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リハビリ二学期
  • 豊﨑真

  • 問題数 90 • 9/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    脊椎側湾症に対する装具はどれか

    ミルウォーキーブレース

  • 2

    頚椎の固定が最も高い装具はどれか

    ハローベスト

  • 3

    腰部脊柱管狭窄症に用いられる装具はどれか

    ウィリアムズ型装具

  • 4

    橈骨神経麻痺で用いられる装具はどれか

    オッペンハイマー型装具

  • 5

    PTB式免荷装具の適応はどれか

    変形性足関節症

  • 6

    脳梗塞慢性期で左片麻痺がある。痙性麻痺で共同運動を認め、内反尖足のため歩行が不安定である。歩行補助具として用いられるのはどれか

    左短下肢装具

  • 7

    腓骨神経麻痺に用いられるのはどれか

    短下肢装具

  • 8

    バネによる足関節運動補助機能がある足継手はどれか

    クレンザック継手

  • 9

    大腿義足に特有のソケットはどれか

    四辺形ソケット

  • 10

    ケーブルハーネス及びハーネスを利用し把持動作を行う義手はどれか

    体内力源義手

  • 11

    右下腿骨折の治療中に体重の3分の1まで荷重が許可された。この時の歩行補助具で適切なのはどれか

    2本の松葉杖を使用した

  • 12

    歩行能力が平行棒内両手支持で往復可能なレベルの場合、屋内移動で用いられる適切な補助具はどれか

    高さ固定式歩行器

  • 13

    松葉杖をついたときの肘の最適な屈曲角度はどれか

    30度

  • 14

    松葉杖で正しいのはどれか

    長さは身長の3分の4程度である

  • 15

    車椅子のバックサポートにおける腋窩からの高さで、正しいのはどれか

    5〜10cm

  • 16

    脳卒中で右上下肢とも中等度麻痺を呈している。通常使わない補助具はどれか

    前輪歩行器

  • 17

    障害高齢者の日常生活自立度「ランクA」の状態はどれか

    屋内での生活は概ね自立しているが介助なしには外出しない

  • 18

    3年前に脳卒中になり、現在、屋内での生活は概ね自立をしているが介助なしには外出しない状況で外出の頻度も少なく日中も寝たり起きたりの生活をしている。障害高齢者の日常生活自立度の分類はどれか

    A2

  • 19

    屋内での生活は介助を要するが、車椅子の移乗は可能で、排泄はベットから離れて行うことが出来る。この障害高齢者の日常生活自立度はどれか

    ランクB1

  • 20

    二次的に血管攣縮を生じる危険の高い疾患はどれか

    くも膜下出血

  • 21

    脳卒中に伴う障害で同時性障害はどれか。2つ選べ

    嚥下障害, 失認症

  • 22

    脳卒中で正しいのはどれか

    歩行が自立するとほとんどの症例で排泄も自立する

  • 23

    脳卒中片麻痺患者の急性期に見られないのはどれか

    肩手症候群

  • 24

    片麻痺患者のADL指導で正しいのはどれか

    更衣は麻痺側から着て非麻痺側から脱ぐ

  • 25

    56歳の男性。急に右上下肢が動かしづらくなり、独歩で救急外来を受診し、左被殻出血と診断されて入院となった。現在入院から3日が経過している。軽い麻痺は残存しているが、頭部CT検査で出血の増加傾向はなく、バイタルサインは安定している。リハビリテーションで正しいのはどれか

    座位、立位、歩行訓練を勧める

  • 26

    脳卒中後遺症の片麻痺の日常生活指導で正しいのはどれか

    階段を降りる時は麻痺側から前に出す

  • 27

    45歳女性。脳出血発症後6ヶ月を経過したが、重度の右片麻痺が残存した。左上肢支持にて立位は安定しているが右内反尖足のため歩行は非常に困難である。誤っているのはどれか

    尖足は矯正せずに歩行訓練を行う

  • 28

    脳梗塞を6ヶ月前に発症し、現在利き手の右手に重度の麻痺が残存している。食事動作訓練で正しいのはどれか

    左手で食事動作訓練を行う

  • 29

    脳卒中急性期の患者に対して他動的関節可動域訓練を施行する。不動が長い場合、拘縮を生じやすい部位はどれか

    腓腹筋

  • 30

    脳卒中のリハビリテーション治療で正しいのはどれか

    ポジショニングはできるだけ早期に開始する

  • 31

    脳卒中の急性期リハビリテーションで優先度が低いのはどれか

    高次脳機能訓練

  • 32

    57歳男性。生来右利きである。左中大動脈領域のアテローム性脳梗塞を発症し、4週が経過した。右片麻痺のブルンストロームステージは上肢2、手指1、下肢4、で感覚障害は表在・深部とも軽度である。これから行うべき対応で正しいのはどれか

    利き手交換の訓練

  • 33

    脳卒中のリハビリテーション治療で積極的な練習を行っていいのはどれか

    安静時収縮期血圧160mmHg

  • 34

    骨折の治癒過程で正しいのはどれか

    リモデリング期には力学的に有利な形態に順応する

  • 35

    骨リモデリングに関与しないのはどれか

    疼痛の程度

  • 36

    骨折治癒を促進する力学的因子はどれか

    圧迫力

  • 37

    骨癒合に不利な条件はどれか

    血腫が少ない

  • 38

    骨粗鬆症で正しいのはどれか。2つ選べ

    椎体の圧迫骨折が生じやすい, 力学的負荷が骨量維持に重要である

  • 39

    老人性骨粗鬆症で正しいのはどれか。2つ選べ

    骨梁は保たれる, 低回転型骨粗鬆症である

  • 40

    骨粗鬆症の危険因子でないのはどれか

    肥満

  • 41

    続発性骨粗鬆症の原因で誤っているのはどれか

    甲状腺機能低下症症

  • 42

    70歳の女性。転倒して大腿骨近位部骨折した。二重エネルギーX線吸収法による腰椎の骨密度は若年成人平均値の78%であった。骨粗鬆症の薬物治療を開始する判断で正しいのはどれか

    今すぐに開始する

  • 43

    原発性骨粗鬆症で正しいのはどれか

    やせが危険因子の一つである

  • 44

    足関節外側靭帯損傷1度損傷で見られないのはどれか

    不安定性

  • 45

    足関節外側靭帯損傷で誤っているのはどれか

    腫脹は損傷の程度と一致する

  • 46

    足関節内がえし損傷で好発する部位はどれか

    前距腓靭帯

  • 47

    前距腓靭帯断裂で誤っているのはどれか

    前方引き出しテスト陰性

  • 48

    足関節外側側副靱帯損傷のテーピングで正しいのはどれか

    スターアップは下腿内側からはじめ外側で終わる

  • 49

    足関節外側側副靱帯損傷のテーピングで内反を制限するのはどれか

    スターアップ

  • 50

    足関節外側側副靱帯完全断裂時の固定期間で正しいのはどれか

    約7週間

  • 51

    18歳の男子、約3週間前、サッカーの試合中に右足関節を捻挫し、施術を行っていた。現在日常生活での歩行で足関節部に疼痛や不安感は無いが、運動時に踵骨隆起部の疼痛を訴えている。テーピングの写真を別に示す。競技復帰時に行う適切なテーピングはどれか

    b

  • 52

    前距腓靭帯損傷で疼痛が著しく増強するのはどれか

    足部内返し強制

  • 53

    足関節内がえし強制による前距腓靭帯損傷で正しいのはどれか

    重症例では距骨の前方引き出し症状が見られる

  • 54

    バレーボールの練習中、ジャンプでつま先から着地し足部を捻り来所した。足背部外側の腫脹と疼痛を訴える。受傷時の肢位を強制すると写真に示す部位(X)の疼痛が増強し、同部に圧痛を認める。足関節の前方引き出し症状はない。考えられる損傷はどれか

    二分靭帯損傷

  • 55

    柔道の乱取り中、右足部外返しで踏ん張った際、足関節部の疼痛を自覚しらいしょした。圧痛部を別に示す。足関節を他動的に背屈、外旋させると疼痛が増強した。考えられるのはどれか。

    前脛腓靭帯損傷

  • 56

    烏口突起に停止するのはどれか

    小胸筋

  • 57

    胸郭から起始し上肢帯の骨に停止する筋はどれか

    前鋸筋

  • 58

    疾患と原因の組み合わせで誤っているのはどれか

    テニス肘―上腕骨内側上顆炎

  • 59

    フォルクマン拘縮で生じない変形はどれか

    母指橈側外転

  • 60

    腱板断裂の新鮮例で正しいのはどれか

    自動外転運動で疼痛が増強する

  • 61

    腱板損傷の徒手検査法はどれか

    リフトオフテスト

  • 62

    21歳男性。1か月前から投球時右肩部に痛みが出現するため来所した。同部にわずかな熱感がみられ、肩関節自動運動に制限はみられないが、挙上時や外転外旋運動時に疼痛と引っかかり感が出現した。考えられるのはどれか。2つ選べ

    SLAP損傷, 肩峰下インピンジメント症候群

  • 63

    疾患と病態の組み合わせで誤っているのはどれか

    ベネット損傷―腱板疎部損傷

  • 64

    五十肩の病期分類にないのはどれか

    萎縮期

  • 65

    52歳女性。6か月前から週一回のテニスをしている。バックハンドストロークの練習をしていたところ右肘の外側に強い痛みが出現した。日常生活にも支障が出てきて来所した。中指伸展テスト及びトムゼンテストが陽性であった。最も関与しているのはどれか

    短橈側手根伸筋

  • 66

    大腿骨頸部内側骨折で誤っているのはどれか

    患側の転子果長は短縮する

  • 67

    大腿骨頸部内側骨折で正しいのはどれか

    スカルパ三角部に圧痛を認める

  • 68

    大腿骨頸部外側骨折の部位はどれか

    c

  • 69

    人工股関節置換術後に人工関節が脱臼しやすい肢位をとらないように指導されているため、靴下が上手く履けないとの訴えがあった。正しい対応はどれか

    自助具を用いて靴下を履く訓練を行う

  • 70

    前十字靭帯損傷で受傷直後に見られないのはどれか

    後方落込徴候

  • 71

    前十字靭帯損傷の検査法でないのはどれか

    アプライテスト

  • 72

    ラックマンテストで正しいのはどれか

    エンドポイントがなければ陽性と評価する

  • 73

    前十字靭帯損傷で膝崩れの原因はどれか

    関節支持性の低下

  • 74

    膝半月板損傷を評価するのはどれか

    マックマレーテスト

  • 75

    足根骨前部と中足部の図を示す。短腓骨筋が関与したと考えられるのはどれか

    b

  • 76

    神経症状をみる検査ではないのはどれか

    b

  • 77

    橈骨動脈の拍動を調べないのはどれか

    モーリーテスト

  • 78

    肩関節90°外転、90°外旋で行う検査法はどれか

    ルース

  • 79

    22歳女性、事務職員をしている。1週間前からパソコン作業をしていると右上肢に鈍痛と冷感を自覚するようになった。その後、通勤時に電車のつり革を握っていると上肢がだるく、鈍痛や冷感の症状が悪化することに気づき来所した。女性はなで肩である。陽性となる検査法はどれか。2つ選べ

    ルーステスト, エデンテスト

  • 80

    30歳の女性。交通事故で頸部の急激な過伸展と過屈曲が強制され、後部痛・項部痛・めまい・耳鳴り・顔面上肢の感覚異常や夜間上肢のしびれ感などの症状がみられる。スパーリングテスト及びジョクソンテストはともに陰性で、深部反射は正常、筋力低下もみられなかった。病型分類で最も考えられるのはどれか

    頸部交感神経症候群(バレ・リーウー症状)

  • 81

    16歳男性、柔道歴6年。2ヶ月前から背負い投げをかける際に腰に痛みを感じていたが放置していた。3日前から痛みが強くなり来所した。上体を後方へ伸展させると疼痛の増強を認めた。近医を紹介し、CTを行ったところ、第5頚椎に図のような初見が認められた。この患者に対する治療で誤っているのはどれか

    背筋を強化する運動は許可する

  • 82

    肋骨の単発骨折で正しいのはどれか

    転位は軽度なことが多い

  • 83

    ゴルフの右スイングによる肋骨疲労骨折の好発部位はどれか

    左第5・6肋骨角部

  • 84

    第4・5腰椎椎間板の突出型ヘルニアの臨床所見で正しいのはどれか

    長母趾伸筋筋力低下

  • 85

    43歳の男性。右下肢の疼痛と脱力を主訴として来院。3週間前に重量物を挙上した際に、いわゆるぎっくり腰になった。右下腿遠位外側から足背に感覚障害を認める。この患者に見られる所見はどれか。この患者にみられる所見はどれか

    母趾伸筋筋力低下

  • 86

    アキレス腱断裂で正しいのはどれか

    下腿三頭筋の遠心性収縮時に生じる

  • 87

    アキレス腱周囲炎の所見で誤っているのはどれか

    アキレス腱の付着部に圧痛と腫脹が存在する

  • 88

    アキレス腱周囲炎について正しいのはどれか

    踵補髙の足底板を用いる

  • 89

    アキレス腱周囲炎で正しいのはどれか

    男性に多い

  • 90

    39歳男性。野球の試合中にジャンプしてボールをキャッチした着地地に踵に疼痛と違和感を訴えた。その直後から歩行困難となったために、応急措置の後に緊急搬送された。搬送先の病院で撮影された足部MRIを示す。受傷直後の処置として適切なのはどれか

    足関節底屈位での固定