問題一覧
1
神経伝導検査の所見でないのはどれか
陽性鋭波
2
脳梗塞患者の頭部CT横断像を別に示す
左片麻痺
3
頭部CT横断像を示すのはどれか
くも膜下出血
4
ロンベルグ徴候陽性となるのはどれか
脊髄性運動失調
5
閉眼すると悪化するのはどれか
末梢神経性
6
機能的自立度評価法(FIM)の尺度で介助の程度が修正自立レベルはどれか
6
7
日常生活動作評価でFIMにあって、バーゼル指数にない項目はどれか
記憶
8
機能的自立度評価法(FIM)で監視または準備が必要だが、一人で実施可能な場合のレベルはどれか
5
9
手段的ADLに含まれるのはどれか
買い物
10
日常生活動作(ADL)でないのはどれか
会話
11
日常生活動作はどれか
洗濯動作
12
機能的自立評価法(FIM)に含まれるが、バーゼル指数には含まれない評価項目はどれか
理解
13
身体計測で正しいのはどれか
下腿長は外側膝関節裂隙から外果までの距離である
14
下腿周径の測定で正しいのはどれか
最大周径を測定する
15
腹臥位で関節可動域をするのはどれか
股関節伸展
16
関節運動方向の表現で正しいのどれか
上腕の回旋を肩関節内旋・外旋という, 大腿の回旋を股関節の内旋・外旋という
17
日本リハビリテーション医学会および日本整形外科学会が制定した関節可動域測定法で、右股関節の関節可動域を測定する際に右膝関節90度屈曲位で計測するのはどれか
外旋
18
閉眼しているが呼びかけると開眼する
19
国際生活機能分類(ICF)で正しいのはどれか
背景因子に環境因子と個人因子がある
20
ICIDH(国際障害分類)で能力低下にあたるのはどれか
膝関節痛のため歩行できない
21
国際生活機能分類(ICF)の構成要素でないのはどれか
社会的不利
22
国際障害分類(ICIDH)で能力低下にあたるのはどれか
箸を使った食事ができない
23
国際生活機能分類(ICF)での活動はどれか
書字困難
24
国際障害分類(ICIDH)で能力低下はどれか
変形性股関節症のため500mの歩行ができない
25
ICIDHで能力低下はどれか
歩行距離が最大50mである
26
ICIDHの機能障害で正しいのはどれか
病気や外傷によりもたらされる
27
機能形態障害に対するアプローチでないのはどれか
義肢装具訓練
28
頸髄損傷による四肢麻痺患者のリハビリテーションアプローチで、能力低下の改善を目標としているのはどれか
車椅子駆動訓練
29
脳卒中患者にみられる障害のうちWHO国際障害分類の能力低下にあたるのはどれか
書字障害
30
WHO国際生活機能分類(ICF)の4つの分野における第一レベル分類で環境因子の項目はどれか
支援と関係
31
リハビリテーションの4分野にないのはどれか
予防的リハビリテーション
32
リハビリテーションの目的でないのはどれか
病気の治癒
33
リハビリテーションの意味で誤っているのはどれか
収容
34
リハビリテーションの説明で正しいのはどれか
身体的能力の回復は一つである
35
リハビリテーションの目的はどれか。2つ選べ
日常生活動作の自立, 障害者の社会復帰
36
関節強直の原因で正しいのはどれか。2つ選べ
骨, 軟骨
37
徒手筋力テストで4と表示するのはどれか
若干の抵抗に打ち勝って完全に運動出来る
38
脳卒中片麻痺の回復をみるブルンストローム法で分離運動が見られるのはどれか
ステージ4
39
末梢神経麻痺で正しいのはどれか
腱反射の消失
40
他動的に関節を動かした際、全可動域で抵抗感があるが運動は容易であった。痙縮の程度を評価するアシュワーススケールで正しいのはどれか
2
41
徒手筋力テストで若干の抵抗に打ち勝って完全に運動出来る筋力の表示はどれか
G・優
42
徒手筋力テストで抗重力位の自動介助運動による筋力増強法が主体となるのはどれか
MMT2
43
重力に抗してかろうじて肘を全可動域に屈曲できる場合、徒手筋力テストにおける上腕二頭筋の筋力はどれか
3
44
MMT3における筋力増強訓練法はどれか
自重を利用した自動運動
45
関節と起こりにくい拘縮の組み合わせで正しいのはどれか
手関節―伸展(背屈)
46
長期臥床に伴う拘縮の好発部位と肢位の組み合わせで正しいのはどれか
股関節―外旋
47
関節可動域訓練で正しいのはどれか
愛護的に伸長運動を行う
48
関節と良肢位の組み合わせで誤っているのはどれか
手関節―屈曲30度
49
骨折の治療で正しいのはどれか
後療法は固定直後から開始する
50
C5脊髄損傷完全四肢麻痺患者(第5頸髄節まで昨日残存)が可能な動作はどれか
食事動作
51
頸髄損傷による完全四肢麻痺患者(第5頸髄節残存)で可能な目標はどれか
自助具使用での食事
52
改造自動車を用いた運転が可能な損傷レベルはどれか
第7頸髄節残存
53
高所作業中に転落し、胸髄損傷をきたし6ヶ月が経過。完全麻痺症状であるが、上肢機能は正常で、車椅子を利用した外出も可能な機能まで回復。膀胱直腸機能障害があり、尿道カテーテルが外せない。今後の方針で最も適切なのはどれか
自己間尿道法を指導する
54
2年前の高所からの転落で上部胸髄損傷で対麻痺がある。車椅子での日常生活は自立していたが、急に頭痛、顔面紅潮、発汗が出現した。注意するのはどれか
膀胱への多量の尿の貯留
55
外傷性脊髄損傷による完全対麻痺患者のリハビリテーションの基本方針で適切なのはどれか
就業し経済的に自立することを目標とする
56
脳梗塞を発症後、コミュニケーション障害が生じた。口数が少なく、「痛いところはありますか」と尋ねると、「う、ん」と答え、「どこですか」と尋ねると何かを言おうとするものの言葉にならないようである。「ボールペンと言ってください」と指示すると、「ボーボ・・・」と途中まで言いかけて諦めてしまった。「左手でじゃんけんのチョキをしてください」という指示には間違えなく従える。考えられる症状はどれか
ブローカ失語
57
脳梗塞で流暢に話すが内容に脈絡がなく言葉の理解も悪い。病変部位はどれか
左大脳半球
58
失語症で復唱が可能なのはどれか
健忘失語
59
劣位半球由来の症状はどれか
着衣失行
60
線分二等分テストの結果を図に示す。正しいのはどれか
左半側空間無視
61
骨格筋の収縮時に長さが変わらないのはどれか
A帯
62
骨格筋1型筋線維の特徴はどれか
筋疲労しにくい
63
骨格筋の長さと張力の関係で正しいのはどれか
静止長より長くすると静止張力が増加する
64
高強度の運動を続けると筋肉で増加するのはどれか
乳酸
65
下肢筋力増強のための仰臥位での膝伸展位下肢挙上訓練で大腿広筋群の筋収縮はどれか
等尺性筋収縮
66
筋持久力の向上に適した方法はどれか
低強度長時間運動
67
感覚受容器が自由神経終末でないのはどれか
触圧覚
68
痛覚を伝達するAβ線維で誤っているのはどれか
ポリモーダル侵害受線維である
69
左下肢の温痛覚を伝える線維が上行する部位はどれか
右側の脊髄前側索
70
筋肉の痛みの感覚受容器はどれか
自由神経終末
71
内部障害に対する全身調整運動のプログラムで正しいのはどれか
運動の持続時間は10分以上に設定する
72
職種と用いるリハビリテーションの組み合わせで適切でないのはどれか
臨床心理士──嚥下機能評価
73
職種と役割の組み合わせで誤っているのはどれか
臨床心理士──社会復帰援助
74
職種が行う役割の組み合わせで誤っているのはどれか
義肢装具士──装具処方
75
運動療法の目的でないのはどれか
活動に必要な筋肉を弛緩させる
76
物理療法で正しいのはどれか
関節可動域訓練の前に渦流浴を行った
77
温熱療法で深達度が最も高いのはどれか
超音波
78
温熱の作用で誤っているのはどれか
心拍出量の低下
79
プール内に立位になった時の水深は胸の高さであった。浮力による体重軽減の割合はどれか
70%
80
物理療法と禁忌との組み合わせで誤っているのはどれか
パラフィン──関節リウマチ