【59PM6】磁気共鳴画像検査<MRI>で胆管を描出した際に得られた画像を示す。この患者の尿中に増加するのはどれか。
① 蛋白
② 亜硝酸塩
③ ビリルビン
④ ミオグロビン
⑤ ウロビリノゲン③
【62PM4】尿中成分と疾患・病態の組合せで誤っているのはどれか。❌
① 亜硝酸塩 ─────── 急性糸球体腎炎
② ケトン体 ─────── 飢餓状態
③ ビリルビン ────── 閉塞性黄疸
④ ヘモジデリン ───── 溶血性貧血
⑤ Bence Jones蛋白 ─── 多発性骨髄腫①
【67AM3】尿道中の白血球と上皮細胞との鑑別に用いるのはどれか。
① Berlin blue 染色
② Prescott-Brodie 染色
③ Samson 染色
④ May-Giemsa 染色
⑤ Sudan Ⅲ染色②
【60PM5】尿沈渣にみられる結晶のうち病的成分はどれか。
① 尿酸
② シスチン
③ 炭酸カルシウム
④ リン酸カルシウム
⑤ シュウ酸カルシウム②
【68AM4】尿沈渣の無染色標本を示す。この構造物の成分はどれか。
① 尿酸
② シスチン
③ ビリルビン
④ リン酸カルシウム
⑤ シュウ酸カルシウム⑤
【59AM7】尿沈渣の無染色、強拡大標本を示す。この結晶を溶解するのはどれか。
① 希塩酸
② アセトン
③ アンモニア
④ クロロホルム
⑤ アルコール・エーテル混合液①
【64AM5】尿道の無染色、強拡大標本を示す。この構造物が生成される疾患はどれか。
① 痛風
② 慢性尿路感染症
③ 腫瘍崩壊症候群
④ 副甲状腺機能亢進症
⑤ 溶血性尿毒症症侯群②
【63AM4】尿沈渣に見られた結晶を示す。考えられるのはどれか。
① 高尿酸血症
② 閉塞性黄疸
③ ネフローゼ症候群
④ 先天性シスチン尿症
⑤ 先天性アデニンホスホリボシルトランスフェラーゼ欠損症②
【66PM9】尿沈渣の無染色標本を示す。この構造物が生成されるのはどれか。
① 痛風
② 胆管癌
③ シスチン尿症
④ 発作性夜間ヘモグロビン尿症
⑤ アデニンホスホリボシルトランスフェラーゼ欠損症②
【66AM3】尿沈渣の無染色標本を示す。認められる結晶はどれか。
① 尿酸結晶
② シスチン結晶
③ ビリルビン結晶
④ リン酸カルシウム結晶
⑤ シュウ酸カルシウム結晶②
【59PM7】尿沈渣の無染色標本を示す。考えられる疾患はどれか。2つ選べ。2⃣
① 膀胱癌
② 尿管結石
③ 血管炎症候群
④ 横紋筋融解症
⑤ 慢性糸球体腎炎③, ⑤
【62PM3】尿沈渣のSternheimer 染色標本を示す。考えられるのはどれか。
① 硝子円柱
② 脂肪円柱
③ 上皮円柱
④ 赤血球円柱
⑤ 白血球円柱①
【68PM3】尿沈渣の無染色標本(A)及びSternheimer 染色標本(B)を別に示す。矢印が示す構造物はどれか。
① 顆粒円柱
② 脂肪円柱
③ 硝子円柱
④ 上皮円柱
⑤ 赤血球円柱①
【61AM5】尿沈渣の無染色標本を示す。認められるのはどれか。
① 顆粒円柱
② 脂肪円柱
③ 上皮円柱
④ 赤血球円柱
⑤ 白血球円柱④
【64PM5】髄液検査を行う前に測定すべき血液検査項目はどれか。
① 血糖
② 赤血球数
③ アミラーゼ
④ ビリルビン
⑤ マグネシウム①
【67PM9】健常成人の脳脊髄液について正しいのはどれか。
① 色調は黄色である。
② 糖濃度は血漿の約10%である。
③ 蛋白濃度は血清の約10%である。
④ 細胞成分はリンパ球が主体である。
⑤ クロール濃度は血清より低値である。④
【60AM6】健常成人の脳脊髄液の性状で正しいのはどれか。
① 透明な淡黄色を示す。
② クロールは60~90mmol/Lである。
③ フィブリンが析出する。
④ 総蛋白は10~40mg/dLである。
⑤ グルコースは80~120mg/dL ある。④
【65PM6】健常者の脳脊髄液中の値が新生児で成人より高いのはどれか。(不適切!正答2個あり2⃣)
① 糖
② IgG
③ 蛋白
④ 細胞数
⑤ クロール③, ④
【68AM6】化膿性髄膜炎を疑う髄液所見として誤っているのはどれか。❌
① 混濁
② LDの上昇
③ 蛋白濃度の上昇
④ 多形核球比率の上昇
⑤ 髄液糖/血糖比の上昇⑤
【61PM4】脳脊髄液検査で細菌性髄膜炎において低下するのはどれか。
① 糖
② 蛋白
③ 細胞数
④ 髄液圧
⑤ トリプトファン①
【66AM9】結核性髄膜炎の髄液所見として正しいのはどれか。
① 糖の増加
② 蛋白の減少
③ 単核球の増加
④ クロールの増加
⑤ アデノシンデアミナーゼ<ADA>活性の低下③
【63PM4】髄液検査所見を示す。
外観 無色透明
液圧 上昇
細胞数 増加(主な細胞は単核球)
糖 低下
トリプトファン反応 陽性
考えられる疾患はどれか。
① 日本脳炎
② くも膜下出血
③ 結核性髄膜炎
④ 細菌性髄膜炎
⑤ ウイルス性髄膜炎③
【59PM8】脳脊髄液中にみられた病原性微生物の染色標本を示す。この患者の髄液検査所見として考えられるのはどれか。
① 髄液圧 85mmH2O
② 細胞 多形核白血球
③ 蛋白 135mg/dL
④ 糖 65mg/dL
⑤ クロール 125mmol/L③
【62AM4】髄液採取時の出血で検体中に血液が混入した。赤血球補正による髄液細胞数算定の式として正しいのはどれか。ただし、1μL中の髄液実測細胞数をA、髄液赤血球数をB、末梢血赤血球数をC、末梢血白血球数をDとする。
① A-B×C/D
② A-B×D/C
③ A-C×D/B
④ A-C/ (B×D)
⑤ A-D/ (B×C)②
【60PM6】白色下痢便を呈する疾患はどれか。
① 赤痢
② 潰瘍性大腸炎
③ サルモネラ腸炎
④ ロタウイルス腸炎
⑤ カンピロバクター腸炎④
【61AM6】イチゴゼリー状の下痢便を呈する疾患はどれか。
① コレラ
② 細菌性赤痢
③ アメーバ赤痢
④ サルモネラ腸炎
⑤ カンピロバクター腸炎③
【62PM5】糞便の性状と疾患の組合せで正しいのはどれか。
① 脂肪便 ───── 慢性膵炎
② 粘血便 ───── ロタウイルス腸炎
③ 緑色便 ───── カンピロバクター腸炎
④ タール便 ──── 直腸癌
⑤ 白色水様便 ─── 潰瘍性大腸炎①
【64AM6】便の性状と疾患の組合せで正しいのはどれか。
① 緑色便 ──────── 総胆管結石
② 粘血便 ──────── 細菌性赤痢
③ 灰白色便 ─────── アメーバ赤痢
④ 米の研ぎ汁様便 ──── カンピロバクター腸炎
⑤ イチゴゼリー状粘血便 ─ コレラ②
【67AM4】糞便の特徴と疾患の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣
① 黒色便 ──────── 下部消化管出血
② 灰白色便 ─────── 閉塞性黄疸
③ 白色下痢便 ────── アメーバ赤痢
④ 米のとぎ汁様便 ──── コレラ
⑤ イチゴゼリー状粘血便 ─ 細菌性赤痢②, ④
【61PM5】免疫学的便潜血検査で正しいのはどれか。
① 痔の出血は検出できない。
② 化学的方法より検出感度は低い。
③ 上部消化管出血を高感度に検出できる。
④ 検査前に肉食の摂取制限が不要である。
⑤ 便の長期保存で検出感度が低下しない。④
【63AM5】免疫学的便潜血検査で正しいのはどれか。
① 痔核で陽性とならない。
② 大腸ポリープで陽性とならない。
③ 検査前の食事内容制限を必要とする。
④ 連続2日検査をすると陽性率は上昇する。
⑤ 大腸早期癌のスクリーニングとして90%の感度がある。④
【68PM4】便潜血の免疫学的検査法で正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣
① 便中の鉄を検出する。
② 食事制限が必要である。
③ 化学的検査法より検出感度は低い。
④ 便の表面をこするように採取する。
⑤ 上部より下都の消化管出血の検査に適している。④, ⑤
【67PM1】イムノクロマト法による便潜血検査について正しいのはどれか。
① 検体は冷凍で輸送する。
② 食事制限が必要である。
③ IgG 感作赤血球を用いる。
④ プロゾーン現象がみられる。
⑤ 上部消化管出血と下部消化管出血の検出感度は同等である。④
【65PM8】蛋白漏出性胃腸症の診断に有用な糞便検査はどれか。
① pH
② ヘモグロビン
③ カルプロテクチン
④ トランスフェリン
⑤ α1-アンチトリプシン⑤
【65AM8】検査法とその目的の組合せで誤っているのはどれか。❌
① Schlesinger 法─便中ウロビリン体定性試験
② セロファンテープ法 ── 鞭虫検査
③ 便中ヘモグロビン定量 ─ 大腸がん検査
④ 糞便塗抹Sudan Ⅲ染色 ─ 脂肪吸収不良検査
⑤ ホルマリン・エーテル法<MGL法> ─ 寄生虫集卵検査②
【66AM5】糞便に用いる検査法はどれか。2つ選べ。2⃣
① Guthrie 法
② Sudan Ⅲ染色法
③ スルホサリチル酸法
④ ジアゾカップリング法
⑤ 抗ヒトヘモグロビンイムノクロマト法②, ⑤
【68AM5】Miller & Jones(喀痰の肉眼的品質評価)分類で、膿性部分が1/2の痰の分類はどれか。
① M1
② M2
③ P1
④ P2
⑤ P3④
【60AM7】喀痰検査所見と疾患の組合せで正しいのはどれか。
① 三層痰 ───────── 大葉性肺炎
② 線維素凝塊 ─────── 肺水腫
③ ディットリッヒ<Dittrich>栓子 ─ 肺吸虫症
④ クルシュマン<Curschmann>らせん体 ─── 肺化膿症
⑤ シャルコー・ライデン<Charcot-Leyden>結晶 ─ 気管支喘息⑤
【64PM6】肺化膿症でみられる喀痰検査所見はどれか。2つ選べ。2⃣
① 三層痰
② 好酸球増多
③ ディットリッヒ<Dittrich>栓子
④ クルシュマン<Curschmann>らせん体
⑤ シャルコー・ライデン<Charcot-Leyden>結晶①, ③
【67AM9】ピンク色泡沫状で漿液性の喀痰が得られた。考えられる疾患はどれか。
① 肺癌
② 肺梗塞
③ 肺水腫
④ 気管支炎
⑤ 気管支拡張症③
【65PM7】腹水検査で滲出液を示唆する所見はどれか。
① LD 140U/L
② 比重 1.014
③ 細胞数 15個/μL
④ 蛋白濃度 4.5g/dL
⑤ 細胞成分 中皮細胞主体④
【67PM6】漏出性腹水に合致する所見はどれか。
① 混濁
② pH7.20
③ 比重1.026
④ LD 480U/L
⑤ 蛋白1.8g/dL⑤
【64AM7】結核性胸膜炎に特異性の高い胸水中のマーカーはどれか。
① LD
② CEA
③ NSE
④ ヒアルロン酸
⑤ アデノシンデアミナーゼ<ADA>⑤
【63PM5】胆石の主要な成分はどれか。2つ選べ。2⃣
① コレステロール
② 尿酸アンモニウム
③ シュウ酸カルシウム
④ ビリルビンカルシウム
⑤ リン酸マグネシウムアンモニウム①, ④
【68PM5】関節液の異常所見はどれか。
① 淡黄色透明
② 比重1.010
③ 細胞数 50/uL
④ 好中球比率10%
⑤ 蛋白濃度 3.5g/dL⑤
【66AM2】関節液中にピロリン酸カルシウムが認められるのはどれか。
① 痛風
② 偽痛風
③ 化膿性関節炎
④ 関節リウマチ
⑤ 変形性関節症②
【11月AM1】迅速性が求められる検査項目はどれか。
① AFP
② HIV抗体
③ インスリン
④ トロポニンT
⑤ 総コレステロール④
【11月AM2】誤っているのはどれか。❌
① F検定は分散比の検定に用いる。
② x2分布は独立性の検定に用いる。
③ 正規分布では平均値と中央値は一致する。
④ 標準誤差は標本分散のばらつきを表す統計量である。
⑤ Grubbs-Smirnovの棄却検定は外れ値の検出に用いる。④
【11月AM3】外部精度評価に用いるのはどれか。
① 双値法
② 累積和法
③ x̄-R管理図法
④ 正常者平均値法
⑤ マルチルール管理図法①
【11月AM4】尿細管性蛋白尿に特徴的な成分はどれか。
① アルブミン
② ミオグロビン
③ Bence Jones 蛋白
④ β2-ミクログロブリン
⑤ Tamm-Horstall ムコ蛋白④
【11月AM5】尿沈渣の Sternheimer 染色標本を示す。矢印で示す成分はどれか。
① 硝子円柱
② 卵円形脂肪体
③ コレステロール結晶
④ シュウ酸カルシウム結晶
⑤ リン酸アンモニウムマグネシウム結晶③
【11月AM6】尿沈渣の Sternheimer 染色標本を示す。この成分と同時に出現する頻度の高い成分はどれか。2つ選べ。2⃣
① 赤血球
② 白血球
③ 脂肪円柱
④ 尿路上皮細胞
⑤ 卵円形脂肪体③, ⑤
【11月AM9】図に示す骨格を有し、2´-デオキシリボースに結合するのはどれか。2つ選べ。2⃣
① チミン
② アデニン
③ シトシン
④ グアニン
⑤ ウラシル②, ④
【11月AM10】染色体検査が有用なのはどれか。
① 血友病A
② 真性赤血球増加症
③ von Willebrand病
④ 成人T細胞白血病
⑤ 急性前骨髄球性白血病⑤
【11月PM1】採血後、保存により検査値が上昇するため、すみやかに氷冷する必要があるのはどれか。
① LD
② カリウム
③ グルコース
④ アンモニア
⑤ クレアチニン④
【11月PM2】クオリティマネジメントにおける精度保証に含まれないのはどれか。❌
① 分析前後の管理
② 検査記録の管理
③ 分析段階の標準化
④ 検査室内の分析法の管理
⑤ 検査データの施設間差の調査②
【11月PM3】日本臨床検査標準協議会 <JCCLS>共用基準範囲の上限値で誤っているのはどれか。❌
① LD 222U/L
② アミラーゼ 132U/L
③ グルコース 109mg/dL
④ ALP (IFCC法) 322U/L
⑤ 総コレステロール 248mg/dL④
【11月PM4】尿沈渣のSternheiner 染色標本を示す。認められるのはどれか。
① 尿路上皮細胞
② 扁平上皮細胞
③ 核内封入体細胞
④ 尿細管上皮細胞
⑤ 細胞質内封入体細胞⑤
【11月PM5】気管支喘息でみられる喀痰検査所見はどれか。2つ選べ。2⃣
① 三層痰
② 好酸球
③ 弾力線維
④ ディットリッヒ<Dittrich>栓子
⑤ シャルコー・ライデン<Charcot-Leyden>結晶②, ⑤
【11月PM6】結石の成分分析に用いられるのはどれか。
① 電気泳動法
② ドライケミストリ
③ フローサイトメトリ
④ 液体クロマトグラフィ
⑤ 赤外線吸収スペクトロフォトメトリ⑤
【11月PM9】常染色体顕性遺伝<優性遺伝>疾患はどれか。2つ選べ。2⃣
① 血友病A
② Huntington 病
③ DiGeorge 症候群
④ フェニルケトン尿症
⑤ Lesch-Nyhan 症候群②, ③
【11月PM10】核あたりのDNA 量がDNA合成準備期 <G1期>と一致するのはどれか。
① 分裂前期
② 分裂中期
③ 分裂終期
④ 分裂準備期<G2期>
⑤ DNA合成期<S期>③
【2月AM1】OTC検査薬はどれか。
① 血糖
② 便潜血
③ 尿蛋白
④ インスリン
5. ヘモグロビンA1c ③
【2月AM2】患者検体を用いた内部精度管理法はどれか。2つ選べ。2⃣
① 反復測定法
② 正常者平均法
③ x̄ーR管理図法
④ 累積和管理図法
⑤ マルチルール管理図法①, ②
【2月AM3】医療従事者がN95マスクを着用する感染症はどれか。
① 風疹
② 結核
③ B型肝炎
④ MRSA感染症
⑤ マイコプラズマ肺炎②
【2月AM4】尿がアルカリ性を示す原因はどれか。
① 飢餓
② 尿毒症
③ 尿路感染
④ 糖尿病
⑤ 肉の過剰摂取③
【2月AM5】尿試験紙法の項目でアスコルビン酸の影響で偽陰性を示さないのはどれか。❌
① 蛋白
② ブドウ糖
③ 潜血
④ ビリルビン
⑤ 亜硝酸塩①
【2月AM6】正常成人脳脊髄液の性状で正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣
① 細胞数 0~5/μL
② 蛋白質 35〜180mg/dL
③ 糖 50〜80mg/dL
④ クロール 60〜100mEq/L
⑤ IgG 5〜10mg/dL①, ③
【2月AM9】RT-PCR法で使用するのはどれか。2つ選べ。2⃣
① ヘパリン
② 制限酵素
③ コルセミド
④ プライマー
⑤ 逆転写酵素④, ⑤
【2月AM10】染色体分染法で正しい組合せはどれか。
① G分染法 ─── R分染法と強弱・濃淡のパターンが一致
② Q分染法 ─── G分製法と強弱・濃淡のパターンが逆転
③ R分染法 ─── 構成的ヘテロクロマチン領域を濃染
④ C分染法 ─── AT塩基対が多い領域が濃染
⑤ NOR分染法 ──核小体形成域を濃染⑤
【2月PM1】検体検査における検査後プロセスはどれか。
① 是正処置
② 検体の搬送
③ 内部精度管理
④ 測定機器の校正
⑤ コントロール測定①
【2月PM2】抗凝固剤と測定項目の組合せで誤っているのはどれか。❌
① フッ化ナトリウム ─── 血糖
② EDTA-2K ───────血球算定
③ クエン酸ナトリウム ── 凝固検査
④ ヘパリン ─────── 赤血球沈降速度
⑤ 抗凝固剤なし ───── コレステロール④
【2月AM3】極端値の対応として誤っているのはどれか。❌
① 過去の値と比較
② 項目間チェック
③ 溶血や濁りの確認
④ サンプリングエラーの確認
⑤ パニック値として直ちに報告⑤
【2月PM4】尿沈渣にみられた結晶を示す。考えられるのはどれか。
① 黄疸
② 乳び尿
③ ネフローゼ症候群
④ 先天性シスチン尿症
⑤ 重症肝障害④
【2月PM5】糞便の形状と考えられる疾患の組合せで正しいのはどれか。
① 米のとぎ汁様便 ─── 細菌性赤痢
② 膿粘血便 ────── コレラ
③ 鉛筆状便 ────── 直腸癌
④ イチゴゼリー状粘血便─ロタウイルス感染症
⑤ 白色下痢便 ──── カンピロバクター腸炎③
【2月AM6】肺水腫でみられる喀痰の性状で正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣
① 漿液性
② 粘液性
③ 膿性
④ 血性
⑤ 泡沫性①, ⑤
【2月PM9】RNA抽出について正しいのはどれか。
① 操作は素手で行って良い。
② RNA分解酵素は60°Cで失活する。
③ 水はジエチルピロカーボネート<DEPC>処理したものを用いる。
④ 使用する試薬はDNA抽出用と区別しなくて良い。
⑤ プロテイナーゼKを用い細胞を分解した後、RNA抽出する。③
【2月PM10】ヒトの減数分裂について正しいのはどれか。
① 第一減数分裂接合期に二価染色体となる。
② X染色体とY染色体はセントロメア部分で対合する。
③ 一次卵母細胞からは4つの卵子が生じる。
④ 第二減数分裂時にキアズマが観察される。
⑤ 精子形成過程で第一減数分裂は胎生期に始まる。①
【4月AM1】検査部門の管理と運営において正しいのはどれか。
① 採血後の針はリキャップして廃棄するのが望ましい。
② 検査過誤の防止のために標準作業手順書の作成を行う。
③ 医療事故を起こした医療従事者を特定するためインシデントレポートを作成する。
④ 外来採血時には患者名による呼び出しを義務化する。
⑤ 最新の検査機器はメンテナンスが不要である。②
【4月AM2】内部精度管理法のうち、通常は管理血清を2種類用いるのはどれか。2つ選べ。2⃣
① x̄-R管理図法
② ナンバープラス法
③ Youden plot 法
④ 累積和法
⑤ マルチルール管理図法③, ⑤
【4月AM3】次の検査結果のうち、明らかなパニック値はどれか。
① 血清K 4.9 mmol/L
② 随時血糖 20 mg/dL
③ 血清ALT 180 U/L
④ 血清中性脂肪 300 mg/dL
⑤ 血清LD 650 U/L②
【4月AM4】尿検体が赤色尿であり、試験紙による尿潜血反応が陽性、尿沈渣検査における赤血球が陰性であった。考えられる疾患はどれか。2つ選べ。2⃣
① 挫滅症候群
② 発作性夜間血色素尿症
③ 急性糸球体腎炎
④ 膀胱癌
⑤ 前立腺肥大①, ②
【4月AM5】フックスローゼンタール計算板による脳脊髄液中細胞数の顕微鏡像を示す。●を有核細胞として算定した1μL中の細胞数として最も適しているのはどれか。
① 1
② 7
③ 15
④ 22
⑤ 34②
【4月AM6】関節リウマチ患者の関節液検査で低値を示すのはどれか。
① 関節液量
② 比重
③ 粘稠度
④ 細胞数
⑤ 総蛋白③
【4月AM9】次の遺伝子変異のうちアミノ酸配列が変化しないのはどれか。❌
① ミスセンス変異
② ナンセンス変異
③ サイレント変異
④ フレームシフト変異
⑤ ミススプライシング変異③
【4月AM10】細胞周期においてDNA合成期はどれか。
① G0期
② G1期
③ G2期
④ S期
⑤ M期④
【4月PM1】POCT(ポイント・オブ・ケア・テスティング)対応機器の特徴として誤っているのはどれか。❌
① 検査室以外で使用できる。
② 使用には熱練が必要である。
③ メンテナンスが容易である。
④ 医療従事者が操作する必要がある。
⑤ 検査結果を迅速に得ることができる。②
【4月PM2】偶発誤差の要因になりうるものはどれか。
① 試薬を手順通りに分注しなかった。
② 標準液を調製する際の溶解液量を誤った。
③ 分析機器の較正手順を誤った。
④ 電源電圧が変動した。
⑤ 試薬のロットが変更された。④
【4月PM3】個人情報保護について誤っているのはどれか。❌
① 臨床検査技師には法による守秘義務が課されている。
② 臨床検査終了後の残余検体は倫理委員会の承認があれば自由に研究に利用できる。
③ カルテ番号は個人情報として取り扱う。
④ 採血管に残っている臨床検査終了後の残余血夜は個人情報として取り扱う。
⑤ カルテ番号と紐づいていない検体番号は個人情報保護の対象外である。②
【4月PM4】尿試験紙法の項目と原理の組合せとして正しいのはどれか。
① ビリルビン ─── グリース反応
② 潜血 ────── ランゲ反応
③ pH ───────複合指示薬法
④ 亜硝酸塩 ─ エールリッヒのアルデヒド反応
⑤ ケトン体 ──── pH指示薬の蛋白誤差③
【4月PM5】尿沈渣の無染色標本を示す。この構造物が生成されるのはどれか。
① ネフローゼ症候群
② 高尿酸血症
③ ファンコーニ症候群
④ 胆道閉鎖症
⑤ 悪性貧血④
【4月PM6】便潜血検査について誤っているのはどれか。❌
① 検査は連続的に2日間あるいは3日間実施する。
② イムノクロマト法ではプロゾーン現象により偽陰性となることがある。
③ 採便は便表面を数か所からサンプリングするとよい。
④ 免疫学的方法ではコントロールラインのライン形成(星色)にかかわらず、テストラインにライン形成(星色)が確認されれば陽性となる。
⑤ 乳児や小児におけるヘモグロビンはHbFが主体であるため年齢確認が必要である。④
【4月PM9】逆転写酵素を用いる解析法はどれか。
① サザンブロット法
② LAMP 法
③ FISH 法
④ PCR-RFLP 法
⑤ RT-PCR 法⑤
【4月PM10】分染法のうちG-C優位部分が濃染されるのはどれか。
① NOR 染色法
② G分染法
③ Q分染法
④ R分染法
⑤ C分染法④
【69PM1】EDTA-2K 採血管で採取した血漿を用いた場合、測定値が血清より高くなるのはどれか。
① ALP
② Ca
③ CRP
④ Mg
⑤ TP⑤
【2024直前1】抗菌薬適正使用支援チーム(AST) について誤っているのはどれか。❌
① 特定抗菌薬を届出制にする。
② 抗菌薬使用密度を集計する。
③ アンチバイオグラムを作成する。
④ 支援のため医師以外の職種で構成される。
⑤ Clostridioides dificile infection 発生率をモニタリングする。④
【2024直前2】採血時の末梢神経障害について正しいのはどれか。
① 損傷神経としては尺骨神経が多い。
② 出現頻度は合併症の中で吸も多い。
③ 手が動かしにくいなどの運動麻痺の合併症が生じやすい。
④ 腋窩尺側には正中神経が走行しており注意が必要である。
⑤ 採血時に症状がなければ末梢神経障害が起きることはない。④
【2024直前3】共用基準範囲で男女差がないのはどれか。❌
① 尿酸(UA)
② 中性脂肪 (TG)
③ LDLコレステロール
④ クレアチンキナーゼ(CK)
⑤ アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)③
【2024直前4】成分で食後に変動する項目はどれか。
① AST
② アルブミン
③ クレアチニン
④ トリグリセライド
⑤ 総コレステロール④
【2024直前5】5歳の男児。浮腫を主訴に来院した。2週前に感冒様の症状があった。高血圧が認められる。尿沈渣Sternheimer 染色標本を示す。この患者の検査所見で上昇するのはどれか。
① ASO価
② HbA1c
③ 血清IgA値
④ 抗DNA抗体価
⑤ 血清コレステロール値①
【59PM6】磁気共鳴画像検査<MRI>で胆管を描出した際に得られた画像を示す。この患者の尿中に増加するのはどれか。
① 蛋白
② 亜硝酸塩
③ ビリルビン
④ ミオグロビン
⑤ ウロビリノゲン③
【62PM4】尿中成分と疾患・病態の組合せで誤っているのはどれか。❌
① 亜硝酸塩 ─────── 急性糸球体腎炎
② ケトン体 ─────── 飢餓状態
③ ビリルビン ────── 閉塞性黄疸
④ ヘモジデリン ───── 溶血性貧血
⑤ Bence Jones蛋白 ─── 多発性骨髄腫①
【67AM3】尿道中の白血球と上皮細胞との鑑別に用いるのはどれか。
① Berlin blue 染色
② Prescott-Brodie 染色
③ Samson 染色
④ May-Giemsa 染色
⑤ Sudan Ⅲ染色②
【60PM5】尿沈渣にみられる結晶のうち病的成分はどれか。
① 尿酸
② シスチン
③ 炭酸カルシウム
④ リン酸カルシウム
⑤ シュウ酸カルシウム②
【68AM4】尿沈渣の無染色標本を示す。この構造物の成分はどれか。
① 尿酸
② シスチン
③ ビリルビン
④ リン酸カルシウム
⑤ シュウ酸カルシウム⑤
【59AM7】尿沈渣の無染色、強拡大標本を示す。この結晶を溶解するのはどれか。
① 希塩酸
② アセトン
③ アンモニア
④ クロロホルム
⑤ アルコール・エーテル混合液①
【64AM5】尿道の無染色、強拡大標本を示す。この構造物が生成される疾患はどれか。
① 痛風
② 慢性尿路感染症
③ 腫瘍崩壊症候群
④ 副甲状腺機能亢進症
⑤ 溶血性尿毒症症侯群②
【63AM4】尿沈渣に見られた結晶を示す。考えられるのはどれか。
① 高尿酸血症
② 閉塞性黄疸
③ ネフローゼ症候群
④ 先天性シスチン尿症
⑤ 先天性アデニンホスホリボシルトランスフェラーゼ欠損症②
【66PM9】尿沈渣の無染色標本を示す。この構造物が生成されるのはどれか。
① 痛風
② 胆管癌
③ シスチン尿症
④ 発作性夜間ヘモグロビン尿症
⑤ アデニンホスホリボシルトランスフェラーゼ欠損症②
【66AM3】尿沈渣の無染色標本を示す。認められる結晶はどれか。
① 尿酸結晶
② シスチン結晶
③ ビリルビン結晶
④ リン酸カルシウム結晶
⑤ シュウ酸カルシウム結晶②
【59PM7】尿沈渣の無染色標本を示す。考えられる疾患はどれか。2つ選べ。2⃣
① 膀胱癌
② 尿管結石
③ 血管炎症候群
④ 横紋筋融解症
⑤ 慢性糸球体腎炎③, ⑤
【62PM3】尿沈渣のSternheimer 染色標本を示す。考えられるのはどれか。
① 硝子円柱
② 脂肪円柱
③ 上皮円柱
④ 赤血球円柱
⑤ 白血球円柱①
【68PM3】尿沈渣の無染色標本(A)及びSternheimer 染色標本(B)を別に示す。矢印が示す構造物はどれか。
① 顆粒円柱
② 脂肪円柱
③ 硝子円柱
④ 上皮円柱
⑤ 赤血球円柱①
【61AM5】尿沈渣の無染色標本を示す。認められるのはどれか。
① 顆粒円柱
② 脂肪円柱
③ 上皮円柱
④ 赤血球円柱
⑤ 白血球円柱④
【64PM5】髄液検査を行う前に測定すべき血液検査項目はどれか。
① 血糖
② 赤血球数
③ アミラーゼ
④ ビリルビン
⑤ マグネシウム①
【67PM9】健常成人の脳脊髄液について正しいのはどれか。
① 色調は黄色である。
② 糖濃度は血漿の約10%である。
③ 蛋白濃度は血清の約10%である。
④ 細胞成分はリンパ球が主体である。
⑤ クロール濃度は血清より低値である。④
【60AM6】健常成人の脳脊髄液の性状で正しいのはどれか。
① 透明な淡黄色を示す。
② クロールは60~90mmol/Lである。
③ フィブリンが析出する。
④ 総蛋白は10~40mg/dLである。
⑤ グルコースは80~120mg/dL ある。④
【65PM6】健常者の脳脊髄液中の値が新生児で成人より高いのはどれか。(不適切!正答2個あり2⃣)
① 糖
② IgG
③ 蛋白
④ 細胞数
⑤ クロール③, ④
【68AM6】化膿性髄膜炎を疑う髄液所見として誤っているのはどれか。❌
① 混濁
② LDの上昇
③ 蛋白濃度の上昇
④ 多形核球比率の上昇
⑤ 髄液糖/血糖比の上昇⑤
【61PM4】脳脊髄液検査で細菌性髄膜炎において低下するのはどれか。
① 糖
② 蛋白
③ 細胞数
④ 髄液圧
⑤ トリプトファン①
【66AM9】結核性髄膜炎の髄液所見として正しいのはどれか。
① 糖の増加
② 蛋白の減少
③ 単核球の増加
④ クロールの増加
⑤ アデノシンデアミナーゼ<ADA>活性の低下③
【63PM4】髄液検査所見を示す。
外観 無色透明
液圧 上昇
細胞数 増加(主な細胞は単核球)
糖 低下
トリプトファン反応 陽性
考えられる疾患はどれか。
① 日本脳炎
② くも膜下出血
③ 結核性髄膜炎
④ 細菌性髄膜炎
⑤ ウイルス性髄膜炎③
【59PM8】脳脊髄液中にみられた病原性微生物の染色標本を示す。この患者の髄液検査所見として考えられるのはどれか。
① 髄液圧 85mmH2O
② 細胞 多形核白血球
③ 蛋白 135mg/dL
④ 糖 65mg/dL
⑤ クロール 125mmol/L③
【62AM4】髄液採取時の出血で検体中に血液が混入した。赤血球補正による髄液細胞数算定の式として正しいのはどれか。ただし、1μL中の髄液実測細胞数をA、髄液赤血球数をB、末梢血赤血球数をC、末梢血白血球数をDとする。
① A-B×C/D
② A-B×D/C
③ A-C×D/B
④ A-C/ (B×D)
⑤ A-D/ (B×C)②
【60PM6】白色下痢便を呈する疾患はどれか。
① 赤痢
② 潰瘍性大腸炎
③ サルモネラ腸炎
④ ロタウイルス腸炎
⑤ カンピロバクター腸炎④
【61AM6】イチゴゼリー状の下痢便を呈する疾患はどれか。
① コレラ
② 細菌性赤痢
③ アメーバ赤痢
④ サルモネラ腸炎
⑤ カンピロバクター腸炎③
【62PM5】糞便の性状と疾患の組合せで正しいのはどれか。
① 脂肪便 ───── 慢性膵炎
② 粘血便 ───── ロタウイルス腸炎
③ 緑色便 ───── カンピロバクター腸炎
④ タール便 ──── 直腸癌
⑤ 白色水様便 ─── 潰瘍性大腸炎①
【64AM6】便の性状と疾患の組合せで正しいのはどれか。
① 緑色便 ──────── 総胆管結石
② 粘血便 ──────── 細菌性赤痢
③ 灰白色便 ─────── アメーバ赤痢
④ 米の研ぎ汁様便 ──── カンピロバクター腸炎
⑤ イチゴゼリー状粘血便 ─ コレラ②
【67AM4】糞便の特徴と疾患の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣
① 黒色便 ──────── 下部消化管出血
② 灰白色便 ─────── 閉塞性黄疸
③ 白色下痢便 ────── アメーバ赤痢
④ 米のとぎ汁様便 ──── コレラ
⑤ イチゴゼリー状粘血便 ─ 細菌性赤痢②, ④
【61PM5】免疫学的便潜血検査で正しいのはどれか。
① 痔の出血は検出できない。
② 化学的方法より検出感度は低い。
③ 上部消化管出血を高感度に検出できる。
④ 検査前に肉食の摂取制限が不要である。
⑤ 便の長期保存で検出感度が低下しない。④
【63AM5】免疫学的便潜血検査で正しいのはどれか。
① 痔核で陽性とならない。
② 大腸ポリープで陽性とならない。
③ 検査前の食事内容制限を必要とする。
④ 連続2日検査をすると陽性率は上昇する。
⑤ 大腸早期癌のスクリーニングとして90%の感度がある。④
【68PM4】便潜血の免疫学的検査法で正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣
① 便中の鉄を検出する。
② 食事制限が必要である。
③ 化学的検査法より検出感度は低い。
④ 便の表面をこするように採取する。
⑤ 上部より下都の消化管出血の検査に適している。④, ⑤
【67PM1】イムノクロマト法による便潜血検査について正しいのはどれか。
① 検体は冷凍で輸送する。
② 食事制限が必要である。
③ IgG 感作赤血球を用いる。
④ プロゾーン現象がみられる。
⑤ 上部消化管出血と下部消化管出血の検出感度は同等である。④
【65PM8】蛋白漏出性胃腸症の診断に有用な糞便検査はどれか。
① pH
② ヘモグロビン
③ カルプロテクチン
④ トランスフェリン
⑤ α1-アンチトリプシン⑤
【65AM8】検査法とその目的の組合せで誤っているのはどれか。❌
① Schlesinger 法─便中ウロビリン体定性試験
② セロファンテープ法 ── 鞭虫検査
③ 便中ヘモグロビン定量 ─ 大腸がん検査
④ 糞便塗抹Sudan Ⅲ染色 ─ 脂肪吸収不良検査
⑤ ホルマリン・エーテル法<MGL法> ─ 寄生虫集卵検査②
【66AM5】糞便に用いる検査法はどれか。2つ選べ。2⃣
① Guthrie 法
② Sudan Ⅲ染色法
③ スルホサリチル酸法
④ ジアゾカップリング法
⑤ 抗ヒトヘモグロビンイムノクロマト法②, ⑤
【68AM5】Miller & Jones(喀痰の肉眼的品質評価)分類で、膿性部分が1/2の痰の分類はどれか。
① M1
② M2
③ P1
④ P2
⑤ P3④
【60AM7】喀痰検査所見と疾患の組合せで正しいのはどれか。
① 三層痰 ───────── 大葉性肺炎
② 線維素凝塊 ─────── 肺水腫
③ ディットリッヒ<Dittrich>栓子 ─ 肺吸虫症
④ クルシュマン<Curschmann>らせん体 ─── 肺化膿症
⑤ シャルコー・ライデン<Charcot-Leyden>結晶 ─ 気管支喘息⑤
【64PM6】肺化膿症でみられる喀痰検査所見はどれか。2つ選べ。2⃣
① 三層痰
② 好酸球増多
③ ディットリッヒ<Dittrich>栓子
④ クルシュマン<Curschmann>らせん体
⑤ シャルコー・ライデン<Charcot-Leyden>結晶①, ③
【67AM9】ピンク色泡沫状で漿液性の喀痰が得られた。考えられる疾患はどれか。
① 肺癌
② 肺梗塞
③ 肺水腫
④ 気管支炎
⑤ 気管支拡張症③
【65PM7】腹水検査で滲出液を示唆する所見はどれか。
① LD 140U/L
② 比重 1.014
③ 細胞数 15個/μL
④ 蛋白濃度 4.5g/dL
⑤ 細胞成分 中皮細胞主体④
【67PM6】漏出性腹水に合致する所見はどれか。
① 混濁
② pH7.20
③ 比重1.026
④ LD 480U/L
⑤ 蛋白1.8g/dL⑤
【64AM7】結核性胸膜炎に特異性の高い胸水中のマーカーはどれか。
① LD
② CEA
③ NSE
④ ヒアルロン酸
⑤ アデノシンデアミナーゼ<ADA>⑤
【63PM5】胆石の主要な成分はどれか。2つ選べ。2⃣
① コレステロール
② 尿酸アンモニウム
③ シュウ酸カルシウム
④ ビリルビンカルシウム
⑤ リン酸マグネシウムアンモニウム①, ④
【68PM5】関節液の異常所見はどれか。
① 淡黄色透明
② 比重1.010
③ 細胞数 50/uL
④ 好中球比率10%
⑤ 蛋白濃度 3.5g/dL⑤
【66AM2】関節液中にピロリン酸カルシウムが認められるのはどれか。
① 痛風
② 偽痛風
③ 化膿性関節炎
④ 関節リウマチ
⑤ 変形性関節症②
【11月AM1】迅速性が求められる検査項目はどれか。
① AFP
② HIV抗体
③ インスリン
④ トロポニンT
⑤ 総コレステロール④
【11月AM2】誤っているのはどれか。❌
① F検定は分散比の検定に用いる。
② x2分布は独立性の検定に用いる。
③ 正規分布では平均値と中央値は一致する。
④ 標準誤差は標本分散のばらつきを表す統計量である。
⑤ Grubbs-Smirnovの棄却検定は外れ値の検出に用いる。④
【11月AM3】外部精度評価に用いるのはどれか。
① 双値法
② 累積和法
③ x̄-R管理図法
④ 正常者平均値法
⑤ マルチルール管理図法①
【11月AM4】尿細管性蛋白尿に特徴的な成分はどれか。
① アルブミン
② ミオグロビン
③ Bence Jones 蛋白
④ β2-ミクログロブリン
⑤ Tamm-Horstall ムコ蛋白④
【11月AM5】尿沈渣の Sternheimer 染色標本を示す。矢印で示す成分はどれか。
① 硝子円柱
② 卵円形脂肪体
③ コレステロール結晶
④ シュウ酸カルシウム結晶
⑤ リン酸アンモニウムマグネシウム結晶③
【11月AM6】尿沈渣の Sternheimer 染色標本を示す。この成分と同時に出現する頻度の高い成分はどれか。2つ選べ。2⃣
① 赤血球
② 白血球
③ 脂肪円柱
④ 尿路上皮細胞
⑤ 卵円形脂肪体③, ⑤
【11月AM9】図に示す骨格を有し、2´-デオキシリボースに結合するのはどれか。2つ選べ。2⃣
① チミン
② アデニン
③ シトシン
④ グアニン
⑤ ウラシル②, ④
【11月AM10】染色体検査が有用なのはどれか。
① 血友病A
② 真性赤血球増加症
③ von Willebrand病
④ 成人T細胞白血病
⑤ 急性前骨髄球性白血病⑤
【11月PM1】採血後、保存により検査値が上昇するため、すみやかに氷冷する必要があるのはどれか。
① LD
② カリウム
③ グルコース
④ アンモニア
⑤ クレアチニン④
【11月PM2】クオリティマネジメントにおける精度保証に含まれないのはどれか。❌
① 分析前後の管理
② 検査記録の管理
③ 分析段階の標準化
④ 検査室内の分析法の管理
⑤ 検査データの施設間差の調査②
【11月PM3】日本臨床検査標準協議会 <JCCLS>共用基準範囲の上限値で誤っているのはどれか。❌
① LD 222U/L
② アミラーゼ 132U/L
③ グルコース 109mg/dL
④ ALP (IFCC法) 322U/L
⑤ 総コレステロール 248mg/dL④
【11月PM4】尿沈渣のSternheiner 染色標本を示す。認められるのはどれか。
① 尿路上皮細胞
② 扁平上皮細胞
③ 核内封入体細胞
④ 尿細管上皮細胞
⑤ 細胞質内封入体細胞⑤
【11月PM5】気管支喘息でみられる喀痰検査所見はどれか。2つ選べ。2⃣
① 三層痰
② 好酸球
③ 弾力線維
④ ディットリッヒ<Dittrich>栓子
⑤ シャルコー・ライデン<Charcot-Leyden>結晶②, ⑤
【11月PM6】結石の成分分析に用いられるのはどれか。
① 電気泳動法
② ドライケミストリ
③ フローサイトメトリ
④ 液体クロマトグラフィ
⑤ 赤外線吸収スペクトロフォトメトリ⑤
【11月PM9】常染色体顕性遺伝<優性遺伝>疾患はどれか。2つ選べ。2⃣
① 血友病A
② Huntington 病
③ DiGeorge 症候群
④ フェニルケトン尿症
⑤ Lesch-Nyhan 症候群②, ③
【11月PM10】核あたりのDNA 量がDNA合成準備期 <G1期>と一致するのはどれか。
① 分裂前期
② 分裂中期
③ 分裂終期
④ 分裂準備期<G2期>
⑤ DNA合成期<S期>③
【2月AM1】OTC検査薬はどれか。
① 血糖
② 便潜血
③ 尿蛋白
④ インスリン
5. ヘモグロビンA1c ③
【2月AM2】患者検体を用いた内部精度管理法はどれか。2つ選べ。2⃣
① 反復測定法
② 正常者平均法
③ x̄ーR管理図法
④ 累積和管理図法
⑤ マルチルール管理図法①, ②
【2月AM3】医療従事者がN95マスクを着用する感染症はどれか。
① 風疹
② 結核
③ B型肝炎
④ MRSA感染症
⑤ マイコプラズマ肺炎②
【2月AM4】尿がアルカリ性を示す原因はどれか。
① 飢餓
② 尿毒症
③ 尿路感染
④ 糖尿病
⑤ 肉の過剰摂取③
【2月AM5】尿試験紙法の項目でアスコルビン酸の影響で偽陰性を示さないのはどれか。❌
① 蛋白
② ブドウ糖
③ 潜血
④ ビリルビン
⑤ 亜硝酸塩①
【2月AM6】正常成人脳脊髄液の性状で正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣
① 細胞数 0~5/μL
② 蛋白質 35〜180mg/dL
③ 糖 50〜80mg/dL
④ クロール 60〜100mEq/L
⑤ IgG 5〜10mg/dL①, ③
【2月AM9】RT-PCR法で使用するのはどれか。2つ選べ。2⃣
① ヘパリン
② 制限酵素
③ コルセミド
④ プライマー
⑤ 逆転写酵素④, ⑤
【2月AM10】染色体分染法で正しい組合せはどれか。
① G分染法 ─── R分染法と強弱・濃淡のパターンが一致
② Q分染法 ─── G分製法と強弱・濃淡のパターンが逆転
③ R分染法 ─── 構成的ヘテロクロマチン領域を濃染
④ C分染法 ─── AT塩基対が多い領域が濃染
⑤ NOR分染法 ──核小体形成域を濃染⑤
【2月PM1】検体検査における検査後プロセスはどれか。
① 是正処置
② 検体の搬送
③ 内部精度管理
④ 測定機器の校正
⑤ コントロール測定①
【2月PM2】抗凝固剤と測定項目の組合せで誤っているのはどれか。❌
① フッ化ナトリウム ─── 血糖
② EDTA-2K ───────血球算定
③ クエン酸ナトリウム ── 凝固検査
④ ヘパリン ─────── 赤血球沈降速度
⑤ 抗凝固剤なし ───── コレステロール④
【2月AM3】極端値の対応として誤っているのはどれか。❌
① 過去の値と比較
② 項目間チェック
③ 溶血や濁りの確認
④ サンプリングエラーの確認
⑤ パニック値として直ちに報告⑤
【2月PM4】尿沈渣にみられた結晶を示す。考えられるのはどれか。
① 黄疸
② 乳び尿
③ ネフローゼ症候群
④ 先天性シスチン尿症
⑤ 重症肝障害④
【2月PM5】糞便の形状と考えられる疾患の組合せで正しいのはどれか。
① 米のとぎ汁様便 ─── 細菌性赤痢
② 膿粘血便 ────── コレラ
③ 鉛筆状便 ────── 直腸癌
④ イチゴゼリー状粘血便─ロタウイルス感染症
⑤ 白色下痢便 ──── カンピロバクター腸炎③
【2月AM6】肺水腫でみられる喀痰の性状で正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣
① 漿液性
② 粘液性
③ 膿性
④ 血性
⑤ 泡沫性①, ⑤
【2月PM9】RNA抽出について正しいのはどれか。
① 操作は素手で行って良い。
② RNA分解酵素は60°Cで失活する。
③ 水はジエチルピロカーボネート<DEPC>処理したものを用いる。
④ 使用する試薬はDNA抽出用と区別しなくて良い。
⑤ プロテイナーゼKを用い細胞を分解した後、RNA抽出する。③
【2月PM10】ヒトの減数分裂について正しいのはどれか。
① 第一減数分裂接合期に二価染色体となる。
② X染色体とY染色体はセントロメア部分で対合する。
③ 一次卵母細胞からは4つの卵子が生じる。
④ 第二減数分裂時にキアズマが観察される。
⑤ 精子形成過程で第一減数分裂は胎生期に始まる。①
【4月AM1】検査部門の管理と運営において正しいのはどれか。
① 採血後の針はリキャップして廃棄するのが望ましい。
② 検査過誤の防止のために標準作業手順書の作成を行う。
③ 医療事故を起こした医療従事者を特定するためインシデントレポートを作成する。
④ 外来採血時には患者名による呼び出しを義務化する。
⑤ 最新の検査機器はメンテナンスが不要である。②
【4月AM2】内部精度管理法のうち、通常は管理血清を2種類用いるのはどれか。2つ選べ。2⃣
① x̄-R管理図法
② ナンバープラス法
③ Youden plot 法
④ 累積和法
⑤ マルチルール管理図法③, ⑤
【4月AM3】次の検査結果のうち、明らかなパニック値はどれか。
① 血清K 4.9 mmol/L
② 随時血糖 20 mg/dL
③ 血清ALT 180 U/L
④ 血清中性脂肪 300 mg/dL
⑤ 血清LD 650 U/L②
【4月AM4】尿検体が赤色尿であり、試験紙による尿潜血反応が陽性、尿沈渣検査における赤血球が陰性であった。考えられる疾患はどれか。2つ選べ。2⃣
① 挫滅症候群
② 発作性夜間血色素尿症
③ 急性糸球体腎炎
④ 膀胱癌
⑤ 前立腺肥大①, ②
【4月AM5】フックスローゼンタール計算板による脳脊髄液中細胞数の顕微鏡像を示す。●を有核細胞として算定した1μL中の細胞数として最も適しているのはどれか。
① 1
② 7
③ 15
④ 22
⑤ 34②
【4月AM6】関節リウマチ患者の関節液検査で低値を示すのはどれか。
① 関節液量
② 比重
③ 粘稠度
④ 細胞数
⑤ 総蛋白③
【4月AM9】次の遺伝子変異のうちアミノ酸配列が変化しないのはどれか。❌
① ミスセンス変異
② ナンセンス変異
③ サイレント変異
④ フレームシフト変異
⑤ ミススプライシング変異③
【4月AM10】細胞周期においてDNA合成期はどれか。
① G0期
② G1期
③ G2期
④ S期
⑤ M期④
【4月PM1】POCT(ポイント・オブ・ケア・テスティング)対応機器の特徴として誤っているのはどれか。❌
① 検査室以外で使用できる。
② 使用には熱練が必要である。
③ メンテナンスが容易である。
④ 医療従事者が操作する必要がある。
⑤ 検査結果を迅速に得ることができる。②
【4月PM2】偶発誤差の要因になりうるものはどれか。
① 試薬を手順通りに分注しなかった。
② 標準液を調製する際の溶解液量を誤った。
③ 分析機器の較正手順を誤った。
④ 電源電圧が変動した。
⑤ 試薬のロットが変更された。④
【4月PM3】個人情報保護について誤っているのはどれか。❌
① 臨床検査技師には法による守秘義務が課されている。
② 臨床検査終了後の残余検体は倫理委員会の承認があれば自由に研究に利用できる。
③ カルテ番号は個人情報として取り扱う。
④ 採血管に残っている臨床検査終了後の残余血夜は個人情報として取り扱う。
⑤ カルテ番号と紐づいていない検体番号は個人情報保護の対象外である。②
【4月PM4】尿試験紙法の項目と原理の組合せとして正しいのはどれか。
① ビリルビン ─── グリース反応
② 潜血 ────── ランゲ反応
③ pH ───────複合指示薬法
④ 亜硝酸塩 ─ エールリッヒのアルデヒド反応
⑤ ケトン体 ──── pH指示薬の蛋白誤差③
【4月PM5】尿沈渣の無染色標本を示す。この構造物が生成されるのはどれか。
① ネフローゼ症候群
② 高尿酸血症
③ ファンコーニ症候群
④ 胆道閉鎖症
⑤ 悪性貧血④
【4月PM6】便潜血検査について誤っているのはどれか。❌
① 検査は連続的に2日間あるいは3日間実施する。
② イムノクロマト法ではプロゾーン現象により偽陰性となることがある。
③ 採便は便表面を数か所からサンプリングするとよい。
④ 免疫学的方法ではコントロールラインのライン形成(星色)にかかわらず、テストラインにライン形成(星色)が確認されれば陽性となる。
⑤ 乳児や小児におけるヘモグロビンはHbFが主体であるため年齢確認が必要である。④
【4月PM9】逆転写酵素を用いる解析法はどれか。
① サザンブロット法
② LAMP 法
③ FISH 法
④ PCR-RFLP 法
⑤ RT-PCR 法⑤
【4月PM10】分染法のうちG-C優位部分が濃染されるのはどれか。
① NOR 染色法
② G分染法
③ Q分染法
④ R分染法
⑤ C分染法④
【69PM1】EDTA-2K 採血管で採取した血漿を用いた場合、測定値が血清より高くなるのはどれか。
① ALP
② Ca
③ CRP
④ Mg
⑤ TP⑤
【2024直前1】抗菌薬適正使用支援チーム(AST) について誤っているのはどれか。❌
① 特定抗菌薬を届出制にする。
② 抗菌薬使用密度を集計する。
③ アンチバイオグラムを作成する。
④ 支援のため医師以外の職種で構成される。
⑤ Clostridioides dificile infection 発生率をモニタリングする。④
【2024直前2】採血時の末梢神経障害について正しいのはどれか。
① 損傷神経としては尺骨神経が多い。
② 出現頻度は合併症の中で吸も多い。
③ 手が動かしにくいなどの運動麻痺の合併症が生じやすい。
④ 腋窩尺側には正中神経が走行しており注意が必要である。
⑤ 採血時に症状がなければ末梢神経障害が起きることはない。④
【2024直前3】共用基準範囲で男女差がないのはどれか。❌
① 尿酸(UA)
② 中性脂肪 (TG)
③ LDLコレステロール
④ クレアチンキナーゼ(CK)
⑤ アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)③
【2024直前4】成分で食後に変動する項目はどれか。
① AST
② アルブミン
③ クレアチニン
④ トリグリセライド
⑤ 総コレステロール④
【2024直前5】5歳の男児。浮腫を主訴に来院した。2週前に感冒様の症状があった。高血圧が認められる。尿沈渣Sternheimer 染色標本を示す。この患者の検査所見で上昇するのはどれか。
① ASO価
② HbA1c
③ 血清IgA値
④ 抗DNA抗体価
⑤ 血清コレステロール値①