国試・模試2

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    問題一覧

  • 1

    【11月AM66】溶血性尿毒症症候群<HUS>の検査所見で正しいのはどれか。 ① 赤血球数増加 ② 網赤血球数減少 ③ ハプトグロビン減少 ④ フィブリノゲン減少 ⑤ 抗ADAMTS13抗体陽性

  • 2

    【11月AM67】30歳の男性。鼻腔出血あり。兄も同様の既往がある。APTT55秒、PT11秒、赤血球数487万/μL、白血球数5,800/μL、血小板数21万/μL、フィブリノゲン280mg/dL、Duke砲による出血時間12分であった。考えられるのはどれか。 ① 血友病A ② 後天性血友病 ③ von Willebrand病 ④ Bernard-Soulier症候群 ⑤ 播種性血管内凝固<DIC>

  • 3

    【11月PM59】鉄代謝について正しいのはどれか。 ① 血清フェリチンは血清鉄を反映する。 ② ヘプシジンは鉄の吸収を促進する。 ③ 鉄の吸収には胃の内因子が必要である。 ④ 総鉄結合能はトランスフェリンが3価鉄と結合できる総量を表す。 ⑤ 血清鉄は総鉄結合能の約3倍に相当する。

  • 4

    【11月PM60】蛋白分解酵素でないのはどれか。❌ ① トロンビン ② 活性化第Ⅴ因子 ③ 活性化第Ⅸ因子 ④ 活性化第Ⅹ因子 ⑤ 活性化第ⅩⅠ因子

  • 5

    【11月PM61】赤血球沈降速度を促進させるのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 真性赤血球増加症 ② 関節リウマチ ③ 脱水症状 ④ 測定管の傾斜 ⑤ 播種性血管内凝固<DIC>

    ②, ④

  • 6

    【11月PM62】活性化部分トロンボプラスチン時間<APTT>について正しいのはどれか。 ① カオリンにより第Ⅹ因子まで活性化させる。 ② APTT試薬には塩化カルシウムを含む。 ③ APTT試薬にはリン脂質を含まない。 ④ 血小板の混入はループスアンチコアグラントの検出に影響する。 ⑤ 第Ⅷ因子欠乏により延長する。

  • 7

    【11月PM63】5歳の男児。自動血球計数装置を用いた血球算定で、白血球数8,500/μL、赤血球数280万/μL、Ht27%、Hb10.5g/dL、血小板数25万/μLであった。末梢血のWright-Giemsa染色標本を示す。考えられるのはどれか。 ① サラセミア ② 鉄芽球性貧血 ③ 鉄欠乏性貧血 ④ 寒冷凝集素症 ⑤ 再生不良性貧血

  • 8

    【11月PM64】末梢血のWright-Giemsa染色標本を示す。矢印で示す細胞の減少がみられるのはどれか。 ① 気管支喘息 ② アニサキス症 ③ Cushing症候群 ④ 慢性骨髄性白血病 ⑤ アレルギー性気管支肺アスペルギルス症

  • 9

    【11月PM65】発作性夜間ヘモグロビン尿症に関与する遺伝子はどれか。 ① JAK2 ② PIG-A ③ ABL1 ④ c-MYC ⑤ RUNX1

  • 10

    【11月PM66】可溶性フィブリンモノマー複合体<SFMC>増加と血小板減少をともに認めるのはどれか。 ① IgA血管炎 ② 血友病B ③ 播種性血管内凝固<DIC> ④ von Willebrand病<VWD> ⑤ 特発性血小板減少性紫斑病<ITP>

  • 11

    【11月PM67】先天性血栓性素因はどれか。2つ選べ。2⃣ ① プラスミンインヒビター欠損症 ② アンチトロンビン欠損症 ③ 抗リン脂質抗体症候群 ④ Bernard-Soulier症候群 ⑤ プロテインC欠損症

    ②, ⑤

  • 12

    【61PM59】細胞周期でDNA合成が行われるのはどれか。 ① G0期 ② G1期 ③ G2期 ④ M期 ⑤ S期

  • 13

    【60AM67】Down症候群でみられる染色体異常はどれか。 ① 5番染色体モノソミー ② 7番染色体モノソミー ③ 8番染色体トリソミー ④ 18番染色体トリソミー ⑤ 21番染色体トリソミー

  • 14

    【67PM13】Down症候群で認められるのはどれか。 ① t (8 ; 14) ② t (9 ; 22) ③ 13トリソミー ④ 21トリソミー ⑤ Xモノソミー

  • 15

    【60PM66】染色体の核型記載の記号で逆位を示すのはどれか。 ① cen ② del ③ inv ④ q ⑤ t

  • 16

    【2月AM59】血球産生にっいて正しいのはどれか。 ① 胎生期の造血は肝臓で開始される。 ② 造血のもっとも初期に産生されるヘモグロビンはHbFである。 ③ エリスロポエチンは主に肝細胞で産生される。 ④ トロンボポエチンは骨髄系細胞の分化・増殖を促進する。 ⑤ 骨髄での血球産生は胎生4ヶ月頃から開始される。

  • 17

    【2月AM60】線溶亢進(優位)型播種性血管内凝固症候群について誤っているのはどれか。❌ ① プラスミン・プラスミンインヒビター複合体<PIC>低値 ② フィブリノゲン低値 ③ D-ダイマー高値 ④ プラスミノゲンアクチベータインヒビター<PAI>微増 ⑤ 著名な出血症状

  • 18

    【2月AM61】正しい組合せはどれか。 ① 急性前骨髄球性白血病<M3> ─ ペルオキシダーゼ陽性 ② 急性単球性白血病<M5> ─ 特異性エステラーゼ陽性 ③ 急性巨核芽球性白血病<M7> ─ PAS反応陰性 ④ 急性リンパ性白血病<ALL> ─ 特異的エステラーゼ陽性 ⑤ 慢性骨髄性白血病<CML> ─ 好中球アルカリホスファターゼ活性上昇

  • 19

    【2月AM62】プロテインCについて誤っているのはどれか。❌ ① ビタミンK依存性タンパク質である。 ② 先天性欠乏症および後天性欠乏症のどちらも存在する。 ③ 欠乏症では静脈血栓塞栓症を生じやすい。 ④ プロテインCはプロテインSの補酵素である。 ⑤ 活性化プロテインCは第Va因子および第Ⅷa因子を分解する。

  • 20

    【2月AM63】末梢血のライト・ギムザ染色像(総合倍率1000倍)を示す。検査所見で正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 網赤血球数著减 ② 直接ビリルビン増加 ③ ハプトグロビン増加 ④ 骨髄での赤芽球過形成 ⑤ 赤血球浸透圧抵抗試験减弱

    ④, ⑤

  • 21

    【2月AM64】伝染性単核球症で増加する異型リンパ球(反応性リンパ球)はどれか。 ① Tリンパ球 ② Bリンパ球 ③ NKリンパ球 ④ 形質細胞 ⑤ リンパ球

  • 22

    【2月AM65】55歳男性。近医で白血球増加を指摘されたため来院。末梢血のライト・ギムザ染色像(総合倍率400倍)を示す。確定診断に必要な検査はどれか。 ① 血清ウイルス抗体検査 ② 骨髄フローサイトメトリー検査 ③ 骨髓染色体解析検査 ④ 免疫電気泳動検査 ⑤ 血液凝固検査

  • 23

    【2月AM66】一般に血小板数が減少する疾患はどれか。2つ選べ。2⃣ ① サラセミア ② 急性骨性白血病<AML> ③ 先天性無フィブリノゲン血症 ④ 播種性血管内凝固症候群<DIC> ⑤ 慢性骨髄性白血病<CML>

    ②, ④

  • 24

    【2月AM67】血友病A と von Willebrand 病の鑑別に有用な検査はどれか。 ① 活性化部分トロンボプラスチン時間<APTT> ② 血小板数 ③ 第Ⅷ因子活性定量 ④ リストセチンコファクター活性 ⑤ プロトロンビン時間<PT>

  • 25

    【2月PM59】鉄代謝について誤っているのはどれか。❌ ① 体内総鉄量は3~4gである。 ② 体内分布比率がもっとも高いのはヘモグロビン鉄である。 ③ 血清鉄濃度は早朝最も高く、夕方から夜間に低くなる。 ④ 鉄は3価の状態でトランスフェリンと結合して循環する。 ⑤ 1日に吸収される鉄量は約 0.1mg である。

  • 26

    【2月PM60】血小板と止血機構について正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 血小板由来増殖因子<PDGF>は血小板濃染顆粒に貯蔵されている。 ② プロスタサイクリンは血小板凝集反応を促進させる。 ③ von Willebrand 因子<VWF>は血小板粘着や凝集能を安定化させる。 ④ 血小板膜糖蛋白 GP Ⅱb/Ⅲaは血小板凝集塊形成に必須である。 ⑤ β-トロンボグロブリンは血小板の粘着により放出される。

    ③, ④

  • 27

    【2月PM61】自動血球計数器による測定で、赤血球数偽低値、MCV偽高値、MCHC偽高値となるのはどれか。 ① マクログロブリン血症 ② 白血球増加症 ③ 偽性血小板減少症 ④ 寒冷凝集素症 ⑤ 高ビリルビン血症

  • 28

    【2月PM62】網赤血球とその検査について正しいのはどれか。 ① 網赤血球はヘモグロビン合成能がない。 ② 末梢血で網赤血球が増加する場合、骨髄は赤芽球低形成である。 ③ Brecher法ではハインツ小体も染まる。 ④ 採血後24時間放置した検体の網赤血球数は増加する。 ⑤ Brecher法は糸状構造がはっきりした血球のみを網赤血球として数える。

  • 29

    【2月PM63】骨髄のライト・ギムザ染色像(総合倍率1000倍)を示す。矢印の細胞について正しいのはどれか。 ① I型アレルギーに関与する。 ② 抗原提示を行う。 ③ ヒスタミンを放出する。 ④ 細胞傷害性免疫に関与する。 ⑤ 免疫グロブリンを産生する。

  • 30

    【2月PM64】PML-RARA融合遺伝子がみられるのはどれか。 ① 急性リンパ球性白血病 ② 急性単球性白血病 ③ 急性前骨髄球性白血病 ④ 急性巨核芽球性白血病 ⑤ 急性骨髄単球性白血病

  • 31

    【2月PM65】骨髄異形成症候群の所見で特異的でないのはどれか。 ① 好中球顆粒の低形成 ② 骨髄での微小巨核球の出現 ③ 低分葉核好中球の出現 ④ 骨髄での環状鉄芽球の出現 ⑤ 中毒性顆粒の出現

  • 32

    【2月PM66】末梢血のライト・ギムザ染色像(総合倍率400倍)を示す。考えられるのはどれか。 ① 赤芽球癆 ② 播種性血管内凝固症候群<DIC> ③ 急性リンパ性白血病 ④ 癌の骨髄転移 ⑤ 多発性骨髄腫

  • 33

    【2月PM67】線溶亢進の指標となる分子マーカーはどれか。2つ選べ。2⃣ ① プラスミン・プラスミンインヒビター複合体<PIC> ② β-トロンボグロブリン <β-TG> ③ 可溶性フィブリン<SF> ④ フィブリン分解産物<FDP> ⑤ トロンビン・アンチトロンビン複合体<TAT>

    ①, ④

  • 34

    【4月AM59】血漿鉄消失時間のグラフを示す。赤の線Aにプロットされる疾患はどれか。 ① 鉄欠乏性貧血 ② 巨赤芽球性貧血 ③ 溶血性貧血 ④ 真性赤血球増多症 ⑤ 再生不良性貧血

  • 35

    【4月AM60】好酸球について誤っているのはどれか。❌ ① トルイジン青によってメタクロマジーを示す。 ② IL-5で刺激され増殖する。 ③ 細胞表面にIgE受容体がある。 ④ 顆粒に主要塩基性蛋白<MBP>を含む。 ⑤ 好塩基球や肥満細胞からのヒスタミン放出を抑制する。

  • 36

    【4月AM61】血管を拡張させるのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① セロトニン ② エピネフリン ③ 一酸化窒素<NO> ④ トロンボキサンA2 ⑤ プロスタサイクリン

    ③, ⑤

  • 37

    【4月AM62】活性化するとアミノ酸転移酵素となるのはどれか。 ① 凝固第Ⅲ因子 ② 凝固第V因子 ③ 凝固第Ⅷ因子 ④ 凝固第Ⅸ因子 ⑤ 凝固第XⅢ因子

  • 38

    【4月AM63】赤血球沈降速度が促進するのはどれか。 ① 破砕赤血球の存在 ② 血中アルブミン値低下 ③ 血中グロブリン値低下 ④ 赤血球数著増 ⑤ 血中フィブリノゲン量低下

  • 39

    【4月AM64】細胞と表面マーカーの組合せで誤っているのはどれか。❌ ① 形質細胞 ─── CD38 ② 造血幹細胞 ── CD34 ③ 単球 ───── CD8 ④ 汎B細胞 ─── CD19 ⑤ 汎T細胞 ─── CD3

  • 40

    【4月AM66】骨髄血のMay-Giemsa染色標本を示す。誤っているのはどれか。❌ ① 播種性血管内機固<DIC>を発症しやすい。 ② 全トランス型レチノイン酸 <ATRA>の経口投与が有効である。 ③ t(15;17) の染色体異常がある。 ④ 未分化な単芽球が増加する。 ⑤ 子後良好群である。

  • 41

    【4月AM65】鉄欠乏性貧血とサラセミアで共通する所見はどれか。 ① 先天性の貧血である。 ② MCV が低値を示す。 ③ 血清フェリチン値が低値である。 ④ 血清鉄が低下している。 ⑤ 溶血性貧血である。

  • 42

    【4月AM67】血栓性血小板減少性紫斑病 <TTP>に関係するのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① Helicobacter pylori ② 超高分子量 VWFマルチマー ③ 病原性大腸菌感染 ④ ADAMTS13 ⑤ 血小板関連IgG<PAIgG>

    ②, ④

  • 43

    【4月PM59】正しいのはどれか。 ① 成人男性の血液量は体重の約1/8である。 ② 全血比重は赤血球内ヘモグロビン量に相関する。 ③ 血清比重は男女差が著明である。 ④ 血夜粘度は赤血球形態異常で高値となる。 ⑤ フィブリノゲン量が増加すると血漿粘度は低下する。

  • 44

    【4月PM60】赤血球系細胞の分化と成熟について正しいのはどれか。 ① エリスロポエチンは主に肝臓で産生される。 ② 前赤芽球には核小体が認められない。 ③ 好塩基性赤芽球になると、細胞分裂をしなくなる。 ④ 赤芽球系の大部分は多染性赤芽球が占める。 ⑤ 網赤血球が成熟赤血球分になるのに120日かかる。

  • 45

    【4月PM61】血小板の濃染顆粒に含まれるのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① フィブリノゲン ② セロトニン ③ ADP ④ 血小板第4因子 ⑤ von Willebrand 因子

    ②, ③

  • 46

    【4月PM62】自動血球計数装置の項目とその誤差要因の組合せにおいて偽高値となるのは どれか。 ① 平均赤血球容積<MCV> ─── 高血糖 ② ヘマトクリット値 ─── 凝固 ③ 赤血球数 ─── 寒冷凝集素症 ④ 血小板数 ─── 血小板凝集 ⑤ 白血球数 ─── 白血球凝集

  • 47

    【4月PM63】赤血球膜抵抗試験が脆弱するのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 鉄欠乏性貧血 ② 自己免疫性溶血性貧血 ③ 発作性夜間血色素尿症 ④ 寒冷凝集素症 ⑤ 遺伝性球状赤血球症

    ②, ⑤

  • 48

    【4月PM64】慢性骨髄性白血病<CML>と真性赤血球増加症<PV> の鑑別に用いられる特殊染色はどれか。 ① 鉄染色 ② ペルオキンダーゼ染色 ③ 好中球アルカリホスファターゼ染色 ④ 特異的エステラーゼ染色 ⑤ PAS染色

  • 49

    【4月PM65】クロスミキシングテストの結果を示す。考えられるのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 凝固第X因子欠乏症 ② 無フィブリノゲン血症 ③ 抗リン脂質症候群 ④ 重症肝障害 ⑤ 後天性血友病A

    ③, ⑤

  • 50

    【4月PM66】骨髄血のMay-Giemsa 染色標本を示す。この患者の検査結果で誤っているのはどれか。❌ ① 免疫電気泳動でM-bowがみられる。 ② 骨融解がみられる。 ③ 異常細胞の表面マーカーはCD3陽性である。 ④ 腎障害がみられる。 ⑤ 貧血がみられる。

  • 51

    【4月PM67】ヘパリン起因性血小板減少症 <HTT>の発症に関連するのはどれか。 ① 血小板第3因子 ② 血小板第4因子 ③ 血小板膜蛋白 GPIIb/Ⅲa ④ 血小板膜蛋白 GPIb/Ⅸ/V ⑤ 血小板β-トロンボグロブリン

  • 52

    【2024直前58】末梢血塗抹標本作製について正しいのはどれか。 ① 塗抹角度は30度がよい。 ② 作製後は温風にて乾燥する。 ③ 塗抹速度は1~1.5秒がよい。 ④ 血液量は20μLが適量である ⑤ 採血後6時間以内に作製する。

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  • 1

    【11月AM66】溶血性尿毒症症候群<HUS>の検査所見で正しいのはどれか。 ① 赤血球数増加 ② 網赤血球数減少 ③ ハプトグロビン減少 ④ フィブリノゲン減少 ⑤ 抗ADAMTS13抗体陽性

  • 2

    【11月AM67】30歳の男性。鼻腔出血あり。兄も同様の既往がある。APTT55秒、PT11秒、赤血球数487万/μL、白血球数5,800/μL、血小板数21万/μL、フィブリノゲン280mg/dL、Duke砲による出血時間12分であった。考えられるのはどれか。 ① 血友病A ② 後天性血友病 ③ von Willebrand病 ④ Bernard-Soulier症候群 ⑤ 播種性血管内凝固<DIC>

  • 3

    【11月PM59】鉄代謝について正しいのはどれか。 ① 血清フェリチンは血清鉄を反映する。 ② ヘプシジンは鉄の吸収を促進する。 ③ 鉄の吸収には胃の内因子が必要である。 ④ 総鉄結合能はトランスフェリンが3価鉄と結合できる総量を表す。 ⑤ 血清鉄は総鉄結合能の約3倍に相当する。

  • 4

    【11月PM60】蛋白分解酵素でないのはどれか。❌ ① トロンビン ② 活性化第Ⅴ因子 ③ 活性化第Ⅸ因子 ④ 活性化第Ⅹ因子 ⑤ 活性化第ⅩⅠ因子

  • 5

    【11月PM61】赤血球沈降速度を促進させるのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 真性赤血球増加症 ② 関節リウマチ ③ 脱水症状 ④ 測定管の傾斜 ⑤ 播種性血管内凝固<DIC>

    ②, ④

  • 6

    【11月PM62】活性化部分トロンボプラスチン時間<APTT>について正しいのはどれか。 ① カオリンにより第Ⅹ因子まで活性化させる。 ② APTT試薬には塩化カルシウムを含む。 ③ APTT試薬にはリン脂質を含まない。 ④ 血小板の混入はループスアンチコアグラントの検出に影響する。 ⑤ 第Ⅷ因子欠乏により延長する。

  • 7

    【11月PM63】5歳の男児。自動血球計数装置を用いた血球算定で、白血球数8,500/μL、赤血球数280万/μL、Ht27%、Hb10.5g/dL、血小板数25万/μLであった。末梢血のWright-Giemsa染色標本を示す。考えられるのはどれか。 ① サラセミア ② 鉄芽球性貧血 ③ 鉄欠乏性貧血 ④ 寒冷凝集素症 ⑤ 再生不良性貧血

  • 8

    【11月PM64】末梢血のWright-Giemsa染色標本を示す。矢印で示す細胞の減少がみられるのはどれか。 ① 気管支喘息 ② アニサキス症 ③ Cushing症候群 ④ 慢性骨髄性白血病 ⑤ アレルギー性気管支肺アスペルギルス症

  • 9

    【11月PM65】発作性夜間ヘモグロビン尿症に関与する遺伝子はどれか。 ① JAK2 ② PIG-A ③ ABL1 ④ c-MYC ⑤ RUNX1

  • 10

    【11月PM66】可溶性フィブリンモノマー複合体<SFMC>増加と血小板減少をともに認めるのはどれか。 ① IgA血管炎 ② 血友病B ③ 播種性血管内凝固<DIC> ④ von Willebrand病<VWD> ⑤ 特発性血小板減少性紫斑病<ITP>

  • 11

    【11月PM67】先天性血栓性素因はどれか。2つ選べ。2⃣ ① プラスミンインヒビター欠損症 ② アンチトロンビン欠損症 ③ 抗リン脂質抗体症候群 ④ Bernard-Soulier症候群 ⑤ プロテインC欠損症

    ②, ⑤

  • 12

    【61PM59】細胞周期でDNA合成が行われるのはどれか。 ① G0期 ② G1期 ③ G2期 ④ M期 ⑤ S期

  • 13

    【60AM67】Down症候群でみられる染色体異常はどれか。 ① 5番染色体モノソミー ② 7番染色体モノソミー ③ 8番染色体トリソミー ④ 18番染色体トリソミー ⑤ 21番染色体トリソミー

  • 14

    【67PM13】Down症候群で認められるのはどれか。 ① t (8 ; 14) ② t (9 ; 22) ③ 13トリソミー ④ 21トリソミー ⑤ Xモノソミー

  • 15

    【60PM66】染色体の核型記載の記号で逆位を示すのはどれか。 ① cen ② del ③ inv ④ q ⑤ t

  • 16

    【2月AM59】血球産生にっいて正しいのはどれか。 ① 胎生期の造血は肝臓で開始される。 ② 造血のもっとも初期に産生されるヘモグロビンはHbFである。 ③ エリスロポエチンは主に肝細胞で産生される。 ④ トロンボポエチンは骨髄系細胞の分化・増殖を促進する。 ⑤ 骨髄での血球産生は胎生4ヶ月頃から開始される。

  • 17

    【2月AM60】線溶亢進(優位)型播種性血管内凝固症候群について誤っているのはどれか。❌ ① プラスミン・プラスミンインヒビター複合体<PIC>低値 ② フィブリノゲン低値 ③ D-ダイマー高値 ④ プラスミノゲンアクチベータインヒビター<PAI>微増 ⑤ 著名な出血症状

  • 18

    【2月AM61】正しい組合せはどれか。 ① 急性前骨髄球性白血病<M3> ─ ペルオキシダーゼ陽性 ② 急性単球性白血病<M5> ─ 特異性エステラーゼ陽性 ③ 急性巨核芽球性白血病<M7> ─ PAS反応陰性 ④ 急性リンパ性白血病<ALL> ─ 特異的エステラーゼ陽性 ⑤ 慢性骨髄性白血病<CML> ─ 好中球アルカリホスファターゼ活性上昇

  • 19

    【2月AM62】プロテインCについて誤っているのはどれか。❌ ① ビタミンK依存性タンパク質である。 ② 先天性欠乏症および後天性欠乏症のどちらも存在する。 ③ 欠乏症では静脈血栓塞栓症を生じやすい。 ④ プロテインCはプロテインSの補酵素である。 ⑤ 活性化プロテインCは第Va因子および第Ⅷa因子を分解する。

  • 20

    【2月AM63】末梢血のライト・ギムザ染色像(総合倍率1000倍)を示す。検査所見で正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 網赤血球数著减 ② 直接ビリルビン増加 ③ ハプトグロビン増加 ④ 骨髄での赤芽球過形成 ⑤ 赤血球浸透圧抵抗試験减弱

    ④, ⑤

  • 21

    【2月AM64】伝染性単核球症で増加する異型リンパ球(反応性リンパ球)はどれか。 ① Tリンパ球 ② Bリンパ球 ③ NKリンパ球 ④ 形質細胞 ⑤ リンパ球

  • 22

    【2月AM65】55歳男性。近医で白血球増加を指摘されたため来院。末梢血のライト・ギムザ染色像(総合倍率400倍)を示す。確定診断に必要な検査はどれか。 ① 血清ウイルス抗体検査 ② 骨髄フローサイトメトリー検査 ③ 骨髓染色体解析検査 ④ 免疫電気泳動検査 ⑤ 血液凝固検査

  • 23

    【2月AM66】一般に血小板数が減少する疾患はどれか。2つ選べ。2⃣ ① サラセミア ② 急性骨性白血病<AML> ③ 先天性無フィブリノゲン血症 ④ 播種性血管内凝固症候群<DIC> ⑤ 慢性骨髄性白血病<CML>

    ②, ④

  • 24

    【2月AM67】血友病A と von Willebrand 病の鑑別に有用な検査はどれか。 ① 活性化部分トロンボプラスチン時間<APTT> ② 血小板数 ③ 第Ⅷ因子活性定量 ④ リストセチンコファクター活性 ⑤ プロトロンビン時間<PT>

  • 25

    【2月PM59】鉄代謝について誤っているのはどれか。❌ ① 体内総鉄量は3~4gである。 ② 体内分布比率がもっとも高いのはヘモグロビン鉄である。 ③ 血清鉄濃度は早朝最も高く、夕方から夜間に低くなる。 ④ 鉄は3価の状態でトランスフェリンと結合して循環する。 ⑤ 1日に吸収される鉄量は約 0.1mg である。

  • 26

    【2月PM60】血小板と止血機構について正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 血小板由来増殖因子<PDGF>は血小板濃染顆粒に貯蔵されている。 ② プロスタサイクリンは血小板凝集反応を促進させる。 ③ von Willebrand 因子<VWF>は血小板粘着や凝集能を安定化させる。 ④ 血小板膜糖蛋白 GP Ⅱb/Ⅲaは血小板凝集塊形成に必須である。 ⑤ β-トロンボグロブリンは血小板の粘着により放出される。

    ③, ④

  • 27

    【2月PM61】自動血球計数器による測定で、赤血球数偽低値、MCV偽高値、MCHC偽高値となるのはどれか。 ① マクログロブリン血症 ② 白血球増加症 ③ 偽性血小板減少症 ④ 寒冷凝集素症 ⑤ 高ビリルビン血症

  • 28

    【2月PM62】網赤血球とその検査について正しいのはどれか。 ① 網赤血球はヘモグロビン合成能がない。 ② 末梢血で網赤血球が増加する場合、骨髄は赤芽球低形成である。 ③ Brecher法ではハインツ小体も染まる。 ④ 採血後24時間放置した検体の網赤血球数は増加する。 ⑤ Brecher法は糸状構造がはっきりした血球のみを網赤血球として数える。

  • 29

    【2月PM63】骨髄のライト・ギムザ染色像(総合倍率1000倍)を示す。矢印の細胞について正しいのはどれか。 ① I型アレルギーに関与する。 ② 抗原提示を行う。 ③ ヒスタミンを放出する。 ④ 細胞傷害性免疫に関与する。 ⑤ 免疫グロブリンを産生する。

  • 30

    【2月PM64】PML-RARA融合遺伝子がみられるのはどれか。 ① 急性リンパ球性白血病 ② 急性単球性白血病 ③ 急性前骨髄球性白血病 ④ 急性巨核芽球性白血病 ⑤ 急性骨髄単球性白血病

  • 31

    【2月PM65】骨髄異形成症候群の所見で特異的でないのはどれか。 ① 好中球顆粒の低形成 ② 骨髄での微小巨核球の出現 ③ 低分葉核好中球の出現 ④ 骨髄での環状鉄芽球の出現 ⑤ 中毒性顆粒の出現

  • 32

    【2月PM66】末梢血のライト・ギムザ染色像(総合倍率400倍)を示す。考えられるのはどれか。 ① 赤芽球癆 ② 播種性血管内凝固症候群<DIC> ③ 急性リンパ性白血病 ④ 癌の骨髄転移 ⑤ 多発性骨髄腫

  • 33

    【2月PM67】線溶亢進の指標となる分子マーカーはどれか。2つ選べ。2⃣ ① プラスミン・プラスミンインヒビター複合体<PIC> ② β-トロンボグロブリン <β-TG> ③ 可溶性フィブリン<SF> ④ フィブリン分解産物<FDP> ⑤ トロンビン・アンチトロンビン複合体<TAT>

    ①, ④

  • 34

    【4月AM59】血漿鉄消失時間のグラフを示す。赤の線Aにプロットされる疾患はどれか。 ① 鉄欠乏性貧血 ② 巨赤芽球性貧血 ③ 溶血性貧血 ④ 真性赤血球増多症 ⑤ 再生不良性貧血

  • 35

    【4月AM60】好酸球について誤っているのはどれか。❌ ① トルイジン青によってメタクロマジーを示す。 ② IL-5で刺激され増殖する。 ③ 細胞表面にIgE受容体がある。 ④ 顆粒に主要塩基性蛋白<MBP>を含む。 ⑤ 好塩基球や肥満細胞からのヒスタミン放出を抑制する。

  • 36

    【4月AM61】血管を拡張させるのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① セロトニン ② エピネフリン ③ 一酸化窒素<NO> ④ トロンボキサンA2 ⑤ プロスタサイクリン

    ③, ⑤

  • 37

    【4月AM62】活性化するとアミノ酸転移酵素となるのはどれか。 ① 凝固第Ⅲ因子 ② 凝固第V因子 ③ 凝固第Ⅷ因子 ④ 凝固第Ⅸ因子 ⑤ 凝固第XⅢ因子

  • 38

    【4月AM63】赤血球沈降速度が促進するのはどれか。 ① 破砕赤血球の存在 ② 血中アルブミン値低下 ③ 血中グロブリン値低下 ④ 赤血球数著増 ⑤ 血中フィブリノゲン量低下

  • 39

    【4月AM64】細胞と表面マーカーの組合せで誤っているのはどれか。❌ ① 形質細胞 ─── CD38 ② 造血幹細胞 ── CD34 ③ 単球 ───── CD8 ④ 汎B細胞 ─── CD19 ⑤ 汎T細胞 ─── CD3

  • 40

    【4月AM66】骨髄血のMay-Giemsa染色標本を示す。誤っているのはどれか。❌ ① 播種性血管内機固<DIC>を発症しやすい。 ② 全トランス型レチノイン酸 <ATRA>の経口投与が有効である。 ③ t(15;17) の染色体異常がある。 ④ 未分化な単芽球が増加する。 ⑤ 子後良好群である。

  • 41

    【4月AM65】鉄欠乏性貧血とサラセミアで共通する所見はどれか。 ① 先天性の貧血である。 ② MCV が低値を示す。 ③ 血清フェリチン値が低値である。 ④ 血清鉄が低下している。 ⑤ 溶血性貧血である。

  • 42

    【4月AM67】血栓性血小板減少性紫斑病 <TTP>に関係するのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① Helicobacter pylori ② 超高分子量 VWFマルチマー ③ 病原性大腸菌感染 ④ ADAMTS13 ⑤ 血小板関連IgG<PAIgG>

    ②, ④

  • 43

    【4月PM59】正しいのはどれか。 ① 成人男性の血液量は体重の約1/8である。 ② 全血比重は赤血球内ヘモグロビン量に相関する。 ③ 血清比重は男女差が著明である。 ④ 血夜粘度は赤血球形態異常で高値となる。 ⑤ フィブリノゲン量が増加すると血漿粘度は低下する。

  • 44

    【4月PM60】赤血球系細胞の分化と成熟について正しいのはどれか。 ① エリスロポエチンは主に肝臓で産生される。 ② 前赤芽球には核小体が認められない。 ③ 好塩基性赤芽球になると、細胞分裂をしなくなる。 ④ 赤芽球系の大部分は多染性赤芽球が占める。 ⑤ 網赤血球が成熟赤血球分になるのに120日かかる。

  • 45

    【4月PM61】血小板の濃染顆粒に含まれるのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① フィブリノゲン ② セロトニン ③ ADP ④ 血小板第4因子 ⑤ von Willebrand 因子

    ②, ③

  • 46

    【4月PM62】自動血球計数装置の項目とその誤差要因の組合せにおいて偽高値となるのは どれか。 ① 平均赤血球容積<MCV> ─── 高血糖 ② ヘマトクリット値 ─── 凝固 ③ 赤血球数 ─── 寒冷凝集素症 ④ 血小板数 ─── 血小板凝集 ⑤ 白血球数 ─── 白血球凝集

  • 47

    【4月PM63】赤血球膜抵抗試験が脆弱するのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 鉄欠乏性貧血 ② 自己免疫性溶血性貧血 ③ 発作性夜間血色素尿症 ④ 寒冷凝集素症 ⑤ 遺伝性球状赤血球症

    ②, ⑤

  • 48

    【4月PM64】慢性骨髄性白血病<CML>と真性赤血球増加症<PV> の鑑別に用いられる特殊染色はどれか。 ① 鉄染色 ② ペルオキンダーゼ染色 ③ 好中球アルカリホスファターゼ染色 ④ 特異的エステラーゼ染色 ⑤ PAS染色

  • 49

    【4月PM65】クロスミキシングテストの結果を示す。考えられるのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 凝固第X因子欠乏症 ② 無フィブリノゲン血症 ③ 抗リン脂質症候群 ④ 重症肝障害 ⑤ 後天性血友病A

    ③, ⑤

  • 50

    【4月PM66】骨髄血のMay-Giemsa 染色標本を示す。この患者の検査結果で誤っているのはどれか。❌ ① 免疫電気泳動でM-bowがみられる。 ② 骨融解がみられる。 ③ 異常細胞の表面マーカーはCD3陽性である。 ④ 腎障害がみられる。 ⑤ 貧血がみられる。

  • 51

    【4月PM67】ヘパリン起因性血小板減少症 <HTT>の発症に関連するのはどれか。 ① 血小板第3因子 ② 血小板第4因子 ③ 血小板膜蛋白 GPIIb/Ⅲa ④ 血小板膜蛋白 GPIb/Ⅸ/V ⑤ 血小板β-トロンボグロブリン

  • 52

    【2024直前58】末梢血塗抹標本作製について正しいのはどれか。 ① 塗抹角度は30度がよい。 ② 作製後は温風にて乾燥する。 ③ 塗抹速度は1~1.5秒がよい。 ④ 血液量は20μLが適量である ⑤ 採血後6時間以内に作製する。