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    問題一覧

  • 1

    【62PM79】免疫担当細胞について正しいのはどれか。 ① NK 細胞はCD8陽性である。 ② Th1 細胞は抗体産生を促進する。 ③ Treg細胞は免疫応答を促進する。 ④ Th2細胞は細胞性免疫を促進する。 ⑤ キラーT細胞はMHCクラスⅠ発現細胞を殺傷する。

  • 2

    【67AM88】免疫担当細胞で正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣(※不適切問題!正答3つ3️⃣) ① B細胞は抗原提示能を持たない。 ② マスト細胞は Fcγ受容体を発現している。 ③ NK細胞はウイルスに感染した自己細胞を攻撃する。 ④ マクロファージはオプソニン化した細菌を食食する。 ⑤ CD8陽性キラーT細胞はMHCクラスⅡ抗原と反応する。

    ②, ③, ④

  • 3

    【68AM82】免疫担当細胞について正しいのはどれか。 ① 好塩基球は食食能を持つ。 ② NK細胞はIFN-γを産生する。 ③ 好中球は遅延型過敏反応に関与する。 ④ Th2細胞は主に細胞性免疫に関与する。 ⑤ CD4陽性T細胞は MHCクラスⅡを発現する。

  • 4

    【59PM79】抗原提示細胞はどれか。2つ選べ。2⃣ ① B細胞 ② 好中球 ③ 樹状細胞 ④ 肥満細胞 ⑤ キラーT細胞

    ①, ③

  • 5

    【65AM80】健常成人の末梢血白血球で2番目に数が多いのはどれか。 ① 単球 ② 好酸球 ③ 好中球 ④ B細胞 ⑤ T細胞

  • 6

    【67PM82】健常人の末梢血リンパ球で最も数が多いのはどれか。 ① CD3陽性細胞 ② CD4陽性細胞 ③ CD8陽性細胞 ④ CD19陽性細胞 ⑤ CD56陽性細胞

  • 7

    【65AM81】MHC分子について正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① クラスⅠ分子はヘルパーT細胞と結合する。 ② クラスⅠ分子は外から入ってきた蛋白抗原を提示する。 ③ クラスⅡ分子にはHLA-DR、DQ、DPがある。 ④ クラスⅡ分子はマクロファージに発現している。 ⑤ クラスⅡ分子にはβ2-ミクログロブリンが結合している。

    ③, ④

  • 8

    【64AM79】MHCクラスⅡ分子を発現している細胞はどれか。 ① 赤血球 ② 血小板 ③ 好中球 ④ T細胞 ⑤ B細胞

  • 9

    【66AM82】HLA クラスⅡ抗原をもつ細胞はどれか。 ① 血小板 ② 好中球 ③ 赤血球 ④ NK細胞 ⑤ マクロファージ

  • 10

    【59AM79】ヘルパーT細胞について誤っているのはどれか。❌ ① CD4が陽性である。 ② Th1とTh2がある。 ③ 細胞性免疫に関与する。 ④ MHCクラスⅠ抗原と反応する。 ⑤ インターロイキン2を産生する。

  • 11

    【66AM83】Th1 細胞が産生するサイトカインはどれか。2つ選べ。2⃣ ① インターフェロンγ<IFN-γ> ② インターロイキン2 <IL-2> ③ インターロイキン4 <IL-4> ④ インターロイキン5 <IL-5> ⑤ インターロイキン 10 <IL-10>

    ①, ②

  • 12

    【63PM79】細胞傷害性T細胞のT細胞レセプターで正しいのはどれか。 ① 遺伝子の再構成は起きない。 ② MHC クラスⅡ拘束性を持つ。 ③ CD4分子と共同して機能する。 ④ 抗原提示細胞からの刺激を受ける。 ⑤ α鎖、β鎖、γ鎖およびδ鎖からなる四量体である。

  • 13

    【67PM83】T細胞のみを刺激するマイトジェンはどれか。2つ選べ。2⃣ ① コンカナバリン A<Con A> ② リポポリサッカリド<LPS> ③ フィトヘムアグルチニン<PHA> ④ ポークウィードマイトジェン<PWM> ⑤ スタフィロコッカス・アウレウスコーワン 1<SAC>

    ①, ③

  • 14

    【59AM80】抗原についての組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 完全抗原 ────── カルジオリピン ② 自己抗原 ────── HLA ③ 同種抗原 ────── Gm ④ 細胞質抗原 ───── ミトコンドリア ⑤ 不完全抗原 ───── 蛋白

    ③, ④

  • 15

    【60AM80】単独で免疫した場合に抗体が産生され難いのはどれか。 ① アルブミン ② インスリン ③ コラーゲン ④ サイロキシン ⑤ ヘモグロビン

  • 16

    【62AM80】抗原について正しいのはどれか。 ① 異好抗原は不完全抗原の一種である。 ② 不完全抗原はアジュバントとも呼ばれる。 ③ IgG 抗体を産生させる抗原を不完全抗原という。 ④ BSA<ウシ血清アルブミン>は不完全抗原である。 ⑤ 不完全抗原に対する抗体作製にキャリアが利用される。

  • 17

    【67AM82】ハプテンに対する抗体の作製で誤っているのはどれか。❌ ① 動脈注射する。 ② 複数回接種する。 ③ アジュバントを用いる。 ④ キャリア蛋白に結合させる。 ⑤ ポリクローナル抗体が作られる。

  • 18

    【63AM80】免疫応答で正しいのはどれか。 ① 一次反応でIgMはIgGに遅れて出現する。 ② 二次反応でIgMは出現しない。 ③ 二次反応で記憶B細胞が生じる。 ④ 二次反応は初回と異なる抗原を2回目に投与したとき起きる。 ⑤ 一次反応より二次反応の方が多くの抗体が産生される。

  • 19

    【62PM80】次の模式図においてIgG濃度の変化を示すのはどれか。 ① ① ② ② ③ ③ ④ ④ ⑤ ⑤

  • 20

    【63PM80】免疫グロブリンで正しいのはどれか。 ① IgA は胎盤通過性がある。 ② IgDはT細胞に存在する。 ③ IgEは肥満細胞に結合する。 ④ IgGは補体活性化能がない。 ⑤ IgMは分泌成分と結合している。

  • 21

    【59PM80】J鎖をもつ免疫グロブリンはどれか。2つ選べ。2⃣ ① IgA ② IgD ③ IgE ④ IgG ⑤ IgM

    ①, ⑤

  • 22

    【60PM80】IgMで正しいのはどれか。 ① 2量体である。 ② 胎児は産生しない。 ③ 胎盤を通過しない。 ④ 補体を活性化しない。 ⑤ 分泌成分と結合する。

  • 23

    【61PM79】IgAについて正しいのはどれか。 ① 5量体である。 ② 分泌成分と結合する。 ③ 胎盤通過性を有する。 ④ 4種のサブクラスがある。 ⑤ 補体古典経路を活性化する。

  • 24

    【68AM79】IgEについて正しいのはどれか。 ① J鎖を持つ。 ② 補体を活性化する。 ③ 2つのサブクラスがある。 ④ 分子量は約900,000である。 ⑤ H鎖の定常部ドメインは4個からなる。

  • 25

    【64AM81】試験管内で37℃で行った反応のうち、溶血が観察されるのはどれか。2つ選べ。2⃣ ただし、[ ]は反応後、カルシウムとマグネシウムを添加した生理食塩液で3回洗浄したことを示す。 ① ヒツジ赤血球+モルモット補体 ②[ヒツジ赤血球+抗ヒツジ赤血球抗体]+モルモット補体 ③[ヒツジ赤血球+モルモット補体]+抗ヒツジ赤血球抗体 ④ ヒツジ赤血球+抗ヒツジ赤血球抗体(56℃、30分処理済)+モルモット補体 ⑤ ヒツジ赤血球+モルモット補体(56°C、30分処理済)+抗ヒツジ赤血球抗体

    ②, ④

  • 26

    【63AM81】補体で正しいのはどれか。 ① 血中濃度はC4が最も高値である。 ② レクチン経路は獲得免疫に関与する。 ③ C3bはアナフィラトキシンとして作用する。 ④ B因子は古典的経路と副経路の両方に関与する。 ⑤ C1複合体形成にカルシウムイオンを必要とする。

  • 27

    【59AM81】血清中の濃度が最も高い補体成分はどれか。 ① C1 ② C2 ③ C3 ④ C4 ⑤ C5

  • 28

    【61AM80】膜傷害複合体を構成する補体成分はどれか。 ① C1 ② C2 ③ C3 ④ C4 ⑤ C5

  • 29

    【64PM79】補体の副経路の構成要素はどれか。2つ選べ。2⃣ ① C1 ② C2 ③ C3 ④ C4 ⑤ C5

    ③, ⑤

  • 30

    【68AM80】補体のC1成分について正しいのはどれか。 ① 易熱性成分である。 ② 走化性因子として働く。 ③ 別経路の活性化に関与する。 ④ 活性化にはMg2+が必要である。 ⑤ 補体成分の中で血清中の濃度が最も高い。

  • 31

    【66PM82】補体成分 C3bの作用について正しいのはどれか。 ① 好中球を遊走させる。 ② 好中球の貪食を促進する。 ③ 白血球からリソソームを放出させる。 ④ アナフィラトキシンとしての活性がある。 ⑤ リンパ球に結合し抗体産生を亢進させる。

  • 32

    【68AM87】CH50が高値を示す疾患はどれか。 ① 肝硬変 ② 悪性腫瘍 ③ 血管神経性浮腫 ④ 全身性エリテマトーデス<SLE> ⑤ 膜性増殖性糸球体腎炎<MPGN>

  • 33

    【62AM81】補体C1インヒビター欠損により血清補体価(CH50)が低下するのはどれか。 ① 肝硬変 ② 悪性リンパ腫 ③ 遺伝性血管神経性浮腫 ④ 自己免疫性溶血性貧血 ⑤ 全身性エリテマトーデス<SLE>

  • 34

    【67AM87】遺伝性血管神経性浮腫の原因はどれか。 ① C3欠損 ② CD59欠損 ③ 補体の寒冷活性化 ④ C1インヒビター欠損 ⑤ アデノシンデアミナーゼ<ADA>欠損

  • 35

    【61PM85】補体のcold activationで正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 血清C4濃度が低下する。 ② C型慢性肝炎でみられる。 ③ 血清補体価が高値を示す。 ④ EDTA 加血漿でみられる。 ⑤ クリオグロブリンが原因となる。

    ②, ⑤

  • 36

    【64PM85】補体のコールドアクチベーション (寒冷活性化)で正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① HCV抗体が関連している。 ② C3蛋白濃度は低値である。 ③ C4蛋白濃度は低値である。 ④ 血清補体価 (CH50)は正常である。 ⑤ クリオグロブリンが関連している。

    ①, ⑤

  • 37

    【62AM79】細菌に対する自然免疫で誤っているのはどれか。❌ ① Toll様受容体が細菌を認識する。 ② 好中球は血中から炎症箇所に移動する。 ③ リゾチームは鼻の粘膜でのバリアーとなる。 ④ 補体活性化経路のうち古典経路が主として働く。 ⑤ 樹状細胞は抗原提示により獲得免疫への橋渡しを行う。

  • 38

    【65PM85】細菌に対する自然免疫の機能で誤っているのはどれか。❌ ① Toll様受容体が菌体成分を認識する。 ② 補体系では主として古典経路が働く。 ③ 好中球は血中から炎症箇所に移動する。 ④ 粘膜を覆っている粘液には抗菌作用がある。 ⑤ 樹状細胞は抗原提示により獲得免疫への橋渡しを行う。

  • 39

    【59PM82】能動免疫はどれか。2つ選べ。2⃣ ① 感染による抗体獲得 ② ワクチン接種による抗体獲得 ③ 免疫グロブリン製剤による抗体獲得 ④ 母乳を介した母親から児への抗体の移行 ⑤ 胎盤を介した母親から胎児への抗体の移行

    ①, ②

  • 40

    【62AM82】能動免疫はどれか。2つ選べ。2⃣ ① 感染による抗体獲得 ② ワクチン接種による抗体獲得 ③ 免疫グロブリン製剤による抗体獲得 ④ 母乳を介した母親から児への抗体の移行 ⑤ 胎盤を介した母親から胎児への抗体の移行

    ①, ②

  • 41

    【65AM79】受動免疫による感染防止対策が行われているのはどれか。 ① 結核 ② B型肝炎 ③ インフルエンザ ④ 肺炎球菌感染症 ⑤ ヒト免疫不全ウイルス感染症

  • 42

    【59AM85】CRPについて正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 腎臓で産生される。 ② 急性相反応物質である。 ③ 肺炎球菌に対する抗体である。 ④ ラテックス凝集法により測定される。 ⑤ 電気泳動でα1-グロブリン分画に含まれる。

    ②, ④

  • 43

    【67PM89】CRPについて誤っているのはどれか。❌ ① 肝臓で産生される。 ② オプソニン作用がある。 ③ 急性相反応物質である。 ④ 肺炎球菌に対する抗体である。 ⑤ インターロイキン6<IL-6>により誘導される。

  • 44

    【68AM83】CRP産生に関与するサイトカインはどれか。 ① IFN-γ ② IL-4 ③ IL-6 ④ IL-18 ⑤ TGF- B

  • 45

    【64PM80】炎症性サイトカインはどれか。2つ選べ。2⃣ ① インターロイキン-3<IL-3> ② インターロイキン-4<IL-4> ③ インターロイキン-6<IL-6> ④ インターロイキン-10<IL-10> ⑤ 腫瘍壊死因子-α<TNF-α>

    ③, ⑤

  • 46

    【61AM79】抗ウイルス作用を有するサイトカインはどれか。 ① インターフェロンα <IFN-α> ② インターロイキン1<IL-1> ③ インターロイキン4<IL-4> ④ インターロイキン6<IL-6> ⑤ 腫瘍壊死因子α<TNF-α>

  • 47

    【60AM79】自己免疫疾患の発症に最も関連の深い免疫系の特徴はどれか。 ① 寛容 ② 記憶 ③ 多様性 ④ 特異性 ⑤ 二次応答

  • 48

    【63AM79】免疫寛容の破綻が発症原因となる疾患はどれか。 ① 花粉症 ② 関節リウマチ ③ 接触性皮膚炎 ④ 移植片対宿主病 ⑤ 血液型不適合妊娠

  • 49

    【60PM83】食細胞機能不全症はどれか。 ① 慢性肉芽腫症 ② DiGeorge 症候群 ③ 重症複合免疫不全症 ④ Wiskott-Aldrich 症候群 ⑤ X連鎖性無γ-グロブリン血症

  • 50

    【61PM82】慢性肉芽腫症で障害されるのはどれか。 ① 殺菌能 ② 貪食能 ③ 遊走能 ④ 抗体産生能 ⑤ 細胞傷害能

  • 51

    【62PM83】X連鎖無γ-グロブリン血症患者の未指血で数が極めて少ないのはどれか。 ① 単球 ② 好中球 ③ T細胞 ④ B細胞 ⑤ NK細胞

  • 52

    【64PM84】イムノクロマト法による抗原の検出が行われていない感染症はどれか。❌ ① 梅毒 ② 肺炎球菌感染症 ③ 溶血性連鎖球菌感染症 ④ B型肝炎 ⑤ インフルエンザ

  • 53

    【68PM82】抗原抗体反応に関与しないのはどれか。 ① 共有結合 ② 水素結合 ③ 疎水結合 ④ イオン結合 ⑤ ファンデルワールス力

  • 54

    【64AM80】抗原抗体反応について正しいのはどれか。 ① 不可逆的反応である。 ② 共有結合が関与する。 ③ 水素結合が関与する。 ④ pH3で抗原抗体複合体は安定である。 ⑤ 56°Cで抗原抗体複合体は安定である。

  • 55

    【59AM82】測定法と標識物質の組合せで誤っているのはどれか。❌ ① 蛍光抗体法 ────── アルカリホスファターゼ ② 酵素免疫測定法 ──── ペルオキシダーゼ ③ 放射免疫測定法 ──── 125I ④ 化学発光免疫測定法 ── ルミノール ⑤ 生物発光免疫測定法 ── ルシフェラーゼ

  • 56

    【67PM84】標識抗原抗体反応の組合せで正しいのはどれか。 ① 蛍光抗体法 ─────── ルテニウム ② 酵素免疫測定法 ───── アルカリホスファターゼ ③ 化学発光免疫測定法 ─── ルシフェラーゼ ④ 生物発光免疫測定法 ─── フルオレセインイソチオシアネート<FITC> ⑤ 電気化学発光免疫測定法 ─ 金コロイド

  • 57

    【60PM81】蛍光免疫測定法において用いられる標識物質はどれか。 ① ルミノール ② ペルオキシダーゼ ③ アクリジニウムエステル ④ アルカリホスファターゼ ⑤ フルオレセインイソチオシアネート

  • 58

    【65AM82】化学発光酵素免疫測定法<CLEIA>に用いられるのはどれか。 ① 金コロイド ② ルテニウム ③ ルミノール ④ ルシフェリン ⑤ フルオレセインイソチオシアネート<FITC>

  • 59

    【66AM85】蛍光顕微鏡の観察に適しているのはどれか。 ① 金コロイド ② ルミノール ③ ローダミン ④ ルシフェリン ⑤ ルテニウム錯体

  • 60

    【64PM81】ELISA 法で正しいのはどれか。 ① B/F分離を必要とする。 ② HIV感染の確認試験に用いる。 ③ 液体シンチレーションカウンタを用いる。 ④ 底部がU型のマイクロプレートを用いる。 ⑤ 感度は逆受身赤血球凝集反応と同程度である。

  • 61

    【62PM81】散乱光を測定するのはどれか。 ① 免疫比濁法 ② 免疫比ろう法 ③ 蛍光免疫測定法 ④ 酵素免疫測定法 ⑤ 化学発光免疫測定法

  • 62

    【59PM81】散乱光の強度を測定原理とするのはどれか。 ① 免疫比濁法 ② 蛍光抗体法 ③ 免疫比ろう法 ④ 酵素免疫測定法 ⑤ 化学発光免疫測定法

  • 63

    【63PM81】地帯現象がみられるのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 蛍光抗体法 ② 免疫比ろう法 ③ 酵素免疫測定法 ④ 化学発光免疫測定法 ⑤ ラテックス凝集比濁法

    ②, ⑤

  • 64

    【60AM81】Ouchterlony 法<二重免疫拡散法>の原理はどれか。 ① 凝集反応 ② 中和反応 ③ 沈降反応 ④ 溶解反応 ⑤ 補体結合反応

  • 65

    【61PM80】Ouchterlony 法<二重免疫拡散法>の結果の模式図を示す。一部共通抗原と反応しているのはどれか。 ① BとC ② CとD ③ DとE ④ EとF ⑤ GとB

  • 66

    【62PM84】間接蛍光抗体法による抗核抗体検査の核材として主に用いられるのはどれか。 ① Hela 細胞 ② A 549 細胞 ③ HEp-2 細胞 ④ ラット肝細胞 ⑤ ウサギ胸腺細胞

  • 67

    【59PM84】抗セントロメア抗体陽性血清が蛍光抗体法による抗核抗体検査で示す染色パターンはどれか。 ① 均一型<homogeneous> ② 斑紋型<speckled> ③ 核小体型<nucleolar> ④ 細胞質型<cytoplasmic> ⑤ 散在斑紋型<discrete speckled>

  • 68

    【66AM88】抗核抗体の染色パターンと疾患の組合せで誤っているのはどれか。❌ ① セントロメア型 ─── CREST 症候群 ② 核小体型 ────── Sjogren 症候群 ③ 均質型 ─────── 薬剤誘発性ループス ④ 斑紋型 ─────── 混合性結合組織病<MCTD> ⑤ 辺縁型 ─────── 全身性エリテマトーデス<SLE>

  • 69

    【65PM82】間接蛍光抗体法による抗核抗体検査所見を示す。この所見の染色パターンはどれか。 ① 均質型 ② 斑紋型 ③ 辺縁型 ④ 核小体型 ⑤ 細胞質型

  • 70

    【65PM83】間接蛍光抗体法による抗核抗体検査結果所見を示す。この所見を示す自己抗体はどれか。 ① 抗DNA 抗体 ② 抗核小体抗体 ③ 抗ヒストン抗体 ④ 抗ミトコンドリア抗体 ⑤ 抗ENA<可溶性核抗原>抗体

  • 71

    【68PM79】38歳の女性。発熱を主訴に来院した。間接蛍光抗体法による抗核抗体検査所見を示す。この所見の染色パターンはどれか。 ① 斑紋型 ② 辺縁型 ③ 核小体型 ④ 細胞質型 ⑤ 散在斑紋型

  • 72

    【68PM80】38歳の女性。発熱を主訴に来院した。間接蛍光抗体法による抗核抗体検査所見を示す。この所見を示す自己抗体はどれか。 ① 抗DNA 抗体 ② 抗核小体抗体 ③ 抗ヒストン抗体 ④ 抗ミトコンドリア抗体 ⑤ 抗 ENA<可溶性核抗原>抗体

  • 73

    【67AM81】HEp-2細胞を核材に用いた抗核抗体の蛍光抗体法による染色写真を示す。最も考えられる疾患はどれか。 ① 関節リウマチ ② CREST 症候群 ③ Sjogren 症候群 ④ 混合性結合組織病 ⑤ 全身性エリテマトーデス

  • 74

    【60PM82】梅毒検査で顕微鏡を使用するのはどれか。(※不適切問題!正答2つあり2⃣) ① RPR法 ② TPHA法 ③ ガラス板法 ④ FTA-ABS法 ⑤ 補体結合反応

    ③, ④

  • 75

    【62PM82】梅毒血清反応がSTS陽性かつ TPPA 陰性の場合に考えられるのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 梅毒感染初期 ② 梅毒感染後期 ③ 梅毒治療後 ④ 非常に古い梅毒 ⑤ 生物学的偽陽性

    ①, ⑤

  • 76

    【65PM81】新生児の梅毒血清反応において先天梅毒を示唆する所見はどれか。 ① TPPA 法が陽性である。 ② RPR カードテストが陽性である。 ③ 抗カルジオリピン抗体が陽性である。 ④ FTA-ABS 法でIgM抗体が陽性である。 ⑤ 生後数か月の間に無治療でも抗体価の低下がみられる。

  • 77

    【59AM83】ウイルス性肝炎について正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① A型肝炎の発症初期にはIgG型HA抗体測定が有効である。 ② B型肝炎ウイルスはDNAウイルスである。 ③ C型肝炎ウイルス抗体は中和抗体である。 ④ D型肝炎ウイルスはC型肝炎ウイルスと重複感染する。 ⑤ E型肝炎ウイルスは糞便中に検出される。

    ②, ⑤

  • 78

    【66AM89】肝炎ウイルスについて正しいのはどれか。2つ選べ。2⃣ ① A型肝炎ウイルスはDNAウイルスである。 ② B型肝炎ウイルスはRNAウイルスである。 ③ C型肝炎ウイルス抗体は中和抗体である。 ④ D型肝炎ウイルスはB型肝炎ウイルスと重複感染する。 ⑤ E型肝炎ウイルスは経口感染が主体である。

    ④, ⑤

  • 79

    【67PM88】検査結果と解釈の組合せで正しいのはどれか。 ① IgG型HA抗体陽性 ─── A型肝炎の発症 ② HBe抗体陽性 ───── B型肝炎の垂直感染性上昇 ③ HBs抗体陽性 ───── B型肝炎の感染初期 ④ IgM型HBc抗体陽性 ── B型肝炎の発症 ⑤ HCV抗体陽性 ───── C型肝炎の治癒

  • 80

    【60AM82】感染の治癒を示す指標はどれか。 ① HBs抗体 ② HCV抗体 ③ HIV抗体 ④ HTLV-1抗体 ⑤ IgM型HAV抗体

  • 81

    【61PM81】B型急性肝炎の発症の指標はどれか。 ① HBe 抗原陽性 ② HBe 抗体陽性 ③ HBs 抗原陽性 ④ HBs 抗体陽性 ⑤ IgM-HBc 抗体陽性

  • 82

    【63PM82】B型肝炎ウイルスワクチンの効果を判定する検査はどれか。 ① HBc 抗体 ② HBe 抗原 ③ HBe 抗体 ④ HBs 抗原 ⑤ HBs 抗体

  • 83

    【63PM84】ヒト免疫不全ウイルス<HIV>の標的分子はどれか。 ① CD1 ② CD4 ③ CD8 ④ CD20 ⑤ CD34

  • 84

    【61AM81】HIV感染のスクリーニング法はどれか。2つ選べ。2⃣ ① 受身凝集法 ② 間接蛍光抗体法 ③ 酵素免疫測定法 ④ Ouchterlony 法<二重免疫拡散法> ⑤ イムノブロット法<ウエスタンブロット法>

    ①, ③

  • 85

    【61AM85】インターフェロンγ遊離試験が用いられるのはどれか。 ① 結核菌感染症 ② 溶血性連鎖球菌感染症 ③ マイコプラズマ感染症 ④ B型肝炎ウイルス感染症 ⑤ C型肝炎ウイルス感染症

  • 86

    【65PM79】結核菌特異的全血インターフェロンγ遊離測定法<IGRA>でサイトカインを産生する細胞はどれか。 ① 単球 ② B細胞 ③ マクロファージ ④ ヘルパーT細胞 ⑤ 細胞傷害性T細胞

  • 87

    【67PM84】ツベルクリン反応に関与しないのはどれか。❌ ① 補体 ② T細胞 ③ マクロファージ ④ プロスタグランジン ⑤ インターフェロンγ<IFN-γ>

  • 88

    【63AM82】生ワクチンはどれか。 ① 麻疹 ② A型肝炎 ③ B型肝炎 ④ 肺炎球菌 ⑤ 破傷風トキソイド

  • 89

    【65PM80】腫瘍マーカーと対象となる腫瘍との組合せで誤っているのはどれか。❌ ① CEA ────── 胃癌 ② SCC ────── 大腸癌 ③ CA125 ───── 卵巣癌 ④ CA19-9 ──── 膵癌 ⑤ PIVKA-Ⅱ ──── 肝癌

  • 90

    【66PM86】腫瘍マーカーと腫瘍の組合せで誤っているのはどれか。❌ ① CYFRA ────── 肺扁平上皮癌 ② hCG ─────── 絨毛癌 ③ NSE ─────── 肺小細胞癌 ④ PIVKA-Ⅱ ───── 肝細胞癌 ⑤ ProGRP ───── 膵癌

  • 91

    【64PM83】臓器特異性の高い腫瘍マーカーはどれか。2つ選べ。2⃣ ① CA19-9 ② CEA ③ PIVKA-II ④ PSA ⑤ SCC

    ③, ④

  • 92

    【60AM83】臓器特異性の高い腫瘍マーカーはどれか。 ① CEA ② SCC ③ CA15-3 ④ CA19-9 ⑤ PIVKA-II

  • 93

    【63AM83】腫瘍細胞で特異的に産生されるのはどれか。 ① NSE ② hCG ③ SCC ④ CA15-3 ⑤ BCR-ABL融合蛋白

  • 94

    【63PM83】肝細胞癌の腫瘍マーカーはどれか。2つ選べ。2⃣ ① PSA ② CEA ③ AFP ④ CA19-9 ⑤ PIVKA-II

    ③, ⑤

  • 95

    【61AM82】肺小細胞癌に特異性の高い腫瘍マーカーはどれか。 ① CA15-3 ② CEA ③ CYFRA21-1 ④ ProGRP ⑤ SCC

  • 96

    【68PM83】乳癌の腫瘍マーカーはどれか。 ① CA15-3 ② CA19-9 ③ CYFRA21-1 ④ NSE ⑤ SCC

  • 97

    【61AM83】I型アレルギーはどれか。2つ選べ。2⃣ ① アナフィラキシーショック ② 全身性エリテマトーデス ③ 自己免疫性溶血性貧血 ④ 接触性皮膚炎 ⑤ 蕁麻疹

    ①, ⑤

  • 98

    【62AM84】Ⅱ型アレルギーはどれか。2つ選べ。2⃣ ① 気管支喘息 ② 重症筋無力症 ③ 急性糸球体腎炎 ④ 自己免疫性溶血性貧血 ⑤ 全身性エリテマトーデス<SLE>

    ②, ④

  • 99

    【60AM84】Ⅲ型アレルギー性疾患はどれか。 ① 気管支喘息 ② Basedow病 ③ 重症筋無力症 ④ 自己免疫性溶血性貧血 ⑤ 全身性エリテマトーデス

  • 100

    【63AM84】Ⅲ型アレルギー性疾患はどれか。 ① 膜性腎症 ② Basedow病 ③ アトピー性皮膚炎 ④ 自己免疫性溶血性貧血 ⑤ 特発性血小板減少性紫斑病<ITP>