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リハビリテーション
  • 竹下仁晟

  • 問題数 86 • 1/30/2024

    記憶度

    完璧

    12

    覚えた

    32

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    骨折の治癒経過で正しいのはどれか。

    仮骨は力学的に脆弱である

  • 2

    上腕骨顆上骨折で起こらないのはどれか

    ヒューター三角の乱れ

  • 3

    コーレス(Colles)骨折で正しいのはどれか。

    腫脹は患手全体にみられる。

  • 4

    ボクサー骨折はどれか

    第5中手骨頸部骨折

  • 5

    令和4年現在、日本における総人口に占める65歳以上の高齢者の割合で誤っているのはどれか。

    1/3以上である

  • 6

    令和4年現在、日本における6人の高齢者を何人の現役世代が支えているか

    12人

  • 7

    Aさん(82歳、男性)は、介護付の有料老人ホームに入居している。10年前まで会社を経営していた。プロ野球や世界経済に興味があり、友人とインターネットを用いて交流するのを楽しみにしている。両側の上下肢の静止振戦や動作緩慢がみられる。食事は自分の居室に運んでもらって食べている。身の回りのことは1人でできる。1人での外出も可能だが、転倒に対する恐怖が強いため1日中室内で過ごしている。 障害高齢者の日常生活自立度判定基準のランクを答えなさい?

    ランクA

  • 8

    Bさん(72歳、女性)は1か月前に脳出血(cerebral hemorrhage)で倒れて、不全麻痺(ふぜんまひ)は残ったが、自力でベッドから車いすに移乗できるまでに回復した。食事や排泄(はいせつ)はベッドから離れて行えるようになり、在宅で生活することになった。Bさんは長女と同居しているが、長女は働いていて日中不在なので、介護保険の訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用することになった。 Bさんは日中はベッド上での生活が主体である。車いすの左側のブレーキをかけ忘れることや、左側の物に気づかずに衝突してしまうことがある。また、食事の時にお膳の左側の食べ残しが目立ち、屋内の生活にも何らかの介助が必要である。 障害高齢者の日常生活自立度判定基準のランクを答えなさい?

    ランクB1

  • 9

    Aさんは何らかの障害を有するが、日常生活はほぼ自立しており、隣近所へなら独力で外出する。Aさんの障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準のランクはどれか。

    J2

  • 10

    誤っている組合せはどれか

    外反肘 ――― 上腕骨内顆骨折

  • 11

    17歳の女子。バスケットボールで着地時膝関節の外転外旋を強制された。考えられる複合靱帯損傷はどれか。

    内側側副靱帯と前十字靱帯

  • 12

    ペルテス(Perthes)病について誤っているのはどれか

    女性に多い

  • 13

    変形性膝関節症の単純エックス線所見でないのはどれか。

    びまん性骨萎縮

  • 14

    フォルクマン拘縮について誤っているのはどれか

    主に前腕伸筋群が障害される

  • 15

    いわゆるつき指でみられないのはどれか。

    指屈筋腱損傷

  • 16

    認知症高齢者の日常生活自立度判定基準の「ランクⅣ」はどれか。

    日常生活に支障を来すような症状・行動や意志疎通の困難さが頻繁に見られ、常に介護を必要とする。

  • 17

    認知症高齢者の日常生活自立度判定基準の「ランクⅡa」はどれか。

    家庭外で日常生活に支障を来すような症状・行動や意志疎通の困難さが多少見られるが、誰かが注意していれば自立できる

  • 18

    Aさん(87歳、男性)。3年前にAlzheimer〈アルツハイマー〉型認知症と診断された。1年前に妻が亡くなってから1人で暮らしている。日常生活は問題なく送れていたが、最近Aさんは薬を飲み忘れることが増えてきたり、電話の応対ができなかったりすることがあり、日常生活に支障が出るようになった。 Aさんの状態に該当する認知症高齢者の日常生活自立度判定基準のランクはどれか

    ランクⅡb

  • 19

    Aさん(87歳、男性)。3年前にAlzheimer〈アルツハイマー〉型認知症と診断された。最近Aさんは着替えがうまくできなくなることが増え、トイレでの排便後にズボンを履き忘れたりすることがあり、日常生活に支障がみられ介護が必要な状態である。 Aさんの状態に該当する認知症高齢者の日常生活自立度判定基準のランクはどれか

    ランクⅢ

  • 20

    Aさん(87歳、男性)。3年前に前頭側頭型認知症と診断された。最近Aさんは認知症が進行し、ヘルパーさんに常時暴力を振るうようになっており、問題行動が継続している。 Aさんの状態に該当する認知症高齢者の日常生活自立度判定基準のランクはどれか

    ランクM

  • 21

    Aさん(87歳、男性)。3年前にAlzheimer〈アルツハイマー〉型認知症と診断された。最近Aさんは一人での買い物帰りにたびたび道に迷うようになった。 Aさんの状態に該当する認知症高齢者の日常生活自立度判定基準のランクはどれか

    ランクⅡa

  • 22

    平成27年に公表された認知症施策推進総合戦略は何プランという?

    新オレンジプラン

  • 23

    MCIで誤っているのはどれか。

    認知症である

  • 24

    Aさんは一日中ベッド上で過ごし、排泄、食事、着替えで介助を有し、自力では寝返りも撃てない。Aさんの障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準のランクはどれか

    ランクC2

  • 25

    脳の部位と脳室の組合せで誤っているのはどれか

    中脳 - 第4脳室

  • 26

    中脳の上丘レベルで脳神経核群をもつのはどれか。

    動眼神経

  • 27

    写真を示す。矢印で示す部位のドーパミン作動性ニューロンが投射するのはどれか

    被殻

  • 28

    内側膝状体が関与しているのはどれか

    聴覚路

  • 29

    視床と接していないのはどれか。

    レンズ核

  • 30

    錐体路の構成要素でないのはどれか

    橋背側部

  • 31

    二次的に血管れん縮を生じる危険が高い疾患はどれか

    くも膜下出血

  • 32

    心房細動と診断されている患者が施術中に突然失語となった。最も考えられるのはどれか

    脳梗塞

  • 33

    脳梗塞で流暢に話すが内容に脈絡がなく言語の理解も悪い。病変部位はどれか

    左大脳半球

  • 34

    失語症を伴うことが多い病態はどれか。

    右片麻痺

  • 35

    失語症で復唱が可能なのはどれか

    健忘失語

  • 36

    劣位半球由来の症状はどれか。

    着衣失行

  • 37

    脳卒中急性期のリハビリテーションで正しいのはどれか

    24~48時間以内に計画を立て、安全性に配慮して実施する

  • 38

    56歳の男性。急に右上下肢が動かしづらくなり、独歩で救急外来を受診し、左被殼出血と診断され入院となった。 現在入院から3日が経過している。軽い麻痺は残存しているが、頭部CT検査で出血の増大傾向はなく、バイタルサインは安定している。リハビリテーションで正しいのはどれか。

    座位、立位、歩行訓練を進める。

  • 39

    脳卒中急性期の患者に対して他動的関節可動域訓練を施行する。不動が長い場合、拘縮を生じやすい部位はどれか

    腓腹筋

  • 40

    脳卒中患者の排尿障害に対する対応について正しいのはどれか。

    意識障害が改善したら早期に尿路カテーテルを抜去し自排尿を試みる。

  • 41

    57歳の男性。生来右利きである。左中大脳動脈領域のアテローム性脳梗塞を発症し、4週が経過した。右片麻痺のブルンストロームステージは上肢2、手指1、下肢4で、感覚障害は表在・深部とも軽度である。これから行うべき対応で正しいのはどれか

    利き手交換の訓練

  • 42

    45歳の女性。脳出血発症後6か月を経過したが重度の右片麻痺が残存した。左上肢支持にて立位は安定しているが右内反尖足のために歩行は非常に困難である。誤っているのはどれか

    尖足は矯正せずに歩行訓練を行う。

  • 43

    脳梗塞を6か月前に発症し、現在、利き手の右手に重度の麻痺が残存している。食事動作訓練で正しいのはどれか

    左手で食事動作訓練を行う

  • 44

    パーキンソン(Parkinson)病のヤール分類のⅡに相当するのはどれか

    両側性パーキンソニズムがあるが、姿勢反射障害はなく、歩行可能である。

  • 45

    65歳の男性。数年前から安静時の振戦があり、パーキンソン(Parkinson)病の診断を受けている。最近になって歩き始めの一歩が出にくくなり、歩き始めると止まれないことがあるため受診した。 正しいのはどれか

    立位歩行訓練を主体としたリハビリテーションを行う

  • 46

    78 歳の男性。高血圧を指摘されていた。脳出血を発症し、3か月のリハビリテーション後に在宅療養を開始した。右上下肢の完全麻痺を呈している。正しい組合せはどれか

    再発予防―血圧の管理

  • 47

    糖尿病の合併症でないのはどれか

    くも膜下出血

  • 48

    糖尿病の診断基準で正しいのはどれか

    HbA1c6.5%以上

  • 49

    糖尿病の細小血管障害でないのはどれか

    昏睡

  • 50

    60歳の男性。糖尿病で1日4回インスリン注射を行っている。施術中に眠気を訴え生あくびをするようになった。皮膚は湿潤し、頻脈が認められた。まず行うべきことはどれか

    砂糖服用

  • 51

    心房細動と診断されている患者が施術中に突然失語となった。最も考えられるのはどれか。

    脳梗塞

  • 52

    肺血栓塞栓症で誤っているのはどれか

    肺静脈に血栓を認める

  • 53

    脳卒中が5年以内に再発する率で正しいのはどれか

    35%

  • 54

    錐体交叉直後の左外側皮質脊髄路の切断で障害されるのはどれか

    左下肢の随意運動

  • 55

    視床下部に存在するのはどれか

    摂食中枢

  • 56

    大脳基底核の障害で認められるのはどれか。

    筋緊張異常

  • 57

    大脳皮質領野と損傷症状の組合せで正しいのはどれか

    頭頂連合野 - 半側空間失認

  • 58

    18歳以上の身体障害者の更生を援助する目的で作られたのはどれか。

    身体障害者福祉法

  • 59

    身体障害者手帳を交付するのはだれか

    都道府県知事

  • 60

    次の内部障害で身体障害者福祉法に追加されたのが最も遅いのはどれか。

    肝機能障害

  • 61

    近年、我が国の精神保健福祉で正しいのはどれか

    障害者基本法に精神障害者が含まれている

  • 62

    PTB式免荷装具の適応はどれか。

    変形性足関節症

  • 63

    ノベルグ徴候陽性となる病態はどれか。

    脊髄性運動失調

  • 64

    脳卒中で正しいのはどれか。

    歩行が自立するとほとんどの症例で排泄も自立する

  • 65

    小脳性運動失調の評価に用いるのはどれか。

    指鼻試験

  • 66

    呼吸器障害のうち拘束性障害はどれか

    %肺活量低下

  • 67

    末梢神経麻痺で正しいのはどれか

    腱反射の消失

  • 68

    脳性麻痺の定義で正しいのはどれか

    運動の異常は永続的

  • 69

    ケープルシステム及びハーネスを利用し把持動作を行う義手はどれか

    体内力源義手

  • 70

    前脛骨筋の筋力低下を生じるのはどれか

    腓骨神経麻痺

  • 71

    ロンベルグ徴候の検査法で正しいのはどれか。

    閉眼に続いて開眼する

  • 72

    パーキンソン (Parkinson)症候群のヤール分類においてステージⅢはどれか

    姿勢反射障害

  • 73

    交通事故で腰部以下が対麻痺となった場合の原因はどこか

    脊髄

  • 74

    脳梗塞を発症し言語障害がみられる場合で、言葉の理解はできるが発語ができない場合の病変部位はどこか

    前頭葉

  • 75

    くも膜下出血で誤っているのはどれか

    徐々に発症する

  • 76

    末梢神経障害はどれか。

    ギランバレー症候群

  • 77

    ウェルニッケーマン肢位で正しい組合せはどれか。

    上肢屈筋群緊張ーー一下肢伸筋群緊張

  • 78

    C7頸髄損傷(第 7頸髄節機能残存)で筋収縮がみられないのはどれ

    手指屈筋

  • 79

    脳卒中急性期離床開始基準における意識障害 (JCS) レベルはどれか。

    JCS10以下

  • 80

    脊髄損傷で電動車いすに乗車できるレベルはどれか。

    C5残存

  • 81

    失語症で復唱が「際立って障害」されるのはどれか

    ウェルニッケ失語

  • 82

    患者に対する ADL指導といった場合の「ADL」とは何か

    日常生活動作

  • 83

    線分二等分テストを用いるものが適切なのはどれか

    視空間失認

  • 84

    筋トーヌスの低下でみられるのはどれか

    スチュアート・ホームズ反張現象(陽性)

  • 85

    一般的な失語症治療で適切なのはどれか。

    得られた反応を選択的に強化する

  • 86

    失語症に対するシュウェルの原則で正しいのはどれか

    6原則