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治療学
  • 竹下仁晟

  • 問題数 35 • 7/29/2024

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    問題一覧

  • 1

    急性化膿性骨髄炎で正しいのはどれか

    好発部位は長管骨骨幹端部である

  • 2

    発症1日目の乳児化膿性関節炎の所見はどれか

    患肢を動かさない

  • 3

    化膿性脊椎炎で正しいのはどれか

    頸椎ではまれである

  • 4

    化膿性関節炎で正しいのはどれか

    小児では血行感染が多い

  • 5

    化膿性関節炎で誤っているのはどれか

    治療の第一選択は保存療法である

  • 6

    四肢長管骨の骨幹端に好発し、単純X線像で透亮巣の周囲に反応性の骨化像を認めるのはどれか

    ブロディ腫瘍

  • 7

    正しい組み合わせはどれか

    脊椎カリエスー流注腫瘍

  • 8

    多発性骨髄腫の症状でないのはどれか

    低血糖

  • 9

    骨膜反応を伴う腫瘍はどれか

    ユーイング肉腫

  • 10

    悪性化する可能性があるのはどれか2つ。

    骨軟骨腫, 内軟骨腫

  • 11

    多発する傾向がない骨腫瘍はどれか

    骨巨細胞腫

  • 12

    骨腫瘍の単純X線所見で誤っている組み合わせはどれか

    骨巨細胞腫ースリガラス状透明像

  • 13

    骨腫瘍と好発部位の組み合わせで誤っているのはどれか

    骨軟骨腫ー骨幹部

  • 14

    化学療法に感受性の低い悪性骨腫瘍はどれか

    軟骨肉腫

  • 15

    単純X線で多房性の骨透過像を示す腫瘍はどれか

    骨巨細胞腫

  • 16

    53歳男性。単純X線撮影で仙骨に大きな骨吸収像を認めた。 考えられるのはどれか

    骨転移癌

  • 17

    転移性骨腫瘍で正しいのはどれか

    造骨性転移では病的骨折は少ない

  • 18

    骨粗鬆症で正しいのはどれか。2つ

    椎体の圧迫骨折が生じやすい, 力学的負荷が骨量維持に重要である

  • 19

    骨粗鬆症の危険因子でないのはどれか

    肥満

  • 20

    続発性骨粗鬆症の原因で誤っているのはどれか

    甲状腺機能低下症

  • 21

    70歳女性。転倒して大腿骨近位部を骨折した。二重エネルギーX線吸収法による腰椎の骨密度は若年成人平均値の78%であった。 骨粗鬆症の薬物治療を開始する判断で正しいのはどれか

    今すぐに開始

  • 22

    原発性骨粗鬆症で正しいのはどれか

    やせが危険因子の1つである

  • 23

    示指から小指までの深指屈筋のMMT5で、フローマン徴候陽性の場合、考えられるのはどれか

    ギヨン管症候群

  • 24

    第6胸髄レベルの脊髄損傷で生じるのはどれか

    肋間筋の麻痺

  • 25

    脊髄損傷患者の機能で誤っているのはどれか

    C5レベルでは手関節の背屈が可能である

  • 26

    脊髄損傷で正しいのはどれか

    フランケル分類Dでは歩行可能である

  • 27

    25歳男性。オートバイ事故で頸椎を損傷した。三角筋、上腕二頭筋は徒手筋力検査で両側5、手関節伸展は右1、左2である。下肢運動機能は全廃している。 この患者の残存機能の髄節はどれか

    第5頸髄節

  • 28

    棘上筋腱単独の完全断裂慢性期の所見で正しいのはどれか

    上肢の挙上は可能である

  • 29

    フォルクマン拘縮で生じない変形はどれか

    母指橈側外転

  • 30

    高齢者の急性膝痛の原因にならないのはどれか

    神経病性関節症

  • 31

    10歳の男児。サッカークラブに入っている。2日前からの右膝痛のため来院した。痛みが急激に強くなっているという。右膝に腫脹と熱感がみられ、関節エコー検査で膝関節内に液体貯留がみられた。 考えられないのはどれか。

    オスグッド・シュラッター

  • 32

    前十字帯損儀の保存的治療後、歩行時に向きを変えたら膝くずれを起こし、膝関節が伸展できなくなった。病態で正しいのはどれか。

    半月板嵌頓

  • 33

    アキレス腱周囲炎の所見で誤っているのはどれか

    アキレス腱の付着部に圧痛と腫脹が存在する

  • 34

    初期の後脛骨筋腱機能不全にみられるのはどれか

    外脛骨

  • 35

    42歳の男性。ピロン骨折後、半日経過して創部疼痛に加え足に感覚障害が生じてきた。 この感覚障害の部位で正しいのはどれか。

    母趾・第2趾間の背屈