地震動が作用している軟弱な地盤においては、地盤のせん断ひずみが大きくなるほど、地盤の減衰定数は低下し、せん断剛性は増大する。
×
圧密沈下は、地中の有効応力の増加により、長時間かかって土中の間隙水が絞り出され、間隙が減少するために起こる。
〇
地下水位下にある飽和砂質土層については、細粒士含有率が低いほど、また、N値が小さいほど、地震時に液状化が起こりやすい。
〇
過圧密された粘性土層の場合、地下水をくみ上げて水位を下げても、地中応力が先行圧密応力以下であれば、通常、沈下量は無視することができる。
〇
沖積層は、最後の氷河期から現在までに堆積した地盤であり、一般に、洪積層と比べて軟弱な地盤が多い。
〇
一般に、砂質土は、標準貫入試験のN値が大きいほど内部摩擦角は大きくなり、粘性土は、N値が大きいほど粘着力は大きくなる。
〇
ボーリング孔内水平載荷試験により、水平地盤反力係数を求めることができる。
〇
平板載荷試験により調査できる「地盤の支持力特性」は、載荷板幅の15~20倍程度の深さまでである。
〇
地盤の許容応力度の算定に当たり、地下水位下にある部分の単位体積重量は、浮力を差し引いた値とする。
〇
地盤の許容応力度は、地盤の性質とともに、基礎の形状・大きさ・根入れ深さにより異なる。
〇
深さ方向に同じ性質の地盤では、地表面近くの地点に比べて地表面から数m掘り下げた地点のほうが、地盤の許容支持力度が大きい。
〇
地盤の極限鉛直支持力は、一般に、土のせん断破壊が生じることにより決定される。
〇
地下外壁に作用する土圧を静止土圧として算定する場合、砂質土及び粘性土については、一般に、静止土圧係数を0.5程度としている。
〇
構造体と土の状態が同じ条件であれば、土圧の種類による大小関係は、主働土圧>静止土圧>受働土圧である。
×
擁壁に作用する土圧は、一般に、背面土の内部摩擦角が大きくなるほど小さくなる。
〇
地下水位が高いほど、地下外壁に作用する土圧及び水圧による側圧は大きくなる。
〇
極限鉛直支持力は、「地盤の粘着力に起因する支持力」、「地盤の自重に起因する支持力」及び「根入れによる押さえ効果に起因する支持カ」のうちの最大値とする。
×
同一地盤に設ける直接基礎の単位面積当たりの極限鉛直支持力度は、支持力式により求める場合、一般に、基礎底面の形状によって異なる。
〇
直接基礎の基礎スラブの構造強度を検討するときには、一般に、基礎スラブの自重及びその上部の埋戻し土の重量は含めない。
〇
地盤の液状化がなく、偏土圧等の水平力が作用していない建築物の直接基礎は、地震による水平力に対し、基礎底面と地盤との摩擦により抵抗できると考えられている。
〇
基礎の極限鉛直支持力は、傾斜地盤上部の近傍の水平地盤に基礎がある場合、斜面の角度、斜面の高さ、法肩からの距離に影響を受けるので、一般の水平地盤に基礎がある場合に比べて大きくなる。
×
支持地盤としている砂質地盤の下部に粘土層があり、その粘土層までの深さが基礎底面から概ね基礎幅の2倍以下の場合は、その粘土層の支持力に対する安全性を確認する。
〇
圧密沈下が生じる可能性のある地盤なので、不同沈下による障害を抑制するために、地中梁のない独立フーチング基礎とした。
×
直接基礎の地盤の許容応力度の算定において、根入れ深さDfを評価する場合、隣接する建築物の影響を考慮する必要がある。
〇
地盤の変形特性は非線形性状を示すが、通常の設計においては、地盤を等価な弾性体とみなし、即時沈下の計算を行ってもよい。
〇
砂質土地盤において、直接基礎の底面に単位面積当たり同じ荷重が作用する楊合、一般に、基礎底面が大きいほど、即時沈下量は小さくなる。
×
直接基礎と杭基礎を併用する場合には、それぞれの基礎の鉛直・水平方向の支持特性と変形特性を適切に評価する。
〇
パイルド・ラフト基礎は、一般に、布基礎、べた基礎等の直接基礎と杭基礎とを併用した基礎形式であり、荷重に対して直接基礎と杭基礎とが複合して抵抗するものである。
〇
杭基礎の許容支持力は、杭の支持力のみによるものとし、一般に、基礎スラブ底面の地盤の支持力を加算しない。
〇
杭には、建築物に作用する地震力のほかに、地盤状況により地盤の変位に起因する応力を考慮する必要がある。
〇
液状化の可能性のある地盤において、杭の水平力に対する検討を行う場合、一般に、水平地盤反力係数を低減する。
〇
杭に作用する水平力は、上部構造の根入れ効果を考慮せずに求める。
〇
杭に作用する水平力による杭頭の水平変位は、杭の曲げ剛性が大きくなるほど小さくなる。
〇
長い杭において、杭頭の水平変位は、杭の曲げ剛性、杭幅及び杭に作用する水平力が同じであれば、水平地盤反力係数が大きいほど小さくなる。
〇
長い杭において、杭頭が固定の場合、杭の曲げ剛性、杭幅及び杭に作用する水平力が同じであれば、水平地盤反力係数が大きいほど杭頭の曲げモーメントは小さくなる。
〇
庄密沈下が生じる可能性のある地層を貫く支持杭の設計においては、一般に、杭周面に下向きに作用する摩擦力を考慮する。
〇
支持杭に負の摩擦力が作用すると、一般に、杭先端部に加わる軸方向力は小さくなる。
×
鋼杭の腐食に対する措置として、一般に、厚さ1 mm程度の腐食代を見込んでおく。
〇
1本当たりの杭頭荷重が等しい場合、一般に、群杭の沈下量は、単杭の沈下量よりも大きい。
〇
支持杭の鉛直支持力の算定に当たっては、一般に、杭先端支持カに杭周面抵抗力を加算する。
〇
埋込み杭は、主として地盤を掘削することによって既製杭を沈設する杭であり、打込み杭の欠点である施工に伴う騒音及び振動を低減することができる。
〇
杭頭接合部については、一般に、杭頭に作用する曲げモーメント、せん断力及び軸方向力に対して、強度及び変形性能を有するように設計する。
〇
砂質土における杭の極限先端支持力度の大小関係は、打込み杭>埋込み杭>場所打ちコンクリート杭である。
〇
砂質土における杭の極限周面抵抗力度の大小関係は、打込み杭>埋込み杭(杭周固定液を使用)>場所打ちコンクリート杭である。
×
杭に作用する軸方向力は、支持杭に負の摩擦力が作用する場合、一般に、中立点において最大となる。
〇
地震動が作用している軟弱な地盤においては、地盤のせん断ひずみが大きくなるほど、地盤の減衰定数は低下し、せん断剛性は増大する。
×
圧密沈下は、地中の有効応力の増加により、長時間かかって土中の間隙水が絞り出され、間隙が減少するために起こる。
〇
地下水位下にある飽和砂質土層については、細粒士含有率が低いほど、また、N値が小さいほど、地震時に液状化が起こりやすい。
〇
過圧密された粘性土層の場合、地下水をくみ上げて水位を下げても、地中応力が先行圧密応力以下であれば、通常、沈下量は無視することができる。
〇
沖積層は、最後の氷河期から現在までに堆積した地盤であり、一般に、洪積層と比べて軟弱な地盤が多い。
〇
一般に、砂質土は、標準貫入試験のN値が大きいほど内部摩擦角は大きくなり、粘性土は、N値が大きいほど粘着力は大きくなる。
〇
ボーリング孔内水平載荷試験により、水平地盤反力係数を求めることができる。
〇
平板載荷試験により調査できる「地盤の支持力特性」は、載荷板幅の15~20倍程度の深さまでである。
〇
地盤の許容応力度の算定に当たり、地下水位下にある部分の単位体積重量は、浮力を差し引いた値とする。
〇
地盤の許容応力度は、地盤の性質とともに、基礎の形状・大きさ・根入れ深さにより異なる。
〇
深さ方向に同じ性質の地盤では、地表面近くの地点に比べて地表面から数m掘り下げた地点のほうが、地盤の許容支持力度が大きい。
〇
地盤の極限鉛直支持力は、一般に、土のせん断破壊が生じることにより決定される。
〇
地下外壁に作用する土圧を静止土圧として算定する場合、砂質土及び粘性土については、一般に、静止土圧係数を0.5程度としている。
〇
構造体と土の状態が同じ条件であれば、土圧の種類による大小関係は、主働土圧>静止土圧>受働土圧である。
×
擁壁に作用する土圧は、一般に、背面土の内部摩擦角が大きくなるほど小さくなる。
〇
地下水位が高いほど、地下外壁に作用する土圧及び水圧による側圧は大きくなる。
〇
極限鉛直支持力は、「地盤の粘着力に起因する支持力」、「地盤の自重に起因する支持力」及び「根入れによる押さえ効果に起因する支持カ」のうちの最大値とする。
×
同一地盤に設ける直接基礎の単位面積当たりの極限鉛直支持力度は、支持力式により求める場合、一般に、基礎底面の形状によって異なる。
〇
直接基礎の基礎スラブの構造強度を検討するときには、一般に、基礎スラブの自重及びその上部の埋戻し土の重量は含めない。
〇
地盤の液状化がなく、偏土圧等の水平力が作用していない建築物の直接基礎は、地震による水平力に対し、基礎底面と地盤との摩擦により抵抗できると考えられている。
〇
基礎の極限鉛直支持力は、傾斜地盤上部の近傍の水平地盤に基礎がある場合、斜面の角度、斜面の高さ、法肩からの距離に影響を受けるので、一般の水平地盤に基礎がある場合に比べて大きくなる。
×
支持地盤としている砂質地盤の下部に粘土層があり、その粘土層までの深さが基礎底面から概ね基礎幅の2倍以下の場合は、その粘土層の支持力に対する安全性を確認する。
〇
圧密沈下が生じる可能性のある地盤なので、不同沈下による障害を抑制するために、地中梁のない独立フーチング基礎とした。
×
直接基礎の地盤の許容応力度の算定において、根入れ深さDfを評価する場合、隣接する建築物の影響を考慮する必要がある。
〇
地盤の変形特性は非線形性状を示すが、通常の設計においては、地盤を等価な弾性体とみなし、即時沈下の計算を行ってもよい。
〇
砂質土地盤において、直接基礎の底面に単位面積当たり同じ荷重が作用する楊合、一般に、基礎底面が大きいほど、即時沈下量は小さくなる。
×
直接基礎と杭基礎を併用する場合には、それぞれの基礎の鉛直・水平方向の支持特性と変形特性を適切に評価する。
〇
パイルド・ラフト基礎は、一般に、布基礎、べた基礎等の直接基礎と杭基礎とを併用した基礎形式であり、荷重に対して直接基礎と杭基礎とが複合して抵抗するものである。
〇
杭基礎の許容支持力は、杭の支持力のみによるものとし、一般に、基礎スラブ底面の地盤の支持力を加算しない。
〇
杭には、建築物に作用する地震力のほかに、地盤状況により地盤の変位に起因する応力を考慮する必要がある。
〇
液状化の可能性のある地盤において、杭の水平力に対する検討を行う場合、一般に、水平地盤反力係数を低減する。
〇
杭に作用する水平力は、上部構造の根入れ効果を考慮せずに求める。
〇
杭に作用する水平力による杭頭の水平変位は、杭の曲げ剛性が大きくなるほど小さくなる。
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長い杭において、杭頭の水平変位は、杭の曲げ剛性、杭幅及び杭に作用する水平力が同じであれば、水平地盤反力係数が大きいほど小さくなる。
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長い杭において、杭頭が固定の場合、杭の曲げ剛性、杭幅及び杭に作用する水平力が同じであれば、水平地盤反力係数が大きいほど杭頭の曲げモーメントは小さくなる。
〇
庄密沈下が生じる可能性のある地層を貫く支持杭の設計においては、一般に、杭周面に下向きに作用する摩擦力を考慮する。
〇
支持杭に負の摩擦力が作用すると、一般に、杭先端部に加わる軸方向力は小さくなる。
×
鋼杭の腐食に対する措置として、一般に、厚さ1 mm程度の腐食代を見込んでおく。
〇
1本当たりの杭頭荷重が等しい場合、一般に、群杭の沈下量は、単杭の沈下量よりも大きい。
〇
支持杭の鉛直支持力の算定に当たっては、一般に、杭先端支持カに杭周面抵抗力を加算する。
〇
埋込み杭は、主として地盤を掘削することによって既製杭を沈設する杭であり、打込み杭の欠点である施工に伴う騒音及び振動を低減することができる。
〇
杭頭接合部については、一般に、杭頭に作用する曲げモーメント、せん断力及び軸方向力に対して、強度及び変形性能を有するように設計する。
〇
砂質土における杭の極限先端支持力度の大小関係は、打込み杭>埋込み杭>場所打ちコンクリート杭である。
〇
砂質土における杭の極限周面抵抗力度の大小関係は、打込み杭>埋込み杭(杭周固定液を使用)>場所打ちコンクリート杭である。
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杭に作用する軸方向力は、支持杭に負の摩擦力が作用する場合、一般に、中立点において最大となる。
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