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病理検査小テスト9
10問 • 1年前
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    問題一覧

  • 1

    Berlin blue染色 染色原理: AとBが(Cを触媒として)結合するとD(フェロシアン化鉄:E)が形成されて星色する。 FやGの補助診断、Hの証明に用いられる。I(含鉄小体)の検出により過去の石綿暴露を推定できる。

    3価の鉄イオン, フェロシアン化カリウム, 塩酸, ベルリン青, 青色, ヘモジデローシス, ヘモクロマトーシス, 心臓病細胞, アスベスト(石綿)小体

  • 2

    Aの染色法 Berlin blue染色 病的状態で沈着したヘモジデリン(3価の鉄イオン)を検出。 Bの染色法 Kossa反応 加齢や病的状態(腫、炎症,血中カルシウム濃度が高い状態など)で組織に沈着したカルシウム塩を検出する。 ③Cの染色法 D、E ウィルソン病や胆汁排泄障害などで、銅が肝細胞内に沈着物として認められる。

    鉄, カルシウム, 銅, ルべアン酸染色法, ロダニン染色法

  • 3

    Kossa反応 染色原理: 組織内カルシウムと銀(A)を置換することで間接的にカルシウムの存在を証明する。(金属置換法) 染色対象:骨組織、病的石灰化など 染色結果 石灰化物:B色(硝酸銀) 核:C色(ケルンエヒトロート)

    硝酸銀液, 黒, ピンク

  • 4

    生体内色素の染色 メラニン色素、リポフスチン胆汁色素(ビリルビン)などの性状、存在部位や量の変化を見る。 ホルマリン色素はAとして出現する。

    アーチファクト

  • 5

    メラニンの染色法・証明法

    Masson-Fontana染色, Schmorl反応, DOPA反応, 漂白法

  • 6

    リポフスチンの染色法

    Schmorl反応, Masson-Fontana染色, PAS反応, 脂質染色

  • 7

    Masson-Fontana染色 AやBの有するCを利用したD。組織中の銀還元性物質によりアンモニア銀錯イオンが還示され、銀を析出する方法。 Eの染色法でもある (神経内分泌腫瘍:NETの診断に利用)。 銀反応液はFを用いる。 アンモニア銀の反応はGに加温して実施(H染色)。 対比染色にはIを用いる(J色)。 メラニンやリポフスチン、神経内分泌腫瘍などを黒褐色に染色する

    メラニン, リポフスチン, 銀還元性, 鍍銀染色, 神経内分泌顆粒, アンモニア銀液, 60℃, 加温, ケルンヒエトロート, 赤

  • 8

    Schmorl反応 リポフスチンやメラニンの有する還元性を利用し、ベルリン青錯体を沈殿させる。 A+塩化第二鉄 ↓ メラニン、リポフスチン等により還元 B +塩化第二鉄→ベルリン青 メラニン、リポフスチンを暗青色~青緑色に染色する。 (胆汁色素、腸クロム親和性物質もC~Dに染まる) 対比染色にはケルンエヒトロートを用いる(E色)

    フェリシアン化カリウム, フェロシアン化カリウム, 暗青色, 青緑色, ピンク

  • 9

    DOPA反応 メラニンの生合成に関与する酸化酵素、Aの活性を検出することで間接的にメラニン産生能力を確認する(Masson-Fontana染色はメラニン色素の同定のため、検索対象が異なる。)。未固定凍結切片を用いる。 BをCもたない(メラニン合成を阻害されたメラノサイトの癌化)の診断根拠となる。 L-DOPA(チロシナーゼの基質)液を用いる(酵素組織化学染色)。 チロシナーゼ活性部位をD色に染色する(=メラニン 産生能力を有する細胞)。 対比染色にはケルンエヒトロートを用いる(E色)。

    チロシナーゼ, メラニン, 悪性黒色腫, 黒褐, ピンク

  • 10

    カルダセヴィッチ(Kardasewitsch) 法 70%エタノール 95ml+A5mlの混合液に脱パラフィン標本を浸漬、ホルマリン色素除去後、水洗。 ベロケイ(Verocay) 法 80%エタノール 100ml+B1mlの混合液 に脱パラフィン標本を浸漬、ホルマリン色素除去後、 水洗。 アルカリ溶液とエタノールの混合液

    アンモニア水, 水酸化カリウム

  • 問題一覧

  • 1

    Berlin blue染色 染色原理: AとBが(Cを触媒として)結合するとD(フェロシアン化鉄:E)が形成されて星色する。 FやGの補助診断、Hの証明に用いられる。I(含鉄小体)の検出により過去の石綿暴露を推定できる。

    3価の鉄イオン, フェロシアン化カリウム, 塩酸, ベルリン青, 青色, ヘモジデローシス, ヘモクロマトーシス, 心臓病細胞, アスベスト(石綿)小体

  • 2

    Aの染色法 Berlin blue染色 病的状態で沈着したヘモジデリン(3価の鉄イオン)を検出。 Bの染色法 Kossa反応 加齢や病的状態(腫、炎症,血中カルシウム濃度が高い状態など)で組織に沈着したカルシウム塩を検出する。 ③Cの染色法 D、E ウィルソン病や胆汁排泄障害などで、銅が肝細胞内に沈着物として認められる。

    鉄, カルシウム, 銅, ルべアン酸染色法, ロダニン染色法

  • 3

    Kossa反応 染色原理: 組織内カルシウムと銀(A)を置換することで間接的にカルシウムの存在を証明する。(金属置換法) 染色対象:骨組織、病的石灰化など 染色結果 石灰化物:B色(硝酸銀) 核:C色(ケルンエヒトロート)

    硝酸銀液, 黒, ピンク

  • 4

    生体内色素の染色 メラニン色素、リポフスチン胆汁色素(ビリルビン)などの性状、存在部位や量の変化を見る。 ホルマリン色素はAとして出現する。

    アーチファクト

  • 5

    メラニンの染色法・証明法

    Masson-Fontana染色, Schmorl反応, DOPA反応, 漂白法

  • 6

    リポフスチンの染色法

    Schmorl反応, Masson-Fontana染色, PAS反応, 脂質染色

  • 7

    Masson-Fontana染色 AやBの有するCを利用したD。組織中の銀還元性物質によりアンモニア銀錯イオンが還示され、銀を析出する方法。 Eの染色法でもある (神経内分泌腫瘍:NETの診断に利用)。 銀反応液はFを用いる。 アンモニア銀の反応はGに加温して実施(H染色)。 対比染色にはIを用いる(J色)。 メラニンやリポフスチン、神経内分泌腫瘍などを黒褐色に染色する

    メラニン, リポフスチン, 銀還元性, 鍍銀染色, 神経内分泌顆粒, アンモニア銀液, 60℃, 加温, ケルンヒエトロート, 赤

  • 8

    Schmorl反応 リポフスチンやメラニンの有する還元性を利用し、ベルリン青錯体を沈殿させる。 A+塩化第二鉄 ↓ メラニン、リポフスチン等により還元 B +塩化第二鉄→ベルリン青 メラニン、リポフスチンを暗青色~青緑色に染色する。 (胆汁色素、腸クロム親和性物質もC~Dに染まる) 対比染色にはケルンエヒトロートを用いる(E色)

    フェリシアン化カリウム, フェロシアン化カリウム, 暗青色, 青緑色, ピンク

  • 9

    DOPA反応 メラニンの生合成に関与する酸化酵素、Aの活性を検出することで間接的にメラニン産生能力を確認する(Masson-Fontana染色はメラニン色素の同定のため、検索対象が異なる。)。未固定凍結切片を用いる。 BをCもたない(メラニン合成を阻害されたメラノサイトの癌化)の診断根拠となる。 L-DOPA(チロシナーゼの基質)液を用いる(酵素組織化学染色)。 チロシナーゼ活性部位をD色に染色する(=メラニン 産生能力を有する細胞)。 対比染色にはケルンエヒトロートを用いる(E色)。

    チロシナーゼ, メラニン, 悪性黒色腫, 黒褐, ピンク

  • 10

    カルダセヴィッチ(Kardasewitsch) 法 70%エタノール 95ml+A5mlの混合液に脱パラフィン標本を浸漬、ホルマリン色素除去後、水洗。 ベロケイ(Verocay) 法 80%エタノール 100ml+B1mlの混合液 に脱パラフィン標本を浸漬、ホルマリン色素除去後、 水洗。 アルカリ溶液とエタノールの混合液

    アンモニア水, 水酸化カリウム