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病理検査小テスト3
16問 • 1年前
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    問題一覧

  • 1

    A 目的 組織の構造をBで観察できる厚さにスライスする。 薄切に用いる機器をCという。

    薄切, 光学顕微鏡, ミクロトーム

  • 2

    Aミクロトーム ・B型<Jung>(オイル式従来タイプ) (・B型クロスローラーベアリング式) ・C型<Schanze>(小型) ・D型<Tetrander)(大型組織、硬組織用)

    滑走式, ユング, シャンツェ, テトランダー

  • 3

    Aミクロトーム ・ザルトリウス型 <Sartorius>(小型半回転式、凍結切片用) ・B型<Minot> 連統切片薄切 C(ミノー型内蔵)でのD薄切 ウルトラミクロトームでの E用超薄切

    回転式, ミノー, クリオスタット, 凍結切片, 電子顕微鏡

  • 4

    ユング型ミクロトームでの薄切の基本 ・滑走路や微動ねじに油を塗り、動きを滑らかにしておく ・試料の取り付け:アダプターが必要。しっかりAする(B防止) ・刀の装着:引き角C度、逃げ角D度。しっかり固定する(B防止) ・薄切の厚さ:H-E染色用は通常 E前後。 染色法や臓器の種類によって厚みを変える。

    固定, チャタリング, 45, 2〜5, 3μm

  • 5

    ・面出し(荒削り)、→薄切(本削り) A防止:Bを与えて薄切する(息、加湿器) ブロックはCしておく(硬度が増す) D(荒削り):パラフィンブロック内に埋もれた組織片の全面が表面に露出するように、表面のパラフィンを削り取る。 E(本削り):荒削りが終わった後の薄切。薄切切片をつくる。

    静電気, 湿度, 冷却, 面出し, 薄切

  • 6

    引き角、逃げ角、刃角 ①引き角 A角度 ユング型:B度 ミノー型:C度 ②逃げ角 D角度 ユング型: E度 ミノー型:F度 ③ 刃角 刃の先端の角度 22度、35度 ②と③合わせて G角

    滑走路と刃のなす, 45, 90, 薄切面と刃のなす, 2〜5, 2〜10, すくい

  • 7

    ■引き角(ユング型45度、ミノー型90度) 小さい(45度付近):薄切抵抗がA。硬組織の薄切に適する。Bが生じやすい。 大きい(90度付近):薄切抵抗がCが、Dは少ない。 ■逃げ角(ユング型2~5度、ミノー型2~10度) 薄切には逃げ角の角度が特に重要! 小さすぎ:薄切面と接触しやすくなる。刃が滑って一定 の厚みの切片を得にくい 大きすぎ:刃が機械的衝撃を受けやすい ■刃角(替え刃:22度、35度) 22度:薄い切片作製・硬組織の薄切に適する。耐久性が若干劣る(刃こぼれしやすい) 35度:標準

    少ない, 斜めのゆがみ, 大きい, 斜めのゆがみ

  • 8

    薄切後の流れ A(荒削り、本削り) ↓ 切片を水槽の水に浮かべる B(収縮・変形した切片を広げる) ↓スライドガラスに切片を拾う。伸展器もしく は温浴槽で加温して伸展 貼付、C ↓ 染色(D・ E、染色、F・G) ↓ 封入(カバーガラスとH)

    薄切, 伸展, 乾燥, 脱パラフィン, 脱キシレン, 脱水, 透徹, 封入剤

  • 9

    A 薄切により生じた切片のシワや歪みを、水面張力と加温による切片の膨張を利用して、元に近い状態に戻す操作。 伸展時の加温によりスライドガラスの水分が蒸発し、切片と接着する。

    伸展

  • 10

    伸展 ・伸展温度は、使用するパラフィンの融点よりA°C低い温度(通常45~50°Cに伸展板の温度設定) が良い。 ・温度が低すぎるとBが戻りにくい。 ・パラフィンの融点に近い高温では、パラフィンの一部が融解し切片とスライドガラスとの間に入り込み、楽色中に切片が剥がれやすくなる。

    10〜15, 切片のしわ

  • 11

    A 伸展後、スライドガラスを孵卵器(37°C)に1晩 or60°Cで1時間乾燥。 B・C 染色後の脱水・透徹により標本が鮮明に見える B:切片上の水分を完全に除去する操作 D( E) C:細胞に透明感を与えるために、アルコールをキシレンに置き換える操作F 封入 封入剤を使用しカバーガラスで覆い永久標本にする キシレン→G(非水溶性)封入剤を使用

    乾燥, 脱水, 透徹, 上昇アルコール系列, エタノール, キシレン

  • 12

    パラフィン包埋の流れ 復習 固定(脱脂・脱灰→) →脱水:A(BなどのC) →脱アルコール:Dまたは EなどのF →G:溶融パラフィン(60°C以上) →包埋:包埋センター →薄切:ミクロトーム

    上昇アルコール系列, エタノール, 脱水剤, キシレン, クロロホルム, 中間剤, パラフィン浸透

  • 13

    薄切後の流れ 薄切、伸展、乾燥 →A:B →C:D( E) →親水:F、水洗 →染色(H-E染色など)

    脱パラフィン, キシレン, 脱キシレン, アルコール, エタノール, 降下アルコール系列

  • 14

    > 染色後の流れ 染色→水洗→脱水:A(B)→透徹:C →封入:カバーガラス、疎水性(非水溶性)封入 パラフィン包理過程、脱パラフィン、脱水・透徹 処理過程で脂質がアルコールや有機溶剤で溶出 D染色は不可(脂肪染色は凍結切片で行う)

    上昇アルコール系列, エタノール, キシレン, 脂肪

  • 15

    凍結切片標本作製法 目的 ・A→診断後は解凍・ホルマリン固定し、通常の標本作製を引き続き行う(永久標本化) ・Bの染色(脂肪染色はパラフィン切片×) ・酵素組織化学染色、免疫組織化学染色

    術中迅速診断, 脂質

  • 16

    凍結切片作製手順 ①脂質:A固定(→氷晶形成防止スクロース浸漬) or 未固定 B、酵素・免疫組織化学染色:未固定 ②包埋:凍結用(C)包埋剤 O.C.T.コンパウンド等 ③凍結:D( E防止) ・ドライアイス(-78.5°C)+アセトン ・液体窒素(-196°C) 脂肪組織のとき。脂肪が多量の時は -35°Cまで下げることもある。 ④薄切:F (G前後)(-30°C前後) (H型ミクロトーム)切片厚4~84m ⑤貼り付け:剥離防止剤コーティングガラス使用 ⑥新鮮凍結切片はスライドガラスに貼り付け後に固定 ・術中迅速診断(H-E染色):アルコール主体の固定液 ・酵素組織化学染色:冷アセトンなどで固定 or 乾燥固定 ・免疫組織化学染色:PFA液、PLP液などで固定 ・未固定脂質(脂肪染色):ホルマリンで固定 ⑦染色、脱水透徹、封入 ・術中迅速診断(H-E):脱水・透徹後、I(非水溶性)封入剤で封入 ・脂肪染色:Jせず、K(水溶性)封入剤

    ホルマリン, 術中迅速診断, 水溶性, 急速凍結, 氷晶の形成, クリオスタット, -20℃, ミノー, 疎水性, 脱水透徹, 新水性

  • 問題一覧

  • 1

    A 目的 組織の構造をBで観察できる厚さにスライスする。 薄切に用いる機器をCという。

    薄切, 光学顕微鏡, ミクロトーム

  • 2

    Aミクロトーム ・B型<Jung>(オイル式従来タイプ) (・B型クロスローラーベアリング式) ・C型<Schanze>(小型) ・D型<Tetrander)(大型組織、硬組織用)

    滑走式, ユング, シャンツェ, テトランダー

  • 3

    Aミクロトーム ・ザルトリウス型 <Sartorius>(小型半回転式、凍結切片用) ・B型<Minot> 連統切片薄切 C(ミノー型内蔵)でのD薄切 ウルトラミクロトームでの E用超薄切

    回転式, ミノー, クリオスタット, 凍結切片, 電子顕微鏡

  • 4

    ユング型ミクロトームでの薄切の基本 ・滑走路や微動ねじに油を塗り、動きを滑らかにしておく ・試料の取り付け:アダプターが必要。しっかりAする(B防止) ・刀の装着:引き角C度、逃げ角D度。しっかり固定する(B防止) ・薄切の厚さ:H-E染色用は通常 E前後。 染色法や臓器の種類によって厚みを変える。

    固定, チャタリング, 45, 2〜5, 3μm

  • 5

    ・面出し(荒削り)、→薄切(本削り) A防止:Bを与えて薄切する(息、加湿器) ブロックはCしておく(硬度が増す) D(荒削り):パラフィンブロック内に埋もれた組織片の全面が表面に露出するように、表面のパラフィンを削り取る。 E(本削り):荒削りが終わった後の薄切。薄切切片をつくる。

    静電気, 湿度, 冷却, 面出し, 薄切

  • 6

    引き角、逃げ角、刃角 ①引き角 A角度 ユング型:B度 ミノー型:C度 ②逃げ角 D角度 ユング型: E度 ミノー型:F度 ③ 刃角 刃の先端の角度 22度、35度 ②と③合わせて G角

    滑走路と刃のなす, 45, 90, 薄切面と刃のなす, 2〜5, 2〜10, すくい

  • 7

    ■引き角(ユング型45度、ミノー型90度) 小さい(45度付近):薄切抵抗がA。硬組織の薄切に適する。Bが生じやすい。 大きい(90度付近):薄切抵抗がCが、Dは少ない。 ■逃げ角(ユング型2~5度、ミノー型2~10度) 薄切には逃げ角の角度が特に重要! 小さすぎ:薄切面と接触しやすくなる。刃が滑って一定 の厚みの切片を得にくい 大きすぎ:刃が機械的衝撃を受けやすい ■刃角(替え刃:22度、35度) 22度:薄い切片作製・硬組織の薄切に適する。耐久性が若干劣る(刃こぼれしやすい) 35度:標準

    少ない, 斜めのゆがみ, 大きい, 斜めのゆがみ

  • 8

    薄切後の流れ A(荒削り、本削り) ↓ 切片を水槽の水に浮かべる B(収縮・変形した切片を広げる) ↓スライドガラスに切片を拾う。伸展器もしく は温浴槽で加温して伸展 貼付、C ↓ 染色(D・ E、染色、F・G) ↓ 封入(カバーガラスとH)

    薄切, 伸展, 乾燥, 脱パラフィン, 脱キシレン, 脱水, 透徹, 封入剤

  • 9

    A 薄切により生じた切片のシワや歪みを、水面張力と加温による切片の膨張を利用して、元に近い状態に戻す操作。 伸展時の加温によりスライドガラスの水分が蒸発し、切片と接着する。

    伸展

  • 10

    伸展 ・伸展温度は、使用するパラフィンの融点よりA°C低い温度(通常45~50°Cに伸展板の温度設定) が良い。 ・温度が低すぎるとBが戻りにくい。 ・パラフィンの融点に近い高温では、パラフィンの一部が融解し切片とスライドガラスとの間に入り込み、楽色中に切片が剥がれやすくなる。

    10〜15, 切片のしわ

  • 11

    A 伸展後、スライドガラスを孵卵器(37°C)に1晩 or60°Cで1時間乾燥。 B・C 染色後の脱水・透徹により標本が鮮明に見える B:切片上の水分を完全に除去する操作 D( E) C:細胞に透明感を与えるために、アルコールをキシレンに置き換える操作F 封入 封入剤を使用しカバーガラスで覆い永久標本にする キシレン→G(非水溶性)封入剤を使用

    乾燥, 脱水, 透徹, 上昇アルコール系列, エタノール, キシレン

  • 12

    パラフィン包埋の流れ 復習 固定(脱脂・脱灰→) →脱水:A(BなどのC) →脱アルコール:Dまたは EなどのF →G:溶融パラフィン(60°C以上) →包埋:包埋センター →薄切:ミクロトーム

    上昇アルコール系列, エタノール, 脱水剤, キシレン, クロロホルム, 中間剤, パラフィン浸透

  • 13

    薄切後の流れ 薄切、伸展、乾燥 →A:B →C:D( E) →親水:F、水洗 →染色(H-E染色など)

    脱パラフィン, キシレン, 脱キシレン, アルコール, エタノール, 降下アルコール系列

  • 14

    > 染色後の流れ 染色→水洗→脱水:A(B)→透徹:C →封入:カバーガラス、疎水性(非水溶性)封入 パラフィン包理過程、脱パラフィン、脱水・透徹 処理過程で脂質がアルコールや有機溶剤で溶出 D染色は不可(脂肪染色は凍結切片で行う)

    上昇アルコール系列, エタノール, キシレン, 脂肪

  • 15

    凍結切片標本作製法 目的 ・A→診断後は解凍・ホルマリン固定し、通常の標本作製を引き続き行う(永久標本化) ・Bの染色(脂肪染色はパラフィン切片×) ・酵素組織化学染色、免疫組織化学染色

    術中迅速診断, 脂質

  • 16

    凍結切片作製手順 ①脂質:A固定(→氷晶形成防止スクロース浸漬) or 未固定 B、酵素・免疫組織化学染色:未固定 ②包埋:凍結用(C)包埋剤 O.C.T.コンパウンド等 ③凍結:D( E防止) ・ドライアイス(-78.5°C)+アセトン ・液体窒素(-196°C) 脂肪組織のとき。脂肪が多量の時は -35°Cまで下げることもある。 ④薄切:F (G前後)(-30°C前後) (H型ミクロトーム)切片厚4~84m ⑤貼り付け:剥離防止剤コーティングガラス使用 ⑥新鮮凍結切片はスライドガラスに貼り付け後に固定 ・術中迅速診断(H-E染色):アルコール主体の固定液 ・酵素組織化学染色:冷アセトンなどで固定 or 乾燥固定 ・免疫組織化学染色:PFA液、PLP液などで固定 ・未固定脂質(脂肪染色):ホルマリンで固定 ⑦染色、脱水透徹、封入 ・術中迅速診断(H-E):脱水・透徹後、I(非水溶性)封入剤で封入 ・脂肪染色:Jせず、K(水溶性)封入剤

    ホルマリン, 術中迅速診断, 水溶性, 急速凍結, 氷晶の形成, クリオスタット, -20℃, ミノー, 疎水性, 脱水透徹, 新水性