疾病・臨床病態概論②
問題一覧
1
次のうち日本の救急医療の歴史として適切なものを1つ選べ。
1.当初は消防の傷病者搬送は災害による傷病者の搬送を中心としていた
2.日本で初めての救急車は東京に配備された
3.救急救命士制度の開始時に気管挿管と除細動が医師の包括的支持下で可能となった
4.救急科の標接は1991年に認められた
5.救急救命士は心停止前には静脈路確保ができない
1
2
次のうち日本の救急医療体制について誤っているものを1つ選べ。
1.三次救急医療機関は救命救急センターである
2.初期救急医療機関から三次救急医療機関まで存在している
3.高度救命救急センターでは広範囲熱傷や急性中毒について常時対応可能な施設である
4.二次救急医療機関は入院治療や緊急手術を必要とする悪者のための医療を提供する
5.ドクターヘリは全都道府県に配備されている
5
3
精神疾患合併例への救急対応を適切に行うための原則として誤っているものを1つ選べ。
1.臨床心理士や精神保健福祉士などを自院で確保する必要がある
2.生命維持のために身体的な器質的変化が優先される
3.自傷他害患者の対応は学ぶ必要がある
4.精神科医との連携を作っておく必要がある
5.精神科疾患を診断する必要はない
1
4
次の患者のうち高齢者救急の入り口問題として不適切なものを1つ選べ。
1.高齢者は自らの症状を適切に伝えられない
2.施設と協力病院の連携がうまくいっていない
3.ショートステイ利用者では急変時に情報把握が困難である
4.緊急時にどの程度高度な医療処置を希望しているかがわからない
5.高齢傷病者は搬送前のADLになかなか戻らない
5
5
次のうち重症度は低いが緊急度が高いものを2つ選ベ。
1.低血糖性昏睡
2.穿孔性腹膜炎
3.アナフィラキシーショック
4.心停止
5.脳出血
1, 3
6
外傷診療のPrimary surveyの説明で不適切なものを1つ選んでください。
1.GCS8点以下であれば切迫するDと判断する
2,異常があればその時点で介入する
3.ABCDEアプローチで行う
4.出血源の同定にはFASTと胸部骨盤×線が有用
5.確定診断を急ぐ
5
7
次のうち、9の法則に従った場合の熱傷範囲として正しい組み合わせを2つ選んでく
ださい。
1.両上肢全体一18%
2.陰部全体一5%
3.顔面部ー1%
4.左下肢前面一9%
5.体幹部前面4分の1一9%
1, 4
8
次のうち循環状態が切迫していると考えられる所見ではないものを1つ選んでくださ
い。
1.冷汗を認める
2.大腿部に網状皮斑が出現している
3.未梢の皮膚が冷たい
4.CRTが1.5秒
5.収縮期血圧が低下している
4
9
次のうち救急専門医の仕事として課っている部分を選択してください。
救急科専門医は、病気、けが、やけどさ中毒などによる急病の方を(1.それそれの専門分
野 に特化して診療) し、特に重症な場合に(2.救命救急処置、集中治療)を行うことを専
門とします。病気やけがの種類、治療の経過に応じて、(3.適切な診療科と連携して診療
(4.メディカル
コントロール体制)や(5.災害医療) に指導的立場を発揮します。
1.それぞれの専門分野に特化して診療
2.救命救急処置、集中治療
3.適切な診療科と連携して診療に当たります
4.災害医療
5.メディカルコントロール体制
1
10
次のうち敗血症に関連する説明として誤っているものを選んでください。
1.感染症が疑われsBP90でRR24だったので敗血症を疑う
2.来院時に血圧が低いものを敗血症性ショックという
3.敗血症は臓器障害を起こす
4.ベッドサイドで敗血症を疑うにはqsoFAを用いる
5.SOFAが2点変化すると敗血症と診断する
2
11
次のうち破傷風について正しく述べているものを2つ選んでください。
1.第3期をonset timeと呼ぶ
2.第2期では自律神経症状が出現する
3.第4期は症掌持続期で3-4週週間続く
4.開口障害が出現するまでを第1期と呼ぶ
5.破傷風ではClostridium属の細菌が原因となる
4, 5
12
神経系疾患の治療について述べた次の文章のうち、誤っているものを2つ選んでくだ
さい。
1.脳出血での血圧管理はsBP180mmHgを目標に降圧する
2.TIAは脳梗塞予備軍としてtPAを投与する
3.脳梗塞ではsBP 220mmHg以上なら降圧を考慮する
4.くも膜下出血では動脈痛の処理が重要である
5.肺炎球区が起炎菌として疑われる簡膜炎ではステロイド投与を行うとよい
1, 2
13
次のうち、甲状腺クリーゼの治療として不適切なものを選んでください。
1.アセトアミノフェン
2.β刺激薬
3.ルゴール液
4.ヒドロコルチゾン
5.メチマゾール
2
14
次のうち活性炭の適応となる物質を選んでください
1.リチウム
2.エタノール
3.カリウム
4.エチレングリコール
5.アセトアミノフェン
5
15
次のうち心大血管系疾の治療について誤って述べているものを2つ選んでください。
1.比較的安定した肺血栓塞栓症では抗凝固療法のみの治療も適応となる
2.door-to-balloon timeは30分以内が目標
3.肺血栓塞栓症の重症例ではECMOも適応である
4.Stanford Bの大動脈解離は全例手術適応
5.MONAはモルヒネ、 酸素、 硝酸、アスピリン
2, 4
16
在宅医療について正しいものを1つ選べ。
1.医師の役割は相対的に小さくなるため、生活を支える他職種との連携が肝要である
2.在宅医療を受けるにあたり年齢制限はない
3.地域二ーズは小さくないが、 在宅医療を提供できる医療機関はまだまだ少ない
4.疾患の診断と治療よりも、増悪予防や苦痛の緩和、入院予防など生活を支える医療が主体となる
5.いずれも正しい
5
17
在宅看取りについて正しいものを1つ選べ。
1.訪問看護師がいなければ看取りをすることはできない
2.死亡診断書の死亡時刻は、死亡確認をした時刻を記載する
3.在宅看取りを行える医療機関は全医療機関のうち20%程度である
4.最も必要なことは、 関わる人全員の覚悟である
4
18
在宅医療で行えない検査、 処置、 治療を1つ選ベ。
1.輸血
2.CT
3.小手術
4.血液透析
2
19
在宅医療における治療について正しいものを1つ選べ。
1.レントゲンが無い環境でのチューブ交換は実施できない
2.全ての内服薬や座薬、 外用薬、 衛生材料を使うことができる
3.衛生材料は無制限に提供可能である
4.全ての種類の点滴を使うことができる
2
20
在宅医療について誤ったものを1つ選べ。
1.訪問看護の担う役割は非常に大きい
2.在宅医は緩和ケア、認知症ケア、ICF、 リハビリテーション栄養など様々な領域の知識が求められる
3.高齢者の疾病は加齢に伴う身体機能の低下や生活習慣に起因する内因任族志か多く、経織や治癒までの経過、回復力などにかなり個人差がある
4.複数科による訪問診療を受けることはできない
4
21
アラームが鳴つた時の対応として正しいものを1つ選べ。
1.気道内圧アラームが鳴る場合は曙療による気道狭発の可能性があるため、曙療吸引を試みても良い
2.回路接続や電源に問題がないか確認する
3.いずれも正しい
4.バイタルサインをチェックする
5.アラームが鳴る原因がわからない場合でも、医師に報告すべきである
3
22
在宅人工呼吸器管理について誤ったものを1つ選ベ。
1.アラームが鳴る原因がわからない場合は、最終手段として用手的換気に切り替え医師に連絡すると良い
2.業者によって人工呼吸器の構造やモード名、 画面の見方などが異なるため、それらを把握しておくことが大事である
3.アラームが鳴った時はまずリセットしてから原因究明を行う
4.自発呼吸の有無、有りの場合は有効な自発呼吸がどれくらいの時間保つかを把握しておくことは重要である
3
23
気管切開について誤ったものを1つ選べ。
1.気管切開しても病状によっては経口摂取が可能である
2.気管内チューブ留置期間が長くなる場合は気管切開を検討する
3.カフ圧は連日確認する
4.気管切開してしまうと話すことが出来なくなる
4
24
膀胱留置カテーテルについて誤ったものを1つ選べ。
1.膀胱留置カテーテルを用いても感染を繰り返す場合は膀胱瘻造設を検討する
2.挿入が困難な時はチーマンカテーテルを用いてもよい
3.できるだけ細径のものを選ぶ
4.紫尿バッグ症候群自体に緊急性はない
2
25
気管切開について正しいものを1つ選べ。
1.人工鼻は1日1回交換する。汚染が軽度であれば数日に1回交換でも良い
2.自発呼吸がない場合はカフ無しのタイプの気管切開チューブを選択する
3.一度気管切開チューブを留置した場合抜去は困難である
4.気管切開チューブは単管より複管の方が望ましい
1
26
創傷 · 海痛の処置について正しいものを1つ選べ。
1.皮膚のケアの際に心がけるべきことは、清潔保持、保湿、除圧である
2.創部を洗浄する時は泡石鹸を用いて創表面を擦り、微温湯をかけて洗い流す
3.壊死組織は可及的速やかに外科的デブリードマンを行うべきである
4.局所陰圧閉鎖療法は最長2週間まで実施することができる
5.局所陰圧開鎖療法は警出液が非常に多い時に有効である
1
27
胃痩の事故抜去が発生した場合、 緊急的に獲乱に挿入するものとして正しいものを1
つ選べ。
1.膀胱留置カテーテル
2.吸引チューブ
3.ストロー
4.抜けた胃瘻チューブ
5.いずれでも良い
5
28
胃痩造設部にできる肉芽について正しいものを1つ選べ。
1.痩孔のサイズと比べ余裕のある径のチューブを選択する
2.アルコールやへキシジンで消毒することで縮小する
3.硝酸銀で焼灼することも有効である
4.発生を防ぐためには胃獲チュープブをできるだけきつく固定しておくとよい
3
29
胃瘻について正しいものを1つ選べ。
1.胃痩を造設すれば誤職はしない
2.バルーン型はバンバー型と比べて交換頻度が低い
3.ボタン型&バンバー型が最も抜けにくい
4.経管栄養が8週間以上続くと見込まれる場合に造設を検討する
3
30
CVポートについて正しいものを1つ選べ。
1.造設は通常内顕静脈に行う
2.PICCカテーテルを留置するケースが増加しつつある
3.フラッシュの頻度は概ね1ヶ月に1回である
4.フラッシュにはヘバリン入り生理食塩水を用いる
5.ポート穿刺の際は通常の注射針を用いる
2
31
高齢者では、 ごろ音が聞こえても咳がなければ肺炎は考えなくてよい。
1.誤り
2.正しい
1
32
在宅高齢者の検尿検査で細菌を認めれば、 尿路感築症と診断し治療を行う。
1.誤り
2.正しい
1
33
在宅医療の適応外と考えられる場合はどれか1つ選べ。
1.患者は左半身麻があり、また高齢者世帯であるため通院が困難であるが、医師の診察を受けたいと思っている
2.慢性心不全があり治療の必要な独居患者であるが、家族が遠方にいるため、患者を病院に連れていけない
3.高血圧 、糖尿病がある認知症患者で、 病院に行こうとしないが、家族が診察を希望している
4.末期胃癌の患者で、 俺怠感が強く病院に行けないが、 診察を受けたいと思っている
5.感冒を罹患し急激に呼吸困難感が増強した
5
34
在宅の発熱患者の診断にあまり有用ではない項目はどれか1つ選べ。
1.血圧
2.呼吸数
3.体温
4.心拍数
5.Sp02
1
35
皮膚のツルゴール低下は簡単に診察できるので、 高齢者の脱水の診断には有用な身体
診察である。
1.誤り
2.正しい
1
疾病・臨床病態概論①-1
疾病・臨床病態概論①-1
田中淳子 · 100問 · 1年前疾病・臨床病態概論①-1
疾病・臨床病態概論①-1
100問 • 1年前疾病・臨床病態概論①-2
疾病・臨床病態概論①-2
田中淳子 · 30問 · 1年前疾病・臨床病態概論①-2
疾病・臨床病態概論①-2
30問 • 1年前フィジカルアセスメント①
フィジカルアセスメント①
田中淳子 · 100問 · 1年前フィジカルアセスメント①
フィジカルアセスメント①
100問 • 1年前フィジカルアセスメント②
フィジカルアセスメント②
田中淳子 · 95問 · 1年前フィジカルアセスメント②
フィジカルアセスメント②
95問 • 1年前臨床病態生理学①
臨床病態生理学①
田中淳子 · 100問 · 1年前臨床病態生理学①
臨床病態生理学①
100問 • 1年前臨床病態生理学②
臨床病態生理学②
田中淳子 · 35問 · 1年前臨床病態生理学②
臨床病態生理学②
35問 • 1年前臨床薬理学①
臨床薬理学①
田中淳子 · 100問 · 1年前臨床薬理学①
臨床薬理学①
100問 • 1年前臨床薬理学②
臨床薬理学②
田中淳子 · 75問 · 1年前臨床薬理学②
臨床薬理学②
75問 • 1年前臨床推論①
臨床推論①
田中淳子 · 100問 · 1年前臨床推論①
臨床推論①
100問 • 1年前臨床推論②
臨床推論②
田中淳子 · 75問 · 1年前臨床推論②
臨床推論②
75問 • 1年前医療安全学①
医療安全学①
田中淳子 · 60問 · 1年前医療安全学①
医療安全学①
60問 • 1年前医療安全学②
医療安全学②
田中淳子 · 50問 · 1年前医療安全学②
医療安全学②
50問 • 1年前問題一覧
1
次のうち日本の救急医療の歴史として適切なものを1つ選べ。
1.当初は消防の傷病者搬送は災害による傷病者の搬送を中心としていた
2.日本で初めての救急車は東京に配備された
3.救急救命士制度の開始時に気管挿管と除細動が医師の包括的支持下で可能となった
4.救急科の標接は1991年に認められた
5.救急救命士は心停止前には静脈路確保ができない
1
2
次のうち日本の救急医療体制について誤っているものを1つ選べ。
1.三次救急医療機関は救命救急センターである
2.初期救急医療機関から三次救急医療機関まで存在している
3.高度救命救急センターでは広範囲熱傷や急性中毒について常時対応可能な施設である
4.二次救急医療機関は入院治療や緊急手術を必要とする悪者のための医療を提供する
5.ドクターヘリは全都道府県に配備されている
5
3
精神疾患合併例への救急対応を適切に行うための原則として誤っているものを1つ選べ。
1.臨床心理士や精神保健福祉士などを自院で確保する必要がある
2.生命維持のために身体的な器質的変化が優先される
3.自傷他害患者の対応は学ぶ必要がある
4.精神科医との連携を作っておく必要がある
5.精神科疾患を診断する必要はない
1
4
次の患者のうち高齢者救急の入り口問題として不適切なものを1つ選べ。
1.高齢者は自らの症状を適切に伝えられない
2.施設と協力病院の連携がうまくいっていない
3.ショートステイ利用者では急変時に情報把握が困難である
4.緊急時にどの程度高度な医療処置を希望しているかがわからない
5.高齢傷病者は搬送前のADLになかなか戻らない
5
5
次のうち重症度は低いが緊急度が高いものを2つ選ベ。
1.低血糖性昏睡
2.穿孔性腹膜炎
3.アナフィラキシーショック
4.心停止
5.脳出血
1, 3
6
外傷診療のPrimary surveyの説明で不適切なものを1つ選んでください。
1.GCS8点以下であれば切迫するDと判断する
2,異常があればその時点で介入する
3.ABCDEアプローチで行う
4.出血源の同定にはFASTと胸部骨盤×線が有用
5.確定診断を急ぐ
5
7
次のうち、9の法則に従った場合の熱傷範囲として正しい組み合わせを2つ選んでく
ださい。
1.両上肢全体一18%
2.陰部全体一5%
3.顔面部ー1%
4.左下肢前面一9%
5.体幹部前面4分の1一9%
1, 4
8
次のうち循環状態が切迫していると考えられる所見ではないものを1つ選んでくださ
い。
1.冷汗を認める
2.大腿部に網状皮斑が出現している
3.未梢の皮膚が冷たい
4.CRTが1.5秒
5.収縮期血圧が低下している
4
9
次のうち救急専門医の仕事として課っている部分を選択してください。
救急科専門医は、病気、けが、やけどさ中毒などによる急病の方を(1.それそれの専門分
野 に特化して診療) し、特に重症な場合に(2.救命救急処置、集中治療)を行うことを専
門とします。病気やけがの種類、治療の経過に応じて、(3.適切な診療科と連携して診療
(4.メディカル
コントロール体制)や(5.災害医療) に指導的立場を発揮します。
1.それぞれの専門分野に特化して診療
2.救命救急処置、集中治療
3.適切な診療科と連携して診療に当たります
4.災害医療
5.メディカルコントロール体制
1
10
次のうち敗血症に関連する説明として誤っているものを選んでください。
1.感染症が疑われsBP90でRR24だったので敗血症を疑う
2.来院時に血圧が低いものを敗血症性ショックという
3.敗血症は臓器障害を起こす
4.ベッドサイドで敗血症を疑うにはqsoFAを用いる
5.SOFAが2点変化すると敗血症と診断する
2
11
次のうち破傷風について正しく述べているものを2つ選んでください。
1.第3期をonset timeと呼ぶ
2.第2期では自律神経症状が出現する
3.第4期は症掌持続期で3-4週週間続く
4.開口障害が出現するまでを第1期と呼ぶ
5.破傷風ではClostridium属の細菌が原因となる
4, 5
12
神経系疾患の治療について述べた次の文章のうち、誤っているものを2つ選んでくだ
さい。
1.脳出血での血圧管理はsBP180mmHgを目標に降圧する
2.TIAは脳梗塞予備軍としてtPAを投与する
3.脳梗塞ではsBP 220mmHg以上なら降圧を考慮する
4.くも膜下出血では動脈痛の処理が重要である
5.肺炎球区が起炎菌として疑われる簡膜炎ではステロイド投与を行うとよい
1, 2
13
次のうち、甲状腺クリーゼの治療として不適切なものを選んでください。
1.アセトアミノフェン
2.β刺激薬
3.ルゴール液
4.ヒドロコルチゾン
5.メチマゾール
2
14
次のうち活性炭の適応となる物質を選んでください
1.リチウム
2.エタノール
3.カリウム
4.エチレングリコール
5.アセトアミノフェン
5
15
次のうち心大血管系疾の治療について誤って述べているものを2つ選んでください。
1.比較的安定した肺血栓塞栓症では抗凝固療法のみの治療も適応となる
2.door-to-balloon timeは30分以内が目標
3.肺血栓塞栓症の重症例ではECMOも適応である
4.Stanford Bの大動脈解離は全例手術適応
5.MONAはモルヒネ、 酸素、 硝酸、アスピリン
2, 4
16
在宅医療について正しいものを1つ選べ。
1.医師の役割は相対的に小さくなるため、生活を支える他職種との連携が肝要である
2.在宅医療を受けるにあたり年齢制限はない
3.地域二ーズは小さくないが、 在宅医療を提供できる医療機関はまだまだ少ない
4.疾患の診断と治療よりも、増悪予防や苦痛の緩和、入院予防など生活を支える医療が主体となる
5.いずれも正しい
5
17
在宅看取りについて正しいものを1つ選べ。
1.訪問看護師がいなければ看取りをすることはできない
2.死亡診断書の死亡時刻は、死亡確認をした時刻を記載する
3.在宅看取りを行える医療機関は全医療機関のうち20%程度である
4.最も必要なことは、 関わる人全員の覚悟である
4
18
在宅医療で行えない検査、 処置、 治療を1つ選ベ。
1.輸血
2.CT
3.小手術
4.血液透析
2
19
在宅医療における治療について正しいものを1つ選べ。
1.レントゲンが無い環境でのチューブ交換は実施できない
2.全ての内服薬や座薬、 外用薬、 衛生材料を使うことができる
3.衛生材料は無制限に提供可能である
4.全ての種類の点滴を使うことができる
2
20
在宅医療について誤ったものを1つ選べ。
1.訪問看護の担う役割は非常に大きい
2.在宅医は緩和ケア、認知症ケア、ICF、 リハビリテーション栄養など様々な領域の知識が求められる
3.高齢者の疾病は加齢に伴う身体機能の低下や生活習慣に起因する内因任族志か多く、経織や治癒までの経過、回復力などにかなり個人差がある
4.複数科による訪問診療を受けることはできない
4
21
アラームが鳴つた時の対応として正しいものを1つ選べ。
1.気道内圧アラームが鳴る場合は曙療による気道狭発の可能性があるため、曙療吸引を試みても良い
2.回路接続や電源に問題がないか確認する
3.いずれも正しい
4.バイタルサインをチェックする
5.アラームが鳴る原因がわからない場合でも、医師に報告すべきである
3
22
在宅人工呼吸器管理について誤ったものを1つ選ベ。
1.アラームが鳴る原因がわからない場合は、最終手段として用手的換気に切り替え医師に連絡すると良い
2.業者によって人工呼吸器の構造やモード名、 画面の見方などが異なるため、それらを把握しておくことが大事である
3.アラームが鳴った時はまずリセットしてから原因究明を行う
4.自発呼吸の有無、有りの場合は有効な自発呼吸がどれくらいの時間保つかを把握しておくことは重要である
3
23
気管切開について誤ったものを1つ選べ。
1.気管切開しても病状によっては経口摂取が可能である
2.気管内チューブ留置期間が長くなる場合は気管切開を検討する
3.カフ圧は連日確認する
4.気管切開してしまうと話すことが出来なくなる
4
24
膀胱留置カテーテルについて誤ったものを1つ選べ。
1.膀胱留置カテーテルを用いても感染を繰り返す場合は膀胱瘻造設を検討する
2.挿入が困難な時はチーマンカテーテルを用いてもよい
3.できるだけ細径のものを選ぶ
4.紫尿バッグ症候群自体に緊急性はない
2
25
気管切開について正しいものを1つ選べ。
1.人工鼻は1日1回交換する。汚染が軽度であれば数日に1回交換でも良い
2.自発呼吸がない場合はカフ無しのタイプの気管切開チューブを選択する
3.一度気管切開チューブを留置した場合抜去は困難である
4.気管切開チューブは単管より複管の方が望ましい
1
26
創傷 · 海痛の処置について正しいものを1つ選べ。
1.皮膚のケアの際に心がけるべきことは、清潔保持、保湿、除圧である
2.創部を洗浄する時は泡石鹸を用いて創表面を擦り、微温湯をかけて洗い流す
3.壊死組織は可及的速やかに外科的デブリードマンを行うべきである
4.局所陰圧閉鎖療法は最長2週間まで実施することができる
5.局所陰圧開鎖療法は警出液が非常に多い時に有効である
1
27
胃痩の事故抜去が発生した場合、 緊急的に獲乱に挿入するものとして正しいものを1
つ選べ。
1.膀胱留置カテーテル
2.吸引チューブ
3.ストロー
4.抜けた胃瘻チューブ
5.いずれでも良い
5
28
胃痩造設部にできる肉芽について正しいものを1つ選べ。
1.痩孔のサイズと比べ余裕のある径のチューブを選択する
2.アルコールやへキシジンで消毒することで縮小する
3.硝酸銀で焼灼することも有効である
4.発生を防ぐためには胃獲チュープブをできるだけきつく固定しておくとよい
3
29
胃瘻について正しいものを1つ選べ。
1.胃痩を造設すれば誤職はしない
2.バルーン型はバンバー型と比べて交換頻度が低い
3.ボタン型&バンバー型が最も抜けにくい
4.経管栄養が8週間以上続くと見込まれる場合に造設を検討する
3
30
CVポートについて正しいものを1つ選べ。
1.造設は通常内顕静脈に行う
2.PICCカテーテルを留置するケースが増加しつつある
3.フラッシュの頻度は概ね1ヶ月に1回である
4.フラッシュにはヘバリン入り生理食塩水を用いる
5.ポート穿刺の際は通常の注射針を用いる
2
31
高齢者では、 ごろ音が聞こえても咳がなければ肺炎は考えなくてよい。
1.誤り
2.正しい
1
32
在宅高齢者の検尿検査で細菌を認めれば、 尿路感築症と診断し治療を行う。
1.誤り
2.正しい
1
33
在宅医療の適応外と考えられる場合はどれか1つ選べ。
1.患者は左半身麻があり、また高齢者世帯であるため通院が困難であるが、医師の診察を受けたいと思っている
2.慢性心不全があり治療の必要な独居患者であるが、家族が遠方にいるため、患者を病院に連れていけない
3.高血圧 、糖尿病がある認知症患者で、 病院に行こうとしないが、家族が診察を希望している
4.末期胃癌の患者で、 俺怠感が強く病院に行けないが、 診察を受けたいと思っている
5.感冒を罹患し急激に呼吸困難感が増強した
5
34
在宅の発熱患者の診断にあまり有用ではない項目はどれか1つ選べ。
1.血圧
2.呼吸数
3.体温
4.心拍数
5.Sp02
1
35
皮膚のツルゴール低下は簡単に診察できるので、 高齢者の脱水の診断には有用な身体
診察である。
1.誤り
2.正しい
1