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フィジカルアセスメント②

フィジカルアセスメント②
95問 • 1年前
  • 田中淳子
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    問題一覧

  • 1

    以下の選択肢のうち、2020年に刊行された「がん疼痛の薬物療法に関するガイドラ イン」において、 コデインやトラマドールなどの弱オビオイドのがん獲痛への使用に関して、どのような見解を示されているか。正しいものを1つ選べ。 1.使用については条件的推奨とされている 2.使用が推奨されている

    1

  • 2

    がん患者における便秘について、以下の選択肢のうちで正しいものを1つ選べ。 1.抗がん治療は悪心の原因になるが、便秘·下痢など消化管に影響を及ぼすことは稀である 2.オピオイド鎮痛薬を使用すると便秘の有病率は低下する 3.オビオイド鎮痛薬を使用しているがん悪者においては、便秘は腹痛の原因になり得ない 4.便秘は悪心の原因にもなりうる

    4

  • 3

    以下に挙げる終末期を迎えたがん悪者(予後が短い週単位)に生じやすい症状のうち、症状による苦痛の程度が強くなりやすいと報告されているものを1つ選べ。 1.悪心 2.痛み 3.呼吸困難 4.倦怠感

    4

  • 4

    以下に挙げるがん悪者に生じる頻度の高い症状の中で、一番高いと思われるものを1つ選べ。 1.呼吸困難 2.倦怠感 3.悪心 4.痛み

    4

  • 5

    以下の選択肢のうち、2018年に改訂された「WHO がん寝痛に関する薬物/放射線治 療のガイドライン」に沿わない選択肢を1つ選べ。 1.患者ごとに(For the Individual) 2.ラダーに沿って (Pain Management Ladder) 3.時間を決めて(By Clock) 4.経口で(By Mouth)

    2

  • 6

    次のうち高張性脱水の原因として誤っているものを一つ選んでください。 1.尿崩症 2.渇中枢の障害 3.不感蒸泄の増加 4.水分摂取の極端な低下 5.嘔吐、下痢

    5

  • 7

    次のうち血漿の膠質浸透圧減少に伴って浮腫を生じる病態を一つ選んでください。 1.上大静脈症候群 2.下肢静脈血栓症 3.腎後性不全 4.ネフローゼ症候群 5.うっ血性心不全

    4

  • 8

    次のうち脱水の身体所見として特異の高くないものを2つ選んでください。 1.皮膚のツルゴール低下 2.口腔粘膜乾燥 3.窪んだ眼高 4.腋窩の乾燥 5.Capillary refill timeの延長

    1, 2

  • 9

    次のうち、深部静脈血栓症のハイリスク群を3つ選んでください。 1.手術前 2.心不全 3.運動 4.悪性腫瘍 5.外傷

    2, 4, 5

  • 10

    次のうち浮腫の原因として考え難いものを一つ選んでください。 1.毛細血管内圧上昇 2.毛細血管透過性充進 3.間質液の膠質浸透圧増加 4.血築勝質浸透圧減成少 5.間質液の内圧減少

    5

  • 11

    次の人のGCSとして適切なものを選んでください 「路上で酔っ払って倒れているところを救急要請された。呼びかけで開眼し、救急隊員をみて『お母さん助けて』と述べベている。命令に従わないが疼痛刺激を払い退ける。」 1.GCS :13点 2.GCS:12点 3.GCS:15点 4.GCS:14点 5.GCS:11点

    2

  • 12

    次の瞳孔に関する記載のうち適切なものを選んでください 1.正常瞳孔径一光をあてても瞳孔径が2.5-4mm 2.対光反射一強い光刺激で2mm以上の収縮 3.縮瞳一頭瞳孔径が1mm以下 4.瞳孔不同一左右差2mm以上で有意とする 5.瞳孔散大一瞳孔径4mmを越えて対光反射なし

    5

  • 13

    次のうち、状況性失神の原因として不適切なものを選んでください 1.起立 2.咳嗽 3.排便 4.食後 5.排尿

    1

  • 14

    次の人のJCSとして適切なものを選んでください 「傾眠傾向だが呼びかけで容易に開眼する」 1.JCS: 10-R 2.JCS: 20 3.JCS: 3 4.JCS: 20-R 5.JCS: 10

    5

  • 15

    次のラち意識障言の原因として考えにくいものを選んでください 1.慢性硬膜下血腫 2.ビタミンB1欠乏 3.甲状腺クリーゼ 4.高体温 5.低二酸化炭素血症

    5

  • 16

    右半球損傷患者の生活援助で特に大切なものは? 1.運転などの社会的リハを早期からすすめること 2.家族に頼らないよう指導すること 3.うつにならないよう注意する 4.生活範囲の拡大を徐々にすすめること

    4

  • 17

    認知症との鑑別が必要でないものはどれか? 1.失調症 2.意識障害 3.失語症 4.うつ病 5.せん妄

    1

  • 18

    行政的高次機能障害とされるのはどれか? 1.感覚障害 2.知覚障害 3.注意障害 4.意識障害 5.認知障害

    3

  • 19

    左半球損傷患者の生活援助で特に大切なものは? 1.障害の改善につき、励ますこと 2.家族に頼らないよう指導すること 3.できるだけ長い入院リハビリをすすめること 4.言葉に頼らないコミュニケーションも意識すること

    4

  • 20

    脳梁離断症状でないものは? 1.左視野の呼称障害 2.左手の失書 3.左視野の失読 4.左手の観念運動失行 5.左手の着衣失行

    5

  • 21

    頸髄損傷患者で診られるバイタルサインの組み合わせで正しいものを選べ。 1.低血圧、 頻脈 2.高血圧、徐脈 3.高血圧、 頻脈 4.低血圧、徐脈

    4

  • 22

    運動器に含まれないものを1つえらベ。 1.骨 2.筋肉 3.脊髄 4.未梢神経 5.皮膚

    5

  • 23

    ロコモティブシンドロームについて正しいものをすべて選べ。 1.早期介入により介護リスクが減る 2.日常生活が自立できていれば心配ない 3.運動器不安定症と同じ意味である 4.変形性関節症は原因になる 5.診断には外来受診が必要である

    1, 4

  • 24

    尺骨神経麻痺の患者で知覚障害が認められる場所をすべてえらベ。 1.環指 2.示指 3.小指 4.母指 5.中指

    1, 3

  • 25

    関節リウマチに伴う関節炎の特徴として正しいものをすべて選べ。 1.全身症状は伴わない 2.朝のごわばり 3.脊椎には症状が出ない 4.左右片側性に発症することが多い 5.手指の関節に多い

    2, 5

  • 26

    痛みをその原因によって分類した場合、 正しいものを3つ選びなさい。 1.心因性痛 2.侵害受容性痛 3.神経障害性痛 4.内臓痛 5.体性痛

    1, 2, 3

  • 27

    痛みは、常に生体に異常を知らせる警告信号であり、 生体を危険から守るために必要 な感覚であるという考えは正しいか。 1.誤り 2.正しい

    1

  • 28

    慢性痛の軽減に一般に推奨されるセルフケアを3つ選びなさい。 1.安静 2.マラソン 3.認知行動療法 4.ウォーキング 5.温泉

    3, 4, 5

  • 29

    オビオイドは侵害受容性痛、 心因性痛のどちらの痛みにも有効である。 1.正しい 2.誤り

    2

  • 30

    高周波熱凝固装置を用いた治療は、運動麻痺や感覚麻痺が必発である。 1.誤り 2.正しい

    1

  • 31

    慢性痛/神経障害性疼痛への鎮痛補助薬の有効性について、正しいものを1つ選ベ。 1.オピオイドの有効性は他の薬剤と比較しても遜色ないが、 依存晴癖なども含め有害事象が生じるリスクが懸念されている 2.抗ラつ薬の有効性としては、古典的な三環系抗うつ薬よりもSNRIの方が高い 3.プレガバリンは第一選択薬であるため、大多数の症状に奏功すると報告されている

    1

  • 32

    がん患者に生じる痛みについて、 正しいものを1つ選べ。 1.昨今、がん治療の進化や高齢化、 基礎疾患の有病率が高まってきており、がん悪者の基礎疾患に関する痛みの対処が大事になってきている 2.がん落痛の影響は大きいため、がん患者が感じる痛みはがんに困る痛みを第一に観察すべきである 3.化学療法に伴う神経障害関連の痛みなど治療関連の痛みが生じることがあるが、治療が 最優先のために対応は二の次である 4.悪液質や筋肉減少が痛みに影響を及ぼすことはない

    1

  • 33

    痛覚変調性疼痛について、正しいものを1つ選べ 1.薬剤に因る依存リスクが高いため、薬剤に因る治療は適応とならない 2.気分や心理面の影響を受けていることが多く、客観的に観察される所見は多様ではないことが特徴である 3.非薬物療法が治療の第一選択となる 4.組織損傷の事実はないときに生じる痛みであり、 侵害受容機能の変化は生じない

    3

  • 34

    体性痛の説明として誤っているものを1つ選べ。 1.褥瘡に因る体性組織損傷 2.横隔膜がんの漫潤による痛み 3.筋収縮に因って生じる痛み 4.転移性骨腫痛の椎体·神経根漫潤に因って生じた、下肢のしびれを伴う電撃痛

    4

  • 35

    「痛みの定義」 に誤っているものを1つ選ベ。 1.侵害受容性落痛は、組織の損傷等により未梢神経終末の侵害受容器が熱や機械的·化学的刺激を受けるために生じる 2.神経障害性疼痛は、感覚神経に影響を及ぼす損傷や疾患が原因で起こる痛みであり、直接神経線維に損傷や障害が生じる 3.組織の損傷を起因とする 4.痛みは情動に左右されない

    4

  • 36

    CRT(capillary refill time)について正しいものを選ベ。 1.手の親指以外でも測定可能である 2.CRTの延長は脱水を意味する 3.血圧と相関する 4.正常値は5秒以内である 5.外気温に影響を受けない

    1

  • 37

    緊急度と重症度について正しいものを1つ選びなさい。 1.緊急度の高い疾患に早期に介入しても予後は変わらない 2.悪性腫病は常に緊急度が高い 3.緊急度は、同じ疾患でも状況により変化する 4.重症度は、病状の悪化のスピードを表現したものである 5.緊急度にかかわらず、重症度が高いものを優先的に治療する

    3

  • 38

    混んでいる外来において、呼吸状態のトリアージで、みために努力呼吸があり、 Stridorが聞こえたのですぐに人手を呼んで気道管理の準備を開始した。という対応は正しいか。 1.誤り 2.正しい

    2

  • 39

    意識状態の評価について正しいものを選べ。 1.AVPUのVは振動覚に反応するである 2.AVPUのUは意識清明である 3.AVPUのPは痛み刺激に反応するである 4.AVPUはGCSより継時的な変化をみるのに適している 5.AVPUのAはみための悪化である

    3

  • 40

    10か月男児のバイタルサインについて正しいものはどれか。 1.貧血があるとSpO2は実際より低くでる 2.呼吸数が60回以上は緊急と考える 3.血圧測定には9cmのカフを使う 4.安静時脈拍数180回/分は正常である 5.体温が1℃上昇すると脈拍は5回/分増加する

    2

  • 41

    口陸内の診察について正しいものを述べよ 1.咽頭だけでなく、歯肉や口唇を観察する 2.軟口蓋の水疱は溶連菌に特徴的である 3.乳児であっても舌圧子を使って、なるベく時間をかけてみる 4.Koplik斑は、風疹に特徴的である 5.Koplik斑は、 硬口蓋部にみられる

    1

  • 42

    鼓膜所見の取り方で正しいものを選べ 1.こどもの急性中耳炎では耳痛は必発である 2.鼓膜は軽度膨降しているのが正常である 3.乳児では耳介を下方に、年長児では耳介を上方にけん引する 4.急性中耳炎の鼓膜所見において最も重要なのは鼓膜の発赤である 5.鼓膜のみためで液貯留の有無が確実に判定できる

    3

  • 43

    乳幼児の診察について正しいものを選べ 1.口腔内は重要なので最初にみる 2.乳児で肝臓を1cmふれるのは肝腫大である 3.プライバシーに配記慮し、 おむつの中(鼠蹊部)は原則みない 4.保護者の情報は誤っていることが多く有用でない 5.便の色や臭いは診断に有用である

    5

  • 44

    大泉門の診察について正しいものをのべよ 1.大泉門は、前頭骨と側頭骨との間隙である 2.大泉門の診察は座位と臥位の両方で行う 3.大泉門周囲の骨の辺録は触れないのが正常である 4.大泉門は1歳までに95%閉鎖する 5.臥位で大泉門が膨隆しているのは必ず異常である

    2

  • 45

    乳幼児のフィジカルアセスメントについて正しいものを選べ 1.乳幼児において、腹部の触診は痛みを訴えられないので意味がない 2.眼球結膜充血の鑑別疾患では、アデノウイルス、川崎病が重要である 3.手足口病の発疹は臀部には出現しない 4.乳幼児の頸部リンバ節が5mm大に数個腫れているのは異常である 5.胸部の聴診には必ず小児用聴診器を用いる

    2

  • 46

    発達障害を疑う症状について正しいものはどれか 1.発達障害を疑う子どものサポートはすべて専門医に任せる 2.オウム返しをしないこどもは自閉症スペクトラム障害(ASD)を疑う 3.有意語がでない(話さない)1歳半の子どもは、難聴の可能性を考える 4.集団にいても、一人遊びしかしないこどもはADHDを疑う 5.小学校において発達障書が疑われる児童の割合は3%である

    3

  • 47

    平成26年報告の、児童虐待相談件数は? 1.880件 2.88万件 3.88000件 4.8800件

    3

  • 48

    母子健康手帳に記載されている確認すべき項目はどれか 1.予防接種の記録 2.成長曲線 3.選択肢のすべて 4.母体の妊娠中の経過 5.児の健診の記録

    3

  • 49

    乳児の発育の評価について正しいものはどれか 1.はいはいせずに、たったり歩いたりする発達をする児をシャフリングベビーとよぶ 2.1歳で一人歩きできないときは専門医への紹介をすすめる 3.4か月健診では1日当たり30gの体重増加がないときに、 人工乳の追加を指示する 4.生後3か月になっても定頸しないこどもは専門医への紹介をすすめる

    1

  • 50

    中等度以上の虐待を疑つたときの対応で正しいものはどれか? 1.入院できる施設に紹介をする 2.創部の治療をして、 翌日の受診を指示する 3.紹介状に虐待を疑っていることを記載して両親に渡す 4.警察に通報する 5.両親に虐待として通告することを告知する義務がある

    1

  • 51

    フレイルおよび関連した状態について正しいものをすべて選びなさい。 1.サルコペニアのスクリーニングに通常2ステップテスト、 立ち上がりテストが用いられる 2.ロコモティブ症候群の原因となる疾患は骨粗鬆症、変形性膝関節症、 変形性脊椎症、 サルコペニアなどである 3.運動や栄養状態の改善ではフレイルの予防·改善はできない 4.フレイルは進行性である 5.フレイルを考えるとき、 精神·心理的や、社会的問題の評価もしなければならない

    2, 4, 5

  • 52

    次のうち正しい記述を選びなさい。 1.老化は、すべての人で一様に進む 2.我が国の高齢化率は30%を超えている 3.フィジカルアセスメントは、 身体機能評価のみでなく、全人的な視点が求められる 4.老年症候群は複数の疾病·症状の集まりなので、 それぞれの疾患の専門医が治療すべきである 5.同じ疾患で、患者が訴える苦痛が同程度であれば、病状も同じ程度と考えられる

    3

  • 53

    高齢者医療で間違っているものをすべて選びなさい。 1.高齢者では、症状が軽ければ、重篤な状態はないと考えてよい 2.高齢者の疾患は、 医師の指示を行うだけでよい 3.高齢者の検査値は、通常の正常値と異なる場合がある 4.高齢者の疾患は薬剤治療をおこなうだけでよい 5.高齢者では,治療の自己管理がどこまでできるかが評価しなければならない

    1, 2, 4

  • 54

    CGAに関し正しい記述をすべて選びなさい。 1.CGAの結果は、多職種で共有すべきである 2.元気に生活していた高齢者が入院した場合には、CGAをしなくてもよい 3.CGAは疾病治療、QOL維持·改善のために行う 4.虚弱な高齢者も元気な人と同じ評価法を用いる 5.認知症評価の点数が低ければ認知症と考えてよい

    1, 3

  • 55

    次のうち正しい記述をすべて選びなさい。 1.高齢者のめまいでは、 筋力低下や関節·靭帯の老化も考えなければならない 2.間欠性波行がある患者は、すべて閉そく性動脈硬化である 3.難聴や白内障などで視力低下した人は認知症になりやすい 4.観察で誤嚥がなければ嚥下性肺炎とは考えなくてよい 5.喫煙、飲酒も骨折危険因子と考えられる

    1, 3, 5

  • 56

    高齢者の視力障害が進む主な原因として含まれないのはどれか1つ選びなさい。 1.斜視 2.緑内障 3.白内障 4.加齢黄斑変性

    1

  • 57

    高齢者の転倒の予防策として不適切となりうるものはどれか? 1.風呂場に手すりを取り付ける 2.遠近両用メガネを使用する 3.廊下を明るくする 4.部屋の障害物を取り除く

    2

  • 58

    フレイルの概念には身体的問題のみならず、次の問題も包含している。適切なものを すべて選びなさい。 1.精神·心理的問題 2.認知機能障害 3.社会的問題

    1, 2, 3

  • 59

    認知症の診断をするときに可逆的な認知症の原因として考慮すべき疾患は次のうちど れ か? 1.正常圧水頭症 2.レビー小体型認知症 3.脳梗塞 4.アルツハイマー病

    1

  • 60

    フレイルとは、 “加齢に伴って不可逆的に考い衰えた状態"である。 1.正しい 2.誤っている

    2

  • 61

    せん妄の診断に有用なCAM (Confusion Assessment Methods)に含まれない項目はどれか? 1.意識レベルの変化 2.思考の錯乱 3.急性の発症と症状の動揺 4.注意力の欠如 5.昼夜逆転

    5

  • 62

    せん妄の誘発因子として不適切なのはどれか? 1.加齢 2.身体拘束 3.不眠 4.入院 5.感覚遮断

    1

  • 63

    高齢者の入院に伴い起こりうる合併症としてふさわしくないのはどれか? 1.認知症 2.院内感染 3.せん妄 4.転倒 5.廃用性筋萎縮

    1

  • 64

    高齢者における薬物の使用において不適切なものはどれか? 1.薬剤の数は極力5種類以下に抑える 2.薬剤を始めるときは急ぐ必要がなければ少ない量から始めて、 少しずつ増量する 3.ガイドラインで特に慎重な投与を必要とする薬剤の処方は決して行わない 4.何か新たな症状が出現したときには常に薬剤が原因の可能性を検討する 5.薬剤の服薬状況を家族や介護にかかわる人たちにも確認する

    3

  • 65

    「せん妄」は認知症の1病型である。 1.誤っている 2.正しい

    1

  • 66

    次のうち、吸気時に用いる呼吸補助筋を1つ選べ。 1.胸鎖乳突筋 2.腹直筋 3.内腹斜筋 4.腹横筋 5.内肋間筋

    1

  • 67

    次のうちトリアージについて誤っているものを1つ選べ。 1.フランスの商人が羊毛を仕分けするのに用いられた言葉である 2.ナポレオンが医学の世界に導入した 3.日本では災害医療から導入されてきた 4.日本ではJTASの緊急度判定が用いられている 5.もともとは軽傷者を優先して治療対象とするものであった

    2

  • 68

    次のうち日本の救急医療において重症と定義されるものを1つ選べ。 1.所領において死亡が確認されたもの 2.3週間以上の入院加療を必要とするもの 3.2時間を目安とした時間経過が生命予後·機能予後に影響を及ぼす病態 4.入院加療を必要としないもの 5.すでに生理学的に生命危機に等しい病態

    2

  • 69

    次のうち、頸静脈が怒張するショックの原因として不適切なものを2つ選べ。 1.敗血症 2.緊張性気胸 3.心タンポナーデ 4.肺塞栓症 5.アナフィラキシー

    1, 5

  • 70

    次の患者のうち、麻薬中毒で見られる呼吸様式を1つ選べ。 1.少呼吸 2.無呼吸 3.頻呼吸 4.減呼吸 5.多呼吸

    4

  • 71

    胸部聴診でwheezeが聞こえました。考えられる疾患、病態として不適切なものを1つ選べ。 1.鬱血性心不全 2.COPD 3.気管支端息 4.気管支炎 5.喉頭浮腫

    5

  • 72

    大声で呼びかけたり強くゆすると開眼する。JCSでどのように評価するか1つ選べ。 1.III-100 2.II-20 3.II-30 4.II-10 5.II1-200

    2

  • 73

    次のうち、収縮期雑音の原因として不適切なものを1つ選ベ。 1.発熱 2.大動脈弁閉鎖不全 3.運動 4.妊娠 5.甲状腺機能亢進

    2

  • 74

    次のうち、急性緑内障発作を疑う所見として不適切なものを1つ選べ。 1.視力低下 2.眼痛 3.咽吐 4.頭痛 5.結膜下出血

    5

  • 75

    救急搬送された患者さんの顔貌を見ると、満黒い皮膚で無関心な表情であった。疑わ れる疾患を1つ選べ。 1.全身性エリテマトーデス 2.木ルネル症候群 3.アジソン病 4.悪性腫瘍 5.パーキンソン病

    3

  • 76

    意識障害に縮瞳を伴った患者が搬送されました。薬物中毒であるとしたら次のうち最 も可能性が高いものを1つ選べ。 1.コカイン 2.アンフェタミン 3.ヘロイン 4.効ヒスタミン薬 5.テオフィリン

    3

  • 77

    次のうち、熱傷センターでの治療優先順位が最も低いものを1つ選べ。 1.電撃傷 2.会陰部のIII度熱傷 3.化学熱傷 4.体表面積4%の大腿部III度熱傷 5.糖尿病患者

    4

  • 78

    次のうち、膜周囲の出血斑の名称として正しいものを1つ選べ。 1.グレイ·ターナー徴候 2.コンパートメント症候群 3.ヘルニア 4.ブルンベルグ徴候 5.カレン徴候

    5

  • 79

    次のうち、突然発症の腹痛の原因として最も可能性が低いものを1つ選べ。 1.急性胃腸炎 2.大動脈解離 3.大動脈瘤破裂 4.消化管穿孔 5.尿管結石

    1

  • 80

    次のうち、腹部の分画で9分画にしたときに含まれていないものを1つ選べ。 1.右側腹部 2.右季肋部 3.心窩部 4.右下腹部 5.臍部

    4

  • 81

    在宅医療の導入期において正しいものを選択しなさい 1.入院中は病態変化の可能性が高いので、 患者が自宅にもどる前にケアプランを作成し、 サービス計画を立案する必要はない。 2.退院時のカンファレンスに参加する場合は、 個人情報を保護する観点から、 在宅ケア関係者の参加者をできるだけ少なくする。 3.入院加療中は介護保険制度を活用できないので、ケアマネがかかわることができない。 4.認知症が重度の場合は、介護家族の負担が大きいので、あくまでも介護家族の考えや思いを重視して在宅ケアサービスを構築する 5.グループホームで療養生活を送る場合でも、訪問看護が重要になることが多い。

    5

  • 82

    地域包括ケアシステムに関する記述において、 間違っているものを選びなさい 1.地域の実情に応じたしくみをつくるために都道府県を一つの単位として策定される 2.医療·介護·福祉といった従来のサービスに加え、 住居という領域から構成されている 3.住み慣れた地域で最期まで暮らすことを目指す高齢者のための仕組みである

    1

  • 83

    終末期医療において誤っているものを選択しなさい。 1.独居の場合は、 自宅で終末期医療を行うことはできない 2.がんの場合でも、在宅で医療用麻薬の投与を行いながら苦痛なく療養生活を送ることができる 3.医師が立ち会わない状況で死亡しても、 病死と 判断できれば、医師自らが死亡診断書を記載することができる

    1

  • 84

    急性期疾患を合併した場合の対応として正しいものを選びなさい 1.認知症が重度で、治療に協カできない場合でも、必要があれば精密検査を受けて原因を明らかにするべきである 2.発熱した場合は入院治療を選択したほうがよい 3.すでに重介護状態で、 患者自身が治療方法を理解し、選択できない場合は家族の意向を重視する治療方法の選択も重要である 4.在宅医療を継続しながら肺炎の治療を行うことはできない

    3

  • 85

    安定した在宅療養を長く継続するために必要な看護について正しいものを選択しなさ い 1.いつものように活気がなくても、バイタルサインが安定していれば、 特に心配することはないので、そのまま経過を見守る。 2.健康管理のためには、バイタルサインを頻回に測定して、食事の内容や入浴の是非、リハビリテーションの内容などをきめ細かく決めることが望ましい。 3.肺炎は高齢者の死因の第一位であるから、むせがある場合などは、肺炎を予防するために、胃ろうなど人工栄養を検討すべきである。 4.入浴中の事故は、単独で入浴している場合に多いので、だれかが見守っている場合は、血圧が不安定でも、いつもの様子と変わらず、活気があれば、入浴を禁止する必要はない。 5.療養室の湿度や温度など環境温の変化で、発熱することがあるが、速やかに解熱剤を投与して対応する。

    4

  • 86

    在宅人工呼吸についてしいものを選びなさい。 1.NPPVの設定で呼気時の気道内圧を陰圧に設定するとCPAP: Continuous Positive Airway Pressureとなりうる。 2.在宅では換気量が一定の従量式人工呼吸器がよく使用される。気胸を合併する危険少ないからである。 3.TPPV:tracheostomized positive pressure ventilationとは、マスクを利用して人工呼 吸を行う方式を指す。 より侵襲は少ないが、呼吸効率はNPPV:non-invasive p0sitive pressure ventilationのほうが優れている。 4.NPPVの応は高度便性呼吸不全、型呼吸不全(Paco2=55mHg以上)、神経筋疾悪、心 原性肺水腫等である。在宅医療では侵襲が少ないために最初に導入を検討するが、魔療量が多く疲略出が困難であると導入が厳しい場合もある。

    4

  • 87

    在宅酸素療法について正しいものを一つ選びなさい。 1.慢性心不全の患者で、 平地歩行で息切れが生じたり、睡眠時のクスマウル呼吸や無呼吸低呼吸指数(1時間当たりの無呼吸数および低呼吸数)が20以上である場合が、在宅酸素療法の適応である。 2.適応疾病としては、 慢性閉塞性肺疾悪、肺線維症等の慢性呼吸器疾悪、肺高血圧症 や慢性心不全、 チアノーゼ型先天性心疾患などの循環器疾悪が相当し、 がんに由来する高度呼吸不全による呼吸困難の場合は適応にならない。 3.酸素濃縮器を使用した場合に供給される酸素の濃度はほぼ100%である。 4.高度慢性呼吸不全例であり、おおむね酸素飽和度90%未満の場合、在宅酸素療法の適応である。

    4

  • 88

    持続皮下注射で使用する 薬剤について正しいものを選びなさい。 1.呼吸困難対策としてフェンタニルが有効である。 2.モルヒネを持続皮下注射で使用する場合、 経口内服量の1/3~1/2量が同等の鎮痛効果が期待できる。 3.フェンタニル持続皮下注射を0.6mg/日で使用している場合、 1時間当たりの投与量は25μgとなるため、フェントステープに換算すると4mgに相当する。 4.経口モルヒネ量60mg/日を投与されていた悪者が、持続皮下注射を用いてオキシコドンに変更して投与する場合、オキシコドン注を1日80mg使用すると同等の鎮痛効果を期待できる。

    2

  • 89

    次のうち正しいものを選びなさい。 1.特続皮下注射を行う場合、ディスポーザルポンプは流量を自由設定することができ、PCA:Patient Control Analgesia 設定も自由にできるため、最もよく使用されている。 2.栄養障害を認める患者であり、消化管使用が困難であり長期にわたる場合に高力ロリー輸液使用が推奨されている。 3.CVボートは静脈穿刺用翼状針で穿刺しても問題ない。 4.皮下輸液は保険診療では認めらていないため、在宅においても決して行ってはならない。

    2

  • 90

    持続下注射について正しいものを選びなさい。 1.穿刺に前胸部を用いると出血、感染等の副反応が多いため、 それ以外の場所が用いられることが多い。 2.投与可能なのは鎮痛薬だけである。 3.経口服薬ができなくなった場合の投薬ルートの一つとして選択されることが多い。 4.腸閉塞に対するオクトレオチド(サンドスタチン@)を投与する場合は持続皮下注射で行うことは禁忌である。

    3

  • 91

    認知症の人を訪問してアセスメントする際の4つのツールとして誤っているものを一 つ選びなさい。 1.会話から 2.周囲の人からの情報収集 3.ITを使って 4.五感を駆使して

    3

  • 92

    在宅医療においても、病院医療と同様に、疾病治癒をめざすことが本質的な目標であ り、 ご本人及びご家族は、医療者の指示に従わなければならない。 1.誤 2.正

    1

  • 93

    認知症の人の生活状態の把握する際の大切な要索として、「食事」「排池」「保清」 「睡眠」「コミュニケーション」がある。 1.正 2.誤

    1

  • 94

    認知症の人を訪問してアセスメントする際の4つの視点として誤っているものを一つ 選びなさい。 1.緊急度を把握する 2.認知症の状態を把握する 3.生活状態を把握する 4.身体状況を把握する

    1

  • 95

    ご家族や、できればご本人から、その人の物語(Narrative) を聞くことができると、ケアに行き詰まったりした時に役立つ。 1.正 2.誤

    1

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    問題一覧

  • 1

    以下の選択肢のうち、2020年に刊行された「がん疼痛の薬物療法に関するガイドラ イン」において、 コデインやトラマドールなどの弱オビオイドのがん獲痛への使用に関して、どのような見解を示されているか。正しいものを1つ選べ。 1.使用については条件的推奨とされている 2.使用が推奨されている

    1

  • 2

    がん患者における便秘について、以下の選択肢のうちで正しいものを1つ選べ。 1.抗がん治療は悪心の原因になるが、便秘·下痢など消化管に影響を及ぼすことは稀である 2.オピオイド鎮痛薬を使用すると便秘の有病率は低下する 3.オビオイド鎮痛薬を使用しているがん悪者においては、便秘は腹痛の原因になり得ない 4.便秘は悪心の原因にもなりうる

    4

  • 3

    以下に挙げる終末期を迎えたがん悪者(予後が短い週単位)に生じやすい症状のうち、症状による苦痛の程度が強くなりやすいと報告されているものを1つ選べ。 1.悪心 2.痛み 3.呼吸困難 4.倦怠感

    4

  • 4

    以下に挙げるがん悪者に生じる頻度の高い症状の中で、一番高いと思われるものを1つ選べ。 1.呼吸困難 2.倦怠感 3.悪心 4.痛み

    4

  • 5

    以下の選択肢のうち、2018年に改訂された「WHO がん寝痛に関する薬物/放射線治 療のガイドライン」に沿わない選択肢を1つ選べ。 1.患者ごとに(For the Individual) 2.ラダーに沿って (Pain Management Ladder) 3.時間を決めて(By Clock) 4.経口で(By Mouth)

    2

  • 6

    次のうち高張性脱水の原因として誤っているものを一つ選んでください。 1.尿崩症 2.渇中枢の障害 3.不感蒸泄の増加 4.水分摂取の極端な低下 5.嘔吐、下痢

    5

  • 7

    次のうち血漿の膠質浸透圧減少に伴って浮腫を生じる病態を一つ選んでください。 1.上大静脈症候群 2.下肢静脈血栓症 3.腎後性不全 4.ネフローゼ症候群 5.うっ血性心不全

    4

  • 8

    次のうち脱水の身体所見として特異の高くないものを2つ選んでください。 1.皮膚のツルゴール低下 2.口腔粘膜乾燥 3.窪んだ眼高 4.腋窩の乾燥 5.Capillary refill timeの延長

    1, 2

  • 9

    次のうち、深部静脈血栓症のハイリスク群を3つ選んでください。 1.手術前 2.心不全 3.運動 4.悪性腫瘍 5.外傷

    2, 4, 5

  • 10

    次のうち浮腫の原因として考え難いものを一つ選んでください。 1.毛細血管内圧上昇 2.毛細血管透過性充進 3.間質液の膠質浸透圧増加 4.血築勝質浸透圧減成少 5.間質液の内圧減少

    5

  • 11

    次の人のGCSとして適切なものを選んでください 「路上で酔っ払って倒れているところを救急要請された。呼びかけで開眼し、救急隊員をみて『お母さん助けて』と述べベている。命令に従わないが疼痛刺激を払い退ける。」 1.GCS :13点 2.GCS:12点 3.GCS:15点 4.GCS:14点 5.GCS:11点

    2

  • 12

    次の瞳孔に関する記載のうち適切なものを選んでください 1.正常瞳孔径一光をあてても瞳孔径が2.5-4mm 2.対光反射一強い光刺激で2mm以上の収縮 3.縮瞳一頭瞳孔径が1mm以下 4.瞳孔不同一左右差2mm以上で有意とする 5.瞳孔散大一瞳孔径4mmを越えて対光反射なし

    5

  • 13

    次のうち、状況性失神の原因として不適切なものを選んでください 1.起立 2.咳嗽 3.排便 4.食後 5.排尿

    1

  • 14

    次の人のJCSとして適切なものを選んでください 「傾眠傾向だが呼びかけで容易に開眼する」 1.JCS: 10-R 2.JCS: 20 3.JCS: 3 4.JCS: 20-R 5.JCS: 10

    5

  • 15

    次のラち意識障言の原因として考えにくいものを選んでください 1.慢性硬膜下血腫 2.ビタミンB1欠乏 3.甲状腺クリーゼ 4.高体温 5.低二酸化炭素血症

    5

  • 16

    右半球損傷患者の生活援助で特に大切なものは? 1.運転などの社会的リハを早期からすすめること 2.家族に頼らないよう指導すること 3.うつにならないよう注意する 4.生活範囲の拡大を徐々にすすめること

    4

  • 17

    認知症との鑑別が必要でないものはどれか? 1.失調症 2.意識障害 3.失語症 4.うつ病 5.せん妄

    1

  • 18

    行政的高次機能障害とされるのはどれか? 1.感覚障害 2.知覚障害 3.注意障害 4.意識障害 5.認知障害

    3

  • 19

    左半球損傷患者の生活援助で特に大切なものは? 1.障害の改善につき、励ますこと 2.家族に頼らないよう指導すること 3.できるだけ長い入院リハビリをすすめること 4.言葉に頼らないコミュニケーションも意識すること

    4

  • 20

    脳梁離断症状でないものは? 1.左視野の呼称障害 2.左手の失書 3.左視野の失読 4.左手の観念運動失行 5.左手の着衣失行

    5

  • 21

    頸髄損傷患者で診られるバイタルサインの組み合わせで正しいものを選べ。 1.低血圧、 頻脈 2.高血圧、徐脈 3.高血圧、 頻脈 4.低血圧、徐脈

    4

  • 22

    運動器に含まれないものを1つえらベ。 1.骨 2.筋肉 3.脊髄 4.未梢神経 5.皮膚

    5

  • 23

    ロコモティブシンドロームについて正しいものをすべて選べ。 1.早期介入により介護リスクが減る 2.日常生活が自立できていれば心配ない 3.運動器不安定症と同じ意味である 4.変形性関節症は原因になる 5.診断には外来受診が必要である

    1, 4

  • 24

    尺骨神経麻痺の患者で知覚障害が認められる場所をすべてえらベ。 1.環指 2.示指 3.小指 4.母指 5.中指

    1, 3

  • 25

    関節リウマチに伴う関節炎の特徴として正しいものをすべて選べ。 1.全身症状は伴わない 2.朝のごわばり 3.脊椎には症状が出ない 4.左右片側性に発症することが多い 5.手指の関節に多い

    2, 5

  • 26

    痛みをその原因によって分類した場合、 正しいものを3つ選びなさい。 1.心因性痛 2.侵害受容性痛 3.神経障害性痛 4.内臓痛 5.体性痛

    1, 2, 3

  • 27

    痛みは、常に生体に異常を知らせる警告信号であり、 生体を危険から守るために必要 な感覚であるという考えは正しいか。 1.誤り 2.正しい

    1

  • 28

    慢性痛の軽減に一般に推奨されるセルフケアを3つ選びなさい。 1.安静 2.マラソン 3.認知行動療法 4.ウォーキング 5.温泉

    3, 4, 5

  • 29

    オビオイドは侵害受容性痛、 心因性痛のどちらの痛みにも有効である。 1.正しい 2.誤り

    2

  • 30

    高周波熱凝固装置を用いた治療は、運動麻痺や感覚麻痺が必発である。 1.誤り 2.正しい

    1

  • 31

    慢性痛/神経障害性疼痛への鎮痛補助薬の有効性について、正しいものを1つ選ベ。 1.オピオイドの有効性は他の薬剤と比較しても遜色ないが、 依存晴癖なども含め有害事象が生じるリスクが懸念されている 2.抗ラつ薬の有効性としては、古典的な三環系抗うつ薬よりもSNRIの方が高い 3.プレガバリンは第一選択薬であるため、大多数の症状に奏功すると報告されている

    1

  • 32

    がん患者に生じる痛みについて、 正しいものを1つ選べ。 1.昨今、がん治療の進化や高齢化、 基礎疾患の有病率が高まってきており、がん悪者の基礎疾患に関する痛みの対処が大事になってきている 2.がん落痛の影響は大きいため、がん患者が感じる痛みはがんに困る痛みを第一に観察すべきである 3.化学療法に伴う神経障害関連の痛みなど治療関連の痛みが生じることがあるが、治療が 最優先のために対応は二の次である 4.悪液質や筋肉減少が痛みに影響を及ぼすことはない

    1

  • 33

    痛覚変調性疼痛について、正しいものを1つ選べ 1.薬剤に因る依存リスクが高いため、薬剤に因る治療は適応とならない 2.気分や心理面の影響を受けていることが多く、客観的に観察される所見は多様ではないことが特徴である 3.非薬物療法が治療の第一選択となる 4.組織損傷の事実はないときに生じる痛みであり、 侵害受容機能の変化は生じない

    3

  • 34

    体性痛の説明として誤っているものを1つ選べ。 1.褥瘡に因る体性組織損傷 2.横隔膜がんの漫潤による痛み 3.筋収縮に因って生じる痛み 4.転移性骨腫痛の椎体·神経根漫潤に因って生じた、下肢のしびれを伴う電撃痛

    4

  • 35

    「痛みの定義」 に誤っているものを1つ選ベ。 1.侵害受容性落痛は、組織の損傷等により未梢神経終末の侵害受容器が熱や機械的·化学的刺激を受けるために生じる 2.神経障害性疼痛は、感覚神経に影響を及ぼす損傷や疾患が原因で起こる痛みであり、直接神経線維に損傷や障害が生じる 3.組織の損傷を起因とする 4.痛みは情動に左右されない

    4

  • 36

    CRT(capillary refill time)について正しいものを選ベ。 1.手の親指以外でも測定可能である 2.CRTの延長は脱水を意味する 3.血圧と相関する 4.正常値は5秒以内である 5.外気温に影響を受けない

    1

  • 37

    緊急度と重症度について正しいものを1つ選びなさい。 1.緊急度の高い疾患に早期に介入しても予後は変わらない 2.悪性腫病は常に緊急度が高い 3.緊急度は、同じ疾患でも状況により変化する 4.重症度は、病状の悪化のスピードを表現したものである 5.緊急度にかかわらず、重症度が高いものを優先的に治療する

    3

  • 38

    混んでいる外来において、呼吸状態のトリアージで、みために努力呼吸があり、 Stridorが聞こえたのですぐに人手を呼んで気道管理の準備を開始した。という対応は正しいか。 1.誤り 2.正しい

    2

  • 39

    意識状態の評価について正しいものを選べ。 1.AVPUのVは振動覚に反応するである 2.AVPUのUは意識清明である 3.AVPUのPは痛み刺激に反応するである 4.AVPUはGCSより継時的な変化をみるのに適している 5.AVPUのAはみための悪化である

    3

  • 40

    10か月男児のバイタルサインについて正しいものはどれか。 1.貧血があるとSpO2は実際より低くでる 2.呼吸数が60回以上は緊急と考える 3.血圧測定には9cmのカフを使う 4.安静時脈拍数180回/分は正常である 5.体温が1℃上昇すると脈拍は5回/分増加する

    2

  • 41

    口陸内の診察について正しいものを述べよ 1.咽頭だけでなく、歯肉や口唇を観察する 2.軟口蓋の水疱は溶連菌に特徴的である 3.乳児であっても舌圧子を使って、なるベく時間をかけてみる 4.Koplik斑は、風疹に特徴的である 5.Koplik斑は、 硬口蓋部にみられる

    1

  • 42

    鼓膜所見の取り方で正しいものを選べ 1.こどもの急性中耳炎では耳痛は必発である 2.鼓膜は軽度膨降しているのが正常である 3.乳児では耳介を下方に、年長児では耳介を上方にけん引する 4.急性中耳炎の鼓膜所見において最も重要なのは鼓膜の発赤である 5.鼓膜のみためで液貯留の有無が確実に判定できる

    3

  • 43

    乳幼児の診察について正しいものを選べ 1.口腔内は重要なので最初にみる 2.乳児で肝臓を1cmふれるのは肝腫大である 3.プライバシーに配記慮し、 おむつの中(鼠蹊部)は原則みない 4.保護者の情報は誤っていることが多く有用でない 5.便の色や臭いは診断に有用である

    5

  • 44

    大泉門の診察について正しいものをのべよ 1.大泉門は、前頭骨と側頭骨との間隙である 2.大泉門の診察は座位と臥位の両方で行う 3.大泉門周囲の骨の辺録は触れないのが正常である 4.大泉門は1歳までに95%閉鎖する 5.臥位で大泉門が膨隆しているのは必ず異常である

    2

  • 45

    乳幼児のフィジカルアセスメントについて正しいものを選べ 1.乳幼児において、腹部の触診は痛みを訴えられないので意味がない 2.眼球結膜充血の鑑別疾患では、アデノウイルス、川崎病が重要である 3.手足口病の発疹は臀部には出現しない 4.乳幼児の頸部リンバ節が5mm大に数個腫れているのは異常である 5.胸部の聴診には必ず小児用聴診器を用いる

    2

  • 46

    発達障害を疑う症状について正しいものはどれか 1.発達障害を疑う子どものサポートはすべて専門医に任せる 2.オウム返しをしないこどもは自閉症スペクトラム障害(ASD)を疑う 3.有意語がでない(話さない)1歳半の子どもは、難聴の可能性を考える 4.集団にいても、一人遊びしかしないこどもはADHDを疑う 5.小学校において発達障書が疑われる児童の割合は3%である

    3

  • 47

    平成26年報告の、児童虐待相談件数は? 1.880件 2.88万件 3.88000件 4.8800件

    3

  • 48

    母子健康手帳に記載されている確認すべき項目はどれか 1.予防接種の記録 2.成長曲線 3.選択肢のすべて 4.母体の妊娠中の経過 5.児の健診の記録

    3

  • 49

    乳児の発育の評価について正しいものはどれか 1.はいはいせずに、たったり歩いたりする発達をする児をシャフリングベビーとよぶ 2.1歳で一人歩きできないときは専門医への紹介をすすめる 3.4か月健診では1日当たり30gの体重増加がないときに、 人工乳の追加を指示する 4.生後3か月になっても定頸しないこどもは専門医への紹介をすすめる

    1

  • 50

    中等度以上の虐待を疑つたときの対応で正しいものはどれか? 1.入院できる施設に紹介をする 2.創部の治療をして、 翌日の受診を指示する 3.紹介状に虐待を疑っていることを記載して両親に渡す 4.警察に通報する 5.両親に虐待として通告することを告知する義務がある

    1

  • 51

    フレイルおよび関連した状態について正しいものをすべて選びなさい。 1.サルコペニアのスクリーニングに通常2ステップテスト、 立ち上がりテストが用いられる 2.ロコモティブ症候群の原因となる疾患は骨粗鬆症、変形性膝関節症、 変形性脊椎症、 サルコペニアなどである 3.運動や栄養状態の改善ではフレイルの予防·改善はできない 4.フレイルは進行性である 5.フレイルを考えるとき、 精神·心理的や、社会的問題の評価もしなければならない

    2, 4, 5

  • 52

    次のうち正しい記述を選びなさい。 1.老化は、すべての人で一様に進む 2.我が国の高齢化率は30%を超えている 3.フィジカルアセスメントは、 身体機能評価のみでなく、全人的な視点が求められる 4.老年症候群は複数の疾病·症状の集まりなので、 それぞれの疾患の専門医が治療すべきである 5.同じ疾患で、患者が訴える苦痛が同程度であれば、病状も同じ程度と考えられる

    3

  • 53

    高齢者医療で間違っているものをすべて選びなさい。 1.高齢者では、症状が軽ければ、重篤な状態はないと考えてよい 2.高齢者の疾患は、 医師の指示を行うだけでよい 3.高齢者の検査値は、通常の正常値と異なる場合がある 4.高齢者の疾患は薬剤治療をおこなうだけでよい 5.高齢者では,治療の自己管理がどこまでできるかが評価しなければならない

    1, 2, 4

  • 54

    CGAに関し正しい記述をすべて選びなさい。 1.CGAの結果は、多職種で共有すべきである 2.元気に生活していた高齢者が入院した場合には、CGAをしなくてもよい 3.CGAは疾病治療、QOL維持·改善のために行う 4.虚弱な高齢者も元気な人と同じ評価法を用いる 5.認知症評価の点数が低ければ認知症と考えてよい

    1, 3

  • 55

    次のうち正しい記述をすべて選びなさい。 1.高齢者のめまいでは、 筋力低下や関節·靭帯の老化も考えなければならない 2.間欠性波行がある患者は、すべて閉そく性動脈硬化である 3.難聴や白内障などで視力低下した人は認知症になりやすい 4.観察で誤嚥がなければ嚥下性肺炎とは考えなくてよい 5.喫煙、飲酒も骨折危険因子と考えられる

    1, 3, 5

  • 56

    高齢者の視力障害が進む主な原因として含まれないのはどれか1つ選びなさい。 1.斜視 2.緑内障 3.白内障 4.加齢黄斑変性

    1

  • 57

    高齢者の転倒の予防策として不適切となりうるものはどれか? 1.風呂場に手すりを取り付ける 2.遠近両用メガネを使用する 3.廊下を明るくする 4.部屋の障害物を取り除く

    2

  • 58

    フレイルの概念には身体的問題のみならず、次の問題も包含している。適切なものを すべて選びなさい。 1.精神·心理的問題 2.認知機能障害 3.社会的問題

    1, 2, 3

  • 59

    認知症の診断をするときに可逆的な認知症の原因として考慮すべき疾患は次のうちど れ か? 1.正常圧水頭症 2.レビー小体型認知症 3.脳梗塞 4.アルツハイマー病

    1

  • 60

    フレイルとは、 “加齢に伴って不可逆的に考い衰えた状態"である。 1.正しい 2.誤っている

    2

  • 61

    せん妄の診断に有用なCAM (Confusion Assessment Methods)に含まれない項目はどれか? 1.意識レベルの変化 2.思考の錯乱 3.急性の発症と症状の動揺 4.注意力の欠如 5.昼夜逆転

    5

  • 62

    せん妄の誘発因子として不適切なのはどれか? 1.加齢 2.身体拘束 3.不眠 4.入院 5.感覚遮断

    1

  • 63

    高齢者の入院に伴い起こりうる合併症としてふさわしくないのはどれか? 1.認知症 2.院内感染 3.せん妄 4.転倒 5.廃用性筋萎縮

    1

  • 64

    高齢者における薬物の使用において不適切なものはどれか? 1.薬剤の数は極力5種類以下に抑える 2.薬剤を始めるときは急ぐ必要がなければ少ない量から始めて、 少しずつ増量する 3.ガイドラインで特に慎重な投与を必要とする薬剤の処方は決して行わない 4.何か新たな症状が出現したときには常に薬剤が原因の可能性を検討する 5.薬剤の服薬状況を家族や介護にかかわる人たちにも確認する

    3

  • 65

    「せん妄」は認知症の1病型である。 1.誤っている 2.正しい

    1

  • 66

    次のうち、吸気時に用いる呼吸補助筋を1つ選べ。 1.胸鎖乳突筋 2.腹直筋 3.内腹斜筋 4.腹横筋 5.内肋間筋

    1

  • 67

    次のうちトリアージについて誤っているものを1つ選べ。 1.フランスの商人が羊毛を仕分けするのに用いられた言葉である 2.ナポレオンが医学の世界に導入した 3.日本では災害医療から導入されてきた 4.日本ではJTASの緊急度判定が用いられている 5.もともとは軽傷者を優先して治療対象とするものであった

    2

  • 68

    次のうち日本の救急医療において重症と定義されるものを1つ選べ。 1.所領において死亡が確認されたもの 2.3週間以上の入院加療を必要とするもの 3.2時間を目安とした時間経過が生命予後·機能予後に影響を及ぼす病態 4.入院加療を必要としないもの 5.すでに生理学的に生命危機に等しい病態

    2

  • 69

    次のうち、頸静脈が怒張するショックの原因として不適切なものを2つ選べ。 1.敗血症 2.緊張性気胸 3.心タンポナーデ 4.肺塞栓症 5.アナフィラキシー

    1, 5

  • 70

    次の患者のうち、麻薬中毒で見られる呼吸様式を1つ選べ。 1.少呼吸 2.無呼吸 3.頻呼吸 4.減呼吸 5.多呼吸

    4

  • 71

    胸部聴診でwheezeが聞こえました。考えられる疾患、病態として不適切なものを1つ選べ。 1.鬱血性心不全 2.COPD 3.気管支端息 4.気管支炎 5.喉頭浮腫

    5

  • 72

    大声で呼びかけたり強くゆすると開眼する。JCSでどのように評価するか1つ選べ。 1.III-100 2.II-20 3.II-30 4.II-10 5.II1-200

    2

  • 73

    次のうち、収縮期雑音の原因として不適切なものを1つ選ベ。 1.発熱 2.大動脈弁閉鎖不全 3.運動 4.妊娠 5.甲状腺機能亢進

    2

  • 74

    次のうち、急性緑内障発作を疑う所見として不適切なものを1つ選べ。 1.視力低下 2.眼痛 3.咽吐 4.頭痛 5.結膜下出血

    5

  • 75

    救急搬送された患者さんの顔貌を見ると、満黒い皮膚で無関心な表情であった。疑わ れる疾患を1つ選べ。 1.全身性エリテマトーデス 2.木ルネル症候群 3.アジソン病 4.悪性腫瘍 5.パーキンソン病

    3

  • 76

    意識障害に縮瞳を伴った患者が搬送されました。薬物中毒であるとしたら次のうち最 も可能性が高いものを1つ選べ。 1.コカイン 2.アンフェタミン 3.ヘロイン 4.効ヒスタミン薬 5.テオフィリン

    3

  • 77

    次のうち、熱傷センターでの治療優先順位が最も低いものを1つ選べ。 1.電撃傷 2.会陰部のIII度熱傷 3.化学熱傷 4.体表面積4%の大腿部III度熱傷 5.糖尿病患者

    4

  • 78

    次のうち、膜周囲の出血斑の名称として正しいものを1つ選べ。 1.グレイ·ターナー徴候 2.コンパートメント症候群 3.ヘルニア 4.ブルンベルグ徴候 5.カレン徴候

    5

  • 79

    次のうち、突然発症の腹痛の原因として最も可能性が低いものを1つ選べ。 1.急性胃腸炎 2.大動脈解離 3.大動脈瘤破裂 4.消化管穿孔 5.尿管結石

    1

  • 80

    次のうち、腹部の分画で9分画にしたときに含まれていないものを1つ選べ。 1.右側腹部 2.右季肋部 3.心窩部 4.右下腹部 5.臍部

    4

  • 81

    在宅医療の導入期において正しいものを選択しなさい 1.入院中は病態変化の可能性が高いので、 患者が自宅にもどる前にケアプランを作成し、 サービス計画を立案する必要はない。 2.退院時のカンファレンスに参加する場合は、 個人情報を保護する観点から、 在宅ケア関係者の参加者をできるだけ少なくする。 3.入院加療中は介護保険制度を活用できないので、ケアマネがかかわることができない。 4.認知症が重度の場合は、介護家族の負担が大きいので、あくまでも介護家族の考えや思いを重視して在宅ケアサービスを構築する 5.グループホームで療養生活を送る場合でも、訪問看護が重要になることが多い。

    5

  • 82

    地域包括ケアシステムに関する記述において、 間違っているものを選びなさい 1.地域の実情に応じたしくみをつくるために都道府県を一つの単位として策定される 2.医療·介護·福祉といった従来のサービスに加え、 住居という領域から構成されている 3.住み慣れた地域で最期まで暮らすことを目指す高齢者のための仕組みである

    1

  • 83

    終末期医療において誤っているものを選択しなさい。 1.独居の場合は、 自宅で終末期医療を行うことはできない 2.がんの場合でも、在宅で医療用麻薬の投与を行いながら苦痛なく療養生活を送ることができる 3.医師が立ち会わない状況で死亡しても、 病死と 判断できれば、医師自らが死亡診断書を記載することができる

    1

  • 84

    急性期疾患を合併した場合の対応として正しいものを選びなさい 1.認知症が重度で、治療に協カできない場合でも、必要があれば精密検査を受けて原因を明らかにするべきである 2.発熱した場合は入院治療を選択したほうがよい 3.すでに重介護状態で、 患者自身が治療方法を理解し、選択できない場合は家族の意向を重視する治療方法の選択も重要である 4.在宅医療を継続しながら肺炎の治療を行うことはできない

    3

  • 85

    安定した在宅療養を長く継続するために必要な看護について正しいものを選択しなさ い 1.いつものように活気がなくても、バイタルサインが安定していれば、 特に心配することはないので、そのまま経過を見守る。 2.健康管理のためには、バイタルサインを頻回に測定して、食事の内容や入浴の是非、リハビリテーションの内容などをきめ細かく決めることが望ましい。 3.肺炎は高齢者の死因の第一位であるから、むせがある場合などは、肺炎を予防するために、胃ろうなど人工栄養を検討すべきである。 4.入浴中の事故は、単独で入浴している場合に多いので、だれかが見守っている場合は、血圧が不安定でも、いつもの様子と変わらず、活気があれば、入浴を禁止する必要はない。 5.療養室の湿度や温度など環境温の変化で、発熱することがあるが、速やかに解熱剤を投与して対応する。

    4

  • 86

    在宅人工呼吸についてしいものを選びなさい。 1.NPPVの設定で呼気時の気道内圧を陰圧に設定するとCPAP: Continuous Positive Airway Pressureとなりうる。 2.在宅では換気量が一定の従量式人工呼吸器がよく使用される。気胸を合併する危険少ないからである。 3.TPPV:tracheostomized positive pressure ventilationとは、マスクを利用して人工呼 吸を行う方式を指す。 より侵襲は少ないが、呼吸効率はNPPV:non-invasive p0sitive pressure ventilationのほうが優れている。 4.NPPVの応は高度便性呼吸不全、型呼吸不全(Paco2=55mHg以上)、神経筋疾悪、心 原性肺水腫等である。在宅医療では侵襲が少ないために最初に導入を検討するが、魔療量が多く疲略出が困難であると導入が厳しい場合もある。

    4

  • 87

    在宅酸素療法について正しいものを一つ選びなさい。 1.慢性心不全の患者で、 平地歩行で息切れが生じたり、睡眠時のクスマウル呼吸や無呼吸低呼吸指数(1時間当たりの無呼吸数および低呼吸数)が20以上である場合が、在宅酸素療法の適応である。 2.適応疾病としては、 慢性閉塞性肺疾悪、肺線維症等の慢性呼吸器疾悪、肺高血圧症 や慢性心不全、 チアノーゼ型先天性心疾患などの循環器疾悪が相当し、 がんに由来する高度呼吸不全による呼吸困難の場合は適応にならない。 3.酸素濃縮器を使用した場合に供給される酸素の濃度はほぼ100%である。 4.高度慢性呼吸不全例であり、おおむね酸素飽和度90%未満の場合、在宅酸素療法の適応である。

    4

  • 88

    持続皮下注射で使用する 薬剤について正しいものを選びなさい。 1.呼吸困難対策としてフェンタニルが有効である。 2.モルヒネを持続皮下注射で使用する場合、 経口内服量の1/3~1/2量が同等の鎮痛効果が期待できる。 3.フェンタニル持続皮下注射を0.6mg/日で使用している場合、 1時間当たりの投与量は25μgとなるため、フェントステープに換算すると4mgに相当する。 4.経口モルヒネ量60mg/日を投与されていた悪者が、持続皮下注射を用いてオキシコドンに変更して投与する場合、オキシコドン注を1日80mg使用すると同等の鎮痛効果を期待できる。

    2

  • 89

    次のうち正しいものを選びなさい。 1.特続皮下注射を行う場合、ディスポーザルポンプは流量を自由設定することができ、PCA:Patient Control Analgesia 設定も自由にできるため、最もよく使用されている。 2.栄養障害を認める患者であり、消化管使用が困難であり長期にわたる場合に高力ロリー輸液使用が推奨されている。 3.CVボートは静脈穿刺用翼状針で穿刺しても問題ない。 4.皮下輸液は保険診療では認めらていないため、在宅においても決して行ってはならない。

    2

  • 90

    持続下注射について正しいものを選びなさい。 1.穿刺に前胸部を用いると出血、感染等の副反応が多いため、 それ以外の場所が用いられることが多い。 2.投与可能なのは鎮痛薬だけである。 3.経口服薬ができなくなった場合の投薬ルートの一つとして選択されることが多い。 4.腸閉塞に対するオクトレオチド(サンドスタチン@)を投与する場合は持続皮下注射で行うことは禁忌である。

    3

  • 91

    認知症の人を訪問してアセスメントする際の4つのツールとして誤っているものを一 つ選びなさい。 1.会話から 2.周囲の人からの情報収集 3.ITを使って 4.五感を駆使して

    3

  • 92

    在宅医療においても、病院医療と同様に、疾病治癒をめざすことが本質的な目標であ り、 ご本人及びご家族は、医療者の指示に従わなければならない。 1.誤 2.正

    1

  • 93

    認知症の人の生活状態の把握する際の大切な要索として、「食事」「排池」「保清」 「睡眠」「コミュニケーション」がある。 1.正 2.誤

    1

  • 94

    認知症の人を訪問してアセスメントする際の4つの視点として誤っているものを一つ 選びなさい。 1.緊急度を把握する 2.認知症の状態を把握する 3.生活状態を把握する 4.身体状況を把握する

    1

  • 95

    ご家族や、できればご本人から、その人の物語(Narrative) を聞くことができると、ケアに行き詰まったりした時に役立つ。 1.正 2.誤

    1