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小児II

小児II
64問 • 1年前
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    問題一覧

  • 1

    第112回午後103間 次の文を読み問題1に答えよ。 A君(11歳)は両親と3人で暮らしている。5歳で気管支喘息と診断され、現在は抗アレルギー薬とステロイドの吸入薬が処方されている。本日、学校から帰ってきた後から咳がみられ元気がなかった。夕食はあまり食べずに就療した。夜間になり「苦しくて眠れない」と訴え、母親と急外来を受診した。口元での喘鳴が著明であり、問診すると途切れ途切れに話した。受診時のバイタルサインは、体温 36.9°C、呼吸数 321分、心拍数120/分、経皮的動脈血酸素飽和度<SpO2>92%(room air)であった。 問題1 A君の気管支喘息の発作強度はどれか。

    2. 中発作

  • 2

    問題2 救急外来で、吸入と点滴静脈内注射が行われA君の症状は軽快した。A君は、医師や看護師による問診には素直に答えているが、心配する母親には「病院に来るほどじゃないんだよ。入院はしないからな」と発言し、反抗的な態度をとっている。 このときの看護師の対応で適切なのはどれか。

    1. A君に発言の理由を尋ねる。

  • 3

    問題3 A君は1年前から気管支喘息の急性増悪く発作)を起こして救急外来の受診を繰り返していることが分かった。 看護師がA君に今の症状に対する認識を確認すると「喘息発作が起きていて、家で吸入をしても治まらなかった」と答えた。学校生活や服薬については「学校は好きだけど、体育は嫌だな。吸入が面倒くさい。吸入しなくても発作が起きなければいいんでしょ」と話した。看護師は、急性増悪く発作>を繰り返しているA君のセルフケアへの支援をする必要があると考えた。 A君への看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    3.A君と服薬管理について話し合う。

  • 4

    第111回午後103間 次の文を読み問題1に答えよ。 Aちゃん(2歳 10か月、女児)は昨日から下痢と幅吐を繰り返し、食事が摂れなくなったため、母親に抱かれて小児料外来を受診した。診察の結果、ウイルス性胃腸による中等度の脱水症と診断され入院した。入院時、体温38.2°C、呼吸数36/分、心拍数136/分であった。3日前の保育所の身体計測では身長90cm、体重12.5kgであった。 問題1 Aちゃんにみられる状態はどれか。

    5. 皮膚のツルゴールは低下している

  • 5

    問題2 Aちゃんは、個室隔離での入院となり、持続点滴静脈内注射が開始された。排泄が自立していないため普段から紙おむつを使用している。 Aちゃんのおむつ交換における注意点について、入院に付き添う母親への看護師の説明で適切なのはどれか。

    3.おむつ交換後に石けんで手洗いを行う。

  • 6

    問題3 入院2日。Aちゃんは、水様便は続いているが幅吐はなくなった。付き添っている母親は「Aは大泣きして、ストレスが溜まっているみたいです。アイスクリームを食べたいみたいです」と看護師に話した。 このときに看護師が母親に伝える内容で適切なのはどれか。

    4. Aちゃんの好きなおもちゃを自宅から持参してよいこと

  • 7

    第110回 午後103間 次の文を読み問題1に答えよ。 Aちゃん(5か月、女児)は、父親(会社員)、母親(主婦)、兄のB君(3歳)と4人家族である。近所に祖父母が住んでいる。Aちゃんは3日前から汁と咳があり、昨日夕方より39°Cの発熱がみられ小見料外来を受診した。自宅で哺乳量の低下はなく、1日に1、2回咳とともに。吐がみられていた。来院時、体温39.3°C、呼吸 ※ 45/分、脈拍 142/分、経皮的動脈血酸素飽和度<Sp02>98%(room air)であった。診察と検査の結果、RS ウイルスによる急性細気管支炎と診断され、去療薬が処方された。 問題1 診察後、家庭でのケアについてAちゃんの母親に指導することになった。看護師の指導で適切なのはどれか。

    2.「哺乳前に鼻水を器具で吸引してあげてください」

  • 8

    問題2 Aちゃんは、発熱が続き、哺乳量が減ってきたため2日後に再度来院した。来院時、体温 39.4°C、呼吸数60/ 分、脈拍154/分、経度的動血酸素飽和度(Sp0)92%(Toom al)、口色と顔色はやや不良であった。部エックス線撮影で肺炎像は認められない。Aちゃんは、経口摂取不良と呼吸困難のため、母親が付き添って入院することとなった。酸素吸入と点滴静脈内注射が開始された。 入院前のAちゃんについて母親から収集すべき情報で優先度が高いのはどれか。

    2.最終排尿の時間

  • 9

    問題3 入院後7日、Aちゃんは症状が軽快し、哺乳量も増加して翌日の金曜日に退院が決定した。母親は「Aはだいぶ元気になりました。でもBが泣いたり、かんしゃくをおこしたりすることが増えているようです。どうしたらいいでしょう」と看護師に相談した。入院中、土曜日、日曜日は父親がB君の世話をしており、平日は祖父母が世話をしているとのことであった。退院時、父親は休暇をとりAちゃんと母親を迎えに来る予定である。 母親への看護師の対応として適切なのはどれか。

    3.「B君に関わる時間をたっぷりとりましょう」

  • 10

    第105回 午後 78間 生後1、2か月のDown<ダウン)症候群の乳児にみられる特徴はどれか。

    5.哺乳の途中で眠ってしまうことが多い。

  • 11

    第100回 午前109問 次の文を読み問題 1-3に答えよ。 Aちゃんは 39週0日に体重3,000gで出生した。両親との3人家族である。顔貌(がんぼう)などの特徴や心室 中隔欠損があることからダウン症候群が強く疑われた。 問題1 出生当日、医師は、両親に染色体検査の必要性と、検査の結果が出てから詳しい話をすることを説明した。両親は大きなショックを受けていたが、検査に同意した。 Aちゃんの入院中における両親への看護師の対応で最も適切なのはどれか

    4.一緒にAちゃんの世話をすることを提案する。

  • 12

    問題2 出生 8日目、Aちゃんの体重は2,990gになった。母親は「初めての子どもで不安でしたが、少しずつ育児に慣れてきました。でも、うまく抱っこができません」と訴えた。 母親がAちゃんをうまく抱けない理由で考えられるのはどれか。

    2.Aちゃんの筋緊張の低下

  • 13

    問題3 その後、Aちゃんはダウン症候群であると診断された。7か月児健康診査のためにAちゃんと母親が来院した。 Aちゃんは常に口を開け、舌を出している。乳歯はまだ生えていない。首はすわっているが、お座りはできない。 体重6,850g、哺乳量は650~700ml/日である。 Aちゃんの離乳食の開始時期で適切なのはどれか。

    1. これからすぐに

  • 14

    第102回午前6問 Down<ダウン>症候群を生じるのはどれか。

    3.21トリソミー

  • 15

    第96回 午前125問 染色体異常と症状との組合せで正しいのはどれか

    1. ダウン症候群ー筋緊張低下

  • 16

    第108回 午前62問 先天異常で正しいのはどれか。

    1.軟骨無形成症は低身長になる。

  • 17

    第102回改変 午前30問 母乳が主な感染経路となるのはどれか。

    1.成人T細胞自血病<ATL)ウイルス

  • 18

    第110回 午後6問 妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのはどれか。

    2.風疹

  • 19

    第106回午前 63問 妊婦の感染症と児への影響の組合せで正しいのはどれか。

    1.風疹-白内障

  • 20

    第103回追試 午前88問 Aさん(30歳)は、夫と2人で暮らしている。Aさんは看護師に「妊娠を考えていて風疹抗体を調べたら8倍未満でした。風疹が流行しているようで、自分も感染するのではないかと心配なので予防接種を受けようと思います。気を付けることはありますか」と相談した。 看護師の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。

    2.接種後2か月は避妊する。, 4.同居家族にも接種を勧める。

  • 21

    第97回 午後70問 次の文を読み問題1に答えよ。 11歳の女児。2週前から夜尿が出現していた。本日登校中に倒れ搬送された。特記すべき既往歴はない。体温37.8°C。脈拍数 100/分、呼吸数32/分。採血の結果、血糖値600mg/dL、代謝性アシドーシスが認められ、1型糖尿病の疑いで入院した。 問題1 患児に出現する可能性が低いのはどれか。

    2.浮腫

  • 22

    問題2 1型糖尿病と診断され、主治医がインスリン自己注射の必要性を見と母親に説明した。患児は「自分で注射するなんてできない」と泣き出した。 対応で最も適切なのはどれか。

    4.自己注射をしている同年代の糖尿病患児と話す機会を作る。

  • 23

    問題3 退院に向けて、医師、看護師、養護教諭と家族が話し合い、糖尿病外来での担当看護師を決めた。3週後、自糖値の自己測定とインスリンの自己注射ができるようになり退院した。学校に通い始めたが「4時間目の体育の前に血糖値を自己測定したところ、72mg/aL だった。体育の授業はどうしたらよいか」と養護教諭から担当看護師に電話で相談があった。 助言で最も適切なのはどれか。

    3. 1単位補食後に参加する。

  • 24

    第105回午後103問 次の文を読み問題1に答えよ。 Aちゃん(11歳、女児)は、両親と3人で暮らしている。3週前から疲労感を訴え昼をするようになった。そのころから夜間に尿意で起きてトイレに行くようになり、1日の尿の回数が増えた。2日前から食欲がなくヨーグルトや水分を摂取していたが、今朝から吐き気と幅吐とがあり水分も摂れない状態になったため、母親とともに受診した。血液検査データは、赤血球 580 万/L、Hb13.9g/dL、HI44%、白血球9,500/L、尿素素31mgldL、クレアチニン 0.7mg/dL、Na141mEq/L、K4.8mEq/L、CI94mEq/L、随時血糖900mg/dL、動脈血ガス分析は、pH7.21、BE-12.3、HCOg 10.9 mEq/L。尿検査は、尿糖2+、尿ケトン体3+であった。 Aちゃんは1型糖尿病の疑いで入院した。 問題1 入院時のバイタルサインは、体温37.3°C、呼吸数 20/分、脈拍120/分、整、血圧110/68mmHgであり、点滴静脈内注射が開始された。 入院時のAちゃんの状態で注意すべき所見はどれか。2つ選べ。

    4. 意識障害, 5. 皮膚の弾力性の低下

  • 25

    問題2 Aちゃんは、インスリンの持続的な注入を開始し、3日後、血糖値が安定した。1型糖尿病 type 1 diabetesmelitus と診断が確定しインスリン自己注射を始めることになった。ペン型注入器を用いて、毎食前に超速効型インスリンの皮下注射、21時に持効型溶解インスリンの皮下注射を行うという指示が出ている。 Aちゃんと両親に対するインスリン自己注射の指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

    1. インスリンを注射する部位は前回と違う部位に行う。, 3.食欲がないときは食後に超速効型インスリンを注射する。

  • 26

    問題3 Aちゃん及び両親は、1型糖尿病の療養生活に必要な知識や手技を順調に獲得した。血糖値が良好にコントロールされたため、退院に向けてAちゃんと両親、主治医、担当看護師および学校の関係者との間でこれからの学校生活について話し合った。 医療者から学校の関係者に伝える内容で最も適切なのはどれか。

    5.「手指の震えや強い空腹感があるときはブドウ糖の補食が必要です」

  • 27

    第109回午前103間 次の文を読み問題1に答えよ。 A署(8歳、男児、小学3年生)は、父額(40歳、会社員)と日類(38歳、主婦との3人暮らし。多飲と夜尿を主顔に小児料を受診した。尿糖4+のため、1型糖尿病の疑いで病院を紹介され、精密検査を目的に入院した。A 君は身長123cm、体重27.5kg(1か月前の体重は29.5kg)。人院時のバイタルサインは、体温36.9°C、脈拍 1001分、血圧 98/142mmHg。随時血糖300mg/ed.、HDAIc9.3%、抗グルタミン酸テカルポキシラーゼく©AD)抗体陽性。尿糖4+、尿ケトン体3+。血液ガス分析pH7.02であった。 問題1 入院時に確認する症状はどれか。2つ選べ。

    2.腹痛, 5. 意識レベル

  • 28

    問題2 入院後、インスリンの持続点滴静脈内注射が開始された。入院後3日に血糖値が安定し、インスリンの持続点滴静脈内注射が中止された。ペン型注射器によるインスリン療法が開始され、看護師は母親とA君に自己血糖測定とインスリン自己注射について説明した。A君は「自分で注射するなんてできない」と言ってインスリン自己注射の練習が進まない。 A君への看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    4. インスリン自己注射をしている同年代の糖尿病患と話す機会を作る

  • 29

    問題3 A君と母親は、自己血糖測定とインスリン自己注射に関する手技を身につけて退院し、外来通院となった。退院後2か月、A君と母親が定期受診で来院した際、看護師がA君に生活の様子を尋ねたところ「学校では血糖測定もインスリン注射もやっているよ。給食は楽しみで好き嫌いなく食べているよ」と話した。母親は「帰宅時に時々手の裏えや空腹感を訴え、血糖を測定すると60mg/alL 台のことがあり、自分で補食を選んで食べています。なぜ日によって低血糖になることがあるのでしょうか」と話している。 看護師がA君の低血糖の原因をアセスメントする際に優先して収集すべき情報はどれか。

    3. 学校での運動量

  • 30

    第100回 午前112問 次の文を読み問題1に答えよ。 2024年6月7日 9歳のAちゃんは、2か月前から口渇、飲および多尿があった。学校の健康診断で尿糖が陽性であったため、受診した。受診時の検査で、Aちゃんは、血糖398mglalL(食後3時間経過)、HoA168.3%、動自pH7.40、尿糖4+、尿ケトン体+で、1型糖尿病の疑いで入院した。 問題1 Aちゃんのアセスメントで正しいのはどれか。2つ選べ。

    1.高血糖, 2. 浸透圧利尿

  • 31

    問題2 Aちゃんは1型糖尿病と診断され、インスリン注射4回法(朝・昼・夕に超速効型インスリン、就寝前に持続型インスリン)が開始された。 Aちゃんへのインスリン注射の指導で適切なのはどれか。

    2.自己注射の習得を目指す。

  • 32

    問題3 Aちゃんはインスリン療法を始めてからも食後2時間の血糖値が300~400mg/aLで高いため、超速効型インスリンが増量された。また、退院後に学校で行う体育の授業を考え、80kcalの運動を15時に行うことになった。 運動後、Aちゃんは悪心と手のふるえがあり、血糖値は 54mg/alLであった。入院患者へ夕食が配膳(はいぜん)されるのは 18時である。 Aちゃんへの看護師の対応で優先されるのはどれか。

    3. グルコースを摂取させる。

  • 33

    第108回午後100問 次の文を読み問題1に答えよ。 Aちゃん(8歳、女児)は、両親と妹(3歳)の4人家族である。2歳時に気管支喘息と診断された。5歳までは喘息発作のため救急外来を受診することも多く、年に1回は入院していた。6歳から発作を起こすこともなくなり、定期受診はしなくなっていた。アレルゲンは、ダニとハウスダストである。 問題1 Aちゃんは、学校から帰ってきた後から咳嗽がみられ、完気がなかった。夕食はあまり食べずに就寝した。夜間になり「苦しくて眠れない」と訴え、母親とともに救急外来を受診した。口元での喘鳴が著明であり、問診すると途切れ途切れに話した。救急外来受診時のバイタルサインは、体温36.9°C、呼吸数 36/分、心拍数1201分、経皮的動脈血酸素飽和度くSpO2>92%であった。 Aちゃんの気管支喘息の発作強度はどれか。

    2.中発作

  • 34

    問題2 救急外来で気管支拡張薬の吸入が行われたが、吸入後も呼吸数 32/分、経皮的動脈血酸素飽和度<SpO2) 94%であったため入院することになった。入院後、鼻カニューレによる酸素投与と点滴静脈内注射が開始され、 1日3回のステロイド薬の静脈内注射と1日4回の気管支拡張薬の吸入が開始された。翌日、酸素投与は中止された。バイタルサインは、体温36.8°C、呼吸数 22/分、心拍数94/分、経皮的動脈血酸素飽和度<Sp02) 97%。聴診で喘鳴が聴取された。Aちゃんは「楽になった」と話し、笑顔が見られるようになった。 この時のAちゃんへの看護で適切なのはどれか。

    1.排痰を促す。

  • 35

    問題3 気管支喘息による発作は軽快して点滴静脈内注射が中止された。咳嗽が軽度あるが全身状態は良好であるため、退院が決定した。Aちゃんに学校での生活状況を確認すると「最近、喘息発作はなかったけど、体育の時は咳が出たり苦しくなったりすることが時々あった」と話した。そのため、Aちゃんと母親に、退院後も抗アレルギー薬の内服と副腎皮質ステロイド薬の吸入を続けるように医師から説明された。 看護師のAちゃんに対する退院後の指導で適切なのはどれか。

    2.「学校で咳が続くときは先生に伝えましょう」

  • 36

    第107回 午前100問 次の文を読み問題1に答えよ。 Aちゃん(3歳、女児)は、父親(会社員)と母親(会社員)との3人暮らし。Aちゃんは、生後11か月のときに、卵による食物アレルギーと診断され、医師の指示で卵の除去食療法をしていた。保育所では卵を除去した給食が提供されている。Aちゃんは保育所の給食の時間に、隣の席の園児の卵が入ったおかずを摂取し、蕁麻疹と咳嗽が出現した。保育士に連れられて救急外来を受診した。Aちゃんは保育士に抱っこされ、「かゆい」と訴えており、咳込みがみられた。 問題1 受診時に観察する項目で優先度が高いのはどれか。

    2.心拍数

  • 37

    問題2 Aちゃんは、食物アレルギーによるアナフィラキシーと診断された。アドレナリンの筋肉内注射の後、点滴静脈内 注射による補液と酸素吸入が開始された。バイタルサインは問題なく、経皮的動脈血酸素飽和度<SpO2)99%であったが、経過観察のため入院となった。Aちゃんは「お母さんに会いたい。おうちに帰りたい」と泣き始めた。 母親は、保育所から連絡を受けて病院に到着し、医師から現在の病状について説明を受けた。母親は「Aは大丈夫ですか」と看護師に不安を訴えていた。 母親への看護師の対応として最も適切なのはどれか。

    3. 来院時から現在までのAちゃんの様子を伝える。

  • 38

    問題3 翌日、Aちゃんは症状が落ち着いたため退院することとなった。母親は「卵を除去した給食を出してもらっていたのですが、また今回の様なことが起こるのではないかと心配です」と不安な様子である。 このときの母親への指導として最も適切なのはどれか。

    3.「今後の給食時の対応を保育士と相談しましょう」

  • 39

    第111回 午後57問 新生児や乳児が胎児期に母体から受け取った抗体は次のどれか。

    3.IgG

  • 40

    第105回 午前 89間 児の免疫に関する説明で正しいのはどれか。2つ選べ。

    1.胎児期は胎盤を通じて母体からIgGを受け取る。, 3.生後3か月ころに免疫グロブリンが最も少なくなる。

  • 41

    第109回 午後103問 次の文を読み問題1-3に答えよ。 Aちゃん(7歳、女児、小学1年生)は、3歳ころから夜間就寝中や保育所の昼の時に時々いびきがあり、保育所の友達に「Aちゃんがうるさくて眠れない」と言われた。母親が心配してAちゃんを小見科外来に連れて行った。その後、Aちゃんは外来で経過観察されてきたが、今年の4月から7月までの間に、急性扁桃炎を3回起こしていることや、睡眠時無呼吸がみられるようになったことから、8月中に扁桃腺摘出術を受けることになった。 問題1 定期外来の受診時に、手術が決まったことが医師からAちゃんに伝えられた。Aちゃんは「なんで手術するの」と涙ぐんでいる。 扁桃腺摘出術を受けるAちゃんに対する看護師の説明で適切なのはどれか。

    1.「寝ているときに息を止めてしまうことがあるからだよ」

  • 42

    問題2 手術後1日。Aちゃんはベッド上で、静かにぬり絵をして遊んでいたが、昼食時には黙って涙ぐみ、食事や水分も摂ろうとしない。付き添っている母親は「痛くて食べられないようです」と看護師に言った。Aちゃんのバイタルサインは、体温37.6°C、血圧 100/60mmHg。 看護師がAちゃんの痛みを把握するのに最も適切な方法はどれか。

    4. Aちゃんに痛みスケールを使って示してもらう。

  • 43

    問題3 手術後1日。 看護師が行うAちゃんの術後出血の観察方法で適切なのはどれか。

    2.唾液の色を観察する。

  • 44

    第103回追試 午後100問 次の文を読み問題1-3に答えよ。 Aちゃん(6歳、男児)は、3歳ころから桃炎を繰り返し、今回、扁桃摘出術を受けるために入院した。Aちゃんに入院経験はあるが、手術を受けるのは初めてである。Aちゃんは検査を抵抗することなく受けている。 問題1 看護師が入院時のオリエンテーションを行うと、Aちゃんは緊張した様子もなく、おもちゃで遊びながら「手術って何するの」と聞いてきた。 Aちゃんへの説明で最も適切なのはどれか。

    3.「のどの腫れているところを取るよ」

  • 45

    問題2 手術は無事に終了し、Aちゃんは病室に戻ってきた。バイタルサインは安定している。 Aちゃんへの看護で適切なのはどれか。

    1.前頸部に冷罨法を行う。

  • 46

    問題3 術後6日、経過は良好である。 退院後の留意点として母親に説明する内容で適切なのはどれか。

    3.「固い食べ物は避けましょう」

  • 47

    第105回 午前100問 次の文を読み問題1-3に答えよ。 A君(6歳、男児)は、昨日午後から今朝にかけて5回の下痢便がみられ、体温が38.0°Cであったため祖母と受診した。経口摂取は昨日の昼食が最後である。便の簡易検査の結果、ノロウイルスによる胃腸炎と診断され、個室に入院した。入院後、末梢静脈ラインが左手背に留置され持続点滴が開始された。両親は同様の症状があるため面できない。祖母が帰宅した後、A君は顔をしかめ、側臥位で膝を腹部の方に寄せ抱えるようにしている。バイタルサインは、体温37.5°C、呼吸数 36/分、心拍数1201分であった。 問題1 このときのA君に行う看護として最も適切なのはどれか。

    4.痛みの程度を評価する。

  • 48

    問題2 A君は病室内のトイレで排泄をしていた。看護師はマスク、手袋およびエプロンを着用しA君の排泄介助を行っていると、下着に便が付着していることに気付いた。看護師は、すぐにA君の下着を脱がせ流水で便を洗い流した。 下着の処理の方法で正しいのはどれか。

    3.病室内で次亜塩素酸ナトリウム溶液に浸す。

  • 49

    問題3 入院後3日になったが両親は来院できない状況が続いている。A君は下痢が改善し体温も下がり笑顔がみられるようになった。看護師が清拭しながらA君と話していると「僕がお母さんの言うことを聞かなかったから病気になっちゃったんだ」と話した。 このときの看護師の対応で適切なのはどれか。

    2.「気持ちは分かるけれど病気になったのはA君のせいではないよ」

  • 50

    第104回 午後100問 次の文を読み問題 1-3に答えよ。 Aちゃん(生後4か月、女児)は、4、5日前から鼻汁と咳とが出現し、今朝から38.0~39.0°Cの発熱があり水分摂取が困難になったため受診した。検査の結果、RSウイルス抗原陽性で急性細気管支炎と診断され入院した。入院時、口唇色と顔色はやや不良、呼吸数 60/分、心拍数 150/分、血圧90152mmHgで、経皮的動脈血酸素飽和度<SpO2)88%であった。血液検査データは、赤血球480万/L、Hb12.8g/dL、Ht39%、白血球12,000/L、CPR5.5mg/dL。動脈血液ガス分析は、動脈血炭酸ガス分圧くPaCO2)45TorF、動脈血酸素分圧<Pa02>58Tort であった。胸部エックス線撮影で肺野に異常陰影は認められない。 問題1 このときのAちゃんに準備すべき物品で優先度が高いのはどれか。

    2. 酸素吸入器

  • 51

    問題2 Aちゃんは点滴静脈内注射が開始された。処置中、Aちゃんは嗄声で啼泣したが流涙はなく、激しく抵抗することもなかった。処置後に病室に戻ったが、皮膚の弾性が低下しており活気がない。 看護師がAちゃんの呼吸状態と併せて観察する項目で優先度が高いのはどれか。

    2.排尿の有無

  • 52

    問題3 去痰薬の吸入を1日3回と、口腔内と鼻腔内の吸引を適宜実施するよう指示が出された。去痰薬の吸入後、聴診をすると呼吸数48/分、右上葉の呼吸音が減弱していた。 Aちゃんの排痰を促す適切な体位はどれか。

    4. 左側臥位

  • 53

    第97回 午後64問 次の文を読み問題1-3に答えよ。 1歳の男児。4日前から鼻汁、咳および発熱が続いている。本日、コプリック斑が認められ発疹も出現したため麻疹と診断された。見は細気管支炎を併発しており、付き添い入院した。1歳6か月のいとこが近所に住んでおり1週前に児と遊んだが、現在は無症状である。 問題1 入院時、母親への説明で適切なのはどれか。

    4.個室に入室する。

  • 54

    問題2 児の母親は「私が早く病院に連れてこなかったから、子どもの病気を悪くしてしまったんです」と泣きながら看護 師に詰した。 対応で最も適切なのはどれか。

    4.「お母さんのせいではありませんよ」

  • 55

    問題3 「うちの子と遊んだいとこは、麻疹の予防接種をしていないのですが、大丈夫でしょうか」と児の母親から相談を受けた。 いとこの状況についてのアセスメントで最も適切なのはどれか。

    1. 潜伏期にあたるので経過観察が必要である。

  • 56

    第98回 午後 106問 次の文を読み問題 1-3に答えよ。 在胎 40週、3,100gで出生した新生児。胎児超音波検査で先天性心疾患を疑われていたが、検査の結果、ファロー四徴症と診断された。全身状態が良好であったため、外来通院で経過を観察することとなり1か月で退院した。 問題1 生後5か月になり、ファロー四症に伴う症状を呈するようになってきた。 乳児に認められない症状はどれか。

    1.浮腫

  • 57

    問題2 2歳になり児は根治手術を受けることとなった。 手術前に注意すべき症状はどれか。

    4. 無酸素発作

  • 58

    問題3 根治手術が成功し、その後も外来受診が継続された。ある日母親から「乳歯が虫歯になり抜くことになりました。 何か注意することがあれば事前に知りたいのですが」と小児科外来に電話があった。 説明で適切なのはどれか。

    3.抜歯前に抗菌薬を内服する。

  • 59

    第112回 午前103間 次の文を読み問題 1-3に答えよ。 Aちゃん(2歳、男児)は両親、兄(5歳)の4人家族である。3日前から発熱が続くため、母親と一緒に外来を受診した。診察の結果、川崎病と診断され、個室に入院となり左手背に点滴静脈内留置針が入された。入院中は母親が希望し、Aちゃんに付き添っている。Aちゃんにレーグロブリン療法とアスピリンの内服が開始されることになった。看護師がv-グロブリン療法の開始のために訪室すると、Aちゃんは不機嫌にぐずって泣いている。 問題1 y-グロブリン療法の開始に伴う看護師の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。

    4.心電図モニターの装着を確認する。, 5.留置針の刺入部を観察する。

  • 60

    問題2 Aちゃんの入院中、母親は一度も自宅に帰らずに付き添いを続けている。入院3日の朝に看護師が訪したところ、母親が「夫から電話があって、Aの入院後、兄がほとんど寝ずに大泣きしているらしく、私は心配です」と話している。 母親への看護師の対応で適切なのはどれか。

    3.兄と関わる時間を持てるよう母親に帰宅を促す。

  • 61

    問題3 入院4日、Aちゃんは解熱し活気が出てきた。翌日、看護師がAちゃんを観察すると、手指の先端から皮膚が膜のように薄くむけていた。 この所見に対する看護師のアセスメントで適切なのはどれか。

    3.川崎病の回復期の症状である。

  • 62

    第101回 午前109問 次の文を読み問題 1-3に答えよ。 Aちゃん(生後3か月)は、体重2,850gで出生した。Aちゃんは、出生直後から心雑音を認め、中等度の心室 中隔欠損症と診断された。強心薬と利尿薬との内服で経過観察していた。昨日から喘鳴と哺乳力低下とがみられるようになり、心不全の治療のため入院となった。入院時、Aちゃんは体重5,050g、体温37.6°C、呼吸数 52/分、発汗が著明である。チアノーゼはみられない。ミルクは約 100ml/回を1日6、7回哺乳している。 問題1 Aちゃんの血行動態で正しいのはどれか。

    1. 肺血流量の増加

  • 63

    問題2 Aちゃんの看護計画で適切なのはどれか。

    2. 毎朝授乳前に体重測定をする。

  • 64

    問題3 入院後5日の朝、看護師が病室に行くと母親は疲れた顔をしてAちゃんを抱いていた。母親は「この子は泣いたら泣き止まないんです。オムツを替えても抱っこしてもだめなんです。この子は私を責めているんです。私は母親失格です」と涙を浮かべて話した。 母親の話を傾聴した後の対応で最も適切なのはどれか。

    4.母親の対応が悪いのではないと伝える。

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    問題一覧

  • 1

    第112回午後103間 次の文を読み問題1に答えよ。 A君(11歳)は両親と3人で暮らしている。5歳で気管支喘息と診断され、現在は抗アレルギー薬とステロイドの吸入薬が処方されている。本日、学校から帰ってきた後から咳がみられ元気がなかった。夕食はあまり食べずに就療した。夜間になり「苦しくて眠れない」と訴え、母親と急外来を受診した。口元での喘鳴が著明であり、問診すると途切れ途切れに話した。受診時のバイタルサインは、体温 36.9°C、呼吸数 321分、心拍数120/分、経皮的動脈血酸素飽和度<SpO2>92%(room air)であった。 問題1 A君の気管支喘息の発作強度はどれか。

    2. 中発作

  • 2

    問題2 救急外来で、吸入と点滴静脈内注射が行われA君の症状は軽快した。A君は、医師や看護師による問診には素直に答えているが、心配する母親には「病院に来るほどじゃないんだよ。入院はしないからな」と発言し、反抗的な態度をとっている。 このときの看護師の対応で適切なのはどれか。

    1. A君に発言の理由を尋ねる。

  • 3

    問題3 A君は1年前から気管支喘息の急性増悪く発作)を起こして救急外来の受診を繰り返していることが分かった。 看護師がA君に今の症状に対する認識を確認すると「喘息発作が起きていて、家で吸入をしても治まらなかった」と答えた。学校生活や服薬については「学校は好きだけど、体育は嫌だな。吸入が面倒くさい。吸入しなくても発作が起きなければいいんでしょ」と話した。看護師は、急性増悪く発作>を繰り返しているA君のセルフケアへの支援をする必要があると考えた。 A君への看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    3.A君と服薬管理について話し合う。

  • 4

    第111回午後103間 次の文を読み問題1に答えよ。 Aちゃん(2歳 10か月、女児)は昨日から下痢と幅吐を繰り返し、食事が摂れなくなったため、母親に抱かれて小児料外来を受診した。診察の結果、ウイルス性胃腸による中等度の脱水症と診断され入院した。入院時、体温38.2°C、呼吸数36/分、心拍数136/分であった。3日前の保育所の身体計測では身長90cm、体重12.5kgであった。 問題1 Aちゃんにみられる状態はどれか。

    5. 皮膚のツルゴールは低下している

  • 5

    問題2 Aちゃんは、個室隔離での入院となり、持続点滴静脈内注射が開始された。排泄が自立していないため普段から紙おむつを使用している。 Aちゃんのおむつ交換における注意点について、入院に付き添う母親への看護師の説明で適切なのはどれか。

    3.おむつ交換後に石けんで手洗いを行う。

  • 6

    問題3 入院2日。Aちゃんは、水様便は続いているが幅吐はなくなった。付き添っている母親は「Aは大泣きして、ストレスが溜まっているみたいです。アイスクリームを食べたいみたいです」と看護師に話した。 このときに看護師が母親に伝える内容で適切なのはどれか。

    4. Aちゃんの好きなおもちゃを自宅から持参してよいこと

  • 7

    第110回 午後103間 次の文を読み問題1に答えよ。 Aちゃん(5か月、女児)は、父親(会社員)、母親(主婦)、兄のB君(3歳)と4人家族である。近所に祖父母が住んでいる。Aちゃんは3日前から汁と咳があり、昨日夕方より39°Cの発熱がみられ小見料外来を受診した。自宅で哺乳量の低下はなく、1日に1、2回咳とともに。吐がみられていた。来院時、体温39.3°C、呼吸 ※ 45/分、脈拍 142/分、経皮的動脈血酸素飽和度<Sp02>98%(room air)であった。診察と検査の結果、RS ウイルスによる急性細気管支炎と診断され、去療薬が処方された。 問題1 診察後、家庭でのケアについてAちゃんの母親に指導することになった。看護師の指導で適切なのはどれか。

    2.「哺乳前に鼻水を器具で吸引してあげてください」

  • 8

    問題2 Aちゃんは、発熱が続き、哺乳量が減ってきたため2日後に再度来院した。来院時、体温 39.4°C、呼吸数60/ 分、脈拍154/分、経度的動血酸素飽和度(Sp0)92%(Toom al)、口色と顔色はやや不良であった。部エックス線撮影で肺炎像は認められない。Aちゃんは、経口摂取不良と呼吸困難のため、母親が付き添って入院することとなった。酸素吸入と点滴静脈内注射が開始された。 入院前のAちゃんについて母親から収集すべき情報で優先度が高いのはどれか。

    2.最終排尿の時間

  • 9

    問題3 入院後7日、Aちゃんは症状が軽快し、哺乳量も増加して翌日の金曜日に退院が決定した。母親は「Aはだいぶ元気になりました。でもBが泣いたり、かんしゃくをおこしたりすることが増えているようです。どうしたらいいでしょう」と看護師に相談した。入院中、土曜日、日曜日は父親がB君の世話をしており、平日は祖父母が世話をしているとのことであった。退院時、父親は休暇をとりAちゃんと母親を迎えに来る予定である。 母親への看護師の対応として適切なのはどれか。

    3.「B君に関わる時間をたっぷりとりましょう」

  • 10

    第105回 午後 78間 生後1、2か月のDown<ダウン)症候群の乳児にみられる特徴はどれか。

    5.哺乳の途中で眠ってしまうことが多い。

  • 11

    第100回 午前109問 次の文を読み問題 1-3に答えよ。 Aちゃんは 39週0日に体重3,000gで出生した。両親との3人家族である。顔貌(がんぼう)などの特徴や心室 中隔欠損があることからダウン症候群が強く疑われた。 問題1 出生当日、医師は、両親に染色体検査の必要性と、検査の結果が出てから詳しい話をすることを説明した。両親は大きなショックを受けていたが、検査に同意した。 Aちゃんの入院中における両親への看護師の対応で最も適切なのはどれか

    4.一緒にAちゃんの世話をすることを提案する。

  • 12

    問題2 出生 8日目、Aちゃんの体重は2,990gになった。母親は「初めての子どもで不安でしたが、少しずつ育児に慣れてきました。でも、うまく抱っこができません」と訴えた。 母親がAちゃんをうまく抱けない理由で考えられるのはどれか。

    2.Aちゃんの筋緊張の低下

  • 13

    問題3 その後、Aちゃんはダウン症候群であると診断された。7か月児健康診査のためにAちゃんと母親が来院した。 Aちゃんは常に口を開け、舌を出している。乳歯はまだ生えていない。首はすわっているが、お座りはできない。 体重6,850g、哺乳量は650~700ml/日である。 Aちゃんの離乳食の開始時期で適切なのはどれか。

    1. これからすぐに

  • 14

    第102回午前6問 Down<ダウン>症候群を生じるのはどれか。

    3.21トリソミー

  • 15

    第96回 午前125問 染色体異常と症状との組合せで正しいのはどれか

    1. ダウン症候群ー筋緊張低下

  • 16

    第108回 午前62問 先天異常で正しいのはどれか。

    1.軟骨無形成症は低身長になる。

  • 17

    第102回改変 午前30問 母乳が主な感染経路となるのはどれか。

    1.成人T細胞自血病<ATL)ウイルス

  • 18

    第110回 午後6問 妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのはどれか。

    2.風疹

  • 19

    第106回午前 63問 妊婦の感染症と児への影響の組合せで正しいのはどれか。

    1.風疹-白内障

  • 20

    第103回追試 午前88問 Aさん(30歳)は、夫と2人で暮らしている。Aさんは看護師に「妊娠を考えていて風疹抗体を調べたら8倍未満でした。風疹が流行しているようで、自分も感染するのではないかと心配なので予防接種を受けようと思います。気を付けることはありますか」と相談した。 看護師の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。

    2.接種後2か月は避妊する。, 4.同居家族にも接種を勧める。

  • 21

    第97回 午後70問 次の文を読み問題1に答えよ。 11歳の女児。2週前から夜尿が出現していた。本日登校中に倒れ搬送された。特記すべき既往歴はない。体温37.8°C。脈拍数 100/分、呼吸数32/分。採血の結果、血糖値600mg/dL、代謝性アシドーシスが認められ、1型糖尿病の疑いで入院した。 問題1 患児に出現する可能性が低いのはどれか。

    2.浮腫

  • 22

    問題2 1型糖尿病と診断され、主治医がインスリン自己注射の必要性を見と母親に説明した。患児は「自分で注射するなんてできない」と泣き出した。 対応で最も適切なのはどれか。

    4.自己注射をしている同年代の糖尿病患児と話す機会を作る。

  • 23

    問題3 退院に向けて、医師、看護師、養護教諭と家族が話し合い、糖尿病外来での担当看護師を決めた。3週後、自糖値の自己測定とインスリンの自己注射ができるようになり退院した。学校に通い始めたが「4時間目の体育の前に血糖値を自己測定したところ、72mg/aL だった。体育の授業はどうしたらよいか」と養護教諭から担当看護師に電話で相談があった。 助言で最も適切なのはどれか。

    3. 1単位補食後に参加する。

  • 24

    第105回午後103問 次の文を読み問題1に答えよ。 Aちゃん(11歳、女児)は、両親と3人で暮らしている。3週前から疲労感を訴え昼をするようになった。そのころから夜間に尿意で起きてトイレに行くようになり、1日の尿の回数が増えた。2日前から食欲がなくヨーグルトや水分を摂取していたが、今朝から吐き気と幅吐とがあり水分も摂れない状態になったため、母親とともに受診した。血液検査データは、赤血球 580 万/L、Hb13.9g/dL、HI44%、白血球9,500/L、尿素素31mgldL、クレアチニン 0.7mg/dL、Na141mEq/L、K4.8mEq/L、CI94mEq/L、随時血糖900mg/dL、動脈血ガス分析は、pH7.21、BE-12.3、HCOg 10.9 mEq/L。尿検査は、尿糖2+、尿ケトン体3+であった。 Aちゃんは1型糖尿病の疑いで入院した。 問題1 入院時のバイタルサインは、体温37.3°C、呼吸数 20/分、脈拍120/分、整、血圧110/68mmHgであり、点滴静脈内注射が開始された。 入院時のAちゃんの状態で注意すべき所見はどれか。2つ選べ。

    4. 意識障害, 5. 皮膚の弾力性の低下

  • 25

    問題2 Aちゃんは、インスリンの持続的な注入を開始し、3日後、血糖値が安定した。1型糖尿病 type 1 diabetesmelitus と診断が確定しインスリン自己注射を始めることになった。ペン型注入器を用いて、毎食前に超速効型インスリンの皮下注射、21時に持効型溶解インスリンの皮下注射を行うという指示が出ている。 Aちゃんと両親に対するインスリン自己注射の指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

    1. インスリンを注射する部位は前回と違う部位に行う。, 3.食欲がないときは食後に超速効型インスリンを注射する。

  • 26

    問題3 Aちゃん及び両親は、1型糖尿病の療養生活に必要な知識や手技を順調に獲得した。血糖値が良好にコントロールされたため、退院に向けてAちゃんと両親、主治医、担当看護師および学校の関係者との間でこれからの学校生活について話し合った。 医療者から学校の関係者に伝える内容で最も適切なのはどれか。

    5.「手指の震えや強い空腹感があるときはブドウ糖の補食が必要です」

  • 27

    第109回午前103間 次の文を読み問題1に答えよ。 A署(8歳、男児、小学3年生)は、父額(40歳、会社員)と日類(38歳、主婦との3人暮らし。多飲と夜尿を主顔に小児料を受診した。尿糖4+のため、1型糖尿病の疑いで病院を紹介され、精密検査を目的に入院した。A 君は身長123cm、体重27.5kg(1か月前の体重は29.5kg)。人院時のバイタルサインは、体温36.9°C、脈拍 1001分、血圧 98/142mmHg。随時血糖300mg/ed.、HDAIc9.3%、抗グルタミン酸テカルポキシラーゼく©AD)抗体陽性。尿糖4+、尿ケトン体3+。血液ガス分析pH7.02であった。 問題1 入院時に確認する症状はどれか。2つ選べ。

    2.腹痛, 5. 意識レベル

  • 28

    問題2 入院後、インスリンの持続点滴静脈内注射が開始された。入院後3日に血糖値が安定し、インスリンの持続点滴静脈内注射が中止された。ペン型注射器によるインスリン療法が開始され、看護師は母親とA君に自己血糖測定とインスリン自己注射について説明した。A君は「自分で注射するなんてできない」と言ってインスリン自己注射の練習が進まない。 A君への看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    4. インスリン自己注射をしている同年代の糖尿病患と話す機会を作る

  • 29

    問題3 A君と母親は、自己血糖測定とインスリン自己注射に関する手技を身につけて退院し、外来通院となった。退院後2か月、A君と母親が定期受診で来院した際、看護師がA君に生活の様子を尋ねたところ「学校では血糖測定もインスリン注射もやっているよ。給食は楽しみで好き嫌いなく食べているよ」と話した。母親は「帰宅時に時々手の裏えや空腹感を訴え、血糖を測定すると60mg/alL 台のことがあり、自分で補食を選んで食べています。なぜ日によって低血糖になることがあるのでしょうか」と話している。 看護師がA君の低血糖の原因をアセスメントする際に優先して収集すべき情報はどれか。

    3. 学校での運動量

  • 30

    第100回 午前112問 次の文を読み問題1に答えよ。 2024年6月7日 9歳のAちゃんは、2か月前から口渇、飲および多尿があった。学校の健康診断で尿糖が陽性であったため、受診した。受診時の検査で、Aちゃんは、血糖398mglalL(食後3時間経過)、HoA168.3%、動自pH7.40、尿糖4+、尿ケトン体+で、1型糖尿病の疑いで入院した。 問題1 Aちゃんのアセスメントで正しいのはどれか。2つ選べ。

    1.高血糖, 2. 浸透圧利尿

  • 31

    問題2 Aちゃんは1型糖尿病と診断され、インスリン注射4回法(朝・昼・夕に超速効型インスリン、就寝前に持続型インスリン)が開始された。 Aちゃんへのインスリン注射の指導で適切なのはどれか。

    2.自己注射の習得を目指す。

  • 32

    問題3 Aちゃんはインスリン療法を始めてからも食後2時間の血糖値が300~400mg/aLで高いため、超速効型インスリンが増量された。また、退院後に学校で行う体育の授業を考え、80kcalの運動を15時に行うことになった。 運動後、Aちゃんは悪心と手のふるえがあり、血糖値は 54mg/alLであった。入院患者へ夕食が配膳(はいぜん)されるのは 18時である。 Aちゃんへの看護師の対応で優先されるのはどれか。

    3. グルコースを摂取させる。

  • 33

    第108回午後100問 次の文を読み問題1に答えよ。 Aちゃん(8歳、女児)は、両親と妹(3歳)の4人家族である。2歳時に気管支喘息と診断された。5歳までは喘息発作のため救急外来を受診することも多く、年に1回は入院していた。6歳から発作を起こすこともなくなり、定期受診はしなくなっていた。アレルゲンは、ダニとハウスダストである。 問題1 Aちゃんは、学校から帰ってきた後から咳嗽がみられ、完気がなかった。夕食はあまり食べずに就寝した。夜間になり「苦しくて眠れない」と訴え、母親とともに救急外来を受診した。口元での喘鳴が著明であり、問診すると途切れ途切れに話した。救急外来受診時のバイタルサインは、体温36.9°C、呼吸数 36/分、心拍数1201分、経皮的動脈血酸素飽和度くSpO2>92%であった。 Aちゃんの気管支喘息の発作強度はどれか。

    2.中発作

  • 34

    問題2 救急外来で気管支拡張薬の吸入が行われたが、吸入後も呼吸数 32/分、経皮的動脈血酸素飽和度<SpO2) 94%であったため入院することになった。入院後、鼻カニューレによる酸素投与と点滴静脈内注射が開始され、 1日3回のステロイド薬の静脈内注射と1日4回の気管支拡張薬の吸入が開始された。翌日、酸素投与は中止された。バイタルサインは、体温36.8°C、呼吸数 22/分、心拍数94/分、経皮的動脈血酸素飽和度<Sp02) 97%。聴診で喘鳴が聴取された。Aちゃんは「楽になった」と話し、笑顔が見られるようになった。 この時のAちゃんへの看護で適切なのはどれか。

    1.排痰を促す。

  • 35

    問題3 気管支喘息による発作は軽快して点滴静脈内注射が中止された。咳嗽が軽度あるが全身状態は良好であるため、退院が決定した。Aちゃんに学校での生活状況を確認すると「最近、喘息発作はなかったけど、体育の時は咳が出たり苦しくなったりすることが時々あった」と話した。そのため、Aちゃんと母親に、退院後も抗アレルギー薬の内服と副腎皮質ステロイド薬の吸入を続けるように医師から説明された。 看護師のAちゃんに対する退院後の指導で適切なのはどれか。

    2.「学校で咳が続くときは先生に伝えましょう」

  • 36

    第107回 午前100問 次の文を読み問題1に答えよ。 Aちゃん(3歳、女児)は、父親(会社員)と母親(会社員)との3人暮らし。Aちゃんは、生後11か月のときに、卵による食物アレルギーと診断され、医師の指示で卵の除去食療法をしていた。保育所では卵を除去した給食が提供されている。Aちゃんは保育所の給食の時間に、隣の席の園児の卵が入ったおかずを摂取し、蕁麻疹と咳嗽が出現した。保育士に連れられて救急外来を受診した。Aちゃんは保育士に抱っこされ、「かゆい」と訴えており、咳込みがみられた。 問題1 受診時に観察する項目で優先度が高いのはどれか。

    2.心拍数

  • 37

    問題2 Aちゃんは、食物アレルギーによるアナフィラキシーと診断された。アドレナリンの筋肉内注射の後、点滴静脈内 注射による補液と酸素吸入が開始された。バイタルサインは問題なく、経皮的動脈血酸素飽和度<SpO2)99%であったが、経過観察のため入院となった。Aちゃんは「お母さんに会いたい。おうちに帰りたい」と泣き始めた。 母親は、保育所から連絡を受けて病院に到着し、医師から現在の病状について説明を受けた。母親は「Aは大丈夫ですか」と看護師に不安を訴えていた。 母親への看護師の対応として最も適切なのはどれか。

    3. 来院時から現在までのAちゃんの様子を伝える。

  • 38

    問題3 翌日、Aちゃんは症状が落ち着いたため退院することとなった。母親は「卵を除去した給食を出してもらっていたのですが、また今回の様なことが起こるのではないかと心配です」と不安な様子である。 このときの母親への指導として最も適切なのはどれか。

    3.「今後の給食時の対応を保育士と相談しましょう」

  • 39

    第111回 午後57問 新生児や乳児が胎児期に母体から受け取った抗体は次のどれか。

    3.IgG

  • 40

    第105回 午前 89間 児の免疫に関する説明で正しいのはどれか。2つ選べ。

    1.胎児期は胎盤を通じて母体からIgGを受け取る。, 3.生後3か月ころに免疫グロブリンが最も少なくなる。

  • 41

    第109回 午後103問 次の文を読み問題1-3に答えよ。 Aちゃん(7歳、女児、小学1年生)は、3歳ころから夜間就寝中や保育所の昼の時に時々いびきがあり、保育所の友達に「Aちゃんがうるさくて眠れない」と言われた。母親が心配してAちゃんを小見科外来に連れて行った。その後、Aちゃんは外来で経過観察されてきたが、今年の4月から7月までの間に、急性扁桃炎を3回起こしていることや、睡眠時無呼吸がみられるようになったことから、8月中に扁桃腺摘出術を受けることになった。 問題1 定期外来の受診時に、手術が決まったことが医師からAちゃんに伝えられた。Aちゃんは「なんで手術するの」と涙ぐんでいる。 扁桃腺摘出術を受けるAちゃんに対する看護師の説明で適切なのはどれか。

    1.「寝ているときに息を止めてしまうことがあるからだよ」

  • 42

    問題2 手術後1日。Aちゃんはベッド上で、静かにぬり絵をして遊んでいたが、昼食時には黙って涙ぐみ、食事や水分も摂ろうとしない。付き添っている母親は「痛くて食べられないようです」と看護師に言った。Aちゃんのバイタルサインは、体温37.6°C、血圧 100/60mmHg。 看護師がAちゃんの痛みを把握するのに最も適切な方法はどれか。

    4. Aちゃんに痛みスケールを使って示してもらう。

  • 43

    問題3 手術後1日。 看護師が行うAちゃんの術後出血の観察方法で適切なのはどれか。

    2.唾液の色を観察する。

  • 44

    第103回追試 午後100問 次の文を読み問題1-3に答えよ。 Aちゃん(6歳、男児)は、3歳ころから桃炎を繰り返し、今回、扁桃摘出術を受けるために入院した。Aちゃんに入院経験はあるが、手術を受けるのは初めてである。Aちゃんは検査を抵抗することなく受けている。 問題1 看護師が入院時のオリエンテーションを行うと、Aちゃんは緊張した様子もなく、おもちゃで遊びながら「手術って何するの」と聞いてきた。 Aちゃんへの説明で最も適切なのはどれか。

    3.「のどの腫れているところを取るよ」

  • 45

    問題2 手術は無事に終了し、Aちゃんは病室に戻ってきた。バイタルサインは安定している。 Aちゃんへの看護で適切なのはどれか。

    1.前頸部に冷罨法を行う。

  • 46

    問題3 術後6日、経過は良好である。 退院後の留意点として母親に説明する内容で適切なのはどれか。

    3.「固い食べ物は避けましょう」

  • 47

    第105回 午前100問 次の文を読み問題1-3に答えよ。 A君(6歳、男児)は、昨日午後から今朝にかけて5回の下痢便がみられ、体温が38.0°Cであったため祖母と受診した。経口摂取は昨日の昼食が最後である。便の簡易検査の結果、ノロウイルスによる胃腸炎と診断され、個室に入院した。入院後、末梢静脈ラインが左手背に留置され持続点滴が開始された。両親は同様の症状があるため面できない。祖母が帰宅した後、A君は顔をしかめ、側臥位で膝を腹部の方に寄せ抱えるようにしている。バイタルサインは、体温37.5°C、呼吸数 36/分、心拍数1201分であった。 問題1 このときのA君に行う看護として最も適切なのはどれか。

    4.痛みの程度を評価する。

  • 48

    問題2 A君は病室内のトイレで排泄をしていた。看護師はマスク、手袋およびエプロンを着用しA君の排泄介助を行っていると、下着に便が付着していることに気付いた。看護師は、すぐにA君の下着を脱がせ流水で便を洗い流した。 下着の処理の方法で正しいのはどれか。

    3.病室内で次亜塩素酸ナトリウム溶液に浸す。

  • 49

    問題3 入院後3日になったが両親は来院できない状況が続いている。A君は下痢が改善し体温も下がり笑顔がみられるようになった。看護師が清拭しながらA君と話していると「僕がお母さんの言うことを聞かなかったから病気になっちゃったんだ」と話した。 このときの看護師の対応で適切なのはどれか。

    2.「気持ちは分かるけれど病気になったのはA君のせいではないよ」

  • 50

    第104回 午後100問 次の文を読み問題 1-3に答えよ。 Aちゃん(生後4か月、女児)は、4、5日前から鼻汁と咳とが出現し、今朝から38.0~39.0°Cの発熱があり水分摂取が困難になったため受診した。検査の結果、RSウイルス抗原陽性で急性細気管支炎と診断され入院した。入院時、口唇色と顔色はやや不良、呼吸数 60/分、心拍数 150/分、血圧90152mmHgで、経皮的動脈血酸素飽和度<SpO2)88%であった。血液検査データは、赤血球480万/L、Hb12.8g/dL、Ht39%、白血球12,000/L、CPR5.5mg/dL。動脈血液ガス分析は、動脈血炭酸ガス分圧くPaCO2)45TorF、動脈血酸素分圧<Pa02>58Tort であった。胸部エックス線撮影で肺野に異常陰影は認められない。 問題1 このときのAちゃんに準備すべき物品で優先度が高いのはどれか。

    2. 酸素吸入器

  • 51

    問題2 Aちゃんは点滴静脈内注射が開始された。処置中、Aちゃんは嗄声で啼泣したが流涙はなく、激しく抵抗することもなかった。処置後に病室に戻ったが、皮膚の弾性が低下しており活気がない。 看護師がAちゃんの呼吸状態と併せて観察する項目で優先度が高いのはどれか。

    2.排尿の有無

  • 52

    問題3 去痰薬の吸入を1日3回と、口腔内と鼻腔内の吸引を適宜実施するよう指示が出された。去痰薬の吸入後、聴診をすると呼吸数48/分、右上葉の呼吸音が減弱していた。 Aちゃんの排痰を促す適切な体位はどれか。

    4. 左側臥位

  • 53

    第97回 午後64問 次の文を読み問題1-3に答えよ。 1歳の男児。4日前から鼻汁、咳および発熱が続いている。本日、コプリック斑が認められ発疹も出現したため麻疹と診断された。見は細気管支炎を併発しており、付き添い入院した。1歳6か月のいとこが近所に住んでおり1週前に児と遊んだが、現在は無症状である。 問題1 入院時、母親への説明で適切なのはどれか。

    4.個室に入室する。

  • 54

    問題2 児の母親は「私が早く病院に連れてこなかったから、子どもの病気を悪くしてしまったんです」と泣きながら看護 師に詰した。 対応で最も適切なのはどれか。

    4.「お母さんのせいではありませんよ」

  • 55

    問題3 「うちの子と遊んだいとこは、麻疹の予防接種をしていないのですが、大丈夫でしょうか」と児の母親から相談を受けた。 いとこの状況についてのアセスメントで最も適切なのはどれか。

    1. 潜伏期にあたるので経過観察が必要である。

  • 56

    第98回 午後 106問 次の文を読み問題 1-3に答えよ。 在胎 40週、3,100gで出生した新生児。胎児超音波検査で先天性心疾患を疑われていたが、検査の結果、ファロー四徴症と診断された。全身状態が良好であったため、外来通院で経過を観察することとなり1か月で退院した。 問題1 生後5か月になり、ファロー四症に伴う症状を呈するようになってきた。 乳児に認められない症状はどれか。

    1.浮腫

  • 57

    問題2 2歳になり児は根治手術を受けることとなった。 手術前に注意すべき症状はどれか。

    4. 無酸素発作

  • 58

    問題3 根治手術が成功し、その後も外来受診が継続された。ある日母親から「乳歯が虫歯になり抜くことになりました。 何か注意することがあれば事前に知りたいのですが」と小児科外来に電話があった。 説明で適切なのはどれか。

    3.抜歯前に抗菌薬を内服する。

  • 59

    第112回 午前103間 次の文を読み問題 1-3に答えよ。 Aちゃん(2歳、男児)は両親、兄(5歳)の4人家族である。3日前から発熱が続くため、母親と一緒に外来を受診した。診察の結果、川崎病と診断され、個室に入院となり左手背に点滴静脈内留置針が入された。入院中は母親が希望し、Aちゃんに付き添っている。Aちゃんにレーグロブリン療法とアスピリンの内服が開始されることになった。看護師がv-グロブリン療法の開始のために訪室すると、Aちゃんは不機嫌にぐずって泣いている。 問題1 y-グロブリン療法の開始に伴う看護師の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。

    4.心電図モニターの装着を確認する。, 5.留置針の刺入部を観察する。

  • 60

    問題2 Aちゃんの入院中、母親は一度も自宅に帰らずに付き添いを続けている。入院3日の朝に看護師が訪したところ、母親が「夫から電話があって、Aの入院後、兄がほとんど寝ずに大泣きしているらしく、私は心配です」と話している。 母親への看護師の対応で適切なのはどれか。

    3.兄と関わる時間を持てるよう母親に帰宅を促す。

  • 61

    問題3 入院4日、Aちゃんは解熱し活気が出てきた。翌日、看護師がAちゃんを観察すると、手指の先端から皮膚が膜のように薄くむけていた。 この所見に対する看護師のアセスメントで適切なのはどれか。

    3.川崎病の回復期の症状である。

  • 62

    第101回 午前109問 次の文を読み問題 1-3に答えよ。 Aちゃん(生後3か月)は、体重2,850gで出生した。Aちゃんは、出生直後から心雑音を認め、中等度の心室 中隔欠損症と診断された。強心薬と利尿薬との内服で経過観察していた。昨日から喘鳴と哺乳力低下とがみられるようになり、心不全の治療のため入院となった。入院時、Aちゃんは体重5,050g、体温37.6°C、呼吸数 52/分、発汗が著明である。チアノーゼはみられない。ミルクは約 100ml/回を1日6、7回哺乳している。 問題1 Aちゃんの血行動態で正しいのはどれか。

    1. 肺血流量の増加

  • 63

    問題2 Aちゃんの看護計画で適切なのはどれか。

    2. 毎朝授乳前に体重測定をする。

  • 64

    問題3 入院後5日の朝、看護師が病室に行くと母親は疲れた顔をしてAちゃんを抱いていた。母親は「この子は泣いたら泣き止まないんです。オムツを替えても抱っこしてもだめなんです。この子は私を責めているんです。私は母親失格です」と涙を浮かべて話した。 母親の話を傾聴した後の対応で最も適切なのはどれか。

    4.母親の対応が悪いのではないと伝える。