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環境衛生学 定期
30問 • 2年前
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    問題一覧

  • 1

    問1 下水処理で用いられる活性汚泥法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 下水処理工程の二次処理で用いられる。 2 第一(最初)沈殿池で得られた汚泥は、活性汚泥として利用される。 3 活性汚泥は、静置した場合に水中に均一に分散しやすい性状のものが好ましい 4 汚水中の有機物の分解除去だけでなく、無機リンや窒素も除去される。 5 好気性微生物による酸化作用を利用している。

    1, 5

  • 2

    下水およびその処理に関する記述について、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 下水道法では、家庭生活排水や産業排水は下水であるが、し尿や雨水は下水ではない。 2 下水道とは、下水を排除するために設けられる配水管のことであり、下水を処理するために設 けられる処理施設は含まれない。 3 分流式下水道は、雨天時に汚水を公共用水域に放流することがないので、水質汚濁防止上有利 である。 4 大都市と中小市町村の間に、下水道処理人口普及率の大きな差はない。 5 オキシデーションディッチ法は、経済的で管理が容易なため、町村などの小規模な下水処理施 設で採用されている。

    3, 5

  • 3

    水域における生活環境の保全に関する環境基準において、湖沼と海域にのみ定められている 項目はどれか。2つ選べ。 1 生物化学的酸素要求量(BOD) 2 全窒素 3 浮遊物質量(SS) 4 n -ヘキサン抽出物質 5 低層溶存酸素量

    2, 5

  • 4

    我が国では、環境基本法に基づき水質汚濁に係る環境基準を定めており、人の健康の保護に関 する環境基準では( a )は「検出されないこと」とされている。2013年には、水生生物の 保全に係る環境基準に( b )が追加された。aとbに当てはまる言葉を答えよ。

    PCB 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩

  • 5

    生物化学的酸素要求量(BOD)を測定する際の前処理として正しいのはどれか。2つ選べ。 1 試料水は、20°Cで脱気する。 2 pH値を7前後に調整する。 3 河川水や家庭下水を添加して嫌気性微生物を補う。 4 残留塩素を含む場合には、フッ化カリウム(KF)を加えて除去する。 5 微生物の生育に必要な栄養無機塩類を少量添加する。

    2, 5

  • 6

    ある工場の排水は、2系統である。A系統の排水のBODは100mg/L、排出量は700m3/日であ る。B 系統の排水の BOD は 1,100 mg/L 、排出量は 300 m3/日である。汚水処理施設を設置し、 両排水を合わせた排水のBOD値を16 mg/Lとして排出したい。汚水処理施設における除去効 率を何%とすればよいか。1つ選べ。 1 40 2 60 3 72 4 84 5 90 6 96

    6

  • 7

    COD(化学的酸素要求量)の測定法に関する記述のうち、誤っているのはどれか。2つ選べ。 1 二クロム酸法は、COD測定法のうち最も高い値が得られる。 2 過マンガン酸は、二クロム酸より酸化力が強い。 3 二クロム酸法では、還流による加熱操作が必要である。 4 アルカリ性過マンガン酸法では、Cl-の妨害を防ぐためにAgNO3を用いる。 5 酸性高温過マンガン酸法は、工場排水試験のJIS法に用いられている

    3, 5

  • 8

    以下の画像より読み取れることとして、謝っているものを1つ選べ。 1 BOD及びCODは、水中に含まれる有機物などの被酸化物を、それぞれ生物化学的及び化学的に 酸化分解するときに消費される酸素量である。 2 図中のAは湖沼、Bは河川を示している。 3 海域では、海水中の塩分がBOD測定に影響するため、環境基準としてCODが採用されている。 4 湖沼では、植物プランクトンによる酸素の産生の影響を避けるため、環境基準としてCODが採 用されている。 5 海域や湖沼の閉鎖系水域では、水や有機物の外部交換が行われにくく、自浄能力を超えると深刻な水質汚濁が起こりやすい。

    2

  • 9

    富栄養化に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 富栄養化に伴って異常繁殖した動物性プランクトンは、肝毒性を示すミクロスチンを産生す る。 2 富栄養化に伴って異常繁殖した放射菌や藍藻類の中には、カビ臭物質であるトリハロメタン を産生するものがある。 3 富栄養化の制限因子は窒素とリンであり、生活雑排水の寄与が大きい。 4 富栄養化によってプランクトンが大量発生するとともに、魚介類も異常繁殖する。 5 富栄養化は閉鎖系水域で発生しやすく、赤潮やアオコの発生要因となっている。

    3, 5

  • 10

    水質汚濁の指標に関する試験法の概略を示す。これに関する記述のうち、正しいのはどれか。 2つ選べ。 測定瓶に充満させた試料に、MnSO4 溶液 1 mL およびアルカリ性 KI・NaN3 溶液 1 mL を加え、栓 をした後、数回転倒して沈澱を十分試料に接触させる。次に H2SO4 1 mL を加えてただちに栓を して振り動かし、試料を酸性に変えて I2 を遊離させる。遊離した I2 を、デンプン試液を指示 薬とし 0.025 mol/L Na2S2O3 溶液で滴定する。 1 本法は、ラグーン法である。 2 「水質汚濁に係る環境基準」項目の測定法の1つである。 3 NaN3を加えるのは、第二鉄塩の妨害を防ぐためである。 4 I2が遊離するのは、亜マンガン酸がKIを酸化するためである。 5 有機物による水質汚濁があると、測定値は増加する。

    2, 4

  • 11

    大気汚染物質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 硫黄酸化物の主な発生源は、自動車などの移動発生源である。 2 硫酸ミストは、二酸化硫黄が紫外線存在下で大気中の酸素や水分と反応して生じる二次汚染 物質である。 3 一酸化炭素のヘモグロビンへの親和性は、酸素よりも高い。 4 二酸化窒素の窒素は、ほとんどが燃料中の窒素成分に由来する。

    2, 3

  • 12

    大気中の窒素酸化物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 大気中の窒素酸化物は水分と反応して、酸性雨の原因となる。 2 サーマルNOxは、化石燃料中の窒素化合物の燃焼に由来する。 3 大気中の窒素酸化物は、非メタン炭化水素と反応して、光化学オキシダントの原因となる。 4 大気中へ排出される窒素酸化物は、大気汚染防止法により施設単位の排出基準に基づく規制 (K 値規制)が行われている。 5 2010年度以降における二酸化窒素の大気環境基準の達成率は、一般環境大気測定局(一般局)、 自動車排出ガス測定局(自排局)のいずれにおいても約 80%で推移している。

    1, 3

  • 13

    大気中に浮遊する粒子状物質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 環境基準が定められている「浮遊粒子状物質」は、粒径が10μm以下の粒子のことである。 2 2005年以降、浮遊粒子状物質の環境基準達成率は、50%程度で推移している。 3 環境基準が定められている「微小粒子状物質」は、粒径が0.1μm以下の粒子のことである。 4 ハイボリュームエアサンプラーは、浮遊粒子状物質の試料採取に使われる装置の1つである。 5 非分散型赤外分析法は、浮遊粒子状物質の定量に用いられる方法の1つである。

    1, 4

  • 14

    光化学オキシダント及びその測定法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 光化学オキシダントの大部分はオゾンであるが、一部にペルオキシアセチルナイトレート (PAN)も含まれる。 2 光化学オキシダントの環境基準達成率は、一般環境大気測定局及び自動車排出ガス測定局い ずれにおいても低い水準となっている。 3 光化学オキシダントは、一般に夏よりも日差しが弱く風の強い冬に発生しやすい。 4 中性ヨウ化カリウム法では、NH3による干渉が問題となる。 5 光化学オキシダントの発生量は、オゾン層の破壊により減少している。

    1, 2

  • 15

    溶液導電率法を用いた大気中の硫黄酸化物の測定に関する記述のうち、誤っているのはどれ か。2つ選べ。 1 二酸化硫黄SO2の「大気汚染に係る環境基準」項目としての測定法の1つとして定められてい る。 2 吸収液には過マンガン酸カリウム溶液が用いられる。 3 試料大気中のSO2が吸収液に吸収されると、硫酸イオンSO42-が生成するため、吸収液の導電 率は増加する。 4 大気中のSO2だけを測定する。 5 アンモニアが共存すると干渉作用を起こすため、アンモニアの妨害除去の目的で粒状シュウ 酸トラップやイオン交換体を使用する。

    2, 4

  • 16

    ザルツマン法によって大気及び室内空気中のある化合物を測定するため、図のような試料空 気採取装置を用いた。図のIは流量計で、II管及びV管は吸収発色液(ザルツマン試薬)を入れ た吸収管、 IIIは酸化液を入れた反応管、IVはトラップ用の空びんである。II管及びV管で 測 定されるもとの試料空気中の化合物と、そのときの吸収発色液の色調との正しい組合せはどれ か。1つ選べ。 II管 V管 色調 1 一酸化窒素 二酸化窒素 黄色 2 二酸化窒素 一酸化窒素 黄色 3 一酸化窒素 二酸化窒素 桃紫色 4 二酸化窒素 一酸化窒素 桃紫色 5 一酸化窒素 二酸化窒素 青色 6 二酸化窒素 一酸化窒素 青色

    4

  • 17

    逆転層と大気の安定に関する記述のうち、誤っているのはどれか。2つ選べ。 1 寒気団が暖気団の下に入り込んで起こる逆転のことを前線性逆転という。 2 放射性逆転は、上空においてよりも地表近くにおいての方が生じやすい。 3 盆地などの低地において、冷たい空気が周りの斜面に沿って降りてきて起こる逆転のことを沈降性逆転という。 4 実際の大気の気温減率(高度が上がるにしたがって気温が下がる割合)が乾燥断熱減率(0.98°C/100 m)よりも大きいとき、大気は安定となる。 5 逆転層内では、排煙の拡散が抑えられ大気汚染が進む。

    3, 4

  • 18

    アスマン通風乾湿計と乾カタ温度計を用いて、室温25°Cの部屋における感覚温度を測定する ときの感覚温度の高低に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 同じ乾カタ温度計を用いるならば、そのアルコール柱が38°Cから35°Cに降下する時間が長い 方が、感覚温度は低い。 2 乾カタ温度計のアルコール柱が38°Cから35°Cに降下する時間が同じならば、その温度計のカ タ係数が大きい方が、感覚温度は低い。 3 気温と気湿が同じ場合、気動が小さい方が一般に感覚温度は低い。 4 気動が同じ場合、室温25°Cの部屋においては気湿が高い方が、一般に感覚温度は低い。 5 アスマン通風乾湿計の湿球示度が低い方が、感覚温度は低い。

    2, 5

  • 19

    気温24°Cの室内で、カタ係数385(mcal/cm2)のカタ温度計を用いて、そのアルコール柱が 38°Cから 35°Cに下降する時間を 5 回測定したところ、測定値の平均値は 1 分 45 秒であった。 このとき室内の気動(m/sec)はいくらか。最も近い値を1つ選べ。なお、気動(V)は以下の 計算式により算出することができる。

    0.05

  • 20

    暑さ指数(WBGT)を求めるために必要な測定器具はどれか。2つ選べ。

    1, 4

  • 21

    床面積60m2、天井高3mの直方体の教室に35名の生徒と1名の教師がいる。外気の二酸化 炭素濃度を 400 ppm、室内の二酸化炭素許容濃度を 1,500 ppm とするとき、必要換気量(m3/h) として正しい値はどれか。1つ選べ。なお、1 人当たりの二酸化炭素呼出量は以下の表のとお りである。

    370

  • 22

    学校環境衛生基準における検査項目とその測定法の組合せのうち、正しいのはどれか。2つ 選べ。選択肢は上から12345とする。

    3, 4

  • 23

    室内環境と健康に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 ヒョウダニの死骸や排泄物は、気管支ぜん息や鼻炎などのアレルギー性疾患の原因となる。 2 暖房器具の不完全燃焼で生成する一酸化炭素は、一酸化窒素よりもヘモグロビンに対する親 和性が高い。 3 レジオネラ属菌が混入したエアロゾルを吸入すると、日和見感染症として肺炎を引き起こす ことがある。 4 総揮発性有機化合物(TVOC)の暫定目標値は、室内空気汚染物質の毒性を基に定められている。 5 化学物質の室内濃度指針値は、それぞれの化学物質がシックハウス症候群を引き起こす閾値 に不確実係数を適用して定められている。

    1, 3

  • 24

    シックハウス症候群の原因として注目され、室内空気汚染の指針値が示されている化学物質 の組合せはどれか。1つ選べ。 1 アセトアルデヒド、ベンゼン 2 クロルピリホス、パラジクロロベンゼン 3 PCB、ヘキサクロロシクロヘキサン 4 マラチオン、フェニトロチオン 5 サフロール、ニトロベンゼン

    2

  • 25

    喫煙に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。 1 受動喫煙は、乳幼児突然死症候群のリスク要因となる。 2 発がん性物質であるジメチルニトロソアミンの含有量は、副流煙よりも主流煙に多い。 3 受動喫煙を防止するための措置が、健康増進法により定められている。 4 タバコの煙には、ガス状物質と粒子状物質が含まれ

    2

  • 26

    廃棄物処理に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 我が国の一般廃棄物最終処理場の残余容量は、2000年以降増加し続けている。 2 有害廃棄物の国境を越える移動およびその処理によって生じるヒトの健康被害や環境汚染を防止する国際的な対応として、ロンドン条約が締結されている。 3 令和2年度における産業廃棄物の種類別排出量として最も多いものは汚泥である。 4 令和2年度における産業廃棄物全体の最終処分量は、総排出量の約10%である。 5 産業廃棄物の処理は、排出事業者がその責任を負う。

    3, 5

  • 27

    医療機関における廃棄物とその処理に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 血液の付着したガーゼは、特別管理一般廃棄物に該当する。 2 感染性廃棄物は、施設内で滅菌処理を行った後に廃棄しなくてはならない。 3 使用済みの注射針は専用廃棄容器を用いれば一般廃棄物とすることができる。 4 感染性廃棄物を適切に管理するために、発生状況を把握して分別する。

    1, 4

  • 28

    病院で抗がん剤調製時に生じた廃棄物のうち、特別管理産業廃棄物に該当するのはどれか。 2つ選べ。 1 消毒用アルコール綿 2 ガーゼ 3 破損したガラス容器 4 ペーパータオル 5 注射針

    3, 5

  • 29

    9 感染性廃棄物に該当しないのはどれか。1つ選べ。 1 全血製剤等の外見上血液と見分けがつかない輸血用血液製剤が残存する容器 2 病理診断に使用したホルマリン漬臓器 3 血液が付着していない使用済み注射針 4 インフルエンザ(「鳥インフルエンザおよび新型インフルエンザ等感染症」を除く)の患者が 使用した、血液が付着していない紙おむつ 5 結核患者の治療、検査などに使用された後、排出された手袋

    4

  • 30

    マニフェスト制度に関する記述のうち、誤っているのはどれか。2つ選べ。 1 排出事業者が、産業廃棄物を自ら処理する場合、マニフェストを交付する必要はない。 2 処分業者が、中間処理したものをさらに最終処分業者に委託する場合、マニフェストを交付する必要がある。 3 排出事業者は、紙マニフェストの写しを10年間保存する義務がある。 4 排出事業者が、自治体が指定した収集・運搬業者に事業系ゴミの収集を依頼する場合、マニフェストを交付する必要がある。 5 マニフェスト制度の目的は、産業廃棄物の委託処理における排出事業者責任の明確化と、不法 投棄の未然防止である。

    3, 4

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  • 1

    問1 下水処理で用いられる活性汚泥法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 下水処理工程の二次処理で用いられる。 2 第一(最初)沈殿池で得られた汚泥は、活性汚泥として利用される。 3 活性汚泥は、静置した場合に水中に均一に分散しやすい性状のものが好ましい 4 汚水中の有機物の分解除去だけでなく、無機リンや窒素も除去される。 5 好気性微生物による酸化作用を利用している。

    1, 5

  • 2

    下水およびその処理に関する記述について、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 下水道法では、家庭生活排水や産業排水は下水であるが、し尿や雨水は下水ではない。 2 下水道とは、下水を排除するために設けられる配水管のことであり、下水を処理するために設 けられる処理施設は含まれない。 3 分流式下水道は、雨天時に汚水を公共用水域に放流することがないので、水質汚濁防止上有利 である。 4 大都市と中小市町村の間に、下水道処理人口普及率の大きな差はない。 5 オキシデーションディッチ法は、経済的で管理が容易なため、町村などの小規模な下水処理施 設で採用されている。

    3, 5

  • 3

    水域における生活環境の保全に関する環境基準において、湖沼と海域にのみ定められている 項目はどれか。2つ選べ。 1 生物化学的酸素要求量(BOD) 2 全窒素 3 浮遊物質量(SS) 4 n -ヘキサン抽出物質 5 低層溶存酸素量

    2, 5

  • 4

    我が国では、環境基本法に基づき水質汚濁に係る環境基準を定めており、人の健康の保護に関 する環境基準では( a )は「検出されないこと」とされている。2013年には、水生生物の 保全に係る環境基準に( b )が追加された。aとbに当てはまる言葉を答えよ。

    PCB 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩

  • 5

    生物化学的酸素要求量(BOD)を測定する際の前処理として正しいのはどれか。2つ選べ。 1 試料水は、20°Cで脱気する。 2 pH値を7前後に調整する。 3 河川水や家庭下水を添加して嫌気性微生物を補う。 4 残留塩素を含む場合には、フッ化カリウム(KF)を加えて除去する。 5 微生物の生育に必要な栄養無機塩類を少量添加する。

    2, 5

  • 6

    ある工場の排水は、2系統である。A系統の排水のBODは100mg/L、排出量は700m3/日であ る。B 系統の排水の BOD は 1,100 mg/L 、排出量は 300 m3/日である。汚水処理施設を設置し、 両排水を合わせた排水のBOD値を16 mg/Lとして排出したい。汚水処理施設における除去効 率を何%とすればよいか。1つ選べ。 1 40 2 60 3 72 4 84 5 90 6 96

    6

  • 7

    COD(化学的酸素要求量)の測定法に関する記述のうち、誤っているのはどれか。2つ選べ。 1 二クロム酸法は、COD測定法のうち最も高い値が得られる。 2 過マンガン酸は、二クロム酸より酸化力が強い。 3 二クロム酸法では、還流による加熱操作が必要である。 4 アルカリ性過マンガン酸法では、Cl-の妨害を防ぐためにAgNO3を用いる。 5 酸性高温過マンガン酸法は、工場排水試験のJIS法に用いられている

    3, 5

  • 8

    以下の画像より読み取れることとして、謝っているものを1つ選べ。 1 BOD及びCODは、水中に含まれる有機物などの被酸化物を、それぞれ生物化学的及び化学的に 酸化分解するときに消費される酸素量である。 2 図中のAは湖沼、Bは河川を示している。 3 海域では、海水中の塩分がBOD測定に影響するため、環境基準としてCODが採用されている。 4 湖沼では、植物プランクトンによる酸素の産生の影響を避けるため、環境基準としてCODが採 用されている。 5 海域や湖沼の閉鎖系水域では、水や有機物の外部交換が行われにくく、自浄能力を超えると深刻な水質汚濁が起こりやすい。

    2

  • 9

    富栄養化に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 富栄養化に伴って異常繁殖した動物性プランクトンは、肝毒性を示すミクロスチンを産生す る。 2 富栄養化に伴って異常繁殖した放射菌や藍藻類の中には、カビ臭物質であるトリハロメタン を産生するものがある。 3 富栄養化の制限因子は窒素とリンであり、生活雑排水の寄与が大きい。 4 富栄養化によってプランクトンが大量発生するとともに、魚介類も異常繁殖する。 5 富栄養化は閉鎖系水域で発生しやすく、赤潮やアオコの発生要因となっている。

    3, 5

  • 10

    水質汚濁の指標に関する試験法の概略を示す。これに関する記述のうち、正しいのはどれか。 2つ選べ。 測定瓶に充満させた試料に、MnSO4 溶液 1 mL およびアルカリ性 KI・NaN3 溶液 1 mL を加え、栓 をした後、数回転倒して沈澱を十分試料に接触させる。次に H2SO4 1 mL を加えてただちに栓を して振り動かし、試料を酸性に変えて I2 を遊離させる。遊離した I2 を、デンプン試液を指示 薬とし 0.025 mol/L Na2S2O3 溶液で滴定する。 1 本法は、ラグーン法である。 2 「水質汚濁に係る環境基準」項目の測定法の1つである。 3 NaN3を加えるのは、第二鉄塩の妨害を防ぐためである。 4 I2が遊離するのは、亜マンガン酸がKIを酸化するためである。 5 有機物による水質汚濁があると、測定値は増加する。

    2, 4

  • 11

    大気汚染物質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 硫黄酸化物の主な発生源は、自動車などの移動発生源である。 2 硫酸ミストは、二酸化硫黄が紫外線存在下で大気中の酸素や水分と反応して生じる二次汚染 物質である。 3 一酸化炭素のヘモグロビンへの親和性は、酸素よりも高い。 4 二酸化窒素の窒素は、ほとんどが燃料中の窒素成分に由来する。

    2, 3

  • 12

    大気中の窒素酸化物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 大気中の窒素酸化物は水分と反応して、酸性雨の原因となる。 2 サーマルNOxは、化石燃料中の窒素化合物の燃焼に由来する。 3 大気中の窒素酸化物は、非メタン炭化水素と反応して、光化学オキシダントの原因となる。 4 大気中へ排出される窒素酸化物は、大気汚染防止法により施設単位の排出基準に基づく規制 (K 値規制)が行われている。 5 2010年度以降における二酸化窒素の大気環境基準の達成率は、一般環境大気測定局(一般局)、 自動車排出ガス測定局(自排局)のいずれにおいても約 80%で推移している。

    1, 3

  • 13

    大気中に浮遊する粒子状物質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 環境基準が定められている「浮遊粒子状物質」は、粒径が10μm以下の粒子のことである。 2 2005年以降、浮遊粒子状物質の環境基準達成率は、50%程度で推移している。 3 環境基準が定められている「微小粒子状物質」は、粒径が0.1μm以下の粒子のことである。 4 ハイボリュームエアサンプラーは、浮遊粒子状物質の試料採取に使われる装置の1つである。 5 非分散型赤外分析法は、浮遊粒子状物質の定量に用いられる方法の1つである。

    1, 4

  • 14

    光化学オキシダント及びその測定法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 光化学オキシダントの大部分はオゾンであるが、一部にペルオキシアセチルナイトレート (PAN)も含まれる。 2 光化学オキシダントの環境基準達成率は、一般環境大気測定局及び自動車排出ガス測定局い ずれにおいても低い水準となっている。 3 光化学オキシダントは、一般に夏よりも日差しが弱く風の強い冬に発生しやすい。 4 中性ヨウ化カリウム法では、NH3による干渉が問題となる。 5 光化学オキシダントの発生量は、オゾン層の破壊により減少している。

    1, 2

  • 15

    溶液導電率法を用いた大気中の硫黄酸化物の測定に関する記述のうち、誤っているのはどれ か。2つ選べ。 1 二酸化硫黄SO2の「大気汚染に係る環境基準」項目としての測定法の1つとして定められてい る。 2 吸収液には過マンガン酸カリウム溶液が用いられる。 3 試料大気中のSO2が吸収液に吸収されると、硫酸イオンSO42-が生成するため、吸収液の導電 率は増加する。 4 大気中のSO2だけを測定する。 5 アンモニアが共存すると干渉作用を起こすため、アンモニアの妨害除去の目的で粒状シュウ 酸トラップやイオン交換体を使用する。

    2, 4

  • 16

    ザルツマン法によって大気及び室内空気中のある化合物を測定するため、図のような試料空 気採取装置を用いた。図のIは流量計で、II管及びV管は吸収発色液(ザルツマン試薬)を入れ た吸収管、 IIIは酸化液を入れた反応管、IVはトラップ用の空びんである。II管及びV管で 測 定されるもとの試料空気中の化合物と、そのときの吸収発色液の色調との正しい組合せはどれ か。1つ選べ。 II管 V管 色調 1 一酸化窒素 二酸化窒素 黄色 2 二酸化窒素 一酸化窒素 黄色 3 一酸化窒素 二酸化窒素 桃紫色 4 二酸化窒素 一酸化窒素 桃紫色 5 一酸化窒素 二酸化窒素 青色 6 二酸化窒素 一酸化窒素 青色

    4

  • 17

    逆転層と大気の安定に関する記述のうち、誤っているのはどれか。2つ選べ。 1 寒気団が暖気団の下に入り込んで起こる逆転のことを前線性逆転という。 2 放射性逆転は、上空においてよりも地表近くにおいての方が生じやすい。 3 盆地などの低地において、冷たい空気が周りの斜面に沿って降りてきて起こる逆転のことを沈降性逆転という。 4 実際の大気の気温減率(高度が上がるにしたがって気温が下がる割合)が乾燥断熱減率(0.98°C/100 m)よりも大きいとき、大気は安定となる。 5 逆転層内では、排煙の拡散が抑えられ大気汚染が進む。

    3, 4

  • 18

    アスマン通風乾湿計と乾カタ温度計を用いて、室温25°Cの部屋における感覚温度を測定する ときの感覚温度の高低に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 同じ乾カタ温度計を用いるならば、そのアルコール柱が38°Cから35°Cに降下する時間が長い 方が、感覚温度は低い。 2 乾カタ温度計のアルコール柱が38°Cから35°Cに降下する時間が同じならば、その温度計のカ タ係数が大きい方が、感覚温度は低い。 3 気温と気湿が同じ場合、気動が小さい方が一般に感覚温度は低い。 4 気動が同じ場合、室温25°Cの部屋においては気湿が高い方が、一般に感覚温度は低い。 5 アスマン通風乾湿計の湿球示度が低い方が、感覚温度は低い。

    2, 5

  • 19

    気温24°Cの室内で、カタ係数385(mcal/cm2)のカタ温度計を用いて、そのアルコール柱が 38°Cから 35°Cに下降する時間を 5 回測定したところ、測定値の平均値は 1 分 45 秒であった。 このとき室内の気動(m/sec)はいくらか。最も近い値を1つ選べ。なお、気動(V)は以下の 計算式により算出することができる。

    0.05

  • 20

    暑さ指数(WBGT)を求めるために必要な測定器具はどれか。2つ選べ。

    1, 4

  • 21

    床面積60m2、天井高3mの直方体の教室に35名の生徒と1名の教師がいる。外気の二酸化 炭素濃度を 400 ppm、室内の二酸化炭素許容濃度を 1,500 ppm とするとき、必要換気量(m3/h) として正しい値はどれか。1つ選べ。なお、1 人当たりの二酸化炭素呼出量は以下の表のとお りである。

    370

  • 22

    学校環境衛生基準における検査項目とその測定法の組合せのうち、正しいのはどれか。2つ 選べ。選択肢は上から12345とする。

    3, 4

  • 23

    室内環境と健康に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 ヒョウダニの死骸や排泄物は、気管支ぜん息や鼻炎などのアレルギー性疾患の原因となる。 2 暖房器具の不完全燃焼で生成する一酸化炭素は、一酸化窒素よりもヘモグロビンに対する親 和性が高い。 3 レジオネラ属菌が混入したエアロゾルを吸入すると、日和見感染症として肺炎を引き起こす ことがある。 4 総揮発性有機化合物(TVOC)の暫定目標値は、室内空気汚染物質の毒性を基に定められている。 5 化学物質の室内濃度指針値は、それぞれの化学物質がシックハウス症候群を引き起こす閾値 に不確実係数を適用して定められている。

    1, 3

  • 24

    シックハウス症候群の原因として注目され、室内空気汚染の指針値が示されている化学物質 の組合せはどれか。1つ選べ。 1 アセトアルデヒド、ベンゼン 2 クロルピリホス、パラジクロロベンゼン 3 PCB、ヘキサクロロシクロヘキサン 4 マラチオン、フェニトロチオン 5 サフロール、ニトロベンゼン

    2

  • 25

    喫煙に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。 1 受動喫煙は、乳幼児突然死症候群のリスク要因となる。 2 発がん性物質であるジメチルニトロソアミンの含有量は、副流煙よりも主流煙に多い。 3 受動喫煙を防止するための措置が、健康増進法により定められている。 4 タバコの煙には、ガス状物質と粒子状物質が含まれ

    2

  • 26

    廃棄物処理に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 我が国の一般廃棄物最終処理場の残余容量は、2000年以降増加し続けている。 2 有害廃棄物の国境を越える移動およびその処理によって生じるヒトの健康被害や環境汚染を防止する国際的な対応として、ロンドン条約が締結されている。 3 令和2年度における産業廃棄物の種類別排出量として最も多いものは汚泥である。 4 令和2年度における産業廃棄物全体の最終処分量は、総排出量の約10%である。 5 産業廃棄物の処理は、排出事業者がその責任を負う。

    3, 5

  • 27

    医療機関における廃棄物とその処理に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 血液の付着したガーゼは、特別管理一般廃棄物に該当する。 2 感染性廃棄物は、施設内で滅菌処理を行った後に廃棄しなくてはならない。 3 使用済みの注射針は専用廃棄容器を用いれば一般廃棄物とすることができる。 4 感染性廃棄物を適切に管理するために、発生状況を把握して分別する。

    1, 4

  • 28

    病院で抗がん剤調製時に生じた廃棄物のうち、特別管理産業廃棄物に該当するのはどれか。 2つ選べ。 1 消毒用アルコール綿 2 ガーゼ 3 破損したガラス容器 4 ペーパータオル 5 注射針

    3, 5

  • 29

    9 感染性廃棄物に該当しないのはどれか。1つ選べ。 1 全血製剤等の外見上血液と見分けがつかない輸血用血液製剤が残存する容器 2 病理診断に使用したホルマリン漬臓器 3 血液が付着していない使用済み注射針 4 インフルエンザ(「鳥インフルエンザおよび新型インフルエンザ等感染症」を除く)の患者が 使用した、血液が付着していない紙おむつ 5 結核患者の治療、検査などに使用された後、排出された手袋

    4

  • 30

    マニフェスト制度に関する記述のうち、誤っているのはどれか。2つ選べ。 1 排出事業者が、産業廃棄物を自ら処理する場合、マニフェストを交付する必要はない。 2 処分業者が、中間処理したものをさらに最終処分業者に委託する場合、マニフェストを交付する必要がある。 3 排出事業者は、紙マニフェストの写しを10年間保存する義務がある。 4 排出事業者が、自治体が指定した収集・運搬業者に事業系ゴミの収集を依頼する場合、マニフェストを交付する必要がある。 5 マニフェスト制度の目的は、産業廃棄物の委託処理における排出事業者責任の明確化と、不法 投棄の未然防止である。

    3, 4