(１）現代社会と健康（ア）健康の考え方㋒ ヘルスプロモーションの考え方に基づき、適切な①や②、③が重要

意思決定や行動選択は①②③及び④などを含む社会環境が関連している

（イ）現代の感染症とその予防については、①②などの③感染症や④感染症の発生や流行を理解できるようにする

（イ）現代の感染症の予防については、①②③の普及などの社会的な対策とともに、④の取り組みが必要。

（イ）現代の感染症の予防については、エイズ及び①について、その②及び③のための④の行動選択や⑤の対策について理解する

（ウ）生活習慣病などの予防と回復につきては、①②③④⑤⑥を適宜取り上げる

（ウ）生活習慣病などの予防については、調和のとれた生活と、定期的な①や②などを受診する

（ウ）がんについては、①がん②がん③がんの種類

（ウ）がんの回復については、①②③などの治療法があること、患者や周囲の④の向上や⑤が重要であることを適宜触れる

（エ）㋐喫煙、飲酒の健康課題を防止するには、正しい①の普及、健全な②の育成など個人への働きかけ、③な整備も含めた社会環境への対策が必要 ㋑薬物乱用を防止するには、正しい①の普及、健全な②や④の育成など個人への働きかけ、③な整規制や⑤な対応など社会環境への対策が必要

（エ）⑤や⑥ ㋐喫煙飲酒は、①、②の低下、周囲の人の行動、③の影響、ニコチンやエチルアルコールの④などが喫煙や飲酒の⑤や⑥に影響する

（エ）㋑薬物乱用と健康は、①②などの麻薬、③、④を決して行ってはならないこと。⑤の問題にも触れる。

（エ）㋑薬物乱用の開始の背景には、①気持ちや社会の②を守る意識の低下、周囲の人からの③、断りにくい④、⑤を含む薬物を手に入れやすい環境がある。

（オ）㋐精神疾患の特徴では、①②③④を取り上げる。誰もが罹患しうること、⑤で発症すること、適切な対処によって⑥し、⑦が可能であること

（オ）㋑自殺の背景には、①をはじめとする精神疾患が存在することもあることを理解し、できるだけ早期に専門家に②を求めることが有効であることに触れる

（２）安全な社会生活（イ）㋐応急手当の意義では、傷害や疾病の①を防いだり、傷病者の②を緩和したりすることを理解する。

（２）安全な社会生活（イ）㋐応急手当の意義では、社会の①の整備を進めるとともに、①を適切に利用することが必要であることを理解する

（２）安全な社会生活（イ）㋑傷害や熱中症の際には、①の確保、②・③などの基本的な応急手当の方法や手順があることを④を通して理解

（２）安全な社会生活（イ）㋒実習を通して、①を用いて②ができるようにする。その際、複数人数で対処することが有効で、③を優先することについて触れる

（４）保健・医療制度及び地域の保健・医療機関㋒医薬品の制度とその活用 医薬品は①医薬品、②医薬品、③医薬品の３つに大別される

（４）保健・医療制度及び地域の保健・医療機関㋒医薬品の制度とその活用 医薬品は、①に規制がある。②や③の防止には使用法を守り、正しく使うことが必要

（４）保健・医療制度及び地域の保健・医療機関㋒医薬品の制度とその活用 副作用については、①できるものとできないものがある

実習を取り入れるねらいは、技能を習得するだけでなく、①や②といった指導内容を理解できるようにすることに留意。科学的な③や④といった指導内容を理解できるようにする。

内容（１）アの（オ）は、①の機能、②系および③系の機能について関連付ける程度とする。また、④との関連を図るよう配慮する。

内容の（２）のアの（ア）については、①や②などによる傷害の防止について関連付けるように配慮。交通安全については、③や④を中心に取り上げる