運動学Ⅰ 後期期末試験

運動学Ⅰ 後期期末試験
60問 • 1年前
  • 荒井和
  • 通報

    問題一覧

  • 1

    骨の機能を5つ述べよ

    ・運動・保護・支持・無機質の貯蔵・造血

  • 2

    骨の連結において、不動性結合に属するものはどれか

    線維性連結, 軟骨性連結

  • 3

    「運動軸は長軸に直角、一方向だけの運動が行われる」この関節名は何か

    蝶番関節

  • 4

    「蝶番関節の変形、一方の関節面が隆起、他方が溝状。運動軸は骨の長軸に直角ではなく、鋭角に交わり、運動はらせん状となる」この関節名は何か。

    らせん関節

  • 5

    「骨の長軸周りに、車輪のような回転運動だけが可能な関節である」この関節名は何か

    車軸関節

  • 6

    「関節頭が楕円形、関節窩がこれに対応した窪みを形成し、関節頭の長短両軸の周りに動く。その形状から楕円関節ともいう」この関節名は何か

    顆状関節

  • 7

    「相対する関節面が鞍を背中合わせにしたような形で適合している」この関節名は何か

    鞍関節

  • 8

    「関節面が半球状、関節窩は浅いくぼみになっている」この関節名は何か

    球関節

  • 9

    「半球状の関節頭に対して関節窩が深く、骨頭の3/4を収め、関節の可動域は狭められている」この関節名は何か

    臼状関節

  • 10

    「相対する関節面の形も大きさもほぼ同じ平面である。関節包と靭帯で包まれ、運動は著しく制限される」この関節名は何か

    平面関節

  • 11

    「平面関節の一種で関節面が平面でなく、関節面が良く適合するため、運動範囲は平面関節よりも小さい」この関節名は何か

    半関節

  • 12

    凹の法則について説明せよ

    凸面に対して凹の関節面を持つ骨が移動する場合、骨運動と同一方向に滑る。これを凹の法則という。

  • 13

    凸の法則について説明せよ

    凹の関節面に対して凸の関節面をもつ骨が移動する場合、骨運動とは反対方向に滑る。このことを凸の法則という。

  • 14

    平滑筋の主な機能はどれか

    臓器の運動

  • 15

    骨格筋の主な機能はどれか

    骨格の位置関係の変化や維持・身体運動や姿勢の維持

  • 16

    心筋の主な作用はどれか

    心臓のポンプ作用

  • 17

    平行筋(紡錘状筋)と羽状筋で、よりスピードや動作の大きさを出すのに優れているのはどちらか。また、その理由も説明せよ。

    「平行筋」 平行筋は、羽状筋と比較して断面積が小さいが、起始停止部に対して筋線維が直角に走行しているため、効率よく起始停止部を近づけることができる。これは、効率的に関節をより大きく動かすことができると言い換えることができるため、平行筋はスピードや動作の大きさを出すのに優れているといえる。

  • 18

    平行筋(紡錘状筋)と羽状筋でより力を出すのに優れているのはどれか。また、その理由を説明せよ。

    「羽状筋」 羽状筋は起始停止部に対して斜めに筋線維が走行している。それゆえ、関節運動を行う上では平行筋よりもロスが多くなる。しかしながら、筋線維に対して直角に切った断面である筋断面積は平行筋よりも大きく、筋断面積は筋の断面積に比例する。したがって、羽状筋は平行筋よりも筋断面積が大きいため力を発揮するのに優れているといえる。

  • 19

    筋の活動張力について説明せよ

    脳からの電気信号つまりは自分の意思によって収縮しようとする力。活動張力の発揮は、筋の長さに影響を受けるため、活動張力を効果的に発揮するために丁度良い筋の長さがあり、その長さを至適長という。

  • 20

    静止張力について説明せよ。

    静止張力は、筋の粘弾性による張力である。ゴムのように、伸張を加えることでもとに戻ろうとする力が働き、この力のことを静止張力という。

  • 21

    活動張力による筋の収縮様態で運動生理学的分類を三つ述べよ

    遠心性収縮、求心性収縮、等尺性収縮

  • 22

    求心性収縮の説明で正しいのはどれか

    筋が、負荷に打ち勝つだけの張力を発生させ、短縮しながら力を発揮する。

  • 23

    遠心性収縮の説明で正しいのはどれか。

    筋が筋張力よりも大きな負荷を加えられ、引き伸ばされて長くなりながら収縮する。

  • 24

    等尺性収縮について正しいのはどれか

    筋の全長に変化が起こらない収縮

  • 25

    筋の働きは〇〇と〇〇である。

    収縮、弛緩

  • 26

    筋には構成する化学物質による弾性、刺激に対する神経・筋の反応などにより一定の緊張がある。これを何というか。

    トーヌス

  • 27

    上腕二頭筋は肘関節の〇〇筋である

    屈筋

  • 28

    動筋と逆の動きをする筋を〇〇という。

    拮抗筋

  • 29

    関節運動が円滑に行われるために、当該関節以外の身体部位を静止性収縮で固定させる筋を何というか。

    固定筋

  • 30

    OKCとは何か。また、主な例は何か。

    手や足を床面から話した非荷重位での運動。ターゲットとなる筋をピンポイントで鍛えることができる。

  • 31

    CKCとは何か。また、主な例は何か。

    手や足を床面につけた荷重位での運動。自重がかかるため、ターゲットとする筋以外の筋も総合的に鍛えることができる。

  • 32

    脊柱生理的彎曲の機能を二つ述べよ

    ショック吸収、スプリング作用

  • 33

    脊柱の彎曲は、発達に応じてどのように変化をしていくのかを説明せよ。

    生後3か月頃までは、母体の中で丸まっていた影響で脊柱は全体的に後弯している。生後4~12か月頃になり、ハイハイをするようになることで頚椎が前彎を作り、つかまり立ちができるようになることで腰椎に前彎ができる。成人になると頚椎と腰椎は前彎、胸椎と仙尾椎は後弯を作る。また、老人になるにつれ徐々に脊柱全体が後弯してくる。

  • 34

    第3胸椎が存在するレベルで正しいのはどれか

    肩甲棘三角

  • 35

    第7胸椎のレベルで正しいのはどれか

    肩甲骨下角

  • 36

    第12胸椎のレベルで正しいのはどれか。

    第12肋骨

  • 37

    第4,5腰椎のレベルで正しいのはどれか

    腸骨稜上縁

  • 38

    脊柱に付着する7つの靭帯を述べよ

    前縦靭帯、後縦靭帯、黄色靭帯、横突間靭帯、椎間関節包靭帯、棘間靭帯、棘上靭帯

  • 39

    頚椎の解剖学的特徴を、「椎体」「棘突起」「椎間関節面の傾き」「その他特徴」の観点から説明せよ。

    椎体は四角形、棘突起は短く水平、椎間関節面は水平面に対して45度傾き、前額面に対して0度傾く。横突孔や前・後結節が存在している。

  • 40

    胸椎の解剖学的特徴を、「椎体」「棘突起」「椎間関節面の傾き」「その他」の観点から説明せよ

    椎体はハート型、棘突起は長く、下方傾斜、椎間関節面は水平面に対して60度傾き、前額面に対して20度傾く。肋骨と関節を作る。

  • 41

    腰椎の解剖学的構造を「椎体」「棘突起」「椎間関節面の傾き」「その他」の観点から説明せよ

    椎体はそら豆型、棘突起は大きく扁平、椎間関節面の傾きは、水平面に対して90度、前額面に対して45度傾いている。肋骨突起が存在している。

  • 42

    頚椎の解剖学的特徴として正しいのはどれか

    ルシュカ関節が存在する, 他椎骨の中で最も可動性が大きい, 横突孔がある

  • 43

    頭頚部における体軸回旋可動域の約半分は環椎後頭関節で行われる

    ×

  • 44

    頭頚部における片側への側屈運動のほとんどが環椎後頭関節で生じる

    ×

  • 45

    頚椎のカップリングモーションとは何か

    脊柱が側屈をする際には、同時に回旋も伴うこと。上位頚椎では、頸部側屈時に頚椎の対側回旋を伴い、中・下位頚椎では側屈時に同側回旋が起こる。

  • 46

    胸鎖乳突筋の作用として正しいのを全て選択せよ

    頸部屈曲, 頸部伸展, 頸部同側側屈, 頸部対側回旋

  • 47

    僧帽筋上部線維の作用として正しいのはどれか

    肩甲骨上方回旋, 肩甲骨内転, 肩甲骨挙上

  • 48

    僧帽筋中部線維の作用として正しいのはどれか

    肩甲骨内転, 肩甲骨上方回旋

  • 49

    僧帽筋下部線維で正しいのはどれか

    肩甲骨下制, 肩甲骨内転, 肩甲骨上方回旋

  • 50

    肩甲挙筋の運動で正しいのはどれか

    肩甲骨挙上, 肩甲骨下方回旋

  • 51

    前斜角筋の作用として正しいのはどれか

    第一肋骨挙上, 頸部同側側屈

  • 52

    後斜角筋の作用として正しいのはどれか

    第二肋骨挙上, 頸部同側側屈

  • 53

    肩関節を6つ全て列挙せよ

    肩甲上腕関節、肩鎖関節、胸鎖関節、肩甲胸郭関節、烏口鎖骨間関節、第二肩関節

  • 54

    肩甲骨は前額面から何度傾いているか

    30°

  • 55

    鎖骨は前額面に対して何度傾いているか

    30°

  • 56

    胸鎖関節の①関節の種類②機能面で見た関節の種類であてはまるものを選択せよ

    ①鞍関節, ②球関節

  • 57

    上肢帯と体幹をつなぐ唯一の滑膜性連結はどれか

    胸鎖関節

  • 58

    肩鎖関節は第二の肩甲骨運動の関節と呼ばれるが、その動きを全て選択せよ

    内旋, 上方回旋, 後傾

  • 59

    上腕骨軸と骨頭中心軸のなす角度はどれか

    135°

  • 60

    肘関節の関節軸は基本運動軸に対し垂直ではなく、前額面上では①〇〇°水平面上では②〇〇°傾いている

    ①6° ②5°

  • 解剖学Ⅰ 前期中間試験

    解剖学Ⅰ 前期中間試験

    荒井和 · 87問 · 1年前

    解剖学Ⅰ 前期中間試験

    解剖学Ⅰ 前期中間試験

    87問 • 1年前
    荒井和

    解剖学Ⅰ 前期中間試験(頭蓋部)

    解剖学Ⅰ 前期中間試験(頭蓋部)

    荒井和 · 3回閲覧 · 16問 · 1年前

    解剖学Ⅰ 前期中間試験(頭蓋部)

    解剖学Ⅰ 前期中間試験(頭蓋部)

    3回閲覧 • 16問 • 1年前
    荒井和

    解剖学Ⅰ 前期中間試験(関節系)

    解剖学Ⅰ 前期中間試験(関節系)

    荒井和 · 22問 · 1年前

    解剖学Ⅰ 前期中間試験(関節系)

    解剖学Ⅰ 前期中間試験(関節系)

    22問 • 1年前
    荒井和

    解剖学Ⅰ 前期期末試験(関節靭帯学)

    解剖学Ⅰ 前期期末試験(関節靭帯学)

    荒井和 · 28問 · 1年前

    解剖学Ⅰ 前期期末試験(関節靭帯学)

    解剖学Ⅰ 前期期末試験(関節靭帯学)

    28問 • 1年前
    荒井和

    靭帯暗記計画

    靭帯暗記計画

    荒井和 · 61問 · 1年前

    靭帯暗記計画

    靭帯暗記計画

    61問 • 1年前
    荒井和

    解剖学Ⅰ 期末試験予想問題

    解剖学Ⅰ 期末試験予想問題

    荒井和 · 100問 · 1年前

    解剖学Ⅰ 期末試験予想問題

    解剖学Ⅰ 期末試験予想問題

    100問 • 1年前
    荒井和

    理学療法概論 期末試験

    理学療法概論 期末試験

    荒井和 · 24問 · 1年前

    理学療法概論 期末試験

    理学療法概論 期末試験

    24問 • 1年前
    荒井和

    生命倫理学 前期期末試験

    生命倫理学 前期期末試験

    荒井和 · 16回閲覧 · 63問 · 1年前

    生命倫理学 前期期末試験

    生命倫理学 前期期末試験

    16回閲覧 • 63問 • 1年前
    荒井和

    生活環境支援理学療法学 前期期末試験

    生活環境支援理学療法学 前期期末試験

    荒井和 · 28問 · 1年前

    生活環境支援理学療法学 前期期末試験

    生活環境支援理学療法学 前期期末試験

    28問 • 1年前
    荒井和

    解剖学Ⅰ 期末試験予想問題②

    解剖学Ⅰ 期末試験予想問題②

    荒井和 · 12問 · 1年前

    解剖学Ⅰ 期末試験予想問題②

    解剖学Ⅰ 期末試験予想問題②

    12問 • 1年前
    荒井和

    フィジカルアセスメント

    フィジカルアセスメント

    荒井和 · 22問 · 1年前

    フィジカルアセスメント

    フィジカルアセスメント

    22問 • 1年前
    荒井和

    解剖学Ⅰ 後期中間試験

    解剖学Ⅰ 後期中間試験

    荒井和 · 74問 · 1年前

    解剖学Ⅰ 後期中間試験

    解剖学Ⅰ 後期中間試験

    74問 • 1年前
    荒井和

    解剖学Ⅰ 後期中間試験 自作問題

    解剖学Ⅰ 後期中間試験 自作問題

    荒井和 · 78問 · 1年前

    解剖学Ⅰ 後期中間試験 自作問題

    解剖学Ⅰ 後期中間試験 自作問題

    78問 • 1年前
    荒井和

    解剖学Ⅰ 後期期末試験

    解剖学Ⅰ 後期期末試験

    荒井和 · 75問 · 1年前

    解剖学Ⅰ 後期期末試験

    解剖学Ⅰ 後期期末試験

    75問 • 1年前
    荒井和

    運動学Ⅱ 後期期末試験

    運動学Ⅱ 後期期末試験

    荒井和 · 97問 · 1年前

    運動学Ⅱ 後期期末試験

    運動学Ⅱ 後期期末試験

    97問 • 1年前
    荒井和

    臨床心理学

    臨床心理学

    荒井和 · 58問 · 1年前

    臨床心理学

    臨床心理学

    58問 • 1年前
    荒井和

    物理療法学 後期期末試験

    物理療法学 後期期末試験

    荒井和 · 21問 · 1年前

    物理療法学 後期期末試験

    物理療法学 後期期末試験

    21問 • 1年前
    荒井和

    リハビリテーション医学 後期期末試験

    リハビリテーション医学 後期期末試験

    荒井和 · 67問 · 1年前

    リハビリテーション医学 後期期末試験

    リハビリテーション医学 後期期末試験

    67問 • 1年前
    荒井和

    運動学Ⅰ 国試問題集

    運動学Ⅰ 国試問題集

    荒井和 · 8問 · 1年前

    運動学Ⅰ 国試問題集

    運動学Ⅰ 国試問題集

    8問 • 1年前
    荒井和

    小児

    小児

    荒井和 · 15問 · 1年前

    小児

    小児

    15問 • 1年前
    荒井和

    武男

    武男

    荒井和 · 47問 · 1年前

    武男

    武男

    47問 • 1年前
    荒井和

    生理学Ⅱ

    生理学Ⅱ

    荒井和 · 21問 · 1年前

    生理学Ⅱ

    生理学Ⅱ

    21問 • 1年前
    荒井和

    小テスト2回目

    小テスト2回目

    荒井和 · 60問 · 10ヶ月前

    小テスト2回目

    小テスト2回目

    60問 • 10ヶ月前
    荒井和

    期末試験対策問題 森田先生

    期末試験対策問題 森田先生

    荒井和 · 13問 · 8ヶ月前

    期末試験対策問題 森田先生

    期末試験対策問題 森田先生

    13問 • 8ヶ月前
    荒井和

    問題一覧

  • 1

    骨の機能を5つ述べよ

    ・運動・保護・支持・無機質の貯蔵・造血

  • 2

    骨の連結において、不動性結合に属するものはどれか

    線維性連結, 軟骨性連結

  • 3

    「運動軸は長軸に直角、一方向だけの運動が行われる」この関節名は何か

    蝶番関節

  • 4

    「蝶番関節の変形、一方の関節面が隆起、他方が溝状。運動軸は骨の長軸に直角ではなく、鋭角に交わり、運動はらせん状となる」この関節名は何か。

    らせん関節

  • 5

    「骨の長軸周りに、車輪のような回転運動だけが可能な関節である」この関節名は何か

    車軸関節

  • 6

    「関節頭が楕円形、関節窩がこれに対応した窪みを形成し、関節頭の長短両軸の周りに動く。その形状から楕円関節ともいう」この関節名は何か

    顆状関節

  • 7

    「相対する関節面が鞍を背中合わせにしたような形で適合している」この関節名は何か

    鞍関節

  • 8

    「関節面が半球状、関節窩は浅いくぼみになっている」この関節名は何か

    球関節

  • 9

    「半球状の関節頭に対して関節窩が深く、骨頭の3/4を収め、関節の可動域は狭められている」この関節名は何か

    臼状関節

  • 10

    「相対する関節面の形も大きさもほぼ同じ平面である。関節包と靭帯で包まれ、運動は著しく制限される」この関節名は何か

    平面関節

  • 11

    「平面関節の一種で関節面が平面でなく、関節面が良く適合するため、運動範囲は平面関節よりも小さい」この関節名は何か

    半関節

  • 12

    凹の法則について説明せよ

    凸面に対して凹の関節面を持つ骨が移動する場合、骨運動と同一方向に滑る。これを凹の法則という。

  • 13

    凸の法則について説明せよ

    凹の関節面に対して凸の関節面をもつ骨が移動する場合、骨運動とは反対方向に滑る。このことを凸の法則という。

  • 14

    平滑筋の主な機能はどれか

    臓器の運動

  • 15

    骨格筋の主な機能はどれか

    骨格の位置関係の変化や維持・身体運動や姿勢の維持

  • 16

    心筋の主な作用はどれか

    心臓のポンプ作用

  • 17

    平行筋(紡錘状筋)と羽状筋で、よりスピードや動作の大きさを出すのに優れているのはどちらか。また、その理由も説明せよ。

    「平行筋」 平行筋は、羽状筋と比較して断面積が小さいが、起始停止部に対して筋線維が直角に走行しているため、効率よく起始停止部を近づけることができる。これは、効率的に関節をより大きく動かすことができると言い換えることができるため、平行筋はスピードや動作の大きさを出すのに優れているといえる。

  • 18

    平行筋(紡錘状筋)と羽状筋でより力を出すのに優れているのはどれか。また、その理由を説明せよ。

    「羽状筋」 羽状筋は起始停止部に対して斜めに筋線維が走行している。それゆえ、関節運動を行う上では平行筋よりもロスが多くなる。しかしながら、筋線維に対して直角に切った断面である筋断面積は平行筋よりも大きく、筋断面積は筋の断面積に比例する。したがって、羽状筋は平行筋よりも筋断面積が大きいため力を発揮するのに優れているといえる。

  • 19

    筋の活動張力について説明せよ

    脳からの電気信号つまりは自分の意思によって収縮しようとする力。活動張力の発揮は、筋の長さに影響を受けるため、活動張力を効果的に発揮するために丁度良い筋の長さがあり、その長さを至適長という。

  • 20

    静止張力について説明せよ。

    静止張力は、筋の粘弾性による張力である。ゴムのように、伸張を加えることでもとに戻ろうとする力が働き、この力のことを静止張力という。

  • 21

    活動張力による筋の収縮様態で運動生理学的分類を三つ述べよ

    遠心性収縮、求心性収縮、等尺性収縮

  • 22

    求心性収縮の説明で正しいのはどれか

    筋が、負荷に打ち勝つだけの張力を発生させ、短縮しながら力を発揮する。

  • 23

    遠心性収縮の説明で正しいのはどれか。

    筋が筋張力よりも大きな負荷を加えられ、引き伸ばされて長くなりながら収縮する。

  • 24

    等尺性収縮について正しいのはどれか

    筋の全長に変化が起こらない収縮

  • 25

    筋の働きは〇〇と〇〇である。

    収縮、弛緩

  • 26

    筋には構成する化学物質による弾性、刺激に対する神経・筋の反応などにより一定の緊張がある。これを何というか。

    トーヌス

  • 27

    上腕二頭筋は肘関節の〇〇筋である

    屈筋

  • 28

    動筋と逆の動きをする筋を〇〇という。

    拮抗筋

  • 29

    関節運動が円滑に行われるために、当該関節以外の身体部位を静止性収縮で固定させる筋を何というか。

    固定筋

  • 30

    OKCとは何か。また、主な例は何か。

    手や足を床面から話した非荷重位での運動。ターゲットとなる筋をピンポイントで鍛えることができる。

  • 31

    CKCとは何か。また、主な例は何か。

    手や足を床面につけた荷重位での運動。自重がかかるため、ターゲットとする筋以外の筋も総合的に鍛えることができる。

  • 32

    脊柱生理的彎曲の機能を二つ述べよ

    ショック吸収、スプリング作用

  • 33

    脊柱の彎曲は、発達に応じてどのように変化をしていくのかを説明せよ。

    生後3か月頃までは、母体の中で丸まっていた影響で脊柱は全体的に後弯している。生後4~12か月頃になり、ハイハイをするようになることで頚椎が前彎を作り、つかまり立ちができるようになることで腰椎に前彎ができる。成人になると頚椎と腰椎は前彎、胸椎と仙尾椎は後弯を作る。また、老人になるにつれ徐々に脊柱全体が後弯してくる。

  • 34

    第3胸椎が存在するレベルで正しいのはどれか

    肩甲棘三角

  • 35

    第7胸椎のレベルで正しいのはどれか

    肩甲骨下角

  • 36

    第12胸椎のレベルで正しいのはどれか。

    第12肋骨

  • 37

    第4,5腰椎のレベルで正しいのはどれか

    腸骨稜上縁

  • 38

    脊柱に付着する7つの靭帯を述べよ

    前縦靭帯、後縦靭帯、黄色靭帯、横突間靭帯、椎間関節包靭帯、棘間靭帯、棘上靭帯

  • 39

    頚椎の解剖学的特徴を、「椎体」「棘突起」「椎間関節面の傾き」「その他特徴」の観点から説明せよ。

    椎体は四角形、棘突起は短く水平、椎間関節面は水平面に対して45度傾き、前額面に対して0度傾く。横突孔や前・後結節が存在している。

  • 40

    胸椎の解剖学的特徴を、「椎体」「棘突起」「椎間関節面の傾き」「その他」の観点から説明せよ

    椎体はハート型、棘突起は長く、下方傾斜、椎間関節面は水平面に対して60度傾き、前額面に対して20度傾く。肋骨と関節を作る。

  • 41

    腰椎の解剖学的構造を「椎体」「棘突起」「椎間関節面の傾き」「その他」の観点から説明せよ

    椎体はそら豆型、棘突起は大きく扁平、椎間関節面の傾きは、水平面に対して90度、前額面に対して45度傾いている。肋骨突起が存在している。

  • 42

    頚椎の解剖学的特徴として正しいのはどれか

    ルシュカ関節が存在する, 他椎骨の中で最も可動性が大きい, 横突孔がある

  • 43

    頭頚部における体軸回旋可動域の約半分は環椎後頭関節で行われる

    ×

  • 44

    頭頚部における片側への側屈運動のほとんどが環椎後頭関節で生じる

    ×

  • 45

    頚椎のカップリングモーションとは何か

    脊柱が側屈をする際には、同時に回旋も伴うこと。上位頚椎では、頸部側屈時に頚椎の対側回旋を伴い、中・下位頚椎では側屈時に同側回旋が起こる。

  • 46

    胸鎖乳突筋の作用として正しいのを全て選択せよ

    頸部屈曲, 頸部伸展, 頸部同側側屈, 頸部対側回旋

  • 47

    僧帽筋上部線維の作用として正しいのはどれか

    肩甲骨上方回旋, 肩甲骨内転, 肩甲骨挙上

  • 48

    僧帽筋中部線維の作用として正しいのはどれか

    肩甲骨内転, 肩甲骨上方回旋

  • 49

    僧帽筋下部線維で正しいのはどれか

    肩甲骨下制, 肩甲骨内転, 肩甲骨上方回旋

  • 50

    肩甲挙筋の運動で正しいのはどれか

    肩甲骨挙上, 肩甲骨下方回旋

  • 51

    前斜角筋の作用として正しいのはどれか

    第一肋骨挙上, 頸部同側側屈

  • 52

    後斜角筋の作用として正しいのはどれか

    第二肋骨挙上, 頸部同側側屈

  • 53

    肩関節を6つ全て列挙せよ

    肩甲上腕関節、肩鎖関節、胸鎖関節、肩甲胸郭関節、烏口鎖骨間関節、第二肩関節

  • 54

    肩甲骨は前額面から何度傾いているか

    30°

  • 55

    鎖骨は前額面に対して何度傾いているか

    30°

  • 56

    胸鎖関節の①関節の種類②機能面で見た関節の種類であてはまるものを選択せよ

    ①鞍関節, ②球関節

  • 57

    上肢帯と体幹をつなぐ唯一の滑膜性連結はどれか

    胸鎖関節

  • 58

    肩鎖関節は第二の肩甲骨運動の関節と呼ばれるが、その動きを全て選択せよ

    内旋, 上方回旋, 後傾

  • 59

    上腕骨軸と骨頭中心軸のなす角度はどれか

    135°

  • 60

    肘関節の関節軸は基本運動軸に対し垂直ではなく、前額面上では①〇〇°水平面上では②〇〇°傾いている

    ①6° ②5°