問題一覧
1
橈骨前面の下端は凹凸が多い
×
2
上皮組織には細胞間物質が多い
×
3
距骨滑車面は前方より後方の方が幅広い
×
4
大腿骨の頚体角は加齢と共に大きくなる
×
5
肋骨結節は胸椎の横突起と接するか
〇
6
ミトコンドリアの大きさは0.1㎛である
×
7
膝蓋骨は人体で最も大きな種子骨である
〇
8
細胞膜の厚さは0.1~0.2㎛である
×
9
大腿骨は管状骨の中で最も大きい
〇
10
仙骨には月状面と呼ばれる関節面がある
×
11
鎖骨の外側端は烏口突起に接する
×
12
骨組織には膠原細胞はほとんど存在しない
×
13
女性の骨盤の特徴で正しくないものを1つ選べ
仙骨の湾曲が大きい
14
誤っているものを選べ
ミトコンドリア・・・0.1㎛
15
第1~5まである中手骨を、長さの長い順に述べよ
2→3→4→5→1
16
立方骨は距骨に接していない
〇
17
ヒトの身体を対称的に分ける面は正中矢状面のみである
〇
18
左右の恥骨は線維性の軟骨によって結合している
〇
19
骨膜の結合組織より形成された骨を置換骨という
×
20
解剖学的結合線は岬角と恥骨結合を結ぶ
〇
21
脛骨と腓骨の間には線維性の組織が存在する
〇
22
血小板の直径は約7㎛である
×
23
骨端線は骨結合である
〇
24
胸郭の形成にあずからないものを選べ
鎖骨
25
母子中手骨の骨化点は遠位側にある
×
26
血管の通路となるのはどれか
ハバース管, 横突孔, フォルクマン管, 大後頭孔
27
関節包は滑膜と線維膜からなる
〇
28
肩甲骨に存在しない構造はどれか
肩峰端
29
膝蓋骨後面の関節面は外側の方が広い
〇
30
軟骨組織内には血管や神経が分布する
×
31
男女の骨盤を見分けるポイントを列挙せよ
・骨盤上口の形→前後径よりも左右径の方が大きければ女性 ・骨盤腔の形 →骨盤下口に行くにつれ狭くなっていくのは男性。女性は比較的寸胴型。 ・恥骨間円板 →男性約1センチ 女性約2センチ(経産婦はより厚い) ・恥骨下角 →男性約60センチ 女性約90センチ ・仙骨の形 →男性湾曲が大きく長い 女性湾曲が小さく短い
32
真結合線は解剖学的結合線より長い
×
33
胸骨角に対応する肋骨は第1肋骨である
×
34
滑液は関節軟骨の細胞が産生する
×
35
成人の椎間円板は通常23個である
〇
36
重層扁平上皮では全ての細胞が扁平である。
×
37
線維性の連結で正しいものを述べよ
縫合, 釘植, 靭帯結合
38
大腿骨の頚体角は加齢と共に小さくなる
〇
39
成人の頚体角は約126度である
〇
40
線維性軟骨からなるものについて誤っているものを選べ
骨端軟骨
41
橈骨切痕は橈骨に存在する
×
42
腓骨に存在しない部位を選択せよ
腓骨関節面, 腓骨切痕, 腓骨粗面, 脛骨切痕
43
上腕骨の後面から見えないもの
小結節, 鉤突窩
44
寛骨が完全に骨化するのは10歳頃である
×
45
寛骨は3つの骨が癒合してできたものであるが、名称を3つすべて列挙せよ
恥骨, 腸骨, 坐骨
46
扁平骨には海綿質は見られない
×
47
ミトコンドリアは独自のDNAを有する
〇
48
鎖骨は付加骨である
〇
49
滑膜は線維軟骨からなる
×
50
肩甲骨の後面から見て見えない構造はどれか
肩甲下窩
51
第2中手骨は大菱形骨に接していない
×
52
腓骨頭関節面は脛骨にある
×
53
肋骨突起を有するのは胸椎である
×
54
寛骨が完全に骨化するのは40歳頃である
×
55
タンパク質合成が行われる細胞小器官はどれか
リボソーム
56
尺骨は三角骨と接する
×
57
尺骨切痕は尺骨に存在する
×
58
胸骨角の両側に第2肋軟骨が接する
〇
59
滑液包は線維軟骨である
×
60
寛骨の外側からは見えない構造はどれか
耳状面, 弓状線
61
ヒトの体は約60億個の細胞からできている
×
62
橈骨手根関節は蝶番関節である
×
63
横突孔は頚椎のみに見られる
〇
64
移行上皮は重層上皮の一種である。
〇
65
産科学において重要とされている結合線は解剖学的結合線である
×
66
置換骨において、骨細胞は軟骨細胞に由来する
〇
67
DNA分子の長さは1~2mである
〇
68
DNAを持つのはどれか
ミトコンドリア
69
上位7対の肋骨を真肋と称する
〇
70
老人の骨には有機物が多い
×
71
肋骨体の下縁は鋭利である
〇
72
不動結合に分類されるものを選択せよ
線維性の連結, 軟骨性の連結, 骨性の連結
73
海綿質の骨髄は加齢と共に脂肪化する
×
74
肋骨頭は胸椎の横突起と接するか
×
75
ヒトが持つ染色体の数はいくつか
46本
76
線維軟骨からなるもの
関節唇, 関節円板, 関節半月
77
細胞の大きさについて誤っているものを選べ
骨格筋繊維の長さ・・・100~200㎛
78
第2中手骨と接する骨の数はいくつか
5個
79
頸部脊柱の湾曲が形成されるのは生後約1年後である
×
80
骨細管の中には骨細胞の突起が入っている
〇
81
足の母子には中節骨が存在しない
〇
82
成人の椎骨は通常26個である
〇