生産や消費などの経済活動に利用されるものを何というか。また、そのうち、形 のないものを特に何というか。

有形財や無形財を作り出すための経済活動を何というか。また、人が、その作り 出された財を使って生を長らえ、生活を維持していくための活動を何というか。

一定の時間を企業などに売り,その指示のもとで生産活動などに従事して、代わ りに報酬を得る活動を何というか。また、それが売買される具体的または抽象的 な市場を何というか。

労働1単位あたりの報酬額として計算・表示され、労働の価格としての意味を持 つものを何というか。

経済活動を行っている3種類のプレーヤーを総称して何というか。また,そのうち 主に労働や消費を行うもの、営利目的で生産などを行うもの、および公共サ ービスの提供と経済活動の調整を主な任務とするものをそれぞれ何というか。

生産や消費のためにさまざまな財がどの経済主体にどれだけ利用されるかという 財の配分のことを何というか。

財の配分をどのように行うかを決める社会的なしくみのことを何というか。

資源配分メカニズムのうち、くじやサイコロ、カードなどを使って一定の当選確 率のもとで行われるもの、せりや競売などと称されるもの、および需要と供給の バランスがとれる価格で配分を実施するものをそれぞれ何というか。

無駄がないことを何というか。また、それとは反対に無駄が見られること、また は無駄が多いことを何というか。

人々の間で広く一般的に行われているならわしのことを何というか。

役割分担や指揮命令系統が明確化された人間の集団のことを何というか

市場メカニズムが資源配分メカニズムの中心として機能している経済体制と、す べての財の資源配分を組織(計画当局)が行う経済体制をそれぞれ何というか。

工場や社屋などの地代や家賃のように取引の規模が変わっても変動しない費用と。 原材料費に代表されるような取引の規模によって変動する費用のことをそれぞれ 何というか。

得られる収益に対して、かかる費用が相対的に多いことと、反対に少ないことを それぞれ何というか。

市場経済が始まる以前から、一定の日に人々がそれぞれ財を持ち寄って交換を行 っていた場所を何というか。

「足りない物を捕う」という資源配分のための補完的機能しかなかった市場を何 というか。

こんにち、市場で取引される財のなかで無形財の割合が高まってきているが、 のような現象を何というか。

情報技術の進歩により、新しいサービスが出現し、市場における取引形態自体が 変化している現象を何というか。

国際取引が進展し、企業自体が多国籍化している現象を何というか

最近ではICT (Information and Communication Technology) と称することも多 くなったが、おもにコンピュータとそのネットワークに関連する情報通信技術の ことを総称して何というか。

小売店において、単品ごとの商品管理(販売管理・在庫管理)や詳細な顧客管理な どを可能にしたコンピューターシステムを何というか。なお、そのシステムは, 販売時点情報管理システムと邦訳される。