ある財の市場における買い手側の状態のことと、その買い手のことをそれぞれ何 というか。また,ある財の価格が一定の金額のときに、買い手全体がその財を購 入したいと思う量のことを何というか。

価格と需要量の関係を表に表したものを何というか。また、縦軸に価格を、横軸 に需要量をとり、両者の関係をグラフに描いたものを何というか。

需要曲線に代表されるように、縦軸と横軸の間に逆の関係 (傾きが負)が成り立っ ている状況を何というか。

縦軸に価格を、横軸に需要量をとった場合、両者の関係を示す需要曲線は右下が り、すなわち傾きが負になるという法則を何というか。

ある財に対するすべての消費者の需要を足し合わせたものを何というか。また、 それに対して、価格や所得などの変化が引き起こす現象を何というか。

ある財を購入・使用・消費することから得られる消費者の満足度のことを何とい うか

限られた予算のなかで効用が最大になるように、消費者が財の種類と量を選択し て消費することを何というか。

新たに追加して消費した1個の財から得られる効用の増加分”を何というか。

通常,消費量が増えれば増えるほど、新たに追加して消費した1個の財から得ら れる効用は小さくなっていくが、そのような法則を何というか

収入から経費を差し引いたもので,需要者の使用可能な予算額のことを何という か。

ある財の価格が下がると、消費者はほかの財よりもこの財を選択するという直接 的な効果が生じるが、これを何というか。なお、反対に価格が上がると、この財 よりもほかの財を選択するという効果が生じる。

ある財の価格が下がると、消費者はほかの財も含めたすべての財を前よりも多く 消費できるようになり、まるで所得が増えたような影響を与えるという間接的な 効果が生じるが,これを何というか。なお、反対に価格が上がると、まるで所得 が減ったような影響を与える。

特定の財に対する需要者の好みのことを何というか。

財と財の関係のなかで、互いに代わりになるような関係を何というか。また、例 えばバターとマーガリンのように、その関係にある財のことを何というか。

財と財の関係のなかで、互いに一緒に消費されるような関係を何というか。また、 例えばハンバーガーと飲み物のように,その関係にある財のことを何というか。

価格の変化に対する需要の変化の割合を何というか。

所得の変化に対する需要の変化の割合を何というか。

需要の所得弾力性が正の財と負の財,すなわち、所得が増えれば需要量が増える 財と、反対に減る財をそれぞれ何というか。

ある財の市場における売り手側の状態のことと、その売り手のことをそれぞれ何 というか。また、ある財の価格が一定の金額のときに、売り手全体がその財を生 産したいと思う量のことを何というか。

価格と供給量の関係を表に表したものを何というか。また、縦軸に価格を、横軸 に供給量をとり、両者の関係をグラフに描いたものを何というか。

供給曲線に代表されるように、縦軸と横軸の間に正の関係 (傾きが正)が成り立っ ている状態を何というか。

縦軸に価格を、横軸に供給量をとった場合、両者の関係を示す供給曲線は右上が り、すなわち傾きが正になるという法則を何というか

ある財に対するすべての生産者の供給を足し合わせたものを何というか。また、 それに対して、その財の価格の変化や生産設備の増加、生産技術の進歩、さらに は原材料価格の動向などが引き起こす現象を何というか。

財を生産する際にかかる費用の合計を何というか。

総費用を形成する生産物1個あたりの費用のなかで、最後に追加された1個の生 産物の生産にかかる費用を何というか。

通常、どの生産物でも、生産量が増えれば増えるほど、限界費用は増加するが、 そのような法則を何というか

縦軸に限界費用を、横軸に生産量をとり、両者の関係をグラフに表したものを何 というか。

原材料の入手,労働者の雇い入れ、土地や建物,生産設備の調達など,財を生産 するのにかかる金額のことを何というか。

企業が財を生産し、それを販売することで得られる金額のことを何というか。

いわゆる企業のもうけで、収入から費用を差し引いたものを何というか

企業が,利潤を最大にするために、原材料・労働・資本の投入量を選択し、生産 量を決定することを何というか。

例えば、市場で完全競争を繰り広げる企業(売り手・買い手の双方)のように、自 らは市場価格の決定に影響を及ぼすことができず、市場から与えられた価格を純 粋に受け入れるだけの存在を何というか。

市場価格と生産量の積を何というか。

生産物1個あたりの収入、すなわち、市場価格のことを何というか

総収入を形成する生産物1個あたりの収入のなかで、最後に追加された1個の生 産物から得られる収入を何というか。

企業が限界費用と限界収入から最適な生産量を決定することを何というか。