薬剤師国家試験 第111回 薬学実践問題(2026年2月)

厚生労働省『第111回薬剤師国家試験』より作成。出典: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html ※ 採点補正情報 - 問199(物理・化学・生物): 厚生労働省により採点対象から除外(解なし扱い)。本問題集にも収載していません。

薬剤師国家試験 第111回 薬学実践問題(2026年2月)
149問 • 41分前#薬剤師
厚生労働省『第111回薬剤師国家試験』より作成。出典: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html ※ 採点補正情報 - 問199(物理・化学・生物): 厚生労働省により採点対象から除外(解なし扱い)。本問題集にも収載していません。
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  • 1

    問196(物理・化学・生物) 45歳男性。会社の健康診断にて毎年尿酸値の高値を指摘されてきた。右の第一中足趾節関節(親指の付け根)に痛みがあったので、近くの整形外科クリニックを受診したところ、痛風と診断された。処方1、2の薬剤を服用していたが、最近、仕事のストレスから普段の飲酒(ビール)が増え、3日前から同じ部位の腫脹と激しい疼痛が現れた。今朝受診し、処方3、4の薬剤が追加され、薬局を訪れた。(処方1)フェブキソスタット錠20mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食後 28日分/(処方2)クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム配合散 1回1g(1日3g)1日3回 朝昼夕食後 28日分/(処方3)ナプロキセン錠100mg 昼4錠、夕2錠(1日6錠)1日2回 昼夕食後 1日分(初日)/(処方4)ナプロキセン錠100mg 1回2錠(1日4錠)1日2回 朝夕食後 6日分(2日目以降)/(検査値)血圧125/80mmHg、血清クレアチニン0.8mg/dL、尿酸7.2mg/dL、CRP5.6mg/dL、尿pH5.5。 高尿酸血症の患者では、血液中に尿酸ナトリウムが健常者より高濃度で存在している。尿酸ナトリウムは弱酸・強塩基の塩であり、尿酸のpKaは5.75(25℃)である。いま、400μmol/Lの尿酸ナトリウム水溶液があったとすると、この水溶液のpHに最も近い値はどれか。1つ選べ。ただし、尿酸ナトリウムは水溶液中で次のように反応するものとし、水のイオン積Kw=[H+][OH-]=1.0×10^-14(mol/L)^2(25℃)、log2=0.30とする。また、温度は25℃で、尿酸ナトリウムは水溶液中で完全に溶解しており、沈殿は生じていないものとする。NaU→U-+Na+;U-+H2O⇄HU+OH-。 1 6.8 2 7.6 3 8.2 4 8.8 5 9.4

    3

  • 2

    問197(実務) 45歳男性。会社の健康診断にて毎年尿酸値の高値を指摘されてきた。右の第一中足趾節関節(親指の付け根)に痛みがあったので、近くの整形外科クリニックを受診したところ、痛風と診断された。処方1、2の薬剤を服用していたが、最近、仕事のストレスから普段の飲酒(ビール)が増え、3日前から同じ部位の腫脹と激しい疼痛が現れた。今朝受診し、処方3、4の薬剤が追加され、薬局を訪れた。(処方1)フェブキソスタット錠20mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食後 28日分/(処方2)クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム配合散 1回1g(1日3g)1日3回 朝昼夕食後 28日分/(処方3)ナプロキセン錠100mg 昼4錠、夕2錠(1日6錠)1日2回 昼夕食後 1日分(初日)/(処方4)ナプロキセン錠100mg 1回2錠(1日4錠)1日2回 朝夕食後 6日分(2日目以降)/(検査値)血圧125/80mmHg、血清クレアチニン0.8mg/dL、尿酸7.2mg/dL、CRP5.6mg/dL、尿pH5.5。 この患者に指導する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 水分は、多めに摂取してください。, 3 処方2の薬剤は、飲みにくければ水に溶かしてから服用しても構いません。

  • 3

    問198(実務) 60歳女性。統合失調症にて入院中。ハロペリドールと以下の併用薬による治療を受けていたが、手の震えなどの訴えが患者からあった。医師、薬剤師はアカシジアを疑った。医師との合同カンファレンスでハロペリドールをパリペリドン経口徐放錠(PAL)に切り替える方針となった。合同カンファレンス後、医師からPAL6mg、1日1回就寝前の処方を検討しているとの連絡があった。(併用薬)酸化マグネシウム錠330mg 1回1錠(1日2錠)1日2回 朝夕食後/ビペリデン塩酸塩錠1mg 1回1錠 むずむず、流涎あるとき 1日3回まで/(合同カンファレンス直前検査値)AST16IU/L、ALT13IU/L、血清クレアチニン0.66mg/dL、空腹時血糖115mg/dL、HbA1c6.2%、CCr72mL/min/(PALの添付文書に記載された情報)注)本剤は、浸透圧を利用した放出制御システム(OROS)を応用した、パリペリドンの放出制御型の徐放錠である。規格は3mg、6mg、9mg。 PALへの切り替えについて薬剤師が医師に提案する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 服用は朝食後とする。, 3 切り替えは低用量の3mgから開始する。

  • 4

    問200(実務) 73歳男性。脳梗塞後片麻痺の後遺症がある。最近、動悸や息切れを感じて近医を受診し、急性冠症候群の疑いで総合病院を紹介された。トレッドミル、自転車エルゴメータは困難であったことから、精査目的で、塩化タリウム(201Tl)注射液(1回74MBq)及びアデノシン注射液を使用した心筋血流シンチグラフィを行うこととなった。 アデノシンの作用に影響を及ぼすため、この心筋血流シンチグラフィ実施前日の夕方から服用を避けるべき薬物はどれか。2つ選べ。

    3 テオフィリン, 5 ジピリダモール

  • 5

    問201(物理・化学・生物) 73歳男性。脳梗塞後片麻痺の後遺症がある。最近、動悸や息切れを感じて近医を受診し、急性冠症候群の疑いで総合病院を紹介された。トレッドミル、自転車エルゴメータは困難であったことから、精査目的で、塩化タリウム(201Tl)注射液(1回74MBq)及びアデノシン注射液を使用した心筋血流シンチグラフィを行うこととなった。 201Tlは軌道電子捕獲によって放射性壊変をする。201Tlに関する記述として正しいのはどれか。2つ選べ。

    1 注射された塩化タリウム(201Tl)は、血液中で201Tl+となり、Na+と似た体内挙動を示す。, 3 201Tlはシングルフォトン放出核種である。

  • 6

    問202(実務) 52歳男性。4月の定期健診で便潜血陽性と判定され、5月上旬にA市立病院消化器外科を受診した。その結果、大腸がんの疑いで全大腸内視鏡検査を5月下旬に受けることになった。検査の前処置を自宅で行うため前投薬として以下の処方1及び2の薬剤が処方され、薬剤師が服薬指導を行った。診療録より10年前から糖尿病でインスリンの自己皮下注射(1回2単位、1日3回食前)をしていることが分かった。(処方1)ピコスルファートNa経口液0.75% 10mL 1回1本 1本を検査前日の夕食後に服用/(処方2)ニフレック配合内用剤 1袋 1袋に水2Lを加えて溶解し、検査当日の7時から1L/hの速度で服用(注:1袋中、塩化ナトリウム2.93g、塩化カリウム1.485g、炭酸水素ナトリウム3.37g、無水硫酸ナトリウム11.37g、その他マクロゴール4000など数種類の添加剤を含む)。 この患者に対する服薬指導として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 検査当日の朝は、インスリンを注射しないでください。, 4 処方2の薬剤は必ず水で溶かしてください。

  • 7

    問203(物理・化学・生物) 52歳男性。4月の定期健診で便潜血陽性と判定され、5月上旬にA市立病院消化器外科を受診した。その結果、大腸がんの疑いで全大腸内視鏡検査を5月下旬に受けることになった。検査の前処置を自宅で行うため前投薬として以下の処方1及び2の薬剤が処方され、薬剤師が服薬指導を行った。診療録より10年前から糖尿病でインスリンの自己皮下注射(1回2単位、1日3回食前)をしていることが分かった。(処方1)ピコスルファートNa経口液0.75% 10mL 1回1本 1本を検査前日の夕食後に服用/(処方2)ニフレック配合内用剤 1袋 1袋に水2Lを加えて溶解し、検査当日の7時から1L/hの速度で服用。 内視鏡検査は体腔内を直接目視できる検査法であり、内視鏡には光量の損失なしに光を体腔内に導くために光ファイバーを用いている。光ファイバーは中心部(コア)とその周囲を覆う外周部(クラッド)からなる構造をしており、両者の屈折率が異なることによる境界面での全反射を利用して光を伝搬する。いま、異なる屈折率の媒質1と2の境界面における光の屈折を考えるとき、屈折に関する記述として正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、図2において媒質1と2の屈折率をそれぞれn1とn2、入射角をθi、屈折角をθrとする。 1 屈折率は媒質の誘電率と光の波長に関係する。 2 媒質1中の光の速さは媒質2中よりも速い。 3 コアの屈折率をnA、クラッドの屈折率をnBとすると、nA>nBである。 4 n1 sinθr=n2 sinθi が成り立つ。 5 媒質2からθrより大きい入射角で光を入射すると媒質1の屈折角はθiより小さくなる。

    1, 3

  • 8

    問204(物理・化学・生物) 60歳女性。近医にて3年前から2型糖尿病、高血圧症、昨年から変形性左膝関節症と診断され、以下の処方1〜3の薬剤で治療している。今年、脳ドックを受けたところ脳腫瘍の疑いを指摘された。通常のMRI検査を実施した後、さらに精査目的でガドテル酸メグルミン注射液を用いた造影MRI検査を総合病院に入院して行うこととなった。また、貧血予防でサプリメント(鉄)を2年間継続的に服用している。服薬アドヒアランスに問題ないことから、入院中は処方1〜3とサプリメント(鉄)は自己管理となった。(処方1)アムロジピン錠5mg 1回1錠(1日1錠)/シタグリプチンリン酸塩錠50mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食後 28日分/(処方2)メトホルミン塩酸塩錠250mg 1回1錠(1日2錠)1日2回 朝夕食後 28日分/(処方3)ロキソプロフェンNaテープ50mg(7×10cm非温感)4袋(7枚/袋)1回1枚 左膝に貼付/(造影MRI検査前日の検査値)血圧143/83mmHg、AST34IU/L、ALT34IU/L、γ-GTP43IU/L、eGFR54mL/min/1.73m^2、HbA1c7.0%。 この患者に行う造影MRI検査に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    1 生体内の水素原子核(プロトン)は、強力な外部磁場中で2つのエネルギー準位に分裂する。, 4 造影剤はガドリニウムイオン(Gd3+)のキレート化合物である。

  • 9

    問205(実務) 60歳女性。近医にて3年前から2型糖尿病、高血圧症、昨年から変形性左膝関節症と診断され、以下の処方1〜3の薬剤で治療している。今年、脳ドックを受けたところ脳腫瘍の疑いを指摘された。通常のMRI検査を実施した後、さらに精査目的でガドテル酸メグルミン注射液を用いた造影MRI検査を総合病院に入院して行うこととなった。また、貧血予防でサプリメント(鉄)を2年間継続的に服用している。服薬アドヒアランスに問題ないことから、入院中は処方1〜3とサプリメント(鉄)は自己管理となった。(処方1)アムロジピン錠5mg 1回1錠(1日1錠)/シタグリプチンリン酸塩錠50mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食後 28日分/(処方2)メトホルミン塩酸塩錠250mg 1回1錠(1日2錠)1日2回 朝夕食後 28日分/(処方3)ロキソプロフェンNaテープ50mg(7×10cm非温感)4袋(7枚/袋)1回1枚 左膝に貼付/(造影MRI検査前日の検査値)血圧143/83mmHg、eGFR54mL/min/1.73m^2、HbA1c7.0%。 病棟薬剤師が造影MRI検査前日に患者に説明する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 サプリメント(鉄)は検査当日摂取しないでください。, 5 ロキソプロフェンNaテープは検査当日剥がす必要ありません。

  • 10

    問206(物理・化学・生物) 74歳男性。紅葉狩りのため、夫婦で3泊4日の温泉旅行に行った。帰宅後から発熱症状があり、体温38.9℃(腋窩)、咳と呼吸が困難となる状態のため、総合病院を受診した。胸部レントゲン画像所見等から肺炎と診断され、入院加療となった。入院後、採血、血液培養、尿中抗原検査が実施され、以下の処方の薬剤の投与が開始された。(検査結果:入院直後)体温39.1℃、CRP10.2mg/dL、CCr52mL/min、AST19IU/L、ALT18IU/L、SpO2 92%/(処方)点滴静注 レボフロキサシン注射液(500mg/生理食塩液100mL)1バッグ(500mg)1日1回 午前10時〜11時 本日から7日間投与。投与開始3日目に血液培養検査の結果が出て、レジオネラ菌が原因であることがわかった。咳、呼吸困難の症状は軽快しており、食事も摂れるようになり、解熱傾向となった。そこで、退院に向けて、主治医から処方の薬剤を内服に切り替えたいとの相談が病棟担当薬剤師にあった。(検査結果:点滴開始3日後)体温37.2℃、CRP2.3mg/dL、CCr48mL/min、AST19IU/L、ALT18IU/L、SpO2 97%。 処方されたレボフロキサシンは、ナリジクス酸からの構造変換により開発された抗菌薬である。レボフロキサシンに関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 イソキノリン構造を持つ。 2 ナリジクス酸の6位へフッ素原子を導入したことにより、抗菌作用が増強した。 3 不斉炭素の立体配置はR配置である。 4 抗菌作用の発現には、1位の窒素原子と3位のカルボキシ基によるキレート形成が必須である。 5 キラルスイッチにより副作用が軽減した医薬品である。

    2, 5

  • 11

    問207(実務) 74歳男性。紅葉狩りのため、夫婦で3泊4日の温泉旅行に行った。帰宅後から発熱症状があり、体温38.9℃、咳と呼吸が困難となる状態のため、総合病院を受診した。胸部レントゲン画像所見等から肺炎と診断され、入院加療となった。入院後、採血、血液培養、尿中抗原検査が実施され、以下の処方の薬剤の投与が開始された。(検査結果:入院直後)体温39.1℃、CRP10.2mg/dL、CCr52mL/min、SpO2 92%/(処方)点滴静注 レボフロキサシン注射液(500mg/生理食塩液100mL)1バッグ(500mg)1日1回 午前10時〜11時 本日から7日間投与。投与開始3日目に血液培養検査の結果が出て、レジオネラ菌が原因であることがわかった。咳、呼吸困難の症状は軽快しており、食事も摂れるようになり、解熱傾向となった。そこで、退院に向けて、主治医から処方の薬剤を内服に切り替えたいとの相談が病棟担当薬剤師にあった。(検査結果:点滴開始3日後)体温37.2℃、CRP2.3mg/dL、CCr48mL/min、SpO2 97%。 内服への切り替えに関して、病棟担当薬剤師から主治医への提案として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 腎機能の低下が認められますが、切り替えは可能です。, 3 初回投与量は、点滴静注時と同量で構いません。

  • 12

    問208(物理・化学・生物) 58歳男性。身長174cm、体重82kg。仕事が忙しくなってストレスがたまり、暴飲暴食で早食いとなった。最近、胸やけとともに、口の中に酸っぱい液体が上がってくる感じがすることから、相談のために薬局を訪れた。服用薬を確認したところ、近隣のドラッグストアで購入した酸化マグネシウムを服用していたが、症状は改善しなかったとのことであった。そこで、医療機関への受診を勧めた。近医にて内視鏡検査の結果、胃食道逆流症と診断され、以下の処方箋を持って再び薬局を訪れた。(処方)オメプラゾール錠20mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食後 14日分。 処方されたオメプラゾールは強酸による活性化を受けて効果を発揮する。下図は、その化学変換を示しており、生成した活性体Cが不可逆的にH+,K+-ATPアーゼプロトンポンプ(ATPase)を阻害する。この反応過程において、強酸性条件下により増大する性質はどれか。1つ選べ。 1 Aのアの窒素原子の求核性 2 Aのイの炭素原子の求電子性 3 Bのウの窒素原子の求電子性 4 Bのエの硫黄原子の求核性 5 Cと反応するATPaseのSH基の求電子性

    2

  • 13

    問209(実務) 58歳男性。身長174cm、体重82kg。仕事が忙しくなってストレスがたまり、暴飲暴食で早食いとなった。最近、胸やけとともに、口の中に酸っぱい液体が上がってくる感じがすることから、相談のために薬局を訪れた。服用薬を確認したところ、近隣のドラッグストアで購入した酸化マグネシウムを服用していたが、症状は改善しなかったとのことであった。そこで、医療機関への受診を勧めた。近医にて内視鏡検査の結果、胃食道逆流症と診断され、以下の処方箋を持って再び薬局を訪れた。(処方)オメプラゾール錠20mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食後 14日分。 この患者に対する指導として適切なのはどれか。2つ選べ。

    3 効果には個人差があるので、次回、効果について聞かせてください。, 4 飲み忘れた時には、次に飲む時間が近い場合を除いて、気がついた時にできるだけ早く服用してください。

  • 14

    問210(実務) 59歳男性。身長170cm、体重82kg。会社の健康診断で血糖値が高いことを毎年指摘されていたが放置していた。2年前に受診し、糖尿病治療薬が処方されたがほとんど服用せずに自己中断してしまった。最近になり、喉の渇き、頻尿、倦怠感が顕著となり、総合病院を受診した。空腹時血糖値が350mg/dL、HbA1cが10%を超過しており、主治医と相談の結果、7日間の糖尿病教育入院となった。入院後、処方1〜3の薬剤が処方され、並行して食事・運動療法、インスリン自己注射、血糖自己測定法等の指導を受けた。(処方1)インスリンデグルデク(遺伝子組換え)ペン型注射液 1本 1回8単位 1日1回 就寝前 皮下注射(自己注射)/(処方2)インスリンアスパルト(遺伝子組換え)ペン型注射液 1本 1回3単位 1日3回 朝昼夕食直前 皮下注射(自己注射)/(処方3)ビルダグリプチン錠50mg 1回1錠(1日2錠)1日2回 朝夕食後 7日分。 入院後、必要に応じて処方2のインスリン投与量を調節し、血糖コントロールが良好となってきた。退院時指導において、本患者へ伝える内容として、誤っているのはどれか。1つ選べ。 1 使用後の針は、そのまま中身の見えるビニール袋に入れ、自治体の決まりに従って廃棄すること。 2 血糖測定の数値は、自ら記録すること。 3 低血糖症状の発現に備えて、ブドウ糖などを手元におくこと。 4 血糖コントロールが網膜症などの合併症予防に重要であること。 5 風邪その他感染症などが原因で、血糖コントロールが不良となる可能性があること。

    1

  • 15

    問211(物理・化学・生物) 59歳男性。身長170cm、体重82kg。会社の健康診断で血糖値が高いことを毎年指摘されていたが放置していた。2年前に受診し、糖尿病治療薬が処方されたがほとんど服用せずに自己中断してしまった。最近になり、喉の渇き、頻尿、倦怠感が顕著となり、総合病院を受診した。空腹時血糖値が350mg/dL、HbA1cが10%を超過しており、主治医と相談の結果、7日間の糖尿病教育入院となった。入院後、処方1〜3の薬剤が処方され、並行して食事・運動療法、インスリン自己注射、血糖自己測定法等の指導を受けた。(処方1)インスリンデグルデク 1回8単位 1日1回 就寝前/(処方2)インスリンアスパルト 1回3単位 1日3回 朝昼夕食直前/(処方3)ビルダグリプチン錠50mg 1回1錠(1日2錠)1日2回 朝夕食後 7日分。 処方3のビルダグリプチンは、セリンプロテアーゼ(酵素A)阻害薬である。活性中心であるセリン残基の求核攻撃により、酵素-阻害薬間で共有結合複合体を形成するが、この反応は可逆的である。複合体の模式図として適切なのはどれか。1つ選べ。 1 図1 2 図2 3 図3 4 図4 5 図5

    1

  • 16

    問212(実務) 34歳男性。運送業でトラックを運転している。毎年、春先になると鼻の調子が悪くなっていたが、特に薬は使用していなかった。今年も2月末から症状が出始めたが、3月に入ると悪化してきたため、一般用医薬品を求めて薬局を訪れた。以下は、男性と対応した薬剤師との会話である。男性:1週間前からくしゃみと透明な鼻水が出て、数日前から鼻がつまっています。車の運転に支障が出ないように、眠くならない薬を使いたいのですが、どの薬がお勧めですか。薬剤師:点鼻薬がありますが、いかがですか。男性:点鼻薬は苦手なので、飲み薬はありませんか。薬剤師:飲み薬でしたらこちらのロラタジン錠又は[ア]はいかがですか。 薬剤師がこの男性に提案する一般用医薬品アの有効成分として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 セチリジン塩酸塩 2 エピナスチン塩酸塩 3 フェキソフェナジン塩酸塩 4 ベポタスチンベシル酸塩 5 ジフェンヒドラミン塩酸塩

    3

  • 17

    問213(物理・化学・生物) 34歳男性。運送業でトラックを運転している。毎年、春先になると鼻の調子が悪くなっていたが、特に薬は使用していなかった。今年も2月末から症状が出始めたが、3月に入ると悪化してきたため、一般用医薬品を求めて薬局を訪れた。 薬剤師の提案を受け、男性は服用回数が少なく、運転に影響が少ないロラタジン錠を購入することとした。ロラタジンは、シトクロムP450(CYP)による酸化を受けて薬効を示すAに変換される。この代謝反応において生成する化合物Bとして、適切なのはどれか。1つ選べ。 1 図1 2 図2 3 図3 4 図4 5 図5

    5

  • 18

    問214(実務) 52歳男性。身長174cm、体重86kg。仕事の都合で夕食の時間が遅くなることが多い。積極的に散歩をしているが、最近お腹が出てきて、皮下脂肪が気になるようになってきた。テレビで肥満に効く漢方薬の宣伝を見て、防風通聖散を求めて薬局を訪れた。(注)防風通聖散:キキョウ、カンゾウ、オウゴン、ビャクジュツ、セッコウ、ダイオウ、マオウ、トウキ、シャクヤク、センキュウ、サンシシ、レンギョウ、ハッカ、ケイガイ、ボウフウ、ショウキョウ、カッセキ、ボウショウを含む。 この男性の状況について質問をしたときに、防風通聖散の販売が適切であると薬剤師が判断できるのはどれか。2つ選べ。

    2 体力が充実している。, 3 便秘がちである。

  • 19

    問215(物理・化学・生物) 52歳男性。身長174cm、体重86kg。仕事の都合で夕食の時間が遅くなることが多い。積極的に散歩をしているが、最近お腹が出てきて、皮下脂肪が気になるようになってきた。テレビで肥満に効く漢方薬の宣伝を見て、防風通聖散(キキョウ、カンゾウ、オウゴン、ビャクジュツ、セッコウ、ダイオウ、マオウ、トウキ、シャクヤク、センキュウ、サンシシ、レンギョウ、ハッカ、ケイガイ、ボウフウ、ショウキョウ、カッセキ、ボウショウを含む)を求めて薬局を訪れた。 購入して数日後、患者が再び来局し、この漢方薬を服用してから下痢が続くとの訴えがあった。その主な原因として、防風通聖散に配合される植物由来の生薬Aが考えられた。生薬Aに関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 通例、根茎を利用する。 2 セリ科植物を基原とする。 3 主成分としてトロパン型アルカロイドを含有する。 4 同様の作用をもつ生薬としてボウショウがある。 5 大建中湯にも配合されている。

    1, 4

  • 20

    問216(物理・化学・生物) 69歳男性。高血圧治療中。20歳頃から喫煙していた。最近、平坦なところを歩いていても息切れすることがあり、痰が少し絡むようになった。病院を受診したところ、COPDと診断された。薬物治療が開始されていたが、症状の改善が不十分であったため、以下の処方1〜3に変更となり、患者が処方箋を持って来局した。患者からの聞き取りによると、医師からは「心不全はなく、入院の必要もない。」と説明されたとのことだった。お薬手帳の情報から、併用薬はなく、健康食品の摂取もなかった。また、インフルエンザワクチン接種が推奨される時期であり、接種について患者から質問があった。(処方1)アノーロエリプタ30吸入用 1個 1回1吸入 1日1回 朝吸入(注:1吸入でウメクリジニウムとして62.5μg及びビランテロール25μgを吸入できるドライパウダー吸入剤)/(処方2)アンブロキソール塩酸塩徐放性口腔内崩壊錠45mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 夕食後 30日分/(処方3)カルボシステイン錠250mg 1回1錠(1日3錠)1日3回 朝昼夕食後 30日分。 この患者には息切れや痰の絡みが生じている。気管支に関する記述として正しいのはどれか。2つ選べ。 1 気管支は分岐を繰り返しながら細くなり、細気管支、終末細気管支、呼吸細気管支を経て、肺胞へとつながる。 2 終末細気管支は、ガス交換に関与する。 3 細気管支の細胞から肺表面活性物質が分泌される。 4 気管支の内面は粘膜で覆われており、粘液を分泌する壁細胞が存在している。 5 気管支内に侵入した異物は粘液にからめとられ、線毛の運動により肺胞側へと輸送される。

    1, 3

  • 21

    問217(実務) 69歳男性。高血圧治療中。20歳頃から喫煙していた。最近、平坦なところを歩いていても息切れすることがあり、痰が少し絡むようになった。病院を受診したところ、COPDと診断された。薬物治療が開始されていたが、症状の改善が不十分であったため、以下の処方1〜3に変更となり、患者が処方箋を持って来局した。患者からの聞き取りによると、医師からは「心不全はなく、入院の必要もない。」と説明されたとのことだった。お薬手帳の情報から、併用薬はなく、健康食品の摂取もなかった。また、インフルエンザワクチン接種が推奨される時期であり、接種について患者から質問があった。(処方1)アノーロエリプタ30吸入用 1個 1回1吸入 1日1回 朝吸入(ウメクリジニウム62.5μg/ビランテロール25μg)/(処方2)アンブロキソール塩酸塩徐放性口腔内崩壊錠45mg 1日1回 夕食後 30日分/(処方3)カルボシステイン錠250mg 1回1錠(1日3錠)1日3回 朝昼夕食後 30日分。 この患者に対する薬剤師の対応として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 症状が安定している日でも、毎日続けて処方1の薬剤を吸入するよう指導した。, 4 処方1の薬剤の使用により、血圧が上昇するおそれがあることを説明した。

  • 22

    問218(物理・化学・生物) 63歳女性。コンタクトレンズを使用している。パソコンを使用する仕事に従事しており、昨日から目の乾きが気になり、一般用医薬品の点眼薬を求めて薬局を訪れた。来局者が以下の点眼薬の購入を希望したため、薬剤師は聞き取りと説明を行った。点眼薬の成分:精製ヒアルロン酸ナトリウム0.1%、添加物としてアミノカプロン酸、エデト酸ナトリウム水和物、クロルヘキシジングルコン酸塩液、等張化剤、pH調整剤を含有。 この来局者は目の乾きを気にしている。目と涙液に関する記述として正しいのはどれか。2つ選べ。 1 角膜は透明な組織で、角膜中に血管は存在しない。 2 結膜は眼球全体を覆う膜である。 3 涙腺は眼球の内下方(鼻に近い位置)に存在する。 4 涙液にはリゾチームが含まれており、抗菌性がある。 5 一般にドライアイでは、水晶体の水分量が減る。

    1, 4

  • 23

    問219(実務) 63歳女性。コンタクトレンズを使用している。パソコンを使用する仕事に従事しており、昨日から目の乾きが気になり、一般用医薬品の点眼薬を求めて薬局を訪れた。来局者が以下の点眼薬の購入を希望したため、薬剤師は聞き取りと説明を行った。点眼薬の成分:精製ヒアルロン酸ナトリウム0.1%、添加物としてアミノカプロン酸、エデト酸ナトリウム水和物、クロルヘキシジングルコン酸塩液、等張化剤、pH調整剤を含有。 この来局者への点眼薬の成分に関する薬剤師の説明として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 有効成分ヒアルロン酸ナトリウムは、高い保水力で目に潤いを与えます。, 5 ベンザルコニウム塩化物が入っていないため、カラーコンタクトレンズでなければコンタクトレンズをつけたままでも点眼できます。

  • 24

    問220(物理・化学・生物) 58歳男性。身長168cm、体重70kg。3年前に2型糖尿病と診断され、食事療法と運動療法に加え、処方1の薬剤で治療を受けていた。足に痛みやしびれが生じたため、本日、処方2及び処方3の薬剤が追加になり、検査値が併記された処方箋を持って薬局を訪れた。薬剤師による聞き取りにより、半年前から他の医療機関で処方されたパロキセチン錠20mgを服用していることが分かった。(処方1)テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物・カナグリフロジン水和物配合錠 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食前 30日分(テネリグリプチン20mg、カナグリフロジン100mg含有)/(処方2)エパルレスタット錠50mg 1回1錠(1日3錠)1日3回 朝昼夕食前 30日分/(処方3)デュロキセチン塩酸塩カプセル20mg 1回1カプセル(1日2カプセル)1日2回 朝夕食後 30日分/(本日の処方箋に記載されていた検査値)血圧115/65mmHg、HbA1c7.0%、CCr90mL/min、AST14IU/L、ALT16IU/L、LDL-C95mg/dL、TG155mg/dL、空腹時血糖114mg/dL。 処方2の薬剤は、アルドース還元酵素を阻害する。以下の反応のうち、アルドース還元酵素が触媒するのはどれか。1つ選べ。 1 反応1 2 反応2 3 反応3 4 反応4 5 反応5

    5

  • 25

    問221(実務) 58歳男性。身長168cm、体重70kg。3年前に2型糖尿病と診断され、食事療法と運動療法に加え、処方1の薬剤で治療を受けていた。足に痛みやしびれが生じたため、本日、処方2及び処方3の薬剤が追加になり、検査値が併記された処方箋を持って薬局を訪れた。薬剤師による聞き取りにより、半年前から他の医療機関で処方されたパロキセチン錠20mgを服用していることが分かった。(処方1)テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物・カナグリフロジン水和物配合錠 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食前 30日分/(処方2)エパルレスタット錠50mg 1回1錠(1日3錠)1日3回 朝昼夕食前 30日分/(処方3)デュロキセチン塩酸塩カプセル20mg 1回1カプセル(1日2カプセル)1日2回 朝夕食後 30日分。 処方2及び処方3を確認した薬剤師が、聞き取り内容を考慮し、処方に関して医師へ行う提案として適切なのはどれか。1つ選べ。 1 処方1の薬剤を減量 2 処方2の薬剤を減量 3 処方2の薬剤を食後へ変更 4 処方3の薬剤を減量 5 処方3の薬剤をミロガバリンベシル酸塩錠へ変更

    5

  • 26

    問222(実務) 51歳男性。身長173cm、体重81kg。仕事で自動車を運転することがあり、排尿回数が多いため水分を控えていた。1ヶ月前から右季肋部に違和感があったが、特に痛みもなかったため、医療機関を受診していなかった。3日前に妻から顔が少し黄色っぽいと言われた。今朝、右季肋部に痛みが現れたため医療機関を受診した。血液検査で以下のような結果となり、さらにエコー検査、CT検査等を行い胆嚢結石と診断された。本人と医師が相談した結果、腹腔鏡下胆嚢摘出術を実施することになり、それまでの間、以下の処方1及び処方2で対応することとなり、処方箋を持って薬局を訪れた。(検査値)AST62IU/L、ALT68IU/L、γ-GTP163IU/L、ALP525IU/L、直接ビリルビン3mg/dL/(処方1)フロプロピオン錠80mg 1回1錠(1日3錠)1日3回 朝昼夕食後 14日分/(処方2)ブチルスコポラミン臭化物錠10mg 1回1錠 疼痛時 5回分。 この患者に対する薬剤師の説明内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 処方1の薬剤により、胆嚢の緊張が緩み、痛みの緩和が期待される。, 4 処方2の薬剤は、眼の調節障害を起こすことがある。

  • 27

    問223(物理・化学・生物) 51歳男性。身長173cm、体重81kg。仕事で自動車を運転することがあり、排尿回数が多いため水分を控えていた。1ヶ月前から右季肋部に違和感があったが、特に痛みもなかった。3日前に妻から顔が少し黄色っぽいと言われた。今朝、右季肋部に痛みが現れたため医療機関を受診し、エコー・CT検査等で胆嚢結石と診断された。腹腔鏡下胆嚢摘出術を予定し、フロプロピオン錠80mg/ブチルスコポラミン臭化物錠10mgが処方された。(検査値)AST62IU/L、ALT68IU/L、γ-GTP163IU/L、ALP525IU/L、直接ビリルビン3mg/dL。 この患者の血液検査で、ビリルビン値に異常が認められた。担当薬剤師は、患者の状態を把握するため、ビリルビンの代謝過程を以下の図に整理して考えた。この患者で起こっている可能性が高いのはどれか。2つ選べ。 1 反応Pが主に脾臓などの細網内皮系で進行している。 2 反応Qが主に腎臓で進行している。 3 化合物Aが血液中でリポタンパク質に結合している。 4 化合物Aの血清値は正常の範囲よりも低い。 5 化合物Bの尿中への排出が増加している。

    1, 5

  • 28

    問224(物理・化学・生物) 72歳女性。嗄声が継続していたため近医を受診した。胸部X線検査で右肺腫瘤を指摘され、総合病院呼吸器内科を紹介受診した。精査の結果、cT2N3M1b、StageⅣAの非小細胞肺がん(腺がん)と診断された。パフォーマンスステータス(PS)0。EGFR遺伝子変異陰性、ALK遺伝子転座陰性、ROS1遺伝子転座陰性、BRAF遺伝子変異陰性、PD-L1≧50%。一次治療としてペムブロリズマブが投与されることになった。 本治療には、腫瘍抗原に対するT細胞の免疫応答と、この免疫応答を調節するための免疫チェックポイントの機能が関わっている。T細胞の免疫応答に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 樹状細胞は、ヘルパーT細胞に腫瘍抗原などの抗原を提示する。 2 T細胞のうち、腫瘍抗原に対する免疫応答を増強する細胞を制御性T細胞とよぶ。 3 抗原提示細胞のCD80/CD86は、細胞傷害性Tリンパ球抗原-4(CTLA-4)と結合することによりキラーT細胞の活性化に必要な補助刺激シグナルを伝える。 4 がん細胞のPD-L1は、CD28と結合することによりキラーT細胞の活性化に必要な補助刺激シグナルを伝える。 5 がん細胞のPD-L1は、PD-1と結合することによりキラーT細胞に抑制性のシグナルを伝えて免疫応答を抑える。

    1, 5

  • 29

    問225(実務) 72歳女性。嗄声が継続していたため近医を受診した。胸部X線検査で右肺腫瘤を指摘され、総合病院呼吸器内科を紹介受診した。精査の結果、cT2N3M1b、StageⅣAの非小細胞肺がん(腺がん)と診断された。パフォーマンスステータス(PS)0。EGFR遺伝子変異陰性、ALK遺伝子転座陰性、ROS1遺伝子転座陰性、BRAF遺伝子変異陰性、PD-L1≧50%。一次治療としてペムブロリズマブが投与されることになった。 この患者へのペムブロリズマブの投与にあたり、病棟担当薬剤師が留意することとして適切なのはどれか。2つ選べ。

    3 治療中の咳、息苦しさなどの症状, 4 治療中の甲状腺機能の異常

  • 30

    問226(衛生) 院内の感染症対策委員会において、インフルエンザ流行への対応策を検討した結果、高齢者の死亡リスクがあるため、面会制限を実施するとともに、薬剤師が院内スタッフへ向けて感染予防の講義を行うことになった。委員会を見学していた実務実習生から「高齢者の死亡リスクはどのようにして求めるのですか」と質問があったため、指導薬剤師が高齢者の死亡リスクを求める模擬データを用いた課題を出した。(模擬データ)インフルエンザウイルス感染者数と28日以内の死亡者数:55-59歳/感染者600/死亡1、60-64歳/感染者400/死亡1、65-69歳/感染者400/死亡2、70-74歳/感染者400/死亡2、75-79歳/感染者400/死亡4、80-84歳/感染者400/死亡5、85-89歳/感染者300/死亡10、90-94歳/感染者300/死亡15。 模擬データにおいて、55-64歳と比較した80-94歳の年齢群の死亡リスクのオッズ比として最も近いのはどれか。1つ選べ。 1 0.30 2 1.5 3 3.0 4 15 5 30

    4

  • 31

    問227(実務) 院内の感染症対策委員会において、インフルエンザ流行への対応策を検討した結果、高齢者の死亡リスクがあるため、面会制限を実施するとともに、薬剤師が院内スタッフへ向けて感染予防の講義を行うことになった。 院内スタッフに向けて行う講義内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 ウイルスの伝播・拡散を防止するために、手指衛生を徹底する。, 3 インフルエンザHAワクチンの接種前に、鶏卵や鶏肉アレルギーの有無を確認する。

  • 32

    問228(実務) 69歳女性。乳がん切除後6日目に悪寒と38.6℃の発熱を認め、タゾバクタム・ピペラシリンの投与が開始された。その3日後にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)が創部から検出されたため、抗菌薬がバンコマイシンに変更された。バンコマイシン投与開始後7日目の抗菌薬適正使用支援チーム(AST)回診前の検査所見は以下のとおりであった。(検査所見)体温36.2℃、白血球8,600/μL、赤血球462×10^4/μL、血小板18×10^4/μL、AST24IU/L、ALT30IU/L、LDH212IU/L、総ビリルビン1.2mg/dL、血清クレアチニン0.6mg/dL、eGFR65.6mL/min/1.73m^2、空腹時血糖98mg/dL、TG145mg/dL、総コレステロール180mg/dL、尿酸6.5mg/dL、CRP0.25mg/dL、創部浸出液:なし。 医師より前にこの検査所見を見た薬剤師が提案する内容として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 バンコマイシンからリネゾリドへの変更 2 バンコマイシンからテイコプラニンへの変更 3 バンコマイシンからセファゾリンへの変更 4 バンコマイシンの減量 5 バンコマイシンの中止

    5

  • 33

    問229(衛生) 69歳女性。乳がん切除後6日目に悪寒と38.6℃の発熱を認め、タゾバクタム・ピペラシリンの投与が開始された。その3日後にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)が創部から検出されたため、抗菌薬がバンコマイシンに変更された。 この患者が罹患したMRSA感染症に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 日和見感染症の1つである。 2 感染症法において、特定の職業への就業によって集団発生を起こし得る感染症とされている。 3 患者は、第一種感染症指定医療機関に転院しなければならない。 4 定点把握の対象疾患として届出なければならない。 5 病原体は、院内患者から検出され、健常人から検出されることはない。

    1, 4

  • 34

    問230(実務) 50歳女性。これまでに薬の副作用、アレルギー歴なし。肩こり、ほてり、発汗、イライラを感じている。食事のバランスに気をつけているが、健康診断で骨密度が低めであることを指摘された。骨の健康が気になり、特定保健用食品を利用したいと思い、薬局を訪れた。 この女性に特定保健用食品を勧めるにあたり、薬剤師が備えておくべき知識として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    1 特定保健用食品には、健康の維持・増進にかかわる特定の保健の用途に適する食品であることが表示されている。, 5 特定保健用食品には、骨粗しょう症になる疾病リスクを低減する可能性を表示したものがある。

  • 35

    問231(衛生) 50歳女性。これまでに薬の副作用、アレルギー歴なし。肩こり、ほてり、発汗、イライラを感じている。食事のバランスに気をつけているが、健康診断で骨密度が低めであることを指摘された。骨の健康が気になり、特定保健用食品を利用したいと思い、薬局を訪れた。 この女性に勧める特定保健用食品の関与成分として適切なのはどれか。2つ選べ。 1 キトサン 2 大豆イソフラボン 3 茶カテキン 4 ビタミンK2 5 マルチトール

    2, 4

  • 36

    問232(実務) 66歳女性。12月下旬、忘年会で海産物を食べた後、嘔吐と下痢で内科を受診し、ノロウイルス感染症と診断された。この女性は、医療機関で点滴を受けた後、処方箋を薬局に持参した。トイレを借りたいと申し出があり、薬局スタッフが案内する途中で嘔吐した。その後、トイレの便器でも嘔吐したため、薬局スタッフが吐瀉物の処理を行うことになった。 薬剤師がこの薬局スタッフに指示した内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 マスク、ゴム手袋、エプロン及びフェイスシールドを着用する。, 5 吐瀉物が付着した白衣の消毒は、0.1%次亜塩素酸ナトリウム液への浸漬により行う。

  • 37

    問233(衛生) 66歳女性。12月下旬、忘年会で海産物を食べた後、嘔吐と下痢で内科を受診し、ノロウイルス感染症と診断された。 その後、軽快したこの女性が感謝の気持ちを伝えたいと再び来局したときに、食中毒の種類や相違について質問した。薬剤師が説明した内容として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 ノロウイルス食中毒は、生のカキ(牡蠣)などの喫食で発生することがあるが、食前加熱(85℃、5分間)することで防ぐことができる。, 5 アニサキスによる食中毒は、鮮魚などの喫食で発生することがあるが、食品を冷凍(-20℃、48時間)することで防ぐことができる。

  • 38

    問234(実務) 84歳男性。身長165cm、体重60.5kg。直腸がん(StageⅢb)に対して、腹腔鏡下直腸切断術が施行された。術後疼痛管理のためアセトアミノフェン静注液1,000mgを手術当日に1回投与した。疼痛が継続したため、さらに術後1日目と2日目に1日4回投与した。術後3日目の血液検査で総ビリルビン2.63mg/dL、AST5,991IU/L、ALT4,438IU/Lであったため、アセトアミノフェン血漿中濃度を測定した結果、解毒薬の投与推奨域であった。 薬剤師が医師へ提案すべき解毒薬はどれか。1つ選べ。 1 ジメルカプロール 2 N-アセチルシステイン 3 亜硝酸ナトリウム 4 プラリドキシムヨウ化物 5 フルマゼニル

    2

  • 39

    問235(衛生) 84歳男性。直腸がん術後にアセトアミノフェン静注液を反復投与した結果、AST5,991IU/L、ALT4,438IU/Lの著明な肝障害を生じ、解毒薬としてN-アセチルシステインの投与が推奨域とされた。 提案した解毒薬の投与により、肝臓内で生成量が増えるアセトアミノフェン代謝物はどれか。1つ選べ。 1 図1(4-アセトアミノフェノール) 2 図2(NAPQI、N-アセチル-p-ベンゾキノンイミン) 3 図3(硫酸抱合体) 4 図4(グルクロン酸抱合体) 5 図5(システイン/メルカプツール酸抱合体)

    5

  • 40

    問236(実務) 45歳男性。糖尿病で治療中である。21〜30歳までの間、化学工場で化学物質を取り扱う業務に従事していた。血尿を自覚し泌尿器科を受診し、膀胱鏡検査、造影CT及びMRI検査により、膀胱がんと診断された。経尿道的膀胱腫瘍切除術を施行し、筋層浸潤がんであることが確認されたため、GC療法(ゲムシタビン・シスプラチン併用療法)による術前化学療法を4コース行った後、ロボット支援根治的膀胱全摘除術を受けることになった。 この患者の化学療法に伴う悪心・嘔吐の予防に用いる薬剤として適切なのはどれか。2つ選べ。

    3 アプレピタントカプセル, 5 パロノセトロン塩酸塩注射液

  • 41

    問237(衛生) 45歳男性。糖尿病で治療中である。21〜30歳までの間、化学工場で化学物質を取り扱う業務に従事していた。血尿を自覚し泌尿器科を受診し、膀胱鏡検査、造影CT及びMRI検査により、膀胱がんと診断された。 この男性が化学工場で業務中に曝露されていた可能性が高い化学物質はどれか。2つ選べ。 1 図1(5-エチル-5-フェニルピリミジン-2,4,6(1H,3H,5H)-トリオン構造) 2 図2(2-メチルアニリン/オルト-トルイジン) 3 図3(4,4'-メチレンビス(2-クロロアニリン)、MOCA様化合物) 4 図4(ビス(クロロメチル)エーテル) 5 図5(1,2-ジクロロプロパン)

    2, 3

  • 42

    問238(衛生) 65歳女性。3ヶ月前から腰痛を自覚し、市販の痛み止めを服用しても改善しないため整形外科を受診した。腰椎骨密度がYAMの62%であり、X線像から骨粗しょう症と診断され、処方箋をもって来局した。調剤した後、硬度が特に高いミネラルウォーター(硬度300mg/L以上)で服用してはいけないことを含めて服薬指導を行った。服薬指導後に、患者がカバンからミネラルウォーターを取り出し「いつも飲んでいるこの水は大丈夫ですか」と質問した。薬剤師は、ボトルのラベルを確認し、服薬時に使用可能かどうかを評価するために総硬度を計算した。(処方)リセドロン酸Na錠17.5mg 1回1錠(1日1錠)毎週日曜日 1日1回 起床時 4日分(投与実日数)/(ミネラルウォーター100mLの栄養成分)エネルギー0kcal、タンパク質0g、脂質0g、炭水化物0g、ナトリウム5.8mg、カルシウム21.6mg、マグネシウム9.5mg、カリウム1.2mg、pH値6.59。 このミネラルウォーターの総硬度(mg/L)に最も近い値はどれか。1つ選べ。ただし、原子量はC12.0、O16.0、Na23.0、Mg24.3、K39.0、Ca40.1とする。 1 37 2 63 3 93 4 370 5 630 6 930

    6

  • 43

    問239(実務) 65歳女性。3ヶ月前から腰痛を自覚し、骨粗しょう症と診断された。(処方)リセドロン酸Na錠17.5mg 1回1錠(1日1錠)毎週日曜日 1日1回 起床時 4日分(投与実日数)。患者は硬度約930mg/Lのミネラルウォーターを常用している。 処方薬の服用に関して、薬剤師がこの患者に伝える内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 このミネラルウォーターではなく、水道水などの軟水で服用してください。, 4 噛んだり舐めたりせずに服用してください。

  • 44

    問240(衛生) 7月中旬に学校薬剤師が担当中学校の屋外プールの水質検査を実施した。採水時刻は午前11時、天候は晴れ、気温29.5℃、水温32℃であった。循環ろ過装置の運転は1日当たり2循環であり、消毒剤として塩素化イソシアヌル酸が自動注入されている。プール3ヶ所(A〜C)で遊離残留塩素を測定したところ、全て0.4mg/Lであった。(検査結果)pH値:A7.0/B7.1/C7.1、濁度(度):A0.94/B0.78/C0.89、大腸菌:A検出/B不検出/C不検出、一般細菌(CFU/mL):A49/B48/C44。 Aから採取した水の過マンガン酸カリウム消費量を薬剤師が測定することにした。検水100mLをとり、これに過マンガン酸カリウム処理硫酸溶液5mLを加え、さらに0.002mol/L過マンガン酸カリウム溶液10mLを正確に加えた。5分間煮沸した後、直ちに0.005mol/Lシュウ酸ナトリウム溶液10mLを正確に加えて脱色させ、さらに0.002mol/L過マンガン酸カリウム溶液で微紅色が消えずに残るまで滴定したところ、5.0mLを要した。このとき、過マンガン酸カリウム消費量(mg/L)に最も近い値はどれか。1つ選べ。ただし、過マンガン酸カリウム溶液とシュウ酸ナトリウム溶液のファクターを1.000、過マンガン酸カリウムの式量を158とする。 1 8.0 2 12 3 16 4 80 5 160

    3

  • 45

    問241(実務) 7月中旬に学校薬剤師が担当中学校の屋外プールの水質検査を実施した。プール3ヶ所(A〜C)で遊離残留塩素は全て0.4mg/L、pH値:A7.0/B7.1/C7.1、濁度:A0.94/B0.78/C0.89、大腸菌:A検出のみ、一般細菌:A49/B48/C44 CFU/mL、過マンガン酸カリウム消費量(A)≒16mg/L。 水質検査結果を基に、学校薬剤師がプールを管理している教員に対し助言する内容として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    4 入泳者数の多さや入水前のシャワーの不足により、過マンガン酸カリウム消費量が多くなる。, 5 大腸菌が検出されているので、消毒剤を追加して水質の改善が確認できるまでは遊泳させない。

  • 46

    問242(実務) 学校薬剤師が教室の環境衛生検査を実施するために12月に小学校を訪問し、二酸化炭素濃度を測定した。各教室には冷暖房及び換気設備が設置されているが、暖房設備が故障し、一時的に石油ファンヒーターを使用している教室があったので、学校薬剤師は追加で検査することにした。 教室等の環境に係る学校環境衛生基準に設定されており、この教室で学校薬剤師が測定すべき検査項目はどれか。2つ選べ。

    3 一酸化炭素, 5 二酸化窒素

  • 47

    問243(衛生) 学校薬剤師が教室の環境衛生検査を実施するために12月に小学校を訪問し、石油ファンヒーターを使用している教室で追加検査を行った。 児童20名がいるこの教室の床板面積は80m²、床から天井までの高さは2.5mである。また、使用している石油ファンヒーターから1時間当たり0.02LのガスAが発生する。ガスAの濃度を学校環境衛生基準である0.06ppmに保つのに必要な換気回数は1時間当たり何回か。1つ選べ。ただし、外気中のガスAの濃度は0.01ppm、教室内において、これ以外にガスAの発生はないものとする。 1 1回 2 2回 3 3回 4 4回 5 5回

    3

  • 48

    問244(衛生) 9月上旬に小学校の学校給食施設において、調理場の温湿度計が誤作動を起こし表示されなくなった。夏場は熱気や蒸気の発生で、高温・高湿になることが多かったため、現状を把握するために、学校薬剤師が室内の作業環境測定を行うことになった。 学校薬剤師が屋内の調理場の乾球温度、湿球温度、黒球温度を測定したところ、以下の値であった。暑さ指数(湿球黒球温度:WBGT)として最も近い値はどれか。1つ選べ。乾球温度:28.0℃、湿球温度:25.0℃、黒球温度:32.0℃ 1 25 2 26 3 27 4 28 5 29

    3

  • 49

    問245(実務) 9月上旬に小学校の学校給食施設において、調理場の温湿度計が誤作動を起こし表示されなくなり、現状把握のため学校薬剤師がWBGT等の作業環境測定を行った(WBGT≒27℃)。 学校薬剤師が学校給食従事者に対して行う、脱水や熱中症に関する説明内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    3 めまいや大量の発汗、筋肉の硬直(こむら返り)などの初期症状に注意してください。, 5 病者用食品の経口補水液を飲み過ぎると、ナトリウムの過剰摂取になるおそれがあります。

  • 50

    【問246-247共通シナリオ】79歳男性。身長165cm、体重47kg。口渇が著明で、発熱や咳嗽を主訴に総合病院を受診し、入院後に誤嚥性肺炎と診断され、入院当日から処方1(注射用アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム3g/バック、1日4回・5日連日)による治療が開始された。喀痰培養検査で起炎菌が同定され、薬剤感受性試験ではアンピシリン・ピペラシリンは耐性、セフトリアキソン・タゾバクタム/ピペラシリンは感性であった。新たな抗生物質投与により誤嚥性肺炎は軽快したが、12日目より口腔咽頭カンジダ症を発症したため、処方2(イトラコナゾール経口液1% 1回20mL 1日1回 空腹時 7日分)が追加された。 本症例における薬剤師の対応として正しいのはどれか。1つ選べ。 1 薬剤感受性試験結果より、処方1の薬剤をピペラシリンへ切り替えるよう提案した。 2 新たな抗生物質への切り替え後は、少なくとも30日以上投与することを提案した。 3 処方2の薬剤は、服薬時に数秒間口に含み、口腔内全体に行き渡らせた後に嚥下する旨を患者に指導した。 4 食事摂取困難の対応として、フルカリック輸液(総合ビタミン・糖・アミノ酸・電解質を含む高カロリー輸液)を末梢静脈から投与するよう提案した。 5 誤嚥が認められた場合の対応として、ジフェンヒドラミンの使用を提案した。

    3

  • 51

    【問246-247共通シナリオ】79歳男性。誤嚥性肺炎で処方1(注射用アンピシリン/スルバクタム)開始。感受性結果でセフトリアキソンへ切替後、口腔咽頭カンジダ症を発症し処方2(イトラコナゾール経口液)が追加された。 処方1又は2に含まれる薬物が阻害するのはどれか。2つ選べ。

    1 トランスペプチダーゼ, 3 ラノステロール C-14 脱メチル化酵素

  • 52

    【問248-249共通シナリオ】58歳女性。40歳頃よりビタミンC・B6含有サプリ服用中。5年前から鉄分含有サプリも服用。2年前にパーキンソン病と診断され処方1(プラミペキソール塩酸塩錠0.5mg 1回2錠 1日3回)開始。最近手指の安静時振戦やぎこちなさが目立ち処方2(レボドパ100mg・カルビドパ配合錠 1回1錠 1日3回)追加。 処方1及び2の薬剤について病院薬剤師がこの患者に対して説明する内容として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    3 処方2の薬剤の吸収を低下させるため、鉄分含有サプリメントの同時服用を避ける。, 5 処方1と処方2の薬剤の併用により突然眠気が出ることがあるため、危険を伴う機械の操作は避ける。

  • 53

    【問248-249共通シナリオ】58歳女性。パーキンソン病に対し処方1(プラミペキソール)と処方2(レボドパ・カルビドパ配合)で治療中。 患者はその後、この治療を7年間継続したところ、wearing-off現象が見られるようになった。この現象を改善する薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    2 アデノシン A2A 受容体を遮断する。, 5 カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ(COMT)を阻害する。

  • 54

    【問250-251共通シナリオ】33歳女性。1年半前から関節のこわばりや痛み、関節リウマチと診断。処方1(メトトレキサート2mg 土曜2錠/2回・日曜1錠)、処方2(葉酸錠5mg 月曜)、処方3(アダリムマブ40mg 2週毎皮下注)で治療中。疾患活動性上昇により入院、処方3を処方4(トファシチニブクエン酸塩錠5mg 1回1錠 1日2回)へ変更することになった。 病棟カンファレンスに参加した医療チームで情報共有する内容として、適切でないのはどれか。1つ選べ。 1 メトトレキサート服用により感染リスクが高まる。 2 トファシチニブ服用により出血傾向になる。 3 トファシチニブ服用により帯状疱疹が発生しやすくなる。 4 トファシチニブ投与中及び終了後少なくとも1月経周期は適切な避妊を行う。 5 トファシチニブはシトクロムP450で代謝されるため、他の薬剤との併用に注意する。

    2

  • 55

    【問250-251共通シナリオ】関節リウマチに対し処方1(メトトレキサート)、処方2(葉酸)、処方3(アダリムマブ)→処方4(トファシチニブ)に変更。 処方1〜4のいずれかの薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    3 ヤヌスキナーゼ(JAK)を阻害することで、リンパ球の活性化を阻害する。, 5 ジヒドロ葉酸還元酵素を阻害することで、チミジル酸の合成を抑制する。

  • 56

    【問252-253共通シナリオ】65歳女性。身長147cm、体重48kg。非ホジキンリンパ腫既往、3年前胸部放射線治療、放射線性心膜炎・心嚢液貯留で経過観察中。労作時呼吸困難で受診し急性心不全と診断され入院。持参薬は処方1(ロキソプロフェンNa錠60mg・レバミピド錠100mg 1日3回)と処方2(テルミサルタン錠20mg 1日1回)。胸部X線で両側胸水と心拡大、心エコーで左室駆出率40%。CCr 48.6mL/min、CRP 0.2mg/dL、血圧138/90。処方1・2を継続し、処方3(ダパグリフロジン錠10mg・フロセミド錠10mg・エプレレノン錠25mg 1日1回)の追加が検討された。 医師に伝える薬学的提案として適切な内容はどれか。2つ選べ。

    2 処方3を開始するにあたり急性腎障害を引き起こす誘発要因が疑われるため、ロキソプロフェンナトリウム錠をアセトアミノフェン錠へ変更する。, 5 尿路感染時には、レボフロキサシン錠を追加する。

  • 57

    【問252-253共通シナリオ】急性心不全に対し処方3(ダパグリフロジン・フロセミド・エプレレノン)追加。 処方3のいずれかの薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    3 ナトリウム-グルコース共輸送体2(SGLT2)を阻害して、近位尿細管における Na+ 再吸収を抑制する。, 5 ミネラルコルチコイド受容体を遮断して、集合管における上皮性 Na+ チャネルの発現を抑制する。

  • 58

    【問254-255共通シナリオ】54歳男性。脳梗塞既往あり。回転性めまいで救急搬送、頭部CTで小脳出血(最大径3.5cm)を認め開頭手術予定。お薬手帳:ビソプロロール2.5mg、エソメプラゾール10mg、オルメサルタン10mg、ダビガトランエテキシラート75mg 1日2回。同日朝7時に服薬済み。血圧153/115、脈62、血清Cr 0.7。 抗血栓薬の中和目的で手術に備えて準備することを提案する薬物として、適切なのはどれか。1つ選べ。 1 イダルシズマブ 2 プロタミン 3 乾燥濃縮人プロトロンビン複合体 4 アンデキサネット アルファ 5 メナテトレノン

    1

  • 59

    【問254-255共通シナリオ】54歳男性。小脳出血で開頭手術予定。ビソプロロール服用中のため、カテコールアミン系強心薬に応答しにくい可能性があり、別系統の強心薬の準備を提案。 この2剤に含まれる薬物の心筋への作用として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 グルカゴン受容体を刺激する。, 4 ホスホジエステラーゼⅢを阻害する。

  • 60

    【問256-257共通シナリオ】77歳男性。身長165cm、体重61kg。10年前に腎硬化症と診断され処方1〜4で治療中。処方1:炭酸水素ナトリウム錠500mg 1日3錠、処方2:球形吸着炭細粒1日6g、処方3:アルファカルシドール0.5μg・ダプロデュスタット4mg・アムロジピン5mg×2錠・オルメサルタン40mg、処方4:ドキサゾシン4mg 1日2錠。半年前から腎機能低下、血液透析希望でシャント形成入院。歯科治療で処方5(アセトアミノフェン500mg 疼痛時)追加。検査値:血清Cr 7.4、CCr 7.2、K 5.9 mEq/L、Hb 9.8、HCO3- 24.1、血液pH 7.39、血圧180/110。 この患者に伝える内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 体の中の酸とアルカリのバランスが整ってきており、処方1の薬剤の内服継続が必要であること。, 3 処方3及び4の薬剤を服用中は立ちくらみ症状に注意すること。

  • 61

    【問256-257共通シナリオ】77歳男性。腎硬化症で処方1〜3で治療中。検査値で高カリウム血症(K 5.9 mEq/L)。 検査値からこの患者は高カリウム血症と判断できる。その原因と考えられる処方1〜3に含まれる薬物の作用機序はどれか。1つ選べ。 1 電位依存性 L 型 Ca2+ チャネルの遮断 2 低酸素誘導因子-プロリン水酸化酵素(HIF-PH)の阻害 3 ビタミン D 受容体の刺激 4 アドレナリン α1 受容体の遮断 5 アンジオテンシンⅡ AT1 受容体の遮断

    5

  • 62

    【問258-259共通シナリオ】47歳男性。飲酒歴なし。7ヶ月前に痛風発作と診断されナプロキセンが処方された。3ヶ月前よりアロプリノール錠100mg 1日3錠服用中。検査値:血清尿酸7.5、AST 92、ALT 117、γ-GTP 86、eGFR 82、尿pH 4.5、尿中尿酸排泄量 0.406 mg/kg/時(正常下限0.483)。患者は痛みは和らいだが尿酸値が徐々に上昇していることを相談。 この患者の今回受診時の検査結果を踏まえ、処方薬(アロプリノール)に代えて医師へ提案すべき薬物として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 コルヒチン 2 ベンズブロマロン 3 ドチヌラド 4 トピロキソスタット 5 フェブキソスタット

    3

  • 63

    【問258-259共通シナリオ】47歳男性。痛風患者でアロプリノールから他剤への変更を検討。前問でドチヌラドが提案された。 前問で提案すべき薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    2 尿酸トランスポーター URAT1を阻害する。, 4 近位尿細管における尿酸の再吸収を阻害する。

  • 64

    【問260-261共通シナリオ】59歳男性。原発性開放隅角緑内障と診断され、処方1(ラタノプロスト点眼液0.005% 1日1回 夕 両目)で治療していたが眼圧低下効果が不十分のため処方2(ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1% 1日2回 朝夕 両目)が追加された。 点眼薬使用に関して、薬剤師がこの患者に指導する内容として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 処方2の薬剤により、めまいや低血圧が起こることがあるので注意する。, 2 夕の点眼時には、処方1の薬剤と処方2の薬剤を5分以上空けて点眼する。

  • 65

    【問260-261共通シナリオ】緑内障に対しラタノプロスト・ブリモニジンを使用中だが効果不十分。両薬と作用機序の異なる薬物追加を検討。 追加できる薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    2 アドレナリン β 及び α1 受容体を遮断して、毛様体上皮細胞による房水産生を抑制するとともに、ぶどう膜強膜流出経路からの房水排出を促進する。, 4 Rho キナーゼを阻害して、線維柱帯細胞の細胞骨格を変化させることで、線維柱帯-シュレム管流出経路からの房水排出を促進する。

  • 66

    【問262-263共通シナリオ】8歳女児。身長128cm、体重28kg。突然の発熱、関節痛、咽頭痛、咳嗽でA型インフルエンザと診断。処方1:ラニナミビルオクタン酸エステル水和物吸入粉末剤20mg 1吸入 1日1回 朝、処方2:カルボシステインDS50%・アンブロキソールDS小児用1.5% 1日3回、処方3:メジコン配合シロップ(デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物・クレゾールスルホン酸カリウム含有)1日3回、処方4:アセトアミノフェンDS小児用20% 発熱時。 処方1〜4のいずれかの薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    2 視床下部の体温調節中枢に作用し、熱放散を促進させて解熱作用を示す。, 4 活性代謝物がインフルエンザウイルスのノイラミニダーゼを阻害し、感染細胞からのウイルスの放出を抑制する。

  • 67

    【問262-263共通シナリオ】8歳女児。A型インフルエンザに対し処方1(ラニナミビル吸入)、処方2(カルボシステイン・アンブロキソール)、処方3(メジコン配合シロップ)、処方4(アセトアミノフェン)。 薬剤師の対応として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 異常行動発現のおそれがあるため、子供から目を離さないよう、母親に説明する。, 4 処方3の薬剤を服用すると眠気が出る可能性がある旨を母親と患児に説明する。

  • 68

    【問264-265共通シナリオ】57歳女性。身長161cm、体重60kg、BSA 1.562m2。アルコール過敏症あり。HER2陽性再発乳がん(多発骨転移・リンパ節転移)で外来化学療法(トラスツズマブ+ペルツズマブ+ドセタキセル)開始。レジメン:トラスツズマブ8mg/kg 90分、ペルツズマブ840mg/body 60分 Day1 3週毎、ドセタキセル75mg/m2 60分(エタノール無添加製剤使用)。処方1:デノスマブ皮下注120mg 皮下注射。 カンファレンスで薬剤師が説明する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 デノスマブによる副作用として、しびれが増す可能性があること。, 4 1コース目のペルツズマブ投与時間は短縮できること。

  • 69

    【問264-265共通シナリオ】HER2陽性再発乳がん患者にトラスツズマブ+ペルツズマブ+ドセタキセル+デノスマブ。 この患者に使用される薬物の作用機序で、副作用の発現にも関連しているのはどれか。2つ選べ。

    1 神経細胞の軸索輸送に関わる微小管の脱重合を阻害する。, 4 RANKL(NF-κB 活性化受容体リガンド)に結合し、破骨細胞の分化を阻害する。

  • 70

    【問266-267共通シナリオ】75歳男性。身長165cm、体重58kg。高血圧症と心房細動で内服薬(処方1:ダビガトランエテキシラート75mg 1回2カプセル 1日2回、処方2:ビソプロロール2.5mg・メチルジゴキシン0.1mg・イルベサルタン100mg・ヒドロクロロチアジド25mg 1日1回)にて経過観察中。爪白癬と診断され外用治療効果不十分のため処方3(イトラコナゾールカプセル50mg 1回4カプセル 1日1回 朝食直後 14日分)が追加された。検査値:Hb 10.2、血小板22×10^4、血清Cr 0.83、eGFR 68。 薬局薬剤師が処方箋を受け取った際、医師に処方提案すべき内容として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 イトラコナゾールとの併用による出血リスクを回避するため、処方1の薬剤をリバーロキサバン錠へ変更する。 2 イトラコナゾールによりメチルジゴキシンの血中濃度が低下するため、メチルジゴキシンの用量を増量する。 3 イトラコナゾールによりダビガトランの血中濃度が上昇するため、処方3の薬剤をテルビナフィン塩酸塩錠へ変更する。 4 イトラコナゾールの吸収低下を避けるため、処方3の薬剤の用法を朝食直後から朝食前へ変更する。 5 イトラコナゾールの薬効への影響を考慮し、ビソプロロール服用を一時中止する。

    3

  • 71

    【問266-267共通シナリオ】高血圧・心房細動でダビガトラン服用中の患者に爪白癬でイトラコナゾール追加。前問で薬剤変更を提案。 前問の処方提案の理由に最も深く関係する薬物相互作用の機序はどれか。1つ選べ。 1 肝臓における有機アニオントランスポーター OATP1B1 の阻害 2 肝臓における UDP-グルクロン酸転移酵素 UGT1A1 の阻害 3 消化管における CYP3A の阻害 4 消化管における P-糖タンパク質の阻害 5 消化管内 pH の変動による溶解性低下

    4

  • 72

    【問268-269共通シナリオ】32歳女性。身長158cm、体重55kg。第2子自然分娩出産後7日目より深部静脈血栓症(左腓腹静脈〜膝窩静脈)と診断、ヘパリン静注開始。退院後の抗凝固療法を内服へ切り替え検討中。授乳への影響を踏まえ薬剤師に相談。検査値:D-ダイマー3.8、PT-INR 1.0、APTT 33秒、血清Cr 0.58、eGFR 95。 作用機序及び乳汁移行性を考慮し、薬剤師が提案すべき薬物として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 アスピリン 2 エドキサバントシル酸塩水和物 3 シロスタゾール 4 アピキサバン 5 ワルファリンカリウム

    4

  • 73

    【問268-269共通シナリオ】産後の深部静脈血栓症の授乳中患者に対し、前問でアピキサバンが提案された。 薬剤師が提案した薬物の乳汁移行性が低い理由として正しいのはどれか。2つ選べ。

    2 弱塩基性薬物であるため。, 5 血漿タンパク結合率が高い薬物であるため。

  • 74

    【問270-271共通シナリオ】80歳男性。2日前39.2℃発熱、悪寒、呼吸苦で救急外来受診。意識清明、血圧96/58、呼吸数24/分、CRP 18.4、白血球15,200、胸部X線で右下葉浸潤影。市中肺炎・重症感染症で即日入院、メロペネム水和物点滴用1g 1日3回静脈内投与開始。入院翌日、持参薬として全般発作型てんかんに対しバルプロ酸ナトリウム徐放錠200mg服用中であることが発覚。 入院翌日にバルプロ酸ナトリウムを服用するときに想定されるバルプロ酸の体内動態の変化として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 消化管吸収の低下 2 血漿タンパク結合率の低下 3 グルクロン酸抱合体の加水分解能の低下 4 水酸化体の生成能の低下 5 グルクロン酸抱合体の尿細管再吸収の低下

    3

  • 75

    【問270-271共通シナリオ】80歳男性。市中肺炎でメロペネム投与中、てんかんでバルプロ酸服用中。 薬剤師が医師に提案する内容として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 バルプロ酸ナトリウムを中止し、抗菌薬治療を優先する。 2 メロペネム水和物を継続し、バルプロ酸ナトリウムの用量を増量する。 3 メロペネム水和物を継続し、意識障害について精神科への受診を勧める。 4 メロペネム水和物をタゾバクタム・ピペラシリンに変更し、バルプロ酸ナトリウムの治療を継続する。 5 バルプロ酸ナトリウムを中止し、カルバマゼピンに変更する。

    4

  • 76

    【問272-273共通シナリオ】58歳男性。身長170cm、体重65kg、BSA 1.75m2。5年前から高尿酸血症でプロベネシド250mg 1回2錠 1日2回服用中。今回入院、急性リンパ性白血病に対しメトトレキサート・ホリナート救援療法を実施するため、主治医はプロベネシドからアロプリノール100mg 1回2錠 1日2回に変更した。検査値:Cr 0.9、eGFR 67.9、尿酸7.8。 プロベネシド錠からアロプリノール錠に変更された理由として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 プロベネシドがホリナートの肝取り込みを阻害するため。 2 ホリナートがプロベネシドの尿細管再吸収を阻害するため。 3 メトトレキサートがプロベネシドの肝代謝を阻害するため。 4 プロベネシドがメトトレキサートの尿細管分泌を阻害するため。 5 プロベネシドがメトトレキサートの尿細管再吸収を促進するため。

    4

  • 77

    【問272-273共通シナリオ】急性リンパ性白血病に対しメトトレキサート・ホリナート救援療法を実施。 この患者の薬物治療に対する薬剤師の提案として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 メトトレキサートの消失を確認するため、投与開始48時間後の血中濃度を確認する。, 3 尿のpHを7.0以上に維持するため、炭酸水素ナトリウム注射液を追加する。

  • 78

    【問274-275共通シナリオ】85歳男性。身長165cm、体重82kg、BMI 30.1。2型糖尿病で処方1(ダパグリフロジン5mg 1日1回)と処方2(メトホルミン500mg 1日2回)服用。2ヶ月前から処方3(リシノプリル5mg 1日1回)追加。3日前から下痢・食欲不振、水分摂取不十分。来院時:血圧95/62、呼吸26回/分、口腔内乾燥、皮膚冷感。検査値:Na 132、K 5.2、空腹時血糖220、Cr 2.10、血中ケトン体(-)、動脈血pH 7.25、PaCO2 18、HCO3- 10、乳酸203。 来院時、この患者に生じている症状として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 代謝性アルカローシス 2 糖尿病ケトアシドーシス 3 乳酸アシドーシス 4 呼吸性アルカローシス 5 遠位型尿細管性アシドーシス

    3

  • 79

    【問274-275共通シナリオ】85歳男性。2型糖尿病でダパグリフロジン・メトホルミン服用中、脱水・腎機能低下で乳酸アシドーシス発症。薬物動態情報は以下:血漿タンパク結合率(ダパグリフロジン91%/メトホルミン2%)、バイオアベイラビリティ(78%/60%)、尿中未変化体排泄率経口投与時(1%/52%)、糞中未変化体排泄率経口投与時(15%/データなし)。 この患者に生じている症状の原因と考えられる薬物とその理由として、最も可能性が高い組合せはどれか。1つ選べ。 1 ダパグリフロジン/消化管吸収量の増大 2 メトホルミン/消化管吸収量の増大 3 ダパグリフロジン/肝代謝の低下 4 メトホルミン/肝代謝の低下 5 ダパグリフロジン/腎排泄の低下 6 メトホルミン/腎排泄の低下

    6

  • 80

    【問276-277共通シナリオ】8歳女児。中等度近視に対し低濃度アトロピン硫酸塩点眼薬(院内製剤)による近視進行抑制治療。処方:アトロピン点眼薬0.01%(院内製剤)5mL 1本 1回1滴 1日1回 就寝前 両眼に点眼。本院内製剤は1%アトロピン硫酸塩点眼液0.5mLを注射用生理食塩液49.5mLで希釈し、点眼用プラスチック容器に5mLずつ分注して調製する。原液(1%)の有効成分はアトロピン硫酸塩水和物10mg/mL、添加物は亜硫酸水素ナトリウム、ベンザルコニウム塩化物、等張化剤、リン酸二水素ナトリウム水和物、無水リン酸一水素ナトリウム、pH 5.0〜6.5。 本院内製剤及びその調製法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    2 無菌的に調製する必要がある。, 4 日本薬局方「エンドトキシン試験法」への適合を確認する必要はない。

  • 81

    【問276-277共通シナリオ】8歳女児。中等度近視に対し低濃度アトロピン点眼薬(院内製剤)の処方。 本院内製剤の交付時の説明として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 眩しさを感じることがあるので、就寝前に点眼してください。, 3 頭痛や動悸といった全身性の副作用に注意してください。

  • 82

    【問278-279共通シナリオ】58歳女性。2年前右乳房浸潤性乳管がん(ホルモン受容体陰性、HER2 IHC 1+ HER2低発現)と診断、右乳房全切除+腋窩リンパ節郭清、術後補助療法として放射線治療(胸壁・鎖骨上窩照射)施行。半年前局所再発・肺転移確認、ドキソルビシン+シクロホスファミド併用療法開始も4コース後に肺転移・鎖骨上窩リンパ節増大。今回トラスツズマブ デルクステカンを導入予定。 トラスツズマブ デルクステカンの副作用のうち、この患者の背景からリスクが高まると考えられるのはどれか。2つ選べ。

    2 間質性肺疾患, 4 心機能低下

  • 83

    【問278-279共通シナリオ】HER2低発現乳がんに対しトラスツズマブ デルクステカン(ADC)を導入。 トラスツズマブ デルクステカンは抗体薬物複合体(ADC)である。本ADCの特徴に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    3 能動的ターゲッティング製剤である。, 5 リソソーム内で分解されて、薬物が遊離される。

  • 84

    【問280-281共通シナリオ】82歳男性。身長167cm、体重50kg。2型糖尿病でシタグリプチン服用中。歩行時のふくらはぎ痛・足趾冷感・皮膚色調変化で受診し重度閉塞性動脈硬化症と診断。バイパス手術不適でアルプロスタジル注射用(点滴静注①)による血流改善目的の薬物療法を入院で実施。栄養状態不良のためアミノ酸・糖・電解質・ビタミンB1の栄養剤(点滴静注②)も投与。検査値:空腹時血糖110、Cr 0.9、血圧135/85、eGFR 70、血清アルブミン2.3、Na 140、K 4.2。処方:点滴静注①アルプロスタジル注射用10μg+生理食塩液100mL 1日1回 10時 2時間、点滴静注②アミノ酸・糖・電解質・ビタミンB1製剤500mL 1日1回 10時 2時間。 注射処方の確認を行った薬剤師の判断として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 本患者には点滴静注②の投与速度をさらに緩徐にすることを提案する。, 4 点滴静注①の投与時には、一過性の血圧低下に注意して血圧を監視する。

  • 85

    【問280-281共通シナリオ】82歳男性。閉塞性動脈硬化症に対しアルプロスタジル注射用使用。点滴静注①には添加剤として精製大豆油、高度精製卵黄レシチン、オレイン酸、濃グリセリンが含まれる。本製剤に含まれている微粒子の模式図として適切なのはどれか。1つ選べ。ただし、外相は水とする。

    2

  • 86

    【問282-283共通シナリオ】58歳男性。身長171cm、体重84kg。5年前に2型糖尿病、脂質異常症合併。処方1:メトホルミン500mg 1日3錠+アトルバスタチン10mg 1日1回。検査:空腹時血糖152、HbA1c 7.8%、AST 28、ALT 32、LDL-C 116、HDL-C 41、TG 148、eGFR 75、血圧141/82。血糖コントロール不十分のため処方2(セマグルチド錠3mg 1日1回 起床時)を追加。 この患者に実施する処方2に対する服薬指導として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 コップ半分(約120mL以下)の水で服用するよう指導する。, 3 急性膵炎の初期症状である激しい腹痛の出現に注意するよう指導する。

  • 87

    【問282-283共通シナリオ】2型糖尿病にセマグルチド錠(経口GLP-1受容体作動薬)追加。有効成分はDPP-4耐性ヒトGLP-1修飾ペプチドで、経口製剤化のため吸収促進剤SNACを添加し主に胃で吸収される。組成:セマグルチド(分子量4113.58、等電点約5.4)、添加物SNAC(胃のpHを局所的に上昇させる)、ポビドン、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム。剤形:素錠。SNACの構造式は以下の通り。 本処方製剤からの有効成分の吸収改善に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、消化管に有効成分を輸送するトランスポーターはないものとする。

    3 胃の局所のpHが上昇することにより、有効成分の急速な酵素的分解を防ぐことができる。, 5 SNACが胃内容物と相互作用するとその吸収促進効果が減弱する。

  • 88

    【問284-285共通シナリオ】7歳男児。身長124cm、体重25kg。逆流性食道炎と診断され、ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩細粒剤(アルタット細粒20%)が処方。生物学的同等性試験(健康成人男子へのクロスオーバー単回75mg経口投与、絶食時・食後それぞれの血漿中濃度推移)でAUC・Cmaxは対数正規分布し、絶食時及び食後のいずれの場合も判定基準であるlog(0.80)〜log(1.25)の範囲内。原末とカプセル剤の薬物動態比較(健康成人5名):原末AUC 2302±170 ng·h/mL、Cmax 431±20 ng/mL、Tmax 1.4±0.2 h、T1/2 2.72±0.16 h/カプセル剤AUC 1865±178、Cmax 237±17、Tmax 3.0±0.3、T1/2 4.05±0.29。アルタット細粒20%組成:有効成分ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩200mg/g、添加物:結晶セルロース(粒)、ヒドロキシプロピルセルロース、エチルセルロース、クエン酸トリエチル、タルク、D-マンニトール、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、含水二酸化ケイ素、香料。粒度試験で18号(850μm)及び30号(500μm)ふるいを全量通過。 処方された細粒剤に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    1 カプセル剤と生物学的に同等である。, 4 コーティングと甘味剤によって苦味がマスキングされている。

  • 89

    【問284-285共通シナリオ】7歳男児。逆流性食道炎にアルタット細粒20%(ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩200mg/g)処方。投与量は体重30kg未満で1回37.5mg、30kg以上で1回75mg、いずれも1日2回経口投与。 この患児に対するアルタット細粒20%の1日量(製剤量)として、最も近い値はどれか。1つ選べ。 1 0.030 g 2 0.075 g 3 0.150 g 4 0.375 g 5 0.500 g

    4

  • 90

    75歳女性。65歳のときに脂質異常症と診断されたが、薬物治療は受けていなかった。昨夜、右手に力が入りにくくなり、しばらくすると回復した。本日、午前6時頃に起床したが、午前7時頃に右上肢の痺れが現れ、次第に悪化した。ろれつが回らなくなる症状が現れたため、家族が救急車を呼び、午前7時50分に救急外来へ搬送された。検査の結果、脳梗塞と診断された。また頭蓋内出血は認められなかった。診断時の時刻は午前8時30分であり、直ちに治療を開始することとなった。不整脈の既往はなく、搬送時の身体所見及び血液検査結果は以下のとおりであった。 (身体所見)身長151cm、体重57kg、意識清明、血圧192/102mmHg、脈拍90拍/分(整) (血液検査)白血球6,200/μL、CRP 0.4mg/dL、AST 42IU/L、ALT 36IU/L、血清クレアチニン0.9mg/dL、BUN 20mg/dL、eGFR 46.6mL/min/1.73m2 この患者の病態として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 梗塞部位は左半球にある。, 5 一過性脳虚血発作があった。

  • 91

    75歳女性。65歳のときに脂質異常症と診断されたが、薬物治療は受けていなかった。昨夜、右手に力が入りにくくなり、しばらくすると回復した。本日、午前6時頃に起床したが、午前7時頃に右上肢の痺れが現れ、次第に悪化した。ろれつが回らなくなる症状が現れたため、家族が救急車を呼び、午前7時50分に救急外来へ搬送された。検査の結果、脳梗塞と診断された。また頭蓋内出血は認められなかった。診断時の時刻は午前8時30分であり、直ちに治療を開始することとなった。不整脈の既往はなく、搬送時の身体所見及び血液検査結果は以下のとおりであった。 (身体所見)身長151cm、体重57kg、意識清明、血圧192/102mmHg、脈拍90拍/分(整) (血液検査)白血球6,200/μL、CRP 0.4mg/dL、AST 42IU/L、ALT 36IU/L、血清クレアチニン0.9mg/dL、BUN 20mg/dL、eGFR 46.6mL/min/1.73m2 この患者の脳梗塞急性期に対する治療薬として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 アルテプラーゼ(遺伝子組換え), 2 エダラボン, 3 オザグレルナトリウム

  • 92

    76歳男性。身長165cm、体重55kg。月に1回程度の機会飲酒(1回日本酒1合程度)。3週間後に、消化器外科にて食道がんの全摘出手術を施行する予定である。外来受診の際に、この患者より「10日前から、夜眠れない日が続いています。辛いです。」と担当医に相談があった。患者は2年前に、せん妄を発症した経験があるため、担当医は入院中のせん妄発症に注意が必要と考えている。 (電子カルテに記載されていた他院内科からの処方内容) シタグリプチンリン酸塩錠50mg 1回1錠 1日1回 朝食後 14日分 フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg 1回1錠 1日2回 朝夕食後 14日分 (前回外来受診時の身体所見及び検査値) 血圧126/77mmHg、脈拍71拍/分、血清クレアチニン0.75mg/dL、BUN 17.0mg/dL、eGFR 76.7mL/min/1.73m2、AST 21IU/L、ALT 20IU/L、γ-GTP 22IU/L、空腹時血糖121mg/dL、HbA1c 6.7% 夜眠れないことに加え、この患者のせん妄発症リスク因子として考えられるのはどれか。2つ選べ。

    2 年齢, 3 精神疾患

  • 93

    76歳男性。身長165cm、体重55kg。月に1回程度の機会飲酒(1回日本酒1合程度)。3週間後に、消化器外科にて食道がんの全摘出手術を施行する予定である。外来受診の際に、この患者より「10日前から、夜眠れない日が続いています。辛いです。」と担当医に相談があった。患者は2年前に、せん妄を発症した経験があるため、担当医は入院中のせん妄発症に注意が必要と考えている。担当医はせん妄発症リスクの低い睡眠導入剤を処方したいと考えている。 (他院内科処方)シタグリプチンリン酸塩錠50mg、フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg 消化器外科の担当医から処方する薬剤について、せん妄対策チームに相談があった。チーム内の薬剤師が提案する薬剤として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 ラメルテオン 2 フルニトラゼパム 3 レンボレキサント 4 ゾルピデム酒石酸塩 5 クエチアピンフマル酸塩

    3

  • 94

    33歳既婚女性。頭痛、生理痛及び便秘があり、薬局へ相談に訪れた。薬剤師は相談者から以下の内容を聞き取った。 ・挙児を強く希望しているが、いまだ妊娠には至っていない。 ・出産経験はない。 ・妊娠を考えて、症状があってもなるべく薬を飲まないように我慢していた。 ・生理時に下腹部だけでなく骨盤の辺りも痛むようになったが、痛みがあるのは生理期間中の数日間だけなので、市販の薬で乗り切りたい。 ・週に5日ほど排便がない時がある。 ・天気の悪い日は頭が痛くなる。 ・妊娠から授乳期まで服用しても安心な薬があるなら使用したい。 相談に応じた薬剤師が、この女性に勧める一般用医薬品として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 酸化マグネシウム, 5 アセトアミノフェン

  • 95

    33歳既婚女性。頭痛、生理痛及び便秘があり、薬局へ相談に訪れた。挙児を強く希望し、出産経験はない。生理時に下腹部だけでなく骨盤の辺りも痛むようになり、痛みは生理期間中の数日間だけ続く。 数日後、この女性は婦人科を受診し、子宮内膜症と診断された。本患者における子宮内膜症の病態として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    1 出産の経験がないことが、発症のリスク因子である。, 4 疼痛の悪化には、月経を重ねたことが関係している。

  • 96

    57歳男性。身長160cm、体重65kg。総合病院にてIgA腎症による慢性腎不全、高血圧及び高リン血症に対し、以下の処方薬で治療が行われていた。 (処方薬) ロサルタンカリウム錠50mg 1回1錠(1日1錠) カルベジロール錠10mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 フロセミド錠40mg 1回1錠(1日2錠) 1日2回 朝昼食後 炭酸ランタン口腔内崩壊錠500mg 1回1錠(1日3錠) 1日3回 朝昼夕食直後 最近、全身倦怠感が強くなってきたため、検査入院となった。 (身体所見)体温36.3℃、血圧128/72mmHg、脈拍75拍/分(整)、SpO2 97%、下肢浮腫(−) (尿検査)尿タンパク(±)、尿潜血(2+) (血液検査)赤血球230×10^4/μL、Hb 7.6g/dL、MCV 80fL(基準値80〜100fL)、白血球4,500/μL、血小板20×10^4/μL、AST 25IU/L、ALT 15IU/L、血清クレアチニン4.51mg/dL、eGFR 14.4mL/min/1.73m2、血清アルブミン3.2g/dL、総タンパク6.4g/dL、K 4.0mEq/L、補正Ca 8.7mg/dL、P 4.4mg/dL、intact-PTH 50pg/mL(基準値10〜65pg/mL)、フェリチン80ng/mL(基準値25〜250ng/mL)、トランスフェリン飽和度(TSAT)15%(基準値20〜30%)、LVEF 60%、BNP 17.2pg/mL(基準値<18.4pg/mL) この患者の現在の病態として適切なのはどれか。2つ選べ。

    3 鉄代謝異常, 5 貧血

  • 97

    57歳男性。慢性腎不全(IgA腎症)、高血圧、高リン血症で治療中。Hb 7.6g/dL、TSAT 15%、フェリチン80ng/mL、血清クレアチニン4.51mg/dL、eGFR 14.4mL/min/1.73m2、P 4.4mg/dL、補正Ca 8.7mg/dL、血圧128/72mmHg。現処方:ロサルタン、カルベジロール、フロセミド、炭酸ランタン。 この患者の病態に応じた医師への処方提案として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    4 クエン酸第一鉄ナトリウム錠の追加, 5 ロキサデュスタット錠の追加

  • 98

    58歳男性。身長172cm、体重73kg。2型糖尿病で10年前から総合病院を受診し、現在は処方1〜4の薬剤を使用している。 (処方1)エンパグリフロジン錠10mg 1日1回 朝食後 (処方2)メトホルミン塩酸塩錠500mg 1日2回 朝夕食後 (処方3)インスリングラルギン注射液 1日1回 朝食前 25単位 皮下注射 (処方4)インスリンリスプロ注射液 1日3回 朝昼夕食直前 朝8単位 昼4単位 夕6単位 皮下注射 12月初旬:空腹時血糖127mg/dL、HbA1c 7.0%。1月末:空腹時血糖177mg/dL、HbA1c 7.8%。本日、嘔吐と下痢のため胃腸炎と診断され、処方5(酪酸菌配合剤)と処方6(ドンペリドン錠10mg)を持って薬局を訪れた。「昨夜から食事が摂れなかったが、今朝は家にあったプリンだけ食べられた。甘いものを食べたので、糖尿病の薬はきちんと使用した。」と伝えた。 薬剤師は患者から同意を得て、総合病院の主治医に連絡をした。シックデイにおける対応に従えばよいと確認をした上で指導を行った。胃腸症状が続いている間に関する説明内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 メトホルミンは服用しないでください。, 4 試験紙で尿ケトン体を調べてみてください。

  • 99

    58歳男性。2型糖尿病で治療中(エンパグリフロジン、メトホルミン、インスリングラルギン25単位朝、インスリンリスプロ朝8昼4夕6単位)。胃腸炎から3日後、症状消失していつもの食事摂取ができるようになった。 (血糖自己測定)朝食前112mg/dL、朝食後252mg/dL、昼食前146mg/dL、昼食後170mg/dL、夕食前105mg/dL、夕食後163mg/dL、就寝前127mg/dL (受診時検査)空腹時血糖180mg/dL、HbA1c 8.0%、尿糖(4+)、尿タンパク(−)、尿ケトン体(−) 今後の糖尿病治療として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 エンパグリフロジンを継続する。, 4 朝食直前のインスリンリスプロを増量する。

  • 100

    9歳男児。身長136cm、体重31kg。1年前に咳嗽、喀痰及び呼吸困難を主訴に来院し、気管支ぜん息と診断されて治療が開始された。現在は、月に1〜2回、夜間に息苦しさとともに「ヒューヒュー」「ゼーゼー」といった呼吸音が聞こえるとのことである。呼吸機能検査(スパイログラム)では、1秒量(FEV1)と1秒率(FEV1%)の低下がみられたが、%肺活量(%VC)は基準範囲内であった。また、血液検査ではハウスダストに対するIgE抗体が陽性であった。 (処方1)アドエア100ディスカス60吸入用 1個 1回1吸入 1日2回 朝就寝前 吸入 注:サルメテロールキシナホ酸塩及びフルチカゾンプロピオン酸エステル含有吸入粉末剤 (処方2)モンテルカストチュアブル錠5mg 1日1回 就寝前 30日分 (処方3)プロカテロール塩酸塩水和物エアゾール5μg 1個 発作時 1回2吸入 1日4回まで 本患者の病態に関する記述として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 アトピー型の気管支ぜん息と考えられる。, 3 胸部聴診では、発作時に呼吸に伴って笛音が聴取される。

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    FP技能検定2級 学科試験 2024年5月

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    一級建築士試験 令和7年(2025年) 学科IV・V(構造・施工)

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    基本情報技術者試験 令和7年度(2025年) 科目B 公開問題

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    高圧ガス製造保安責任者試験 甲種化学 令和7年度(2025年)

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    高圧ガス製造保安責任者試験 甲種機械 令和7年度(2025年)

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    二級建築士試験 令和7年(2025年) 学科I・II(建築計画・建築法規)

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    2級建築施工管理技士試験 第一次検定 令和7年度後期(2025年)

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    宅地建物取引士試験 令和2年度(2020年)12月実施

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    応用情報技術者試験 令和7年度(2025年)秋期 午前

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    理学療法士国家試験 第60回 午前(2025年2月)

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    理学療法士国家試験 第60回 午後(2025年2月)

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    理学療法士国家試験 第59回 午前(2024年2月)

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    理学療法士国家試験 第59回 午後(2024年2月)

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    第一種衛生管理者試験 令和8年4月公表問題

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    中小企業診断士 1次試験 経営法務 令和7年度(2025年)

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    中小企業診断士 1次試験 企業経営理論 令和7年度(2025年)

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    中小企業診断士 1次試験 経営情報システム 令和7年度(2025年)

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    中小企業診断士 1次試験 運営管理 令和7年度(2025年)

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    中小企業診断士 1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和7年度(2025年)

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    中小企業診断士 1次試験 財務・会計 令和7年度(2025年)

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    看護師国家試験 第113回 午前(2024年2月)

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    看護師国家試験 第113回 午後(2024年2月)

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    中小企業診断士 1次試験 経済学・経済政策 令和7年度(2025年)

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    中小企業診断士 1次試験 経済学・経済政策 令和7年度(2025年)

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    看護師国家試験 第112回 午前(2023年2月)

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    看護師国家試験 第112回 午後(2023年2月)

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    情報セキュリティマネジメント試験 令和7年度(2025年) 公開問題(科目A・B)

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    登録販売者試験 令和7年度(2025年) 北陸・東海ブロック

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    国家公務員一般職試験(大卒程度) 令和7年度(2025年) 行政 基礎能力試験

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    20問 • 3日前
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    問題一覧

  • 1

    問196(物理・化学・生物) 45歳男性。会社の健康診断にて毎年尿酸値の高値を指摘されてきた。右の第一中足趾節関節(親指の付け根)に痛みがあったので、近くの整形外科クリニックを受診したところ、痛風と診断された。処方1、2の薬剤を服用していたが、最近、仕事のストレスから普段の飲酒(ビール)が増え、3日前から同じ部位の腫脹と激しい疼痛が現れた。今朝受診し、処方3、4の薬剤が追加され、薬局を訪れた。(処方1)フェブキソスタット錠20mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食後 28日分/(処方2)クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム配合散 1回1g(1日3g)1日3回 朝昼夕食後 28日分/(処方3)ナプロキセン錠100mg 昼4錠、夕2錠(1日6錠)1日2回 昼夕食後 1日分(初日)/(処方4)ナプロキセン錠100mg 1回2錠(1日4錠)1日2回 朝夕食後 6日分(2日目以降)/(検査値)血圧125/80mmHg、血清クレアチニン0.8mg/dL、尿酸7.2mg/dL、CRP5.6mg/dL、尿pH5.5。 高尿酸血症の患者では、血液中に尿酸ナトリウムが健常者より高濃度で存在している。尿酸ナトリウムは弱酸・強塩基の塩であり、尿酸のpKaは5.75(25℃)である。いま、400μmol/Lの尿酸ナトリウム水溶液があったとすると、この水溶液のpHに最も近い値はどれか。1つ選べ。ただし、尿酸ナトリウムは水溶液中で次のように反応するものとし、水のイオン積Kw=[H+][OH-]=1.0×10^-14(mol/L)^2(25℃)、log2=0.30とする。また、温度は25℃で、尿酸ナトリウムは水溶液中で完全に溶解しており、沈殿は生じていないものとする。NaU→U-+Na+;U-+H2O⇄HU+OH-。 1 6.8 2 7.6 3 8.2 4 8.8 5 9.4

    3

  • 2

    問197(実務) 45歳男性。会社の健康診断にて毎年尿酸値の高値を指摘されてきた。右の第一中足趾節関節(親指の付け根)に痛みがあったので、近くの整形外科クリニックを受診したところ、痛風と診断された。処方1、2の薬剤を服用していたが、最近、仕事のストレスから普段の飲酒(ビール)が増え、3日前から同じ部位の腫脹と激しい疼痛が現れた。今朝受診し、処方3、4の薬剤が追加され、薬局を訪れた。(処方1)フェブキソスタット錠20mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食後 28日分/(処方2)クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム配合散 1回1g(1日3g)1日3回 朝昼夕食後 28日分/(処方3)ナプロキセン錠100mg 昼4錠、夕2錠(1日6錠)1日2回 昼夕食後 1日分(初日)/(処方4)ナプロキセン錠100mg 1回2錠(1日4錠)1日2回 朝夕食後 6日分(2日目以降)/(検査値)血圧125/80mmHg、血清クレアチニン0.8mg/dL、尿酸7.2mg/dL、CRP5.6mg/dL、尿pH5.5。 この患者に指導する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 水分は、多めに摂取してください。, 3 処方2の薬剤は、飲みにくければ水に溶かしてから服用しても構いません。

  • 3

    問198(実務) 60歳女性。統合失調症にて入院中。ハロペリドールと以下の併用薬による治療を受けていたが、手の震えなどの訴えが患者からあった。医師、薬剤師はアカシジアを疑った。医師との合同カンファレンスでハロペリドールをパリペリドン経口徐放錠(PAL)に切り替える方針となった。合同カンファレンス後、医師からPAL6mg、1日1回就寝前の処方を検討しているとの連絡があった。(併用薬)酸化マグネシウム錠330mg 1回1錠(1日2錠)1日2回 朝夕食後/ビペリデン塩酸塩錠1mg 1回1錠 むずむず、流涎あるとき 1日3回まで/(合同カンファレンス直前検査値)AST16IU/L、ALT13IU/L、血清クレアチニン0.66mg/dL、空腹時血糖115mg/dL、HbA1c6.2%、CCr72mL/min/(PALの添付文書に記載された情報)注)本剤は、浸透圧を利用した放出制御システム(OROS)を応用した、パリペリドンの放出制御型の徐放錠である。規格は3mg、6mg、9mg。 PALへの切り替えについて薬剤師が医師に提案する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 服用は朝食後とする。, 3 切り替えは低用量の3mgから開始する。

  • 4

    問200(実務) 73歳男性。脳梗塞後片麻痺の後遺症がある。最近、動悸や息切れを感じて近医を受診し、急性冠症候群の疑いで総合病院を紹介された。トレッドミル、自転車エルゴメータは困難であったことから、精査目的で、塩化タリウム(201Tl)注射液(1回74MBq)及びアデノシン注射液を使用した心筋血流シンチグラフィを行うこととなった。 アデノシンの作用に影響を及ぼすため、この心筋血流シンチグラフィ実施前日の夕方から服用を避けるべき薬物はどれか。2つ選べ。

    3 テオフィリン, 5 ジピリダモール

  • 5

    問201(物理・化学・生物) 73歳男性。脳梗塞後片麻痺の後遺症がある。最近、動悸や息切れを感じて近医を受診し、急性冠症候群の疑いで総合病院を紹介された。トレッドミル、自転車エルゴメータは困難であったことから、精査目的で、塩化タリウム(201Tl)注射液(1回74MBq)及びアデノシン注射液を使用した心筋血流シンチグラフィを行うこととなった。 201Tlは軌道電子捕獲によって放射性壊変をする。201Tlに関する記述として正しいのはどれか。2つ選べ。

    1 注射された塩化タリウム(201Tl)は、血液中で201Tl+となり、Na+と似た体内挙動を示す。, 3 201Tlはシングルフォトン放出核種である。

  • 6

    問202(実務) 52歳男性。4月の定期健診で便潜血陽性と判定され、5月上旬にA市立病院消化器外科を受診した。その結果、大腸がんの疑いで全大腸内視鏡検査を5月下旬に受けることになった。検査の前処置を自宅で行うため前投薬として以下の処方1及び2の薬剤が処方され、薬剤師が服薬指導を行った。診療録より10年前から糖尿病でインスリンの自己皮下注射(1回2単位、1日3回食前)をしていることが分かった。(処方1)ピコスルファートNa経口液0.75% 10mL 1回1本 1本を検査前日の夕食後に服用/(処方2)ニフレック配合内用剤 1袋 1袋に水2Lを加えて溶解し、検査当日の7時から1L/hの速度で服用(注:1袋中、塩化ナトリウム2.93g、塩化カリウム1.485g、炭酸水素ナトリウム3.37g、無水硫酸ナトリウム11.37g、その他マクロゴール4000など数種類の添加剤を含む)。 この患者に対する服薬指導として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 検査当日の朝は、インスリンを注射しないでください。, 4 処方2の薬剤は必ず水で溶かしてください。

  • 7

    問203(物理・化学・生物) 52歳男性。4月の定期健診で便潜血陽性と判定され、5月上旬にA市立病院消化器外科を受診した。その結果、大腸がんの疑いで全大腸内視鏡検査を5月下旬に受けることになった。検査の前処置を自宅で行うため前投薬として以下の処方1及び2の薬剤が処方され、薬剤師が服薬指導を行った。診療録より10年前から糖尿病でインスリンの自己皮下注射(1回2単位、1日3回食前)をしていることが分かった。(処方1)ピコスルファートNa経口液0.75% 10mL 1回1本 1本を検査前日の夕食後に服用/(処方2)ニフレック配合内用剤 1袋 1袋に水2Lを加えて溶解し、検査当日の7時から1L/hの速度で服用。 内視鏡検査は体腔内を直接目視できる検査法であり、内視鏡には光量の損失なしに光を体腔内に導くために光ファイバーを用いている。光ファイバーは中心部(コア)とその周囲を覆う外周部(クラッド)からなる構造をしており、両者の屈折率が異なることによる境界面での全反射を利用して光を伝搬する。いま、異なる屈折率の媒質1と2の境界面における光の屈折を考えるとき、屈折に関する記述として正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、図2において媒質1と2の屈折率をそれぞれn1とn2、入射角をθi、屈折角をθrとする。 1 屈折率は媒質の誘電率と光の波長に関係する。 2 媒質1中の光の速さは媒質2中よりも速い。 3 コアの屈折率をnA、クラッドの屈折率をnBとすると、nA>nBである。 4 n1 sinθr=n2 sinθi が成り立つ。 5 媒質2からθrより大きい入射角で光を入射すると媒質1の屈折角はθiより小さくなる。

    1, 3

  • 8

    問204(物理・化学・生物) 60歳女性。近医にて3年前から2型糖尿病、高血圧症、昨年から変形性左膝関節症と診断され、以下の処方1〜3の薬剤で治療している。今年、脳ドックを受けたところ脳腫瘍の疑いを指摘された。通常のMRI検査を実施した後、さらに精査目的でガドテル酸メグルミン注射液を用いた造影MRI検査を総合病院に入院して行うこととなった。また、貧血予防でサプリメント(鉄)を2年間継続的に服用している。服薬アドヒアランスに問題ないことから、入院中は処方1〜3とサプリメント(鉄)は自己管理となった。(処方1)アムロジピン錠5mg 1回1錠(1日1錠)/シタグリプチンリン酸塩錠50mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食後 28日分/(処方2)メトホルミン塩酸塩錠250mg 1回1錠(1日2錠)1日2回 朝夕食後 28日分/(処方3)ロキソプロフェンNaテープ50mg(7×10cm非温感)4袋(7枚/袋)1回1枚 左膝に貼付/(造影MRI検査前日の検査値)血圧143/83mmHg、AST34IU/L、ALT34IU/L、γ-GTP43IU/L、eGFR54mL/min/1.73m^2、HbA1c7.0%。 この患者に行う造影MRI検査に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    1 生体内の水素原子核(プロトン)は、強力な外部磁場中で2つのエネルギー準位に分裂する。, 4 造影剤はガドリニウムイオン(Gd3+)のキレート化合物である。

  • 9

    問205(実務) 60歳女性。近医にて3年前から2型糖尿病、高血圧症、昨年から変形性左膝関節症と診断され、以下の処方1〜3の薬剤で治療している。今年、脳ドックを受けたところ脳腫瘍の疑いを指摘された。通常のMRI検査を実施した後、さらに精査目的でガドテル酸メグルミン注射液を用いた造影MRI検査を総合病院に入院して行うこととなった。また、貧血予防でサプリメント(鉄)を2年間継続的に服用している。服薬アドヒアランスに問題ないことから、入院中は処方1〜3とサプリメント(鉄)は自己管理となった。(処方1)アムロジピン錠5mg 1回1錠(1日1錠)/シタグリプチンリン酸塩錠50mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食後 28日分/(処方2)メトホルミン塩酸塩錠250mg 1回1錠(1日2錠)1日2回 朝夕食後 28日分/(処方3)ロキソプロフェンNaテープ50mg(7×10cm非温感)4袋(7枚/袋)1回1枚 左膝に貼付/(造影MRI検査前日の検査値)血圧143/83mmHg、eGFR54mL/min/1.73m^2、HbA1c7.0%。 病棟薬剤師が造影MRI検査前日に患者に説明する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 サプリメント(鉄)は検査当日摂取しないでください。, 5 ロキソプロフェンNaテープは検査当日剥がす必要ありません。

  • 10

    問206(物理・化学・生物) 74歳男性。紅葉狩りのため、夫婦で3泊4日の温泉旅行に行った。帰宅後から発熱症状があり、体温38.9℃(腋窩)、咳と呼吸が困難となる状態のため、総合病院を受診した。胸部レントゲン画像所見等から肺炎と診断され、入院加療となった。入院後、採血、血液培養、尿中抗原検査が実施され、以下の処方の薬剤の投与が開始された。(検査結果:入院直後)体温39.1℃、CRP10.2mg/dL、CCr52mL/min、AST19IU/L、ALT18IU/L、SpO2 92%/(処方)点滴静注 レボフロキサシン注射液(500mg/生理食塩液100mL)1バッグ(500mg)1日1回 午前10時〜11時 本日から7日間投与。投与開始3日目に血液培養検査の結果が出て、レジオネラ菌が原因であることがわかった。咳、呼吸困難の症状は軽快しており、食事も摂れるようになり、解熱傾向となった。そこで、退院に向けて、主治医から処方の薬剤を内服に切り替えたいとの相談が病棟担当薬剤師にあった。(検査結果:点滴開始3日後)体温37.2℃、CRP2.3mg/dL、CCr48mL/min、AST19IU/L、ALT18IU/L、SpO2 97%。 処方されたレボフロキサシンは、ナリジクス酸からの構造変換により開発された抗菌薬である。レボフロキサシンに関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 イソキノリン構造を持つ。 2 ナリジクス酸の6位へフッ素原子を導入したことにより、抗菌作用が増強した。 3 不斉炭素の立体配置はR配置である。 4 抗菌作用の発現には、1位の窒素原子と3位のカルボキシ基によるキレート形成が必須である。 5 キラルスイッチにより副作用が軽減した医薬品である。

    2, 5

  • 11

    問207(実務) 74歳男性。紅葉狩りのため、夫婦で3泊4日の温泉旅行に行った。帰宅後から発熱症状があり、体温38.9℃、咳と呼吸が困難となる状態のため、総合病院を受診した。胸部レントゲン画像所見等から肺炎と診断され、入院加療となった。入院後、採血、血液培養、尿中抗原検査が実施され、以下の処方の薬剤の投与が開始された。(検査結果:入院直後)体温39.1℃、CRP10.2mg/dL、CCr52mL/min、SpO2 92%/(処方)点滴静注 レボフロキサシン注射液(500mg/生理食塩液100mL)1バッグ(500mg)1日1回 午前10時〜11時 本日から7日間投与。投与開始3日目に血液培養検査の結果が出て、レジオネラ菌が原因であることがわかった。咳、呼吸困難の症状は軽快しており、食事も摂れるようになり、解熱傾向となった。そこで、退院に向けて、主治医から処方の薬剤を内服に切り替えたいとの相談が病棟担当薬剤師にあった。(検査結果:点滴開始3日後)体温37.2℃、CRP2.3mg/dL、CCr48mL/min、SpO2 97%。 内服への切り替えに関して、病棟担当薬剤師から主治医への提案として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 腎機能の低下が認められますが、切り替えは可能です。, 3 初回投与量は、点滴静注時と同量で構いません。

  • 12

    問208(物理・化学・生物) 58歳男性。身長174cm、体重82kg。仕事が忙しくなってストレスがたまり、暴飲暴食で早食いとなった。最近、胸やけとともに、口の中に酸っぱい液体が上がってくる感じがすることから、相談のために薬局を訪れた。服用薬を確認したところ、近隣のドラッグストアで購入した酸化マグネシウムを服用していたが、症状は改善しなかったとのことであった。そこで、医療機関への受診を勧めた。近医にて内視鏡検査の結果、胃食道逆流症と診断され、以下の処方箋を持って再び薬局を訪れた。(処方)オメプラゾール錠20mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食後 14日分。 処方されたオメプラゾールは強酸による活性化を受けて効果を発揮する。下図は、その化学変換を示しており、生成した活性体Cが不可逆的にH+,K+-ATPアーゼプロトンポンプ(ATPase)を阻害する。この反応過程において、強酸性条件下により増大する性質はどれか。1つ選べ。 1 Aのアの窒素原子の求核性 2 Aのイの炭素原子の求電子性 3 Bのウの窒素原子の求電子性 4 Bのエの硫黄原子の求核性 5 Cと反応するATPaseのSH基の求電子性

    2

  • 13

    問209(実務) 58歳男性。身長174cm、体重82kg。仕事が忙しくなってストレスがたまり、暴飲暴食で早食いとなった。最近、胸やけとともに、口の中に酸っぱい液体が上がってくる感じがすることから、相談のために薬局を訪れた。服用薬を確認したところ、近隣のドラッグストアで購入した酸化マグネシウムを服用していたが、症状は改善しなかったとのことであった。そこで、医療機関への受診を勧めた。近医にて内視鏡検査の結果、胃食道逆流症と診断され、以下の処方箋を持って再び薬局を訪れた。(処方)オメプラゾール錠20mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食後 14日分。 この患者に対する指導として適切なのはどれか。2つ選べ。

    3 効果には個人差があるので、次回、効果について聞かせてください。, 4 飲み忘れた時には、次に飲む時間が近い場合を除いて、気がついた時にできるだけ早く服用してください。

  • 14

    問210(実務) 59歳男性。身長170cm、体重82kg。会社の健康診断で血糖値が高いことを毎年指摘されていたが放置していた。2年前に受診し、糖尿病治療薬が処方されたがほとんど服用せずに自己中断してしまった。最近になり、喉の渇き、頻尿、倦怠感が顕著となり、総合病院を受診した。空腹時血糖値が350mg/dL、HbA1cが10%を超過しており、主治医と相談の結果、7日間の糖尿病教育入院となった。入院後、処方1〜3の薬剤が処方され、並行して食事・運動療法、インスリン自己注射、血糖自己測定法等の指導を受けた。(処方1)インスリンデグルデク(遺伝子組換え)ペン型注射液 1本 1回8単位 1日1回 就寝前 皮下注射(自己注射)/(処方2)インスリンアスパルト(遺伝子組換え)ペン型注射液 1本 1回3単位 1日3回 朝昼夕食直前 皮下注射(自己注射)/(処方3)ビルダグリプチン錠50mg 1回1錠(1日2錠)1日2回 朝夕食後 7日分。 入院後、必要に応じて処方2のインスリン投与量を調節し、血糖コントロールが良好となってきた。退院時指導において、本患者へ伝える内容として、誤っているのはどれか。1つ選べ。 1 使用後の針は、そのまま中身の見えるビニール袋に入れ、自治体の決まりに従って廃棄すること。 2 血糖測定の数値は、自ら記録すること。 3 低血糖症状の発現に備えて、ブドウ糖などを手元におくこと。 4 血糖コントロールが網膜症などの合併症予防に重要であること。 5 風邪その他感染症などが原因で、血糖コントロールが不良となる可能性があること。

    1

  • 15

    問211(物理・化学・生物) 59歳男性。身長170cm、体重82kg。会社の健康診断で血糖値が高いことを毎年指摘されていたが放置していた。2年前に受診し、糖尿病治療薬が処方されたがほとんど服用せずに自己中断してしまった。最近になり、喉の渇き、頻尿、倦怠感が顕著となり、総合病院を受診した。空腹時血糖値が350mg/dL、HbA1cが10%を超過しており、主治医と相談の結果、7日間の糖尿病教育入院となった。入院後、処方1〜3の薬剤が処方され、並行して食事・運動療法、インスリン自己注射、血糖自己測定法等の指導を受けた。(処方1)インスリンデグルデク 1回8単位 1日1回 就寝前/(処方2)インスリンアスパルト 1回3単位 1日3回 朝昼夕食直前/(処方3)ビルダグリプチン錠50mg 1回1錠(1日2錠)1日2回 朝夕食後 7日分。 処方3のビルダグリプチンは、セリンプロテアーゼ(酵素A)阻害薬である。活性中心であるセリン残基の求核攻撃により、酵素-阻害薬間で共有結合複合体を形成するが、この反応は可逆的である。複合体の模式図として適切なのはどれか。1つ選べ。 1 図1 2 図2 3 図3 4 図4 5 図5

    1

  • 16

    問212(実務) 34歳男性。運送業でトラックを運転している。毎年、春先になると鼻の調子が悪くなっていたが、特に薬は使用していなかった。今年も2月末から症状が出始めたが、3月に入ると悪化してきたため、一般用医薬品を求めて薬局を訪れた。以下は、男性と対応した薬剤師との会話である。男性:1週間前からくしゃみと透明な鼻水が出て、数日前から鼻がつまっています。車の運転に支障が出ないように、眠くならない薬を使いたいのですが、どの薬がお勧めですか。薬剤師:点鼻薬がありますが、いかがですか。男性:点鼻薬は苦手なので、飲み薬はありませんか。薬剤師:飲み薬でしたらこちらのロラタジン錠又は[ア]はいかがですか。 薬剤師がこの男性に提案する一般用医薬品アの有効成分として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 セチリジン塩酸塩 2 エピナスチン塩酸塩 3 フェキソフェナジン塩酸塩 4 ベポタスチンベシル酸塩 5 ジフェンヒドラミン塩酸塩

    3

  • 17

    問213(物理・化学・生物) 34歳男性。運送業でトラックを運転している。毎年、春先になると鼻の調子が悪くなっていたが、特に薬は使用していなかった。今年も2月末から症状が出始めたが、3月に入ると悪化してきたため、一般用医薬品を求めて薬局を訪れた。 薬剤師の提案を受け、男性は服用回数が少なく、運転に影響が少ないロラタジン錠を購入することとした。ロラタジンは、シトクロムP450(CYP)による酸化を受けて薬効を示すAに変換される。この代謝反応において生成する化合物Bとして、適切なのはどれか。1つ選べ。 1 図1 2 図2 3 図3 4 図4 5 図5

    5

  • 18

    問214(実務) 52歳男性。身長174cm、体重86kg。仕事の都合で夕食の時間が遅くなることが多い。積極的に散歩をしているが、最近お腹が出てきて、皮下脂肪が気になるようになってきた。テレビで肥満に効く漢方薬の宣伝を見て、防風通聖散を求めて薬局を訪れた。(注)防風通聖散:キキョウ、カンゾウ、オウゴン、ビャクジュツ、セッコウ、ダイオウ、マオウ、トウキ、シャクヤク、センキュウ、サンシシ、レンギョウ、ハッカ、ケイガイ、ボウフウ、ショウキョウ、カッセキ、ボウショウを含む。 この男性の状況について質問をしたときに、防風通聖散の販売が適切であると薬剤師が判断できるのはどれか。2つ選べ。

    2 体力が充実している。, 3 便秘がちである。

  • 19

    問215(物理・化学・生物) 52歳男性。身長174cm、体重86kg。仕事の都合で夕食の時間が遅くなることが多い。積極的に散歩をしているが、最近お腹が出てきて、皮下脂肪が気になるようになってきた。テレビで肥満に効く漢方薬の宣伝を見て、防風通聖散(キキョウ、カンゾウ、オウゴン、ビャクジュツ、セッコウ、ダイオウ、マオウ、トウキ、シャクヤク、センキュウ、サンシシ、レンギョウ、ハッカ、ケイガイ、ボウフウ、ショウキョウ、カッセキ、ボウショウを含む)を求めて薬局を訪れた。 購入して数日後、患者が再び来局し、この漢方薬を服用してから下痢が続くとの訴えがあった。その主な原因として、防風通聖散に配合される植物由来の生薬Aが考えられた。生薬Aに関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 通例、根茎を利用する。 2 セリ科植物を基原とする。 3 主成分としてトロパン型アルカロイドを含有する。 4 同様の作用をもつ生薬としてボウショウがある。 5 大建中湯にも配合されている。

    1, 4

  • 20

    問216(物理・化学・生物) 69歳男性。高血圧治療中。20歳頃から喫煙していた。最近、平坦なところを歩いていても息切れすることがあり、痰が少し絡むようになった。病院を受診したところ、COPDと診断された。薬物治療が開始されていたが、症状の改善が不十分であったため、以下の処方1〜3に変更となり、患者が処方箋を持って来局した。患者からの聞き取りによると、医師からは「心不全はなく、入院の必要もない。」と説明されたとのことだった。お薬手帳の情報から、併用薬はなく、健康食品の摂取もなかった。また、インフルエンザワクチン接種が推奨される時期であり、接種について患者から質問があった。(処方1)アノーロエリプタ30吸入用 1個 1回1吸入 1日1回 朝吸入(注:1吸入でウメクリジニウムとして62.5μg及びビランテロール25μgを吸入できるドライパウダー吸入剤)/(処方2)アンブロキソール塩酸塩徐放性口腔内崩壊錠45mg 1回1錠(1日1錠)1日1回 夕食後 30日分/(処方3)カルボシステイン錠250mg 1回1錠(1日3錠)1日3回 朝昼夕食後 30日分。 この患者には息切れや痰の絡みが生じている。気管支に関する記述として正しいのはどれか。2つ選べ。 1 気管支は分岐を繰り返しながら細くなり、細気管支、終末細気管支、呼吸細気管支を経て、肺胞へとつながる。 2 終末細気管支は、ガス交換に関与する。 3 細気管支の細胞から肺表面活性物質が分泌される。 4 気管支の内面は粘膜で覆われており、粘液を分泌する壁細胞が存在している。 5 気管支内に侵入した異物は粘液にからめとられ、線毛の運動により肺胞側へと輸送される。

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  • 21

    問217(実務) 69歳男性。高血圧治療中。20歳頃から喫煙していた。最近、平坦なところを歩いていても息切れすることがあり、痰が少し絡むようになった。病院を受診したところ、COPDと診断された。薬物治療が開始されていたが、症状の改善が不十分であったため、以下の処方1〜3に変更となり、患者が処方箋を持って来局した。患者からの聞き取りによると、医師からは「心不全はなく、入院の必要もない。」と説明されたとのことだった。お薬手帳の情報から、併用薬はなく、健康食品の摂取もなかった。また、インフルエンザワクチン接種が推奨される時期であり、接種について患者から質問があった。(処方1)アノーロエリプタ30吸入用 1個 1回1吸入 1日1回 朝吸入(ウメクリジニウム62.5μg/ビランテロール25μg)/(処方2)アンブロキソール塩酸塩徐放性口腔内崩壊錠45mg 1日1回 夕食後 30日分/(処方3)カルボシステイン錠250mg 1回1錠(1日3錠)1日3回 朝昼夕食後 30日分。 この患者に対する薬剤師の対応として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 症状が安定している日でも、毎日続けて処方1の薬剤を吸入するよう指導した。, 4 処方1の薬剤の使用により、血圧が上昇するおそれがあることを説明した。

  • 22

    問218(物理・化学・生物) 63歳女性。コンタクトレンズを使用している。パソコンを使用する仕事に従事しており、昨日から目の乾きが気になり、一般用医薬品の点眼薬を求めて薬局を訪れた。来局者が以下の点眼薬の購入を希望したため、薬剤師は聞き取りと説明を行った。点眼薬の成分:精製ヒアルロン酸ナトリウム0.1%、添加物としてアミノカプロン酸、エデト酸ナトリウム水和物、クロルヘキシジングルコン酸塩液、等張化剤、pH調整剤を含有。 この来局者は目の乾きを気にしている。目と涙液に関する記述として正しいのはどれか。2つ選べ。 1 角膜は透明な組織で、角膜中に血管は存在しない。 2 結膜は眼球全体を覆う膜である。 3 涙腺は眼球の内下方(鼻に近い位置)に存在する。 4 涙液にはリゾチームが含まれており、抗菌性がある。 5 一般にドライアイでは、水晶体の水分量が減る。

    1, 4

  • 23

    問219(実務) 63歳女性。コンタクトレンズを使用している。パソコンを使用する仕事に従事しており、昨日から目の乾きが気になり、一般用医薬品の点眼薬を求めて薬局を訪れた。来局者が以下の点眼薬の購入を希望したため、薬剤師は聞き取りと説明を行った。点眼薬の成分:精製ヒアルロン酸ナトリウム0.1%、添加物としてアミノカプロン酸、エデト酸ナトリウム水和物、クロルヘキシジングルコン酸塩液、等張化剤、pH調整剤を含有。 この来局者への点眼薬の成分に関する薬剤師の説明として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 有効成分ヒアルロン酸ナトリウムは、高い保水力で目に潤いを与えます。, 5 ベンザルコニウム塩化物が入っていないため、カラーコンタクトレンズでなければコンタクトレンズをつけたままでも点眼できます。

  • 24

    問220(物理・化学・生物) 58歳男性。身長168cm、体重70kg。3年前に2型糖尿病と診断され、食事療法と運動療法に加え、処方1の薬剤で治療を受けていた。足に痛みやしびれが生じたため、本日、処方2及び処方3の薬剤が追加になり、検査値が併記された処方箋を持って薬局を訪れた。薬剤師による聞き取りにより、半年前から他の医療機関で処方されたパロキセチン錠20mgを服用していることが分かった。(処方1)テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物・カナグリフロジン水和物配合錠 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食前 30日分(テネリグリプチン20mg、カナグリフロジン100mg含有)/(処方2)エパルレスタット錠50mg 1回1錠(1日3錠)1日3回 朝昼夕食前 30日分/(処方3)デュロキセチン塩酸塩カプセル20mg 1回1カプセル(1日2カプセル)1日2回 朝夕食後 30日分/(本日の処方箋に記載されていた検査値)血圧115/65mmHg、HbA1c7.0%、CCr90mL/min、AST14IU/L、ALT16IU/L、LDL-C95mg/dL、TG155mg/dL、空腹時血糖114mg/dL。 処方2の薬剤は、アルドース還元酵素を阻害する。以下の反応のうち、アルドース還元酵素が触媒するのはどれか。1つ選べ。 1 反応1 2 反応2 3 反応3 4 反応4 5 反応5

    5

  • 25

    問221(実務) 58歳男性。身長168cm、体重70kg。3年前に2型糖尿病と診断され、食事療法と運動療法に加え、処方1の薬剤で治療を受けていた。足に痛みやしびれが生じたため、本日、処方2及び処方3の薬剤が追加になり、検査値が併記された処方箋を持って薬局を訪れた。薬剤師による聞き取りにより、半年前から他の医療機関で処方されたパロキセチン錠20mgを服用していることが分かった。(処方1)テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物・カナグリフロジン水和物配合錠 1回1錠(1日1錠)1日1回 朝食前 30日分/(処方2)エパルレスタット錠50mg 1回1錠(1日3錠)1日3回 朝昼夕食前 30日分/(処方3)デュロキセチン塩酸塩カプセル20mg 1回1カプセル(1日2カプセル)1日2回 朝夕食後 30日分。 処方2及び処方3を確認した薬剤師が、聞き取り内容を考慮し、処方に関して医師へ行う提案として適切なのはどれか。1つ選べ。 1 処方1の薬剤を減量 2 処方2の薬剤を減量 3 処方2の薬剤を食後へ変更 4 処方3の薬剤を減量 5 処方3の薬剤をミロガバリンベシル酸塩錠へ変更

    5

  • 26

    問222(実務) 51歳男性。身長173cm、体重81kg。仕事で自動車を運転することがあり、排尿回数が多いため水分を控えていた。1ヶ月前から右季肋部に違和感があったが、特に痛みもなかったため、医療機関を受診していなかった。3日前に妻から顔が少し黄色っぽいと言われた。今朝、右季肋部に痛みが現れたため医療機関を受診した。血液検査で以下のような結果となり、さらにエコー検査、CT検査等を行い胆嚢結石と診断された。本人と医師が相談した結果、腹腔鏡下胆嚢摘出術を実施することになり、それまでの間、以下の処方1及び処方2で対応することとなり、処方箋を持って薬局を訪れた。(検査値)AST62IU/L、ALT68IU/L、γ-GTP163IU/L、ALP525IU/L、直接ビリルビン3mg/dL/(処方1)フロプロピオン錠80mg 1回1錠(1日3錠)1日3回 朝昼夕食後 14日分/(処方2)ブチルスコポラミン臭化物錠10mg 1回1錠 疼痛時 5回分。 この患者に対する薬剤師の説明内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 処方1の薬剤により、胆嚢の緊張が緩み、痛みの緩和が期待される。, 4 処方2の薬剤は、眼の調節障害を起こすことがある。

  • 27

    問223(物理・化学・生物) 51歳男性。身長173cm、体重81kg。仕事で自動車を運転することがあり、排尿回数が多いため水分を控えていた。1ヶ月前から右季肋部に違和感があったが、特に痛みもなかった。3日前に妻から顔が少し黄色っぽいと言われた。今朝、右季肋部に痛みが現れたため医療機関を受診し、エコー・CT検査等で胆嚢結石と診断された。腹腔鏡下胆嚢摘出術を予定し、フロプロピオン錠80mg/ブチルスコポラミン臭化物錠10mgが処方された。(検査値)AST62IU/L、ALT68IU/L、γ-GTP163IU/L、ALP525IU/L、直接ビリルビン3mg/dL。 この患者の血液検査で、ビリルビン値に異常が認められた。担当薬剤師は、患者の状態を把握するため、ビリルビンの代謝過程を以下の図に整理して考えた。この患者で起こっている可能性が高いのはどれか。2つ選べ。 1 反応Pが主に脾臓などの細網内皮系で進行している。 2 反応Qが主に腎臓で進行している。 3 化合物Aが血液中でリポタンパク質に結合している。 4 化合物Aの血清値は正常の範囲よりも低い。 5 化合物Bの尿中への排出が増加している。

    1, 5

  • 28

    問224(物理・化学・生物) 72歳女性。嗄声が継続していたため近医を受診した。胸部X線検査で右肺腫瘤を指摘され、総合病院呼吸器内科を紹介受診した。精査の結果、cT2N3M1b、StageⅣAの非小細胞肺がん(腺がん)と診断された。パフォーマンスステータス(PS)0。EGFR遺伝子変異陰性、ALK遺伝子転座陰性、ROS1遺伝子転座陰性、BRAF遺伝子変異陰性、PD-L1≧50%。一次治療としてペムブロリズマブが投与されることになった。 本治療には、腫瘍抗原に対するT細胞の免疫応答と、この免疫応答を調節するための免疫チェックポイントの機能が関わっている。T細胞の免疫応答に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 樹状細胞は、ヘルパーT細胞に腫瘍抗原などの抗原を提示する。 2 T細胞のうち、腫瘍抗原に対する免疫応答を増強する細胞を制御性T細胞とよぶ。 3 抗原提示細胞のCD80/CD86は、細胞傷害性Tリンパ球抗原-4(CTLA-4)と結合することによりキラーT細胞の活性化に必要な補助刺激シグナルを伝える。 4 がん細胞のPD-L1は、CD28と結合することによりキラーT細胞の活性化に必要な補助刺激シグナルを伝える。 5 がん細胞のPD-L1は、PD-1と結合することによりキラーT細胞に抑制性のシグナルを伝えて免疫応答を抑える。

    1, 5

  • 29

    問225(実務) 72歳女性。嗄声が継続していたため近医を受診した。胸部X線検査で右肺腫瘤を指摘され、総合病院呼吸器内科を紹介受診した。精査の結果、cT2N3M1b、StageⅣAの非小細胞肺がん(腺がん)と診断された。パフォーマンスステータス(PS)0。EGFR遺伝子変異陰性、ALK遺伝子転座陰性、ROS1遺伝子転座陰性、BRAF遺伝子変異陰性、PD-L1≧50%。一次治療としてペムブロリズマブが投与されることになった。 この患者へのペムブロリズマブの投与にあたり、病棟担当薬剤師が留意することとして適切なのはどれか。2つ選べ。

    3 治療中の咳、息苦しさなどの症状, 4 治療中の甲状腺機能の異常

  • 30

    問226(衛生) 院内の感染症対策委員会において、インフルエンザ流行への対応策を検討した結果、高齢者の死亡リスクがあるため、面会制限を実施するとともに、薬剤師が院内スタッフへ向けて感染予防の講義を行うことになった。委員会を見学していた実務実習生から「高齢者の死亡リスクはどのようにして求めるのですか」と質問があったため、指導薬剤師が高齢者の死亡リスクを求める模擬データを用いた課題を出した。(模擬データ)インフルエンザウイルス感染者数と28日以内の死亡者数:55-59歳/感染者600/死亡1、60-64歳/感染者400/死亡1、65-69歳/感染者400/死亡2、70-74歳/感染者400/死亡2、75-79歳/感染者400/死亡4、80-84歳/感染者400/死亡5、85-89歳/感染者300/死亡10、90-94歳/感染者300/死亡15。 模擬データにおいて、55-64歳と比較した80-94歳の年齢群の死亡リスクのオッズ比として最も近いのはどれか。1つ選べ。 1 0.30 2 1.5 3 3.0 4 15 5 30

    4

  • 31

    問227(実務) 院内の感染症対策委員会において、インフルエンザ流行への対応策を検討した結果、高齢者の死亡リスクがあるため、面会制限を実施するとともに、薬剤師が院内スタッフへ向けて感染予防の講義を行うことになった。 院内スタッフに向けて行う講義内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 ウイルスの伝播・拡散を防止するために、手指衛生を徹底する。, 3 インフルエンザHAワクチンの接種前に、鶏卵や鶏肉アレルギーの有無を確認する。

  • 32

    問228(実務) 69歳女性。乳がん切除後6日目に悪寒と38.6℃の発熱を認め、タゾバクタム・ピペラシリンの投与が開始された。その3日後にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)が創部から検出されたため、抗菌薬がバンコマイシンに変更された。バンコマイシン投与開始後7日目の抗菌薬適正使用支援チーム(AST)回診前の検査所見は以下のとおりであった。(検査所見)体温36.2℃、白血球8,600/μL、赤血球462×10^4/μL、血小板18×10^4/μL、AST24IU/L、ALT30IU/L、LDH212IU/L、総ビリルビン1.2mg/dL、血清クレアチニン0.6mg/dL、eGFR65.6mL/min/1.73m^2、空腹時血糖98mg/dL、TG145mg/dL、総コレステロール180mg/dL、尿酸6.5mg/dL、CRP0.25mg/dL、創部浸出液:なし。 医師より前にこの検査所見を見た薬剤師が提案する内容として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 バンコマイシンからリネゾリドへの変更 2 バンコマイシンからテイコプラニンへの変更 3 バンコマイシンからセファゾリンへの変更 4 バンコマイシンの減量 5 バンコマイシンの中止

    5

  • 33

    問229(衛生) 69歳女性。乳がん切除後6日目に悪寒と38.6℃の発熱を認め、タゾバクタム・ピペラシリンの投与が開始された。その3日後にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)が創部から検出されたため、抗菌薬がバンコマイシンに変更された。 この患者が罹患したMRSA感染症に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 日和見感染症の1つである。 2 感染症法において、特定の職業への就業によって集団発生を起こし得る感染症とされている。 3 患者は、第一種感染症指定医療機関に転院しなければならない。 4 定点把握の対象疾患として届出なければならない。 5 病原体は、院内患者から検出され、健常人から検出されることはない。

    1, 4

  • 34

    問230(実務) 50歳女性。これまでに薬の副作用、アレルギー歴なし。肩こり、ほてり、発汗、イライラを感じている。食事のバランスに気をつけているが、健康診断で骨密度が低めであることを指摘された。骨の健康が気になり、特定保健用食品を利用したいと思い、薬局を訪れた。 この女性に特定保健用食品を勧めるにあたり、薬剤師が備えておくべき知識として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    1 特定保健用食品には、健康の維持・増進にかかわる特定の保健の用途に適する食品であることが表示されている。, 5 特定保健用食品には、骨粗しょう症になる疾病リスクを低減する可能性を表示したものがある。

  • 35

    問231(衛生) 50歳女性。これまでに薬の副作用、アレルギー歴なし。肩こり、ほてり、発汗、イライラを感じている。食事のバランスに気をつけているが、健康診断で骨密度が低めであることを指摘された。骨の健康が気になり、特定保健用食品を利用したいと思い、薬局を訪れた。 この女性に勧める特定保健用食品の関与成分として適切なのはどれか。2つ選べ。 1 キトサン 2 大豆イソフラボン 3 茶カテキン 4 ビタミンK2 5 マルチトール

    2, 4

  • 36

    問232(実務) 66歳女性。12月下旬、忘年会で海産物を食べた後、嘔吐と下痢で内科を受診し、ノロウイルス感染症と診断された。この女性は、医療機関で点滴を受けた後、処方箋を薬局に持参した。トイレを借りたいと申し出があり、薬局スタッフが案内する途中で嘔吐した。その後、トイレの便器でも嘔吐したため、薬局スタッフが吐瀉物の処理を行うことになった。 薬剤師がこの薬局スタッフに指示した内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 マスク、ゴム手袋、エプロン及びフェイスシールドを着用する。, 5 吐瀉物が付着した白衣の消毒は、0.1%次亜塩素酸ナトリウム液への浸漬により行う。

  • 37

    問233(衛生) 66歳女性。12月下旬、忘年会で海産物を食べた後、嘔吐と下痢で内科を受診し、ノロウイルス感染症と診断された。 その後、軽快したこの女性が感謝の気持ちを伝えたいと再び来局したときに、食中毒の種類や相違について質問した。薬剤師が説明した内容として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 ノロウイルス食中毒は、生のカキ(牡蠣)などの喫食で発生することがあるが、食前加熱(85℃、5分間)することで防ぐことができる。, 5 アニサキスによる食中毒は、鮮魚などの喫食で発生することがあるが、食品を冷凍(-20℃、48時間)することで防ぐことができる。

  • 38

    問234(実務) 84歳男性。身長165cm、体重60.5kg。直腸がん(StageⅢb)に対して、腹腔鏡下直腸切断術が施行された。術後疼痛管理のためアセトアミノフェン静注液1,000mgを手術当日に1回投与した。疼痛が継続したため、さらに術後1日目と2日目に1日4回投与した。術後3日目の血液検査で総ビリルビン2.63mg/dL、AST5,991IU/L、ALT4,438IU/Lであったため、アセトアミノフェン血漿中濃度を測定した結果、解毒薬の投与推奨域であった。 薬剤師が医師へ提案すべき解毒薬はどれか。1つ選べ。 1 ジメルカプロール 2 N-アセチルシステイン 3 亜硝酸ナトリウム 4 プラリドキシムヨウ化物 5 フルマゼニル

    2

  • 39

    問235(衛生) 84歳男性。直腸がん術後にアセトアミノフェン静注液を反復投与した結果、AST5,991IU/L、ALT4,438IU/Lの著明な肝障害を生じ、解毒薬としてN-アセチルシステインの投与が推奨域とされた。 提案した解毒薬の投与により、肝臓内で生成量が増えるアセトアミノフェン代謝物はどれか。1つ選べ。 1 図1(4-アセトアミノフェノール) 2 図2(NAPQI、N-アセチル-p-ベンゾキノンイミン) 3 図3(硫酸抱合体) 4 図4(グルクロン酸抱合体) 5 図5(システイン/メルカプツール酸抱合体)

    5

  • 40

    問236(実務) 45歳男性。糖尿病で治療中である。21〜30歳までの間、化学工場で化学物質を取り扱う業務に従事していた。血尿を自覚し泌尿器科を受診し、膀胱鏡検査、造影CT及びMRI検査により、膀胱がんと診断された。経尿道的膀胱腫瘍切除術を施行し、筋層浸潤がんであることが確認されたため、GC療法(ゲムシタビン・シスプラチン併用療法)による術前化学療法を4コース行った後、ロボット支援根治的膀胱全摘除術を受けることになった。 この患者の化学療法に伴う悪心・嘔吐の予防に用いる薬剤として適切なのはどれか。2つ選べ。

    3 アプレピタントカプセル, 5 パロノセトロン塩酸塩注射液

  • 41

    問237(衛生) 45歳男性。糖尿病で治療中である。21〜30歳までの間、化学工場で化学物質を取り扱う業務に従事していた。血尿を自覚し泌尿器科を受診し、膀胱鏡検査、造影CT及びMRI検査により、膀胱がんと診断された。 この男性が化学工場で業務中に曝露されていた可能性が高い化学物質はどれか。2つ選べ。 1 図1(5-エチル-5-フェニルピリミジン-2,4,6(1H,3H,5H)-トリオン構造) 2 図2(2-メチルアニリン/オルト-トルイジン) 3 図3(4,4'-メチレンビス(2-クロロアニリン)、MOCA様化合物) 4 図4(ビス(クロロメチル)エーテル) 5 図5(1,2-ジクロロプロパン)

    2, 3

  • 42

    問238(衛生) 65歳女性。3ヶ月前から腰痛を自覚し、市販の痛み止めを服用しても改善しないため整形外科を受診した。腰椎骨密度がYAMの62%であり、X線像から骨粗しょう症と診断され、処方箋をもって来局した。調剤した後、硬度が特に高いミネラルウォーター(硬度300mg/L以上)で服用してはいけないことを含めて服薬指導を行った。服薬指導後に、患者がカバンからミネラルウォーターを取り出し「いつも飲んでいるこの水は大丈夫ですか」と質問した。薬剤師は、ボトルのラベルを確認し、服薬時に使用可能かどうかを評価するために総硬度を計算した。(処方)リセドロン酸Na錠17.5mg 1回1錠(1日1錠)毎週日曜日 1日1回 起床時 4日分(投与実日数)/(ミネラルウォーター100mLの栄養成分)エネルギー0kcal、タンパク質0g、脂質0g、炭水化物0g、ナトリウム5.8mg、カルシウム21.6mg、マグネシウム9.5mg、カリウム1.2mg、pH値6.59。 このミネラルウォーターの総硬度(mg/L)に最も近い値はどれか。1つ選べ。ただし、原子量はC12.0、O16.0、Na23.0、Mg24.3、K39.0、Ca40.1とする。 1 37 2 63 3 93 4 370 5 630 6 930

    6

  • 43

    問239(実務) 65歳女性。3ヶ月前から腰痛を自覚し、骨粗しょう症と診断された。(処方)リセドロン酸Na錠17.5mg 1回1錠(1日1錠)毎週日曜日 1日1回 起床時 4日分(投与実日数)。患者は硬度約930mg/Lのミネラルウォーターを常用している。 処方薬の服用に関して、薬剤師がこの患者に伝える内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 このミネラルウォーターではなく、水道水などの軟水で服用してください。, 4 噛んだり舐めたりせずに服用してください。

  • 44

    問240(衛生) 7月中旬に学校薬剤師が担当中学校の屋外プールの水質検査を実施した。採水時刻は午前11時、天候は晴れ、気温29.5℃、水温32℃であった。循環ろ過装置の運転は1日当たり2循環であり、消毒剤として塩素化イソシアヌル酸が自動注入されている。プール3ヶ所(A〜C)で遊離残留塩素を測定したところ、全て0.4mg/Lであった。(検査結果)pH値:A7.0/B7.1/C7.1、濁度(度):A0.94/B0.78/C0.89、大腸菌:A検出/B不検出/C不検出、一般細菌(CFU/mL):A49/B48/C44。 Aから採取した水の過マンガン酸カリウム消費量を薬剤師が測定することにした。検水100mLをとり、これに過マンガン酸カリウム処理硫酸溶液5mLを加え、さらに0.002mol/L過マンガン酸カリウム溶液10mLを正確に加えた。5分間煮沸した後、直ちに0.005mol/Lシュウ酸ナトリウム溶液10mLを正確に加えて脱色させ、さらに0.002mol/L過マンガン酸カリウム溶液で微紅色が消えずに残るまで滴定したところ、5.0mLを要した。このとき、過マンガン酸カリウム消費量(mg/L)に最も近い値はどれか。1つ選べ。ただし、過マンガン酸カリウム溶液とシュウ酸ナトリウム溶液のファクターを1.000、過マンガン酸カリウムの式量を158とする。 1 8.0 2 12 3 16 4 80 5 160

    3

  • 45

    問241(実務) 7月中旬に学校薬剤師が担当中学校の屋外プールの水質検査を実施した。プール3ヶ所(A〜C)で遊離残留塩素は全て0.4mg/L、pH値:A7.0/B7.1/C7.1、濁度:A0.94/B0.78/C0.89、大腸菌:A検出のみ、一般細菌:A49/B48/C44 CFU/mL、過マンガン酸カリウム消費量(A)≒16mg/L。 水質検査結果を基に、学校薬剤師がプールを管理している教員に対し助言する内容として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    4 入泳者数の多さや入水前のシャワーの不足により、過マンガン酸カリウム消費量が多くなる。, 5 大腸菌が検出されているので、消毒剤を追加して水質の改善が確認できるまでは遊泳させない。

  • 46

    問242(実務) 学校薬剤師が教室の環境衛生検査を実施するために12月に小学校を訪問し、二酸化炭素濃度を測定した。各教室には冷暖房及び換気設備が設置されているが、暖房設備が故障し、一時的に石油ファンヒーターを使用している教室があったので、学校薬剤師は追加で検査することにした。 教室等の環境に係る学校環境衛生基準に設定されており、この教室で学校薬剤師が測定すべき検査項目はどれか。2つ選べ。

    3 一酸化炭素, 5 二酸化窒素

  • 47

    問243(衛生) 学校薬剤師が教室の環境衛生検査を実施するために12月に小学校を訪問し、石油ファンヒーターを使用している教室で追加検査を行った。 児童20名がいるこの教室の床板面積は80m²、床から天井までの高さは2.5mである。また、使用している石油ファンヒーターから1時間当たり0.02LのガスAが発生する。ガスAの濃度を学校環境衛生基準である0.06ppmに保つのに必要な換気回数は1時間当たり何回か。1つ選べ。ただし、外気中のガスAの濃度は0.01ppm、教室内において、これ以外にガスAの発生はないものとする。 1 1回 2 2回 3 3回 4 4回 5 5回

    3

  • 48

    問244(衛生) 9月上旬に小学校の学校給食施設において、調理場の温湿度計が誤作動を起こし表示されなくなった。夏場は熱気や蒸気の発生で、高温・高湿になることが多かったため、現状を把握するために、学校薬剤師が室内の作業環境測定を行うことになった。 学校薬剤師が屋内の調理場の乾球温度、湿球温度、黒球温度を測定したところ、以下の値であった。暑さ指数(湿球黒球温度:WBGT)として最も近い値はどれか。1つ選べ。乾球温度:28.0℃、湿球温度:25.0℃、黒球温度:32.0℃ 1 25 2 26 3 27 4 28 5 29

    3

  • 49

    問245(実務) 9月上旬に小学校の学校給食施設において、調理場の温湿度計が誤作動を起こし表示されなくなり、現状把握のため学校薬剤師がWBGT等の作業環境測定を行った(WBGT≒27℃)。 学校薬剤師が学校給食従事者に対して行う、脱水や熱中症に関する説明内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    3 めまいや大量の発汗、筋肉の硬直(こむら返り)などの初期症状に注意してください。, 5 病者用食品の経口補水液を飲み過ぎると、ナトリウムの過剰摂取になるおそれがあります。

  • 50

    【問246-247共通シナリオ】79歳男性。身長165cm、体重47kg。口渇が著明で、発熱や咳嗽を主訴に総合病院を受診し、入院後に誤嚥性肺炎と診断され、入院当日から処方1(注射用アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム3g/バック、1日4回・5日連日)による治療が開始された。喀痰培養検査で起炎菌が同定され、薬剤感受性試験ではアンピシリン・ピペラシリンは耐性、セフトリアキソン・タゾバクタム/ピペラシリンは感性であった。新たな抗生物質投与により誤嚥性肺炎は軽快したが、12日目より口腔咽頭カンジダ症を発症したため、処方2(イトラコナゾール経口液1% 1回20mL 1日1回 空腹時 7日分)が追加された。 本症例における薬剤師の対応として正しいのはどれか。1つ選べ。 1 薬剤感受性試験結果より、処方1の薬剤をピペラシリンへ切り替えるよう提案した。 2 新たな抗生物質への切り替え後は、少なくとも30日以上投与することを提案した。 3 処方2の薬剤は、服薬時に数秒間口に含み、口腔内全体に行き渡らせた後に嚥下する旨を患者に指導した。 4 食事摂取困難の対応として、フルカリック輸液(総合ビタミン・糖・アミノ酸・電解質を含む高カロリー輸液)を末梢静脈から投与するよう提案した。 5 誤嚥が認められた場合の対応として、ジフェンヒドラミンの使用を提案した。

    3

  • 51

    【問246-247共通シナリオ】79歳男性。誤嚥性肺炎で処方1(注射用アンピシリン/スルバクタム)開始。感受性結果でセフトリアキソンへ切替後、口腔咽頭カンジダ症を発症し処方2(イトラコナゾール経口液)が追加された。 処方1又は2に含まれる薬物が阻害するのはどれか。2つ選べ。

    1 トランスペプチダーゼ, 3 ラノステロール C-14 脱メチル化酵素

  • 52

    【問248-249共通シナリオ】58歳女性。40歳頃よりビタミンC・B6含有サプリ服用中。5年前から鉄分含有サプリも服用。2年前にパーキンソン病と診断され処方1(プラミペキソール塩酸塩錠0.5mg 1回2錠 1日3回)開始。最近手指の安静時振戦やぎこちなさが目立ち処方2(レボドパ100mg・カルビドパ配合錠 1回1錠 1日3回)追加。 処方1及び2の薬剤について病院薬剤師がこの患者に対して説明する内容として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    3 処方2の薬剤の吸収を低下させるため、鉄分含有サプリメントの同時服用を避ける。, 5 処方1と処方2の薬剤の併用により突然眠気が出ることがあるため、危険を伴う機械の操作は避ける。

  • 53

    【問248-249共通シナリオ】58歳女性。パーキンソン病に対し処方1(プラミペキソール)と処方2(レボドパ・カルビドパ配合)で治療中。 患者はその後、この治療を7年間継続したところ、wearing-off現象が見られるようになった。この現象を改善する薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    2 アデノシン A2A 受容体を遮断する。, 5 カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ(COMT)を阻害する。

  • 54

    【問250-251共通シナリオ】33歳女性。1年半前から関節のこわばりや痛み、関節リウマチと診断。処方1(メトトレキサート2mg 土曜2錠/2回・日曜1錠)、処方2(葉酸錠5mg 月曜)、処方3(アダリムマブ40mg 2週毎皮下注)で治療中。疾患活動性上昇により入院、処方3を処方4(トファシチニブクエン酸塩錠5mg 1回1錠 1日2回)へ変更することになった。 病棟カンファレンスに参加した医療チームで情報共有する内容として、適切でないのはどれか。1つ選べ。 1 メトトレキサート服用により感染リスクが高まる。 2 トファシチニブ服用により出血傾向になる。 3 トファシチニブ服用により帯状疱疹が発生しやすくなる。 4 トファシチニブ投与中及び終了後少なくとも1月経周期は適切な避妊を行う。 5 トファシチニブはシトクロムP450で代謝されるため、他の薬剤との併用に注意する。

    2

  • 55

    【問250-251共通シナリオ】関節リウマチに対し処方1(メトトレキサート)、処方2(葉酸)、処方3(アダリムマブ)→処方4(トファシチニブ)に変更。 処方1〜4のいずれかの薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    3 ヤヌスキナーゼ(JAK)を阻害することで、リンパ球の活性化を阻害する。, 5 ジヒドロ葉酸還元酵素を阻害することで、チミジル酸の合成を抑制する。

  • 56

    【問252-253共通シナリオ】65歳女性。身長147cm、体重48kg。非ホジキンリンパ腫既往、3年前胸部放射線治療、放射線性心膜炎・心嚢液貯留で経過観察中。労作時呼吸困難で受診し急性心不全と診断され入院。持参薬は処方1(ロキソプロフェンNa錠60mg・レバミピド錠100mg 1日3回)と処方2(テルミサルタン錠20mg 1日1回)。胸部X線で両側胸水と心拡大、心エコーで左室駆出率40%。CCr 48.6mL/min、CRP 0.2mg/dL、血圧138/90。処方1・2を継続し、処方3(ダパグリフロジン錠10mg・フロセミド錠10mg・エプレレノン錠25mg 1日1回)の追加が検討された。 医師に伝える薬学的提案として適切な内容はどれか。2つ選べ。

    2 処方3を開始するにあたり急性腎障害を引き起こす誘発要因が疑われるため、ロキソプロフェンナトリウム錠をアセトアミノフェン錠へ変更する。, 5 尿路感染時には、レボフロキサシン錠を追加する。

  • 57

    【問252-253共通シナリオ】急性心不全に対し処方3(ダパグリフロジン・フロセミド・エプレレノン)追加。 処方3のいずれかの薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    3 ナトリウム-グルコース共輸送体2(SGLT2)を阻害して、近位尿細管における Na+ 再吸収を抑制する。, 5 ミネラルコルチコイド受容体を遮断して、集合管における上皮性 Na+ チャネルの発現を抑制する。

  • 58

    【問254-255共通シナリオ】54歳男性。脳梗塞既往あり。回転性めまいで救急搬送、頭部CTで小脳出血(最大径3.5cm)を認め開頭手術予定。お薬手帳:ビソプロロール2.5mg、エソメプラゾール10mg、オルメサルタン10mg、ダビガトランエテキシラート75mg 1日2回。同日朝7時に服薬済み。血圧153/115、脈62、血清Cr 0.7。 抗血栓薬の中和目的で手術に備えて準備することを提案する薬物として、適切なのはどれか。1つ選べ。 1 イダルシズマブ 2 プロタミン 3 乾燥濃縮人プロトロンビン複合体 4 アンデキサネット アルファ 5 メナテトレノン

    1

  • 59

    【問254-255共通シナリオ】54歳男性。小脳出血で開頭手術予定。ビソプロロール服用中のため、カテコールアミン系強心薬に応答しにくい可能性があり、別系統の強心薬の準備を提案。 この2剤に含まれる薬物の心筋への作用として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 グルカゴン受容体を刺激する。, 4 ホスホジエステラーゼⅢを阻害する。

  • 60

    【問256-257共通シナリオ】77歳男性。身長165cm、体重61kg。10年前に腎硬化症と診断され処方1〜4で治療中。処方1:炭酸水素ナトリウム錠500mg 1日3錠、処方2:球形吸着炭細粒1日6g、処方3:アルファカルシドール0.5μg・ダプロデュスタット4mg・アムロジピン5mg×2錠・オルメサルタン40mg、処方4:ドキサゾシン4mg 1日2錠。半年前から腎機能低下、血液透析希望でシャント形成入院。歯科治療で処方5(アセトアミノフェン500mg 疼痛時)追加。検査値:血清Cr 7.4、CCr 7.2、K 5.9 mEq/L、Hb 9.8、HCO3- 24.1、血液pH 7.39、血圧180/110。 この患者に伝える内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 体の中の酸とアルカリのバランスが整ってきており、処方1の薬剤の内服継続が必要であること。, 3 処方3及び4の薬剤を服用中は立ちくらみ症状に注意すること。

  • 61

    【問256-257共通シナリオ】77歳男性。腎硬化症で処方1〜3で治療中。検査値で高カリウム血症(K 5.9 mEq/L)。 検査値からこの患者は高カリウム血症と判断できる。その原因と考えられる処方1〜3に含まれる薬物の作用機序はどれか。1つ選べ。 1 電位依存性 L 型 Ca2+ チャネルの遮断 2 低酸素誘導因子-プロリン水酸化酵素(HIF-PH)の阻害 3 ビタミン D 受容体の刺激 4 アドレナリン α1 受容体の遮断 5 アンジオテンシンⅡ AT1 受容体の遮断

    5

  • 62

    【問258-259共通シナリオ】47歳男性。飲酒歴なし。7ヶ月前に痛風発作と診断されナプロキセンが処方された。3ヶ月前よりアロプリノール錠100mg 1日3錠服用中。検査値:血清尿酸7.5、AST 92、ALT 117、γ-GTP 86、eGFR 82、尿pH 4.5、尿中尿酸排泄量 0.406 mg/kg/時(正常下限0.483)。患者は痛みは和らいだが尿酸値が徐々に上昇していることを相談。 この患者の今回受診時の検査結果を踏まえ、処方薬(アロプリノール)に代えて医師へ提案すべき薬物として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 コルヒチン 2 ベンズブロマロン 3 ドチヌラド 4 トピロキソスタット 5 フェブキソスタット

    3

  • 63

    【問258-259共通シナリオ】47歳男性。痛風患者でアロプリノールから他剤への変更を検討。前問でドチヌラドが提案された。 前問で提案すべき薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    2 尿酸トランスポーター URAT1を阻害する。, 4 近位尿細管における尿酸の再吸収を阻害する。

  • 64

    【問260-261共通シナリオ】59歳男性。原発性開放隅角緑内障と診断され、処方1(ラタノプロスト点眼液0.005% 1日1回 夕 両目)で治療していたが眼圧低下効果が不十分のため処方2(ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1% 1日2回 朝夕 両目)が追加された。 点眼薬使用に関して、薬剤師がこの患者に指導する内容として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 処方2の薬剤により、めまいや低血圧が起こることがあるので注意する。, 2 夕の点眼時には、処方1の薬剤と処方2の薬剤を5分以上空けて点眼する。

  • 65

    【問260-261共通シナリオ】緑内障に対しラタノプロスト・ブリモニジンを使用中だが効果不十分。両薬と作用機序の異なる薬物追加を検討。 追加できる薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    2 アドレナリン β 及び α1 受容体を遮断して、毛様体上皮細胞による房水産生を抑制するとともに、ぶどう膜強膜流出経路からの房水排出を促進する。, 4 Rho キナーゼを阻害して、線維柱帯細胞の細胞骨格を変化させることで、線維柱帯-シュレム管流出経路からの房水排出を促進する。

  • 66

    【問262-263共通シナリオ】8歳女児。身長128cm、体重28kg。突然の発熱、関節痛、咽頭痛、咳嗽でA型インフルエンザと診断。処方1:ラニナミビルオクタン酸エステル水和物吸入粉末剤20mg 1吸入 1日1回 朝、処方2:カルボシステインDS50%・アンブロキソールDS小児用1.5% 1日3回、処方3:メジコン配合シロップ(デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物・クレゾールスルホン酸カリウム含有)1日3回、処方4:アセトアミノフェンDS小児用20% 発熱時。 処方1〜4のいずれかの薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    2 視床下部の体温調節中枢に作用し、熱放散を促進させて解熱作用を示す。, 4 活性代謝物がインフルエンザウイルスのノイラミニダーゼを阻害し、感染細胞からのウイルスの放出を抑制する。

  • 67

    【問262-263共通シナリオ】8歳女児。A型インフルエンザに対し処方1(ラニナミビル吸入)、処方2(カルボシステイン・アンブロキソール)、処方3(メジコン配合シロップ)、処方4(アセトアミノフェン)。 薬剤師の対応として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 異常行動発現のおそれがあるため、子供から目を離さないよう、母親に説明する。, 4 処方3の薬剤を服用すると眠気が出る可能性がある旨を母親と患児に説明する。

  • 68

    【問264-265共通シナリオ】57歳女性。身長161cm、体重60kg、BSA 1.562m2。アルコール過敏症あり。HER2陽性再発乳がん(多発骨転移・リンパ節転移)で外来化学療法(トラスツズマブ+ペルツズマブ+ドセタキセル)開始。レジメン:トラスツズマブ8mg/kg 90分、ペルツズマブ840mg/body 60分 Day1 3週毎、ドセタキセル75mg/m2 60分(エタノール無添加製剤使用)。処方1:デノスマブ皮下注120mg 皮下注射。 カンファレンスで薬剤師が説明する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 デノスマブによる副作用として、しびれが増す可能性があること。, 4 1コース目のペルツズマブ投与時間は短縮できること。

  • 69

    【問264-265共通シナリオ】HER2陽性再発乳がん患者にトラスツズマブ+ペルツズマブ+ドセタキセル+デノスマブ。 この患者に使用される薬物の作用機序で、副作用の発現にも関連しているのはどれか。2つ選べ。

    1 神経細胞の軸索輸送に関わる微小管の脱重合を阻害する。, 4 RANKL(NF-κB 活性化受容体リガンド)に結合し、破骨細胞の分化を阻害する。

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    【問266-267共通シナリオ】75歳男性。身長165cm、体重58kg。高血圧症と心房細動で内服薬(処方1:ダビガトランエテキシラート75mg 1回2カプセル 1日2回、処方2:ビソプロロール2.5mg・メチルジゴキシン0.1mg・イルベサルタン100mg・ヒドロクロロチアジド25mg 1日1回)にて経過観察中。爪白癬と診断され外用治療効果不十分のため処方3(イトラコナゾールカプセル50mg 1回4カプセル 1日1回 朝食直後 14日分)が追加された。検査値:Hb 10.2、血小板22×10^4、血清Cr 0.83、eGFR 68。 薬局薬剤師が処方箋を受け取った際、医師に処方提案すべき内容として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 イトラコナゾールとの併用による出血リスクを回避するため、処方1の薬剤をリバーロキサバン錠へ変更する。 2 イトラコナゾールによりメチルジゴキシンの血中濃度が低下するため、メチルジゴキシンの用量を増量する。 3 イトラコナゾールによりダビガトランの血中濃度が上昇するため、処方3の薬剤をテルビナフィン塩酸塩錠へ変更する。 4 イトラコナゾールの吸収低下を避けるため、処方3の薬剤の用法を朝食直後から朝食前へ変更する。 5 イトラコナゾールの薬効への影響を考慮し、ビソプロロール服用を一時中止する。

    3

  • 71

    【問266-267共通シナリオ】高血圧・心房細動でダビガトラン服用中の患者に爪白癬でイトラコナゾール追加。前問で薬剤変更を提案。 前問の処方提案の理由に最も深く関係する薬物相互作用の機序はどれか。1つ選べ。 1 肝臓における有機アニオントランスポーター OATP1B1 の阻害 2 肝臓における UDP-グルクロン酸転移酵素 UGT1A1 の阻害 3 消化管における CYP3A の阻害 4 消化管における P-糖タンパク質の阻害 5 消化管内 pH の変動による溶解性低下

    4

  • 72

    【問268-269共通シナリオ】32歳女性。身長158cm、体重55kg。第2子自然分娩出産後7日目より深部静脈血栓症(左腓腹静脈〜膝窩静脈)と診断、ヘパリン静注開始。退院後の抗凝固療法を内服へ切り替え検討中。授乳への影響を踏まえ薬剤師に相談。検査値:D-ダイマー3.8、PT-INR 1.0、APTT 33秒、血清Cr 0.58、eGFR 95。 作用機序及び乳汁移行性を考慮し、薬剤師が提案すべき薬物として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 アスピリン 2 エドキサバントシル酸塩水和物 3 シロスタゾール 4 アピキサバン 5 ワルファリンカリウム

    4

  • 73

    【問268-269共通シナリオ】産後の深部静脈血栓症の授乳中患者に対し、前問でアピキサバンが提案された。 薬剤師が提案した薬物の乳汁移行性が低い理由として正しいのはどれか。2つ選べ。

    2 弱塩基性薬物であるため。, 5 血漿タンパク結合率が高い薬物であるため。

  • 74

    【問270-271共通シナリオ】80歳男性。2日前39.2℃発熱、悪寒、呼吸苦で救急外来受診。意識清明、血圧96/58、呼吸数24/分、CRP 18.4、白血球15,200、胸部X線で右下葉浸潤影。市中肺炎・重症感染症で即日入院、メロペネム水和物点滴用1g 1日3回静脈内投与開始。入院翌日、持参薬として全般発作型てんかんに対しバルプロ酸ナトリウム徐放錠200mg服用中であることが発覚。 入院翌日にバルプロ酸ナトリウムを服用するときに想定されるバルプロ酸の体内動態の変化として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 消化管吸収の低下 2 血漿タンパク結合率の低下 3 グルクロン酸抱合体の加水分解能の低下 4 水酸化体の生成能の低下 5 グルクロン酸抱合体の尿細管再吸収の低下

    3

  • 75

    【問270-271共通シナリオ】80歳男性。市中肺炎でメロペネム投与中、てんかんでバルプロ酸服用中。 薬剤師が医師に提案する内容として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 バルプロ酸ナトリウムを中止し、抗菌薬治療を優先する。 2 メロペネム水和物を継続し、バルプロ酸ナトリウムの用量を増量する。 3 メロペネム水和物を継続し、意識障害について精神科への受診を勧める。 4 メロペネム水和物をタゾバクタム・ピペラシリンに変更し、バルプロ酸ナトリウムの治療を継続する。 5 バルプロ酸ナトリウムを中止し、カルバマゼピンに変更する。

    4

  • 76

    【問272-273共通シナリオ】58歳男性。身長170cm、体重65kg、BSA 1.75m2。5年前から高尿酸血症でプロベネシド250mg 1回2錠 1日2回服用中。今回入院、急性リンパ性白血病に対しメトトレキサート・ホリナート救援療法を実施するため、主治医はプロベネシドからアロプリノール100mg 1回2錠 1日2回に変更した。検査値:Cr 0.9、eGFR 67.9、尿酸7.8。 プロベネシド錠からアロプリノール錠に変更された理由として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 プロベネシドがホリナートの肝取り込みを阻害するため。 2 ホリナートがプロベネシドの尿細管再吸収を阻害するため。 3 メトトレキサートがプロベネシドの肝代謝を阻害するため。 4 プロベネシドがメトトレキサートの尿細管分泌を阻害するため。 5 プロベネシドがメトトレキサートの尿細管再吸収を促進するため。

    4

  • 77

    【問272-273共通シナリオ】急性リンパ性白血病に対しメトトレキサート・ホリナート救援療法を実施。 この患者の薬物治療に対する薬剤師の提案として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 メトトレキサートの消失を確認するため、投与開始48時間後の血中濃度を確認する。, 3 尿のpHを7.0以上に維持するため、炭酸水素ナトリウム注射液を追加する。

  • 78

    【問274-275共通シナリオ】85歳男性。身長165cm、体重82kg、BMI 30.1。2型糖尿病で処方1(ダパグリフロジン5mg 1日1回)と処方2(メトホルミン500mg 1日2回)服用。2ヶ月前から処方3(リシノプリル5mg 1日1回)追加。3日前から下痢・食欲不振、水分摂取不十分。来院時:血圧95/62、呼吸26回/分、口腔内乾燥、皮膚冷感。検査値:Na 132、K 5.2、空腹時血糖220、Cr 2.10、血中ケトン体(-)、動脈血pH 7.25、PaCO2 18、HCO3- 10、乳酸203。 来院時、この患者に生じている症状として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 代謝性アルカローシス 2 糖尿病ケトアシドーシス 3 乳酸アシドーシス 4 呼吸性アルカローシス 5 遠位型尿細管性アシドーシス

    3

  • 79

    【問274-275共通シナリオ】85歳男性。2型糖尿病でダパグリフロジン・メトホルミン服用中、脱水・腎機能低下で乳酸アシドーシス発症。薬物動態情報は以下:血漿タンパク結合率(ダパグリフロジン91%/メトホルミン2%)、バイオアベイラビリティ(78%/60%)、尿中未変化体排泄率経口投与時(1%/52%)、糞中未変化体排泄率経口投与時(15%/データなし)。 この患者に生じている症状の原因と考えられる薬物とその理由として、最も可能性が高い組合せはどれか。1つ選べ。 1 ダパグリフロジン/消化管吸収量の増大 2 メトホルミン/消化管吸収量の増大 3 ダパグリフロジン/肝代謝の低下 4 メトホルミン/肝代謝の低下 5 ダパグリフロジン/腎排泄の低下 6 メトホルミン/腎排泄の低下

    6

  • 80

    【問276-277共通シナリオ】8歳女児。中等度近視に対し低濃度アトロピン硫酸塩点眼薬(院内製剤)による近視進行抑制治療。処方:アトロピン点眼薬0.01%(院内製剤)5mL 1本 1回1滴 1日1回 就寝前 両眼に点眼。本院内製剤は1%アトロピン硫酸塩点眼液0.5mLを注射用生理食塩液49.5mLで希釈し、点眼用プラスチック容器に5mLずつ分注して調製する。原液(1%)の有効成分はアトロピン硫酸塩水和物10mg/mL、添加物は亜硫酸水素ナトリウム、ベンザルコニウム塩化物、等張化剤、リン酸二水素ナトリウム水和物、無水リン酸一水素ナトリウム、pH 5.0〜6.5。 本院内製剤及びその調製法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    2 無菌的に調製する必要がある。, 4 日本薬局方「エンドトキシン試験法」への適合を確認する必要はない。

  • 81

    【問276-277共通シナリオ】8歳女児。中等度近視に対し低濃度アトロピン点眼薬(院内製剤)の処方。 本院内製剤の交付時の説明として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 眩しさを感じることがあるので、就寝前に点眼してください。, 3 頭痛や動悸といった全身性の副作用に注意してください。

  • 82

    【問278-279共通シナリオ】58歳女性。2年前右乳房浸潤性乳管がん(ホルモン受容体陰性、HER2 IHC 1+ HER2低発現)と診断、右乳房全切除+腋窩リンパ節郭清、術後補助療法として放射線治療(胸壁・鎖骨上窩照射)施行。半年前局所再発・肺転移確認、ドキソルビシン+シクロホスファミド併用療法開始も4コース後に肺転移・鎖骨上窩リンパ節増大。今回トラスツズマブ デルクステカンを導入予定。 トラスツズマブ デルクステカンの副作用のうち、この患者の背景からリスクが高まると考えられるのはどれか。2つ選べ。

    2 間質性肺疾患, 4 心機能低下

  • 83

    【問278-279共通シナリオ】HER2低発現乳がんに対しトラスツズマブ デルクステカン(ADC)を導入。 トラスツズマブ デルクステカンは抗体薬物複合体(ADC)である。本ADCの特徴に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    3 能動的ターゲッティング製剤である。, 5 リソソーム内で分解されて、薬物が遊離される。

  • 84

    【問280-281共通シナリオ】82歳男性。身長167cm、体重50kg。2型糖尿病でシタグリプチン服用中。歩行時のふくらはぎ痛・足趾冷感・皮膚色調変化で受診し重度閉塞性動脈硬化症と診断。バイパス手術不適でアルプロスタジル注射用(点滴静注①)による血流改善目的の薬物療法を入院で実施。栄養状態不良のためアミノ酸・糖・電解質・ビタミンB1の栄養剤(点滴静注②)も投与。検査値:空腹時血糖110、Cr 0.9、血圧135/85、eGFR 70、血清アルブミン2.3、Na 140、K 4.2。処方:点滴静注①アルプロスタジル注射用10μg+生理食塩液100mL 1日1回 10時 2時間、点滴静注②アミノ酸・糖・電解質・ビタミンB1製剤500mL 1日1回 10時 2時間。 注射処方の確認を行った薬剤師の判断として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 本患者には点滴静注②の投与速度をさらに緩徐にすることを提案する。, 4 点滴静注①の投与時には、一過性の血圧低下に注意して血圧を監視する。

  • 85

    【問280-281共通シナリオ】82歳男性。閉塞性動脈硬化症に対しアルプロスタジル注射用使用。点滴静注①には添加剤として精製大豆油、高度精製卵黄レシチン、オレイン酸、濃グリセリンが含まれる。本製剤に含まれている微粒子の模式図として適切なのはどれか。1つ選べ。ただし、外相は水とする。

    2

  • 86

    【問282-283共通シナリオ】58歳男性。身長171cm、体重84kg。5年前に2型糖尿病、脂質異常症合併。処方1:メトホルミン500mg 1日3錠+アトルバスタチン10mg 1日1回。検査:空腹時血糖152、HbA1c 7.8%、AST 28、ALT 32、LDL-C 116、HDL-C 41、TG 148、eGFR 75、血圧141/82。血糖コントロール不十分のため処方2(セマグルチド錠3mg 1日1回 起床時)を追加。 この患者に実施する処方2に対する服薬指導として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 コップ半分(約120mL以下)の水で服用するよう指導する。, 3 急性膵炎の初期症状である激しい腹痛の出現に注意するよう指導する。

  • 87

    【問282-283共通シナリオ】2型糖尿病にセマグルチド錠(経口GLP-1受容体作動薬)追加。有効成分はDPP-4耐性ヒトGLP-1修飾ペプチドで、経口製剤化のため吸収促進剤SNACを添加し主に胃で吸収される。組成:セマグルチド(分子量4113.58、等電点約5.4)、添加物SNAC(胃のpHを局所的に上昇させる)、ポビドン、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム。剤形:素錠。SNACの構造式は以下の通り。 本処方製剤からの有効成分の吸収改善に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、消化管に有効成分を輸送するトランスポーターはないものとする。

    3 胃の局所のpHが上昇することにより、有効成分の急速な酵素的分解を防ぐことができる。, 5 SNACが胃内容物と相互作用するとその吸収促進効果が減弱する。

  • 88

    【問284-285共通シナリオ】7歳男児。身長124cm、体重25kg。逆流性食道炎と診断され、ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩細粒剤(アルタット細粒20%)が処方。生物学的同等性試験(健康成人男子へのクロスオーバー単回75mg経口投与、絶食時・食後それぞれの血漿中濃度推移)でAUC・Cmaxは対数正規分布し、絶食時及び食後のいずれの場合も判定基準であるlog(0.80)〜log(1.25)の範囲内。原末とカプセル剤の薬物動態比較(健康成人5名):原末AUC 2302±170 ng·h/mL、Cmax 431±20 ng/mL、Tmax 1.4±0.2 h、T1/2 2.72±0.16 h/カプセル剤AUC 1865±178、Cmax 237±17、Tmax 3.0±0.3、T1/2 4.05±0.29。アルタット細粒20%組成:有効成分ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩200mg/g、添加物:結晶セルロース(粒)、ヒドロキシプロピルセルロース、エチルセルロース、クエン酸トリエチル、タルク、D-マンニトール、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、含水二酸化ケイ素、香料。粒度試験で18号(850μm)及び30号(500μm)ふるいを全量通過。 処方された細粒剤に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    1 カプセル剤と生物学的に同等である。, 4 コーティングと甘味剤によって苦味がマスキングされている。

  • 89

    【問284-285共通シナリオ】7歳男児。逆流性食道炎にアルタット細粒20%(ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩200mg/g)処方。投与量は体重30kg未満で1回37.5mg、30kg以上で1回75mg、いずれも1日2回経口投与。 この患児に対するアルタット細粒20%の1日量(製剤量)として、最も近い値はどれか。1つ選べ。 1 0.030 g 2 0.075 g 3 0.150 g 4 0.375 g 5 0.500 g

    4

  • 90

    75歳女性。65歳のときに脂質異常症と診断されたが、薬物治療は受けていなかった。昨夜、右手に力が入りにくくなり、しばらくすると回復した。本日、午前6時頃に起床したが、午前7時頃に右上肢の痺れが現れ、次第に悪化した。ろれつが回らなくなる症状が現れたため、家族が救急車を呼び、午前7時50分に救急外来へ搬送された。検査の結果、脳梗塞と診断された。また頭蓋内出血は認められなかった。診断時の時刻は午前8時30分であり、直ちに治療を開始することとなった。不整脈の既往はなく、搬送時の身体所見及び血液検査結果は以下のとおりであった。 (身体所見)身長151cm、体重57kg、意識清明、血圧192/102mmHg、脈拍90拍/分(整) (血液検査)白血球6,200/μL、CRP 0.4mg/dL、AST 42IU/L、ALT 36IU/L、血清クレアチニン0.9mg/dL、BUN 20mg/dL、eGFR 46.6mL/min/1.73m2 この患者の病態として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 梗塞部位は左半球にある。, 5 一過性脳虚血発作があった。

  • 91

    75歳女性。65歳のときに脂質異常症と診断されたが、薬物治療は受けていなかった。昨夜、右手に力が入りにくくなり、しばらくすると回復した。本日、午前6時頃に起床したが、午前7時頃に右上肢の痺れが現れ、次第に悪化した。ろれつが回らなくなる症状が現れたため、家族が救急車を呼び、午前7時50分に救急外来へ搬送された。検査の結果、脳梗塞と診断された。また頭蓋内出血は認められなかった。診断時の時刻は午前8時30分であり、直ちに治療を開始することとなった。不整脈の既往はなく、搬送時の身体所見及び血液検査結果は以下のとおりであった。 (身体所見)身長151cm、体重57kg、意識清明、血圧192/102mmHg、脈拍90拍/分(整) (血液検査)白血球6,200/μL、CRP 0.4mg/dL、AST 42IU/L、ALT 36IU/L、血清クレアチニン0.9mg/dL、BUN 20mg/dL、eGFR 46.6mL/min/1.73m2 この患者の脳梗塞急性期に対する治療薬として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 アルテプラーゼ(遺伝子組換え), 2 エダラボン, 3 オザグレルナトリウム

  • 92

    76歳男性。身長165cm、体重55kg。月に1回程度の機会飲酒(1回日本酒1合程度)。3週間後に、消化器外科にて食道がんの全摘出手術を施行する予定である。外来受診の際に、この患者より「10日前から、夜眠れない日が続いています。辛いです。」と担当医に相談があった。患者は2年前に、せん妄を発症した経験があるため、担当医は入院中のせん妄発症に注意が必要と考えている。 (電子カルテに記載されていた他院内科からの処方内容) シタグリプチンリン酸塩錠50mg 1回1錠 1日1回 朝食後 14日分 フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg 1回1錠 1日2回 朝夕食後 14日分 (前回外来受診時の身体所見及び検査値) 血圧126/77mmHg、脈拍71拍/分、血清クレアチニン0.75mg/dL、BUN 17.0mg/dL、eGFR 76.7mL/min/1.73m2、AST 21IU/L、ALT 20IU/L、γ-GTP 22IU/L、空腹時血糖121mg/dL、HbA1c 6.7% 夜眠れないことに加え、この患者のせん妄発症リスク因子として考えられるのはどれか。2つ選べ。

    2 年齢, 3 精神疾患

  • 93

    76歳男性。身長165cm、体重55kg。月に1回程度の機会飲酒(1回日本酒1合程度)。3週間後に、消化器外科にて食道がんの全摘出手術を施行する予定である。外来受診の際に、この患者より「10日前から、夜眠れない日が続いています。辛いです。」と担当医に相談があった。患者は2年前に、せん妄を発症した経験があるため、担当医は入院中のせん妄発症に注意が必要と考えている。担当医はせん妄発症リスクの低い睡眠導入剤を処方したいと考えている。 (他院内科処方)シタグリプチンリン酸塩錠50mg、フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg 消化器外科の担当医から処方する薬剤について、せん妄対策チームに相談があった。チーム内の薬剤師が提案する薬剤として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 1 ラメルテオン 2 フルニトラゼパム 3 レンボレキサント 4 ゾルピデム酒石酸塩 5 クエチアピンフマル酸塩

    3

  • 94

    33歳既婚女性。頭痛、生理痛及び便秘があり、薬局へ相談に訪れた。薬剤師は相談者から以下の内容を聞き取った。 ・挙児を強く希望しているが、いまだ妊娠には至っていない。 ・出産経験はない。 ・妊娠を考えて、症状があってもなるべく薬を飲まないように我慢していた。 ・生理時に下腹部だけでなく骨盤の辺りも痛むようになったが、痛みがあるのは生理期間中の数日間だけなので、市販の薬で乗り切りたい。 ・週に5日ほど排便がない時がある。 ・天気の悪い日は頭が痛くなる。 ・妊娠から授乳期まで服用しても安心な薬があるなら使用したい。 相談に応じた薬剤師が、この女性に勧める一般用医薬品として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 酸化マグネシウム, 5 アセトアミノフェン

  • 95

    33歳既婚女性。頭痛、生理痛及び便秘があり、薬局へ相談に訪れた。挙児を強く希望し、出産経験はない。生理時に下腹部だけでなく骨盤の辺りも痛むようになり、痛みは生理期間中の数日間だけ続く。 数日後、この女性は婦人科を受診し、子宮内膜症と診断された。本患者における子宮内膜症の病態として、正しいのはどれか。2つ選べ。

    1 出産の経験がないことが、発症のリスク因子である。, 4 疼痛の悪化には、月経を重ねたことが関係している。

  • 96

    57歳男性。身長160cm、体重65kg。総合病院にてIgA腎症による慢性腎不全、高血圧及び高リン血症に対し、以下の処方薬で治療が行われていた。 (処方薬) ロサルタンカリウム錠50mg 1回1錠(1日1錠) カルベジロール錠10mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 フロセミド錠40mg 1回1錠(1日2錠) 1日2回 朝昼食後 炭酸ランタン口腔内崩壊錠500mg 1回1錠(1日3錠) 1日3回 朝昼夕食直後 最近、全身倦怠感が強くなってきたため、検査入院となった。 (身体所見)体温36.3℃、血圧128/72mmHg、脈拍75拍/分(整)、SpO2 97%、下肢浮腫(−) (尿検査)尿タンパク(±)、尿潜血(2+) (血液検査)赤血球230×10^4/μL、Hb 7.6g/dL、MCV 80fL(基準値80〜100fL)、白血球4,500/μL、血小板20×10^4/μL、AST 25IU/L、ALT 15IU/L、血清クレアチニン4.51mg/dL、eGFR 14.4mL/min/1.73m2、血清アルブミン3.2g/dL、総タンパク6.4g/dL、K 4.0mEq/L、補正Ca 8.7mg/dL、P 4.4mg/dL、intact-PTH 50pg/mL(基準値10〜65pg/mL)、フェリチン80ng/mL(基準値25〜250ng/mL)、トランスフェリン飽和度(TSAT)15%(基準値20〜30%)、LVEF 60%、BNP 17.2pg/mL(基準値<18.4pg/mL) この患者の現在の病態として適切なのはどれか。2つ選べ。

    3 鉄代謝異常, 5 貧血

  • 97

    57歳男性。慢性腎不全(IgA腎症)、高血圧、高リン血症で治療中。Hb 7.6g/dL、TSAT 15%、フェリチン80ng/mL、血清クレアチニン4.51mg/dL、eGFR 14.4mL/min/1.73m2、P 4.4mg/dL、補正Ca 8.7mg/dL、血圧128/72mmHg。現処方:ロサルタン、カルベジロール、フロセミド、炭酸ランタン。 この患者の病態に応じた医師への処方提案として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    4 クエン酸第一鉄ナトリウム錠の追加, 5 ロキサデュスタット錠の追加

  • 98

    58歳男性。身長172cm、体重73kg。2型糖尿病で10年前から総合病院を受診し、現在は処方1〜4の薬剤を使用している。 (処方1)エンパグリフロジン錠10mg 1日1回 朝食後 (処方2)メトホルミン塩酸塩錠500mg 1日2回 朝夕食後 (処方3)インスリングラルギン注射液 1日1回 朝食前 25単位 皮下注射 (処方4)インスリンリスプロ注射液 1日3回 朝昼夕食直前 朝8単位 昼4単位 夕6単位 皮下注射 12月初旬:空腹時血糖127mg/dL、HbA1c 7.0%。1月末:空腹時血糖177mg/dL、HbA1c 7.8%。本日、嘔吐と下痢のため胃腸炎と診断され、処方5(酪酸菌配合剤)と処方6(ドンペリドン錠10mg)を持って薬局を訪れた。「昨夜から食事が摂れなかったが、今朝は家にあったプリンだけ食べられた。甘いものを食べたので、糖尿病の薬はきちんと使用した。」と伝えた。 薬剤師は患者から同意を得て、総合病院の主治医に連絡をした。シックデイにおける対応に従えばよいと確認をした上で指導を行った。胃腸症状が続いている間に関する説明内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    2 メトホルミンは服用しないでください。, 4 試験紙で尿ケトン体を調べてみてください。

  • 99

    58歳男性。2型糖尿病で治療中(エンパグリフロジン、メトホルミン、インスリングラルギン25単位朝、インスリンリスプロ朝8昼4夕6単位)。胃腸炎から3日後、症状消失していつもの食事摂取ができるようになった。 (血糖自己測定)朝食前112mg/dL、朝食後252mg/dL、昼食前146mg/dL、昼食後170mg/dL、夕食前105mg/dL、夕食後163mg/dL、就寝前127mg/dL (受診時検査)空腹時血糖180mg/dL、HbA1c 8.0%、尿糖(4+)、尿タンパク(−)、尿ケトン体(−) 今後の糖尿病治療として適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 エンパグリフロジンを継続する。, 4 朝食直前のインスリンリスプロを増量する。

  • 100

    9歳男児。身長136cm、体重31kg。1年前に咳嗽、喀痰及び呼吸困難を主訴に来院し、気管支ぜん息と診断されて治療が開始された。現在は、月に1〜2回、夜間に息苦しさとともに「ヒューヒュー」「ゼーゼー」といった呼吸音が聞こえるとのことである。呼吸機能検査(スパイログラム)では、1秒量(FEV1)と1秒率(FEV1%)の低下がみられたが、%肺活量(%VC)は基準範囲内であった。また、血液検査ではハウスダストに対するIgE抗体が陽性であった。 (処方1)アドエア100ディスカス60吸入用 1個 1回1吸入 1日2回 朝就寝前 吸入 注:サルメテロールキシナホ酸塩及びフルチカゾンプロピオン酸エステル含有吸入粉末剤 (処方2)モンテルカストチュアブル錠5mg 1日1回 就寝前 30日分 (処方3)プロカテロール塩酸塩水和物エアゾール5μg 1個 発作時 1回2吸入 1日4回まで 本患者の病態に関する記述として、適切なのはどれか。2つ選べ。

    1 アトピー型の気管支ぜん息と考えられる。, 3 胸部聴診では、発作時に呼吸に伴って笛音が聴取される。