3年各論 アレルギー・免疫異常
問題一覧
1
本来異物の侵入から生体を守る免疫が何らかの原因により、過剰な反応を起こし、正常な細胞・組織を障害するものをいう
2
Ⅰ型アレルギー疾患にみられる、家族性の素因(アレルギー体質)
3
アトピー素因をもつ子供が乳幼児期のアトピー性皮膚炎や食物アレルギーを発症したのを契機に他のアレルギー疾患が【次々と異なる時期に出現】すること
4
湿疹等があり、アレルゲンが皮膚のバリアを通過すると免疫細胞と反応すること ※刺激への反応が増強される(より過敏になる
5
自己抗原などの特定の抗原に対する受容体を持つリンパ球に免疫反応を起こさせなくする機構 ※攻撃するのを止める
6
経口摂取された抗原には免疫寛容が起こりやすいことを経口免疫寛容という 現在は食物アレルギー予防のためにスキンケアが重要とされている
7
Ⅰ型 ①特異的IgE測定 ②皮膚テスト ア、プリックテスト 抗原液を患者の皮膚に滴下し、鍼で刺す イ、スクラッチテスト 抗原液を滴下し、皮膚を血がにじむくらい引っ掻く ウ、皮内テスト ③【誘発試験*負荷試験)】 原因物質を直接投与する(確定検査) Ⅳ型 ①貼付試験(パッチテスト) 原因物質を背部に絆創膏で貼り付ける
8
アナフィラキシー ・アレルゲンの侵入により、複数臓器に全身性にアレルギー症状が惹起され、生命に危機を与える過敏反応 アナフィラキシーショック アナフィラキシーに血圧低下や意識障害を伴う場合
9
①薬剤 ②昆虫の刺咬(ハチ毒など) ③食物 小児:鶏卵、牛乳、小麦、甲殻類、そば 成人:小麦、甲殻類、果物、大豆、ピーナッツ ④その他(ラテックスなど)
10
主にⅠ型アレルギーによって生じ、特定の抗原への【感作】と再度の抗原への暴露による【誘発】の二段階 【感作】 ハチ毒や薬物などを抗原としてIgEが産生され、マスト細胞などと結合する 【誘発】 再び侵入した抗原により、マスト細胞などからヒスタミンなどの化学伝達物質(ケミカルメディエーター)が放出→毛細血管拡張、血管壁の透過性亢進 →血圧低下 →気道粘膜の浮腫、気管支平滑筋の攣縮 →呼吸困難
11
アレルゲンの暴露から数分から数時間以内に発症 初期 蕁麻疹、血管性浮腫、腹痛、咳、動機・頻脈 ↓ 【血圧低下、呼吸困難、意識消失】
12
①アドレナリンの筋注 血圧を下げるため ②その他 状況に応じて、酸素投与、輸液、心肺蘇生 第2選択薬として、抗ヒスタミン薬、β2刺激薬、副腎皮質ステロイド
13
薬剤自体は抗原性を持たないが、体内に入ると蛋白質と結合し、抗原性を獲得し、過剰な抗原抗体反応を引き起こすことがある
14
・ペニシリン(抗菌薬) ・アスピリン(解熱鎮痛薬) ・抗癌剤 ・造影剤 ・局所麻酔 ・生物学的製剤 ・輸血製剤 等
15
最も多い症状は皮膚症状(薬疹) ①Ⅰ型アレルギー:アナフィラキシー、蕁麻疹、血管性浮腫、気管支喘息など ②Ⅱ型アレルギー:溶血性貧血 ③Ⅲ型アレルギー:血清病、蕁麻疹、腎障害、肝障害、血管炎 ④Ⅳ型アレルギー:重症薬疹(皮膚の壊死や脱落など)
16
疑わしい薬を止めて、寛解するかどうか 疑わしい薬を投与してみる(危険)
17
①軽度の皮膚症状のみ 抗ヒスタミン薬の内服・塗布 ②全身症状や広範囲お症状 ステロイド全身投与 ③アナフィラキシーショック その治療に準じた治療 ④重症薬疹 ステロイドパルス療法、血漿交換療法
18
原因となる食物を摂取して2時間以内(多くは食べた食後30分以内)に ・蕁麻疹 ・血管性浮腫 ・喘鳴 ・腹痛 などの症状が現れるもの 特に小児に多い
19
主にⅠ型アレルギー機序によって症状が引き起こされる ①皮膚症状 蕁麻疹、血管性浮腫、掻痒 ②軟膜症状 結膜充血、鼻汁、口腔や口唇の腫脹 ③消化器症状 悪心・嘔吐、腹痛、下痢、血便 ④呼吸器症状 喘息、呼吸困難 ⑤循環器症状 頻脈・徐脈、血圧低下、四肢冷感 ➅神経症状 頭痛、不穏、意識障害
20
①食事療法 アレルゲン除去食 (経口免疫観葉の誘導を失うことに繋がる) ②スキンケア ③薬物療法 アナフィラキシーはアドレナリンの筋注
21
【全身の結合組織】の膠原線維にフィブリノイド【変性】を生じる【慢性炎症性疾患】の総称 古典的膠原病に属する疾患 ・関節リウマチ ・全身性エリテマトーデス(SLE) ・全身性強皮症(SSc) ・多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM) ・結節性多発動脈炎(PAN) ※リウマチ熱は溶連菌が原因と判明したので膠原病には分類されなくなった
22
(1)リウマトイド因子(RF) ・血清中のIgGに対する自己抗体 ・特異度が低いため、陽性だからといって関節リウマチ(RA)とは限らない (2)抗核抗体 ①抗DNA抗体 ア、【抗dsDNA抗体:全身性エリテマトーデス】 イ、抗ssDNA抗体:色んな膠原病で陽性 ②【抗ヒストン抗体:全身性エリテマトーデス】 ③【抗核小体抗体:全身性強皮症(SSc)】 ④核小体以外の各蛋白に対する抗体 ア、【抗Sm抗体:全身性エリテマトーデス】 イ、【抗Scl-70抗体:全身性強皮症(SSc)】 ウ、【抗Jo-1抗体:多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)】 エ、抗U1-RNP抗体:混合性結合組織病(MCTD) オ、抗SS-A抗体:シェーグレン症候群 ⑤抗セントロメア抗体:SSc (3)【抗CCp抗体】 関節リウマチの診断と発症を予測することも可能 ・抗好中球細胞質抗体
23
主に慢性の多発【関節炎】をきたす炎症性自己免疫疾患 主病変は【間接滑膜】 結合組織の病変 ①貧血 ②発熱 ③全身倦怠 ④易疲労 (①〜④はどの膠原病でも出る症状) 【肺、心臓】等の臓器症状
24
・膠原病で一番多い ・女性に多い
25
遺伝的因子と環境因子ではないか? HLA―D4遺伝子に喫煙、細菌・ウイルス感染が加わり、自己免疫反応が誘発され、発症と考えられている
26
自己免疫反応により滑膜が炎症を起こす 【RFや抗CCP抗体】が出現 ・滑膜の炎症は増殖性変化を起こし →関節腫脹、疼痛 ・進行に伴い【パンヌス(肉芽組織)】形成等 ・末期になると【脱臼あるいは癒着】 →不可逆性の関節変形
27
【経過は慢性で、寛解と憎悪を繰り返しながら進行する】 関節症状 ・朝のこわばり ・関節炎症状 ア、左右対称性・多発性 イ、手や足の【PIP関節やMP関節】 (DIP関節は侵されない) ウ、頚椎 ・関節変形 ア、尺側偏位 イ、ボタン穴変形 ウ、スワンネック変形 エ、Z型変形 オ、オペラウラス変形(ムチランス変形) カ、外反母趾 キ、環軸関節亜脱臼 関節以外の症状 ・全身症状 貧血、微熱、全身倦怠感、易疲労感、体重減少 ・皮下結節(リウマトイド結節) ・眼症状:ドライアイ ・【肺病変】:間質性肺炎、肺線維症 ・【心病変】:心外膜炎 ※臓器の周りの膜が障害される ・神経症状 ・続発性アミロイドーシス(稀)
28
①血液生化学検査 ア、【赤沈亢進・CRP陽性】 イ、血清補体価:正常または上昇 ウ、白血球数:正常あるいは軽度増加 エ、赤血球数:小球性低色素性貧血 オ、リウマトイド因子(RF)陽性 カ、【抗CCP抗体陽性】→特異度が高い キ、MMP-3 ②画像検査 ※リウマチ特有の像はない
29
①薬物療法 疾患修飾性抗リウマチ薬【DMARD:ディーマード】 ②手術療法 ③リハビリテーション ④セルフケア
30
早期発見・早期治療で日常生活に支障なし
31
アメリカリウマチ学会(ACR)とヨーロッパリウマチ学会(ULAR)が合同発表 ①適応対象集団 ・1ヶ所以上の関節に明確な滑膜炎(腫脹)がみられる ・他の疾患(SLE、肝炎、痛風など)がみられない ②スコアリング
32
抗核抗体(DNAの抗体)などの自己抗体が産生されることによって起こる、【全身】の慢性炎症性疾患
33
【15〜40歳代】の妊娠可能年齢の【女性】に好発 ※膠原病の中では若い人に好発するのが特徴
34
遺伝的因子を背景にホルモン異常や環境因子が誘因となって、多様な自己抗体が産生された結果、発症すると考えられている ・女性ホルモン(特にエストロゲン)の関与 ・ストレス、紫外線、薬剤(増悪因子)
35
Ⅲ型アレルギーとⅡ型(ループス腎炎)アレルギー(汎血球減少)
36
①全身症状 貧血、発熱、全身倦怠感、易疲労感、食欲不振等 ②皮膚・粘膜症状 ア、【蝶形紅斑】 イ、【円板状皮疹(ディスコイド疹)】 ウ、【光過敏症】(特に紫外線) エ、【口腔内潰瘍】 オ、【レイノー現象】 カ、網状皮斑 キ、脱毛 ク、凍瘡様紅斑 ③関節症状 多発性の関節炎・関節痛がみられるが関節リウマチのような変形は稀 ④【ループス腎炎】 ⑤精神・神経症状 ➅心障害(心内膜炎・心外膜炎・心筋炎) ⑦肺症状(胸膜炎、間質性肺炎)
37
①血液生化学検査 ア【汎血球減少】 イ、赤沈亢進、γ―グロブリン増加、CRP陰性 ウ、【抗核抗体】 特に【抗dsDNA抗体と抗Sm抗体】 エ、血清補体価減少 ※白血球が少なくなる オ、【直接クームス試験】陽性 ②尿検査 【蛋白尿】、顕微鏡【血尿】
38
寛容導入とその維持 ①一般療法 安静、増悪因子(睡眠不足、日光暴露)の回避 ②薬物療法 ステロイド
39
10年生存率95%超え 易感染性とステロイド、免疫抑制剤 →日和見感染を起こしやすい
40
【全身性】の結合組織病変 ・血管障害 ・炎症性・線維性変化 を主体 手指より始まる【皮膚の硬化病変】
41
中年女性に好発(30〜50歳代)
42
血管障害と【線維化】→元に戻らない
43
①皮膚・粘膜症状 ア、レイノー現象 初発症状として現れやすい イ、皮膚硬化 四肢の【末端から始まる】 ・浮腫期:【ソーセージ様手指】 ・硬化期:【仮面様顔貌】 ・萎縮期 ②消化器病変 ・嚥下障害 ・逆流性食道炎 ※食道の粘膜が萎縮・肥厚するため ③腎障害(強皮症腎) ④肺病変 ⑤【関節痛】(膠原病で多い症状) ・多関節痛が多い
44
①抗核抗体 ア、【抗Scl-70抗体】→特異度が高い イ、その他 ・抗RNAポリメラーゼⅢ抗体なども ②X線像:臓器障害があるか ③呼吸機能検査
45
治療法ないので【対処療法】 ①日常生活 【皮膚の保護・保温】、禁煙、食事 ②薬物療法 各臓器病変に応じた薬剤 予後 大部分は慢性に経過
46
①多発性筋炎(PM) 【自己免疫性の炎症性筋疾患】 骨格筋(横紋筋)特に【近位筋】の筋力低下 ※平滑筋は大丈夫 ②皮膚筋炎(DM) 多発性筋炎の症状と特徴的は【皮膚症状】がある →ヘリオトロープ疹とか
47
大きなピークは ・小児期(5〜9歳) ・50歳代 性差 ・成人では女性に多い その他 ・【高齢者の皮膚筋炎】では悪性腫瘍の合併が30%
48
免疫異常を起こす原因は不明 ①多発性筋炎 自己免疫疾患、膠原病、感染症に合併して発症することが多い ②皮膚筋炎 単独で発症することが多い
49
①筋症状 下肢>上肢>頸部屈筋群>咽頭・喉頭筋郡 ア、下肢の障害 ・立ち上がれない、階段昇降困難 ・登攣性起立(ガワーズ徴候) イ、上肢の障害 ・物が持ち上げられない ・巧緻動作は大丈夫 ウ、頸部屈筋群 ・仰臥位で頭部挙上困難 エ、咽頭・喉頭筋群 ・嚥下障害・構音障害(鼻声) ・【高齢者→誤嚥性肺炎】 ②筋症状以外 ア、全身症状;発熱、倦怠感、体重減少など イ、呼吸器病変:【間質性肺炎】 ウ、心病変:心筋炎など エ、悪性腫瘍:【胃癌・大腸癌】が多い オ、関節症状:軽症 カ、レイノー現象 ③皮膚症状 ※皮膚筋炎のみ ア、【ヘリオトロープ疹】:両側の上眼瞼に紫の浮腫性紅斑 イ、【ゴットロン徴候】 落屑を伴う紅斑(DIP関節、MP関節の背側とか)
50
①自己抗体 ア、抗核抗体 イ、【抗Jo-1抗体】 →特異性高いが陽性率低い ②血液検査 ア、【筋原性酵素(CK、ALD、LDHなど)】、血中ミオグロビン上昇 イ、CK-MB、心筋トロポニン上昇 ウ、【赤沈亢進、CRP陽性、白血球増加】 ③筋電図 ④筋生検:確定診断
51
薬物療法→ステロイド 悪性腫瘍を伴う患者は【腫瘍摘出】により【多発性筋炎/皮膚筋炎が寛解することがある】 予後 悪性腫瘍が伴わなければ生命予後良好
52
・抗U1-RNP抗体陽性
53
【涙腺、唾液腺】を始めとする全身の外分泌腺の慢性炎症を起こす自己免疫疾患 ・ドライマウス ・ドライアイ
54
中年女性(30〜50歳代)
55
①一次性シェーグレン症候群:他の膠原病と合併しない ②二次性シェーグレン症候群:他の膠原病と合併する。RA、SLEが多い
56
①腺症状 ア、【ドライアイ】 イ、【ドライマウス】 ウ、その他 鼻腔、気道粘膜、膣分泌低下 ②腺外症状 (一次性シェーグレン症候群に出る) 関節炎、レイノー現象、リンパ節浮腫
57
①眼科的検査 ア、【シルマー試験】 イ、ローズベンガル試験 ②唾液腺分泌試験 ア、【ガム試験】 イ、サクソンテスt ③唾液腺造影 点状陰影像【りんご樹状】 ④自己抗体 【抗SS-A抗体、抗SS-B抗体】
58
乾燥症状に対する対症療法 ・点眼薬 ・唾液分泌促進薬 ・ステロイド 予後 良好だけどQOLは良くないかも
59
反復する炎症反応により ①【口腔粘膜のアフタ性潰瘍】 ②【外陰部潰瘍】 ③【皮膚症状】 ④【ぶどう膜炎】
60
30〜40歳代 【性差はない】が男性が重症化しやすい
61
不明 ・特異的な自己抗体なし ・特定のHAL(白血球)の型に高率に出現 ・遺伝因子に病原微生物の感染で白血球が変異か?
62
①主症状 ア、【口腔粘膜のアフタ性潰瘍】 →何度も繰り返すのが特徴 イ、皮膚症状 a、【結節性紅斑】→下腿伸側に好発 b、【毛様体嚢胞】→毛の根元に嚢胞 ウ、眼症状:【ぶどう膜炎】(虹彩毛様体炎)→脈絡膜のこと エ、【外陰部潰瘍】 ②副症状 ア、変形や硬直を伴わない関節炎 イ、精巣上体炎 ウ、回盲部潰瘍→【腸管べ―チャット】 エ、血管病変→【血管べ―チャット】 オ、中枢神経病変→【神経ベーチェット】
63
①【皮膚針反応】 →ベーチェットといえばこの検査 無菌の注射針を刺して24〜48時間後に嚢胞が出るか ②血液検査 半数でHLA-B51 3割でHLA-A26 が陽性
64
①日常生活 【寒冷】、疲労、ストレス、感染、外傷を避け、口腔内衛生を保つ ②薬物療法 他の膠原病と同じ
65
難治性であるが、特殊病型(血管・腸管・神経ベーチェット)以外は生命予後は良好
66
リウマチ性疾患とは 関節、骨、筋、靭帯、腱んどの【運動器】に【疼痛や腫脹】などをきたす疾患の総称
67
①線維筋痛症 ・3ヶ月以上の長期、広範囲に原因不明の慢性疼痛と全身性のこわばり ・検査異常なし ・40〜50歳代女性 ・関節リウマチより罹患者多い ②慢性疲労症候群 ・強い全身倦怠感 ・休養いても回復せず、6ヶ月以上続く ・20〜50歳代女性に好発
東洋医学 病因論P43 〜
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臨床3年前期(カンファ)
45問 • 2年前問題一覧
1
本来異物の侵入から生体を守る免疫が何らかの原因により、過剰な反応を起こし、正常な細胞・組織を障害するものをいう
2
Ⅰ型アレルギー疾患にみられる、家族性の素因(アレルギー体質)
3
アトピー素因をもつ子供が乳幼児期のアトピー性皮膚炎や食物アレルギーを発症したのを契機に他のアレルギー疾患が【次々と異なる時期に出現】すること
4
湿疹等があり、アレルゲンが皮膚のバリアを通過すると免疫細胞と反応すること ※刺激への反応が増強される(より過敏になる
5
自己抗原などの特定の抗原に対する受容体を持つリンパ球に免疫反応を起こさせなくする機構 ※攻撃するのを止める
6
経口摂取された抗原には免疫寛容が起こりやすいことを経口免疫寛容という 現在は食物アレルギー予防のためにスキンケアが重要とされている
7
Ⅰ型 ①特異的IgE測定 ②皮膚テスト ア、プリックテスト 抗原液を患者の皮膚に滴下し、鍼で刺す イ、スクラッチテスト 抗原液を滴下し、皮膚を血がにじむくらい引っ掻く ウ、皮内テスト ③【誘発試験*負荷試験)】 原因物質を直接投与する(確定検査) Ⅳ型 ①貼付試験(パッチテスト) 原因物質を背部に絆創膏で貼り付ける
8
アナフィラキシー ・アレルゲンの侵入により、複数臓器に全身性にアレルギー症状が惹起され、生命に危機を与える過敏反応 アナフィラキシーショック アナフィラキシーに血圧低下や意識障害を伴う場合
9
①薬剤 ②昆虫の刺咬(ハチ毒など) ③食物 小児:鶏卵、牛乳、小麦、甲殻類、そば 成人:小麦、甲殻類、果物、大豆、ピーナッツ ④その他(ラテックスなど)
10
主にⅠ型アレルギーによって生じ、特定の抗原への【感作】と再度の抗原への暴露による【誘発】の二段階 【感作】 ハチ毒や薬物などを抗原としてIgEが産生され、マスト細胞などと結合する 【誘発】 再び侵入した抗原により、マスト細胞などからヒスタミンなどの化学伝達物質(ケミカルメディエーター)が放出→毛細血管拡張、血管壁の透過性亢進 →血圧低下 →気道粘膜の浮腫、気管支平滑筋の攣縮 →呼吸困難
11
アレルゲンの暴露から数分から数時間以内に発症 初期 蕁麻疹、血管性浮腫、腹痛、咳、動機・頻脈 ↓ 【血圧低下、呼吸困難、意識消失】
12
①アドレナリンの筋注 血圧を下げるため ②その他 状況に応じて、酸素投与、輸液、心肺蘇生 第2選択薬として、抗ヒスタミン薬、β2刺激薬、副腎皮質ステロイド
13
薬剤自体は抗原性を持たないが、体内に入ると蛋白質と結合し、抗原性を獲得し、過剰な抗原抗体反応を引き起こすことがある
14
・ペニシリン(抗菌薬) ・アスピリン(解熱鎮痛薬) ・抗癌剤 ・造影剤 ・局所麻酔 ・生物学的製剤 ・輸血製剤 等
15
最も多い症状は皮膚症状(薬疹) ①Ⅰ型アレルギー:アナフィラキシー、蕁麻疹、血管性浮腫、気管支喘息など ②Ⅱ型アレルギー:溶血性貧血 ③Ⅲ型アレルギー:血清病、蕁麻疹、腎障害、肝障害、血管炎 ④Ⅳ型アレルギー:重症薬疹(皮膚の壊死や脱落など)
16
疑わしい薬を止めて、寛解するかどうか 疑わしい薬を投与してみる(危険)
17
①軽度の皮膚症状のみ 抗ヒスタミン薬の内服・塗布 ②全身症状や広範囲お症状 ステロイド全身投与 ③アナフィラキシーショック その治療に準じた治療 ④重症薬疹 ステロイドパルス療法、血漿交換療法
18
原因となる食物を摂取して2時間以内(多くは食べた食後30分以内)に ・蕁麻疹 ・血管性浮腫 ・喘鳴 ・腹痛 などの症状が現れるもの 特に小児に多い
19
主にⅠ型アレルギー機序によって症状が引き起こされる ①皮膚症状 蕁麻疹、血管性浮腫、掻痒 ②軟膜症状 結膜充血、鼻汁、口腔や口唇の腫脹 ③消化器症状 悪心・嘔吐、腹痛、下痢、血便 ④呼吸器症状 喘息、呼吸困難 ⑤循環器症状 頻脈・徐脈、血圧低下、四肢冷感 ➅神経症状 頭痛、不穏、意識障害
20
①食事療法 アレルゲン除去食 (経口免疫観葉の誘導を失うことに繋がる) ②スキンケア ③薬物療法 アナフィラキシーはアドレナリンの筋注
21
【全身の結合組織】の膠原線維にフィブリノイド【変性】を生じる【慢性炎症性疾患】の総称 古典的膠原病に属する疾患 ・関節リウマチ ・全身性エリテマトーデス(SLE) ・全身性強皮症(SSc) ・多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM) ・結節性多発動脈炎(PAN) ※リウマチ熱は溶連菌が原因と判明したので膠原病には分類されなくなった
22
(1)リウマトイド因子(RF) ・血清中のIgGに対する自己抗体 ・特異度が低いため、陽性だからといって関節リウマチ(RA)とは限らない (2)抗核抗体 ①抗DNA抗体 ア、【抗dsDNA抗体:全身性エリテマトーデス】 イ、抗ssDNA抗体:色んな膠原病で陽性 ②【抗ヒストン抗体:全身性エリテマトーデス】 ③【抗核小体抗体:全身性強皮症(SSc)】 ④核小体以外の各蛋白に対する抗体 ア、【抗Sm抗体:全身性エリテマトーデス】 イ、【抗Scl-70抗体:全身性強皮症(SSc)】 ウ、【抗Jo-1抗体:多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)】 エ、抗U1-RNP抗体:混合性結合組織病(MCTD) オ、抗SS-A抗体:シェーグレン症候群 ⑤抗セントロメア抗体:SSc (3)【抗CCp抗体】 関節リウマチの診断と発症を予測することも可能 ・抗好中球細胞質抗体
23
主に慢性の多発【関節炎】をきたす炎症性自己免疫疾患 主病変は【間接滑膜】 結合組織の病変 ①貧血 ②発熱 ③全身倦怠 ④易疲労 (①〜④はどの膠原病でも出る症状) 【肺、心臓】等の臓器症状
24
・膠原病で一番多い ・女性に多い
25
遺伝的因子と環境因子ではないか? HLA―D4遺伝子に喫煙、細菌・ウイルス感染が加わり、自己免疫反応が誘発され、発症と考えられている
26
自己免疫反応により滑膜が炎症を起こす 【RFや抗CCP抗体】が出現 ・滑膜の炎症は増殖性変化を起こし →関節腫脹、疼痛 ・進行に伴い【パンヌス(肉芽組織)】形成等 ・末期になると【脱臼あるいは癒着】 →不可逆性の関節変形
27
【経過は慢性で、寛解と憎悪を繰り返しながら進行する】 関節症状 ・朝のこわばり ・関節炎症状 ア、左右対称性・多発性 イ、手や足の【PIP関節やMP関節】 (DIP関節は侵されない) ウ、頚椎 ・関節変形 ア、尺側偏位 イ、ボタン穴変形 ウ、スワンネック変形 エ、Z型変形 オ、オペラウラス変形(ムチランス変形) カ、外反母趾 キ、環軸関節亜脱臼 関節以外の症状 ・全身症状 貧血、微熱、全身倦怠感、易疲労感、体重減少 ・皮下結節(リウマトイド結節) ・眼症状:ドライアイ ・【肺病変】:間質性肺炎、肺線維症 ・【心病変】:心外膜炎 ※臓器の周りの膜が障害される ・神経症状 ・続発性アミロイドーシス(稀)
28
①血液生化学検査 ア、【赤沈亢進・CRP陽性】 イ、血清補体価:正常または上昇 ウ、白血球数:正常あるいは軽度増加 エ、赤血球数:小球性低色素性貧血 オ、リウマトイド因子(RF)陽性 カ、【抗CCP抗体陽性】→特異度が高い キ、MMP-3 ②画像検査 ※リウマチ特有の像はない
29
①薬物療法 疾患修飾性抗リウマチ薬【DMARD:ディーマード】 ②手術療法 ③リハビリテーション ④セルフケア
30
早期発見・早期治療で日常生活に支障なし
31
アメリカリウマチ学会(ACR)とヨーロッパリウマチ学会(ULAR)が合同発表 ①適応対象集団 ・1ヶ所以上の関節に明確な滑膜炎(腫脹)がみられる ・他の疾患(SLE、肝炎、痛風など)がみられない ②スコアリング
32
抗核抗体(DNAの抗体)などの自己抗体が産生されることによって起こる、【全身】の慢性炎症性疾患
33
【15〜40歳代】の妊娠可能年齢の【女性】に好発 ※膠原病の中では若い人に好発するのが特徴
34
遺伝的因子を背景にホルモン異常や環境因子が誘因となって、多様な自己抗体が産生された結果、発症すると考えられている ・女性ホルモン(特にエストロゲン)の関与 ・ストレス、紫外線、薬剤(増悪因子)
35
Ⅲ型アレルギーとⅡ型(ループス腎炎)アレルギー(汎血球減少)
36
①全身症状 貧血、発熱、全身倦怠感、易疲労感、食欲不振等 ②皮膚・粘膜症状 ア、【蝶形紅斑】 イ、【円板状皮疹(ディスコイド疹)】 ウ、【光過敏症】(特に紫外線) エ、【口腔内潰瘍】 オ、【レイノー現象】 カ、網状皮斑 キ、脱毛 ク、凍瘡様紅斑 ③関節症状 多発性の関節炎・関節痛がみられるが関節リウマチのような変形は稀 ④【ループス腎炎】 ⑤精神・神経症状 ➅心障害(心内膜炎・心外膜炎・心筋炎) ⑦肺症状(胸膜炎、間質性肺炎)
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①血液生化学検査 ア【汎血球減少】 イ、赤沈亢進、γ―グロブリン増加、CRP陰性 ウ、【抗核抗体】 特に【抗dsDNA抗体と抗Sm抗体】 エ、血清補体価減少 ※白血球が少なくなる オ、【直接クームス試験】陽性 ②尿検査 【蛋白尿】、顕微鏡【血尿】
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寛容導入とその維持 ①一般療法 安静、増悪因子(睡眠不足、日光暴露)の回避 ②薬物療法 ステロイド
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10年生存率95%超え 易感染性とステロイド、免疫抑制剤 →日和見感染を起こしやすい
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【全身性】の結合組織病変 ・血管障害 ・炎症性・線維性変化 を主体 手指より始まる【皮膚の硬化病変】
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中年女性に好発(30〜50歳代)
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血管障害と【線維化】→元に戻らない
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①皮膚・粘膜症状 ア、レイノー現象 初発症状として現れやすい イ、皮膚硬化 四肢の【末端から始まる】 ・浮腫期:【ソーセージ様手指】 ・硬化期:【仮面様顔貌】 ・萎縮期 ②消化器病変 ・嚥下障害 ・逆流性食道炎 ※食道の粘膜が萎縮・肥厚するため ③腎障害(強皮症腎) ④肺病変 ⑤【関節痛】(膠原病で多い症状) ・多関節痛が多い
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①抗核抗体 ア、【抗Scl-70抗体】→特異度が高い イ、その他 ・抗RNAポリメラーゼⅢ抗体なども ②X線像:臓器障害があるか ③呼吸機能検査
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治療法ないので【対処療法】 ①日常生活 【皮膚の保護・保温】、禁煙、食事 ②薬物療法 各臓器病変に応じた薬剤 予後 大部分は慢性に経過
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①多発性筋炎(PM) 【自己免疫性の炎症性筋疾患】 骨格筋(横紋筋)特に【近位筋】の筋力低下 ※平滑筋は大丈夫 ②皮膚筋炎(DM) 多発性筋炎の症状と特徴的は【皮膚症状】がある →ヘリオトロープ疹とか
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大きなピークは ・小児期(5〜9歳) ・50歳代 性差 ・成人では女性に多い その他 ・【高齢者の皮膚筋炎】では悪性腫瘍の合併が30%
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免疫異常を起こす原因は不明 ①多発性筋炎 自己免疫疾患、膠原病、感染症に合併して発症することが多い ②皮膚筋炎 単独で発症することが多い
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①筋症状 下肢>上肢>頸部屈筋群>咽頭・喉頭筋郡 ア、下肢の障害 ・立ち上がれない、階段昇降困難 ・登攣性起立(ガワーズ徴候) イ、上肢の障害 ・物が持ち上げられない ・巧緻動作は大丈夫 ウ、頸部屈筋群 ・仰臥位で頭部挙上困難 エ、咽頭・喉頭筋群 ・嚥下障害・構音障害(鼻声) ・【高齢者→誤嚥性肺炎】 ②筋症状以外 ア、全身症状;発熱、倦怠感、体重減少など イ、呼吸器病変:【間質性肺炎】 ウ、心病変:心筋炎など エ、悪性腫瘍:【胃癌・大腸癌】が多い オ、関節症状:軽症 カ、レイノー現象 ③皮膚症状 ※皮膚筋炎のみ ア、【ヘリオトロープ疹】:両側の上眼瞼に紫の浮腫性紅斑 イ、【ゴットロン徴候】 落屑を伴う紅斑(DIP関節、MP関節の背側とか)
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①自己抗体 ア、抗核抗体 イ、【抗Jo-1抗体】 →特異性高いが陽性率低い ②血液検査 ア、【筋原性酵素(CK、ALD、LDHなど)】、血中ミオグロビン上昇 イ、CK-MB、心筋トロポニン上昇 ウ、【赤沈亢進、CRP陽性、白血球増加】 ③筋電図 ④筋生検:確定診断
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薬物療法→ステロイド 悪性腫瘍を伴う患者は【腫瘍摘出】により【多発性筋炎/皮膚筋炎が寛解することがある】 予後 悪性腫瘍が伴わなければ生命予後良好
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・抗U1-RNP抗体陽性
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【涙腺、唾液腺】を始めとする全身の外分泌腺の慢性炎症を起こす自己免疫疾患 ・ドライマウス ・ドライアイ
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中年女性(30〜50歳代)
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①一次性シェーグレン症候群:他の膠原病と合併しない ②二次性シェーグレン症候群:他の膠原病と合併する。RA、SLEが多い
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①腺症状 ア、【ドライアイ】 イ、【ドライマウス】 ウ、その他 鼻腔、気道粘膜、膣分泌低下 ②腺外症状 (一次性シェーグレン症候群に出る) 関節炎、レイノー現象、リンパ節浮腫
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①眼科的検査 ア、【シルマー試験】 イ、ローズベンガル試験 ②唾液腺分泌試験 ア、【ガム試験】 イ、サクソンテスt ③唾液腺造影 点状陰影像【りんご樹状】 ④自己抗体 【抗SS-A抗体、抗SS-B抗体】
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乾燥症状に対する対症療法 ・点眼薬 ・唾液分泌促進薬 ・ステロイド 予後 良好だけどQOLは良くないかも
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反復する炎症反応により ①【口腔粘膜のアフタ性潰瘍】 ②【外陰部潰瘍】 ③【皮膚症状】 ④【ぶどう膜炎】
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30〜40歳代 【性差はない】が男性が重症化しやすい
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不明 ・特異的な自己抗体なし ・特定のHAL(白血球)の型に高率に出現 ・遺伝因子に病原微生物の感染で白血球が変異か?
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①主症状 ア、【口腔粘膜のアフタ性潰瘍】 →何度も繰り返すのが特徴 イ、皮膚症状 a、【結節性紅斑】→下腿伸側に好発 b、【毛様体嚢胞】→毛の根元に嚢胞 ウ、眼症状:【ぶどう膜炎】(虹彩毛様体炎)→脈絡膜のこと エ、【外陰部潰瘍】 ②副症状 ア、変形や硬直を伴わない関節炎 イ、精巣上体炎 ウ、回盲部潰瘍→【腸管べ―チャット】 エ、血管病変→【血管べ―チャット】 オ、中枢神経病変→【神経ベーチェット】
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①【皮膚針反応】 →ベーチェットといえばこの検査 無菌の注射針を刺して24〜48時間後に嚢胞が出るか ②血液検査 半数でHLA-B51 3割でHLA-A26 が陽性
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①日常生活 【寒冷】、疲労、ストレス、感染、外傷を避け、口腔内衛生を保つ ②薬物療法 他の膠原病と同じ
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難治性であるが、特殊病型(血管・腸管・神経ベーチェット)以外は生命予後は良好
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リウマチ性疾患とは 関節、骨、筋、靭帯、腱んどの【運動器】に【疼痛や腫脹】などをきたす疾患の総称
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①線維筋痛症 ・3ヶ月以上の長期、広範囲に原因不明の慢性疼痛と全身性のこわばり ・検査異常なし ・40〜50歳代女性 ・関節リウマチより罹患者多い ②慢性疲労症候群 ・強い全身倦怠感 ・休養いても回復せず、6ヶ月以上続く ・20〜50歳代女性に好発