東洋医学 病因論P43 〜
問題一覧
1
内因、外因、不内外因
2
人体の内部から起こる病因 具体的には七情(の乱れ)がある
3
怒、喜、思、悲・憂、恐・驚 肝、心、脾、 肺、 腎 ※臓腑をしっかり配当できるように!
4
①上る ②肝 ③疏泄 ④上逆
5
①緩む ②心 ③神 ④不眠 ➄動悸
6
①結す ②脾 ③運化 ④食欲不振 ➄消化不良
7
①消る ②肺 ③息切れ ④声のかすれ ➄疲労感
8
①伸びない ②肺
9
①下がる ②腎 ③失禁 ④腰が抜ける
10
①乱れる ②神気
11
人体の外から人体を侵す病因のこと
12
六淫と疫癘
13
気象因子のこと 風、暑・火(熱)、湿、燥、寒 肝、 心、 脾、肺、腎
14
六気が邪に転じたもの 風邪、暑邪、火邪(熱邪)、湿邪、燥邪、寒邪
15
①人体の正気は充実しているが、それ以上に六気が強い時 ②人体の正気が虚しており、通常の六気に負けてしまう
16
発病が急で変化が速い(動きがある)
17
痙攣、ままい(回転性)、遊走性の疼痛、かゆみなど動きのある症状
18
肝
19
①陽性 ②上部 ③百病の長
20
気と津液を傷る
21
心煩(しんはん)、口渇、高熱
22
①陽性 ②上昇 ③発散 ④腠理 ※熱中症と思っていい
23
重くしつこく経過が長い
24
体が重だるい、関節の痛みや腫れ 足が浮腫む、消化器症状
25
①陰性 ②下 ③下部 ④脾 ➄湿
26
津液を損傷し、呼吸器が侵される
27
鼻孔の乾燥、喉の乾燥、 唇・髪・肌の乾燥
28
①陽性(カラッとして軽いから陽性)
29
体を冷やす
30
腹痛、下痢(陰気)
31
①陰性 ②陽気 ③収縮 ④収斂 ➄風寒の邪
32
暑邪の度を超えたもの又は暑以外の熱 特徴:気や津液を損傷する
33
顔面紅潮、目の充血、尿量減少、便秘など ※頸から上に症状が出る
34
①陽性 ②上昇
35
感染症や伝染性疾患のこと ※天地の間にある一種の不正な気(普通ではありえない気)
36
内因にも外因にも該当しない病因
37
暴飲暴食、飢餓(量の過不足)、偏食(質の過不足)
38
①脾胃 ②運化(消化・吸収) ③気血 ④質の過不足 ➄酸苦甘辛鹹 ⑥夏が旬の物、地域の物 ⑦冬が旬
39
過度の労働 ・肉体的な疲労(筋骨を傷る) ・精神的な疲労(思→脾を傷る) 休養の不足(脾を損傷) ・寝不足が続く、リセットできない
40
過度の休養・運動不足 →気血のめぐりが悪くなる →脾胃の働きが低下 →気血が作られなくなる
41
房事過多→腎精(気)の消耗 →腎虚→虚弱、早老死
42
特定の姿勢・動作を長く続けると、特定の臓腑を傷る ※五労 久行、久視、久座、久臥、久立
43
外傷(打撲、骨折、捻挫など) 虫、獣に噛まれるなど
44
湯本求真(ゆもときゅうしん)
45
心身全体にわたる機能的な「ひずみの状態」 基本的な治療方針が決まってくる
46
陰陽、表裏、寒熱、虚実
47
疾病が表(浅表部)に存在するもの
48
原因:外邪(六淫)の侵入(外感病) 症状:悪寒、発熱、頭痛、関節痛など外感病の初期症状 ※イメージは風邪の引き始め
49
疾病が表と裏の間にいる 症状:【往来寒熱(寒熱往来)】 →悪寒と発熱が交互にくる 【胸脇苦満】→胸脇部が苦しく張った感じ 【口苦】【弦脈】
50
疾病が裏(体内の深部)にあるもの
51
原因 ①外邪が表から裏へと進行したもの(外感病) ②内因(内傷)や不内外因により内部から起こるもの 症状:臓腑の機能失調(内臓の症状)
52
寒熱のバランスが寒>熱の状態 冷え、寒がり
53
①寒邪が入る場合→実証(実寒証) →外感病の初期→表証 【寒邪直中/かんじゃじきちゅう】 →冷たい物の取り過ぎなど寒邪が直接、裏に入ること ②陽気不足の場合→虚証(虚寒証・陽虚証) →気の不足(気虚)、温煦作用低下
54
・手足の厥冷(冷え) ・悪寒(温めても寒い) ・畏寒(温めると緩解する) ・悪風(風にあたると寒い(気持ち良いくらいの風でも) ・下痢・軟便 ・尿(多量で薄い) ・顔面蒼白 ・喜温(温めると喜ぶ→夏でも常温の飲み物を好むなど)
55
寒熱のバランスが熱>寒の状態 のぼせ、暑がり
56
①熱邪が入る場合→実証(実熱証) →熱中症、身体を温めるものの過食(辛いものなど)、温泉ののぼせ ②陰液不足の場合→虚証(虚熱証・陰虚証)→手足のほてり、常にあるのぼせ
57
・発熱(微熱)潮熱(上がったり下がったり)→津液を蒸発させる ・ほてり ・顔面紅潮 ・便秘(水が足りない) ・尿量は少なく色は濃くなる ・喜冷(冷やすと喜ぶ・好む)
58
表証、熱証、実証 症状:熱証、虚証の症状を併せ持つ
59
裏症、寒症、虚証 症状:寒症、虚証の症状を併せ持つ
60
気の不足により起こる病態
61
①気の生成不足・原料不足 ・脾胃の機能低下 ②気の消耗・休養不足 ・体力消耗 ・精神の消耗など
62
気の作用の低下 ・推動作用→元気がない、お腹の調子が悪い、食欲不振、息切れ ・温煦作用→冷え、軟便、低体温 ・防御作用→風邪を引きやすい ・気化作用→汗をかかない、尿量減少(水が作られないと考える) ・固摂作用→血:内出血しやすい 津液:自汗 ※気化の汗をかかないと固摂の自汗はどちらも虚証なのでどちらの作用か?と問われやすい
63
気虚→気陥→気脱と進行する ※国試に一度、出た
64
気の滞りによって起こる病態 ※2重3重の原因で起こってくる
65
・精神的ストレス、抑うつ →疏泄の低下(ストレス=肝)、飲食不摂による気虚(推動作用の低下) ・寒さ→経脈の渋滞(冷えて血管が細くなり渋滞する)
66
脹満(悶)、脹痛 ・お腹が張る ・胸が張って苦しい ・肩こり ・ガスが貯まる ・げっぷ ・喉のつまった感じ・閉塞感(梅核気) ・イライラなど情緒不安定 女性 ・月経のイライラ、情緒不安定、胸が張って痛い→【月経前緊張症】
67
気の流れが失調し、上逆する病的状態 【胃気上逆】・愛気(げっぷ) ・吃逆(しゃっくり) ・嘔吐
68
血の不足した病的状態
69
・生成不足:原料不足(栄養不足)水穀の気 脾胃の機能低下 ・循環血流量の低下:出血、血の破壊 ※考え方は【気虚】と同じ
70
血の作用の低下 ①滋養→顔面蒼白、爪が薄い、めまい、手足のしびれ、月経血量の減少など ②滋潤→乾燥(皮膚・髪・目)、口渇 ③精神活動の基本的物質→健忘、無気力、不眠、集中力の低下
71
脈中の血の滞りにより起こる病的状態
72
・気虚→推動作用の低下→血が滞る ・疏泄の低下→気滞→血が滞る (肝) ・寒邪の侵入→脈の収縮→血が滞る ・熱邪の侵入→血の濃縮(ドロドロ)→血が滞る ※気虚、気滞、邪気を含む
73
・固定性の刺痛 ・(月)経血に血塊が混ざる ・舌下静脈の怒張 ※上記、3つ=瘀血 ・出血(=瘀血ではない) ・チアノーゼ ・腫瘤(腹部) ・【小腹急結】しょうふくきゅうけつ →左下腹部にできる硬結 女性 ・月経血に血塊が混ざる ・月経痛(下腹部、腰部の刺痛) ・【月経困難症】国試! ※月経前緊張症→気虚
74
津液不足による病的な状態 ※脱水の症状
75
体液の消耗 ・過度の発汗、利尿、嘔吐、下痢など ・外邪(燥邪・熱邪)の侵入 生成不足 ・原料不足、水分の摂取不足 ・脾胃の機能低下 ・辛いもの熱いものの摂取過多
76
・乾き、脱水の症状 ・皮膚・髪の乾燥、口や喉の乾燥 ・尿量減少、便秘 ・舌質紅 ※滋潤できない=渇き
77
余分な津液が体内に停滞している状態
78
三焦気化の失調 ・脾(運化・昇清) ・肺(宣散・粛降) ・腎(水を主る) 他 ・三焦(津液の通路) ・膀胱(貯尿、排尿)
79
浮腫、食欲減退、悪心、身体が重だるい、痰飲など
東洋医学 病症論P60〜
東洋医学 病症論P60〜
稲木美夏 · 20問 · 2年前東洋医学 病症論P60〜
東洋医学 病症論P60〜
20問 • 2年前東洋医学 経脈病症P66〜
東洋医学 経脈病症P66〜
稲木美夏 · 14問 · 2年前東洋医学 経脈病症P66〜
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14問 • 2年前東洋医学 東洋医学的診療法と症の立て方P69〜
東洋医学 東洋医学的診療法と症の立て方P69〜
稲木美夏 · 15問 · 2年前東洋医学 東洋医学的診療法と症の立て方P69〜
東洋医学 東洋医学的診療法と症の立て方P69〜
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循環器疾患
稲木美夏 · 12問 · 2年前循環器疾患
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12問 • 2年前循環器疾患3年
循環器疾患3年
稲木美夏 · 16問 · 2年前循環器疾患3年
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16問 • 2年前3年各論 代謝・栄養疾患
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稲木美夏 · 84問 · 2年前3年各論 代謝・栄養疾患
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84問 • 2年前3年各論 内分泌疾患
3年各論 内分泌疾患
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98問 • 2年前3年各論 腎・泌尿器疾患
3年各論 腎・泌尿器疾患
稲木美夏 · 100問 · 2年前3年各論 腎・泌尿器疾患
3年各論 腎・泌尿器疾患
100問 • 2年前3年各論 男性生殖器疾患
3年各論 男性生殖器疾患
稲木美夏 · 14問 · 2年前3年各論 男性生殖器疾患
3年各論 男性生殖器疾患
14問 • 2年前3年各論 婦人科疾患
3年各論 婦人科疾患
稲木美夏 · 51問 · 2年前3年各論 婦人科疾患
3年各論 婦人科疾患
51問 • 2年前3年各論 血液・造血器疾患
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稲木美夏 · 100問 · 2年前3年各論 血液・造血器疾患
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100問 • 2年前3年各論 アレルギー・免疫異常
3年各論 アレルギー・免疫異常
稲木美夏 · 67問 · 2年前3年各論 アレルギー・免疫異常
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67問 • 2年前臨床3年前期(カンファ)
臨床3年前期(カンファ)
稲木美夏 · 45問 · 2年前臨床3年前期(カンファ)
臨床3年前期(カンファ)
45問 • 2年前問題一覧
1
内因、外因、不内外因
2
人体の内部から起こる病因 具体的には七情(の乱れ)がある
3
怒、喜、思、悲・憂、恐・驚 肝、心、脾、 肺、 腎 ※臓腑をしっかり配当できるように!
4
①上る ②肝 ③疏泄 ④上逆
5
①緩む ②心 ③神 ④不眠 ➄動悸
6
①結す ②脾 ③運化 ④食欲不振 ➄消化不良
7
①消る ②肺 ③息切れ ④声のかすれ ➄疲労感
8
①伸びない ②肺
9
①下がる ②腎 ③失禁 ④腰が抜ける
10
①乱れる ②神気
11
人体の外から人体を侵す病因のこと
12
六淫と疫癘
13
気象因子のこと 風、暑・火(熱)、湿、燥、寒 肝、 心、 脾、肺、腎
14
六気が邪に転じたもの 風邪、暑邪、火邪(熱邪)、湿邪、燥邪、寒邪
15
①人体の正気は充実しているが、それ以上に六気が強い時 ②人体の正気が虚しており、通常の六気に負けてしまう
16
発病が急で変化が速い(動きがある)
17
痙攣、ままい(回転性)、遊走性の疼痛、かゆみなど動きのある症状
18
肝
19
①陽性 ②上部 ③百病の長
20
気と津液を傷る
21
心煩(しんはん)、口渇、高熱
22
①陽性 ②上昇 ③発散 ④腠理 ※熱中症と思っていい
23
重くしつこく経過が長い
24
体が重だるい、関節の痛みや腫れ 足が浮腫む、消化器症状
25
①陰性 ②下 ③下部 ④脾 ➄湿
26
津液を損傷し、呼吸器が侵される
27
鼻孔の乾燥、喉の乾燥、 唇・髪・肌の乾燥
28
①陽性(カラッとして軽いから陽性)
29
体を冷やす
30
腹痛、下痢(陰気)
31
①陰性 ②陽気 ③収縮 ④収斂 ➄風寒の邪
32
暑邪の度を超えたもの又は暑以外の熱 特徴:気や津液を損傷する
33
顔面紅潮、目の充血、尿量減少、便秘など ※頸から上に症状が出る
34
①陽性 ②上昇
35
感染症や伝染性疾患のこと ※天地の間にある一種の不正な気(普通ではありえない気)
36
内因にも外因にも該当しない病因
37
暴飲暴食、飢餓(量の過不足)、偏食(質の過不足)
38
①脾胃 ②運化(消化・吸収) ③気血 ④質の過不足 ➄酸苦甘辛鹹 ⑥夏が旬の物、地域の物 ⑦冬が旬
39
過度の労働 ・肉体的な疲労(筋骨を傷る) ・精神的な疲労(思→脾を傷る) 休養の不足(脾を損傷) ・寝不足が続く、リセットできない
40
過度の休養・運動不足 →気血のめぐりが悪くなる →脾胃の働きが低下 →気血が作られなくなる
41
房事過多→腎精(気)の消耗 →腎虚→虚弱、早老死
42
特定の姿勢・動作を長く続けると、特定の臓腑を傷る ※五労 久行、久視、久座、久臥、久立
43
外傷(打撲、骨折、捻挫など) 虫、獣に噛まれるなど
44
湯本求真(ゆもときゅうしん)
45
心身全体にわたる機能的な「ひずみの状態」 基本的な治療方針が決まってくる
46
陰陽、表裏、寒熱、虚実
47
疾病が表(浅表部)に存在するもの
48
原因:外邪(六淫)の侵入(外感病) 症状:悪寒、発熱、頭痛、関節痛など外感病の初期症状 ※イメージは風邪の引き始め
49
疾病が表と裏の間にいる 症状:【往来寒熱(寒熱往来)】 →悪寒と発熱が交互にくる 【胸脇苦満】→胸脇部が苦しく張った感じ 【口苦】【弦脈】
50
疾病が裏(体内の深部)にあるもの
51
原因 ①外邪が表から裏へと進行したもの(外感病) ②内因(内傷)や不内外因により内部から起こるもの 症状:臓腑の機能失調(内臓の症状)
52
寒熱のバランスが寒>熱の状態 冷え、寒がり
53
①寒邪が入る場合→実証(実寒証) →外感病の初期→表証 【寒邪直中/かんじゃじきちゅう】 →冷たい物の取り過ぎなど寒邪が直接、裏に入ること ②陽気不足の場合→虚証(虚寒証・陽虚証) →気の不足(気虚)、温煦作用低下
54
・手足の厥冷(冷え) ・悪寒(温めても寒い) ・畏寒(温めると緩解する) ・悪風(風にあたると寒い(気持ち良いくらいの風でも) ・下痢・軟便 ・尿(多量で薄い) ・顔面蒼白 ・喜温(温めると喜ぶ→夏でも常温の飲み物を好むなど)
55
寒熱のバランスが熱>寒の状態 のぼせ、暑がり
56
①熱邪が入る場合→実証(実熱証) →熱中症、身体を温めるものの過食(辛いものなど)、温泉ののぼせ ②陰液不足の場合→虚証(虚熱証・陰虚証)→手足のほてり、常にあるのぼせ
57
・発熱(微熱)潮熱(上がったり下がったり)→津液を蒸発させる ・ほてり ・顔面紅潮 ・便秘(水が足りない) ・尿量は少なく色は濃くなる ・喜冷(冷やすと喜ぶ・好む)
58
表証、熱証、実証 症状:熱証、虚証の症状を併せ持つ
59
裏症、寒症、虚証 症状:寒症、虚証の症状を併せ持つ
60
気の不足により起こる病態
61
①気の生成不足・原料不足 ・脾胃の機能低下 ②気の消耗・休養不足 ・体力消耗 ・精神の消耗など
62
気の作用の低下 ・推動作用→元気がない、お腹の調子が悪い、食欲不振、息切れ ・温煦作用→冷え、軟便、低体温 ・防御作用→風邪を引きやすい ・気化作用→汗をかかない、尿量減少(水が作られないと考える) ・固摂作用→血:内出血しやすい 津液:自汗 ※気化の汗をかかないと固摂の自汗はどちらも虚証なのでどちらの作用か?と問われやすい
63
気虚→気陥→気脱と進行する ※国試に一度、出た
64
気の滞りによって起こる病態 ※2重3重の原因で起こってくる
65
・精神的ストレス、抑うつ →疏泄の低下(ストレス=肝)、飲食不摂による気虚(推動作用の低下) ・寒さ→経脈の渋滞(冷えて血管が細くなり渋滞する)
66
脹満(悶)、脹痛 ・お腹が張る ・胸が張って苦しい ・肩こり ・ガスが貯まる ・げっぷ ・喉のつまった感じ・閉塞感(梅核気) ・イライラなど情緒不安定 女性 ・月経のイライラ、情緒不安定、胸が張って痛い→【月経前緊張症】
67
気の流れが失調し、上逆する病的状態 【胃気上逆】・愛気(げっぷ) ・吃逆(しゃっくり) ・嘔吐
68
血の不足した病的状態
69
・生成不足:原料不足(栄養不足)水穀の気 脾胃の機能低下 ・循環血流量の低下:出血、血の破壊 ※考え方は【気虚】と同じ
70
血の作用の低下 ①滋養→顔面蒼白、爪が薄い、めまい、手足のしびれ、月経血量の減少など ②滋潤→乾燥(皮膚・髪・目)、口渇 ③精神活動の基本的物質→健忘、無気力、不眠、集中力の低下
71
脈中の血の滞りにより起こる病的状態
72
・気虚→推動作用の低下→血が滞る ・疏泄の低下→気滞→血が滞る (肝) ・寒邪の侵入→脈の収縮→血が滞る ・熱邪の侵入→血の濃縮(ドロドロ)→血が滞る ※気虚、気滞、邪気を含む
73
・固定性の刺痛 ・(月)経血に血塊が混ざる ・舌下静脈の怒張 ※上記、3つ=瘀血 ・出血(=瘀血ではない) ・チアノーゼ ・腫瘤(腹部) ・【小腹急結】しょうふくきゅうけつ →左下腹部にできる硬結 女性 ・月経血に血塊が混ざる ・月経痛(下腹部、腰部の刺痛) ・【月経困難症】国試! ※月経前緊張症→気虚
74
津液不足による病的な状態 ※脱水の症状
75
体液の消耗 ・過度の発汗、利尿、嘔吐、下痢など ・外邪(燥邪・熱邪)の侵入 生成不足 ・原料不足、水分の摂取不足 ・脾胃の機能低下 ・辛いもの熱いものの摂取過多
76
・乾き、脱水の症状 ・皮膚・髪の乾燥、口や喉の乾燥 ・尿量減少、便秘 ・舌質紅 ※滋潤できない=渇き
77
余分な津液が体内に停滞している状態
78
三焦気化の失調 ・脾(運化・昇清) ・肺(宣散・粛降) ・腎(水を主る) 他 ・三焦(津液の通路) ・膀胱(貯尿、排尿)
79
浮腫、食欲減退、悪心、身体が重だるい、痰飲など