疫学と統計学

疫学と統計学
25問 • 2年前
  • 高崎順子
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    問題一覧

  • 1

    有病率を上昇させる要因はどれか。正しいものを選択しなさい。

    平均有病期間が長くなる。

  • 2

    観察研究に該当するものを2つ選べ。

    横断研究, コホート研究

  • 3

    症例対照研究の特徴として適切なものを2つ選べ

    費用、時間を節約できる, 観察の時間的順序が因果の順序と逆

  • 4

    コホート研究の特徴として適切なものを2つ選べ

    観察の時間的順序と因果の順序が同じ, 複数の疾病について効率よく調べられる

  • 5

    有病率の説明として適切なものを選べ

    ある一時点または期間中に存在する症例数を同時期のリスク人口で割ったもの

  • 6

    相対危険度・リスク比の説明として適切なものを選べ。

    「曝露あり」の人と「曝露なし」の人が、それぞれどのくらい発症しているか(発症割合)を比べた値

  • 7

    交絡の説明として適切なものを選べ

    特定の要因のある結果への影響を調べる場合、第3の要因が両者に影響を及ぼし、期待される要因の推定値が得られないこと

  • 8

    疫学研究に関する記述として適切なものを選べ

    分析疫学は記述疫学よりも疾病と要因との関連を示しやすい

  • 9

    因果関係を推測することができる研究デザインはどれか。適切なものを2つ選べ。

    コホート研究, 症例対照研究

  • 10

    ある地域において循環器疾患の発生要因を検討するため、40歳以上の男女50,000人を対象に現在の生活習慣及び肥満度、血圧、血清脂質などの健康状態の調査を実施した。その後、この初回調査から10年間の対象者の循環器疾患による死亡の有無を評価し、初回調査時点での生活習慣及び健康状態との関連を検討した。このような調査のデザインはどれか。

    コホート研究

  • 11

    400人を対象に疾患Aのスクリーニング検査と精密検査を行った。スクリーニング検査が陽性であった150人のうち90人が精密検査で疾患Aと診断された。スクリーニング検査が陰性であった250人のうち10人が疾患Aと診断された。感度、特異度、陽性反応的中度の組み合わせとして正しいものを選べ。

    感度:90% 特異度:80% 陽性的中率:60%

  • 12

    下記の表について、リスク比とオッズ比の正しい組み合わせを選べ。

    リスク比:5  オッズ比:9

  • 13

    変数の特徴を説明する以下の文章を読み、該当する変数を選べ。 数値の差とともに数値の比にも意味をもつ尺度である。原点となる絶対零点を規定することができ、同一性・順序性・加法性・等比性を示すことができる。

    比例尺度

  • 14

    変数の特徴を説明する以下の文章を読み、該当する変数を選べ。 順序を持たない変数であり、平均値や中央値を求めることはできない。対象を分類するためにつける符号のようなものであり、同一性を示す事だけが可能である。

    名義尺度

  • 15

    変数の特徴を説明する以下の文章を読み、該当する変数を選べ。 数値の差のみに意味を示す尺度である。絶対零度を定めることはできないため、等比性を示すことはできない。

    間隔変数

  • 16

    変数の特徴を説明する以下の文章を読み、該当する変数を選べ。 大小関係や順序性を示すことができる変数である。平均値は定義できないが、中央値を定義することはできる。

    順序変数

  • 17

    パーセンタイル値の説明として適切なものを選べ。

    仮に100個の値があったとすると、25パーセンタイルとは小さい順に数えて25番目の値、90パーセンタイル値は90番目の値を示す

  • 18

    以下のデータについて、平均値を選べ。 (3,3,5,6,6,7,7,8,8,9,14,14,14)

  • 19

    以下のデータについて、中央値を選べ。 (3,3,5,6,6,7,7,8,8,9,14,14,14)

  • 20

    相関に関する説明として不適切なものを選べ。

    相関係数は0から1の間の値をとる

  • 21

    比変数の分布を記述する方法として適切なものを選べ。

    平均、標準偏差

  • 22

    2群の割合を比較する検定手法として適切なものを選べ。

    χ2検定

  • 23

    ある病院の脳神経外科病棟で中心ライン使用者を6か月間追跡調査したところ、入院患者150人中、15人の患者に中心ラインが使用されていた。中心ライン使用者のうち10人は30日間中心ラインを使用し、5人は20日間中心ラインを使用していた。中心ライン使用者15人中2人の患者が中心ライン関連血流感染症を発症した。この病院の脳神経外科病棟における1000中心ライン使用日あたりの血流感染症発生率を選びなさい。

    5

  • 24

    あなたの病院の新人看護師100名を対象に新採用者教育を行った。教育前後に標準予防策に関する知識確認テストを行ったところ、教育前の平均点は68点、教育後の平均点は89点であった。下記の質問に答えよ。

    対応のあるt検定

  • 25

    あなたの病院の新人看護師100名を対象に新採用者教育を行った。教育前後に標準予防策に関する知識確認テストを行ったところ、教育前の平均点は68点、教育後の平均点は89点であった。下記の質問に答えよ。 有意水準を0.05と定めて検定を行ったところ、p=0.04という結果であった。この結果の解釈として正しいものはどれか選択しなさい。

    2群の平均値には、統計学的有意差がある。

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  • 1

    有病率を上昇させる要因はどれか。正しいものを選択しなさい。

    平均有病期間が長くなる。

  • 2

    観察研究に該当するものを2つ選べ。

    横断研究, コホート研究

  • 3

    症例対照研究の特徴として適切なものを2つ選べ

    費用、時間を節約できる, 観察の時間的順序が因果の順序と逆

  • 4

    コホート研究の特徴として適切なものを2つ選べ

    観察の時間的順序と因果の順序が同じ, 複数の疾病について効率よく調べられる

  • 5

    有病率の説明として適切なものを選べ

    ある一時点または期間中に存在する症例数を同時期のリスク人口で割ったもの

  • 6

    相対危険度・リスク比の説明として適切なものを選べ。

    「曝露あり」の人と「曝露なし」の人が、それぞれどのくらい発症しているか(発症割合)を比べた値

  • 7

    交絡の説明として適切なものを選べ

    特定の要因のある結果への影響を調べる場合、第3の要因が両者に影響を及ぼし、期待される要因の推定値が得られないこと

  • 8

    疫学研究に関する記述として適切なものを選べ

    分析疫学は記述疫学よりも疾病と要因との関連を示しやすい

  • 9

    因果関係を推測することができる研究デザインはどれか。適切なものを2つ選べ。

    コホート研究, 症例対照研究

  • 10

    ある地域において循環器疾患の発生要因を検討するため、40歳以上の男女50,000人を対象に現在の生活習慣及び肥満度、血圧、血清脂質などの健康状態の調査を実施した。その後、この初回調査から10年間の対象者の循環器疾患による死亡の有無を評価し、初回調査時点での生活習慣及び健康状態との関連を検討した。このような調査のデザインはどれか。

    コホート研究

  • 11

    400人を対象に疾患Aのスクリーニング検査と精密検査を行った。スクリーニング検査が陽性であった150人のうち90人が精密検査で疾患Aと診断された。スクリーニング検査が陰性であった250人のうち10人が疾患Aと診断された。感度、特異度、陽性反応的中度の組み合わせとして正しいものを選べ。

    感度:90% 特異度:80% 陽性的中率:60%

  • 12

    下記の表について、リスク比とオッズ比の正しい組み合わせを選べ。

    リスク比:5  オッズ比:9

  • 13

    変数の特徴を説明する以下の文章を読み、該当する変数を選べ。 数値の差とともに数値の比にも意味をもつ尺度である。原点となる絶対零点を規定することができ、同一性・順序性・加法性・等比性を示すことができる。

    比例尺度

  • 14

    変数の特徴を説明する以下の文章を読み、該当する変数を選べ。 順序を持たない変数であり、平均値や中央値を求めることはできない。対象を分類するためにつける符号のようなものであり、同一性を示す事だけが可能である。

    名義尺度

  • 15

    変数の特徴を説明する以下の文章を読み、該当する変数を選べ。 数値の差のみに意味を示す尺度である。絶対零度を定めることはできないため、等比性を示すことはできない。

    間隔変数

  • 16

    変数の特徴を説明する以下の文章を読み、該当する変数を選べ。 大小関係や順序性を示すことができる変数である。平均値は定義できないが、中央値を定義することはできる。

    順序変数

  • 17

    パーセンタイル値の説明として適切なものを選べ。

    仮に100個の値があったとすると、25パーセンタイルとは小さい順に数えて25番目の値、90パーセンタイル値は90番目の値を示す

  • 18

    以下のデータについて、平均値を選べ。 (3,3,5,6,6,7,7,8,8,9,14,14,14)

  • 19

    以下のデータについて、中央値を選べ。 (3,3,5,6,6,7,7,8,8,9,14,14,14)

  • 20

    相関に関する説明として不適切なものを選べ。

    相関係数は0から1の間の値をとる

  • 21

    比変数の分布を記述する方法として適切なものを選べ。

    平均、標準偏差

  • 22

    2群の割合を比較する検定手法として適切なものを選べ。

    χ2検定

  • 23

    ある病院の脳神経外科病棟で中心ライン使用者を6か月間追跡調査したところ、入院患者150人中、15人の患者に中心ラインが使用されていた。中心ライン使用者のうち10人は30日間中心ラインを使用し、5人は20日間中心ラインを使用していた。中心ライン使用者15人中2人の患者が中心ライン関連血流感染症を発症した。この病院の脳神経外科病棟における1000中心ライン使用日あたりの血流感染症発生率を選びなさい。

    5

  • 24

    あなたの病院の新人看護師100名を対象に新採用者教育を行った。教育前後に標準予防策に関する知識確認テストを行ったところ、教育前の平均点は68点、教育後の平均点は89点であった。下記の質問に答えよ。

    対応のあるt検定

  • 25

    あなたの病院の新人看護師100名を対象に新採用者教育を行った。教育前後に標準予防策に関する知識確認テストを行ったところ、教育前の平均点は68点、教育後の平均点は89点であった。下記の質問に答えよ。 有意水準を0.05と定めて検定を行ったところ、p=0.04という結果であった。この結果の解釈として正しいものはどれか選択しなさい。

    2群の平均値には、統計学的有意差がある。