問題一覧
1
伝染性紅斑は咳やくしゃみなどの飛沫感染や接触感染でうつる
〇
2
血液内科病棟に入院したレジオネラ肺炎の患者に対して、空気予防策を行う。
✖
3
髄膜炎菌による敗血症に対して、効果的な治療を開始後24時間が経過するまで飛沫予防策を行う。
〇
4
ウイルスが引き起こす疾患 組み合わせを確認 EBウイルス・・・・伝染性単核球症
〇
5
ウイルスが引き起こす疾患 組み合わせを確認 ライノウイルス・・・・伝染性紅斑
✖
6
ウイルスが引き起こす疾患 組み合わせを確認 ヒトアデノウイルス11型、21型・・・カポジ肉腫
✖
7
ウイルスが引き起こす疾患 組み合わせを確認 ライノウイルス・・・・・・・・伝染性紅斑
✖
8
ウイルスが引き起こす疾患 組み合わせを確認 コクサッキーウイルスA16型、エンテロウイルス71型・・・・・・・・手足口病
〇
9
0.05%ベンザルコニウム塩化物は、膣の消毒に使用可能である。
〇
10
大量の血液で汚染された箇所に次亜塩素酸ナトリウム溶液を使用する場合は、有効塩素濃度0.5~1.0%(5,000~10,000ppm)の溶液で消毒する。
〇
11
麻疹ワクチンでは接種3日後から抗体が出現し、2週間後には抗体価がピークとなる。
✖
12
母乳には感染性があるため、児には与えない。
✖
13
HBV陽性の母から出生する児に対して行うB型肝炎感染予防策は出生後何時間以内が推奨されているか。
出生後12時間以内
14
母乳感染するウイルスを3つ選べ
サイトメガロウイルス, ヒトT細胞白血病ウイルスⅠ型, HIV
15
Hbs抗原陽性血液・体液による曝露後の対処 2シリーズ終了後のHbs抗体価が5mlU/mlであった場合、予防策として正しいのは、 抗Hbsヒト免疫グロブリン(HBIG)を投与し、1か月後に再度HBIGを投与する。
〇
16
CDI治療薬のメトロニダゾールの投与期間は何日間か。
10日間
17
CDI疑いの患者の便検体を3時間前に採取し、常温で保管していたため、すぐに提出するように促した。
✖
18
ダルナビルは何の薬?
HIV感染症
19
2日前に麻疹に接触した医療従事者に対し緊急麻疹ワクチンを接種した。 MRワクチンを1回のみ接種していた。抗体価は不明
〇
20
麻疹の感受性者の就業制限は
最初の曝露後5日目~最後の曝露後21日目
21
近年はノロウイルスGII.4変異株が急速拡大している
〇
22
ガンシクロビルはサイトメガロウイルスに効果がある薬剤である。
〇