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魏晋南北朝の社会・文化
  • すり身ちくわ

  • 問題数 29 • 12/6/2023

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    問題一覧

  • 1

    道教は北魏の①が大成し、教団が形成された。①は②に重用され、道教は③の国教となった。一方で、太武帝は廃仏(仏教弾圧)を実施。

    寇謙之, 太武帝, 北魏

  • 2

    仏教は北朝で皇帝の保護を受け、国家鎮護の宗教として信仰された。①の建造と②の来訪が特徴。

    石窟寺院, 仏僧

  • 3

    中国最古の農業書が『①』。著者は賈思勰。

    斉民要術

  • 4

    均田制は①の土地制度。②が実施した、③の土地所有を制限しつつ、農民に土地の耕作をさせる制度。④を通して農民を支配した。⑤や⑥にも給田されたので、⑦に有利な点もあった。

    北魏, 孝文帝, 豪族, 土地の授受・回収, 奴婢, 耕牛, 豪族

  • 5

    六朝文化の詩で有名なのが①(②)、③、④。

    陶淵明, 陶潜, 昭明太子, 謝霊運

  • 6

    仏教は南朝では貴族の教養として、個人的信仰の性格が強まった。①の僧②はインドへ仏典を求めて旅し、帰国後に『③』を記している。

    東晋, 法顕, 仏国記

  • 7

    占田制は①の土地制度。土地所有の制限を定めた。

    西晋

  • 8

    ①は村落制度の②を導入し、戸口調査や徴税の方法を整えた。

    孝文帝, 三長制

  • 9

    屯田制は①の土地制度。国の土地に耕作者を置いて耕させる制度で、魏の建国より前、曹操が本格的に運用していた。

  • 10

    東晋の成立後、華北からの移住者が増え、①が進んだ。稲の栽培により人口が増え、経済も大いに発展した。

    江南の開発

  • 11

    ①は魏・晋の時代に流行した、②に基づく哲学議論。戦乱で社会が混乱し、人々はそれまでの道徳に縛られない生き方を探した。

    清談, 老荘思想

  • 12

    ①は5世紀、②・③・④などが融合し、後漢末の太平道や五斗米道を基礎として成立した思想。後に中国三大宗教に数えられた。

    道教, 神仙思想, 老荘思想, 陰陽五行説

  • 13

    江東で中国伝統の文化が受け継がれ、貴族文化として発展したのが①。

    六朝文化

  • 14

    王羲之は東晋の書家で、書聖の名を持つ。代表作『①』。

    蘭亭序

  • 15

    長い戦乱で土地は荒廃し、農民は没落。これに応じて、さまざまな土地制度が実施された。①、②、③、④がある。

    屯田制, 占田制, 課田制, 均田制

  • 16

    【地図確認】仏教の石窟寺院に①、②(③付近)、④(⑤付近)がある。

    敦煌, 雲崗, 平城, 竜門, 洛陽

  • 17

    課田制は①の土地制度。国有地の割り当てを定めた。

    西晋

  • 18

    清談を行った人々として、①が有名。

    竹林の七賢

  • 19

    六朝文化の書で有名な人が①。

    王羲之

  • 20

    九品中正は実際は、豪族の子孫が上級官職を独占。「①」はこの状況を嘆いた言葉。こうして上級官職を世襲的に独占した家柄を②と呼ぶ。

    上品に寒門なく、下品に勢族なし, 門閥貴族

  • 21

    謝霊運は①の第一人者。

    山水詩

  • 22

    中国最古の医学書が①。王叔和。

    傷寒論

  • 23

    魏の①が、それまでの郷挙里選に代わって②を制定。これは地方に派遣された③が人物を④等級に分けて評価し、中央に報告する制度。

    曹丕, 九品中正, 中正官, 9

  • 24

    陶淵明(陶潜)は田園詩人の名を持つ。代表作『①』。

    帰去来辞

  • 25

    六朝文化の絵で有名な人が①。

    顧愷之

  • 26

    仏僧の来訪として、西域の亀慈(クチャ)から仏僧が訪れた。①(②)は洛陽で仏教を布教し、③(④)は多くの仏典を漢訳した。

    仏図澄, ブドチンガ, 鳩摩羅什, クマラジーヴァ

  • 27

    昭明太子は梁の太子で、①の名文で知られる。代表作『②』。

    四六駢儷体, 文選

  • 28

    魏晋南北朝時代の有名な地理書が『①』。著者は酈道元。

    水経注

  • 29

    顧愷之は東晋の画家で、画聖の名を持つ。代表作「①」。

    女史箴図