問題一覧
1
①年、②によって貴族の③と無産市民への④が目指されたが、⑤。以後ローマは「⑥」と呼ばれる時代に突入した。
前133, グラックス兄弟の改革, 大土地所有の制限, 土地分配, 失敗, 内乱の一世紀
2
「内乱の一世紀」の前半では①と②が起きた。
有力者の抗争, ローマへの反抗
3
内乱の一世紀の前半では①が起きた。②(派閥名)の③と④(派閥名)の⑤がいる。彼らは⑥を率いて争った。
有力者の抗争, 平民派, マリウス, 閥族派, スラ, 私兵
4
①は②を③として雇う軍制改革を実施。結果、無産市民の④は解決したが、軍隊の性格は「⑤→⑥」となり、有力者の政治の道具となっていった。
マリウス, 無産市民, 兵, 失業, ローマ市民軍, 有力者の私兵
5
「内乱の一世紀」の前半の特徴の一つ、ローマへの反乱の例として、①、②がある。
同盟市戦争, スパルタクスの反乱
6
同盟市戦争とは、イタリア半島内の①が、②を要求して起こした反乱。③が鎮圧し、一部の④に⑤が与えられた。
同盟市, ローマ市民権, スラ, 同盟市, ローマ市民権
7
スパルタクスの反乱は①(②)の③(人名)が率いた④。各地でローマ軍を敗北させたが⑤に鎮圧された。
剣闘士, 剣奴, スパルタクス, 大奴隷反乱, クラッスス
8
「有力者の抗争」や「ローマへの反乱」が相次ぐと、①の指導力低下が浮き彫りに。すると、民衆は②の出現に期待するようになっていった。
元老院, 強力な指導者
9
「内乱の一世紀」の後半は、人々の支持を受けた①が②と対立した。①たちは③を結び、②に対抗した。
有力者, 元老院, 同盟
10
元老院に対抗するための有力者の同盟によって行われた最初の政治を①という。多くの反乱を鎮圧した②、③、④の間に結ばれた同盟のことを指す。
第一回三頭政治, 兵力のポンペイウス, 大富豪のクラッスス, 平民派の人気政治家カエサル
11
第一回三頭政治が行われたが、①(人名)の②でトラブル発生。
カエサル, ガリア遠征
12
カエサルはガリア遠征し、抵抗する①と争いつつ、②を増やしていった。しかし、前53年、③へ遠征した④が戦死。
ゲルマン人, 戦力や富, パルティア, クラッスス
13
クラッススの死後、ガリアでの①の台頭を危険視した②は③に接近し、④は崩壊。帰国した⑤は⑥を倒し、⑦を手に入れた。
カエサル, ポンペイウス, 元老院, 第一回三頭政治, カエサル, ポンペイウス, 独裁権力
14
①を始めたカエサルは②など様々な改革を行い、前44年には③の座についた。
独裁, ユリウス暦, 終身ディクタトル
15
ユリウス暦とは、①の暦(②)をもとに作られ、16世紀に制定された③(現行の②)に影響を与えた。
エジプト, 太陽暦, グレゴリウス暦
16
しかし前44年3月15日、①に反発する②らが③を暗殺。これにより、ローマの政治は再び混乱した。
独裁, 共和派のブルートゥス, カエサル
17
第一回三頭政治の次に現れた有力者たちの同盟が、①。カエサルの部下②と③、カエサルの養子である④の間に結ばれた。カエサルの死後の⑤を治めるため結成。
第二回三頭政治, アントニウス, レピドゥス, オクタヴィアヌス, 混乱
18
第二回三頭政治の①と②は、③を倒し、ローマ領の統治を開始。
アントニウス, オクタヴィアヌス, ブルートゥスら共和派
19
アントニウスは①を、オクタヴィアヌスは②を担当した。
東, 西
20
①はエジプトで②の女王③に出会い、独断で④と協力関係を組み、⑤の反感を買った。そして⑥が①討伐に動く。
アントニウス, プトレマイオス朝, クレオパトラ, エジプト, ローマ, オクタヴィアヌス
21
アントニウス(プトレマイオス朝軍)とオクタヴィアヌス(ローマ軍)は①年、②で激突し、③が勝利。結果、④が滅亡して⑤が終わり(④は⑤の中心地だったので)、ローマの⑥が完成した。
前31, アクティウムの海戦, オクタヴィアヌス, プトレマイオス朝, ヘレニズム時代, 地中海支配
22
二回の三頭政治を通して、ローマでは①から②(③)へと政治の中心が移った。アントニウスを倒した④は⑤を手に入れ、⑥を開始することになる。
元老院, 有力者, 個人, オクタヴィアヌス, 独裁権力, 帝政