ポリスの住民は①と②に分かれ、さらに①にも③と④の区別があった。

貴族とは①を誇る富裕者で、戦士として②の主力を担った。同時に政治を独占し、③の統治を行った(④)。⑤(執政官、任期は⑥年)も貴族から選出された。

平民とは、①や②を持つ、独立した市民。商工業が発達すると、豊かな平民は③を買って④に参加した。やがて平民の⑤は⑥に代わって国防の主力となり、⑦という密集隊形を組んで戦場で活躍した。

奴隷とは、①を認められず、売買されて労働に従事させられた。奴隷の多くは②や③だった。市民は個人の土地(④)を所有し、家族や奴隷とともに農業を営んでいた。

①がエーゲ海西岸の②に建設したポリスが③。④で繁栄し、⑤を完成させた。

アテネの守護神は①とされた。②が発達し、総人口の3分の1を個人所有の②(③)が占めた。

①がペルポネソス半島に建設したポリスで、②(主義)をとったのが③。

①人たらずのスパルタ人が10倍以上の周辺民族や奴隷を支配した。

スパルタで支配されていた人の中に、①、②がいる。

スパルタで支配されていた人の中でも、半自由民である人々が①。②がなく、主に③に従事した。④・⑤の義務がある。

スパルタ人が共有する奴隷を①(②)という。彼らは③に従事した。征服された④が多い。

軍国主義のスパルタでは市民の結束を高めるため、市民の①を重んじ、②もとった。これらの制度は伝説上の指導者③が定めたとされている。

こうして築かれたスパルタ軍は非常に強力で、特に①はギリシア最強の力を誇った。

ギリシア人は方言によって大きく3つに区別された。①②③である。

イオニア人は①から②に定住。③から分かれた。

アイオリス人は①に定住。②から分かれた。

ドーリア人は①や②に定住

アテネでは①が重装歩兵として戦場で活躍するようになると、①は②に③を要求した。これを受けて各ポリスの政治は④から⑤に移行していくことに。

特に、民主政が発展したのは①であった。

①は前621年頃、従来の②を③した(④の法の独占や、恣意的な⑤を防止した)。

①は前594年頃、②を実施(財産によって市民を③等級に分け、④と⑤を与えた)。また、⑥の禁止(借金を⑦にして、平民の⑧を防いだ)を行った。しかし、①は平民、貴族両方から非難され、改革は失敗した。

①は前561頃、②を確立した。

僭主とは、①の不満を背景に、②で政権を握った者。

ペイシストラトスは①を保護し、経済政策で商工業を発展させ、②の立場を向上させた。

①はアテネで前508年頃、②を廃止し、③(④)に基づいて⑤を導入した。

クレイステネスは①(②)も導入し、③(④)の投票で名前を書かれた⑤の追放を可能にした。

まとめると、アテネの民主政は①、②、③、④の順で発展した。これらの改革によって⑤への逆行が起きにくくなり、⑥の再発も防がれた。⑦が築かれた。