栄養素の中の何かが不足することで起こる症状を①と言い、必要以上に摂取することで起こる症状を②という。

無機質の中でもカルシウムを多く含む食品は①、乳製品、②、野菜。

カルシウムの欠乏症は①や成長不良。過剰症は泌尿器系②

無機質の中でもりんを多く含む食品は黄卵、大豆、肉、①。

りんの欠乏症は①で、過剰症は②。

無機質の中でも鉄を多く含む食品は①、黄卵、肉、緑黄色野菜。

鉄の欠乏症が①。

無機質の中でもナトリウムを多く含む食品は①、みそ、漬物、干物。

ナトリウムの欠乏症は①。過剰症は②、むくみ。

無機質の中でもカリウムを多く含むのが野菜、①、海藻。

無機質の中でもマグネシウムを多く含むのが海藻、①。

銅の欠乏症が①、脳障害。

無機質の中でも亜鉛を多く含むのが①、肉、卵、小麦胚芽。

亜鉛の欠乏症は成長障害、①。

日本人に不足しがちなミネラル(無機質)は、カルシウムと①である。カルシウムの供給源である②はほとんどの栄養素をバランスよく含む。②はカルシウムと③との比率(④)がよく、⑤も高い。②は加工性に優れ、⑥・⑦などさまざまな乳製品に加工されている。

海藻類はカルシウム・①・②などのミネラルや③・④ を含む。海藻類の炭水化物は⑤として有効な働きがある。

ビタミンA・D・E・Kは①と呼ばれる。②という特徴があり、③と一緒に食べると摂りやすい。例は④。

ビタミンB1・B2・C、ナイアシン、葉酸は①と呼ばれる。これらは②として外に排出されるため③の心配がない。

ビタミンAを多く含むのがバター、チーズ、卵黄、うなぎ、①。欠乏症は②、発達障害。

ビタミンDを多く含む食品が魚、①。欠乏症がくる病、②。

ビタミンEを多く含む食品が小麦胚芽、①、種実類で、欠乏症が歩行障害、位置感覚障害。

ビタミンKを多く含む食品が①、小麦胚芽。欠乏症が血液凝固の不良。

ビタミンB1を多く含む食品が①、卵黄、②、豆類。欠乏症は③、食欲不振

ビタミンB2を多く含む食品がレバー、①。欠乏症が②、発育阻害。

ビタミンCを多く含む食品が①、みかん、②。欠乏症が壊血病、③。

ナイアシンを多く含む食品が①、魚、肉。欠乏症が②、胃腸炎。

野菜は、①、②などのミネラル、③の供給源である。水分が多く、④である。野菜は、可食部の⑤含量の違いから、⑥と⑦に分けられる。

緑黄色野菜は①という特徴がある。例は②、③、④、⑤、⑥。

①は、野菜と同様、ビタミン・ミネラル・食物繊維の供給源である。

きのこは、①の供給源である。②・ナイアシン・食物繊維も多い。独特の香り、うま味(③)、歯ごたえなどが好まれる。