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機能形態学2 内分泌

機能形態学2 内分泌
55問 • 2年前
  • KOMA OTSUKA
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    問題一覧

  • 1

    組織、器官間の情報伝達型である神経系、内分泌系の違いについて、簡潔に述べなさい

    電気信号が局所的で伝達速度は極めて高速。情報の強さは活動電位の発光頻度で決定, 化学伝達物質の遠隔も含め様々な部位に作用。情報の強さは化学伝達物質の濃度で決定

  • 2

    化学伝達物質の分泌様式を3つ挙げ、それぞれの特徴を簡単に説明しろ

    エンドクリン分泌が血流に乗って離れた標的細胞に働く, パラクリン血流に乗らずに、組織液を介して隣の細胞に働く, オートクリン分泌した細胞自身に働く

  • 3

    ホルモンのうち、ステロイドホルモンは1から作られ、2や3があるカテコールアミンは4から作られ5、6、7などのホルモンがその代表例である

    コレステロール, 副腎皮質ホルモン, 卵胞ホルモン, チロシン, アドレナリン, ノルアドレナリン, ドパミン

  • 4

    ホルモン受容体を大きく2つに分類し、それぞれにどのような性質のホルモンが結合するのか答えなさい

    細胞膜上受容体 細胞膜上に存在するため細胞膜を通過できない水溶性ホルモンが結合, 細胞質内受容体 ホルモンが細胞内に入る必要があるため細胞膜を通過できる脂溶性ホルモンが結合

  • 5

    視床下部は1の分泌を制御するホルモンを産生分泌するとともに2ホルモンを再生する。1の分泌を制御するホルモンは3に分泌され、血流を介して4に作用する。2ホルモンは産生後に5を通って直接分泌部位に運ばれ、そこから全身に分泌される。

    下垂体前葉ホルモン, 下垂体後葉, 下垂体門脈, 下垂体前葉, 神経路

  • 6

    下垂体前葉ホルモンと下垂体後葉ホルモンの産生部位をそれぞれ答えなさい

    下垂体前葉, 視床下部

  • 7

    TSHは1に作用して2の分泌を促進する。ACTHは3に作用して、主に4の分泌を促進する

    甲状腺, 甲状腺ホルモン, 副腎皮質, 糖質コルチコイド

  • 8

    FSHは、女性では1を促し2の分泌を促進するのに対し、男性では3細胞に作用し、よんに関与する一方、LHは女性では5を促進し、6の分泌を維持するのに対し、男性では7細胞に作用し、8の分泌を促進する。

    卵胞の成熟, 卵胞ホルモン, セルトリ, 精子形成, 黄体形成, 黄体ホルモン, ライティッヒ, 男性ホルモン

  • 9

    成長ホルモンの作用を3つ挙げなさい

    タンパク質同化を促す, 血糖上昇作用, 骨端軟骨の活動を活発にして体の成長を促す

  • 10

    バソプレシンは1に働きかけ、2作用をもたらすとともに血圧を3する

    集合管, 抗利尿, 上昇

  • 11

    プロラクチンとオキシトシンはともに乳腺機能や生殖機能に重要なホルモンである。プロラクチンは1で産生分泌され、乳腺に作用して2を亢進するとともに子宮に作用して3を抑制する。一方、オキシトシンは4で産生され、5から分泌され、乳腺に作用して6を亢進するとともに、子宮の7をもたらす。

    下垂体前葉, 乳汁産生分泌, 排卵, 視床下部, 下垂体後葉, 乳汁射出, 収縮

  • 12

    サーカディアンリズムを司る、体内時計は1にあり、この制御を受けるホルモンとして2から分泌される3がある。2は(朝or夜)に多く分泌され、眠気を4する。

    視神経交叉, 松果体, メラトニン, 夜, 誘発

  • 13

    甲状腺の細胞のうち、内分泌機能に重要な細胞を2つ挙げ、それぞれから分泌されるホルモンを答えなさい

    濾胞上皮細胞、サイロキシン、トリヨードサイロニン, 傍濾胞細胞、カルシトニン

  • 14

    甲状腺ホルモンはその分子中に 1原子を含み、234などの作用により全身の代謝を活発にする

    ヨウ素, 熱産生, 心拍数増加, 栄養素の代謝亢進

  • 15

    パラソルモンとカルシトニンのそれぞれの分泌器官と作用を答えなさい

    副甲状腺 血中のCa2+濃度を増加させる, 甲状腺 血中のCa2+濃度を低下させる

  • 16

    副腎は皮質と髄質からなるが、両者の性質は全く異なる。この違いについて発生の由来。分泌ホルモンの分子骨格から説明しろ。

    副腎皮質は中胚葉から発生しコレステロールからステロイドホルモンを作る, 副腎髄質は外胚葉から発生しチロシンからカテコールアミンを作る

  • 17

    副腎皮質は外側から1層2層3層の3つの層からなる

    球状, 束状, 網状

  • 18

    アルドステロンは1に作用して2と3を更新する

    集合管, Na+上昇, K+低下

  • 19

    糖質コルチコイドの代表的な作用を2つ答えなさい

    血糖値上昇, 抗炎症作用

  • 20

    副腎髄質から分泌されるホルモンを2つ挙げなさい

    アドレナリン, ノルアドレナリン

  • 21

    アルドステロンの分泌は1にある傍糸球体装置から分泌される2と肺に存在する3酵素の働きにより生成される4により促進される。

    腎臓, レニン, アンギオテンシン変換, アンギオテンシンII

  • 22

    糖質コルチコイドの分泌は1から分泌される2によって促進される一方、糖質コルチコイドの血中レベルが一定以上になると3に作用して2の分泌を促進する4の分泌が抑制される。この結果、血中糖質コルチコイドレベルは上がりすぎず、一定に保たれるこの調節機構は5と呼ばれる。

    下垂体前葉, ACTH, 視床下部, CRH, 負のフィードバック調節

  • 23

    膵臓のランゲルハンス島を構成する主な細胞を3種類と、それらから分泌されるホルモン名をそれぞれ答えなさい

    α細胞グルカゴン, β細胞インスリン, δ細胞ソマトスタチン

  • 24

    以下はインスリンの合成過程である はじめに1としてリボソームで翻訳合成され、2へ移行し3となる。その後3 は 4から分泌顆粒に移行する過程においてインスリンとなる。

    プレプロインスリン, 粗面小胞体, プロインスリン, ゴルジ体

  • 25

    プロインスリンの1部で、インスリンと同時にβ細胞から分泌される物質名を答えなさい

    C-ペプチド

  • 26

    以下はインスリンの追加分泌の過程を示した文章である 摂食により血糖が上昇するとβ細胞膜上の1がグルコースを取り込み、それが代謝されることで2が産生される。2の増加により3チャネルが(開きor閉じ)細胞は4する。すると、それに応じて5チャネルが(開きor閉じ)6が細胞内に流入する。これがきっかけとなり、インスリンが分泌される。

    グルコース輸送担体2, ATP, ATP依存性K+, 閉じ, 脱分極, 電依存性Ca2+, 開き, Ca2+

  • 27

    代表的なインスリン感受性組織を3つ挙げなさい

    脂肪組織, 肝臓, 筋肉

  • 28

    インスリンによる血糖低下のメカニズム簡潔に説明しなさい

    インスリンが受容体に結合することで、細胞内にリン酸化シグナルが進みGLUT4が細胞表面へと移行する。結果、筋肉や脂肪組織へのグルコース取り込みを促進させ、同化反応の活性化により、肝臓におけるグリコーゲン合成が促進して血糖が低下する

  • 29

    インスリンの作用は大きく1作用の活性化と2作用の阻害に分類される

    同化, 異化

  • 30

    グルカゴンによる血糖上昇のメカニズムを2つ答えなさい

    脂肪組織における中性脂肪分解亢進, 肝臓における糖新生とグリコーゲン分解亢進

  • 31

    インクレチンとは、どのようなものの総称を指すか

    消化管由来インスリン分泌促進作用を有する物質の総称

  • 32

    プリプログルカゴンはα細胞だけでなく、他の細胞でも作られるが、グルカゴンはα細胞でしか産生されない。この理由を簡潔に説明しなさい。

    グルカゴンへの切断を担う酵素がα細胞にのみ発現するため

  • 33

    テストステロンは精巣の1に存在する2細胞から分泌され、タンパク質3作用を有する。

    間質, ライディッヒ, 同化

  • 34

    エストロゲンは1と2から分泌され、3の増殖を促すとともに、骨吸収を4する。プロゲステロンは5から分泌され、排卵を6する。

    成熟卵胞, 黄体, 子宮粘膜, 抑制, 黄体, 抑制

  • 35

    以下は女性ホルモンの性周期に関する記述である 1から分泌される2により卵胞の成熟が進むと、それに応じて3が多く分泌される。3の分泌量が高濃度で維持されると、4からの5分泌が増加する。その結果、6からの7分泌が急増し排卵が誘発される。一般にこの急増は8と呼ばれる。

    下垂体前葉, FSH, エストロゲン, 視床下部, GnRH, 下垂体前葉, LH, LHサージ

  • 36

    血圧を上昇させるホルモンもしくはオータコイドを6つあげなさい

    アドレナリン, ノルアドレナリン, アンギオテンシンII, アルドステロン, バソプレシン, エンドセリン

  • 37

    血糖上昇させるホルモンをすべて挙げろ

    甲状腺ホルモン, グルカゴン, 糖質コルチコイド, 副腎皮質ホルモン, 副腎髄質ホルモン, ソマトスタチン, アドレナリン

  • 38

    血糖を下げるホルモンを上げろ

    インスリン

  • 39

    血圧が低下した場合、それは腎臓の1と頸動脈に存在する2に感知される。1からの反応により、結果的にA「血管は(収縮or弛緩)し、」B「腎臓における3の再吸収は(増加or低下)する。」一方2からの反応により、結果的に、C「4の再吸収は(増加or低下)し、」D「心機能は(亢進or抑制)」する。 A(1つ)、B(1つ)、C(1つ)、D(2つ)に関与するホルモンを各々カッコの数だけ答えよ

    傍糸球体, 圧受容器, 収縮, Na+, 増加, 水, 増加, 亢進, アンギオテンシンII, アルドステロン, バソプレシン, アドレナリン, ノルアドレナリン

  • 40

    写真の問題に答えよ

    グリコーゲン, 糖新生, 中性脂肪, グルカゴン, アドレナリン, グルカゴン, 糖質コルチコイド, アドレナリン, グルカゴン, インスリン

  • 41

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) ヨウ素を含み、全身の代謝を制御する2つ

    サイロキシン 甲状腺の濾胞上皮細胞, トリヨードサイロニン 甲状腺の濾胞上皮細胞

  • 42

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 抗炎症作用と血糖上昇作用を有する1つ

    コルチゾール 副腎皮質束状層

  • 43

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 腸管からのカルシウム吸収を促進し、血中カルシウム濃度を上昇させる1つ

    パラソルモン 副甲状腺

  • 44

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 腎臓の集合管からの水の再吸収を促進する1つ

    バソプレシン 下垂体後葉

  • 45

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 乳腺に作用して、乳汁の生成を促す1つ

    プロラクチン 下垂体前葉

  • 46

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 脂肪組織や筋肉への糖取り込みを促進し、血糖低下させる1つ

    インスリン 膵臓ランゲルハンス島β細胞

  • 47

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 肝臓からのIGF-1の分泌を促進する1つ

    成長ホルモン 下垂体前葉

  • 48

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 副腎皮質に作用し、主に糖質コルチコイドの分泌を促す1つ

    副腎皮質刺激ホルモン 下垂体前葉

  • 49

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 骨からのカルシウムの遊離を抑え、血中のカルシウム濃度低下させる1つ

    カルシトニン 甲状腺傍濾胞細胞

  • 50

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 乳汁射出促進作用や子宮収縮作用がある。1つ

    オキシトニン 下垂体後葉

  • 51

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 眠気に関連する1つ

    メラトニン 松果体

  • 52

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 精巣のセルトリ細胞に作用して、精子形成を流す1つ

    卵胞刺激ホルモン 下垂体前葉

  • 53

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 腸管内容物による物理的刺激により分泌され、インスリンの分泌を促進する。2つ

    GLP-1 小腸L細胞, GLP 小腸K細胞

  • 54

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 肝臓におけるグリコーゲン分解と糖新生を促し血糖を増加させる1つ

    グルカゴン 膵臓ランゲルハンス島α細胞

  • 55

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 尿細管に作用し、尿中からのNa+吸収と尿中へのK+排泄を促す1つ

    アルドステロン 副腎皮質球状層

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    問題一覧

  • 1

    組織、器官間の情報伝達型である神経系、内分泌系の違いについて、簡潔に述べなさい

    電気信号が局所的で伝達速度は極めて高速。情報の強さは活動電位の発光頻度で決定, 化学伝達物質の遠隔も含め様々な部位に作用。情報の強さは化学伝達物質の濃度で決定

  • 2

    化学伝達物質の分泌様式を3つ挙げ、それぞれの特徴を簡単に説明しろ

    エンドクリン分泌が血流に乗って離れた標的細胞に働く, パラクリン血流に乗らずに、組織液を介して隣の細胞に働く, オートクリン分泌した細胞自身に働く

  • 3

    ホルモンのうち、ステロイドホルモンは1から作られ、2や3があるカテコールアミンは4から作られ5、6、7などのホルモンがその代表例である

    コレステロール, 副腎皮質ホルモン, 卵胞ホルモン, チロシン, アドレナリン, ノルアドレナリン, ドパミン

  • 4

    ホルモン受容体を大きく2つに分類し、それぞれにどのような性質のホルモンが結合するのか答えなさい

    細胞膜上受容体 細胞膜上に存在するため細胞膜を通過できない水溶性ホルモンが結合, 細胞質内受容体 ホルモンが細胞内に入る必要があるため細胞膜を通過できる脂溶性ホルモンが結合

  • 5

    視床下部は1の分泌を制御するホルモンを産生分泌するとともに2ホルモンを再生する。1の分泌を制御するホルモンは3に分泌され、血流を介して4に作用する。2ホルモンは産生後に5を通って直接分泌部位に運ばれ、そこから全身に分泌される。

    下垂体前葉ホルモン, 下垂体後葉, 下垂体門脈, 下垂体前葉, 神経路

  • 6

    下垂体前葉ホルモンと下垂体後葉ホルモンの産生部位をそれぞれ答えなさい

    下垂体前葉, 視床下部

  • 7

    TSHは1に作用して2の分泌を促進する。ACTHは3に作用して、主に4の分泌を促進する

    甲状腺, 甲状腺ホルモン, 副腎皮質, 糖質コルチコイド

  • 8

    FSHは、女性では1を促し2の分泌を促進するのに対し、男性では3細胞に作用し、よんに関与する一方、LHは女性では5を促進し、6の分泌を維持するのに対し、男性では7細胞に作用し、8の分泌を促進する。

    卵胞の成熟, 卵胞ホルモン, セルトリ, 精子形成, 黄体形成, 黄体ホルモン, ライティッヒ, 男性ホルモン

  • 9

    成長ホルモンの作用を3つ挙げなさい

    タンパク質同化を促す, 血糖上昇作用, 骨端軟骨の活動を活発にして体の成長を促す

  • 10

    バソプレシンは1に働きかけ、2作用をもたらすとともに血圧を3する

    集合管, 抗利尿, 上昇

  • 11

    プロラクチンとオキシトシンはともに乳腺機能や生殖機能に重要なホルモンである。プロラクチンは1で産生分泌され、乳腺に作用して2を亢進するとともに子宮に作用して3を抑制する。一方、オキシトシンは4で産生され、5から分泌され、乳腺に作用して6を亢進するとともに、子宮の7をもたらす。

    下垂体前葉, 乳汁産生分泌, 排卵, 視床下部, 下垂体後葉, 乳汁射出, 収縮

  • 12

    サーカディアンリズムを司る、体内時計は1にあり、この制御を受けるホルモンとして2から分泌される3がある。2は(朝or夜)に多く分泌され、眠気を4する。

    視神経交叉, 松果体, メラトニン, 夜, 誘発

  • 13

    甲状腺の細胞のうち、内分泌機能に重要な細胞を2つ挙げ、それぞれから分泌されるホルモンを答えなさい

    濾胞上皮細胞、サイロキシン、トリヨードサイロニン, 傍濾胞細胞、カルシトニン

  • 14

    甲状腺ホルモンはその分子中に 1原子を含み、234などの作用により全身の代謝を活発にする

    ヨウ素, 熱産生, 心拍数増加, 栄養素の代謝亢進

  • 15

    パラソルモンとカルシトニンのそれぞれの分泌器官と作用を答えなさい

    副甲状腺 血中のCa2+濃度を増加させる, 甲状腺 血中のCa2+濃度を低下させる

  • 16

    副腎は皮質と髄質からなるが、両者の性質は全く異なる。この違いについて発生の由来。分泌ホルモンの分子骨格から説明しろ。

    副腎皮質は中胚葉から発生しコレステロールからステロイドホルモンを作る, 副腎髄質は外胚葉から発生しチロシンからカテコールアミンを作る

  • 17

    副腎皮質は外側から1層2層3層の3つの層からなる

    球状, 束状, 網状

  • 18

    アルドステロンは1に作用して2と3を更新する

    集合管, Na+上昇, K+低下

  • 19

    糖質コルチコイドの代表的な作用を2つ答えなさい

    血糖値上昇, 抗炎症作用

  • 20

    副腎髄質から分泌されるホルモンを2つ挙げなさい

    アドレナリン, ノルアドレナリン

  • 21

    アルドステロンの分泌は1にある傍糸球体装置から分泌される2と肺に存在する3酵素の働きにより生成される4により促進される。

    腎臓, レニン, アンギオテンシン変換, アンギオテンシンII

  • 22

    糖質コルチコイドの分泌は1から分泌される2によって促進される一方、糖質コルチコイドの血中レベルが一定以上になると3に作用して2の分泌を促進する4の分泌が抑制される。この結果、血中糖質コルチコイドレベルは上がりすぎず、一定に保たれるこの調節機構は5と呼ばれる。

    下垂体前葉, ACTH, 視床下部, CRH, 負のフィードバック調節

  • 23

    膵臓のランゲルハンス島を構成する主な細胞を3種類と、それらから分泌されるホルモン名をそれぞれ答えなさい

    α細胞グルカゴン, β細胞インスリン, δ細胞ソマトスタチン

  • 24

    以下はインスリンの合成過程である はじめに1としてリボソームで翻訳合成され、2へ移行し3となる。その後3 は 4から分泌顆粒に移行する過程においてインスリンとなる。

    プレプロインスリン, 粗面小胞体, プロインスリン, ゴルジ体

  • 25

    プロインスリンの1部で、インスリンと同時にβ細胞から分泌される物質名を答えなさい

    C-ペプチド

  • 26

    以下はインスリンの追加分泌の過程を示した文章である 摂食により血糖が上昇するとβ細胞膜上の1がグルコースを取り込み、それが代謝されることで2が産生される。2の増加により3チャネルが(開きor閉じ)細胞は4する。すると、それに応じて5チャネルが(開きor閉じ)6が細胞内に流入する。これがきっかけとなり、インスリンが分泌される。

    グルコース輸送担体2, ATP, ATP依存性K+, 閉じ, 脱分極, 電依存性Ca2+, 開き, Ca2+

  • 27

    代表的なインスリン感受性組織を3つ挙げなさい

    脂肪組織, 肝臓, 筋肉

  • 28

    インスリンによる血糖低下のメカニズム簡潔に説明しなさい

    インスリンが受容体に結合することで、細胞内にリン酸化シグナルが進みGLUT4が細胞表面へと移行する。結果、筋肉や脂肪組織へのグルコース取り込みを促進させ、同化反応の活性化により、肝臓におけるグリコーゲン合成が促進して血糖が低下する

  • 29

    インスリンの作用は大きく1作用の活性化と2作用の阻害に分類される

    同化, 異化

  • 30

    グルカゴンによる血糖上昇のメカニズムを2つ答えなさい

    脂肪組織における中性脂肪分解亢進, 肝臓における糖新生とグリコーゲン分解亢進

  • 31

    インクレチンとは、どのようなものの総称を指すか

    消化管由来インスリン分泌促進作用を有する物質の総称

  • 32

    プリプログルカゴンはα細胞だけでなく、他の細胞でも作られるが、グルカゴンはα細胞でしか産生されない。この理由を簡潔に説明しなさい。

    グルカゴンへの切断を担う酵素がα細胞にのみ発現するため

  • 33

    テストステロンは精巣の1に存在する2細胞から分泌され、タンパク質3作用を有する。

    間質, ライディッヒ, 同化

  • 34

    エストロゲンは1と2から分泌され、3の増殖を促すとともに、骨吸収を4する。プロゲステロンは5から分泌され、排卵を6する。

    成熟卵胞, 黄体, 子宮粘膜, 抑制, 黄体, 抑制

  • 35

    以下は女性ホルモンの性周期に関する記述である 1から分泌される2により卵胞の成熟が進むと、それに応じて3が多く分泌される。3の分泌量が高濃度で維持されると、4からの5分泌が増加する。その結果、6からの7分泌が急増し排卵が誘発される。一般にこの急増は8と呼ばれる。

    下垂体前葉, FSH, エストロゲン, 視床下部, GnRH, 下垂体前葉, LH, LHサージ

  • 36

    血圧を上昇させるホルモンもしくはオータコイドを6つあげなさい

    アドレナリン, ノルアドレナリン, アンギオテンシンII, アルドステロン, バソプレシン, エンドセリン

  • 37

    血糖上昇させるホルモンをすべて挙げろ

    甲状腺ホルモン, グルカゴン, 糖質コルチコイド, 副腎皮質ホルモン, 副腎髄質ホルモン, ソマトスタチン, アドレナリン

  • 38

    血糖を下げるホルモンを上げろ

    インスリン

  • 39

    血圧が低下した場合、それは腎臓の1と頸動脈に存在する2に感知される。1からの反応により、結果的にA「血管は(収縮or弛緩)し、」B「腎臓における3の再吸収は(増加or低下)する。」一方2からの反応により、結果的に、C「4の再吸収は(増加or低下)し、」D「心機能は(亢進or抑制)」する。 A(1つ)、B(1つ)、C(1つ)、D(2つ)に関与するホルモンを各々カッコの数だけ答えよ

    傍糸球体, 圧受容器, 収縮, Na+, 増加, 水, 増加, 亢進, アンギオテンシンII, アルドステロン, バソプレシン, アドレナリン, ノルアドレナリン

  • 40

    写真の問題に答えよ

    グリコーゲン, 糖新生, 中性脂肪, グルカゴン, アドレナリン, グルカゴン, 糖質コルチコイド, アドレナリン, グルカゴン, インスリン

  • 41

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) ヨウ素を含み、全身の代謝を制御する2つ

    サイロキシン 甲状腺の濾胞上皮細胞, トリヨードサイロニン 甲状腺の濾胞上皮細胞

  • 42

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 抗炎症作用と血糖上昇作用を有する1つ

    コルチゾール 副腎皮質束状層

  • 43

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 腸管からのカルシウム吸収を促進し、血中カルシウム濃度を上昇させる1つ

    パラソルモン 副甲状腺

  • 44

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 腎臓の集合管からの水の再吸収を促進する1つ

    バソプレシン 下垂体後葉

  • 45

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 乳腺に作用して、乳汁の生成を促す1つ

    プロラクチン 下垂体前葉

  • 46

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 脂肪組織や筋肉への糖取り込みを促進し、血糖低下させる1つ

    インスリン 膵臓ランゲルハンス島β細胞

  • 47

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 肝臓からのIGF-1の分泌を促進する1つ

    成長ホルモン 下垂体前葉

  • 48

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 副腎皮質に作用し、主に糖質コルチコイドの分泌を促す1つ

    副腎皮質刺激ホルモン 下垂体前葉

  • 49

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 骨からのカルシウムの遊離を抑え、血中のカルシウム濃度低下させる1つ

    カルシトニン 甲状腺傍濾胞細胞

  • 50

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 乳汁射出促進作用や子宮収縮作用がある。1つ

    オキシトニン 下垂体後葉

  • 51

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 眠気に関連する1つ

    メラトニン 松果体

  • 52

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 精巣のセルトリ細胞に作用して、精子形成を流す1つ

    卵胞刺激ホルモン 下垂体前葉

  • 53

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 腸管内容物による物理的刺激により分泌され、インスリンの分泌を促進する。2つ

    GLP-1 小腸L細胞, GLP 小腸K細胞

  • 54

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 肝臓におけるグリコーゲン分解と糖新生を促し血糖を増加させる1つ

    グルカゴン 膵臓ランゲルハンス島α細胞

  • 55

    次の特徴に当てはまるホルモン名と、その分泌機器を答えなさい(下垂体は、前葉か後葉か、副腎皮質は〜層、甲状腺、膵臓、消化管は〜細胞まで答えなさい) 尿細管に作用し、尿中からのNa+吸収と尿中へのK+排泄を促す1つ

    アルドステロン 副腎皮質球状層