問題一覧
1
Deoxycholate Hydrogen sulfide Lactose 牛の胆汁に含有するデオキシコール酸(胆汁酸塩)でグラム陽性菌を潰すことで選択 H2Sの産性能を調べる ニュートラルレッドを使用して乳糖及び白糖の分解能を調べる サルモネラは黒色(H2Sによる) 大腸菌は赤色 ※ニュートラルレッドは酸性で赤に変色
2
Salmonerra Sigerra 胆汁酸塩に加えてBG(ブリリアントグリーン)も添加されている H2S酸性能を調べる ニュートラルレッドによるpH変化で乳糖分解能を調べる
3
胆汁酸塩(0.15%) H2Sの酸性能は見られない(サルモネラを培養したとしても黒くならない) ニュートラルレッドを使用してpHの変化により乳糖酸性能を調べる
4
Eosin Methylene Blue(エオジン・メチレンブルー含有培地) 大腸菌の鑑別培地 大腸菌を培養すると特有の金属光沢が見られる。それ以外では無色 メチレンブルーは選択圧として使用 乳糖分解能を持つ菌が増殖するとエオジンとメチレンブルーが結合し金属光沢を発する
5
Mannitol Lysine Crystal violet Brilliant green 選択圧となる色素のクリスタルバイオレット、ブリリアントグリーンを含む培地 リジンはサルモネラ属の代謝に利用されるタンパク質 選択圧が非常に強いので、この環境下で増殖できることに加えて、H2S産生による「顕著な黒化」が鑑別の重要な点
6
Cefixime Tellurite Sorbitol MacConkey O157の分離培地 選択剤としてCT(抗生物質)を使用 ソルビトールはO157では非(遅)分解なのでそれで鑑別(他の大腸菌は分解能あり)
7
Cellobiose Lactose Indole β-D-Glucuronidase O157を同定するための培地 傾斜部分でソルビオース分解能を調べる 底部分で乳糖分解能を調べる β-グルクロニダーゼ陽性の場合は、それが起こすMUG反応により366nm紫外線照射で蛍光反応を示す ※O157はβ-グルクロニダーゼ陰性のため蛍光を発しない
8
Sufide Indole Motility H2S産性能を調べる インドール産性能を調べる(エールリッヒ試薬添加により、陽性の場合赤色化) IPA反応(インドールピルビン酸)によりProteusを培養すると上層部に褐色帯ができる 全体が褐色化するのかどうかで運動性を調べる
9
Lysine Indole Motility リジン脱炭酸酵素陽性の場合、ブドウ糖分解により培地酸性化(黄色)→リ脱活性化によりリジンがカダベリンに変化(紫色) サルモネラはリ脱陽性なので紫→黄色→紫と色が変化 大腸菌はリ脱陰性なので紫→黄色と変化 リ脱は酸性条件下のみで活性化する ※リ脱=リジン脱炭酸酵素
10
Voges Proskauer(人名) Methyl Red ブドウ糖分解により生じたピルビン酸を「ブチレングリコール発酵」によってアセトインに変化するかどうかを調べる試験 VP試験ではブチレングリコール発酵を調べる MR試験ではメチルレッドを用いてブドウ糖の分解能を調べる
11
Triple Sugar Iron 高層部に少量のブドウ糖が含まれ、陽性の場合は黄変。生きている菌が播種できているか確認するためのpositive control 斜面部に多量の白糖、乳糖が含まれ、陽性の場合は黄変。菌の増殖によるアルカリ化では赤変する H2S産性能を調べる(陽性なら黒化) ※フェノールレッドを用いてpHを調べている
12
Simmons Citrate クエン酸Naを唯一の炭素源とし、利用可能かを調べる試験 増殖が可能な場合はアルカリ化し、BTBを含むため青色になる
13
尿素を含む培地であり、ウレアーゼによってアンモニアに分解されアルカリ化する これをフェノールレッドで調べる=ウレアーゼ陽性で培地赤化
14
M:マンニット分解能→Mが菌の増殖によるアルカリ化を上回ると培地が酸性化するので黄変 S:耐食塩性→菌が増殖しコロニー形成していたら陽性 EY:卵黄反応→レシチナーゼ反応により不溶性物質に変化し、白濁環が見られるようになる
15
黒色コロニー:亜テルル酸カリウム還元が陽性で形成 透明帯:蛋白加水分解、脂質分解により形成(リパーゼ反応) 白濁環:約48時間後に卵黄反応により形成(レシチナーゼ反応) ※Staphylococcus aureusで実施
16
ウサギ血漿凝固性を調べる フィブリノーゲンをフィブリンに変化させる反応を触媒するのがコアグラーゼである フィブリンができることで凝固反応が起こり、液体だった培地が半液体となりゼリー状になる 統合型コアグラーゼ(クランピング因子):スライド法(クランピングファクター試験)→数秒で実施可能 遊離型コアグラーゼ:試験管法(実習で実施したのこっち)→一昼夜おく必要あり
17
1. 培養液を1%馬尿酸Na液0.5mlに濃厚に懸濁し、37℃ 2h静置 2. 遠心分離(3000rpm,20min)し、上清を検体とする 3. ニンヒドリン試薬を0.1ml添加(静かに重層)し、37℃,30min静置 濃厚紫色になっていれば陽性と判断 馬尿酸が加水分解されてできた「グリシン」をニンヒドリン反応で検出する
18
modified C:charcoal 毒性物質への吸着 C:Cefoperazone 選択剤(セフォペラゾンやアンホテリシンBを使用) D:Desoxycholate グラム陽性菌の発育阻止 A:Agar 培地 カンピロバクターのみが発育可能な培地
19
T:Thiosulfate チオ硫酸Na C:Citrate クエン酸Na B:Bilesalts 牛胆汁酸塩 グラム陽性菌発育阻止 S:Sucrose スクロース(白糖) TとCがvibrio以外の発育を阻止する強選択性を発揮 白糖の分解による酸性化で(BTBが含まれるので)培地が黄変:コレラ菌は黄変、腸炎ビブリオは青
20
マイクロタイタープレート(V字底)を用いて検査する 対照ラテックス:TDHは接種せずに菌の持つ生来の抗体で凝集反応が起きないことを示すために行う陰性コントロール 抗体感作ラテックス:TDHを接種して抗体を産生した個体で作成したラテックスで行う ※ラテックス:ゴムの樹から採取した伸縮性のある液体。これに抗体/抗原を結合させたものが抗体感作ラテックス TDH:腸炎ビブリオが産生する毒素の一種
21
ウェルシュ菌やボツリヌス菌などの増菌培地 ガス酸性により添加した肉が水面に上昇する ※実習ではclostridium perfringensを使用
furabo
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1
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2
Salmonerra Sigerra 胆汁酸塩に加えてBG(ブリリアントグリーン)も添加されている H2S酸性能を調べる ニュートラルレッドによるpH変化で乳糖分解能を調べる
3
胆汁酸塩(0.15%) H2Sの酸性能は見られない(サルモネラを培養したとしても黒くならない) ニュートラルレッドを使用してpHの変化により乳糖酸性能を調べる
4
Eosin Methylene Blue(エオジン・メチレンブルー含有培地) 大腸菌の鑑別培地 大腸菌を培養すると特有の金属光沢が見られる。それ以外では無色 メチレンブルーは選択圧として使用 乳糖分解能を持つ菌が増殖するとエオジンとメチレンブルーが結合し金属光沢を発する
5
Mannitol Lysine Crystal violet Brilliant green 選択圧となる色素のクリスタルバイオレット、ブリリアントグリーンを含む培地 リジンはサルモネラ属の代謝に利用されるタンパク質 選択圧が非常に強いので、この環境下で増殖できることに加えて、H2S産生による「顕著な黒化」が鑑別の重要な点
6
Cefixime Tellurite Sorbitol MacConkey O157の分離培地 選択剤としてCT(抗生物質)を使用 ソルビトールはO157では非(遅)分解なのでそれで鑑別(他の大腸菌は分解能あり)
7
Cellobiose Lactose Indole β-D-Glucuronidase O157を同定するための培地 傾斜部分でソルビオース分解能を調べる 底部分で乳糖分解能を調べる β-グルクロニダーゼ陽性の場合は、それが起こすMUG反応により366nm紫外線照射で蛍光反応を示す ※O157はβ-グルクロニダーゼ陰性のため蛍光を発しない
8
Sufide Indole Motility H2S産性能を調べる インドール産性能を調べる(エールリッヒ試薬添加により、陽性の場合赤色化) IPA反応(インドールピルビン酸)によりProteusを培養すると上層部に褐色帯ができる 全体が褐色化するのかどうかで運動性を調べる
9
Lysine Indole Motility リジン脱炭酸酵素陽性の場合、ブドウ糖分解により培地酸性化(黄色)→リ脱活性化によりリジンがカダベリンに変化(紫色) サルモネラはリ脱陽性なので紫→黄色→紫と色が変化 大腸菌はリ脱陰性なので紫→黄色と変化 リ脱は酸性条件下のみで活性化する ※リ脱=リジン脱炭酸酵素
10
Voges Proskauer(人名) Methyl Red ブドウ糖分解により生じたピルビン酸を「ブチレングリコール発酵」によってアセトインに変化するかどうかを調べる試験 VP試験ではブチレングリコール発酵を調べる MR試験ではメチルレッドを用いてブドウ糖の分解能を調べる
11
Triple Sugar Iron 高層部に少量のブドウ糖が含まれ、陽性の場合は黄変。生きている菌が播種できているか確認するためのpositive control 斜面部に多量の白糖、乳糖が含まれ、陽性の場合は黄変。菌の増殖によるアルカリ化では赤変する H2S産性能を調べる(陽性なら黒化) ※フェノールレッドを用いてpHを調べている
12
Simmons Citrate クエン酸Naを唯一の炭素源とし、利用可能かを調べる試験 増殖が可能な場合はアルカリ化し、BTBを含むため青色になる
13
尿素を含む培地であり、ウレアーゼによってアンモニアに分解されアルカリ化する これをフェノールレッドで調べる=ウレアーゼ陽性で培地赤化
14
M:マンニット分解能→Mが菌の増殖によるアルカリ化を上回ると培地が酸性化するので黄変 S:耐食塩性→菌が増殖しコロニー形成していたら陽性 EY:卵黄反応→レシチナーゼ反応により不溶性物質に変化し、白濁環が見られるようになる
15
黒色コロニー:亜テルル酸カリウム還元が陽性で形成 透明帯:蛋白加水分解、脂質分解により形成(リパーゼ反応) 白濁環:約48時間後に卵黄反応により形成(レシチナーゼ反応) ※Staphylococcus aureusで実施
16
ウサギ血漿凝固性を調べる フィブリノーゲンをフィブリンに変化させる反応を触媒するのがコアグラーゼである フィブリンができることで凝固反応が起こり、液体だった培地が半液体となりゼリー状になる 統合型コアグラーゼ(クランピング因子):スライド法(クランピングファクター試験)→数秒で実施可能 遊離型コアグラーゼ:試験管法(実習で実施したのこっち)→一昼夜おく必要あり
17
1. 培養液を1%馬尿酸Na液0.5mlに濃厚に懸濁し、37℃ 2h静置 2. 遠心分離(3000rpm,20min)し、上清を検体とする 3. ニンヒドリン試薬を0.1ml添加(静かに重層)し、37℃,30min静置 濃厚紫色になっていれば陽性と判断 馬尿酸が加水分解されてできた「グリシン」をニンヒドリン反応で検出する
18
modified C:charcoal 毒性物質への吸着 C:Cefoperazone 選択剤(セフォペラゾンやアンホテリシンBを使用) D:Desoxycholate グラム陽性菌の発育阻止 A:Agar 培地 カンピロバクターのみが発育可能な培地
19
T:Thiosulfate チオ硫酸Na C:Citrate クエン酸Na B:Bilesalts 牛胆汁酸塩 グラム陽性菌発育阻止 S:Sucrose スクロース(白糖) TとCがvibrio以外の発育を阻止する強選択性を発揮 白糖の分解による酸性化で(BTBが含まれるので)培地が黄変:コレラ菌は黄変、腸炎ビブリオは青
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マイクロタイタープレート(V字底)を用いて検査する 対照ラテックス:TDHは接種せずに菌の持つ生来の抗体で凝集反応が起きないことを示すために行う陰性コントロール 抗体感作ラテックス:TDHを接種して抗体を産生した個体で作成したラテックスで行う ※ラテックス:ゴムの樹から採取した伸縮性のある液体。これに抗体/抗原を結合させたものが抗体感作ラテックス TDH:腸炎ビブリオが産生する毒素の一種
21
ウェルシュ菌やボツリヌス菌などの増菌培地 ガス酸性により添加した肉が水面に上昇する ※実習ではclostridium perfringensを使用