問題一覧
1
オクロコニス症, ⽔カビ病
2
イクチオポド症, アミルウージニウム症
3
淡⽔⿂の⽩点病, マイアミエンシス症(スクーチカ症)
4
グルゲア症, ミクロスポリジウム症(ブリのべこ病)
5
旋回病, 筋⾁クドア症
6
ビバギナ症, ベネデニア症
7
原因菌は複数種あり、いずれも卵菌綱ミズカビ科に属す。, 体表に⽩⾊綿⽑状の菌⽷が繁茂する。
8
原因菌はSaprolegnia diclinaなどが知られる。, 菌⽷が各内臓器内に伸⻑する。
9
Aphanomyces invadans が原因。, 体表の発⾚・潰瘍が⾒られる。
10
剖検すると内臓表⾯に⽩⾊点がみられる, 多核球状体が観察される。
11
サケ科⿂類にのみ⾒られる。, 胃が膨満する。
12
粘液胞⼦⾍ Myxobolus koiが原因となる。, 鰓弁上に⼤型シストが形成される。
13
多種淡⽔⿂が感染。, 体表・鰓に寄⽣する。
14
原因⾍は繊⽑⾍類に属する。, コイ・キンギョの体表に寄⽣する。
15
Amyloodinium ocellatum が原因である。, 仮根状突起を宿主細胞に挿⼊して栄養を摂取する。, ⾍体は体内に多数のデンプン顆粒を有する。
16
Ichthyobodo necator が原因である。, 多種海⽔・淡⽔⿂に感染する。, ⾍体は特徴的な鞭⽑を有する。
17
海⽔⿂には⾒られない。, 体表・鰓に⽩点が⾒られる。, 観賞⿂にはメチレンブルーの薬浴が有効である。
18
⾍体は連珠状の⼤核を有する。, 観賞⿂には硫酸銅が有効である。, 感染耐過⿂は免疫を獲得する。
19
原因⾍は体表から腹腔内の臓器にまで侵⼊する。, ⾍体が頭部に侵⼊した場合、神経症状を⽰す。
20
Miamiensis avidus が原因である。, ヒラメ稚⿂で被害が⼤きい。, ⼤量死を起こす場合がある。
21
Heterosporis anguilarum が原因である。, 本側筋⾁内にシストが形成される。, 体表がへこんで不規則な凹凸状を旦する。
22
養殖 アユに好発する。, 内臓・腹膜に直径数cmの⽩⾊シストが多数形成される。, シストは寄⽣体と宿主細胞の複合体が⼤きくなったものである。
23
イトミミズなどが交互宿主となる。, サケ科⿂類稚⿂に好発する。, 中枢神経が損傷され、異常な旋回遊泳をする
24
粘液胞⼦⾍ Myxobolus acanthogobiiが原因。, ブリで脊椎測湾を⽰す。, 第4脳室内にシストを形成する。
25
粘液胞⼦⾍ Enteromyxum leeiおよび Leptotheca fuguなどが原因となる。, トラフグで⾒られる。, 極度の痩せが⾒られる。
26
粘液胞⼦⾍ Hoferellus carassiiが原因。, キンギョでのみ⾒られる。, 腎臓は顕著に腫⼤する.
27
アンモニアの⽅がアンモニウムイオンより毒性が⾼い。, pHが⾼くなると、アンモニアの割合が⾼くなる。, アンモニアは⿂の⽪膚を通過する。
28
⾍体は左右⾮対称の三⾓形の形である。, 卵は付属⽷を持ち、⽣贅網に絡まる。, 有機スズを含む防汚剤の使⽤は禁⽌されている。
29
Bivagina tai が原因。, 鰓に寄⽣する。, 過酸化⽔素浴が有効。
30
幼⾍は消化管壁を貫通し、鰾腔内に侵⼊する。, 鰾内に多数の成⾍が⾒られる。, 中間宿主の駆除が予防に効果的である。
31
原因⾍は鉤頭⾍類に属す。, 中間宿主は⼩型甲殻類のワレカラ類。, 養殖マダイで被害。
32
甲殻類 Lernaea cyprinacea が寄⽣。, 雌成⾍の体前端はイカリ状の突起となり、体表内に固着寄⽣する。, 雌成⾍の後端に卵嚢を1対有する。
33
甲殻類 Argulus japonicusが寄⽣。, ⾍体は刺針を有す。, ⿂類体表に穿刺して毒液を注⼊し、⾎液を摂取する。
34
カタクチイワシなどの⽣餌の連続給餌で起こる。, ⽣餌中のチアミナーゼにより、ビタミンB1が分解される。, ブリでは体表のうっ⾎が⾒られる。
35
窒素が過飽和した⽔が原因。, ⽔源の爆気が対策に有効である。, ⾎管で、ガス塞栓を形成する。
36
⿐上げ⾏動が⾒られる。, メトヘモグロビン⾎症になる。, ⾎液の⾊がチョコレー ト⾊になる。
37
鰓ミクソボルス症
38
鰓や体表に寄⽣する。, 胎⽣で繁殖する。, 三代⾍とも呼ばれる。
39
体表に寄⽣。
40
卵は付属⽷ (フィラメント) を持つ。
41
旋回病の原因である粘液胞子虫類Myxobolus cerebralisは日本未侵入である。 旋回病はサケ科魚類稚魚の頭蓋骨や脊椎骨の軟骨組織に寄生し中枢神経を損傷することにより異常な旋回遊泳を引き起こす。
42
イカリムシ症 甲殻類の寄生性カイアシ類Lernaea cyprinacea が体表に寄生する。固着寄生するのは*雌成虫のみ*である。 世界的に広く分布する外部寄生性甲殻類で宿主特異性は低い。 固着部位には炎症がみられ,細菌,原虫,真菌による二次感染の侵入門戸となると考えられている。 トリロルフォン製剤の池中への散布を3週間間隔で数回繰り返す。ただし*固着期の雌には無効* アルグルス症 外部寄生性甲殻類 Argulus japonicus (チョウ)A. coregon (チョウモドキ)が代表的 口部の針を魚の体表に刺して毒腺から分泌物を注入する。さされた部位は炎症を引き起こすので漏れ出た体液を摂取する。 世界に広く分布.*温水性淡水魚*に寄生するチョウは水温 10℃以上が活動期で冬期は一部が生残し,虫卵も越冬する.*冷水性淡水魚*に寄生するチョウモドは虫卵のみが越冬する。 体表の糜爛,潰瘍,毒液による炎症や出血が起こり,他の病原体の感染門戸となる. トリロルフォン製剤を繰り返し,池中散布。卵には効果が無い。 カリグス症 ブリ類の鰓に寄生する甲殻類Caligus spinosus,シマアジ体表に寄生するC. longipedis,ニジマス体表に寄生する広塩性のC. orientalis 、トラフグの体表に寄生するPseudocaligus fugu が代表的。 *大顎を使って体表組織を削り取る* ノープリウス期,コペポディド期,カリムス期,前成虫期を経て成虫となる。コペポディド期に魚体に寄生する。*宿主特異性や寄生部位特異性が高い* 雌成虫は1対の 卵嚢を有する。 欧米 では海面養殖サケ科魚類,国内ではアジ科の魚で問題。 大量寄生で高死亡率を示す. P. fugu の寄生したトラフグには過酸化水素浴。
43
かつては原虫に含まれていたが今は刺胞動物に近縁の種であるとわかった。 胞子は極嚢と胞子原形質を包含する胞子殻から成る。極嚢内部にはコイル状の極糸を持つ。
44
クドアが寄生したヒラメを生食して一過性の嘔吐や下痢が起きた事例が報告された。軽症で自然回復し周囲へ拡大することはない。冷凍や加熱により防止できると考えられている。
45
オクロコニス症
46
イクチオボド症
47
アミルウージニウム症
48
グルゲア症
49
筋肉クドア症
50
ビバギナ症
51
鯉ミクソボルス症
52
旋回病
53
pHが高くなると、アンモニアの割合が高くなる
54
経口投与での使用とされているが、餌を食べない状況があるため、薬浴でしか対応できない場合
55
世界中の様々な淡水魚で発生する, 病魚体表に白色綿毛状の菌が繁茂する, 菌糸はしばしば躯幹筋深層まで伸長するが、炎症性反応には乏しい。
56
Aphanomyces invadansが原因である, 体表の発赤・潰瘍が見られる, 菌糸周囲には類上皮細胞性肉芽腫が形成される
57
養殖ニジマスに被害, 剖検すると内臓諸臓器に白色点がみられる, 臓器圧扁標本中で多核球状体が確認される
58
原因菌はメラニン色素を有する, 肉芽腫が形成される, 本来は土壌中の真菌である
59
クルマエビ養殖で問題となる, 原因菌は不完全菌類に分類される, 鰓に寄生する
60
核膜を有する, 一生を単細胞生活ですごす, 原生生物の内、運動性を示すものである, 原生動物と原虫は同義である
61
体表から離脱した成虫はシストを形成する, シスト内では細胞分裂が起こり、数百~数千の仔虫が形成される, 成虫が離脱してから感染仔虫が放出されるまで約1日である
62
病魚は別の水槽に隔離する, メチレンブルーによる治療の場合、太陽光線は避ける, 水温を上げると魚の免疫能が高まる
63
Cryptocaryon irritans が原因, 虫体は連珠状の大核を有する, 展示海水魚には硫酸銅が使用される, マダイの白点病には塩化リゾチームが認可されている
64
各種淡水魚が感染, 内臓諸臓器には寄生しない, 体表・鰓の異常粘液分泌が見られる
65
虫体は洋ナシ型をしている, 原因虫は脳内にも寄生する, 原因虫は腹腔内臓器に寄生する, 滑走細菌症と似た症状を示す
66
繊毛虫類 Miamiensis avidus が原因である, 原因虫は鱗囊内に寄生する, 原因虫は脳内にも寄生する
67
原因虫は植物性鞭毛虫に分類される, 突起物を細胞に挿入して栄養を摂取する, 虫体は多数のデンプン顆粒を有する
68
すべて細胞内寄生性, 胞子内には極管をもつ, 胞子原形質が宿主細胞内に注入され、感染が成立する
69
琵琶湖産稚アユを種苗とする養殖アユに好発する, 肥大細胞(キセノマ)が形成される, 白色のグルゲアシストが形成される
70
微胞子虫の Heterasporis anguillarum が原因である, ウナギのべこ病と呼ばれる, シスト内には胞子が充満している
71
微胞子虫の Microsporidium seriolae が原因である, ブリ稚魚に発生する, 日本でのみ発生している, シストは崩壊し、陥没する
72
粘液胞子虫 Myxobalus cerebralis が原因である, 放線胞子が魚に感染する, 中枢神経が損傷され、異常な旋回遊泳をする, 日本未侵入である
73
粘液胞子虫 Myxobollus acanthogobi が原因, 極嚢を2個有する粘液胞子虫である, 第4脳室にシストを形成する, 脊椎側湾を示す
74
粘液胞子虫 Enteromyxum leei および Leptotheca fugu などが原因となる, 腸管上皮細胞を破壊して消化吸収不全となる, 極度の削痩が見られる, 治療法はない
75
粘液胞子虫 Hoferellus carassii が原因, キンギョでのみ見られる, 腎臓は顕著に腫大する, 遊泳困難となる
76
原因虫は単生類に属す, 鰓や体表に寄生する, 胎生で繁殖し、三世代虫と呼ばれる, 直接伝播する
77
卵生で繁殖する, 4つの眼点を持つ, 鰓に寄生する, トリクロルホンの池中散布が有効
78
原因虫は単生類に属す, Benedenia seriolge が原因, 体表に寄生, 淡水浴が有効
79
原因虫は単生類に属す, 虫体は左右非対称の三角形の形である, 卵は付属糸を持ち、生簀網に絡まる, 有機スズを含む防汚剤の使用は禁止されている
80
原因虫は単生類に属す, タイ養殖で問題, 鰓に寄生する, 過酸化水素浴が有効
81
0才魚に感染, 未成熟虫は鰓弁に寄生する, 卵は付属糸(フィラメント)を持つ, フェンバンテル製剤の経口投与が有効である
82
マダイ養殖に被害, 雌成虫が生殖腺内に寄生, 体色黒化が見られる
83
幼虫は消化管壁を貫通し、鰾腔内に侵入する, 鰾内に多数の成虫が見られる, 中間宿主の駆除が予防に効果
84
原因虫は鉤頭虫類に属す, 中間宿主は小型甲殻類のワレカラ類, 養殖マダイで被害
85
甲殻類 Lernaea cyprinacea が寄生, 雌成虫の体前端はイカリ状の突起となり、体表に固着寄生する, 体後端に卵嚢を1対有する
86
甲殻類 Argulus japonicus が寄生, 虫体は刺針を有す, 魚類体表に穿刺して毒液を注入し、血液を摂取する
87
体表に寄生し、大顎を使って体表組織を削り取る, 宿主特異性は高い, 大量寄生すると高死亡率になる
88
カタクチイワシなどの生餌の連続給餌で起こる, 生餌中のチアミナーゼにより、ビタミンB1が分解される, ブリでは体表のうっ血が見られる
89
窒素が過飽和した水が原因, 血管で、ガス塞栓を形成する, 水源の爆気が有効である
90
鼻上げ行動が見られる, メトヘモグロビン血症になる, 血液の色がチョコレート色になる
91
水産業は、市場規模が家畜と比較して小さいにもかかわらず、魚種ごとの詳細なデータが求められるが、儲からないために開発に至らず、ワクチンの種類が圧倒的に不足している。また、魚種間の免疫応答の差が不明であることや、細胞性免疫を誘導するワクチンがなく生ワクチンが利用できないこと、ワクチン効果の評価法が限られていることなどの問題となっている。
furabo
furabo
ほのか · 99問 · 2年前furabo
furabo
99問 • 2年前薬理7
薬理7
ほのか · 17問 · 1年前薬理7
薬理7
17問 • 1年前薬理B 2023
薬理B 2023
ほのか · 31問 · 1年前薬理B 2023
薬理B 2023
31問 • 1年前病理実習座学1
病理実習座学1
ほのか · 15問 · 1年前病理実習座学1
病理実習座学1
15問 • 1年前病理実習座学2
病理実習座学2
ほのか · 14問 · 1年前病理実習座学2
病理実習座学2
14問 • 1年前皮膚病
皮膚病
ほのか · 30問 · 1年前皮膚病
皮膚病
30問 • 1年前臨床病理 鎌田気球
臨床病理 鎌田気球
ほのか · 4回閲覧 · 75問 · 1年前臨床病理 鎌田気球
臨床病理 鎌田気球
4回閲覧 • 75問 • 1年前病理 過去問
病理 過去問
ほのか · 60問 · 1年前病理 過去問
病理 過去問
60問 • 1年前臨床病理期末 過去問
臨床病理期末 過去問
ほのか · 74問 · 1年前臨床病理期末 過去問
臨床病理期末 過去問
74問 • 1年前画像診断 期末
画像診断 期末
ほのか · 13問 · 1年前画像診断 期末
画像診断 期末
13問 • 1年前画像診断学 2018対策問題
画像診断学 2018対策問題
ほのか · 55問 · 1年前画像診断学 2018対策問題
画像診断学 2018対策問題
55問 • 1年前魚病 過去問
魚病 過去問
ほのか · 44問 · 1年前魚病 過去問
魚病 過去問
44問 • 1年前疫学
疫学
ほのか · 100問 · 1年前疫学
疫学
100問 • 1年前公衆衛生学 過去問
公衆衛生学 過去問
ほのか · 54問 · 1年前公衆衛生学 過去問
公衆衛生学 過去問
54問 • 1年前薬理期末 過去問
薬理期末 過去問
ほのか · 22問 · 1年前薬理期末 過去問
薬理期末 過去問
22問 • 1年前薬理 期末 薬
薬理 期末 薬
ほのか · 41問 · 1年前薬理 期末 薬
薬理 期末 薬
41問 • 1年前病理C☺︎
病理C☺︎
ほのか · 56問 · 1年前病理C☺︎
病理C☺︎
56問 • 1年前臨床繁殖 中間1
臨床繁殖 中間1
ほのか · 44問 · 1年前臨床繁殖 中間1
臨床繁殖 中間1
44問 • 1年前問題一覧
1
オクロコニス症, ⽔カビ病
2
イクチオポド症, アミルウージニウム症
3
淡⽔⿂の⽩点病, マイアミエンシス症(スクーチカ症)
4
グルゲア症, ミクロスポリジウム症(ブリのべこ病)
5
旋回病, 筋⾁クドア症
6
ビバギナ症, ベネデニア症
7
原因菌は複数種あり、いずれも卵菌綱ミズカビ科に属す。, 体表に⽩⾊綿⽑状の菌⽷が繁茂する。
8
原因菌はSaprolegnia diclinaなどが知られる。, 菌⽷が各内臓器内に伸⻑する。
9
Aphanomyces invadans が原因。, 体表の発⾚・潰瘍が⾒られる。
10
剖検すると内臓表⾯に⽩⾊点がみられる, 多核球状体が観察される。
11
サケ科⿂類にのみ⾒られる。, 胃が膨満する。
12
粘液胞⼦⾍ Myxobolus koiが原因となる。, 鰓弁上に⼤型シストが形成される。
13
多種淡⽔⿂が感染。, 体表・鰓に寄⽣する。
14
原因⾍は繊⽑⾍類に属する。, コイ・キンギョの体表に寄⽣する。
15
Amyloodinium ocellatum が原因である。, 仮根状突起を宿主細胞に挿⼊して栄養を摂取する。, ⾍体は体内に多数のデンプン顆粒を有する。
16
Ichthyobodo necator が原因である。, 多種海⽔・淡⽔⿂に感染する。, ⾍体は特徴的な鞭⽑を有する。
17
海⽔⿂には⾒られない。, 体表・鰓に⽩点が⾒られる。, 観賞⿂にはメチレンブルーの薬浴が有効である。
18
⾍体は連珠状の⼤核を有する。, 観賞⿂には硫酸銅が有効である。, 感染耐過⿂は免疫を獲得する。
19
原因⾍は体表から腹腔内の臓器にまで侵⼊する。, ⾍体が頭部に侵⼊した場合、神経症状を⽰す。
20
Miamiensis avidus が原因である。, ヒラメ稚⿂で被害が⼤きい。, ⼤量死を起こす場合がある。
21
Heterosporis anguilarum が原因である。, 本側筋⾁内にシストが形成される。, 体表がへこんで不規則な凹凸状を旦する。
22
養殖 アユに好発する。, 内臓・腹膜に直径数cmの⽩⾊シストが多数形成される。, シストは寄⽣体と宿主細胞の複合体が⼤きくなったものである。
23
イトミミズなどが交互宿主となる。, サケ科⿂類稚⿂に好発する。, 中枢神経が損傷され、異常な旋回遊泳をする
24
粘液胞⼦⾍ Myxobolus acanthogobiiが原因。, ブリで脊椎測湾を⽰す。, 第4脳室内にシストを形成する。
25
粘液胞⼦⾍ Enteromyxum leeiおよび Leptotheca fuguなどが原因となる。, トラフグで⾒られる。, 極度の痩せが⾒られる。
26
粘液胞⼦⾍ Hoferellus carassiiが原因。, キンギョでのみ⾒られる。, 腎臓は顕著に腫⼤する.
27
アンモニアの⽅がアンモニウムイオンより毒性が⾼い。, pHが⾼くなると、アンモニアの割合が⾼くなる。, アンモニアは⿂の⽪膚を通過する。
28
⾍体は左右⾮対称の三⾓形の形である。, 卵は付属⽷を持ち、⽣贅網に絡まる。, 有機スズを含む防汚剤の使⽤は禁⽌されている。
29
Bivagina tai が原因。, 鰓に寄⽣する。, 過酸化⽔素浴が有効。
30
幼⾍は消化管壁を貫通し、鰾腔内に侵⼊する。, 鰾内に多数の成⾍が⾒られる。, 中間宿主の駆除が予防に効果的である。
31
原因⾍は鉤頭⾍類に属す。, 中間宿主は⼩型甲殻類のワレカラ類。, 養殖マダイで被害。
32
甲殻類 Lernaea cyprinacea が寄⽣。, 雌成⾍の体前端はイカリ状の突起となり、体表内に固着寄⽣する。, 雌成⾍の後端に卵嚢を1対有する。
33
甲殻類 Argulus japonicusが寄⽣。, ⾍体は刺針を有す。, ⿂類体表に穿刺して毒液を注⼊し、⾎液を摂取する。
34
カタクチイワシなどの⽣餌の連続給餌で起こる。, ⽣餌中のチアミナーゼにより、ビタミンB1が分解される。, ブリでは体表のうっ⾎が⾒られる。
35
窒素が過飽和した⽔が原因。, ⽔源の爆気が対策に有効である。, ⾎管で、ガス塞栓を形成する。
36
⿐上げ⾏動が⾒られる。, メトヘモグロビン⾎症になる。, ⾎液の⾊がチョコレー ト⾊になる。
37
鰓ミクソボルス症
38
鰓や体表に寄⽣する。, 胎⽣で繁殖する。, 三代⾍とも呼ばれる。
39
体表に寄⽣。
40
卵は付属⽷ (フィラメント) を持つ。
41
旋回病の原因である粘液胞子虫類Myxobolus cerebralisは日本未侵入である。 旋回病はサケ科魚類稚魚の頭蓋骨や脊椎骨の軟骨組織に寄生し中枢神経を損傷することにより異常な旋回遊泳を引き起こす。
42
イカリムシ症 甲殻類の寄生性カイアシ類Lernaea cyprinacea が体表に寄生する。固着寄生するのは*雌成虫のみ*である。 世界的に広く分布する外部寄生性甲殻類で宿主特異性は低い。 固着部位には炎症がみられ,細菌,原虫,真菌による二次感染の侵入門戸となると考えられている。 トリロルフォン製剤の池中への散布を3週間間隔で数回繰り返す。ただし*固着期の雌には無効* アルグルス症 外部寄生性甲殻類 Argulus japonicus (チョウ)A. coregon (チョウモドキ)が代表的 口部の針を魚の体表に刺して毒腺から分泌物を注入する。さされた部位は炎症を引き起こすので漏れ出た体液を摂取する。 世界に広く分布.*温水性淡水魚*に寄生するチョウは水温 10℃以上が活動期で冬期は一部が生残し,虫卵も越冬する.*冷水性淡水魚*に寄生するチョウモドは虫卵のみが越冬する。 体表の糜爛,潰瘍,毒液による炎症や出血が起こり,他の病原体の感染門戸となる. トリロルフォン製剤を繰り返し,池中散布。卵には効果が無い。 カリグス症 ブリ類の鰓に寄生する甲殻類Caligus spinosus,シマアジ体表に寄生するC. longipedis,ニジマス体表に寄生する広塩性のC. orientalis 、トラフグの体表に寄生するPseudocaligus fugu が代表的。 *大顎を使って体表組織を削り取る* ノープリウス期,コペポディド期,カリムス期,前成虫期を経て成虫となる。コペポディド期に魚体に寄生する。*宿主特異性や寄生部位特異性が高い* 雌成虫は1対の 卵嚢を有する。 欧米 では海面養殖サケ科魚類,国内ではアジ科の魚で問題。 大量寄生で高死亡率を示す. P. fugu の寄生したトラフグには過酸化水素浴。
43
かつては原虫に含まれていたが今は刺胞動物に近縁の種であるとわかった。 胞子は極嚢と胞子原形質を包含する胞子殻から成る。極嚢内部にはコイル状の極糸を持つ。
44
クドアが寄生したヒラメを生食して一過性の嘔吐や下痢が起きた事例が報告された。軽症で自然回復し周囲へ拡大することはない。冷凍や加熱により防止できると考えられている。
45
オクロコニス症
46
イクチオボド症
47
アミルウージニウム症
48
グルゲア症
49
筋肉クドア症
50
ビバギナ症
51
鯉ミクソボルス症
52
旋回病
53
pHが高くなると、アンモニアの割合が高くなる
54
経口投与での使用とされているが、餌を食べない状況があるため、薬浴でしか対応できない場合
55
世界中の様々な淡水魚で発生する, 病魚体表に白色綿毛状の菌が繁茂する, 菌糸はしばしば躯幹筋深層まで伸長するが、炎症性反応には乏しい。
56
Aphanomyces invadansが原因である, 体表の発赤・潰瘍が見られる, 菌糸周囲には類上皮細胞性肉芽腫が形成される
57
養殖ニジマスに被害, 剖検すると内臓諸臓器に白色点がみられる, 臓器圧扁標本中で多核球状体が確認される
58
原因菌はメラニン色素を有する, 肉芽腫が形成される, 本来は土壌中の真菌である
59
クルマエビ養殖で問題となる, 原因菌は不完全菌類に分類される, 鰓に寄生する
60
核膜を有する, 一生を単細胞生活ですごす, 原生生物の内、運動性を示すものである, 原生動物と原虫は同義である
61
体表から離脱した成虫はシストを形成する, シスト内では細胞分裂が起こり、数百~数千の仔虫が形成される, 成虫が離脱してから感染仔虫が放出されるまで約1日である
62
病魚は別の水槽に隔離する, メチレンブルーによる治療の場合、太陽光線は避ける, 水温を上げると魚の免疫能が高まる
63
Cryptocaryon irritans が原因, 虫体は連珠状の大核を有する, 展示海水魚には硫酸銅が使用される, マダイの白点病には塩化リゾチームが認可されている
64
各種淡水魚が感染, 内臓諸臓器には寄生しない, 体表・鰓の異常粘液分泌が見られる
65
虫体は洋ナシ型をしている, 原因虫は脳内にも寄生する, 原因虫は腹腔内臓器に寄生する, 滑走細菌症と似た症状を示す
66
繊毛虫類 Miamiensis avidus が原因である, 原因虫は鱗囊内に寄生する, 原因虫は脳内にも寄生する
67
原因虫は植物性鞭毛虫に分類される, 突起物を細胞に挿入して栄養を摂取する, 虫体は多数のデンプン顆粒を有する
68
すべて細胞内寄生性, 胞子内には極管をもつ, 胞子原形質が宿主細胞内に注入され、感染が成立する
69
琵琶湖産稚アユを種苗とする養殖アユに好発する, 肥大細胞(キセノマ)が形成される, 白色のグルゲアシストが形成される
70
微胞子虫の Heterasporis anguillarum が原因である, ウナギのべこ病と呼ばれる, シスト内には胞子が充満している
71
微胞子虫の Microsporidium seriolae が原因である, ブリ稚魚に発生する, 日本でのみ発生している, シストは崩壊し、陥没する
72
粘液胞子虫 Myxobalus cerebralis が原因である, 放線胞子が魚に感染する, 中枢神経が損傷され、異常な旋回遊泳をする, 日本未侵入である
73
粘液胞子虫 Myxobollus acanthogobi が原因, 極嚢を2個有する粘液胞子虫である, 第4脳室にシストを形成する, 脊椎側湾を示す
74
粘液胞子虫 Enteromyxum leei および Leptotheca fugu などが原因となる, 腸管上皮細胞を破壊して消化吸収不全となる, 極度の削痩が見られる, 治療法はない
75
粘液胞子虫 Hoferellus carassii が原因, キンギョでのみ見られる, 腎臓は顕著に腫大する, 遊泳困難となる
76
原因虫は単生類に属す, 鰓や体表に寄生する, 胎生で繁殖し、三世代虫と呼ばれる, 直接伝播する
77
卵生で繁殖する, 4つの眼点を持つ, 鰓に寄生する, トリクロルホンの池中散布が有効
78
原因虫は単生類に属す, Benedenia seriolge が原因, 体表に寄生, 淡水浴が有効
79
原因虫は単生類に属す, 虫体は左右非対称の三角形の形である, 卵は付属糸を持ち、生簀網に絡まる, 有機スズを含む防汚剤の使用は禁止されている
80
原因虫は単生類に属す, タイ養殖で問題, 鰓に寄生する, 過酸化水素浴が有効
81
0才魚に感染, 未成熟虫は鰓弁に寄生する, 卵は付属糸(フィラメント)を持つ, フェンバンテル製剤の経口投与が有効である
82
マダイ養殖に被害, 雌成虫が生殖腺内に寄生, 体色黒化が見られる
83
幼虫は消化管壁を貫通し、鰾腔内に侵入する, 鰾内に多数の成虫が見られる, 中間宿主の駆除が予防に効果
84
原因虫は鉤頭虫類に属す, 中間宿主は小型甲殻類のワレカラ類, 養殖マダイで被害
85
甲殻類 Lernaea cyprinacea が寄生, 雌成虫の体前端はイカリ状の突起となり、体表に固着寄生する, 体後端に卵嚢を1対有する
86
甲殻類 Argulus japonicus が寄生, 虫体は刺針を有す, 魚類体表に穿刺して毒液を注入し、血液を摂取する
87
体表に寄生し、大顎を使って体表組織を削り取る, 宿主特異性は高い, 大量寄生すると高死亡率になる
88
カタクチイワシなどの生餌の連続給餌で起こる, 生餌中のチアミナーゼにより、ビタミンB1が分解される, ブリでは体表のうっ血が見られる
89
窒素が過飽和した水が原因, 血管で、ガス塞栓を形成する, 水源の爆気が有効である
90
鼻上げ行動が見られる, メトヘモグロビン血症になる, 血液の色がチョコレート色になる
91
水産業は、市場規模が家畜と比較して小さいにもかかわらず、魚種ごとの詳細なデータが求められるが、儲からないために開発に至らず、ワクチンの種類が圧倒的に不足している。また、魚種間の免疫応答の差が不明であることや、細胞性免疫を誘導するワクチンがなく生ワクチンが利用できないこと、ワクチン効果の評価法が限られていることなどの問題となっている。