ログイン

木質構造

木質構造
23問 • 2年前
  • 吉本響介
  • 通報

    問題一覧

  • 1

    木材と木質材料の違いは何か

    木質材料は原料の木材を板状や小片、繊維状にして接着材などを加えて再編成した材料

  • 2

    心材と辺材の違いを説明せよ

    心材はすべて死細胞で、生理的機能や水分通導機能などの機能を失っている。 辺材は柔細胞など生きている細胞もある。

  • 3

    心材の色は何色で木のどこに位置するか

    樹木特有色, 中心

  • 4

    木材はどのように生長するか。早材・晩材・年輪という単語を使って説明せよ。

    木材は春から夏の暖かい時期にかけて早く生長する密度が小さい早材と、夏以降の寒い時期にかけてゆっくり生長する密度の大きい晩材が繰り返し年輪を形成しながら生長する。

  • 5

    木材の強度が大きい順に並べるとどうなるか。R=放射方向、T=接線方向、L=繊維方向とする

    L>R>T

  • 6

    木取りとは何か説明せよ。

    原木や大型の木材から必要な寸法、品質の木材を製材すること。

  • 7

    柱に背割をする理由は何か。

    木材の乾燥収縮によるひび割れを防ぐため。

  • 8

    木材の収縮率を大きい順に並べるとどうなるか。L=繊維方向、R=放射方向、T=接線方向とする。

    T>R>L

  • 9

    木材の異方性をヤング係数と収縮の面から説明せよ。その際、木材を繊維方向(L)、半径方向(R)、接線方向(T)にわけて考えよ。

    ヤング係数は一般にL>>R>T(=20:2:1)であり、密度とも相関性がある。一方収縮率はヤング係数の関係とは逆でT>>R>L(=10:5:1)である。一般に密度が大きいとヤング係数は大きくなり、収縮率は小さくなる。

  • 10

    木材に長時間一定の荷重が作用したとき、たわみが徐々に増加する現象を(   )という

    クリープ破壊

  • 11

    一定のひずみを与えて放置すると直後に発生した応力が時間とともに小さくなる現象を(   )という。

    応力緩和

  • 12

    断面寸法の小さい木材を接着材で再構成して製造されており、断面係数の大きい部材をつくることができる木質材料は?

    集成材

  • 13

    ひき板を横に並べた後、その繊維方向が直交するように積層接着した木質材料で、繊維方向が直交して重なっているためどの方向からの曲げにも強い木質材料は?

    CLT

  • 14

    木材をかつら向きにしてできた単板を直交するように重ねた木質材料は?

    合板

  • 15

    単板を同じ方向に重ねたもので、安定した強度を持つ木質材料は?

    LVL

  • 16

    木材の曲げ強度の特徴とグレーディングとの対応を説明せよ。

    木材には節などの欠点があるため、部材によって曲げ強度がバラバラになる特徴がある。 グレーディングでは目視および機械的方法によって含水率とヤング係数が測定できる。この2つは比例関係と仮定して、木材それぞれに性能を評価するグレーディング行う必要がある。

  • 17

    木材の脆性的な破壊を(   )、靭性がある破壊を(   )という。*完答

    割裂、めりこみ

  • 18

    割裂とは何か説明せよ。

    脆性的な破壊であり、年輪間に割れが生じて繊維方向に破壊が伝搬すること。

  • 19

    めりこみとは何か説明せよ。

    靭性がある破壊のことで、繊維方向と直交した向きに圧縮されておこるゆるやかな破壊のこと。

  • 20

    木材軸組構法住宅の耐震設計の考え方を説明せよ。

    地震力や風荷重などの水平力に対しては筋交いや構造用合板といったようなものを用いる耐力壁によって全て負担すると考えてよい。 耐力壁は剛性が高いので引き抜き力が発生してしまうが、それに対抗するために接合金物を選ぶ必要がある。

  • 21

    仕様規定の役割は何か?2つ答えよ。

    耐久性、強度などの性能保証

  • 22

    性能評価試験に生じる問題は何か?2つ答えよ。

    ①樹種毎に強度が規定されているが、試験では強度が強いスギを使って性能を評価している。 ②せん断力を考慮していない。

  • 23

    木質構造は火災に対してどのような設計をすることが望ましいか。防火と耐火2つから説明せよ。

    木質構造は、そもそも防火が基本である。 しかし、耐火設計も怠ってはいけない。木材はほかの部材と違い、一定層が燃えるとそれ以上は深く燃えないので、メンブレン型部材や燃え止まり型部材を用いることが有効である。

  • 世界建築史

    世界建築史

    吉本響介 · 67問 · 2年前

    世界建築史

    世界建築史

    67問 • 2年前
    吉本響介

    日本建築史

    日本建築史

    吉本響介 · 71問 · 2年前

    日本建築史

    日本建築史

    71問 • 2年前
    吉本響介

    RCKOYAMA

    RCKOYAMA

    吉本響介 · 63問 · 2年前

    RCKOYAMA

    RCKOYAMA

    63問 • 2年前
    吉本響介

    鉄骨MATUO

    鉄骨MATUO

    吉本響介 · 54問 · 2年前

    鉄骨MATUO

    鉄骨MATUO

    54問 • 2年前
    吉本響介

    建築材料

    建築材料

    吉本響介 · 70問 · 2年前

    建築材料

    建築材料

    70問 • 2年前
    吉本響介

    建築施工

    建築施工

    吉本響介 · 51問 · 2年前

    建築施工

    建築施工

    51問 • 2年前
    吉本響介

    建築施工②

    建築施工②

    吉本響介 · 49問 · 2年前

    建築施工②

    建築施工②

    49問 • 2年前
    吉本響介

    建築施工③

    建築施工③

    吉本響介 · 29問 · 2年前

    建築施工③

    建築施工③

    29問 • 2年前
    吉本響介

    光環境

    光環境

    吉本響介 · 100問 · 2年前

    光環境

    光環境

    100問 • 2年前
    吉本響介

    世界建築史・エジプト

    世界建築史・エジプト

    吉本響介 · 7問 · 2年前

    世界建築史・エジプト

    世界建築史・エジプト

    7問 • 2年前
    吉本響介

    光環境②

    光環境②

    吉本響介 · 33問 · 2年前

    光環境②

    光環境②

    33問 • 2年前
    吉本響介

    温熱環境

    温熱環境

    吉本響介 · 47問 · 2年前

    温熱環境

    温熱環境

    47問 • 2年前
    吉本響介

    世界建築史・ギリシャ建築

    世界建築史・ギリシャ建築

    吉本響介 · 6問 · 2年前

    世界建築史・ギリシャ建築

    世界建築史・ギリシャ建築

    6問 • 2年前
    吉本響介

    環境設備

    環境設備

    吉本響介 · 76問 · 2年前

    環境設備

    環境設備

    76問 • 2年前
    吉本響介

    音環境

    音環境

    吉本響介 · 25問 · 2年前

    音環境

    音環境

    25問 • 2年前
    吉本響介

    世界建築史・初期キリスト教ロマネスク

    世界建築史・初期キリスト教ロマネスク

    吉本響介 · 15問 · 2年前

    世界建築史・初期キリスト教ロマネスク

    世界建築史・初期キリスト教ロマネスク

    15問 • 2年前
    吉本響介

    ロマネスク、ビザンチン、ゴシック

    ロマネスク、ビザンチン、ゴシック

    吉本響介 · 24問 · 2年前

    ロマネスク、ビザンチン、ゴシック

    ロマネスク、ビザンチン、ゴシック

    24問 • 2年前
    吉本響介

    世界建築史・ルネサンス

    世界建築史・ルネサンス

    吉本響介 · 20問 · 2年前

    世界建築史・ルネサンス

    世界建築史・ルネサンス

    20問 • 2年前
    吉本響介

    世界建築史・バロック

    世界建築史・バロック

    吉本響介 · 8問 · 2年前

    世界建築史・バロック

    世界建築史・バロック

    8問 • 2年前
    吉本響介

    近現代建築史

    近現代建築史

    吉本響介 · 24問 · 2年前

    近現代建築史

    近現代建築史

    24問 • 2年前
    吉本響介

    環境設備

    環境設備

    吉本響介 · 76問 · 1年前

    環境設備

    環境設備

    76問 • 1年前
    吉本響介

    問題一覧

  • 1

    木材と木質材料の違いは何か

    木質材料は原料の木材を板状や小片、繊維状にして接着材などを加えて再編成した材料

  • 2

    心材と辺材の違いを説明せよ

    心材はすべて死細胞で、生理的機能や水分通導機能などの機能を失っている。 辺材は柔細胞など生きている細胞もある。

  • 3

    心材の色は何色で木のどこに位置するか

    樹木特有色, 中心

  • 4

    木材はどのように生長するか。早材・晩材・年輪という単語を使って説明せよ。

    木材は春から夏の暖かい時期にかけて早く生長する密度が小さい早材と、夏以降の寒い時期にかけてゆっくり生長する密度の大きい晩材が繰り返し年輪を形成しながら生長する。

  • 5

    木材の強度が大きい順に並べるとどうなるか。R=放射方向、T=接線方向、L=繊維方向とする

    L>R>T

  • 6

    木取りとは何か説明せよ。

    原木や大型の木材から必要な寸法、品質の木材を製材すること。

  • 7

    柱に背割をする理由は何か。

    木材の乾燥収縮によるひび割れを防ぐため。

  • 8

    木材の収縮率を大きい順に並べるとどうなるか。L=繊維方向、R=放射方向、T=接線方向とする。

    T>R>L

  • 9

    木材の異方性をヤング係数と収縮の面から説明せよ。その際、木材を繊維方向(L)、半径方向(R)、接線方向(T)にわけて考えよ。

    ヤング係数は一般にL>>R>T(=20:2:1)であり、密度とも相関性がある。一方収縮率はヤング係数の関係とは逆でT>>R>L(=10:5:1)である。一般に密度が大きいとヤング係数は大きくなり、収縮率は小さくなる。

  • 10

    木材に長時間一定の荷重が作用したとき、たわみが徐々に増加する現象を(   )という

    クリープ破壊

  • 11

    一定のひずみを与えて放置すると直後に発生した応力が時間とともに小さくなる現象を(   )という。

    応力緩和

  • 12

    断面寸法の小さい木材を接着材で再構成して製造されており、断面係数の大きい部材をつくることができる木質材料は?

    集成材

  • 13

    ひき板を横に並べた後、その繊維方向が直交するように積層接着した木質材料で、繊維方向が直交して重なっているためどの方向からの曲げにも強い木質材料は?

    CLT

  • 14

    木材をかつら向きにしてできた単板を直交するように重ねた木質材料は?

    合板

  • 15

    単板を同じ方向に重ねたもので、安定した強度を持つ木質材料は?

    LVL

  • 16

    木材の曲げ強度の特徴とグレーディングとの対応を説明せよ。

    木材には節などの欠点があるため、部材によって曲げ強度がバラバラになる特徴がある。 グレーディングでは目視および機械的方法によって含水率とヤング係数が測定できる。この2つは比例関係と仮定して、木材それぞれに性能を評価するグレーディング行う必要がある。

  • 17

    木材の脆性的な破壊を(   )、靭性がある破壊を(   )という。*完答

    割裂、めりこみ

  • 18

    割裂とは何か説明せよ。

    脆性的な破壊であり、年輪間に割れが生じて繊維方向に破壊が伝搬すること。

  • 19

    めりこみとは何か説明せよ。

    靭性がある破壊のことで、繊維方向と直交した向きに圧縮されておこるゆるやかな破壊のこと。

  • 20

    木材軸組構法住宅の耐震設計の考え方を説明せよ。

    地震力や風荷重などの水平力に対しては筋交いや構造用合板といったようなものを用いる耐力壁によって全て負担すると考えてよい。 耐力壁は剛性が高いので引き抜き力が発生してしまうが、それに対抗するために接合金物を選ぶ必要がある。

  • 21

    仕様規定の役割は何か?2つ答えよ。

    耐久性、強度などの性能保証

  • 22

    性能評価試験に生じる問題は何か?2つ答えよ。

    ①樹種毎に強度が規定されているが、試験では強度が強いスギを使って性能を評価している。 ②せん断力を考慮していない。

  • 23

    木質構造は火災に対してどのような設計をすることが望ましいか。防火と耐火2つから説明せよ。

    木質構造は、そもそも防火が基本である。 しかし、耐火設計も怠ってはいけない。木材はほかの部材と違い、一定層が燃えるとそれ以上は深く燃えないので、メンブレン型部材や燃え止まり型部材を用いることが有効である。