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音環境
  • 吉本響介

  • 問題数 25 • 8/10/2023

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    問題一覧

  • 1

    受音点に音源からの直接音しか到達せず、反射音のない空間を(  )という。

    自由音場

  • 2

    ある音が別の音によって聞き取りにくくなる現象を(  )効果という。

    マスキング

  • 3

    以下のうち最も室内騒音の許容値が小さいのはどれか。

    音楽ホール

  • 4

    すべての周波数で、その大きさが等しいような雑音を(  )という。 音のエネルギーと周波数が反比例するノイズを(  )という。

    ホワイトノイズ、ピンクノイズ

  • 5

    1オクターブの幅で切り出したノイズのことを (  )という。

    バンドノイズ

  • 6

    音は(  )Hzが最も感度が高く、低音域になるに従って徐々に感度が落ちる。

    4k

  • 7

    室内では直接音の他に多くの反射音が存在する。最初に到達した音の方向から音が到達したと判断できる心理的作用を(  )という。

    ハース効果

  • 8

    音のレベルが閾値を超えると、それ以上の音は健常者と同様に大きく聞こえる現象を (  )という。

    リクルートメント現象

  • 9

    拡散音場とは何か。

    反射音が数多く存在して直接音の影響が無視できるような空間のこと。

  • 10

    吸音率に部材の面積を乗じたものを(  )という。

    等価吸音面積

  • 11

    騒音による生理的障害として一時的な難聴である(  )と完全な難聴である(  )がある。

    TTS、PTS

  • 12

    建築音響的話題は従来騒音防止と室内音響がメインであった。最近では都市環境全体の環境を調和させる(  )という考え方がある。

    サウンドスケープ

  • 13

    聞き取った音を紙の上に自由に色や図形を用いて表現することを(  )という。

    サウンドマップ

  • 14

    騒音レベル分布の統計値を(  )という。

    時間率騒音レベル

  • 15

    発生した騒音の音波に対して反対の位相の音を人為的に発生させ元の音を打ち消す手法を (  )コントロールという。

    アクティブ・ノイズ

  • 16

    音が線状に放射されるような音源を(  )という。

    線音源

  • 17

    波長の長い波は回折し(やすい・にくい)。 高い音の方が減衰量が(小さい・大きい)

    やすい、大きい

  • 18

    質量則によって遮音性能は一般に低音域の方が(低い・高い)。また、(軽い・重い)材料は遮音に不利である。

    低い、軽い

  • 19

    音によって壁体が曲げ振動を生じ、その波と入射音の波が一致すると音が抜けやすくなる。これを(  )という。これは主に (  )域で生じる。

    コインシデンス効果、中高音

  • 20

    効果的な遮音性能を上げる方法を3つ答えよ。

    ①二重壁にする。 ②気密性をあげる。 ③側路伝搬の防止のため、界壁を天井まででなく上階床スラブまで一体化する。

  • 21

    軽量床衝撃音にはタッピングマシンを、 重量床衝撃音には(  )を用いる。

    バングマシン

  • 22

    初期反射音が焦点を結んで一箇所に集中してしまうことがある。一方、一箇所に集中することで他の場所で初期反射音が届きにくい (  )が生じる。

    死点

  • 23

    部屋の空気自体による固有振動数が特定の周波数に集中してしまうことを(  )という。

    縮退

  • 24

    固体伝播音とは何か説明せよ。

    構造体を伝播した振動が空気中に音として再放射されること。

  • 25

    騒音の評価について、音圧レベルでなく騒音レベルを用いる理由。

    音圧レベルは物理量だが、主観的な音の聞こえは考慮できないため。