問題一覧
1
交通事故の死亡割合が最も多い年齢層は30歳から44歳である。
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2
不慮の事故には、交通事故、窒息、溺水が含まれるが、転倒・転落は含まれない。
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3
高校で負傷事故がもっとも多いのは、体育の授業や運動部などのスポーツ活動時である。
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4
事故は、学校など限られた場所で発生することがほとんどである。
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5
夜間で周囲が確認しにくい。
環境的要因
6
不注意によって判断を誤る。
人的要因
7
知識が不足していて、周りの状況が十分に把握しきれない。
人的要因
8
危険を予測し回避するためには、事故・事件や災害についての(1)を身につけ、習得した(1)にもとづいて周囲の状況を的確に(2)し、速やかに適切な(3)を選択することが大切です。 危険子測をしたら(4)に危険回避をし、(5)の安全を確保します。災害が発生したときには、自分が(6)になることで、周囲の人々の命を救うことも可能になります。
知識, 判断, 行動, 主体的, 自分自身, 率先避難者
9
交通事故の防止には、自他の生命を(1)する態度が不可です。これは、二輪車や自動車で(2)を守って安全に走行することだけでなく、(3)やチャイルドシートなどを確実に(4)することにもつながります。
尊重, 交通ルール, シートベルト, 着用
10
応急手当とは、けがや急病の際に、その場に居あわせた人がおこなう(1)の手当のことです。命にかかわるけがや急病の場合には、すぐに( 2)や応急手当をおこない、その後の医療機関による治療にすみやかにつなぐことは、命を救う可能性を高めることになります。けがや病気の状態に応じての適切な応急手当は、状態の(3)を防ぎ、(4)をやわらげることができると同時に、医療機関における処置や治療の(5)も向上します。
緊急, 119番通報, 悪化, 苦痛, 効果
11
心臓が止まった直後に、しゃくり上げるような途切れ途切れの呼吸(死戦期呼吸)がみられる場合は呼吸なしと判断する。
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12
もしも倒れている人を発見した場合、一刻も早い手当が必要なので、周囲の安全の確認は必要ない。
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13
呼吸の観察をして、ふだん通りの呼吸をしていれば、ようすを見守りながら救急隊員の到着を待つ。
⭕️
14
呼吸の観察をして、ふだん通りの呼吸がない場合、あるいは約 10秒観察しても判断に迷う場合は、わかるまでしっかりと観察を続ける。
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15
日常的なけが、たとえば、突き指、捻挫、打撲、切り傷などについては応急手当が必要ではない。
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16
出血には、清潔な布などを当てた上から、傷口を強く圧迫して止血をする直接圧迫法が効果的である。
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17
脱臼や骨折の可能性がある場合には、患部の周りの筋肉をほぐすためにストレッチングをするとよい。
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18
熱中症は、屋外だけでなく、室内であっても、また激しい運動をしていなくても起こる可能性がある。
⭕️
19
心肺蘇生法とは、けがや病気で、心臓の動きと呼吸が停止した(1)の状態におちいったときに、救命のため人工的に(2)を確保する方法をいいます。心肺蘇生法の方法には、(3)、(4)、(5)による除細動があります。 (3)により、心臓から送り出される(6)の量は、通常の3分の1程度になりますが、この量でも(7)の障害を防ぐことができます。心肺蘇生法の手順のなかで、優先しておこない、(8)に引き継ぐまで継続します。 心臓の正常な動きを取り戻すために、(5)を使って、(9)などの正常な動きをしていない心臓に(10)を与え、正常な動きを取り戻します。
心肺停止, 血液循環, 胸骨圧迫, 人工呼吸, AED, 血液, 脳, 救急隊員, 心室細動, 電気ショック
20
人の叶く息のなかには約21%の酸素が含まれているため、緊急時の生命の維持にも十分有効である。
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21
胸骨圧迫ができれば、心臓の正常な働きを取り戻せるので、AED を使う必要はない。
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22
心停止から電気ショック実施までの時間が短いほど、救命の可能性は高くなる。
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23
正しい説明をしてるものを二つ選べ
心臓と呼吸が止まってから4分後、救急車が来るまでに何もしなかった場合に命が助かる可能性は約20%で、居合わせた人が救命処置をした場合には約40%で、命が助かる可能性は約2倍になる。, その場に居合わせた人が一時救命処置をおこなうことによって救命の可能性が高まる。