ログイン

救急医学
44問 • 3ヶ月前
  • 渋谷守栄
  • 通報

    問題一覧

  • 1

    けいれんを呈した患者で初期に測定すべき迅速検査はどれか(該当するものをすべて選びなさい)。

    動脈血ガス(血液ガス), 血中アンモニア, 迅速血糖(point-of-careでの血糖測定), 尿中/血中ケトン体測定

  • 2

    髄液検査を積極的に行うべき臨床所見はどれか(該当するものをすべて選びなさい)。

    大泉門膨隆(乳児での前頭部膨隆), 髄膜刺激症状の存在, 意識障害がある場合

  • 3

    髄液検査を行う前に頭部CTを行うことが望ましい理由として最も適切なのはどれか。

    腰椎穿刺前に頭蓋内圧亢進(頭蓋内圧上昇)状態を評価するため

  • 4

    けいれん重積に対する第一選択薬として正しいものはどれか(該当するものをすべて選びなさい)。

    ジアゼパム(DZP)静注, ミダゾラム(MDZ)静注

  • 5

    第一選択薬で発作が止まらない場合に用いられる第二選択薬として正しい組み合わせはどれか(該当するものをすべて選びなさい)。

    フェノバルビタール(PB), ホスフェニトイン(fosPHT), 持続静注のミダゾラム(場合により持続投与が推奨される)

  • 6

    投与経路に関する記述として正しいものはどれですか。(正しいものをすべて選んでください)

    鼻腔・口腔内投与のミダゾラムは静注と同等の効果が期待できる, ジアゼパム坐剤は血中有効濃度に達するまで約30分かかるため、救急外来での直ちにけいれんを止める目的には適さない

  • 7

    意識障害の構成要素として正しい組合せはどれですか。

    覚醒障害と認知障害の2つ

  • 8

    急性脳症 with biphasic seizures and late diffusion(AESD)の臨床的特徴として正しいものをすべて選んでください。

    乳幼児期にHHV-6やインフルエンザに伴い発熱24時間以内にけいれん重積(第1相)を起こすことがある, 第1相の後に『何となくボーッとする』ような意識障害が続き、4〜6日後に群発性のけいれん(第2相)を起こす, 第2相で拡散強調画像(DWI)にて皮質下白質に高信号を認めることがある

  • 9

    単純ヘルペス脳炎(小児・成人)に関する記述で正しいものを選んでください。

    小児ではMRI拡散強調像で内側側頭葉に高信号を示すことが多い, 疑いがあれば経験的にアシクロビルなどの抗ウイルス薬を速やかに開始するべきである

  • 10

    小児のAVPU(pediatric response scale)での各項目の意味について、VとPの説明として正しいものを選んでください。

    V:名前を呼んだり大声で声をかけたときにだけ反応する(声による刺激で反応), P:痛み刺激(例:爪床をつねるなど)にだけ反応する

  • 11

    小児の意識障害をきたす代表的な疾患・状態として本文に挙げられているものをすべて選んでください。

    AESD(遅発性拡散低下を伴う急性脳症), てんかん重積状態(複雑部分発作や欠神の重積), 単純ヘルペス脳炎, くも膜下出血, 薬物中毒(抗てんかん薬、抗不安薬などの内服歴の確認が重要), 頭部外傷

  • 12

    乳幼児のJCSで「飲み物を見せると飲もうとする、乳首を見せれば欲しがって吸う」はどのスコアか?

    10

  • 13

    次のうち「中枢神経疾患」に分類されるものをすべて選びなさい。

    急性脳炎, てんかん, 外傷

  • 14

    次のうち、他の臓器もしくは全身性疾患として意識障害の原因となるものをすべて選びなさい。

    内分泌·代謝疾患, 循環器疾患, 感染症, 低酸素症, 薬物中毒

  • 15

    乳児の間欠的な激しい腹痛と嘔吐、突発的な意識障害の原因として特に注意すべき疾患はどれか。

    腸重積

  • 16

    精神疾患に分類され、意識や行動の変化として現れる可能性があるものをすべて選びなさい。

    転換性障害, パニック障害, (詐病)

  • 17

    小児救急における意識障害の原因として、下記のうち該当しないものはどれか。

    慢性閉塞性肺疾患(COPD)

  • 18

    次のうち、意識障害の鑑別項目として本文に明記されているものをすべて選んでください。

    アルコール, 代謝性アシドーシス, 低血糖, 尿毒症

  • 19

    感染に関連する意識障害の鑑別として本文に挙がっているものをすべて選んでください。

    敗血症, 髄膜炎, infection

  • 20

    次の英単語と日本語の組合せで正しいものを選んでください(本文に基づく)。

    SAH = くも膜下出血, seizure = けいれん, syncope = 失神

  • 21

    神経系の急性疾患として意識障害の鑑別に含まれるものをすべて選んでください。

    脳卒中, くも膜下出血, けいれん, 頭部外傷

  • 22

    酸素・呼吸に関連する原因として本文に挙がっているものをすべて選んでください。

    低酸素症, OXygen

  • 23

    電解質や代謝の異常として鑑別に含まれるものをすべて選んでください(本文に基づく)。

    電解質異常, 代謝性アシドーシス, 低血糖

  • 24

    薬物や中毒に関連する鑑別として本文に挙がっているものをすべて選んでください。

    薬物中毒, opiate

  • 25

    体温異常に関する鑑別として本文に挙がっているものを選んでください。

    高·低体温, iemperature

  • 26

    内分泌・代謝疾患として意識障害の鑑別に含まれるものをすべて選んでください。

    甲状腺クリーゼ, insulin(低血糖に関連), endocrinopathy

  • 27

    ショックや循環不全に関連する鑑別として本文に挙がっているものをすべて選んでください。

    ショック, 敗血症, shock

  • 28

    小児の急性発症の頭痛で「発熱ありかつ神経学的徴候あり」の場合、最も疑うべき病態はどれか。

    中枢神経感染症

  • 29

    小児の急性発症の頭痛で「発熱なしかつ神経学的徴候あり」の場合に考えられる病態をすべて選びなさい(複数選択可)。

    頭蓋内出血, 水頭症, 脳血管障害(もやもや病), 片麻痺性片頭痛, てんかん発作後

  • 30

    小児の急性発症の頭痛で「発熱なしかつ神経学的徴候なし」の場合に鑑別に入る疾患をすべて選びなさい(複数選択可)。

    片頭痛, 緊張型頭痛, 起立性調節障害, 高血圧を伴う腎・内分泌疾患, 特に基礎的な中枢神経疾患はなし(機能性頭痛など)

  • 31

    近年、髄膜炎で主体となっているのはどれか。

    無菌性髄膜炎(多くはウイルス性)

  • 32

    無菌性(ウイルス性)髄膜炎の代表的原因ウイルスを2つ選べ。

    エンテロウイルス, ムンプスウイルス(流行性耳下腺炎ウイルス)

  • 33

    小児の片頭痛について正しいものをすべて選べ。

    小児では両側性の痛みを訴えることが多く、必ずしも拍動性とは限らない, 家族歴を高率に認める, 前兆としての視覚症状は成人より頻度が低い

  • 34

    周期性嘔吐症(周期性嘱吐症)について正しいものをすべて選びなさい。

    主として幼児から学童にみられる, 片頭痛の家族歴が高率である, 国際頭痛分類第3版β版で片頭痛の一型として分類されている

  • 35

    周期性嘔吐症の急性期の特徴として正しいものをすべて選びなさい。

    悪心・嘔吐が1時間に数回(場合によっては約4回程度)認められる, 発作は1時間から数日(テキストでは1時間から10日間と記載)続く, 発作は数週間以上の間隔をあけて反復し、突然回復することがある

  • 36

    てんかんに関連する頭痛について正しいものをすべて選びなさい。

    てんかん発作後頭痛とてんかん性片側頭痛(hemicrania epileptica)がある, てんかん発作後頭痛は後頭葉てんかんで頻度が高い, てんかん性片側頭痛では頭痛と同側に脳波上のてんかん性放電を認めることがある, 治療は抗てんかん薬の内服が有効である

  • 37

    もやもや病について正しいものをすべて選びなさい。

    小児では脳虚血発作(脳血流低下に起因する発作)が主症状である, 成人では頭蓋内出血を来しやすい, 過呼吸によって虚血発作が誘発されることがある, 病変は両側性であり、内頸動脈終末部や前・中大脳動脈近位部に狭窄・閉塞を認める

  • 38

    もやもや病の画像所見で特徴的なものはどれか。正しいものをすべて選びなさい。

    頭部MRAまたは脳血管撮影で内頸動脈終末部および前・中大脳動脈近位部の狭窄または閉塞を認める, 大脳基底核部に異常な血管網(いわゆる“もやもや”状血管網)を認める, これらの異常所見は両側性であることが多い

  • 39

    ギラン・バレー症候群(Guillain–Barré syndrome)について正しいものをすべて選びなさい。

    発症前4週以内に上気道感染や消化器感染などの先行感染を認めることが多く、Campylobacter jejuni、サイトメガロウイルス、マイコプラズマなどが報告されている, 左右対称性の弛緩性(フラッシド)上行性運動麻痺が典型的である, 腱反射は低下または消失する, 髄液検査で発症1週以降に蛋白細胞解離(蛋白高値・細胞正常化)を認める, 治療として免疫調節療法(経静脈的免疫グロブリン療法または血漿交換)が有効で、両者は同等の効果を示す(小児ではIVIGが第一選択)

  • 40

    次のうち、小児に急性の片麻痺をきたす神経疾患として本文に挙げられていないものはどれか。

    ギラン・バレー症候群

  • 41

    本文の「血管障害」に含まれるものをすべて選べ。

    脳血管奇形, もやもや病, 前脊椎動脈症候群

  • 42

    発作(けいれん)の後に一過性の片麻痺を残す代表的なものはどれか。

    けいれん後一過性麻痺 (Todd 麻痺)

  • 43

    遺伝性や代謝異常に関連する疾患として本文に挙げられているものはどれか。

    ミトコンドリア病

  • 44

    急性の脊髄病変として急性片麻痺をきたす可能性があるものをすべて選べ。

    急性脊髄炎, 前脊椎動脈症候群, 外傷(頭部, 脊髄)

  • 小児神経専門医模擬問題集

    小児神経専門医模擬問題集

    渋谷守栄 · 7回閲覧 · 70問 · 1年前

    小児神経専門医模擬問題集

    小児神経専門医模擬問題集

    7回閲覧 • 70問 • 1年前
    渋谷守栄

    小児神経学

    小児神経学

    渋谷守栄 · 36問 · 1年前

    小児神経学

    小児神経学

    36問 • 1年前
    渋谷守栄

    自律神経系

    自律神経系

    渋谷守栄 · 16問 · 1年前

    自律神経系

    自律神経系

    16問 • 1年前
    渋谷守栄

    行動神経学

    行動神経学

    渋谷守栄 · 21問 · 1年前

    行動神経学

    行動神経学

    21問 • 1年前
    渋谷守栄

    脳血管疾患

    脳血管疾患

    渋谷守栄 · 9問 · 11ヶ月前

    脳血管疾患

    脳血管疾患

    9問 • 11ヶ月前
    渋谷守栄

    神経皮膚疾患を含む先天性疾患

    神経皮膚疾患を含む先天性疾患

    渋谷守栄 · 20問 · 1年前

    神経皮膚疾患を含む先天性疾患

    神経皮膚疾患を含む先天性疾患

    20問 • 1年前
    渋谷守栄

    救命救急診療と外傷

    救命救急診療と外傷

    渋谷守栄 · 20問 · 1年前

    救命救急診療と外傷

    救命救急診療と外傷

    20問 • 1年前
    渋谷守栄

    脱髄性疾患と神経免疫学

    脱髄性疾患と神経免疫学

    渋谷守栄 · 26問 · 1年前

    脱髄性疾患と神経免疫学

    脱髄性疾患と神経免疫学

    26問 • 1年前
    渋谷守栄

    代謝性疾患

    代謝性疾患

    渋谷守栄 · 32問 · 1年前

    代謝性疾患

    代謝性疾患

    32問 • 1年前
    渋谷守栄

    てんかん

    てんかん

    渋谷守栄 · 19問 · 1年前

    てんかん

    てんかん

    19問 • 1年前
    渋谷守栄

    運動障害

    運動障害

    渋谷守栄 · 34問 · 1年前

    運動障害

    運動障害

    34問 • 1年前
    渋谷守栄

    神経解剖学

    神経解剖学

    渋谷守栄 · 65問 · 1年前

    神経解剖学

    神経解剖学

    65問 • 1年前
    渋谷守栄

    神経遺伝学

    神経遺伝学

    渋谷守栄 · 25問 · 1年前

    神経遺伝学

    神経遺伝学

    25問 • 1年前
    渋谷守栄

    神経感染症

    神経感染症

    渋谷守栄 · 26問 · 1年前

    神経感染症

    神経感染症

    26問 • 1年前
    渋谷守栄

    全身疾患に伴う神経合併症

    全身疾患に伴う神経合併症

    渋谷守栄 · 21問 · 1年前

    全身疾患に伴う神経合併症

    全身疾患に伴う神経合併症

    21問 • 1年前
    渋谷守栄

    神経腫瘍学

    神経腫瘍学

    渋谷守栄 · 29問 · 1年前

    神経腫瘍学

    神経腫瘍学

    29問 • 1年前
    渋谷守栄

    神経筋疾患

    神経筋疾患

    渋谷守栄 · 61問 · 1年前

    神経筋疾患

    神経筋疾患

    61問 • 1年前
    渋谷守栄

    神経生理学

    神経生理学

    渋谷守栄 · 41問 · 1年前

    神経生理学

    神経生理学

    41問 • 1年前
    渋谷守栄

    神経毒性学(ビタミン欠乏、過敏症も含む)

    神経毒性学(ビタミン欠乏、過敏症も含む)

    渋谷守栄 · 33問 · 1年前

    神経毒性学(ビタミン欠乏、過敏症も含む)

    神経毒性学(ビタミン欠乏、過敏症も含む)

    33問 • 1年前
    渋谷守栄

    神経化学

    神経化学

    渋谷守栄 · 29問 · 1年前

    神経化学

    神経化学

    29問 • 1年前
    渋谷守栄

    問題一覧

  • 1

    けいれんを呈した患者で初期に測定すべき迅速検査はどれか(該当するものをすべて選びなさい)。

    動脈血ガス(血液ガス), 血中アンモニア, 迅速血糖(point-of-careでの血糖測定), 尿中/血中ケトン体測定

  • 2

    髄液検査を積極的に行うべき臨床所見はどれか(該当するものをすべて選びなさい)。

    大泉門膨隆(乳児での前頭部膨隆), 髄膜刺激症状の存在, 意識障害がある場合

  • 3

    髄液検査を行う前に頭部CTを行うことが望ましい理由として最も適切なのはどれか。

    腰椎穿刺前に頭蓋内圧亢進(頭蓋内圧上昇)状態を評価するため

  • 4

    けいれん重積に対する第一選択薬として正しいものはどれか(該当するものをすべて選びなさい)。

    ジアゼパム(DZP)静注, ミダゾラム(MDZ)静注

  • 5

    第一選択薬で発作が止まらない場合に用いられる第二選択薬として正しい組み合わせはどれか(該当するものをすべて選びなさい)。

    フェノバルビタール(PB), ホスフェニトイン(fosPHT), 持続静注のミダゾラム(場合により持続投与が推奨される)

  • 6

    投与経路に関する記述として正しいものはどれですか。(正しいものをすべて選んでください)

    鼻腔・口腔内投与のミダゾラムは静注と同等の効果が期待できる, ジアゼパム坐剤は血中有効濃度に達するまで約30分かかるため、救急外来での直ちにけいれんを止める目的には適さない

  • 7

    意識障害の構成要素として正しい組合せはどれですか。

    覚醒障害と認知障害の2つ

  • 8

    急性脳症 with biphasic seizures and late diffusion(AESD)の臨床的特徴として正しいものをすべて選んでください。

    乳幼児期にHHV-6やインフルエンザに伴い発熱24時間以内にけいれん重積(第1相)を起こすことがある, 第1相の後に『何となくボーッとする』ような意識障害が続き、4〜6日後に群発性のけいれん(第2相)を起こす, 第2相で拡散強調画像(DWI)にて皮質下白質に高信号を認めることがある

  • 9

    単純ヘルペス脳炎(小児・成人)に関する記述で正しいものを選んでください。

    小児ではMRI拡散強調像で内側側頭葉に高信号を示すことが多い, 疑いがあれば経験的にアシクロビルなどの抗ウイルス薬を速やかに開始するべきである

  • 10

    小児のAVPU(pediatric response scale)での各項目の意味について、VとPの説明として正しいものを選んでください。

    V:名前を呼んだり大声で声をかけたときにだけ反応する(声による刺激で反応), P:痛み刺激(例:爪床をつねるなど)にだけ反応する

  • 11

    小児の意識障害をきたす代表的な疾患・状態として本文に挙げられているものをすべて選んでください。

    AESD(遅発性拡散低下を伴う急性脳症), てんかん重積状態(複雑部分発作や欠神の重積), 単純ヘルペス脳炎, くも膜下出血, 薬物中毒(抗てんかん薬、抗不安薬などの内服歴の確認が重要), 頭部外傷

  • 12

    乳幼児のJCSで「飲み物を見せると飲もうとする、乳首を見せれば欲しがって吸う」はどのスコアか?

    10

  • 13

    次のうち「中枢神経疾患」に分類されるものをすべて選びなさい。

    急性脳炎, てんかん, 外傷

  • 14

    次のうち、他の臓器もしくは全身性疾患として意識障害の原因となるものをすべて選びなさい。

    内分泌·代謝疾患, 循環器疾患, 感染症, 低酸素症, 薬物中毒

  • 15

    乳児の間欠的な激しい腹痛と嘔吐、突発的な意識障害の原因として特に注意すべき疾患はどれか。

    腸重積

  • 16

    精神疾患に分類され、意識や行動の変化として現れる可能性があるものをすべて選びなさい。

    転換性障害, パニック障害, (詐病)

  • 17

    小児救急における意識障害の原因として、下記のうち該当しないものはどれか。

    慢性閉塞性肺疾患(COPD)

  • 18

    次のうち、意識障害の鑑別項目として本文に明記されているものをすべて選んでください。

    アルコール, 代謝性アシドーシス, 低血糖, 尿毒症

  • 19

    感染に関連する意識障害の鑑別として本文に挙がっているものをすべて選んでください。

    敗血症, 髄膜炎, infection

  • 20

    次の英単語と日本語の組合せで正しいものを選んでください(本文に基づく)。

    SAH = くも膜下出血, seizure = けいれん, syncope = 失神

  • 21

    神経系の急性疾患として意識障害の鑑別に含まれるものをすべて選んでください。

    脳卒中, くも膜下出血, けいれん, 頭部外傷

  • 22

    酸素・呼吸に関連する原因として本文に挙がっているものをすべて選んでください。

    低酸素症, OXygen

  • 23

    電解質や代謝の異常として鑑別に含まれるものをすべて選んでください(本文に基づく)。

    電解質異常, 代謝性アシドーシス, 低血糖

  • 24

    薬物や中毒に関連する鑑別として本文に挙がっているものをすべて選んでください。

    薬物中毒, opiate

  • 25

    体温異常に関する鑑別として本文に挙がっているものを選んでください。

    高·低体温, iemperature

  • 26

    内分泌・代謝疾患として意識障害の鑑別に含まれるものをすべて選んでください。

    甲状腺クリーゼ, insulin(低血糖に関連), endocrinopathy

  • 27

    ショックや循環不全に関連する鑑別として本文に挙がっているものをすべて選んでください。

    ショック, 敗血症, shock

  • 28

    小児の急性発症の頭痛で「発熱ありかつ神経学的徴候あり」の場合、最も疑うべき病態はどれか。

    中枢神経感染症

  • 29

    小児の急性発症の頭痛で「発熱なしかつ神経学的徴候あり」の場合に考えられる病態をすべて選びなさい(複数選択可)。

    頭蓋内出血, 水頭症, 脳血管障害(もやもや病), 片麻痺性片頭痛, てんかん発作後

  • 30

    小児の急性発症の頭痛で「発熱なしかつ神経学的徴候なし」の場合に鑑別に入る疾患をすべて選びなさい(複数選択可)。

    片頭痛, 緊張型頭痛, 起立性調節障害, 高血圧を伴う腎・内分泌疾患, 特に基礎的な中枢神経疾患はなし(機能性頭痛など)

  • 31

    近年、髄膜炎で主体となっているのはどれか。

    無菌性髄膜炎(多くはウイルス性)

  • 32

    無菌性(ウイルス性)髄膜炎の代表的原因ウイルスを2つ選べ。

    エンテロウイルス, ムンプスウイルス(流行性耳下腺炎ウイルス)

  • 33

    小児の片頭痛について正しいものをすべて選べ。

    小児では両側性の痛みを訴えることが多く、必ずしも拍動性とは限らない, 家族歴を高率に認める, 前兆としての視覚症状は成人より頻度が低い

  • 34

    周期性嘔吐症(周期性嘱吐症)について正しいものをすべて選びなさい。

    主として幼児から学童にみられる, 片頭痛の家族歴が高率である, 国際頭痛分類第3版β版で片頭痛の一型として分類されている

  • 35

    周期性嘔吐症の急性期の特徴として正しいものをすべて選びなさい。

    悪心・嘔吐が1時間に数回(場合によっては約4回程度)認められる, 発作は1時間から数日(テキストでは1時間から10日間と記載)続く, 発作は数週間以上の間隔をあけて反復し、突然回復することがある

  • 36

    てんかんに関連する頭痛について正しいものをすべて選びなさい。

    てんかん発作後頭痛とてんかん性片側頭痛(hemicrania epileptica)がある, てんかん発作後頭痛は後頭葉てんかんで頻度が高い, てんかん性片側頭痛では頭痛と同側に脳波上のてんかん性放電を認めることがある, 治療は抗てんかん薬の内服が有効である

  • 37

    もやもや病について正しいものをすべて選びなさい。

    小児では脳虚血発作(脳血流低下に起因する発作)が主症状である, 成人では頭蓋内出血を来しやすい, 過呼吸によって虚血発作が誘発されることがある, 病変は両側性であり、内頸動脈終末部や前・中大脳動脈近位部に狭窄・閉塞を認める

  • 38

    もやもや病の画像所見で特徴的なものはどれか。正しいものをすべて選びなさい。

    頭部MRAまたは脳血管撮影で内頸動脈終末部および前・中大脳動脈近位部の狭窄または閉塞を認める, 大脳基底核部に異常な血管網(いわゆる“もやもや”状血管網)を認める, これらの異常所見は両側性であることが多い

  • 39

    ギラン・バレー症候群(Guillain–Barré syndrome)について正しいものをすべて選びなさい。

    発症前4週以内に上気道感染や消化器感染などの先行感染を認めることが多く、Campylobacter jejuni、サイトメガロウイルス、マイコプラズマなどが報告されている, 左右対称性の弛緩性(フラッシド)上行性運動麻痺が典型的である, 腱反射は低下または消失する, 髄液検査で発症1週以降に蛋白細胞解離(蛋白高値・細胞正常化)を認める, 治療として免疫調節療法(経静脈的免疫グロブリン療法または血漿交換)が有効で、両者は同等の効果を示す(小児ではIVIGが第一選択)

  • 40

    次のうち、小児に急性の片麻痺をきたす神経疾患として本文に挙げられていないものはどれか。

    ギラン・バレー症候群

  • 41

    本文の「血管障害」に含まれるものをすべて選べ。

    脳血管奇形, もやもや病, 前脊椎動脈症候群

  • 42

    発作(けいれん)の後に一過性の片麻痺を残す代表的なものはどれか。

    けいれん後一過性麻痺 (Todd 麻痺)

  • 43

    遺伝性や代謝異常に関連する疾患として本文に挙げられているものはどれか。

    ミトコンドリア病

  • 44

    急性の脊髄病変として急性片麻痺をきたす可能性があるものをすべて選べ。

    急性脊髄炎, 前脊椎動脈症候群, 外傷(頭部, 脊髄)