ログイン

分子生物学2
77問 • 12ヶ月前
  • 通報

    問題一覧

  • 1

    次の記述のうち、誤っているのはどれか。

    イースタンブロット法とは、サンプル中の特定の脂質の量を検出する方法である。

  • 2

    ノーザンブロット法に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    本法では、核酸のサイズが同定できる。

  • 3

    リアルタイムPCRに関する記述のうち正しいのはどれか。

    検出法のひとつに、ハイブリダイゼーション法がある。

  • 4

    PCR反応は、理論的に( )に従った指数関数的な増幅が起こる。

    2^n

  • 5

    SDS-PAGEでタンパク質を分離した後、PVDF膜に転写し、目的タンパク質に対する特異的抗体を使って、目的のタンパク質の量と大きさを検出する方法はどれか。

    ウエスタンブロット法

  • 6

    各種のイオン化法で物質を原子・分子レベルの微細なイオンにし、その質量を測定する方法はどれか。

    マス・スペクトロメトリー

  • 7

    組織・細胞を固定化後、特異的抗体を用いて目的タンパク質を検出し、組織・細胞内の目的タンパク質の発現や局在を顕微鏡下で観察する方法はどれか。

    免疫染色法

  • 8

    遺伝子多型に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    一塩基多型により、制限酵素認識配列が生じたり、消失したりする変異をVNTRという。

  • 9

    制限酵素の認識DNA配列上にSNPが起こり、制限酵素で切断したときのDNA断片の長さに変異が生じる。この変異を( )という。

    RELP

  • 10

    RFLPのSNPを検出できる方法はどれか。

    サザンブロット法

  • 11

    DNAの塩基配列決定法は、1975年に開発された( )法が、第一世代DNA塩基配列決定法の主流となった。

    サンガー

  • 12

    サンガー法でDNA合成反応に用いられる基質はどれか。

    ddNTP

  • 13

    DNAの塩基配列決定法に関する次の記述のうち、誤ってるものはどれか。

    第三世代DNA塩基配列決定法はPCR反応物をポリアクリルアミド電気泳動で分離し、DNA配列を決定する方法である。

  • 14

    遺伝子工学の技術に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    遺伝子を細胞内へ導入することを、トランスフェクションという。

  • 15

    大腸菌におけるタンパク質発現系に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    宿主として大腸菌を用いた場合、タンパク質の糖鎖修飾が起きない。

  • 16

    生きた細胞内で、目的のタンパク質の局在を時空間的に解析できる機器はどれか。

    顕微鏡

  • 17

    個体・細胞レベルでの遺伝子発現の操作法に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    トランスジェニックマウスとは、特定の遺伝子が染色体のランダムな位置に導入して得られた個体のことである。

  • 18

    組み換え医薬品とは、( )を主成分とする医薬品のことである。

    タンパク質

  • 19

    ( )の技術は、もともと生体内に存在する天然型のタンパク質に加え、その一部を変えて、機能性を至適化した改変型の作製を可能とした。

    遺伝子工学

  • 20

    インスリンは、遺伝子工学の進歩によって、組み換え医薬品が出来るようになった。そのためブタやウシの膵臓から抽出したものより( )が増大した。

    生産量

  • 21

    組み換え医薬品は、生物の生命現象を利用して製造するため、化学合成医薬品より( )。

    ウイルス混入の可能性が高い

  • 22

    大腸菌細胞を用いて作製した組み換え医薬品は、( )。

    翻訳後修飾が起きない

  • 23

    組み換え医薬品を動物細胞で作製した場合、( )。

    コストが高い

  • 24

    哺乳動物由来細胞を宿主とした場合、N結合型の糖鎖は、タンパク質( )残基に付加される。

    アスパラギン

  • 25

    糖尿病の治療薬として使われる( )製剤はもともと膵臓で産生されタンパク質の組み換え医薬品である。

    インスリン

  • 26

    セルバンクシステムに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    マスターセルバンクのストックが少なくなったら、ワーキングセルバンクからストックを作る。

  • 27

    次のインスリンアナログ製剤のうち、超速攻型のものはどれか。

    インスリングルリジン, インスリンリスプロ

  • 28

    ヒトは、血糖が高い状態になると、( )細胞から、グルカゴン様ペプチド1(インクレチン)を産生し、膵β細胞からのインスリン分泌を促進する。

    小腸

  • 29

    小腸のグルカゴン様ペプチド1の組み換え医薬品( )は、糖尿病治療薬として用いられている。

    リラグルチド

  • 30

    血液凝固因子に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    血液凝固第Ⅶ因子の組み換え医薬品の1つに、エミシズマブがある。

  • 31

    改変型組み換え医薬品に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    エポエチンベータペゴルは、エリスロポエチンをPEG化にした改変型である。

  • 32

    サイトカインに関する記述のうち、正しいのはどれか。

    インターロイキン1,6は、関節リウマチ、インターロイキン5は、アレルギー疾患に関与する。

  • 33

    サイトカインに関する記述のうち、正しいのはどれか。

    インターフェロンγは、主に白血病の治療薬として使用される。

  • 34

    ワクチンに関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    2価HPVワクチンの接種は、HPV6型、11型感染に起因する子宮頸がんの予防につながる。

  • 35

    抗体医薬品に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    抗体薬物複合体は、抗体により標的を絞り、薬物をがん細胞内に直接届けることができる。

  • 36

    抗体医薬品の課題(問題点)はどれか。

    生体由来タンパク質医薬品より投与量が多い。

  • 37

    バイオシミラー(バイオ後続品)に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    新薬(先発品)とは異なる製造者により開発された医薬品である。

  • 38

    組み換え医薬品の製造・品質管理に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    原薬の有効成分は、目的物質と目的物質関連物質の混合物である。

  • 39

    組み換え医薬品の安全性に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    医薬品の製造販売企業は、発売後(市販後)は組み換え医薬品による有害事象に留意しなくてよい。

  • 40

    ゲノム創薬は、はじめに創薬の対象となる( )を特定することが従来型の創薬と大きく異なる点である。

    標的分子

  • 41

    ゲノム創薬が関する学問のうち、誤っているのはどれか。

    心理学

  • 42

    薬効が期待される分子を創薬標的として設定する際、工程や方法が正しいかどうか検証する( )と呼ばれる検証行為が極めて重要である。

    バリデーション

  • 43

    バイオインフォマティクスとは、生物学の課題を( )学の手法を用いて解決しようとする学問領域である。

    情報

  • 44

    バイオインフォマティクスの取り扱う課題はどれか。3つ選べ。

    実験データの処理, データの情報化, データの解析

  • 45

    細胞の増殖制御に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    G2期からM期への移行は、Cdk1の161番目のトレオニン残基のリン酸化状態に依存する。

  • 46

    水溶性の細胞外シグナル分子は、( )に存在する受容体に結合する。

    細胞膜

  • 47

    Gタンパク質共役型受容体(GPCR)は、細胞膜を( )回貫通している。

    7

  • 48

    Gタンパク質共役型受容体(GPCR)に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    GPCRに共役している3量体Gタンパク質は、αサブユニットにGTPが結合すると、活性化状態になる。

  • 49

    酵素共役型受容体に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    酵素共役型受容体は、不活性化機構の1つに、サイクリン依存性キナーゼ(Cdk)によるリン酸化部位の脱リン酸化がある。

  • 50

    脂肪細胞におけるグルコースの取り込みに関する記述のうち、正しいものはどれか。

    インスリン刺激により、GLUT4が細胞質から細胞膜へと移行し、グルコースの取り込みを促進する。

  • 51

    上皮成長因子受容体(EGFR)に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    EGFRの下流では、低分子量Gタンパク質Rasが活性化する。

  • 52

    細胞内受容体に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    細胞質受容体は、細胞質で二量体を形成後、核内へ移行する。

  • 53

    がん抑制遺伝子に関する記述のうち、正しいものはどれか。3つ選べ。

    Rb遺伝子は、がん抑制遺伝子である。, 通常、p53は、Mbm2により分解されていて、細胞内の濃度は低く保たれている。, p53は、DNA損傷が大きすぎて修復できない場合には、アポトーシスを誘導する。

  • 54

    がん抑制遺伝子はどれか。

    BRCA1

  • 55

    大腸がんの多段階説において、一番初めに変異が生じると考えられている遺伝はどれか。

    APC

  • 56

    がん遺伝子、がん抑制遺伝子に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    がん遺伝子は、変異により、細胞の増殖能を獲得することから、劣性変異と呼ばれる。

  • 57

    分子標的薬に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    分子標的薬の開発は、疾患関連遺伝子産物を特定することから始める。

  • 58

    分子標的薬イマチニブに冠する記述のうち、誤っているのはどれか。

    イマチニブは、Bcrタンパク質のATP結合部位に結合する。

  • 59

    上皮増殖因子受容体(EGFR)標的薬でないものはどれか。

    ラムシルマブ

  • 60

    免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブに関する記述のうち、正しいものはどれか。

    PD-1に対する抗体医薬品である。

  • 61

    免疫チェックポイント阻害薬イピリムマブに関する記述のうち、正しいものはどれか。

    CTLA-4に対する抗体医薬品である。

  • 62

    リツキシマブに関する記述のうち、正しいものはどれか。

    補体依存性細胞障害作用を示す。

  • 63

    抗関節リウマチ薬に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    インフリキシマブは、TNFαを標的とする分子標的薬である。

  • 64

    次の抗関節リウマチ薬で、生物学的製剤はどれか。

    エタネルセプト

  • 65

    糖尿病に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    2型糖尿病患者に、生活習慣の改善指導は有効である。

  • 66

    糖尿病薬に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    グリニド薬は、スルホニル尿素受容体に結合する。

  • 67

    抗アルツハイマー病薬に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    ドネペジルは、アセチルコリンエステラーゼを阻害し、アセチルコリンの脳内濃度を上昇させる。

  • 68

    遺伝子診断に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    遺伝病の発症は、環境因子がほぼ100%関与する。

  • 69

    遺伝子診断、分子診断に用いられる方法はどれか。3つ選べ。

    SNP解析, プロテインチップによる相互作用解析, 制限酵素断片長の多型解析

  • 70

    遺伝子診断、分子診断に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    新生児スクリーニングは、先天性異常の早期発見に有効である。

  • 71

    UDP-グルクロン酸転移酵素に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    UGT1A1*6、UGT1A1*27は、SNP変異により、機能低下が認められる。

  • 72

    テーラーメイド医療に関する記述のうち、正しいものはどれか。3つ選べ。

    テーラーメイド医療とは、患者を層別化し、各患者に最適の治療を行うことである。, テーラーメイド医療には、コンパニオン診断薬を用いることがある。, テーラーメイド医療には、疾患関連遺伝子、薬物動態関連遺伝子の情報は不可欠である。

  • 73

    遺伝子治療に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    患者から採取した細胞に遺伝子導入を行い、機能の回復した細胞を再び患者に移植する方法をin vitro法という。

  • 74

    移植医療に関する記述のうち、正しいものはどれか。3つ選べ。

    移植というのは、提供者から受給者へ細胞、組織や臓器を移して植える医療行為のことをいう。, ある個体の細胞、組織や器官などを自己以外の別の個体に植える移植のことを他家移植という。, 移植治療に用いられる細胞、組織には、血液幹細胞やES細胞やiPS細胞がある。

  • 75

    幹細胞に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    ES細胞は、体細胞から作られた多能性の幹細胞である。

  • 76

    iPS細胞に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    iPS細胞は、患者さんの体細胞から作製できる。, iPS細胞は、再生医療だけでなく、新規治療薬の開発にも有用である。, iPS細胞由来の網膜色素上皮細胞シートを用いた臨床試験が実施されている。

  • 77

    山中教授らが、世界で初めてiPS細胞の作製に成功したときに用いた多能性胚誘導因子(山中ファクター)でないものはどれか。

    Socks2

  • 2023後期 免疫学再試験用

    2023後期 免疫学再試験用

    咲 · 56問 · 1年前

    2023後期 免疫学再試験用

    2023後期 免疫学再試験用

    56問 • 1年前

    2024 3年定期

    2024 3年定期

    咲 · 52問 · 1年前

    2024 3年定期

    2024 3年定期

    52問 • 1年前

    微生物薬品学

    微生物薬品学

    咲 · 15問 · 1年前

    微生物薬品学

    微生物薬品学

    15問 • 1年前

    2024前期 環境衛生学 再試験用

    2024前期 環境衛生学 再試験用

    咲 · 78問 · 1年前

    2024前期 環境衛生学 再試験用

    2024前期 環境衛生学 再試験用

    78問 • 1年前

    病態・薬物治療学2 再試験用

    病態・薬物治療学2 再試験用

    咲 · 94問 · 1年前

    病態・薬物治療学2 再試験用

    病態・薬物治療学2 再試験用

    94問 • 1年前

    2024年度前期 薬理学3

    2024年度前期 薬理学3

    咲 · 73問 · 1年前

    2024年度前期 薬理学3

    2024年度前期 薬理学3

    73問 • 1年前

    物理薬剤学2 再試験用

    物理薬剤学2 再試験用

    咲 · 29問 · 1年前

    物理薬剤学2 再試験用

    物理薬剤学2 再試験用

    29問 • 1年前

    微生物薬品学 再試験用

    微生物薬品学 再試験用

    咲 · 90問 · 1年前

    微生物薬品学 再試験用

    微生物薬品学 再試験用

    90問 • 1年前

    製剤学 再試験用

    製剤学 再試験用

    咲 · 58問 · 1年前

    製剤学 再試験用

    製剤学 再試験用

    58問 • 1年前

    薬理学3

    薬理学3

    咲 · 67問 · 1年前

    薬理学3

    薬理学3

    67問 • 1年前

    感染症治療学 過去問2021-2023

    感染症治療学 過去問2021-2023

    咲 · 30問 · 1年前

    感染症治療学 過去問2021-2023

    感染症治療学 過去問2021-2023

    30問 • 1年前

    病態3 定期試験用問題集

    病態3 定期試験用問題集

    咲 · 27問 · 1年前

    病態3 定期試験用問題集

    病態3 定期試験用問題集

    27問 • 1年前

    アミノ酸

    アミノ酸

    咲 · 20問 · 1年前

    アミノ酸

    アミノ酸

    20問 • 1年前

    薬理学4

    薬理学4

    咲 · 33問 · 1年前

    薬理学4

    薬理学4

    33問 • 1年前

    構造解析学

    構造解析学

    咲 · 5問 · 11ヶ月前

    構造解析学

    構造解析学

    5問 • 11ヶ月前

    放射線

    放射線

    咲 · 8問 · 11ヶ月前

    放射線

    放射線

    8問 • 11ヶ月前

    医薬品化学

    医薬品化学

    咲 · 9問 · 11ヶ月前

    医薬品化学

    医薬品化学

    9問 • 11ヶ月前

    感染症治療学

    感染症治療学

    咲 · 14問 · 11ヶ月前

    感染症治療学

    感染症治療学

    14問 • 11ヶ月前

    問題一覧

  • 1

    次の記述のうち、誤っているのはどれか。

    イースタンブロット法とは、サンプル中の特定の脂質の量を検出する方法である。

  • 2

    ノーザンブロット法に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    本法では、核酸のサイズが同定できる。

  • 3

    リアルタイムPCRに関する記述のうち正しいのはどれか。

    検出法のひとつに、ハイブリダイゼーション法がある。

  • 4

    PCR反応は、理論的に( )に従った指数関数的な増幅が起こる。

    2^n

  • 5

    SDS-PAGEでタンパク質を分離した後、PVDF膜に転写し、目的タンパク質に対する特異的抗体を使って、目的のタンパク質の量と大きさを検出する方法はどれか。

    ウエスタンブロット法

  • 6

    各種のイオン化法で物質を原子・分子レベルの微細なイオンにし、その質量を測定する方法はどれか。

    マス・スペクトロメトリー

  • 7

    組織・細胞を固定化後、特異的抗体を用いて目的タンパク質を検出し、組織・細胞内の目的タンパク質の発現や局在を顕微鏡下で観察する方法はどれか。

    免疫染色法

  • 8

    遺伝子多型に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    一塩基多型により、制限酵素認識配列が生じたり、消失したりする変異をVNTRという。

  • 9

    制限酵素の認識DNA配列上にSNPが起こり、制限酵素で切断したときのDNA断片の長さに変異が生じる。この変異を( )という。

    RELP

  • 10

    RFLPのSNPを検出できる方法はどれか。

    サザンブロット法

  • 11

    DNAの塩基配列決定法は、1975年に開発された( )法が、第一世代DNA塩基配列決定法の主流となった。

    サンガー

  • 12

    サンガー法でDNA合成反応に用いられる基質はどれか。

    ddNTP

  • 13

    DNAの塩基配列決定法に関する次の記述のうち、誤ってるものはどれか。

    第三世代DNA塩基配列決定法はPCR反応物をポリアクリルアミド電気泳動で分離し、DNA配列を決定する方法である。

  • 14

    遺伝子工学の技術に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    遺伝子を細胞内へ導入することを、トランスフェクションという。

  • 15

    大腸菌におけるタンパク質発現系に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    宿主として大腸菌を用いた場合、タンパク質の糖鎖修飾が起きない。

  • 16

    生きた細胞内で、目的のタンパク質の局在を時空間的に解析できる機器はどれか。

    顕微鏡

  • 17

    個体・細胞レベルでの遺伝子発現の操作法に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    トランスジェニックマウスとは、特定の遺伝子が染色体のランダムな位置に導入して得られた個体のことである。

  • 18

    組み換え医薬品とは、( )を主成分とする医薬品のことである。

    タンパク質

  • 19

    ( )の技術は、もともと生体内に存在する天然型のタンパク質に加え、その一部を変えて、機能性を至適化した改変型の作製を可能とした。

    遺伝子工学

  • 20

    インスリンは、遺伝子工学の進歩によって、組み換え医薬品が出来るようになった。そのためブタやウシの膵臓から抽出したものより( )が増大した。

    生産量

  • 21

    組み換え医薬品は、生物の生命現象を利用して製造するため、化学合成医薬品より( )。

    ウイルス混入の可能性が高い

  • 22

    大腸菌細胞を用いて作製した組み換え医薬品は、( )。

    翻訳後修飾が起きない

  • 23

    組み換え医薬品を動物細胞で作製した場合、( )。

    コストが高い

  • 24

    哺乳動物由来細胞を宿主とした場合、N結合型の糖鎖は、タンパク質( )残基に付加される。

    アスパラギン

  • 25

    糖尿病の治療薬として使われる( )製剤はもともと膵臓で産生されタンパク質の組み換え医薬品である。

    インスリン

  • 26

    セルバンクシステムに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    マスターセルバンクのストックが少なくなったら、ワーキングセルバンクからストックを作る。

  • 27

    次のインスリンアナログ製剤のうち、超速攻型のものはどれか。

    インスリングルリジン, インスリンリスプロ

  • 28

    ヒトは、血糖が高い状態になると、( )細胞から、グルカゴン様ペプチド1(インクレチン)を産生し、膵β細胞からのインスリン分泌を促進する。

    小腸

  • 29

    小腸のグルカゴン様ペプチド1の組み換え医薬品( )は、糖尿病治療薬として用いられている。

    リラグルチド

  • 30

    血液凝固因子に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    血液凝固第Ⅶ因子の組み換え医薬品の1つに、エミシズマブがある。

  • 31

    改変型組み換え医薬品に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    エポエチンベータペゴルは、エリスロポエチンをPEG化にした改変型である。

  • 32

    サイトカインに関する記述のうち、正しいのはどれか。

    インターロイキン1,6は、関節リウマチ、インターロイキン5は、アレルギー疾患に関与する。

  • 33

    サイトカインに関する記述のうち、正しいのはどれか。

    インターフェロンγは、主に白血病の治療薬として使用される。

  • 34

    ワクチンに関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    2価HPVワクチンの接種は、HPV6型、11型感染に起因する子宮頸がんの予防につながる。

  • 35

    抗体医薬品に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    抗体薬物複合体は、抗体により標的を絞り、薬物をがん細胞内に直接届けることができる。

  • 36

    抗体医薬品の課題(問題点)はどれか。

    生体由来タンパク質医薬品より投与量が多い。

  • 37

    バイオシミラー(バイオ後続品)に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    新薬(先発品)とは異なる製造者により開発された医薬品である。

  • 38

    組み換え医薬品の製造・品質管理に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    原薬の有効成分は、目的物質と目的物質関連物質の混合物である。

  • 39

    組み換え医薬品の安全性に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    医薬品の製造販売企業は、発売後(市販後)は組み換え医薬品による有害事象に留意しなくてよい。

  • 40

    ゲノム創薬は、はじめに創薬の対象となる( )を特定することが従来型の創薬と大きく異なる点である。

    標的分子

  • 41

    ゲノム創薬が関する学問のうち、誤っているのはどれか。

    心理学

  • 42

    薬効が期待される分子を創薬標的として設定する際、工程や方法が正しいかどうか検証する( )と呼ばれる検証行為が極めて重要である。

    バリデーション

  • 43

    バイオインフォマティクスとは、生物学の課題を( )学の手法を用いて解決しようとする学問領域である。

    情報

  • 44

    バイオインフォマティクスの取り扱う課題はどれか。3つ選べ。

    実験データの処理, データの情報化, データの解析

  • 45

    細胞の増殖制御に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    G2期からM期への移行は、Cdk1の161番目のトレオニン残基のリン酸化状態に依存する。

  • 46

    水溶性の細胞外シグナル分子は、( )に存在する受容体に結合する。

    細胞膜

  • 47

    Gタンパク質共役型受容体(GPCR)は、細胞膜を( )回貫通している。

    7

  • 48

    Gタンパク質共役型受容体(GPCR)に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    GPCRに共役している3量体Gタンパク質は、αサブユニットにGTPが結合すると、活性化状態になる。

  • 49

    酵素共役型受容体に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    酵素共役型受容体は、不活性化機構の1つに、サイクリン依存性キナーゼ(Cdk)によるリン酸化部位の脱リン酸化がある。

  • 50

    脂肪細胞におけるグルコースの取り込みに関する記述のうち、正しいものはどれか。

    インスリン刺激により、GLUT4が細胞質から細胞膜へと移行し、グルコースの取り込みを促進する。

  • 51

    上皮成長因子受容体(EGFR)に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    EGFRの下流では、低分子量Gタンパク質Rasが活性化する。

  • 52

    細胞内受容体に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    細胞質受容体は、細胞質で二量体を形成後、核内へ移行する。

  • 53

    がん抑制遺伝子に関する記述のうち、正しいものはどれか。3つ選べ。

    Rb遺伝子は、がん抑制遺伝子である。, 通常、p53は、Mbm2により分解されていて、細胞内の濃度は低く保たれている。, p53は、DNA損傷が大きすぎて修復できない場合には、アポトーシスを誘導する。

  • 54

    がん抑制遺伝子はどれか。

    BRCA1

  • 55

    大腸がんの多段階説において、一番初めに変異が生じると考えられている遺伝はどれか。

    APC

  • 56

    がん遺伝子、がん抑制遺伝子に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    がん遺伝子は、変異により、細胞の増殖能を獲得することから、劣性変異と呼ばれる。

  • 57

    分子標的薬に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    分子標的薬の開発は、疾患関連遺伝子産物を特定することから始める。

  • 58

    分子標的薬イマチニブに冠する記述のうち、誤っているのはどれか。

    イマチニブは、Bcrタンパク質のATP結合部位に結合する。

  • 59

    上皮増殖因子受容体(EGFR)標的薬でないものはどれか。

    ラムシルマブ

  • 60

    免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブに関する記述のうち、正しいものはどれか。

    PD-1に対する抗体医薬品である。

  • 61

    免疫チェックポイント阻害薬イピリムマブに関する記述のうち、正しいものはどれか。

    CTLA-4に対する抗体医薬品である。

  • 62

    リツキシマブに関する記述のうち、正しいものはどれか。

    補体依存性細胞障害作用を示す。

  • 63

    抗関節リウマチ薬に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    インフリキシマブは、TNFαを標的とする分子標的薬である。

  • 64

    次の抗関節リウマチ薬で、生物学的製剤はどれか。

    エタネルセプト

  • 65

    糖尿病に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    2型糖尿病患者に、生活習慣の改善指導は有効である。

  • 66

    糖尿病薬に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    グリニド薬は、スルホニル尿素受容体に結合する。

  • 67

    抗アルツハイマー病薬に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    ドネペジルは、アセチルコリンエステラーゼを阻害し、アセチルコリンの脳内濃度を上昇させる。

  • 68

    遺伝子診断に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    遺伝病の発症は、環境因子がほぼ100%関与する。

  • 69

    遺伝子診断、分子診断に用いられる方法はどれか。3つ選べ。

    SNP解析, プロテインチップによる相互作用解析, 制限酵素断片長の多型解析

  • 70

    遺伝子診断、分子診断に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    新生児スクリーニングは、先天性異常の早期発見に有効である。

  • 71

    UDP-グルクロン酸転移酵素に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    UGT1A1*6、UGT1A1*27は、SNP変異により、機能低下が認められる。

  • 72

    テーラーメイド医療に関する記述のうち、正しいものはどれか。3つ選べ。

    テーラーメイド医療とは、患者を層別化し、各患者に最適の治療を行うことである。, テーラーメイド医療には、コンパニオン診断薬を用いることがある。, テーラーメイド医療には、疾患関連遺伝子、薬物動態関連遺伝子の情報は不可欠である。

  • 73

    遺伝子治療に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    患者から採取した細胞に遺伝子導入を行い、機能の回復した細胞を再び患者に移植する方法をin vitro法という。

  • 74

    移植医療に関する記述のうち、正しいものはどれか。3つ選べ。

    移植というのは、提供者から受給者へ細胞、組織や臓器を移して植える医療行為のことをいう。, ある個体の細胞、組織や器官などを自己以外の別の個体に植える移植のことを他家移植という。, 移植治療に用いられる細胞、組織には、血液幹細胞やES細胞やiPS細胞がある。

  • 75

    幹細胞に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    ES細胞は、体細胞から作られた多能性の幹細胞である。

  • 76

    iPS細胞に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    iPS細胞は、患者さんの体細胞から作製できる。, iPS細胞は、再生医療だけでなく、新規治療薬の開発にも有用である。, iPS細胞由来の網膜色素上皮細胞シートを用いた臨床試験が実施されている。

  • 77

    山中教授らが、世界で初めてiPS細胞の作製に成功したときに用いた多能性胚誘導因子(山中ファクター)でないものはどれか。

    Socks2