呼吸中枢は中脳にある。

呼吸期節中枢は中脳にある。

呼吸中枢は呼息中枢と吸息中枢からなる。

嚥下中枢は頭髄にある。

嘔吐中枢は視床下部にある。

心臓血管中枢は橋にある。

対光反射中枢は小脳にある。

脳幹には覚醒に重要な神経回路がある。

視床は感覚伝導路の中継所として重要である。

体温調節中枢は視床にある。

温熱性発汗の調節は中脳で行われる。

摂食中枢は延髄にある。

血糖値は視床下部による関節を受ける。

飲水中枢は視床にある。

体液の浸透圧は視床の浸透圧受容器で感受される。

体液の浸透圧が低下すると湯きの感覚が起こる。

視床下部は自律機能を調節する。

小脳は協調運動を調節する。

小脳は随意運動の協調に関与する。

小脳は身体の平街姿勢保持に働く。

熱練した運動の記憶には脳幹が働く。

大脳基底核は運動の調節に関与する。

大脳基底核は姿勢の保持に関与する。

大脳基底核は円滑な運動の遂行に関与する。

運動野は後頭葉にある。

運動野には体部位局在がみられる。

大脳皮質の一次運動野は中心満の直後にある。

一次選動野において下肢の支配領域の手指の支配領域より広い。

体性感覚野は前頭葉にある。

体性感覚野は中心前回にある。

言語中枢は通常、右半球にある。

感覚性言語中枢は頭頂にある。

聴覚野は後頭葉にある。

視覚野は側頭葉にある。

連合野は統合機能に関与する。

脳波で最も周波数が高いのはa波である。

脳波はてんかんの診断に用いられる。

健常成人の脳波でα波は精神活動時に現れやすい。

緊張すると脳波のβ波は増加する。

脳波のθ波は睡眠時に最もよく現れる。

脳波のδ波は開眼時に最もよく現れる。

眠りが深くなると徐波が減る。

筋緊張‪は睡眠時に低下する。

睡眠時に急速眼球運動が起こるのはノンレム睡眠期である。

レム睡眠期には心拍数は安定していることが多い。

レム睡眠期には脳波上に速波が出現する。

レム睡眠期には夢を見ていることが多い。

逆説睡眠はノンレム睡眠のことである。

脳室は血漿で満たされている。

脳脊髄液は硬膜とクモ膜の間を循環する。