問題一覧
1
獲得免疫には食作用が重要な役割を果たす。
✕
2
ワクチンの接種による免疫は受動免疫に含まれる。
✕
3
rーグロブリンは血液凝固に働く。
✕
4
免疫グロブリンのigGは胎盤を通過する。
○
5
lgGは外分泌液に含まれる。
✕
6
外分泌液に含まれる免疫グロブリンigMである。
✕
7
免疫グロブリンの1gEは肥満細胞に結合する。
○
8
ABO式血液型に関与する凝集原(抗原)は血漿に存在する。
✕
9
ABO式血液型に凝集原(抗原)にはaとBがある。
✕
10
ABO式血液型で遺伝子がAOのときは、0型として現れる。
✕
11
A型の遺伝子はAAまたはAOである。
○
12
AB型の人は血中に抗A、抗B抗体両方の凝集素をもっている
✕
13
ABO式血液型で0型は凝集素をもたない。
✕
14
ABO式血液型でAB型は凝集原をもたない。
✕
15
A型の人の血漿中には抗A抗体がある。
✕
16
O型の人の赤血球にはA抗原とB抗原が両方ある。
✕
17
B型血液は凝集原Bと抗B抗体をもつ。
✕
18
凝集素は出生時には存在しない。
○
19
交差適合試験の主試験では、受血者の血球と供血者の血清との適合性を判定する。
✕
20
交差適合試験の主試験で凝集がおこった場合、輸血は絶対禁忌である。
✕
21
血液型不適合輸血は溶血の原因となる。
○
22
Rh式血液型においてRh抗原は凝集素である。
✕
23
日本人のほとんどはRh抗原をもつ。
○
24
日本人ではRh陰性を示す人の方がRh陽性を示す人より多い。
✕
25
Rh陰性の人は抗Rh抗体をもっている。
✕
26
Rh陰性の人に初めてRh陽性の血液を輸血すると凝集反応を起こす。
✕
27
Rh抗体はigGである。
○
28
ABO抗体はigMである。
○
29
母児R式血液型不適合は母親がRh陰性、父親がRh陽性の場合に起こりやすい。
○
30
Rh不適合妊娠であっても第1子の分娩は問題ない。
○
31
消化管内には細菌が存在し、これらにより有害病原菌が排除されている。
○
32
アレルギー性疾患で好塩基球は減少する。
✕
33
涙腺のリゾチームは感染防御に有効である。
○
34
抗体は特定の抗原と特異的に結合する。
○
35
補体は細菌などを貧食し、酵素で分解する。
✕
36
好中球はサイトカインを産生する。
✕
37
病原体を貧食する自血球はリンパ球である。
✕
38
ヘルパーTリンパ球は免疫反応の抑制に働く。
✕
39
キラーT細胞は抗原提示細胞と結合し、サイトカインを放出する。
✕
40
キラーTリンパ球は他の免疫細胞を破壊する。
✕
41
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)は腫瘍細胞を傷害する。
○
42
肥満細胞は抗体を産生する。
✕
43
B細胞は胸腺で分化する。
✕
44
B細胞は液性免疫に関与する。
○
45
細胞性免疫の主役は、B細胞によって産生される抗体である。
✕
46
抗体を産生する白血球は単球である。
✕
47
免疫系は生体防御を担っているが、自己抗原に対して免疫反応を起こすこともある。
○
48
移植免疫ではT細胞が活性化される。
○