問題一覧
1
平滑筋は自律神経に支配される。
○
2
心筋は随意筋である。
✕
3
心筋は横紋筋である。
○
4
心筋は平滑筋である。
✕
5
心臓の筋肉は化管と同じ平滑筋である。
✕
6
心筋は骨格筋と同じ横紋筋である。
○
7
骨格筋は横紋筋である。
○
8
骨格筋は不随意筋である。
✕
9
骨格筋は自律神経支配を受ける。
✕
10
骨格筋の筋線維は細胞膜をもつ。
○
11
1本の骨格筋線維には多数の筋原線維が含まれる。
○
12
平滑筋の収縮速度は骨格筋より速い。
✕
13
心筋は骨格筋よりも疲労しやすい。
✕
14
姿勢保持筋には白筋線維が多く含まれる。
✕
15
心筋は機能的合胞体である。
○
16
隣接する心筋細胞同士は、ギャップ結合により電気的に連絡する。
○
17
心筋は自動性をもつ。
○
18
骨格筋において1回の活動電位によって起こる収縮を単収縮という。
○
19
平滑筋は骨格筋に比べて単収縮の持時間が短い。
✕
20
骨格筋の収縮には不応期がある。
✕
21
心筋は骨格筋よりも絶対不応期が短い。
✕
22
筋の強縮は活動電位の加重によって起こる。
✕
23
筋の頻回の興奮により、個々の単収縮が完全に融合した状態を完全強縮という。
○
24
心筋は通常強縮を起こす。
✕
25
赤筋線維は白筋線維よりも収縮速度が速い。
✕
26
自筋線維は赤筋線維よりも疲労しにくい。
✕
27
赤筋は白筋よりもミオグロビンの含量が少ない。
✕
28
筋は白筋よりもミトコンドリアの含有量が少ない。
✕
29
白筋は主に好気性代謝を行う。
✕
30
自筋は赤筋よりもグリコーゲンの含有量が少ない。
✕
31
運動単位は1個の運動ニューロンとそれが支配する筋線維群からなる。
○
32
神経支配比とは1個の運動ニューロンが支配する筋線維の数を表す。
○
33
手指の筋の神経支配比は体幹筋より大きい。
✕
34
骨格筋の筋原線維は主としてアクチンフィラメントとミオシンフィラメントからなる。
○
35
アクチンフィラメントはミオシンフィラメントよりも太い。
✕
36
平滑筋は筋フィラメントをもつ。
○
37
心筋細胞はアクチンフィラメントを含む。
○
38
骨格筋の横構造の暗部はⅠ帯である。
✕
39
筋節はZ帯から隣のZ帯の間をいう。
○
40
筋原線維ではミオシンフィラメントの部分はⅠ帯を形成する。
✕
41
骨格筋の短縮時にはA帯が短くなる。
✕
42
骨格筋の短縮時には筋節が短くなる。
○
43
ミオシンは脂質である。
✕
44
筋収縮の際、アクチンフィラメントはミオシンフィラメントの間に滑り込む。
○
45
骨格筋の収縮が起こる前に筋線維に活動電位が発生する。
○
46
筋小胞体はNa+を貯蔵している。
✕
47
骨格筋の収縮において、横行小管(T)は興奮を筋線維の内部に伝える。
○
48
骨格筋の収縮が起こる際にはCa2+が筋小胞体に取り込まれる。
✕
49
骨格筋の収縮にはCa2+が必要である。
○
50
筋小胞体へのCa2+の取り込みにはエネルギーが必要である。
○
51
横紋筋収縮時にアクチンフイラメントとミオジンフイラメントとの結合が起こる。
○
52
筋弛緩時にトロポミオシンはアクチンとミオシンの結合を起こす。
✕
53
横紋筋収縮時にトロポニンとFe2+との結合が起こる。
✕
54
骨格筋収縮のエネルギーはATPの分解によって得られる。
○
55
筋線維はグリコーゲンを含む。
○
56
グルコースはATPの合成に利用される。
○
57
クレアチンリン酸はATPの分解に利用される。
✕
58
ローマン反応にはクレアチンリン酸が関与する。
○
59
尿にはクレアチニンが含まれる。
○
60
解糖過程には有酸素的代謝が関与する。
✕
61
筋は弛緩の際にATPを消費する
○
62
骨格筋は筋収縮に伴って熱を吸収する。
✕
63
筋緊張は体温調節の放熱過程に役立つ。
✕
64
骨格筋は安静時に熱産生が最も少ない臓器である。
✕
65
骨格筋は筋筋緊張の増加により産熱は低下する。
✕
66
筋収縮が続くと筋の疲労が起こる。
○
67
乳酸の蓄積は筋疲労の原因になる。
○