問題一覧
1
咀嚼運動には不随意的要素がある。
○
2
嚥下の口腔相は不随意運動である。
✕
3
嚥下の食道相は不随意運動である。
○
4
食塊が喉頭粘膜に触れると嚥下反射がおこる。
✕
5
嚥下の咽頭相では喉頭蓋は閉鎖する。
○
6
嚥下の際に口蓋が挙上すると気管への通路ががれる。
✕
7
嚥下反射が起こっているときは呼吸が一時止まる。
○
8
嚥下の食道相では塩動運動により食塊が移動する。
○
9
嚥下反射の中枢は中脳にある。
✕
10
嚥下反射で咽頭は挙上する。
○
11
唾液は消化酵素を含む。
○
12
唾液アミラーゼはタンパク質を分解する。
✕
13
唾液のムチンは口腔粘膜を保護する。
○
14
唾液は食物成分を溶かして味覚を起こすのに役立つ。
○
15
唾液は口腔粘膜から分泌される。
✕
16
唾液の分泌は神経性調節を受ける。
○
17
唾液分泌は交感神経の興奮で抑制される。
✕
18
唾液分泌は副交感神経の興奮で抑制される。
✕
19
食塊によって口腔粘膜が刺激されると唾液分泌が促される。
○
20
梅干しを見て起こる唾液分泌は無条件反射による。
✕
21
聴覚刺激による胃液分泌は無条件反射である。
✕
22
胃の蠕動運動は幽門から噴門に向かって起こる。
✕
23
胃の蠕動運動は胃壁の横紋筋の作用による。
✕
24
分節運動は縦走筋の働きによって起こる。
✕
25
振子運動は腸内容物の移送に役立つ。
✕
26
胃の運動は迷走神経の興奮により抑制される。
✕
27
胃の運動は交感神経の興奮により促進される。
✕
28
十二指腸の伸展により胃運動は抑制される。
○
29
胃液のpHは約6である。
✕
30
胃液は塩酸を含む。
○
31
胃液はタンパク質分解酵素を含む。
○
32
胃腺の主細胞は塩酸を分泌する。
✕
33
胃腺の壁細胞はペプシンを分泌する。
✕
34
胃腺の粘液細胞はムチンを分泌する。
○
35
胃線の内分泌細胞はガストリンを分泌する。
○
36
胃液のムチンは胃粘膜を保護する。
○
37
ペプシノゲンはムチンで活性化される。
✕
38
胃液の塩酸は殺菌作用をもつ。
○
39
胃液の塩酸はペプシンの作用を抑制する。
✕
40
ペプシンは脂質を分解する。
✕
41
胃液中の内因子はビタミンDの吸収に必要である。
✕
42
胃の全摘出後にはビタミンDの吸収障害が起こる
✕
43
胃液分泌の調節にはホルモンが関与する。
○
44
ガストリンは胃の塩酸分泌を抑制する。
✕
45
副交感神経はガストリン分泌を促進する。
○
46
胃液分泌の頭相(脳相)には迷走神経が関与する。
○
47
胃液分泌の胃相は主に迷走神経の作用による。
✕
48
胃液分泌の腸相ではセクレチンが分泌される。
○
49
副交感神経の興奮は胃液分泌を抑制する。
✕
50
小腸運動は交感神経の興奮によって促進される。
✕