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単純ヘルペス脳炎
12問 • 4ヶ月前
  • 渋谷守栄
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    問題一覧

  • 1

    HSV-1とHSV-2はそれぞれ脳炎やヘルペス感染症で好発する部位が異なる。次のうち正しい組合せはどれか?

    HSV-1は口唇・顔面領域(側頭葉に波及することが多い)、HSV-2は性器領域および新生児期の重篤感染に多い

  • 2

    HSVはどこに潜伏し、どのような機序で再活性化して中枢神経系へ移動することが知られているか?

    三叉神経節(顔面神経節)に潜伏し、逆行性軸索輸送によって再活性化・移動する

  • 3

    HSV脳炎の典型的な前駆症状や中枢神経症状として当てはまるものを選べ。

    発熱・頭痛・倦怠感などの前駆症状に続き、傾眠・錯乱・せん妄・けいれん・局在性神経症状(巣症状)などが出現する

  • 4

    ウイルス感染後に生じる免疫性(術後・二次的)脳炎では髄液所見はどうなることがあるか?

    髄液所見が正常であることがある

  • 5

    HSV脳炎の再発率(再発性脳炎や再発性髄膜炎として再発する割合)はおおむねどの範囲と報告されているか?

    約5〜26%

  • 6

    以下のうち、中枢神経系感染症(髄膜炎・脳炎)の既知のウイルス原因として挙げられるものをすべて選びなさい。

    単純ヘルペスウイルス(HSV), エンテロウイルス, アルボウイルス(日本脳炎ウイルス、東部・西部ウマ脳脊髄炎ウイルスなど), ヒトヘルペスウイルス6(HHV‑6), サイトメガロウイルス(CMV), Epstein‑Barrウイルス(EBV), アデノウイルス

  • 7

    小児の細菌性髄膜炎の代表的な原因菌をすべて選びなさい。

    Haemophilus influenzae, Neisseria meningitidis, Streptococcus pneumoniae

  • 8

    髄膜・脳への真菌性病原体として考えられるものをすべて選びなさい。

    Candida(カンジダ), Cryptococcus(クリプトコッカス), Coccidioides(コクシジオイデス), Histoplasma(ヒストプラズマ), Aspergillus(アスペルギルス)

  • 9

    中枢神経感染症が疑われる患者で腰椎穿刺(LP)を行う前に実施すべき検査はどれですか?(最も適切なものを選びなさい)

    頭部単純および造影CT検査で頭蓋内病変の有無を評価すること

  • 10

    HSV‑PCR検査(髄液)に関して正しい記述をすべて選びなさい。

    感度は高く(約98%程度)検査能が高い, 特異度は高く(約94%程度)陽性的中性が良好である, 症状出現後24時間〜1週間頃に検出率が最も高い, 極めて早期の検査では偽陰性となる可能性がある

  • 11

    HSV脳炎の典型的な髄液(CSF)所見として正しいものをすべて選べ。

    リンパ球優位の髄液細胞数増多(単核球優位), 蛋白(蛋白量)の増加, 髄液糖は通常正常である, 赤血球やキサントクロミーが見られることがある

  • 12

    HSV脳炎で見られる脳波(EEG)所見として正しいものはどれか。

    初期は非特異的な鋭波や徐波を呈し、その後側優位の発作性鋭波や三相波が出現することがある, 2〜3Hzの側葉起源の周期性片側性てんかん様放電(PLED)が発展することがある

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  • 1

    HSV-1とHSV-2はそれぞれ脳炎やヘルペス感染症で好発する部位が異なる。次のうち正しい組合せはどれか?

    HSV-1は口唇・顔面領域(側頭葉に波及することが多い)、HSV-2は性器領域および新生児期の重篤感染に多い

  • 2

    HSVはどこに潜伏し、どのような機序で再活性化して中枢神経系へ移動することが知られているか?

    三叉神経節(顔面神経節)に潜伏し、逆行性軸索輸送によって再活性化・移動する

  • 3

    HSV脳炎の典型的な前駆症状や中枢神経症状として当てはまるものを選べ。

    発熱・頭痛・倦怠感などの前駆症状に続き、傾眠・錯乱・せん妄・けいれん・局在性神経症状(巣症状)などが出現する

  • 4

    ウイルス感染後に生じる免疫性(術後・二次的)脳炎では髄液所見はどうなることがあるか?

    髄液所見が正常であることがある

  • 5

    HSV脳炎の再発率(再発性脳炎や再発性髄膜炎として再発する割合)はおおむねどの範囲と報告されているか?

    約5〜26%

  • 6

    以下のうち、中枢神経系感染症(髄膜炎・脳炎)の既知のウイルス原因として挙げられるものをすべて選びなさい。

    単純ヘルペスウイルス(HSV), エンテロウイルス, アルボウイルス(日本脳炎ウイルス、東部・西部ウマ脳脊髄炎ウイルスなど), ヒトヘルペスウイルス6(HHV‑6), サイトメガロウイルス(CMV), Epstein‑Barrウイルス(EBV), アデノウイルス

  • 7

    小児の細菌性髄膜炎の代表的な原因菌をすべて選びなさい。

    Haemophilus influenzae, Neisseria meningitidis, Streptococcus pneumoniae

  • 8

    髄膜・脳への真菌性病原体として考えられるものをすべて選びなさい。

    Candida(カンジダ), Cryptococcus(クリプトコッカス), Coccidioides(コクシジオイデス), Histoplasma(ヒストプラズマ), Aspergillus(アスペルギルス)

  • 9

    中枢神経感染症が疑われる患者で腰椎穿刺(LP)を行う前に実施すべき検査はどれですか?(最も適切なものを選びなさい)

    頭部単純および造影CT検査で頭蓋内病変の有無を評価すること

  • 10

    HSV‑PCR検査(髄液)に関して正しい記述をすべて選びなさい。

    感度は高く(約98%程度)検査能が高い, 特異度は高く(約94%程度)陽性的中性が良好である, 症状出現後24時間〜1週間頃に検出率が最も高い, 極めて早期の検査では偽陰性となる可能性がある

  • 11

    HSV脳炎の典型的な髄液(CSF)所見として正しいものをすべて選べ。

    リンパ球優位の髄液細胞数増多(単核球優位), 蛋白(蛋白量)の増加, 髄液糖は通常正常である, 赤血球やキサントクロミーが見られることがある

  • 12

    HSV脳炎で見られる脳波(EEG)所見として正しいものはどれか。

    初期は非特異的な鋭波や徐波を呈し、その後側優位の発作性鋭波や三相波が出現することがある, 2〜3Hzの側葉起源の周期性片側性てんかん様放電(PLED)が発展することがある