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内部障害Ⅱ
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  • 問題数 28 • 10/17/2024

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  • 1

    65 歳の男性。間質性肺炎。労作時呼吸困難、咳を主訴に来院した。3 年前から歩行時の呼吸困難が増悪した。1 か月前から咳、労作時の呼吸困難の悪化を認め入院となった。入院時、心電図は洞調律。血液検査では CRP 3.1 mg/dL(基準値:0.3mg/dL 未満)、KL-6790U/mL(基準値 500 U/mL 未満)であった。 理学療法評価では、mMRC 息切れスケールはグレード 3。筋力は MMT 上下肢 4、6 分間歩行テストは 200 m であった。胸部 CT を下に示す。

  • 2

    全身持久力トレーニングを行う場合、トレーニングを中止すべき状態はどれか。 2 つ選べ。 トレーニング前の所見は、血圧 120/65 mmHg、心拍数 85/分、呼吸数 19 回/分、SpO2 96%、修正 Borg Scale3 であった。

    1, 4

  • 3

    75 歳の女性。誤嚥性肺炎。喀痰培養で MRSA を検出した。マスク、手袋、ガウンを装着し病棟個室で肺理学療法を開始した。 感染予防策について正しいのはどれか。

    ガウンは退室時病室内で脱いで廃棄する。

  • 4

    呼吸器障害に対する理学療法として、口すぼめ呼吸が有効なのはどれか。

    COPD

  • 5

    75 歳の男性。身長 170cm、体重 48kg、BMI 16.6。約 10 年前から呼吸困難が出現し自宅近くの医院で加療していた。徐々に呼吸困難感が増悪してきており、50m 程度の連続歩行で呼吸困難感のため休息が必要である。動脈血ガス分析 PaO265Torr、PaCO248Torr、肺機能検査%VC81%、FEV1%31%であった。患者の胸部エックス線写真を下に示す。 予測されるフローボリューム曲線として最も適切なのはどれか。

  • 6

    この患者の運動療法を中止すべき状態として最も適切なのはどれか。

    SpO2 82%

  • 7

    慢性閉塞性肺疾患患者に推奨されないのはどれか。

    低脂肪食

  • 8

    78 歳の男性。慢性閉塞性肺疾患の急性増悪により人工呼吸器管理中である。意識レベルJCS〈Japan Coma Scale〉Ⅱ-20、体温 37.5℃、呼吸数は 26 回/分、努力性呼吸を認める。 二次的合併症の予防目的で行う理学療法で適切でないのはどれか。

    徒手的抵抗運動

  • 9

    全身持久力トレーニング中の自覚的運動強度の指標で最も適切なのはどれか。

    修正Borg指数

  • 10

    慢性閉塞性肺疾患の身体所見でみられやすいのはどれか。

    呼吸音低下

  • 11

    慢性閉塞性肺疾患の ADL 動作で最も息切れが生じやすいのはどれか。

    洗髪

  • 12

    慢性閉塞性肺疾患の理学療法で適切でないのはどれか。

    胸式呼吸の学習

  • 13

    65 歳男性。COPD にて在宅酸素療法を行っている。日常生活指導として誤っているのはどれか。2 つ選べ。

    息切れがあるときのみ酸素を投与する。, 食事制限により体重を増やさない。

  • 14

    に示す肺痰体位に対応する肺区域で正 しいのはどれか。2つ選べ。

    上-下葉区(S6), 後肺底区(S10)

  • 15

    集中治療室での急性期リハビリテーションに関して正しいのはどれか。

    squeezing では呼気時に肺を圧迫する。

  • 16

    65歳男性。胸骨正中切開による縦隔腫瘍摘出術後3日目。左上下葉区の痰の貯留が多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。

    胸郭可動域運動, 体幹の回旋運動

  • 17

    開放式吸引での気管吸引で正しいのはどれか。

    吸引圧は最大 150mmHgである。

  • 18

    成人に対する喀痰の吸引について適切なのはどれか。

    吸引圧は最大で 20kPaとする。

  • 19

    肺区域と排痰肢位の組合せで誤っている のはどれか。2つ選べ。

    3, 5

  • 20

    COPDの運動療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。

    Borg指数で 15の運動強度にする。, 高強度の運動を選択する。

  • 21

    COPD患者に対する呼吸理学療法で適切でないのはどれか。

    下肢筋トレーニングを行う場合は高負荷で行う。

  • 22

    COPD患者に対する理学療法について適切でないのはどれか。

    下肢より上肢の運動の方が運動耐容能を高めやすい

  • 23

    65歳の男性。慢性閉塞性肺疾患。30 年の喫煙歴。痰の量が多く、息切れのため 50m 歩くと休憩を要する。理学療法で適切でないのはどれか。

    腹式呼吸

  • 24

    78歳の男性。58歳時に COPD。60歳時に高血圧を指摘されている。70 歳時に脳梗塞による左片麻痺。現在、独歩可能で降圧薬を服用 し、経皮的酸素飽和度(SpO2)をモニターし、自宅で生活している。訪問リハビリテーション時の血圧は 158/88mmhg、心拍数は 70/分であった。日常生活指導で適切でないのはどれか。

    運動時の心拍数の上限は 80/分とする。

  • 25

    呼吸不全が徐々に進行し、日常生活でも息切れがでるようになった COPD患者の ADL指導で誤っているのはどれか。

    息を吸いながら物を持ち上げる。

  • 26

    呼吸機能テストの結果,図 Aのようなフローボリューム曲線を得た。この患者の呼吸理学療法について、適切でないのはどれか。ただし図 Bは健常者の結果を示す。

    強制吸気の指導

  • 27

    COPDの理学療法の目的で正しいのはどれか。2つ選べ。

    呼吸筋耐久性向上, 換気効率改善

  • 28

    口すぼめ呼吸の効果で正しいのはどれか。

    呼吸流速の低下

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