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老年期
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  • 問題数 40 • 8/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    85 歳の女性。玄関で転倒し、大腿骨頸部内側骨折(ガーデンステージ IV)と診断され、 人工骨頭置換術を受けた。理学療法で適切でないのはどれか。

    早期から自力での側臥位を許可

  • 2

    80 歳の女性。転倒によって左大腿骨頸部内側骨折を受傷。人工骨頭置換術施行 2 週後の 理学療法で適切でないのはどれか。

    5

  • 3

    脳卒中後の Pusher 現象について誤っているのはどれか。

    身体軸が非麻痺側に傾斜する。

  • 4

    脳卒中後の左片麻痺患者の生活環境を整えることとした。ベッドとポータブルトイレ の位置で適切なのはどれか。

    1

  • 5

    脳卒中後の左片麻痺の患者が車椅子からベッドへの移乗動作を行う際の介助方法とし て適切なのはどれか。

    車椅子上で殿部を前方に移動させておく。

  • 6

    脳卒中右片麻痺患者に対する訓練を図に示す。患者はボールに右足を乗せ、ボールを前 後に転がしている。訓練目的として誤っているのはどれか。

    麻痺側下肢の支持性向上

  • 7

    高齢者にみられる特徴はどれか。

    前角細胞数の減少

  • 8

    加齢にともなう運動機能の変化で正しいのはどれか。2 つ選べ。

    歩行では両脚支持期の割合が増加する。, サルコペニア〈sarcopenia〉がみられる。

  • 9

    サルコペニアについて正しいのはどれか。

    概念には身体機能低下も含まれる。

  • 10

    認知症で記銘力低下と関連して出現する妄想はどれか。

    もの盗られ妄想

  • 11

    高齢者の身体特徴で誤っているのはどれか。

    肺の残気量減少

  • 12

    高齢者の肺炎と誤嚥性肺炎について正しいのはどれか。

    脳梗塞患者で誤嚥性肺炎を発症しやすい。

  • 13

    高齢者の大腿骨近位部骨折について正しいのはどれか。

    認知症は危険因子である。

  • 14

    65 歳以上の要介護者または要支援の認定を受けた人で介護が必要となった原因の割合 (平成 28 年度国⺠生活基礎調査)が最も高いのはどれか。

    認知症

  • 15

    老年症候群について誤っているのはどれか。

    単一の原因で起こる。

  • 16

    身体的フレイルの特徴で正しいのはどれか。2 つ選べ。

    疲労感が増す。, 動作が緩慢になる。

  • 17

    フレイルの説明で正しいのはどれか。

    サルコペニアと関連がある。

  • 18

    フレイルの高齢者の特徴について正しいのはどれか。

    FBS が低値になる。

  • 19

    フレイルの指標とサルコペニアの評価で共通する項目はどれか。2 つ選べ。

    握力低下, 歩行速度低下

  • 20

    Alzheimer 型認知症と比較して Lewy 小体型認知症に特徴的なのはどれか。

    繰り返される幻視

  • 21

    認知症の周辺症状であるBPSD〈behavioralandpsychologicalsymptomsofdementia〉は どれか。

    妄想

  • 22

    早期の前頭側頭型認知症でみられないのはどれか。

    幻視

  • 23

    高齢者の転倒について誤っているのはどれか。

    転倒高リスク群では TUG(Timed up and go test)時間が短い。

  • 24

    高齢者の転倒リスクに関連性が低いのはどれか。

    男性

  • 25

    高齢者の転倒で生じやすいのはどれか。

    橈骨骨折

  • 26

    高齢者にみられる病態のうち、低栄養の関与が低いのはどれか。

    虚血性心疾患

  • 27

    栄養状態の評価として有用性が低いのはどれか。

    血小板数

  • 28

    腹圧性尿失禁で正しいのはどれか。

    骨盤底筋体操は有効である。

  • 29

    加齢に伴う生理的変化について正しいのはどれか。

    低音域より高音域が聞こえにくくなる。

  • 30

    高齢者にみられる加齢に伴う変化で誤っているのはどれか。

    唾液分泌量の増加

  • 31

    立位姿勢について正しいのはどれか。

    安静立位時の重心線は股関節の後方を通る。

  • 32

    若年者と比較した高齢者の歩行で正しいのはどれか。

    腕の振りは減少する。

  • 33

    記憶過程の要素として正しいのはどれか。2 つ選べ。

    記銘, 想起

  • 34

    意識することなく再生される記憶はどれか。

    手続き記憶

  • 35

    Lawton の手段的 ADL に含まれるのはどれか。2 つ選べ。

    服薬管理, 公共交通機関の利用

  • 36

    老研式活動能力指標の質問項目のうち、手段的 ADL に該当するのはどれか。

    「バスや電車を使って 1 人で外出できますか」

  • 37

    老研式活動能力指標で誤っているのはどれか。

    自立度を 3 段階で評価する。

  • 38

    廃用症候群について正しいのはどれか。

    起立性低血圧がみられる。

  • 39

    87歳の女性。転倒による大腿骨近位部骨折に対する手術後。理学療法を行っているが、筋力増強の効果が不十分で全身の持久性も低下している。下肢の浮腫を認めたため主治医へ報告したところ、栄養障害はあるが内科的な併存症はないといわれた。理学療法を行う上で、特に参考となる血液検査所見はどれか

    アルブミン

  • 40

    高齢者の筋力について誤っているのはどれか。

    タイプII線維よりもタイプI線維の萎縮が優位である。