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発達と理学療法演習
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  • 問題数 71 • 7/31/2024

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    問題一覧

  • 1

    姿勢反射で誤っている組合せはど れか。

    緊張性迷路反射 中脳レベル

  • 2

    原始反射でないのはどれか。

    立ち直り反応

  • 3

    3か月の乳児でみられない反射・ 反応はどれか。

    パラシュート反応

  • 4

    3歳の男児。アテトーゼ型脳性麻痺。知 的障害はない。運動発達年齢は9~10か月。非 対称性緊張性頸反射、頸からの立ち直り反射、 足底把握反射が残存している。運動療法で適切 でないのはどれか。

    2

  • 5

    生後11か月の乳児で残存してい るのはどれか。

    Babinski反射

  • 6

    脳性麻痺の病型と症状との組合せ で誤っているのはどれか。

    失調型―――― 安静時振戦

  • 7

    姿勢反射と中枢との組合せで誤っているのはどれか。

    緊張性迷路反射 中脳レベル

  • 8

    小児のADL評価法はどれか。

    PEDI(Pediatric Evaluation of Disability Inventory)

  • 9

    図のようなハンドリングを実施することで運動発達 促進効果として期待されるのはどれか。

    正中位指向の促進

  • 10

    GMFM で正しいのはどれか。

    健常5 歳児であれば達成可能な項目で構成される。

  • 11

    8 歳の脳性麻痺児が階段昇降時に 手すりを必要とし、長距離の歩行や 狭い場所を歩くときに介助が必要な場合、GMFCSExpanded and Revised 〈E&R〉のレベルはどれか。

    レベルII

  • 12

    GMFMで正しいのはどれか。

    次に獲得すべき能力をItem Mapにより予測・検討できる。

  • 13

    痙直型両麻痺児の介助立位時にみられる肢位はどれか。

    5

  • 14

    5歳の男児。脳性麻痺。図の肢位をと る。理学療法として誤っているのはどれか。

    頸部と体幹とを伸展位とする座位保持椅子の利用

  • 15

    痙直型両麻痺児に対する運動療法 で適切でないのはどれか。

    3

  • 16

    両麻痺を示す痙直型脳性麻痺児の訓練目標で誤っているのはどれか。

    陽性支持反応を利用した立位

  • 17

    痙直型両麻痺が疑われるのはどれか。2つ選べ。

    ウ, エ

  • 18

    痙直型四肢麻痺の脳性麻痺児の抱き方で適切なのはどれか。2つ選べ。

    イ, ウ

  • 19

    2歳のアテトーゼ型脳性麻痺児の摂食訓練で正しいのはどれか。

    食物は舌の中央より前に載せる。

  • 20

    アテトーゼ型脳性麻痺児の運動療法で適切でないのはどれか。

    脊柱を伸展位にして寝返り訓練

  • 21

    痙直型片麻痺児の促通すべき要素 で誤っているのはどれか。

    立位で下肢の陽性支持反射

  • 22

    痙直型両麻痺児の理学療法で誤っ ているのはどれか。

    端座位で骨盤後傾運動を促す。

  • 23

    7か月の男児。痙直型四肢麻痺。図に示す運 動療法の効果で誤っているのはどれか。2つ選べ。

    頭部のコントロール, 両下肢伸展の促通

  • 24

    痙直型両麻痺児に対する運動療法 で適切でないのはどれか。

    4

  • 25

    脳性麻痺児を腹臥位にすると図の ような姿勢をとった。観察できる姿勢反 射はどれか。

    緊張性迷路反射

  • 26

    緊張性アテトーゼ型脳性麻痺児の 促通すべき要素で適切でないはどれか。

    体幹の伸展

  • 27

    痙直型両麻痺児の理学療法で正し いのはどれか。

    下腿三頭筋の抑制

  • 28

    脳性麻痺の運動療法で誤っているのはどれか。

    痙直型片麻痺では患側の連合反応を強化する。

  • 29

    4歳の脳性麻痺児。抱っこでは常に 図のような姿勢を示 す。この児の遊びの 姿勢で適切でないの はどれか。2つ選べ。

    1, 3

  • 30

    脳性麻痺で正しい組合せはどれか。

    痙直型 内反尖足

  • 31

    痙直型両麻痺児のはさみ歩行を改 善するために随意運動を促通すべき筋は どれか。

    中殿筋

  • 32

    脳性麻痺児のハンドリングで適切 でないのはどれか。

    1

  • 33

    アテトーゼ型脳性麻痺の理学療法 で誤っているのはどれか。

    重錘バンドによる不随意運動の抑制

  • 34

    脳性麻痺の病型と運動療法との組合 せで誤っているのはどれか。

    痙直型片麻痺――連合反応を促通

  • 35

    4歳の男児。痙直型両麻痺。平行棒 内両手支持での立位保持は可能だが、は さみ状歩容である。運動療法で適切でないのはどれか。

    4.立位

  • 36

    4歳の男児。痙直型四肢麻痺。緊張 性頸反射が陽性である。ボールを使った 遊びの指導で適切でないのはどれか。2つ選べ。

    1, 2

  • 37

    3歳の男児。痙直型右片麻痺。図に示す 右上下肢の肢位に影響しているのはどれか。2つ選べ。

    非対称性緊張性頸反射, 陽性支持反応

  • 38

    5歳の女児。痙直型両麻痺。頸定は6か月、 寝返りは11か月、座位は2歳で可能となった。 現在、平行棒内で裸足での立位保持は可能だが 歩行は自立していない。小学校入学時に使用す る可能性が最も低いのはどれか。

    バギー

  • 39

    脳性麻痺で正しい組合せはどれか。

    アテトーゼ 下肢よりも上肢に顕著に現れる。

  • 40

    痙直型両麻痺の歩行の特徴で誤っているのはどれか。

    上肢は伸展位をとる。

  • 41

    痙直型両麻痺児はどれか。2つ選べ。

    2, 3

  • 42

    痙直型両麻痺を呈する脳性麻 痺児の歩行訓練に際して、痙縮を抑制す る手技の対象となるのはどれか。2つ選べ。

    長内転筋, 腓腹筋

  • 43

    10歳の女児。痙直型両麻痺。移動に は四つ這い、歩行器での歩行および車椅子自走 を併用している。この女児が立ち上がろうとし て図のような姿勢になった。 原因として考えられるのはどれか。

    下肢の左右分離運動困難

  • 44

    1歳2か月の男児。6か月健康診査で運動発達 遅滞を指摘され、地域の療育センターを紹介された。痙 直型両麻痺と診断され、週1回の外来理学療法が開始さ れた。現在、首が座り上肢を支持して数秒間のみ円背姿 勢で床座位保持が可能となった。 この時期のホームプログラムとして適切なのはどれか。

    腹臥位での体幹伸展運動

  • 45

    痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。

    股関節は内転位になりやすい。

  • 46

    4歳の脳性麻痺児。抱っこでは常 に図のような姿勢を示す。 遊びの姿勢で適切でないのはどれか。

    3

  • 47

    3歳11か月の男児。6か月時に脳性麻痺と診断 され、療育センターで通所の理学療法を受けている。現 在、割り座であれば座位保持が可能であり、床上は四つ 這いで移動できるが、交互性はない。最近、PCウォー カーで短距離の歩行が可能になったが、方向転換には介 助が必要である。 Gross Motor Function Classification System(GMFCS)によるレベルはどれか。

    レベルIII

  • 48

    4歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻 痺。図のような理学療法を行っている。 訓練目的として誤っているのはどれか。

    膝屈曲筋の促通

  • 49

    重度の痙直型四肢麻痺児に起こり やすいのはどれか。2つ選べ。

    脊柱側弯変形, 膝関節屈曲拘縮

  • 50

    4歳10か月の男児。脳性麻痺。現在割り座であれば床上で座位保持 が可能であり、椅子上での座位は自立している。立位は、物につかまれば保持 できる。歩行には車輪付きの歩行器を利用しており、介助があれば階段を昇る ことができる。 Gross Motor Function Classification System(GMFCS)によるレベル はどれか。

    レベルIII

  • 51

    6歳までの脳性麻痺で最も多いタ イプはどれか。

    痙直型

  • 52

    4歳の男児。痙直型両麻痺。GMFCS(gross motor function classification system)レベルIII。立 位姿勢を図に示す。理学療法で適切なのはどれか。

    腹筋群と殿筋群の同時収縮の促通

  • 53

    アテトーゼ型脳性麻痺について誤っているのはどれか。

    上肢より下肢の障害が重度であることが多い。

  • 54

    脳性麻痺の痙直型両麻痺で生じ やすい肢位はどれか。

    クラウチング肢位

  • 55

    2歳の女児。痙直型四肢麻痺。臥位では頭部コントロール良好で、背 臥位から腹臥位への寝返りが可能である。背臥位と腹臥位での様子を 図に示す。 この時期に優先して行う理学療法で最も適切なのはどれか

    座位での体幹の立ち直り反応の促通

  • 56

    3歳6か月の脳性麻痺児で、ロフストランド杖 などの手に持つ移動器具を使用して歩行可能である。 この児のGMFCSのレベルはどれか。

  • 57

    GMFCSレベルIIの痙直型脳性麻痺児に対する 運動指導で最も適しているのはどれか。

    歩行補助具なしでの歩行練習

  • 58

    4歳の男児。痙直型両麻痺。しばしば割り座で座る。 バニーホッピングと交互性パターンの四つ這いを併用し て移動する。PCW〈postural control walker〉を用 いた歩行練習を実施している。この児に対する遊びの指導内容で最も適切なのはどれか。

    3

  • 59

    アテトーゼ型脳性麻痺で残存しやす い反射はどれか。

    Galant反射

  • 60

    3 歳の男児。脳性麻痺による右片麻痺。 背臥位から図のように起き上がる。 影響する反射はどれか。

    非対称性緊張性

  • 61

    アテトーゼ型脳性麻痺に残存しやすい 原始反射はどれか。

    対称性緊張性頸反射

  • 62

    8 か月の男児。脳性麻痺による痙直型四肢 麻痺。腹臥位で図のような姿勢を示す。 影響しているのはどれか。

    緊張性迷路反射

  • 63

    12歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。GMFCS レベルIIIで、立位では図のような姿勢を示す。 治療方針として優先されるのはどれか。

    体幹筋の同時収縮を促す。

  • 64

    5 歳6 か月の男児。脳性麻痺。歩行 補助具を用いず屋外歩行が可能であるが、階段昇降時は手すりを必要と する。 GMFCS のレベルはどれか。

  • 65

    Duchenne型筋ジストロフィーのステージ5で出来ないのはどれか。

    椅子からの立ち上がり

  • 66

    Duchenne型筋ジストロフィーの厚生労働省筋萎縮研究班機能障害度分類で歩行不能となる最初のステージはどれか。

    ステージ5

  • 67

    Duchenne型筋ジストロフィーのステージで物に掴まって5m以上歩けるが椅子から起立不能であるのはどれか。

    ステージ4

  • 68

    Duchenne型筋ジストロフィーのステージで起立歩行は不可能であるが、四つ這いが可能であるものはどれか。

    ステージ5

  • 69

    歩行が不安定であり、椅子からの立ち上がりに介助を要する。厚生労働省筋萎縮研究班の機能障害度分類のステージはどれか。

    ステージ4

  • 70

    9歳のDuchenne型筋ジストロフィーの男児。厚生労働省筋萎縮研究班による障害度分類のステージ5。誤っているのはどれか。

    四つ這い歩きが可能である。

  • 71

    Duchenne型筋ジストロフィーステージ7の理学療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。

    漸増抵抗運動, 装具を用いた歩行訓練