問題一覧
1
内窓はマイクロファイバー等を水で濡らししっかり絞った後、拭きあげる。 縦と横に合わせて拭くと、拭き残りがなく仕上がりがよい。
◯
2
シートは掃除機や固めのブラシを使い、ホコリやゴミをかき出し吸い取る。
◯
3
ファブリックシートの日常のケアでは水で濡らし固く絞ったタオルで拭く。洗剤を頻繁に使うと素材を痛める原因になる。
◯
4
シートの清掃は溶剤の有無に関わらず、乾燥時間を確保する。
◯
5
レザーシートは特殊な革やコーティングがしてある可能性があるため必ず取扱説明書もしくはメーカーに確認する。
◯
6
レザー素材は水がよく染み込むため清掃性が低い。
✕
7
家庭のソファなどで使用する革用クリーナーはシートのコーティングを損傷したり、シートが滑りやすくなり運転の安全性が確保できないおそれがあるので使用しない。
◯
8
マット清掃は乾式しかない。
✕
9
マットの乾式清掃はマットクリーナーの泡を直接マットにつけて放置する。
✕
10
マットの湿式清掃は汚れや臭いが気になったらやる。
◯
11
マットを乾かすときは陰干しで勾配をつけて斜めに置くことが望ましい。
◯
12
フロア部の清掃は水をたっぷり使う。
✕
13
ラバーマットやビニールマットは清掃性が高い。
◯
14
ステアリングは表だけ拭く。
✕
15
天井の清掃はタバコの臭いが気になる場合は重点的に行うと効果的である。
◯
16
天井は最初にブラシ付きの掃除機を使うと効率が良い。
◯
17
インパネはメーター周りとダッシュボードのことを言う。
◯
18
メーター周りのすきまは綿棒を使って優しく除去する。
◯
19
メーター周りは計器類を痛めることを避けて、車内用クリーナーを直接吹きかける。
✕
20
メーター周りが傷ついたらプラスチッククリーナーで目立ちにくくできる。
◯
21
ダッシュボードは細かいところから広い部分を拭きあげる。
✕
22
ニオイはシート、マット・フロア部、エアコンフィルター、スチーム式消臭剤、スプレー・連続噴射式消臭剤、窓の開放があげられる。
◯
23
エアコンフィルターは5〜6万キロごとに交換する。
✕
24
スチーム式消臭剤は布地の奥まで浸透し、除菌剤や防カビ剤など強めの薬品を使用する。
◯
25
スプレー・連続噴射式消臭剤は使用後に窓を閉めて効果を高める。
✕
26
ペダルの清掃はケミカルを使う。
✕
27
シートベルトはシートクリーナーで洗浄する。
◯