問題一覧
1
下がコンクリートで排水設備が整った場所などで洗車するのが望ましい。
◯
2
砂利や砂が舞うような場所は作業中に砂利が跳ねて、ボディにキズ付けてしまうおそれがある。
◯
3
地面が泥の場合は洗車に適している。
✕
4
洗車は快晴の日が向いている。
✕
5
夏季の洗車をする場合は、気温が高い日中は避け、比較的涼しい午前中や夕方が向いている。
◯
6
温度が高いほうがワックスのノリが良い。
✕
7
高いレベルの仕上がりのためにも、細かい部分に目を配ることが必要となる。
◯
8
給油口まわりを?
フューエルリッド
9
エッジ(すきま)は汚れが滅多に入らない。
✕
10
エッジ(すきま)は他の部分より塗装がデリケートなので力加減には注意する。
◯
11
グリルのメッキパーツは拭き上げて終わるのみで十分。
✕
12
ナンバープレートは虫の死骸や泥など汚れがこびり付きやすい部分。
◯
13
ナンバープレートの塗装はデリケートで、文字部分は強くこすると塗装が取れてしまう。 ベースの部分を中心に優しくかつしっかりと汚れを落とす。
◯
14
ウォッシャーノズルはボンネットで突起になっているが汚れやワックスが残りにくい形状であるため、普段気を遣う必要はない。
✕
15
ワイパー部分は落ち葉などゴミが残っていると全体的に汚い印象になる。
◯
16
ワイパーゴムにワックスやガラスコート剤が付着すると、視界が良くなる。
✕
17
ウィンドウ周辺のゴムパーツは頑丈。
✕
18
スペシャルケアとして専用の保護剤などでゴムパーツのコンディションを保つ必要がある。
◯
19
ドアノブ周辺は爪のひっかきキズなどがついている厄介な部分。
◯
20
ドアノブ周辺は濃色の車では目立ちやすい。しかし、カギ穴などの細かい部分には汚れがたまりにくい。
✕
21
サイドミラーは撥水コーティングが推奨される。
◯
22
サイドミラー周辺は仕上げ後水が垂れて水アカにつながるので、しっかりと拭き上げる。
◯
23
ドアヒンジ内側は汚れがほとんど溜まらない。
✕
24
ドアヒンジ内側は油分汚れが付く場所でもあるので、洗車にとりかかる前に汚れてもいいタオルなどで拭き、軽く汚れをとっておくことで、作業がスムーズになる。
◯
25
リアゲート・開閉部は水をたっぷり使って清掃する。
✕
26
リアゲート・開閉部の基本的にな清掃方法は固く絞ったタオルで拭き上げる。 汚れがひどい場合は少量の水で清掃するとよい。
◯
27
フューエルリッド(給油口まわり)は水をたっぷり使って清掃する。
✕
28
いろんな成分を含んだ水が乾くことで発生する汚れの種類は?
水アカ
29
ボディについた水滴がレンズの働きをし、太陽光による照射熱が塗装面を傷める現象を?
ウォータースポット
30
ボディ表面で水が蒸発すると、水に含まれるカルシウム・マグネシウム・カルキ・塩素などが残留して固着する汚れの種類を?
イオンデポジット
31
イオンデポジットを防ぐには雨粒を拭き取るのが理想。
◯
32
クルマを動かしていなくても、風に乗って飛んできたゴミや砂、季節や地域によっては黄砂や花粉がボディに付く汚れの種類を?
ホコリ
33
ボディカバーはボディの保護になるため、すべての車にする行為である。
✕
34
ホコリや汚れを放置しておくと、残留成分が車体にダメージを与える場合がある。
◯
35
有機物の不完全燃焼によって生じる炭素の微粒子。排気ガスにもふくまれ、エンジンをかけたまま長時間駐車していると、バンパーやリア回りが黒くなる汚れの種類は?
スス
36
雨の日や悪路を走ったときにボディやホイールに付きやすい汚れは?
泥
37
樹木まわりで注意すべき汚れは?
樹液
38
樹木まわりは安全である。
✕
39
固まると天然の樹脂となって、頑固な汚れとなる汚れの種類は?
樹液
40
塗装面の天敵でサビの原因にもなり、海に近い環境は常に潮風にさらされているため被害を受けやすい汚れの種類は?
塩害
41
融雪剤にも塩分が含まれている。
◯
42
手の脂や、車両を整備する際に使用する油脂系の成分などの汚れの種類は?
油脂系汚れ
43
回転パーツに使われるグリスは粘着性が低い。
✕
44
アスファルトのカスを跳ね上げることにより付着するピッチ・タール類の汚れの種類は?
油脂系の汚れ
45
ガラスに付くと視界が悪くなり、ボディのワックスや撥水剤の劣化や大気中の油分が原因の汚れの種類は?
油膜
46
線路や工場の近くで起こる、塗装面に刺さり、サビの原因になる汚れの種類は?
鉄粉
47
虫の死骸は強アルカリ性のためシミの原因になる。
✕
48
鳥フンは硝酸が含まれており強力な酸性である。
✕
49
鳥フンには細菌が含まれており、うがい手洗いを徹底する。
◯
50
食べカスはダニの発生源となり、ぜんそくの原因や臭いの元になる。
◯
51
スクラッチは洗車キズのことを言う。
◯
52
ステアリングやドアノブ周辺、ナビの操作画面が汚れる原因の汚れの種類は?
体の脂
53
シャンプーの種類4種類
ワックス成分入りのシャンプー, コンパウンド入りのシャンプー, コーティング車専用シャンプー, 脱脂シャンプー
54
アルカリ性シャンプーには油分を溶かす力がある。
◯
55
酸性シャンプーは鉄を溶かす成分があり、イオンデポジットなど強固な水アカ汚れを除去できる。
◯
56
ワックス3種類
固形ワックス, 半ねりワックス, 液体ワックス
57
ワックスの主成分はシリコンとカルナバロウである。
◯
58
ワックスの種類で最も耐久性があるのは固形ワックスである。
◯
59
コーティング剤3種類
ポリマーコーティング, ガラス系コーティング, ガラスコーティング
60
コーティングはワックスに比べて皮膜が強く、耐熱性・耐久性が高い。
◯
61
コンパウンドは粗目・細目など種類がある。
◯
62
鉄粉除去方法2種類
鉄粉除去粘土, 鉄粉除去剤
63
タイヤワックスの油性タイプには雨で落ちるというデメリットがある。
✕
64
タイヤワックスの主成分はシリコンであり、油性は親油性の溶剤、水性は水に溶かしたものである。
◯
65
ホイールクリーナーは全ホイールに対応している。
✕
66
メッキ・ゴム・プラスチックなどの樹脂部・化粧合板・オープンカーのホロなどには保護剤を適切に塗布する。
◯
67
マットクリーナーには静電気によるホコリの付着を抑えるものがある。
◯
68
シートクリーナーは布とレザーの2種類があり、消臭抗菌やひび割れを防ぐものがある。
◯
69
消臭剤タイプは5種類ある。それは吹きかけ式、置き型、吊り下げ型、エアコンの送風口に付けるクリップ式、燻煙式である。
◯
70
消臭には機械を使うタイプが3つある。それは空気洗浄機、オゾン脱臭機、イオン発生機である。
◯
71
ブラシ類の材料3種類
化学繊維, 植物繊維, 動物繊維
72
タイヤ・ホイールなどの下回りや、室内のシート・マット・天井などの室内用にあると便利な道具は?
ブラシ
73
清掃用として歯ブラシを使うのは有効である。
◯
74
犬の毛や糸くずは粘着性のクリーナーが最適である。
◯
75
カーペットクリーナーやガムテープは車載しない方が良い。
✕
76
ガムテープを小さく切り使うとホコリが良くとれる。
◯
77
スポンジ4種類
ウレタンスポンジ, セルローススポンジ, PVAスポンジ, ムートンタイプ
78
スポンジは気泡が大きく、泡立ちのよいものが適している。
◯
79
バケツは水の汚れの程度が分かりやすいよう、暗い色のものが適している。
✕
80
綿棒は細かい部分の汚れ落としに重宝する。消耗品なので、多めに用意しておく。
◯
81
タオルや雑巾はループ状の繊維で塗装面をキズ付けてしまう可能性がある。
◯
82
マイクロファイバークロスはナイロンやポリエステルで作られた合成繊維で、80マイクロメートル以下と人間の髪の10分の1以下の細さである。
✕
83
マイクロファイバークロスは吸水力だけでなく吸塵力もある。
◯
84
合成セームは吸水性に優れている。
◯
85
吸水クロスはスピーディーな作業に欠かせない。
◯
86
ネルクロスはワックスやコーティングの拭き取りに向いている。またハードのものを選ぶと良い。
✕
87
車用ウエットシートはピンポイント洗車が可能で、鳥フン除去などの緊急手段にとどめる。
◯
88
高圧洗浄機3種類
インダクションモーター, ユニバーサルモーター, エンジン式
89
作動音が大きく寿命が短い高圧洗浄機は?
ユニバーサルモーター
90
水道水に含まれる成分4つ
カルキ, 塩素, カルシウム, マグネシウム
91
塩類や有機物などほとんど除去した状態で、脱塩水、RO水、蒸留水と呼ばれるものは?
純水
92
電気抵抗率が0.1〜1.5MΩ・cmの水を?
純水
93
電気抵抗率が18.24MΩ・cmの水を?
超純水
94
時計やアクセサリー類は洗車時にする。
✕
95
ベルトやズボンの金属部には気をつけて洗車する。
◯
96
洗車時、携帯電話はポケットに入れておく。
✕
97
革靴など滑りやすく、ケミカル類のシミが付くため、長靴か防水性のある靴が望ましい。
◯
98
黄砂のピークは?
3月〜5月
99
シミや塗装の劣化を引き起こす、土壌・鉱物粒子が偏西風に乗ってくる汚れの種類は?
黄砂
100
4月頃がピークの白っぽい汚れで、表面がざらつく汚れは?
黄砂