問題一覧
1
洗車順番で下地作りをする場合の工程は?
シャンプー, 鉄粉取り, キズ消し, 脱脂シャンプー, ワックス・コーティング
2
洗車を始める前に作業計画を立て、時間の目安を持って始めることが望ましい。
◯
3
シャンプーは洗剤をバケツに入れすぎると水切れが良くなる。
✕
4
水をかける過程で車両前方にあるエアコンのコンデンサー部などには、フィンを傷めないように優しく水をかける。
◯
5
スポンジで洗う過程で水アカや虫のこびり付きなど、部分的な汚れのひどいところは少し強めにこすって落としていく。
◯
6
拭き上げの過程で何度かドアを開閉し、車体に振動を与え水分を飛ばしつつ、タオルを細かく使い拭き上げる。
◯
7
ナンバープレートはブラシとコンパウンドを使うのは控える。
✕
8
鉄粉除去粘土は汚れた部分を切って捨て、使わないようにする。
◯
9
塗装面を外側から順に4層
クリア層, カラー層, 下地層, ボディ層
10
ボディ層まではコンパウンドでキズ消しが可能。
✕
11
ボディ側面に合ったコンパウンドは?
ペースト状
12
ルーフやボンネットなど上面の広い部分に適したコンパウンドは?
液状
13
水性・水溶性コンパウンドは油溶性コンパウンドより研磨力が高い。
◯
14
油溶性コンパウンドは作業効率が高い
✕
15
コンパウンドの目の大きさは、超微粒子、極細目、細目、中目・粗目とあり、1〜50マイクロメートル程度である。
✕
16
クリア層の厚みは30〜80マイクロメートルである。ため、15マイクロメートルより大きい粗目・中目は荒削りしすぎである。
◯
17
15マイクロメートル以上のコンパウンドは?
粗目・中目
18
10〜15マイクロメートルで浅いキズ消しができるコンパウンドは?
細目
19
1マイクロメートル程度の磨き跡消しのコンパウンドは?
極細目
20
超微粒子コンパウンドの用途は?
くすみ取り・ツヤ出し
21
研磨する前にマスキングする。
◯
22
研磨は一番粒子の細かいものから使う。
◯
23
磨きはスポンジが乾いた状態でやると良い。
✕
24
液状コンパウンドは500円玉程度、ペースト状のものであれば1cm程度のコンパウンドを付け、磨くポイントに軽くポンポンと叩いて均等にボディに付ける。
◯
25
ポリッシャー3種類
シングルアクションポリッシャー, ダブルアクションポリッシャー, ギアアクションポリッシャー
26
シングルアクションポリッシャーはバフ目が付きやすい。
◯
27
ギアアクションポリッシャーはデメリットがない。
✕
28
ウールバフはハードタイプの方が研磨力が高い。
◯
29
スポンジバフ(ウレタン)の細目は初期研磨後の中間研磨などに使う。
◯
30
カルナバロウはシダ科の植物からとれる。
✕
31
コーティング剤はフッ素や樹脂やガラスといった科学的に生成された成分を主とする。
◯
32
ウォッシャーノズルは噴射が悪いとき小さめのブラシでこすりながら調整する。
✕
33
オープンカーのホロはブラシで優しく丁寧に汚れを落とし、ホロ用のシャンプー剤等で洗う。保護剤など塗る必要はない。
✕
34
2月〜5月頃、スギやヒノキなど樹木から大気中に待っているもので、雨や夜露など水分と結合して粘着性を持つ汚れの種類は?
花粉
35
花粉に含まれる塗装面を侵食したり、腐食の原因になったりする成分は?
ペクチン
36
花粉の対処として、高圧洗浄機で洗車するか水をたっぷり用いて丁寧に洗車することが効果的である。
◯