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1 基礎理論
  • N.S

  • 問題数 55 • 2/14/2025

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    問題一覧

  • 1

    ある1つの集合Uについて、それに属するものを(①)または元という。

    要素

  • 2

    要素数が0である集合を(①)という。

    空集合

  • 3

    要素が有限個である集合を(①)という。

    有限集合

  • 4

    無限個の要素をもつ集合を(①)という。

    無限集合

  • 5

    1つの集合Uの中に存在する集合をUの(①)という。

    部分集合

  • 6

    部分集合を集合の要素とした集合をその集合の(①)という。

    べき集合

  • 7

    集合Aの要素であって、集合Bの要素ではない集合を(①)という。

    差集合

  • 8

    集合Aの要素であってBの要素でないか、または集合Bの要素であってAの要素でない集合を集合AとBの(①)という。

    対称差

  • 9

    1つの判断や主張を記号や文章で表したものを(①)という。

    命題

  • 10

    命題にあるxを含み、そのxの値によって真偽が決まる命題を(①)という。

    条件命題

  • 11

    複数の命題を「かつ」、「または」などで結んでつくられる命題を(①)という。

    複合命題

  • 12

    「pならばqである」のような複合命題を(①)という。

    条件文

  • 13

    「p→q」の"→"は「真→偽」となるときに限り結果が偽となる演算で、これを(①)という。

    含意

  • 14

    原子論理式の真理値に係わらず常に真となる論理式を(①)という。

    トートロジー

  • 15

    原子論理式の真理値に係わらず常に偽となる論理式を(①)という。

    矛盾式

  • 16

    「p→q」に対し、「q→p」のような命題を(①)という。

  • 17

    「p→q」に対し、「≠p→≠q」のような命題を(①)という。

  • 18

    「p→q」に対し、「≠q→≠p」のような命題を(①)という。

    対偶

  • 19

    ある2進数のビットを反転させる場合、「1」との(①)演算を行う。

    排他的論理和

  • 20

    同じ操作を何度繰り返しても同じ結果が得られることを(①)という。

    べき等

  • 21

    論理式を図的に表現したものを(①)という。

    カルノー図

  • 22

    情報の大きさを定量化した値を(①)という。

    情報量

  • 23

    事象の生起確率が大きくなれば、情報量は(①)。

    小さくなる

  • 24

    事象の生起確率が小さくなれば、情報量は(①)。

    大きくなる

  • 25

    全ての事象の平均的な情報量を(①)という。

    平均情報量

  • 26

    パリティチェック、CRC、ハミング符号などを用いて情報を正しく伝達させるためのプロセスを(①)という。

    通信路符号化

  • 27

    情報の伝達において、情報が膨大である場合、できるだけ短くする(①)が行われる。

    情報源符号化

  • 28

    出現度の高い文字は短いビット列で、出現度の低い文字は長いビット列で符号化することを(①)という。

    ハフマン符号化

  • 29

    データ列の冗長度に着目し、同じデータ値が連続する部分をその反復回数とデータ値の組に置き換えることによって、データ長を短くする圧縮方法を(①)という。

    ランレングス符号化

  • 30

    アナログデータをデジタル符号に変換する変調方式を(①)という。

    PCM

  • 31

    PCMにおいて、アナログ信号を一定時間間隔で切り出すプロセスを(①)という。

    標本化

  • 32

    PCMにおいて、サンプリングしたアナログ値をデジタル値に変換するプロセスを(①)という。

    量子化

  • 33

    PCMにおいて、量子化で得られたデジタル値を2進符号形式に変換し、符号化ビット列を得るプロセスを(①)という。

    符号化

  • 34

    元の信号波形に含まれる周波数成分がサンプリング周波数の半分未満なら標本点の値を使うだけで元の信号を完全に復元できることを(①)という。

    標本化定理

  • 35

    1つの入力値によって1つの出力値が決まるのではなく、入力値と入力されたときの状態によって出力値が決まる機械を(①)という。

    順序機械

  • 36

    順序機械に言語を認識するアルゴリズムを与えた数学的なモデルを(①)という。

    有限オートマトン

  • 37

    文脈自由文法から生成される文脈自由言語を認識するオートマトンを(①)という。

    プッシュダウンオートマトン

  • 38

    プッシュダウンオートマトンより高い能力をもつ、ノイマン型コンピュータの動作原理の理論的基本モデルで、句構造言語を認識するオートマトンを(①)という。

    チューリング機械

  • 39

    コンピュータ処理のためにつくられた言語を(①)という。

    プログラム言語

  • 40

    書換えを行う対象となる非終端記号の集合N、書換えを行うことができない終端記号の集合T、書換え規則の集合P、書換えを開始する最初の非終端記号となるSによって定義される文法を(①)という。

    文脈自由文法

  • 41

    文脈自由文法によって生成される文の集合を(①)という。

    文脈自由言語

  • 42

    文字から字句を構成するための規則を(①)という。

    字句規則

  • 43

    字句の正しい並べ方の規則を(①)という。

    構文規則

  • 44

    字句規則に基づいた字句の検査と切出しを行うことを(①)という。

    字句解析

  • 45

    字句解析によって切り出された字句を構文規則に従って解析し、文法的正当性を検査することを(①)という。

    構文解析

  • 46

    Algo160の構文規則を記述するのに用いられた表記法を(①)といい、現在多くのプログラム言語の構文規則の記述に用いられている。

    BNF記法

  • 47

    BNF記法で算術式を表現する構文規則において、自分の定義に自分を用いることを(①)という。

    再帰的定義

  • 48

    文法に沿って構文木を上から下へと作成する方法を(①)という。

    下降型構文解析法

  • 49

    文法に沿って構文木を下から上へと作成する方法を(①)という。

    上昇型構文解析法

  • 50

    演算子を演算の対象である演算数の右側に記述する方法を(①)という。

    逆ポーランド表記法

  • 51

    字句記号や探索記号の定義など、広く使用されているパターン定義法を(①)という。

    正規表現

  • 52

    正規表現において、字句を取り扱うために定義された文字を(①)という。

    メタ記号

  • 53

    頂点の集合Vと頂点を連結する辺の集合Eからなる図形を(①)という。

    グラフ

  • 54

    連結する辺において向きをもつグラフを特に(①)という。

    有向グラフ

  • 55

    連結する辺において順序をもたないグラフを(①)という。

    無向グラフ

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