問題一覧
1
企業の事業活動を機能ごとに主活動と支援活動に分け、企業が顧客に提供する製品やサービスの利益などの付加価値が、どの活動で生み出されているかを分析する手法を(①)という。
バリューチェーン分析
2
ブロックチェーンを作成する際の複雑な計算作業に協力し、その報酬として新規に発行された仮想通貨を得ることを(①)という。
マイニング
3
高度な技術を核とする技術開発に投資し、イノベーションを創出することで、技術革新を事業に結びつけていく経営を(①)という。
MOT
4
イノベータ理論では全体の2.5%がこれに該当するとされる、新製品を他の人に先駆けて購入する消費者を(①)という。
イノベータ
5
最強の競合他社または先進企業と比較して、製品やサービス、オペレーションなどを定性的・定量的に把握する手法を(①)という。
ベンチマーキング
6
人がPC上で行う定型的な操作を、ロボットと呼ばれるソフトウェアにより自動化・効率化することを(①)という。
RPA
7
利用者も気づかないような潜在的なニーズを掘り起こし、イノベーションを生み出そうとする考え方を(①)という。
デザイン思考
8
個別の顧客に関する情報や対応履歴などを一元管理し共有することで、長期的な視点から顧客との良好な関係を築き、収益の拡大を図る手法を(①)という。
CRM
9
プロダクトライフサイクルにおいて、売上や利益が急激に減少する時期を(①)という。
衰退期
10
プロダクトライフサイクルにおいて、売上や利益が鈍化してくる時期を(①)という。
成熟期
11
情報システムの企画から開発・運用・保守までの業務を請け負うサービスを(①)という。
SI
12
PPMにおいて、事業としての魅力はあるが、事業を育てるためには積極的な投資が必要であるカテゴリを(①)という。
問題児
13
サービス提供事業者がサーバを貸し出すサービスを(①)という。
ホスティングサービス
14
顧客が精神的・主観的に満足しているかを表す指標を(①)という。
顧客満足度
15
経営組織の形態の一つで、特定の問題を解決するために、一定の期間に限って結成される組織を(①)という。
プロジェクト組織
16
業務プロセスの機能をサービスとして部品化し、そのサービスを組み合わせることで、情報システム全体を構築していく考え方を(①)という。
SOA
17
販売価格を一番売れそうな価格に設定する考え方を(①)という。
需要指向型
18
今までにない、画期的な新しいものを創り出すことを(①)という。
イノベーション
19
システムインテグレーションを請け負う事業者を(①)と呼ぶ。
システムインテグレータ
20
製品開発が事業に結びつかないという技術経営における課題を(①)という。
死の谷
21
電子データでやりとりされる財産的価値を(①)という。
暗号資産
22
経営組織の形態の一つで、構成員が自己の専門とする職能部門と特定の事業を遂行する部門の両方に所属する組織を(①)という。
マトリックス組織
23
サプライチェーンの情報を一元管理し共有することで、業務プロセスの全体最適化を図る手法を(①)という。
SCM
24
Webサイトでやりたいことを公開し、賛同してくれた人から広く資金を集める仕組みを(①)という。
クラウドファンディング
25
製品戦略・価格戦略・チャネル戦略・プロモーション戦略などを適切に組み合わせて、自社製品を効果的に販売していく手法を(①)という。
マーケティングミックス
26
アウトソーシングでも特に、人件費などが比較的安い海外の企業に外部委託することを(①)という。
オフショアアウトソーシング
27
PCを利用して情報の整理や蓄積、分析などを行ったり、インターネットなどを使って、情報を収集・発信したりする情報を取り扱う能力のことを(①)という。
情報リテラシ
28
プロダクトライフサイクルにおいて、売上や利益が急激に上昇する時期を(①)という。
成長期
29
PPMにおいて、企業の主たる資金源の役割を果たしているカテゴリを(①)という。
金のなる木
30
Webサイトへのアクセス件数のうち、最終的に商品やサービスなどの購入に至った件数を(①)という。
コンバージョン率
31
アプリケーションの機能を外部から利用できるようにする仕組みを(①)という。
API
32
生産・流通・販売・財務・経理などの企業の基幹業務の情報を一元管理し共有することで、企業の経営資源の効率化を図る手法を(①)という。
ERP
33
企業同士の連携のことで、他者と統合することなく、自社で不足している経営資源を他者との連携によって補完することを(①)という。
アライアンス
34
情報システムの開発や運用・保守に関わる全部または一部の機能を外部の専門企業に委託する形態を(①)という。
アウトソーシング
35
社員個人がビジネス活動から得た客観的な知識や経験、ノウハウなどを一元管理し共有することで、全体の問題解決力を高める経営を行う手法を(①)という。
ナレッジマネジメント
36
開発者やデザイナーなどが集まってチームを組み、数時間や数日間の日程で、与えられた課題にチャレンジするイベントを(①)という。
ハッカソン
37
競合他社がまねのできない独自のノウハウや技術などに経営資源を集中し、競争優位を確立する手法を(①)という。
コアコンピタンス
38
技術の進歩の過程を示した曲線を(①)という。
技術のSカーブ
39
サービス提供事業者が、ソフトウェアの稼働に必要なOSやミドルウェアなどのプラットフォームを、ネットワーク経由で提供するサービスを(①)という。
PaaS
40
サービス提供事業者が、情報システムの稼働に必要なネットワークやサーバなどのインフラをネットワーク経由で提供するサービスを(①)という。
IaaS
41
将来の技術動向を予測して進展の道筋を時間軸上に表したものを(①)という。
技術ロードマップ
42
経営組織の形態の一つで、生産・販売・人事・財務などの仕事の性質によって部門を編成した組織を(①)という。
職能別組織
43
企業の物流機能のすべて、または一部を外部の企業に委託することを(①)という。
3PL
44
事業を市場浸透・市場開拓・製品開発・多角化の四つのタイプに分類し、事業の方向性を分析する手法を(①)という。
成長マトリクス
45
プロダクトライフサイクルにおいて、市場に商品を投入した直後の時期を(①)という。
導入期
46
低コストで最小限の製品やサービスを短期間で市場に出し、顧客の反応をフィードバックして改良や方向転換を繰り返し、継続的にイノベーションを行う手法を(①)という。
リーンスタートアップ
47
マーケティングミックスにおいて、売り手から見た要素を(①)、買い手から見た要素を(②)という。
4P, 4C
48
特定の企業や個人だけに提供するクラウドサービスを(①)という。
プライベートクラウド
49
イノベータ理論においてアーリーアダプタとアーリーマジョリティの間に存在するとされる、重要視するポイントの違いによる溝のことを(①)という。
キャズム
50
イノベータ理論では全体の13.5%がこれに該当するとされる、新製品が市場に流通し始めてから購入し、情報を友人や知人に伝える消費者を(①)という。
アーリーアダプタ
51
電子的な財産の取引の履歴を(①)という。
ブロックチェーン
52
事業や製品を花形・負け犬・金のなる木・問題児の四つのカテゴリに分類し、経営資源の最適配分を意思決定する手法を(①)という。
PPM
53
企画や発売から廃棄までの一連のサイクルを通じて、製品の情報を一元管理し、商品力向上やコスト低減を図る取り組みを(①)という。
PLM
54
個人がもつ営業に関する知識やノウハウなどを一元管理して共有することで、効率的・効果的に営業活動を支援する手法を(①)という。
SFA
55
コトラーの競争戦略において、全市場をカバーし、トップシェアを維持する全方位戦略を(①)という。
リーダ
56
顧客訪問日・営業結果などの履歴を管理し、見込客や既存客に対して効果的な営業活動を行うことを(①)という。
コンタクト管理
57
自社の施設内に、自社が所有する情報システムを設置して運用することを(①)という。
オンプレミス
58
イノベータ理論では全体の34%がこれに該当するとされる、新製品には懐疑的で、周囲にユーザが増えてから購入する消費者を(①)という。
レイトマジョリティ
59
BSCにおいて重要目標達成指標の意味を持ち、最終的に目標となる数値を(①)という。
KGI
60
販売価格を目標とするROIを実現できる価格に設定する考え方を(①)という。
ターゲットリターン型
61
サービス提供事業者がサーバを設置する施設を貸し出すサービスのことを(①)という。
ハウジングサービス
62
複数の専門家からの意見を収集・収集した意見を集約・集約された意見をフィードバックというプロセスを繰り返すことで意見を収束させていく手法を(①)という。
デルファイ法
63
PPMにおいて、将来的には撤退を考えざるを得ないカテゴリを(①)という。
負け犬
64
不特定多数の利用者に提供するクラウドサービスを(①)という。
パブリッククラウド
65
優良な大企業が、既存製品の改良を進めることでシェアの確保に注力している間に、別基準で評価される新技術を用いた新製品に敗北してしまう現象を(①)という。
イノベーションのジレンマ
66
パブリッククラウドとプライベートクラウドとの連携や、オンプレミスなどと自由に組み合わせた形態を(①)という。
ハイブリッドクラウド
67
サービス提供事業者が、シンクライアントシステムをネットワーク経由で提供するサービスを(①)という。
DaaS
68
インターネット技術を活用した、消費者向けや企業間などの商取引を(①)という。
EC
69
コトラーの競争戦略において、他社が参入にくい特定の市場や商品に絞った特定化戦略を(①)という。
ニッチャ
70
BSCにおいてKGIを細分化した中間的な目標となる数値を(①)という。
KPI
71
企業の合併・買収のことで、他者を吸収することで自社の不足している経営資源を短期間で獲得することを(①)という。
M&A
72
ネットワークを介して、商取引のためのデータをコンピュータ間で交換することを(①)という。
EDI
73
コトラーの競争戦略において、リーダを参考にして、市場チャンスに素早く対応する模倣戦略を(①)という。
フォロア
74
イノベータ理論では全体の34%がこれに該当するとされる、新製品の信頼性や利便性を確認してから購入する消費者を(①)という。
アーリーマジョリティ
75
サービス提供事業者がサーバやOS、ソフトウェアなどを所有して提供するサービスを(①)という。
クラウドサービス
76
経営組織の形態の一つで、社内を製品・顧客・地域などの事業ごとに分割し、編成した組織を(①)という。
事業部制組織
77
企業の経営環境を内部環境である強みと弱み、外部環境である機会と脅威の四つのカテゴリに分類し分析する手法を(①)という。
SWOT分析
78
イノベータ理論では全体の16%がこれに該当するとされる、新製品には興味がなく保守的である消費者を(①)という。
ラガード
79
企業内部にとどまらず、他企業や他業種、大学、地方自治体、官公庁などと協力して、互いの専門知識を生かしてイノベーションを起こそうという考え方を(①)という。
オープンイノベーション
80
基礎研究が製品開発に結びつかないという技術経営における課題を(①)という。
魔の川
81
PPMにおいて、資金創出効果は大きいが、継続して投資も必要となるカテゴリを(①)という。
花形
82
PCやインターネットなどのITを利用する能力や機会の違いによって生じる経済的・社会的な格差を(①)という。
デジタルデバイド
83
ネットでの公募により、主に個人に仕事を外部委託することを(①)という。
クラウドソーシング
84
一人の顧客が企業にもたらす価値を示す指標を(①)という。
顧客生涯価値
85
アウトソーシングでも特に、自社の業務を含めて外部企業に委託することを(①)という。
BPO
86
事業化できても市場に浸透できないことを表す技術経営における課題を(①)という。
ダーウィンの海
87
コトラーの競争戦略において、リーダのトップシェアを奪取するための差別化戦略を(①)という。
チャレンジャ
88
部品の調達から生産・物流・販売までの一連のプロセスを(①)という。
サプライチェーン
89
マーケティングの基本戦略の要素であるセグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング子三つの視点から分析することを(①)という。
STP分析
90
企業同士がAPIを使ってサービスを連携させることで生まれる新しい経済圏を(①)という。
APIエコノミー
91
検索エンジンを最適化し、Webサイトを検索サイトで上位に表示させるような工夫や技術を(①)という。
SEO
92
製品を導入期・成長期・成熟期・衰退期の四つの段階に分類し、企業にとって最適な戦略を分析する手法を(①)という。
プロダクトライフサイクル
93
商品を受注してから納品するまでの期間を(①)という。
リードタイム
94
サービス提供事業者が、ソフトウェアをネットワーク経由で提供するサービスを(①)という。
SaaS
95
インターネット上のハードウェアやソフトウェアなどを、物理的にどこにあるのかを意識することなく、自社から利用する形態を(①)という。
クラウドコンピューティング
96
BSCにおいて重要成功要因という意味を持ち、最終目標を達成するために必要不可欠となる要因のことを(①)という。
CSF
97
製造原価、または仕入原価に一定のマージンを乗せて価値を決定する手法を(①)という。
コストプラス価格決定法
98
サービス提供事業者が、インターネット経由でデータを保管するディスク領域を貸し出すサービスを(①)という。
オンラインストレージ
99
販売価格に競争相手の価格を反映する考え方を(①)という。
競争指向型
100
企業のビジョンや戦略を実現するために、財務・顧客・業務プロセス・学習と成長の四つの視点から、具体的に目標を設定して業績を評価する手法を(①)という。
BSC