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脳、脊髄腫瘍
27問 • 4ヶ月前
  • 渋谷守栄
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    問題一覧

  • 1

    小児腫瘍の中で脳腫瘍は全体のおよそ何%を占めるか?

    約20%

  • 2

    小児脳腫瘍の発生部位の割合で最も多いのはどれか?

    テント上(約57%)

  • 3

    全年齢層を通して、小児の脳腫瘍が比較的多く発生する部位はどれか?

    正中あるいは傍正中部

  • 4

    テント上グリオーマ系腫瘍の説明で誤りはどれか

    テント上腫瘍の大半は悪性度が高いグリオーマ腫瘍である。

  • 5

    主な小児脳腫瘍と好発部位の組み合わせで正しいものはどれか

    すべて正解

  • 6

    胚細胞腫について誤りはどれか

    3歳未満小児では放射線療法の適応である。

  • 7

    頭蓋咽頭腫の発生母地(起源組織)と好発部位はどれか。

    胚生期遺残であるラトケ嚢(上皮)から発生する, トルコ鞍周囲〜上側(視床下部・下垂体〜第3脳室にかけての傍鞍・鞍上領域)に好発する

  • 8

    頭蓋咽頭腫の疫学的特徴として正しいものはどれか(年齢分布と小児における頻度)。

    年齢は二峰性で、小児期(約5〜14歳)と中高年(約45〜69歳)に好発する, 小児脳腫瘍に占める割合は約6.5%(原発性脳腫瘍全体では約2.1%)である

  • 9

    臨床・治療に関する記述で正しい組合せを選べ(尿崩症発生率・術後の再発率・治療方針)。

    術前に尿崩症を呈するのは約10%だが、術後は80%以上が尿崩症を示す, 外科的全摘出を目標とするが、全摘後でも再発率は約30〜40%であり、残存や再発に対して放射線療法が有効である, 長期にわたる下垂体ホルモン補充療法が必要となることが多い

  • 10

    髄膜腫に関する記述として正しいものをすべて選びなさい。

    中高年女性に好発する、髄膜(髄膜細胞)由来の腫瘍である, 全脳腫瘍の約25%を占める, 小児では神経線維腫症2型に合併することがある, 小児例では組織学的に非典型的あるいは悪性例が多く、成人より予後が不良である, 治療は外科的に全摘出が原則で、切除困難・難治性例では放射線治療を検討する

  • 11

    下垂体腺腫について正しい記述はどれか。

    下垂体前葉の細胞から発生する良性腫瘍で、半数以上はホルモン非産生腫瘍である

  • 12

    小児の下垂体腺腫に関する記述として正しいものをすべて選びなさい。

    視交叉圧迫による視力・視野障害をきたすことがある, ホルモン過剰に基づく症状が現れ、思春期早発症で発見されることがある, プロラクチン産生腫瘍や成長ホルモン産生腫瘍では薬物療法が選択肢となる, プロラクチン産生腫瘍およびホルモン非産生腫瘍の5年生存率は高い(報告ではほぼ100%)

  • 13

    髄芽腫の分子生物学的亜群のうち,予後が最も良好とされるのはどれか。

    WNTサブグループ

  • 14

    髄芽腫の5年生存率に影響する因子として正しいものをすべて選べ(複数回答)。

    年齢(3歳未満で予後不良), 残存腫瘍量(最大断面積1.5 cm以上), 播種の有無(播種ありで予後不良)

  • 15

    髄芽腫が好発する部位・進展経路として最も適切なのはどれか。

    第4脳室付近から小脳虫部(vermis)および小脳半球に進展する

  • 16

    小脳星細胞腫(小児)に関する記述のうち正しいものをすべて選べ(複数回答)。

    約85%は毛様細胞性星細胞腫である, 嚢胞成分を主体とし、結節状の腫瘤を伴うことが多い, 境界は比較的鮮明で,画像では嚢胞成分を伴うことが多い

  • 17

    髄芽腫の標準的な治療方針として適切な組み合わせ・順序はどれか。

    まず外科的に腫瘍の全摘出を目指し,その後化学療法・放射線療法を行う。必要に応じて水頭症治療を併用する。

  • 18

    テント下上衣腫(小児に多い)の主座となる部位はどこか。

    第4脳室

  • 19

    第4脳室原発のテント下上衣腫が乳幼児で発症した場合、典型的な初発症状として最も適切なのはどれか。

    水頭症に伴う頭蓋内圧亢進症状(悪心・嘔吐・意識障害、乳児では頭囲拡大・大泉門緊満)

  • 20

    MRIで髄芽腫や小脳星細胞腫との鑑別に有用とされる指標はどれか。

    ADC値の測定

  • 21

    テント下上衣腫の標準的治療戦略として正しい組み合わせはどれか。

    外科的全摘出+放射線療法

  • 22

    脳幹部腫瘍の発生部位別割合で最も高いのはどれか(提示された割合に基づく)。

    橋(約60.2%)

  • 23

    脳幹部腫瘍の頻度はどれか。

    5%

  • 24

    中脳蓋に発生する腫瘍でよくみられる臨床症状として正しい組み合わせはどれか。

    中脳水道圧による頭痛, 嘔気・嘔吐(咽吐)

  • 25

    中脳蓋(中脳種病)における代表的な画像所見として正しいものを選べ。

    中脳蓋に腫瘤を認める, 造影効果がないことが多い, 中脳水道狭窄による水頭症を伴うことがある

  • 26

    脳幹部腫瘍に伴う水頭症の代表的な治療法はどれか。

    内視鏡的第3脳室開窓術(ETV)

  • 27

    びまん性橋腫(橋延髄びまん性腫瘍)の予後として最も適切なのはどれか。

    極めて不良で平均余命は約1年弱である

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  • 2

    小児脳腫瘍の発生部位の割合で最も多いのはどれか?

    テント上(約57%)

  • 3

    全年齢層を通して、小児の脳腫瘍が比較的多く発生する部位はどれか?

    正中あるいは傍正中部

  • 4

    テント上グリオーマ系腫瘍の説明で誤りはどれか

    テント上腫瘍の大半は悪性度が高いグリオーマ腫瘍である。

  • 5

    主な小児脳腫瘍と好発部位の組み合わせで正しいものはどれか

    すべて正解

  • 6

    胚細胞腫について誤りはどれか

    3歳未満小児では放射線療法の適応である。

  • 7

    頭蓋咽頭腫の発生母地(起源組織)と好発部位はどれか。

    胚生期遺残であるラトケ嚢(上皮)から発生する, トルコ鞍周囲〜上側(視床下部・下垂体〜第3脳室にかけての傍鞍・鞍上領域)に好発する

  • 8

    頭蓋咽頭腫の疫学的特徴として正しいものはどれか(年齢分布と小児における頻度)。

    年齢は二峰性で、小児期(約5〜14歳)と中高年(約45〜69歳)に好発する, 小児脳腫瘍に占める割合は約6.5%(原発性脳腫瘍全体では約2.1%)である

  • 9

    臨床・治療に関する記述で正しい組合せを選べ(尿崩症発生率・術後の再発率・治療方針)。

    術前に尿崩症を呈するのは約10%だが、術後は80%以上が尿崩症を示す, 外科的全摘出を目標とするが、全摘後でも再発率は約30〜40%であり、残存や再発に対して放射線療法が有効である, 長期にわたる下垂体ホルモン補充療法が必要となることが多い

  • 10

    髄膜腫に関する記述として正しいものをすべて選びなさい。

    中高年女性に好発する、髄膜(髄膜細胞)由来の腫瘍である, 全脳腫瘍の約25%を占める, 小児では神経線維腫症2型に合併することがある, 小児例では組織学的に非典型的あるいは悪性例が多く、成人より予後が不良である, 治療は外科的に全摘出が原則で、切除困難・難治性例では放射線治療を検討する

  • 11

    下垂体腺腫について正しい記述はどれか。

    下垂体前葉の細胞から発生する良性腫瘍で、半数以上はホルモン非産生腫瘍である

  • 12

    小児の下垂体腺腫に関する記述として正しいものをすべて選びなさい。

    視交叉圧迫による視力・視野障害をきたすことがある, ホルモン過剰に基づく症状が現れ、思春期早発症で発見されることがある, プロラクチン産生腫瘍や成長ホルモン産生腫瘍では薬物療法が選択肢となる, プロラクチン産生腫瘍およびホルモン非産生腫瘍の5年生存率は高い(報告ではほぼ100%)

  • 13

    髄芽腫の分子生物学的亜群のうち,予後が最も良好とされるのはどれか。

    WNTサブグループ

  • 14

    髄芽腫の5年生存率に影響する因子として正しいものをすべて選べ(複数回答)。

    年齢(3歳未満で予後不良), 残存腫瘍量(最大断面積1.5 cm以上), 播種の有無(播種ありで予後不良)

  • 15

    髄芽腫が好発する部位・進展経路として最も適切なのはどれか。

    第4脳室付近から小脳虫部(vermis)および小脳半球に進展する

  • 16

    小脳星細胞腫(小児)に関する記述のうち正しいものをすべて選べ(複数回答)。

    約85%は毛様細胞性星細胞腫である, 嚢胞成分を主体とし、結節状の腫瘤を伴うことが多い, 境界は比較的鮮明で,画像では嚢胞成分を伴うことが多い

  • 17

    髄芽腫の標準的な治療方針として適切な組み合わせ・順序はどれか。

    まず外科的に腫瘍の全摘出を目指し,その後化学療法・放射線療法を行う。必要に応じて水頭症治療を併用する。

  • 18

    テント下上衣腫(小児に多い)の主座となる部位はどこか。

    第4脳室

  • 19

    第4脳室原発のテント下上衣腫が乳幼児で発症した場合、典型的な初発症状として最も適切なのはどれか。

    水頭症に伴う頭蓋内圧亢進症状(悪心・嘔吐・意識障害、乳児では頭囲拡大・大泉門緊満)

  • 20

    MRIで髄芽腫や小脳星細胞腫との鑑別に有用とされる指標はどれか。

    ADC値の測定

  • 21

    テント下上衣腫の標準的治療戦略として正しい組み合わせはどれか。

    外科的全摘出+放射線療法

  • 22

    脳幹部腫瘍の発生部位別割合で最も高いのはどれか(提示された割合に基づく)。

    橋(約60.2%)

  • 23

    脳幹部腫瘍の頻度はどれか。

    5%

  • 24

    中脳蓋に発生する腫瘍でよくみられる臨床症状として正しい組み合わせはどれか。

    中脳水道圧による頭痛, 嘔気・嘔吐(咽吐)

  • 25

    中脳蓋(中脳種病)における代表的な画像所見として正しいものを選べ。

    中脳蓋に腫瘤を認める, 造影効果がないことが多い, 中脳水道狭窄による水頭症を伴うことがある

  • 26

    脳幹部腫瘍に伴う水頭症の代表的な治療法はどれか。

    内視鏡的第3脳室開窓術(ETV)

  • 27

    びまん性橋腫(橋延髄びまん性腫瘍)の予後として最も適切なのはどれか。

    極めて不良で平均余命は約1年弱である